JP2012010050A - Rf回路 - Google Patents

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JP2012010050A
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Yukio Kobuchi
幸夫 小渕
Yoshiaki Mayuzumi
義明 黛
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Abstract

【課題】復変調回路が復調時においても変調時においても、実質上共通の構成要素により動作する復変調回路を内蔵したRF回路を提供する。
【解決手段】復変調回路15が、少なくとも、ローノイズ増幅器A1と、その後段のイメージ・リジェクション・ミキサIRMと、さらにその後段の電力増幅器A2とを共通の構成要素として含み、アンテナANTからの信号を復変調回路15を介して物理層回路に送出する信号路と、物理層回路からの信号を復変調回路15を介してアンテナATに送出する信号路とを切り替えるスイッチ回路131,132,133,134とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、復変調回路が復調時においても変調時においても、実質上共通の構成要素により動作する復変調回路を内蔵したRF回路に関する。
図5に示すように、ITS,iMAX,無線LAN等に使用される通信機器8では、製品組み込み時には、無線送復調回路(RF回路81)は、物理層回路(PHY層回路)82およびMAC回路(メディアアクセス制御回路)83と一体に集積化されて(すなわち、1チップとして)製造されることが想定される。
物理層回路82が扱う周波数(アナログ周波数)は、ITSでは10MHz,WiMAXでは10MHz,無線LANでは5MHzといったように、開発ごとに異なる場合が多い。このため、図5の構成の通信機器8の開発では、その都度、RF回路81を設計し直さなければならない。よって、RF回路81は、単独で集積化することは、費用の面から現実的ではない。
そこで、図6に示すように、通信機器の開発においては、開発過程のRF回路91は、開発過程の物理層回路92やMAC回路93とは別体の基板に形成される。なお、物理層回路92およびMAC回路93は、RF回路91から受け取る信号の周波数に対応できるように構成されており、変更を要しない。よって、物理層回路92およびMAC回路93は、図6に示すように基板構成としてもよいし、集積回路化されている汎用品を用いてもよい。なお、図6ではMAC回路93に接続した開発用のコンピュータ94も示してある。
特開平10−32519
しかし、図5に示したRF回路81は、復調回路と変調回路とが別体に構成されているため、集積回路の占有面積ICの価格が高くなる。また、図6に示したRF回路91も、復調回路と変調回路とが別体に構成されており、開発に不便さが生じることがある。たとえば、基板での開発回路を集積回路に適用するときに、スケールの違いによる電気的な誤差が生じることが多いため、集積回路への応用が容易ではなくなる。従来、このような不都合を解消することが課題となっている。なお、特許文献1に示すように、復調回路の一部と変調回路の一部を共用した回路も従来存在するが、共用率が小さく、高い効果を発揮できていない。
本発明の目的は、復調回路および変調回路を共通回路により構成することで、小型で低製造コストのRF回路を提供することである。
本発明の他の目的は、半導体基板上に集積化することで、あるいは、RF回路を物理層回路やMAC回路とは独立して集積化することで、開発を容易とするRF回路を提供することである。
(1)
アンテナにより受信した無線周波数帯信号を任意周波数に低下させて物理層回路に出力するとともに、前記物理層回路から入力した任意周波数の信号を無線周波数に上昇させて前記アンテナに出力する復変調回路を内蔵したRF回路であって、
前記復変調回路が、少なくとも、ローノイズ増幅器と、その後段のイメージ・リジェクション・ミキサと、さらにその後段の電力増幅器とを共通の構成要素として含み、
前記アンテナからの信号を前記復変調回路を介して前記物理層回路に送出する信号路と、前記物理層回路からの信号を前記復変調回路を介して前記アンテナに送出する信号路とを切り替えるスイッチ回路群と、
を備えたことを特徴とするRF回路。
(2)
さらに、前記ローノイズ増幅器と前記イメージ・リジェクション・ミキサとの間に設けられた受信レベル調整用の可変利得器と、前記イメージ・リジェクション・ミキサと前記電力増幅器との間に設けられた送信レベル調整用の可変利得器と、
を備えたことを特徴とする(1)に記載のRF回路。
(3)
物理層回路を含む他の回路とは独立して集積化されていることを特徴とする(1)または(2)に記載のRF回路。
復変調回路は、たとえば、復調時には受信した700MHz帯の無線周波数信号を、5〜20MHzの周波数信号に変換するとともに、変調時には5〜20MHzの周波数信号を、700MHz帯の無線周波数信号に変換することができる。
前記イメージ・リジェクション・ミキサは、
局部発振器の発振信号から90°の位相差を持つ2信号を生成する位相器と、
入力信号を90°の位相差を持つ2信号に分波する分波器と、
前記分波器により分波された2信号のうち一方と前記第1位相器により生成した2信号のうちの一方とを乗算する第1ミキサと、
前記分波器により分波された2信号のうち他方と前記第1位相器により生成した2信号のうちの他方とを乗算する第2ミキサと、
前記第1ミキサおよび第2ミキサからの各信号を入力し同相のまま加算する合成器と、
から構成できる。
また、前記イメージ・リジェクション・ミキサは、
局部発振器の発振信号から90°の位相差を持つ2信号を生成する位相器と、
入力信号を同位相で2信号に分波する分波器と、
前記分波器により分波された2信号のうち一方と前記第1位相器により生成した2信号のうちの一方とを乗算する第1ミキサと、
前記分波器により分波された2信号のうち他方と前記第1位相器により生成した2信号のうちの他方とを乗算する第2ミキサと、
前記第1ミキサおよび第2ミキサからの各信号を入力し一方の入力信号を90°移相して加算する合成器と、
から構成できる。
本発明のRF回路は、復調回路と変調回路とを実質上同一回路構成としたので、小型化できるとともに、回路基板に形成した場合であっても、半導体基板上に集積化する場合であっても、占有面積を小さくでき、結果として製造コストを低減できる。
本発明のRF回路は、半導体基板上に集積化することで、あるいは、RF回路を物理層回路やMAC回路とは独立して集積化することで、開発が容易になる。
本発明のRF回路において、復調回路と変調回路とを一つの回路で共用する復変調回路を示す原理図である。 図1のRF回路をより詳細に示す説明図である。 イメージ・リジェクション・ミキサを示す図である。 本発明の一実施形態を示す回路図であり、RF回路が物理層回路とMAC回路と接続された様子を示すブロック図である。 従来の通信回路を示すブロック図である。 従来の通信回路の開発用回路を示すブロック図である。
図1は、本発明のRF回路、すなわち復調回路と変調回路とを一つの回路で共用する回路を示す原理図である。RF回路1は、連動するスイッチ回路131,132,133,134と、復変調回路15とを備えている。復変調回路15はローノイズ増幅器A1と、イメージ・リジェクション・ミキサIRMと、局部発振器14と、電力増幅器A2とからなる。
復調時には、スイッチ回路131,132,133,134は、切替え制御信号SCによりそれぞれ実線で示す側にセットされ、アンテナ7(図4参照)により受信された周波数700MHz帯の信号は、アンテナ端子ANTからRF回路1に入力される。すなわち、受信信号は、BPF16、スイッチ回路131、スイッチ回路132、ローノイズ増幅器A1を介してイメージ・リジェクション・ミキサIRMに入力される。イメージ・リジェクション・ミキサIRMでは、入力信号を局部発振器14からの局部発振信号LOを用いて低周波数信号(5〜25MHz)に変換する。そして、この低周波数信号は、電力増幅器A2、スイッチ回路133、スイッチ回路134を経由し、送信/受信信号入出力端子RX/TXからA/Dコンバータ411(図4参照)を介して物理層回路21(図4参照)に送出される。
変調時には、スイッチ回路131,132,133,134は、切替え制御信号SCによりそれぞれ点線で示す側にセットされる。物理層回路21(図4参照)から、D/Aコンバータ412(図4参照)を経由した送信信号(5〜25MHz)は、送信/受信信号入出力端子RX/TXからRF回路1に入力される。すなわち、送信信号は、スイッチ回路134、スイッチ回路132、ローノイズ増幅器A1を介してイメージ・リジェクション・ミキサIRMに入力される。イメージ・リジェクション・ミキサIRMでは、入力信号を局部発振器14からの局部発振信号LOを用いて高周波数信号(周波数700MHz帯の信号)に変換する。そして、この高周波数信号は、電力増幅器A2、スイッチ回路133、スイッチ回路131、BPF16を経由して、アンテナ端子ANTからアンテナ7(図4参照)に送出される。
図2は、図1のRF回路1をより詳細に示す説明図である。図2において、復変調回路15は、ローノイズ増幅器151と、分波器152と、スイッチ回路153と、信号強度検出器154と、可変利得器155と、イメージ・リジェクション・ミキサ156と、可変利得器157と、電力増幅器158と、分波器159と、局部発振器14とからなる。
図2の復変調回路15では、復調時には、スイッチ回路131,132,133,134およびスイッチ回路153が、切替え制御信号SCによりそれぞれ実線で示す側にセットされ、アンテナ7(図4参照)により受信された周波数700MHz帯の信号は、アンテナ端子ANTからRF回路1に入力される。すなわち、受信信号は、BPF16、スイッチ回路131、スイッチ回路132、ローノイズ増幅器151、分波器152、可変利得器155に入力される。分波器152により分波された信号はスイッチ回路153を介して信号強度検出器154に入力され、信号強度検出器154からの信号は、受信/送信信号強度信号出力端子RSSI/TSSIから、図示しない制御装置に送出される。この制御装置では、受信レベル調整信号を生成する。この受信レベル調整信号は、受信レベル調整信号端子RLAから、可変利得器155の制御端子に入力され、可変利得器155の利得が調整される。
イメージ・リジェクション・ミキサ156では、可変利得器155からの信号を局部発振器14からの局部発振信号LOを用いて低周波数信号(5〜25MHz)に変換する。そして、この低周波数信号は、可変利得器157、電力増幅器158、分波器159、スイッチ回路133、スイッチ回路134を経由し、送信/受信信号入出力端子RX/TXからA/Dコンバータ411(図4参照)を介して物理層回路21(図4参照)に送出される。なお、本実施形態では、復調時には、可変利得器157の制御端子には、ゲイン0dbの指示信号が入力される。
図2の復変調回路15では、変調時には、スイッチ回路131,132,133,134およびスイッチ回路153が、切替え制御信号SCによりそれぞれ点線で示す側にセットされ、物理層回路21(図4参照)からD/Aコンバータ412(図4参照)を経由した送信信号(5〜25MHz)は、送信/受信信号入出力端子RX/TXからRF回路1に入力される。すなわち、受信信号は、スイッチ回路134、スイッチ回路132、ローノイズ増幅器151、分波器152、可変利得器155を介してイメージ・リジェクション・ミキサ156に入力される。なお、本実施形態では、変調時には、可変利得器155の制御端子には、ゲイン0dbの指示信号が入力される。イメージ・リジェクション・ミキサ156では、入力信号を局部発振器14からの局部発振信号LOを用いて高周波数信号(周波数700MHz帯の信号)に変換する。そして、この高周波数信号は、可変利得器157、電力増幅器158、分波器159、スイッチ回路133に送出される。上記の分波器159により分波された信号はスイッチ回路153を介して信号強度検出器154に入力され、信号強度検出器154からの信号は、受信/送信信号強度信号出力端子RSSI/TSSIから、図示しない制御装置に送出される。この制御装置では、送信レベル調整信号を生成する。この送信レベル調整信号は、送信レベル調整信号端子TLAから、可変利得器157の制御端子に入力され、可変利得器157の利得が調整される。そして、スイッチ回路133からの送信信号は、スイッチ回路131、BPF16を介してアンテナ端子ANTからアンテナ17(図4参照)に送出される。
イメージ・リジェクション・ミキサ116は、図3に示すように分波器1161と、移相器1162と、ミキサ1163と,1164と、合成器1165とからなる。分波器1161は、入力した信号を同相の二信号に分波してミキサ1163,1164に送出する。局部発振器14からの信号は移相器1162に入力され、移相器1162は移相が90°異なる二信号をミキサ1163,1164に出力する。ここでは、ミキサ1163は、分波器1161からの信号と、移相器1162からの90°移相の信号とをミキシングして合成器1165に送る。ミキサ1164は、分波器1161からの信号と、移相器1162からの0°移相の信号とをミキシングして合成器1165に送る。合成器1165では、ミキサ1164からの信号を90°移相させた信号と、ミキサ1164からの信号とを合成し、電力増幅器117に出力する。
図4は本発明のRF回路の他の実施形態を示す説明図である。図4において、RF回路1は、復調回路11と、変調回路12と、スイッチ回路13とを備えている。RF回路1は、物理層回路21とMAC回路22からなる回路2に接続され、回路2はコンピュータ3に接続されている。
復調回路11は、アンテナ7により受信した無線周波数帯信号(ここでは、715M〜725MHzの信号)を任意周波数(5MHzから20MHz)に低下させて物理層回路21に出力する。変調回路12は、物理層回路21から入力した任意周波数(5MHzから20MHz)の信号を無線周波数(715M〜725MHzの信号)に上昇させてアンテナ7に出力する。
物理層回路21は、典型的にはインタフェース回路である。本実施形態では、A/Dコンバータ411,D/Aコンバータ412が、物理層回路21とRF回路1との間に設けられているが、物理層回路21に設けることができるし、RF回路1に設けることができる。物理層回路21は、MAC回路22に接続されており、復調回路11からの信号はMAC回路22に渡され、MAC回路22からの信号は変調回路12に渡される。アンテナ7は、スイッチ回路13を介して、復調回路11と変調回路12とに接続される。スイッチ回路13は、外部からの切替え信号SCにより、アンテナ7を復調回路11と変調回路12の何れかに切り替えることができる。
1 RF回路
2 物理層回路およびMAC回路からなる回路
3 コンピュータ
7,17 アンテナ
8 通信機器
11 復調回路
12 変調回路
13,131,132,133,134,153 スイッチ回路
14 局部発振器
15 復変調回路
16 BPF
21 物理層回路
22MAC回路
116,156,IRM イメージ・リジェクション・ミキサ
117,158,A2 電力増幅器
151,A1 ローノイズ増幅器
152,159,1161 分波器
154 信号強度検出器
155,157 可変利得器
412 D/Aコンバータ
411 A/Dコンバータ
1162 移相器
1163,1164 ミキサ
1165 合成器
ANT アンテナ端子
IC 占有面積
LAN 無線
LO 局部発振信号
RLA 受信レベル調整信号端子
SC 切替え制御信号
TLA 送信レベル調整信号端子

Claims (3)

  1. アンテナにより受信した無線周波数帯信号を任意周波数に低下させて物理層回路に出力するとともに、前記物理層回路から入力した任意周波数の信号を無線周波数に上昇させて前記アンテナに出力する復変調回路を内蔵したRF回路であって、
    前記復変調回路が、少なくとも、ローノイズ増幅器と、その後段のイメージ・リジェクション・ミキサと、さらにその後段の電力増幅器とを共通の構成要素として含み、
    前記アンテナからの信号を前記復変調回路を介して前記物理層回路に送出する信号路と、前記物理層回路からの信号を前記復変調回路を介して前記アンテナに送出する信号路とを切り替えるスイッチ回路群と、
    を備えたことを特徴とするRF回路。
  2. さらに、前記ローノイズ増幅器と前記イメージ・リジェクション・ミキサとの間に設けられた受信レベル調整用の可変利得器と、前記イメージ・リジェクション・ミキサと前記電力増幅器との間に設けられた送信レベル調整用の可変利得器と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のRF回路。
  3. 物理層回路を含む他の回路とは独立して集積化されていることを特徴とする請求項1または2に記載のRF回路。
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