JP2012013434A - 粉体流量測定装置 - Google Patents

粉体流量測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012013434A
JP2012013434A JP2010147559A JP2010147559A JP2012013434A JP 2012013434 A JP2012013434 A JP 2012013434A JP 2010147559 A JP2010147559 A JP 2010147559A JP 2010147559 A JP2010147559 A JP 2010147559A JP 2012013434 A JP2012013434 A JP 2012013434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
microwave
flow rate
density
transport pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010147559A
Other languages
English (en)
Inventor
Hayae Kayano
早衛 萱野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wadeco Co Ltd
Original Assignee
Wadeco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wadeco Co Ltd filed Critical Wadeco Co Ltd
Priority to JP2010147559A priority Critical patent/JP2012013434A/ja
Publication of JP2012013434A publication Critical patent/JP2012013434A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

【課題】輸送管内を流れる粉体の流量を精度よく、非接触方式で測定できる装置を提供する。
【解決手段】輸送管と同一の内径を有する誘電体製筒体を一対、所定の間隔で挿入するとともに、各筒体の外側にマイクロ波の送受信を行うためのアンテナを配置し、一方のアンテナにマイクロ波の送受信を行うマイクロ波送受信手段を接続し、他方のアンテナにマイクロ波受信手段を接続する。そして、マイクロ波送受信手段からのマイクロ波をマイクロ波受信手段で受信し、予め求めておいた粉体密度と受信強度との関係から粉体の密度を求め、マイクロ波送受信手段から送信され、粉体で反射されたマイクロ波をマイクロ波送受信手段で受信し、送信されたマイクロ波と受信されたマイクロ波との周波数の差から粉体の速度を求め、密度と速度を乗じて粉体の流量を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、輸送管内を流れる粉体の流量を測定するための装置に関し、例えば製鉄所の高炉微粉炭吹き込み装置に使用される粉体流量測定装置に関する。
高炉設備では、高炉の補助燃料として羽口から微粉炭を吹き込み、鉄鉱石の還元用に使用している。羽口は通常数十程度あり、高炉の安定運転のために、各羽口に接続する微粉炭供給パイプ内を流れる微粉炭の流量の把握と、各パイプへの分配精度の高性能化が求められている。
輸送管内を流れる粉体の流量を測定する技術として、輸送管内に一対の測定用電極を対向配置し、この測定用電極に電圧を印加して電極間に流れる電流の変化を求めることが知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、輸送管内を流れる粉体が測定用電極に衝突するため、粉体が大径になるほど、また流速が高まるほど測定用電極が損傷しやすくなる。
また、静電容量式の流量計も知られている(例えば、特許文献2参照)。この静電容量式流量計は、一対の電極の間に粉体を流通させ、電極間の静電容量が粉体の密度に応じて変化することを利用する。そのため、電極に粉体が衝突することがない非接触方式であり、特許文献1で懸念されるような電極が破損する恐れがない。しかし、粉体の密度変化に伴う静電容量の変化量が少なく、速度検出が不安定で精度面で十分とはいえない。
特開平8−278180号公報 特開昭61−153526号公報
本発明は上記の状況に鑑みてなされたものであり、輸送管内を流れる粉体の流量を精度よく、非接触方式で測定できる装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、下記の粉体流量測定装置を提供する。
(1)輸送管内を流れる粉体の流量を測定するための装置であって、
輸送管と同一の内径を有する誘電体製筒体を一対、該輸送管に所定の間隔で挿入するとともに、各筒体の外側にマイクロ波の送受信を行うためのアンテナを配置し、一方のアンテナにマイクロ波の送受信を行うマイクロ波送受信手段を接続し、他方のアンテナにマイクロ波受信手段を接続してなり、かつ、
マイクロ波送受信手段から送信したマイクロ波を、輸送管内を伝搬させてマイクロ波受信手段で受信し、予め求めておいた粉体密度と受信強度との関係から、輸送管を流れる粉体の密度を求め、
マイクロ波送受信手段から送信され、輸送管を流れる粉体で反射されたマイクロ波を該マイクロ波送受信手段で受信し、送信されたマイクロ波と受信されたマイクロ波との周波数の差から粉体の速度を求め、
密度と速度を乗じて粉体の流量を算出することを特徴とする粉体流量測定装置。
(2)検出した粉体の速度信号の中から所定の速度以下の信号を除去することを特徴とする上記(1)記載の粉体流量測定装置。
(3)粉体の密度を、キャリアガスの湿度で補正することを特徴とする上記(1)または(2)記載の粉体流量測定装置。
(4)粉体の密度と速度を連続して測定して出力するか、あるいは一定時間毎に測定し、平均化して出力することを特徴とする上記(1)〜(3)の何れか1項に記載の粉体流量測定装置。
(5)高炉微粉炭吹き込み装置の微粉炭流量測定装置に使用することを特徴とする上記(1)〜(4)の何れか1項に記載の粉体流量測定装置。
本発明の粉体流速測定装置によれば、輸送管内を流れる粉体の流量を非接触で、精度良く測定することができる。
本発明に係る粉体流量測定装置の構成を示す概略図である。 粉体密度と受信電力との関係を求めるための試験方法を説明するための図である。 図2に示す試験方法で測定した微粉炭の粉体密度と受信電力との関係を示すグラフである。 微粉炭の落下速度を測定した結果を示すグラフである。 本発明に係る粉体流量測定装置の原理を示すブロック図である。
以下、本発明に関して図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の粉体流量測定装置の構成を示す概略図である。粉体流量測定装置1では、輸送管100と同一内径の誘電体、例えばセラミックス製の円筒10,11が、輸送管100の適所に所定の間隔で挿入されており、各円筒10,11の外側にマイクロ波の送受信を行うためのアンテナ20,21が配置される。また、粉体の流れる方向を矢印Fで示すと、下流側のアンテナ20にマイクロ波の送受信を行うマイクロ波送受信手段30が接続され、上流側のアンテナ21にマイクロ波受信手段31が接続される。アンテナ20とマイクロ波送受信手段30とは導波管25で接続され、アンテナ21とマイクロ波受信手段31とは導波管26で接続される。尚、円筒10とアンテナ20、円筒11とアンテナ21との隙間は、リング状のカバー27,28で閉塞してもよい。
また、マイクロ波送受信手段30及びマイクロ波受信手段31は、マイクロ波送受信手段30の制御回路、マイクロ波受信手段31の制御回路、受信信号の処理回路等で構成される信号処理回路50とともにケース40に収容されている。
また、円筒10,11、アンテナ20,21及び導波管25,26は、取付座15,16で包囲され、取付座15,16が輸送管100に固定される。
尚、輸送管100は、その両端に設けたフランジ101を介して他の輸送管や、ブロワー等の粉体輸送源等(何れも図示せす)に接続される。
上記の如く構成される粉体流量測定装置1では、マイクロ波送受信手段30で発信されたマイクロ波を、アンテナ20から送信して輸送管100の内部を伝搬させる。この送信マイクロ波M1は、符号M2、M3で示されるように、アンテナ20の両側に広がるように伝搬する。円筒10の両側には伝搬抵抗がないため、マイクロ波M1はほぼ均等に両側に分岐して管内を伝搬する。そして、マイクロ波受信手段31が配置されている側に伝搬したマイクロ波M3は、符号M4で示されるように、アンテナ21を通じてマイクロ波受信手段31で受信される。
尚、図示は省略するが、セラミックス製の円筒10,11でなく、輸送管100の内壁全体をセラミックス層にすると、マイクロ波はセラミックス層を伝搬してマイクロ波受信手段31へと向かうため、マイクロ波受信手段31では常時、セラミックス層を伝搬するマイクロ波を受信するようになる。セラミックス層を伝搬するマイクロ波は、粉体量に無関係であり、しかもマイクロ波M3やマイクロ波M4と干渉するため、マイクロ波受信手段31での受信強度が大きく増減するようになり、安定した検出ができなくなる。
このとき、マイクロ波受信手段31における受信電力と、管内の粉体密度との関係を予め求めておき、この関係に実際の受信電力を当てはめて粉体密度を算出する。粉体密度と受信電力との関係は、図2に示すようにして求めることができる。
セラミックス製の2つの円筒200,200を所定間隔で鉄管210に挿入してなる管体220に、一方の円筒200にマイクロ波送信手段250をアンテナ255を介して取り付け、他方の円筒200にマイクロ波受信手段260をアンテナ265を介して取り付け、床面上に、管体220ごとマイクロ波送信手段250が床側になるように鉛直に立てる。そして、粉体280を管体220の上面開口220aから投入して管内に堆積させ、所定の堆積高さ、例えば10cm毎にマイクロ波Mの送受信を行い、粉体280の堆積高さ280aと、マイクロ波受信手段260の受信電力とを測定する。
粉体280の密度は、マイクロ波送信手段250に接続するアンテナ255の中心と、マイクロ波受信手段260に接続するアンテナ265の中心との間の管内体積と、アンテナ255の中心よりも堆積している粉体280の重量とから求められ、粉体280の堆積高さ280aがアンテナ255の中心よりも低い場合には密度0となり、アンテナ255の中心よりも堆積高さ280aが高くなるのに比例して密度は大きくなり、堆積高さ280aがアンテナ265の中心に達すると密度が1になる。また、マイクロ波は粉体により減衰するため、アンテナ255の中心とアンテナ265の中心との間に粉体280が存在しないとき(密度0)に受信電力が最大となり、粉体280の堆積量が増すのに比例して受信電力も少なくなる。
粉体280は、実際に測定する粉体と同じものを用いる。例えば、製鉄所の高炉微粉炭吹き込み装置で使用する場合は、粉体280として吹き込み用の微粉炭を用いて粉体密度と受信電力との関係を求めておく。
図3は、粉体280として微粉炭を用い、その堆積量を徐々に増したときの受信電力を測定した結果を示している。堆積量の増加、即ち配管中の微粉炭の密度が大きくなるのに伴って受信電力が低減しているのがわかる。
尚、図2に示す装置では、マイクロ波Mは床側にも伝搬し、マイクロ波受信手段260は床面で反射されたマイクロ波も同時に検出する。そのため、図示されるような折れ線グラフになっているが、マイクロ波送信手段250を床面から十分に離れた位置に設置することにより、床面で反射されたマイクロ波による受信電力が弱まり直線に近くなる。また、実際上も、図1に示す装置においてマイクロ波受信手段31の反対側に向かうマイクロ波M2が反射して受信されることは、無視できる範囲である。
また、マイクロ波の伝搬は、空気中の水分量により影響を受ける。そのため、測定精度を高めるには、粉体のキャリアガスである空気の湿度により、上記の粉体密度と受信電力との関係を補正することが好ましい。補正量を求めるには、図2に示した装置の全体を恒湿容器に収容し、湿度を変えながら粉体280の堆積量と受信電力とを測定すればよい。
再び図1を参照して説明すると、アンテナ20から送信され、マイクロ波受信手段31が配置された側に伝搬するマイクロ波M3は、その一部が管内を流れる粉体70で反射され、その反射波M5がアンテナ20で捕獲されてマイクロ波送受信手段30で受信される。従って、このときのマイクロ波M3の周波数(=マイクロ波M1の周波数)と、反射波M5の周波数との差(ドップラー周波数)から、ドップラーの原理により粉体70の速度を求めることができる。ドップラー周波数が大きいほど、粉体70はより高速で管内を流れていることを示す。
図4は、図2に示す装置を用い、管体220の上面開口220aから微粉炭を連続して自然落下させたときの受信強度と、ドップラー周波数とを測定した結果を示すグラフである。尚、測定には周波数24GHzのマイクロ波を用いており、ドップラー周波数447.2Hzが10km/hに相当する。図示されるように、300Hz付近に大きなピークAが現れており、微粉炭の平均落下速度が約6.7km/hであることがわかる。
また、図4には、ピークAよりも低周波数側(低速度側)に比較的大きなノイズが多数現れているが、これらはマイクロ波送信手段250のアンテナ255と対面する管体内壁による反射波である。これら低速側のノイズ成分は、ハイパスフィルターで除去することができる。
本発明の粉体流量測定装置1では、図5にその測定原理を示すが、輸送管100のマイクロ波送受信手段30とマイクロ波受信手段31との間の空間を流れる粉体70の密度を、マイクロ波M4の受信強度を測定し、予め求めておいた図3に示すような粉体密度と受信強度との関係から求め、更にキャリアガスの湿度で補正する。それと同時に、マイクロ波送受信手段30でマイクロ波M5を受信して、そのピーク信号に対応するドップラー信号から粉体70の平均速度を求める。そして、密度と平均速度とを乗じることにより、輸送管100のマイクロ波送受信手段30とマイクロ波受信手段31との間の空間を流れる粉体70の流量が得られる。
そして、得られた流量を、輸送管全体を流れる粉体の平均流量と見做し、例えば高炉微粉炭吹き込み装置に送り、微粉炭の吹き込み量を制御する。
尚、上記の密度及び平均速度の測定は、連続して行ってもよく、所定時間毎に行ってその平均を求めてもよい。
1 粉体流量測定装置
10,11 セラミックス製円筒
20,21 アンテナ
25,26 導波管
30 マイクロ波送受信手段
31 マイクロ波受信手段
50 信号処理回路
70 粉体
100 輸送管

Claims (5)

  1. 輸送管内を流れる粉体の流量を測定するための装置であって、
    輸送管と同一の内径を有する誘電体製筒体を一対、該輸送管に所定の間隔で挿入するとともに、各筒体の外側にマイクロ波の送受信を行うためのアンテナを配置し、一方のアンテナにマイクロ波の送受信を行うマイクロ波送受信手段を接続し、他方のアンテナにマイクロ波受信手段を接続してなり、かつ、
    マイクロ波送受信手段から送信したマイクロ波を、輸送管内を伝搬させてマイクロ波受信手段で受信し、予め求めておいた粉体密度と受信強度との関係から、輸送管を流れる粉体の密度を求め、
    マイクロ波送受信手段から送信され、輸送管を流れる粉体で反射されたマイクロ波を該マイクロ波送受信手段で受信し、送信されたマイクロ波と受信されたマイクロ波との周波数の差から粉体の速度を求め、
    密度と速度を乗じて粉体の流量を算出することを特徴とする粉体流量測定装置。
  2. 検出した粉体の速度信号の中から所定の速度以下の信号を除去することを特徴とする請求項1記載の粉体流量測定装置。
  3. 粉体の密度を、キャリアガスの湿度で補正することを特徴とする請求項1または2記載の粉体流量測定装置。
  4. 粉体の密度と速度を連続して測定して出力するか、あるいは一定時間毎に測定し、平均化して出力することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の粉体流量測定装置。
  5. 高炉微粉炭吹き込み装置の微粉炭流量測定装置に使用することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の粉体流量測定装置。
JP2010147559A 2010-06-29 2010-06-29 粉体流量測定装置 Pending JP2012013434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010147559A JP2012013434A (ja) 2010-06-29 2010-06-29 粉体流量測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010147559A JP2012013434A (ja) 2010-06-29 2010-06-29 粉体流量測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012013434A true JP2012013434A (ja) 2012-01-19

Family

ID=45600070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010147559A Pending JP2012013434A (ja) 2010-06-29 2010-06-29 粉体流量測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012013434A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013215938A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Nakamura Kagakukogyo Co Ltd プラスチックの流量の測定方法
JP2015132580A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 株式会社ワイヤーデバイス 管内を流れる粉体の流速測定方法及び測定装置
JP2018204907A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 株式会社Ihi 微粉の堆積検知装置
CN114485410A (zh) * 2020-10-27 2022-05-13 中国烟草总公司郑州烟草研究院 一种基于激光测距系统的烟草物料流量标定方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158517A (en) * 1981-03-26 1982-09-30 Sumitomo Metal Ind Ltd Flow rate measuring device
JPS59133431A (ja) * 1983-01-20 1984-07-31 Nippon Steel Corp マイクロ波を使用した粉体流量測定装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158517A (en) * 1981-03-26 1982-09-30 Sumitomo Metal Ind Ltd Flow rate measuring device
JPS59133431A (ja) * 1983-01-20 1984-07-31 Nippon Steel Corp マイクロ波を使用した粉体流量測定装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013215938A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Nakamura Kagakukogyo Co Ltd プラスチックの流量の測定方法
JP2015132580A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 株式会社ワイヤーデバイス 管内を流れる粉体の流速測定方法及び測定装置
JP2018204907A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 株式会社Ihi 微粉の堆積検知装置
CN114485410A (zh) * 2020-10-27 2022-05-13 中国烟草总公司郑州烟草研究院 一种基于激光测距系统的烟草物料流量标定方法
CN114485410B (zh) * 2020-10-27 2024-03-01 中国烟草总公司郑州烟草研究院 一种基于激光测距系统的烟草物料堆积度标定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4181643B2 (ja) ガス状のキャリア媒体を含む二相流中に有する固体物質,可溶性物質又はこれら双方の物質の量を測定する方法
JP2012013434A (ja) 粉体流量測定装置
US9080906B2 (en) Ultrasonic flow meter with zero impedance measuring electronics
JPH10160540A (ja) 粉末量測定装置及び方法
CN101052858B (zh) 用于测量条形体沿宽度方向的端部位置的方法和装置,以及用于测量条形体沿宽度方向的中心位置的方法和装置
CN104395713B (zh) 填充水平测量设备及用于确定介电常数的设备
CN102853870A (zh) 一种煤粉输送过程中煤粉质量流量的检测方法及装置
CN102435237A (zh) 一种气固两相流参数检测装置
CN103969516A (zh) 油品静电电荷密度在线监测方法
US9778082B2 (en) Method and device for determining the velocity of a medium
JP4237629B2 (ja) 2相フローの含有量を計測するためのマイクロ波測定装置
CN109906369B (zh) 用于确定两相流负载的微波测量装置
CN101907600A (zh) 一种基于差动原理的矿井粉尘浓度测量装置
CN109655389B (zh) 一种测量气力输送管道中固相浓度的方法
CN103989488A (zh) 宽量程超声波肺功能仪及其计算方法
CN102565785A (zh) 传感器组件和调整传感器的操作的方法
JP2813007B2 (ja) マイクロ波式粉体流量計
JP4931353B2 (ja) マイクロ波送受信器及び距離計
US7066008B2 (en) Method for measuring concentration of solid or liquid particulate matter in a gaseous carrier medium
Penirschke et al. Novel integrated coaxial line to cylindrical waveguide directive couplers in pipelines for process monitoring applications
JP2015132580A (ja) 管内を流れる粉体の流速測定方法及び測定装置
CN106768114B (zh) 煤粉在线监测系统和装置
CN2630846Y (zh) 一种同时测量管内气粉混合物速度、浓度和流型的装置
CN208383166U (zh) 一种烟气温度及烟气流速的测量装置
Riley Solids Level Indication in the Power Industry

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140204

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140617