JP2012011034A - 電子血圧計用圧力検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供する。
【解決手段】
電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。容器20は内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23および延長部26を有する。液体チャンバー21は液体を保管し、延長部26は第二連通孔23の末端から液体チャンバー21内まで伸びて形成される。第一導管30は末端で容器20に接続され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通することで、外部の空気は第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に入り込む。第二導管40は末端で容器20に接続され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通することで、液体チャンバー21内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管40内に流入する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子血圧計用圧力検査装置に関するものである。
市販の血圧計は、水銀式および電子式の二種類に分けられる。水銀式血圧計は精度が比較的高いが、使用するには、操作方法をあらかじめ覚える必要がある。また水銀含有製品を使用しないことは最近の環境保護の趨勢でもある。従って、高血圧患者が自宅で使用し、常に病状を把握するためには、電子式血圧計のほうが便利である。
しかしながら、電子式血圧計は環境要素の影響を受けて測定誤差が起こりやすいため、従来技術による電子式血圧計は精度の維持ができず、血圧を精確に測定する目的を達成できず、病状を誤って把握するおそれがある。
特開2010−068922号公報
本発明の目的は、電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供することである。
上述の目的を達成するために、本発明による電子血圧計用圧力検査装置は、容器、第一導管および第二導管を備える。容器は内部に形成された液体チャンバー、第一連通孔、第二連通孔および延長部を有する。液体チャンバーは液体の保管に用いられ、延長部は第二連通孔の末端から液体チャンバー内まで伸びて形成される。第一導管は末端によって容器に接続され、第一連通孔を経由して液体チャンバーと連通することで、外部の空気は第一導管を経由して容器の液体チャンバー内に入り込む。第二導管は末端によって容器に接続され、第二連通孔を経由して液体チャンバーと連通することで、液体チャンバー内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管内に流入する。
上述した構成により、第二導管の液面の高さと容器内の液体の高さとの差を水銀柱の圧力に換算し、換算した水銀柱の圧力値と電子血圧計によって測定された圧力値とを比較する。これにより、電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる。
本発明の第1実施形態による電子血圧計用圧力検査装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による電子血圧計用圧力検査装置を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による電子血圧計用圧力検査装置の使用状態を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による電子血圧計用圧力検査装置に採用された表面に目盛を標示した第二導管を示す断面図である。 本発明の第2実施形態による電子血圧計用圧力検査装置を示す断面図である。 本発明の第3実施形態による電子血圧計用圧力検査装置を示す断面図である。
以下、本発明による電子血圧計用圧力検査装置を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3に本発明の電子血圧計用圧力検査装置による第1実施形態を示す。
図1に示すように、本発明の第1実施形態による電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。
図2に示すように、容器20は、内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23、第一接合部24、第二接合部25、延長部26、液体注入孔27及びキャップ28を有する。液体チャンバー21は液体(例えば水)12の保管に用いられる。第一接合部24は、第一連通孔22の先端周縁から突出して形成される。第二接合部25は、第二連通孔23の先端周縁から突出して形成される。延長部26は、第二連通孔23の末端周縁から液体チャンバー21内まで伸びて形成され、延長部26の末端が容器20の底部に近い。液体注入孔27は、液体12の注入に用いられ、キャップ28によって封じられるため、容器20は密封される。
第一導管30は、末端が容器20の第一接合部24に嵌合され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通する。
第二導管40は、末端が容器20の第二接合部25に嵌合され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通する。
以上は、本発明による電子血圧計用圧力検査装置10の構造についての詳細な説明である。続いて本発明の使用および特徴について説明を進める。
図3に示すように、まずキャップ28を取り、水12を液体チャンバー21に八分目くらいまで注入し、キャップ28を閉める。続いて第一導管30の先端は電子血圧計(図中未表示)の送気管端と直接または間接に接続されることによって電子血圧計の圧力感知器が検出した圧力に等しい等圧空気が電子血圧計から誘導され、第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に流入される。液体チャンバー21内の水12は、容器20内部の圧力の上昇に伴い延長部26および第二連通孔23を通って第二導管40内に流入し、第二導管40の所定の高さまで上昇する。第二導管40の水面の高さを測り、容器20内の液体の高さを引いて差を算出し、続いてその差を水銀柱圧力に換算し、換算した水銀柱圧力値と電子血圧計によって測定された圧力値とを比較すれば、電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる。
図1に示すように、本発明による電子血圧計用圧力検査装置10はメーター50を備える。メーター50は第二導管40に平行する目盛板52を有し、第二導管40の液面の高さはメーター50の目盛板52に反映される。メーター50の目盛板52上に表示された数値は容器20内部の液体の密度に対応する。使用者は目盛板52の数値を直接観察することにより、第二導管40の液面の高さを容易に測ることができる。
目盛板の数値は、ミリメートル水柱に限らず、ミリメートル水銀柱、またはミリメートル水柱とミリメートル水銀柱を併せて使用してもよい。
図4に示すように、直接第二導管40の表面に目盛42を標示してもよい。
これにより、本発明による電子血圧計用圧力検査装置10は、電子血圧計の測定結果が正しいか否かを確実に判別することができる。高血圧患者は電子血圧計を使用する際、電子血圧計用圧力検査装置10の補助によって病状を把握する目的を達成することができる。
(第2実施形態)
図5には、本発明の第2実施形態による電子血圧計用圧力検査装置60を示す。
図5に示すように、本発明の第2実施形態による電子血圧計用圧力検査装置60は、容器61、第一導管64および第二導管65を有する。容器61は容器本体62およびキャップ63を有する。容器本体62は液体の注入用ねじ孔622を有する。キャップ63は容器本体62のねじ孔622に締め付けられ、第一連通孔631、第二連通孔632、第一接合部633、第二接合部634および延長部635を有する。第一接合部633は、第一連通孔631の先端周縁から突出して形成され、第一導管64との接続に用いられる。第二接合部634は、第二連通孔632の先端周縁から突出して形成され、第二導管65との接続に用いられる。延長部635は第二連通孔632の末端周縁から液体チャンバー624内まで伸びて形成され、第三導管66との接続に用いられる。第三導管66の末端が容器61の底部に近い。
上述した構成により、電子血圧計の圧力感知器が検出した圧力に等しい等圧空気は電子血圧計内から直接または間接に誘導され、第一導管64から第一連通孔631を経由して液体チャンバー624に流入し、液体チャンバー624内の水は圧力差によって第三導管66内に流入し、第二連通孔632を経由して第二導管65内に流入し、第二導管65の所定の高さまで上昇する。メーター67によって液面の高さを測り、容器61内の液体の高さを引いて差を算出し、続いてその差を水銀柱圧力に換算し、換算した水銀柱圧力値と電子血圧計によって測定された圧力値とを比較すれば、電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる。
(第3実施形態)
図6に示すのは、本発明の第3実施形態による電子血圧計用圧力検査装置70である。
図6に示すように、本発明の第3実施形態による電子血圧計用圧力検査装置70は、容器71、第一導管72、第二導管73、第一連通孔714及び第二連通孔716を有する。第一導管72は、容器71の第一連通孔714に嵌合される。第二導管73は容器71の第二連通孔716を貫通し、液体チャンバー712内に入り込み、液体チャンバー712と連通する。本実施形態の使用および特徴は第1実施形態と同じであるため、詳細な説明を省略する。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、部品の取換えまたは変更により、種々の形態で実施可能である。
(第1実施形態)
10 ・・・電子血圧計用圧力検査装置、
12 ・・・液体(水)、
20 ・・・容器、
21 ・・・液体チャンバー、
22 ・・・第一連通孔、
23 ・・・第二連通孔、
24 ・・・第一接合部、
25 ・・・第二接合部、
26 ・・・延長部、
27 ・・・液体注入孔、
28 ・・・キャップ、
30 ・・・第一導管、
40 ・・・第二導管、
42 ・・・目盛、
50 ・・・メーター、
52 ・・・目盛板、
(第2実施形態)
60 ・・・電子血圧計用圧力検査装置、
61 ・・・容器、
62 ・・・容器本体、
622・・・ねじ孔、
624・・・液体チャンバー、
63 ・・・キャップ、
631・・・第一連通孔、
632・・・第二連通孔、
633・・・第一接合部、
634・・・第二接合部、
635・・・延長部、
64 ・・・第一導管、
65 ・・・第二導管、
66 ・・・第三導管、
67 ・・・メーター、
(第3実施形態)
70 ・・・電子血圧計用圧力検査装置、
71 ・・・容器、
712・・・液体チャンバー、
714・・・第一連通孔、
716・・・第二連通孔、
72 ・・・第一導管、
73 ・・・第二導管。

Claims (17)

  1. 内部に形成された液体チャンバーと、第一連通孔と、第二連通孔と、前記第二連通孔の末端から前記液体チャンバー内まで伸びて形成された延長部と、を有する容器と、
    末端によって前記容器に接続され、前記第一連通孔を経由して前記液体チャンバーと連通する第一導管と、
    末端によって前記容器に接続され、前記延長部と前記第二連通孔を経由して前記液体チャンバーと連通する第二導管と、
    を備えることを特徴とする電子血圧計用圧力検査装置。
  2. 前記容器は、前記第一連通孔の先端周縁から突出して形成され、前記第一導管と接続する接合部を有することを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  3. 前記容器は、前記第二連通孔の先端周縁から突出して形成され、前記第二導管と接続する接合部を有することを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  4. 前記第二導管に平行する目盛板を有するメーターを備えることを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  5. 前記第二導管は、表面に目盛を有することを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  6. 前記容器は、液体注入孔と、前記液体注入孔に着脱可能に設置されるキャップとを有することを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  7. 前記延長部は、前記容器の底部に近い末端を有することを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  8. 前記容器は、ねじ孔を有する容器本体と、
    前記ねじ孔に締め付けられ、かつ第一連通孔、第二連通孔および延長部を有するキャップと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  9. 前記キャップは、前記第一連通孔の先端周縁から突出して形成された接合部を有し、前記第一導管と接続することを特徴とする請求項8に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  10. 前記キャップは、前記第二連通孔の先端周縁から突出して形成された接合部を有し、第二導管と接続することを特徴とする請求項8に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  11. 先端が前記延長部に接続され、末端が前記容器の底部に近い第三導管を有することを特徴とする請求項8に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  12. 前記第二導管に平行する目盛板を備えるメーターを有することを特徴とする請求項8に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  13. 前記第二導管は、表面に目盛を有することを特徴とする請求項8に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  14. 内部に形成された液体チャンバー、第一連通孔および第二連通孔を有する容器と、
    末端によって前記容器の第一連通孔に嵌合され、前記第一連通孔を経由して前記液体チャンバーと連通する第一導管と、
    前記第二連通孔を貫通し、前記液体チャンバー内に入り込むことによって前記液体チャンバーと連通する第二導管と、
    を備えることを特徴とする電子血圧計用圧力検査装置。
  15. 前記第二導管に平行する目盛板を備えるメーターを有することを特徴とする請求項14に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  16. 前記第二導管は、表面に目盛を有することを特徴とする請求項14に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
  17. 前記容器は、液体注入孔と、前記液体注入孔に着脱可能に設置されるキャップとを有することを特徴とする請求項14に記載の電子血圧計用圧力検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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