JP2012061291A - 汚れとりベラ - Google Patents

Abstract

【課題】 焦げついたナベ、汚れの付いたままのタッパーや食器などを洗うと、洗う手間や、洗剤、水は無駄になりがちである。この無駄をなくするため洗う前に、ある程度のよごれを、こそぎ取るための、汚れ取りベラである。
【解決手段】弾性のないプラスチックなどの板の四角に、大きさの異るカーブを設け、洗う前に、ナベ、タッパー、食器などの汚れを、こそぎ取れるようにした。

Description

この発明は、プラスチックなどの弾性のない板の四角に、大きさの異るカーブを設けた台所用の汚れとりベラである。

技術背景

従来、このようなために、特別な道具はなかった。

以前には、次のような欠点があった。
汚れを取らないままで、ナベ、タッパー、食器類などを洗うことが多く、洗う手間、洗剤、水など無駄になりがちだった。柄の付いた調理用ヘラはあるが、弾性があり用途も限られ、汚れも取りづらい。
本発明は、この欠点を除くためのものである。

洗う手間、洗剤、水などの節約のため洗う前に、あらかじめある程度の汚れをこそぎ取るため、プラスチックなどの弾性のない板の四角に、大きさの異るカーブを設けた。
本発明は、以上の構成による台所用の汚れ取りベラである。

本発明のヘラの四種のカーブは、あらゆるナベ底のカーブにフイットし、しつこい焦げ付きや汚れが取りやすい。、又、色々なタッパー底のカーブ、食器類にもフイットするので、このヘラひとつで、それぞれの汚れを指先感覚で容易に、こそぎ取れるのがよい。これで、このあとの洗う手間、洗剤、水の節約につながりエコである。

本発明の平面図である。 本発明の断面図である。

以下、本発明は、実施の形状について説明する。
弾性のない、プラスチックなどの板の四角に、大きさの異るカーブを設ける。以上のような構成の四種のカーブは、どようなナベ、タッパー、食器類にも対応でき、様々な汚れに、指先感覚で楽に使いこなせる点がよい。
本発明は、以上のような形のため、このヘラひとつで、あらゆるナベ、タッパー、食器類に、指先でこそぎ取るように、汚れを除去できる。

１、カーブ ２、カーブ ３、カーブ ４、カーブ
５、本体

Claims (1)

1. プラスチックなどの弾性のない板の四角に、大きさの異るカーブを設けた、台所用の汚れとりベラ。

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