JP2012005000A - 無線基地局、及び電源制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率的な電源制御を行う無線基地局及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局eNB10−1は、無線端末UE30−1に対して下り方向のリソースブロックを割り当てる際に、未割り当てととしたPDSCHが存在する場合、当該未割り当てのPDSCHに対応する時間帯(PDSCH未割り当て時間帯)を特定し、PDSCH未割り当て時間帯においてパワーアンプ112の電源をオフにする制御を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、無線通信技術に関し、特にSONを適用した無線基地局、及び電源制御方法に関する。
無線通信システムの標準化団体である3GPP(3rd Generation Partnership Project)で標準化されているLTE(Long Term Evolution)では、SON(Self Organizing Network)と称される技術が採用されている。SONによれば、無線基地局の設置や保守の際に、人手によるフィールドでの測定や設定を要さずに自動化できることが期待される(例えば、非特許文献1参照)。
SONにおいては、無線基地局(3GPPにおいて「eNB」と称される)の電源のオンオフを制御することにより、消費電力を抑制する手法が提案されている。このような手法は、エナジーセービング(Energy Savings)と称される。エナジーセービングにおいて、無線基地局eNBは、自局の電源がオンになる場合には、その旨を他の無線基地局eNBに通知する。また、無線基地局eNBは、他の無線基地局eNBの電源をオンにさせる場合には、その旨を当該他の無線基地局eNBに通知する。
3GPP TR 36.902 V9.1.0 March, 2010.
しかしながら、上述したエナジーセービングの手法では、無線基地局eNBが動作中の場合においても、できるだけ消費電力を抑制し、効率化を図りたいとの要求に応じることができない。
そこで、本発明は、効率的な電源制御を行う無線基地局及び電源制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は以下のような特徴を有している。本発明の特徴は、異なる時間帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システム(無線通信システム1)において、無線端末(無線端末UE30−1)に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局(無線基地局eNB10−1)であって、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ無線信号を送信する送信部(無線通信部110)と、前記送信部の電源を制御する制御部(電源制御部123)とを備え、前記制御部は、未割り当ての前記無線リソースに対応する時間帯において、前記送信部の電源をオフにすることを要旨とする。
このような特徴によれば、制御部は、未割り当ての無線リソースに対応する時間帯、換言すれば、無線基地局と無線端末との間で無線通信が行われない時間帯においては、送信部の電源をオフにすることができ、効率的な電源制御が可能となる。
本発明の特徴は、前記無線リソースは、時間方向において制御データ用の制御領域(PDCCH)とユーザデータ用のデータ領域(PDSCH)とにより構成され、前記制御部は、前記無線リソースにおける未割り当ての前記データ領域に対応する時間帯において、前記送信部の電源をオフにすることを要旨とする。
本発明の特徴は、前記データ領域に対応する時間帯の一部が、前記ユーザデータに対して未割り当てであることを要旨とする。
本発明の特徴は、前記ユーザデータに対して割り当てられた領域に対応する時間帯は、前記制御領域の時間帯に隣接する時間帯であることを要旨とする。
本発明の特徴は、前記データ領域に対応する時間帯の一部が、無線通信に必要となる制御情報に対して割り当てられる場合、前記ユーザデータに対して割り当てられた領域に対応する時間帯は、前記制御情報に対して割り当てられた領域に対応する時間帯を含んだ前記データ領域に対応する時間帯であることを要旨とする。
本発明の特徴は、異なる周波数帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システム(無線通信システム1)において、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局(無線基地局eNB10−1)であって、異なる周波数帯毎に設けられ、対応する前記周波数帯の無線信号を、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ送信する送信部(無線通信部110−1、無線通信部110−2)と、前記送信部の電源を制御する制御部(電源制御部128)とを備え、前記制御部は、未割り当ての前記無線リソースに対応する周波数帯の無線信号を送信する前記送信部の電源をオフにすることを要旨とする。
このような特徴によれば、制御部は、未割り当ての無線リソースに対応する周波数帯、換言すれば、無線基地局と無線端末との間で無線通信が行われない周波数帯に対応する送信部の電源をオフにすることができ、効率的な電源制御が可能となる。
本発明の特徴は、前記送信部は、送信電力を増幅する信号増幅部(パワーアンプ112)を備え、前記制御部は、前記信号増幅部の電源をオフにすることを要旨とする。
本発明の特徴は、前記送信部は、送信電力を増幅する信号増幅部を備え、前記制御部は、前記信号増幅部の電源をオフにすることを要旨とする。
本発明の特徴は、異なる時間帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システムにおいて、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局における電源制御方法であって、送信部の電源を制御するステップを備え、前記送信部は、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ無線信号を送信するものであり、前記制御するステップは、未割り当ての前記無線リソースに対応する時間帯において、前記送信部の電源をオフにすることを要旨とする。
本発明の特徴は、異なる周波数帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システムにおいて、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局における電源制御方法であって、送信部の電源を制御するステップを備え、前記送信部は、異なる周波数帯毎に設けられ、対応する前記周波数帯の無線信号を、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ送信するものであり、前記制御するステップは、未割り当ての前記無線リソースに対応する周波数帯の無線信号を送信する前記送信部の電源をオフにすることを要旨とする。
本発明によれば、効率的な電源制御を行う無線基地局及び電源制御方法を提供できる。
LTEシステムの概要を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る無線通信システムの概略構成図である。 本発明の実施形態に係る下りの無線リソースの一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る無線基地局の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る無線通信システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る無線基地局の他の構成を示すブロック図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。具体的には、(1)LTEシステムの概要、(2)無線通信システムの構成、(3)無線基地局の構成、(4)無線基地局の動作、(5)作用・効果、(6)その他の実施形態について説明する。以下の実施形態における図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
(1)LTEシステムの概要
図1は、LTEシステムの概要を説明するための図である。図1に示すように、複数の無線基地局eNBはE−UTRAN(Evolved-UMTS Terrestrial Radio Access Network)を構成する。複数の無線基地局eNBのそれぞれは、無線端末UEにサービスを提供すべき通信エリアであるセルを形成する。
無線端末UEは、ユーザが所持する無線通信装置であり、ユーザ装置とも称される。無線端末UEは、無線基地局eNBから受信する無線信号の品質(すなわち、無線品質)を測定し、無線品質の測定結果の報告(以下、測定結果報告)を接続先の無線基地局eNBに送信する。
このような無線品質としては、参照信号の受信電力(RSRP)や、信号対干渉雑音比(SINR)等がある。RSRPに係る測定結果報告はメジャメントレポートと称され、SINRのインデックスに係る測定結果報告はCQI(Channel Quality Indicator)と称される。
また、無線端末UEの接続先の無線基地局eNBは、無線端末UEから受信するCQIに基づいて、無線リソースの割り当て単位であるリソースブロックを無線端末UEに割り当てる。
各無線基地局eNBは、基地局間通信を提供する論理的な通信路であるX2インターフェースを介して互いに通信可能である。複数の無線基地局eNBのそれぞれは、S1インターフェースを介して、EPC(Evolved Packet Core)、具体的には、MME(Mobility Management Entity)/S−GW(Serving Gateway)と通信可能である。
(2)無線通信システムの構成
図2は、本実施形態に係る無線通信システム1の概略構成図である。
図2に示すように、無線通信システム1は、セルC20−1を形成する無線基地局eNB10−1と、セルC20−2を形成する無線基地局eNB10−2と、セルC20−1内の無線端末UE30−1と、セルC20−2内の無線端末UE30−2とを有する。無線基地局eNB10−1及び無線基地局eNB10−2は、上述したX2インタフェースを使用して基地局間通信を行うことができる。また、無線基地局eNB10−1は、セルC20−1内の無線端末UE30−1と無線通信を行い、無線基地局eNB10−2は、セルC20−2内の無線端末UE30−2と無線通信を行う。
なお、図2では、無線端末UE30−1及び無線端末UE30−2のそれぞれを1つのみ図示しているが、実際には、無線端末UE30−1及び無線端末UE30−2のそれぞれは複数であるものとする。
(3)無線基地局の構成
次に、無線基地局eNB10−1の構成を説明する。図3は、本実施形態に係る無線基地局eNB10−1の構成を示すブロック図である。なお、無線基地局eNB10−2も、同様の構成を有する。
図3に示すように、無線基地局eNB10−1は、アンテナ101、無線通信部110、制御部120、記憶部130、及びX2インタフェース通信部140を有する。
アンテナ101は、無線端末UE30−1との間の無線信号の送受信に用いられる。
無線通信部110は、例えば無線周波数(RF)回路やベースバンド(BB)回路等を用いて構成され、アンテナ101を介して無線端末UE30−1と無線信号の送受信を行う。また、無線通信部110は、送信信号の変調と受信信号の復調とを行う。無線通信部110は、パワーアンプ112を有する。パワーアンプ112は、送信信号を増幅した上でアンテナ101へ出力する。
制御部120は、例えばCPUを用いて構成され、無線基地局eNB10−1が備える各種の機能を制御する。記憶部130は、例えばメモリを用いて構成され、無線基地局eNB10−1の制御等に用いられる各種の情報を記憶する。X2インタフェース通信部140は、X2インタフェースを使用して無線基地局eNB10−2との基地局間通信を行う。
制御部120は、無線リソース割当部121、未割り当て時間帯特定部122及び電源制御部123を有する。
無線リソース割当部121は、セルC20−1内の無線端末UE30−1から受信するCQIに基づいて、当該無線端末UE30−1に対して、無線リソースとしてのリソースブロックを割り当てる。
図4は、無線端末UE30−1に対して割り当て可能な下り方向(無線基地局eNB10−1から無線端末UE30−1への方向)の無線リソースであるリソースブロックを示す図である。リソースブロックは、時間方向に連続して配置されており、時間方向に連続する複数のリソースブロックによって、1つの無線フレームが構成される。
1つのリソースブロックは、2つのサブフレーム分の時間長を有する。リソースブロックは、時間方向に、下り方向の制御情報伝送用の制御情報チャネル(PDCCH:Physical Downlink Control CHannel)と、下り方向のユーザデータ伝送用の共有データチャネル(PDSCH:Physical Downlink Shared CHannel)とにより構成される。
無線リソース割当部121が、リソースブロックを無線端末UE30−1に割り当てる場合、リソースブロック内のPDCCHとPDSCHのうち、PDCCHは必ず無線端末UE30−1に割り当てられるのに対して、PDSCHの割り当ては任意である。従って、1つのリソースブロックについて着目した場合、PDCCHは割り当てられているが、PDSCHは割り当てられていないことがある。すなわち、各リソースブロックのPDSCHの時間帯は、未割り当ての時間帯となり得ることになる。
未割り当て時間帯特定部122は、無線リソース割当部121による、無線端末UE30−1に対するPDSCHの割り当ての状況を監視し、割り当てられなかったPDSCHの領域に対応する時間帯(以下、PDSCH未割り当て時間帯)を特定する。PDSCH未割り当て時間帯は、1つの無線フレームの先頭のタイミングを基準とした未割り当てのPDSCHの先頭のタイミングの時間位置の情報と、当該未割り当てのPDSCHの時間長により一意に特定される。
電源制御部123は、無線通信部110内のパワーアンプ112の電源を制御する。
具体的には、電源制御部123は、無線基地局eNB10−1と、リソースブロックが割り当てられた無線端末UE30−1との間で、リソースブロックを用いた無線通信が行われている場合に、1つの無線フレームの先頭のタイミングからの経過時間を監視する。
電源制御部123は、1つの無線フレームの先頭のタイミングからの経過時間が、未割り当てのPDSCHの先頭のタイミングの時間位置と一致した場合に、PDSCH未割り当て時間帯が到来したと判定する。この場合、電源制御部123は、パワーアンプ112の電源をオフにする制御を行う。この制御により、パワーアンプ112は、作動しなくなる。
更に、電源制御部123は、PDSCH未割り当て時間帯が到来してから、未割り当てのPDSCHの時間長で示される時間が経過した場合に、PDSCH未割り当て時間帯が経過したと判定する。この場合、電源制御部123は、パワーアンプ112の電源をオンにする制御を行う。この制御により、パワーアンプ112は、送信信号の増幅を再開する。
(4)無線基地局の動作
図5は、本実施形態に係る無線基地局eNB10−1の動作を示すフローチャートである。なお、当初、パワーアンプ112の電源はオンであるものとする。
ステップS101において、制御部120内の無線リソース割当部121は、セルC20−1内の無線端末UE30−1に対して、無線リソースとしての下り方向のリソースブロックを割り当てる。
ステップS102において、制御部120内の未割り当て時間帯特定部122は、割り当てられなかったPDSCHの領域に対応する時間帯(PDSCH未割り当て時間帯)を特定する。
ステップS103において、制御部120内の電源制御部123は、無線基地局eNB10−1と、リソースブロックが割り当てられた無線端末UE30−1との間で、リソースブロックを用いた無線通信が行われている場合に、PDSCH未割り当て時間帯が到来したか否かを判定する。
PDSCH未割り当て時間帯が到来した場合、ステップS104において、制御部120内の電源制御部123は、パワーアンプ112の電源をオフにする制御を行う。
ステップS105において、制御部120内の電源制御部123は、PDSCH未割り当て時間帯が経過したか否かを判定する。
PDSCH未割り当て時間帯が経過した場合、ステップS106において、制御部120内の電源制御部123は、パワーアンプ112の電源を再びオンにする制御を行う。その後は、再び、ステップS103におけるPDSCH未割り当て時間帯が到来したか否かの判定以降の動作が繰り返される。
(5)作用・効果
以上説明したように、本実施形態によれば、無線基地局eNB10−1は、無線端末UE30−1に対して下り方向のリソースブロックを割り当てた際に、未割り当てのPDSCHが存在する場合、当該未割り当てのPDSCHの領域に対応する時間帯(PDSCH未割り当て時間帯)を特定し、PDSCH未割り当て時間帯においてパワーアンプ112の電源をオフにする制御を行う。
従って、未割り当てのPDSCHの領域に対応する時間帯、換言すれば、無線基地局eNB10−1と無線端末UE30−1との間で無線通信が行われない時間帯においては、パワーアンプ112の電源がオフになるため、無線通信を阻害することなく、効率的な無線基地局eNB10−1の電源制御が可能となる。また、パワーアンプ112は消費電力が大きいため、当該パワーアンプ112の電源がオフにされることで、無線基地局eNB10−1の消費電力を効果的に抑制できる。
(6)その他の実施形態
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
(その他の実施形態1)
上述した実施形態では、1つのリソースブロック内のPDSCHの全体の領域の時間帯が未割り当てとなる場合について説明した。しかし、PDSCHの領域に対応する時間帯の一部がユーザデータに対して割り当てられる場合には、以下のようにしてパワーアンプ112の電源制御が行われる。
無線リソース割当部121は、セルC20−1内の無線端末UE30−1から受信するCQIに基づいて、当該無線端末UE30−1に対して、無線リソースとしてのリソースブロックのPDCCHと、PDSCHの一部とを割り当てる。
未割り当て時間帯特定部122は、無線リソース割当部121による、無線端末UE30−1に対するPDSCHの割り当ての状況を監視し、PDSCH内の未割り当ての領域に対応する時間帯(以下、未割り当て領域時間帯)を特定する。未割り当て領域時間帯は、1つの無線フレームの先頭のタイミングを基準としたPDSCH内の未割り当て領域の先頭のタイミングの時間位置の情報と、当該未割り当ての領域の時間長により一意に特定される。
電源制御部123は、無線基地局eNB10−1と、リソースブロックが割り当てられた無線端末UE30−1との間で、リソースブロックを用いた無線通信が行われている場合に、1つの無線フレームの先頭のタイミングからの経過時間を監視する。
電源制御部123は、1つの無線フレームの先頭のタイミングからの経過時間が、PDSCH内の未割り当て領域の先頭のタイミングの時間位置と一致した場合に、未割り当て領域時間帯が到来したと判定する。この場合、電源制御部123は、パワーアンプ112の電源をオフにする制御を行う。この制御により、パワーアンプ112は、作動しなくなる。
更に、電源制御部123は、未割り当て領域時間帯が到来してから、未割り当て領域の時間長で示される時間が経過した場合に、未割り当て領域時間帯が経過したと判定する。この場合、電源制御部123は、パワーアンプ112の電源をオンにする制御を行う。この制御により、パワーアンプ112は、送信信号の増幅を再開する。
なお、無線リソース割当部121は、PDSCHの一部をユーザデータ用として無線端末UE30−1に割り当てる際に、paging情報等の所定の情報に対応するPDCCHの領域に対応する時間帯に隣接する時間帯を、ユーザデータ用の領域として割り当ててもよい。この場合には、1つのリソースブロックにおいて、未割り当ての領域に対応する時間帯が時間方向に分散せず、PDCCHの全体の領域に対応する時間帯とPDSCHの割り当て済みの領域に対応する時間帯とが時間方向に連続し、その後にPDSCH内の未割り当ての領域に対応する時間帯が続くことになる。従って、電源制御部123は、1つのリソースブロックに対応する時間帯においては、PDSCH内の割り当て済みの領域に対応する時間帯と、PDSCH内の未割り当ての領域に対応する時間帯との境界のタイミングにおいて、一度だけパワーアンプ112の電源をオンからオフにする制御を行うだけでよく、電源制御に伴う処理の負荷が軽減される。
(その他の実施形態2)
PDSCHの領域に対応する時間帯の一部が、無線通信に必要となる制御情報に対して割り当てられる場合がある。ここで、無線通信に必要となる制御情報とは、参照信号(Reference Singal)、報知チャネル(PBCH:Physical Broadcast CHannel)、プライマリ同期信号(P−SS:Primary Synchronization Signal)、セカンダリ同期信号(S−SS:Secondary Synchronization Signal)である。このような場合には、以下に示す処理が行われる。
すなわち、無線リソース割当部121は、制御情報が割り当てられたPDSCHの領域に対応する時間帯を、ユーザデータ用の領域に対応する時間帯として割り当てる。これにより、制御情報が割り当てられたPDSCHと、ユーザデータが割り当てられたPDSCHとが一致する。従って、電源制御部123によるパワーアンプ112に対する電源の制御の回数が抑制され、電源制御に伴う処理の負荷が軽減される。
(その他の実施形態3)
上述した実施形態では、無線基地局eNB10−1は、未割り当てのPDSCHに対応する時間帯においてパワーアンプ112の電源をオフにする制御を行った。しかし、無線基地局eNB10−1は、周波数帯毎に無線通信部が設けられている場合には、未割り当ての無線リソースの領域に対応する周波数帯を特定し、当該未割り当ての無線リソースの領域に対応する周波数帯の無線信号を処理する無線通信部の電源をオフにする制御を行ってもよい。
図6は、本実施形態に係る無線基地局eNB10−1の他の構成を示すブロック図である。図6に示すように、無線基地局eNB10−1は、アンテナ101−1、アンテナ101−2、無線通信部110−1、無線通信部110−2、制御部120、記憶部130、及びX2インタフェース通信部140を有する。
アンテナ101−1及びアンテナ101−2は、無線端末UE30−1との間の無線信号の送受信に用いられる。
無線通信部110−1と無線通信部110−2とは、異なる周波数帯の無線信号を送受信する処理を行う。例えば、無線通信部110−1は、2GHz帯の無線信号を送受信する処理を行い、無線通信部110−2は、800MHz帯の無線信号を送受信する処理を行う。
無線通信部110−1は、例えば無線周波数(RF)回路やベースバンド(BB)回路等を用いて構成され、アンテナ101−1を介して無線端末UE30−1と無線信号の送受信を行う。また、無線通信部110−1は、送信信号の変調と受信信号の復調とを行う。無線通信部110−1は、パワーアンプ112−1を有する。パワーアンプ112−1は、送信信号を増幅した上でアンテナ101−1へ出力する。無線通信部110−2も、無線通信部110−1と同様である。すなわち、無線通信部110−2は、アンテナ101−2を介して無線端末UE30−1と無線信号の送受信を行うとともに、送信信号の変調と受信信号の復調とを行う。無線通信部110−2は、パワーアンプ112−2を有する。パワーアンプ112−2は、送信信号を増幅した上でアンテナ101−2へ出力する。
制御部120は、例えばCPUを用いて構成され、無線基地局eNB10−1が備える各種の機能を制御する。制御部120は、無線リソース割当部126、未割り当て周波数帯特定部127及び電源制御部128を有する。
無線リソース割当部126は、無線端末UE30−1に対して、無線リソースを割り当てる。
未割り当て周波数帯特定部127は、無線リソース割当部126による、無線端末UE30−1に対する無線リソースの割り当ての状況を監視し、割り当てられなかった無線リソースに対応する周波数帯(以下、未割り当て周波数帯)を特定する。
電源制御部128は、無線通信部110−1内のパワーアンプ112−1の電源と、無線通信部110−2内のパワーアンプ112−2の電源とを制御する。
具体的には、電源制御部128は、無線通信部110−1が送受信可能である周波数帯と、未割り当て周波数帯特定部127により特定された未割り当て周波数帯とを比較し、無線通信部110−1が送受信可能である周波数帯の全体が未割り当て周波数帯であるか否かを判定する。同様に、電源制御部128は、無線通信部110−2が送受信可能である周波数帯と、未割り当て周波数帯特定部127により特定された未割り当て周波数帯とを比較し、無線通信部110−2が送受信可能である周波数帯の全体が未割り当て周波数帯であるか否かを判定する。
無線通信部110−1が送受信可能である周波数帯の全体が未割り当て周波数帯である場合、電源制御部128は、無線通信部110−1内のパワーアンプ112−1の電源をオフにする制御を行う。また、無線通信部110−2が送受信可能である周波数帯の全体が未割り当て周波数帯である場合、電源制御部128は、無線通信部110−2内のパワーアンプ112−2の電源をオフにする制御を行う。
これにより、未割り当ての無線リソースに対応する周波数帯の無線信号を送受信する無線通信部内のパワーアンプの電源がオフになるため、無線通信を阻害することなく、効率的な無線基地局eNB10−1の電源制御が可能となる。
なお、1つのPDSCHにおいて、一部の周波数帯の領域が未割り当てになる場合であって、制御部120を構成するCPU等の処理部が、異なる周波数帯毎に設けられ、各処理部が対応する周波数帯の無線信号の情報を処理する場合には、以下のようにして処理部の電源を制御することができる。すなわち、電源制御部128は、処理部に対応する周波数帯の全体が、PDSCHにおいて未割り当てとなる一部の周波数帯である場合、当該処理部の電源をオフにする制御を行う。
(その他の実施形態4)
上述した実施形態では、LTEシステムについて説明したが、WiMAX(IEEE 802.16)に基づく無線通信システム等、他の無線通信システムに対して本発明を適用してもよい。
例えば、WiMAXに基づく通信システムにおいては、データ領域に対応する時間帯の一部のみを無線端末に割り当てることが可能である。従って、WiMAXに基づく通信システムにおいては、未割り当て時間帯特定部122は、データ領域内の未割り当ての領域に対応する時間帯(未割り当て領域時間帯)を特定する。更に、電源制御部123は、1つの無線フレームの先頭のタイミングからの経過時間が、データ領域内の未割り当て領域の時間帯の先頭のタイミングの時間位置と一致した場合に、未割り当て領域時間帯が到来したと判定し、パワーアンプ112の電源をオフにする制御を行う。
更に、電源制御部123は、未割り当て領域時間帯が到来してから、未割り当て領域の時間長で示される時間が経過した場合に、未割り当て領域時間帯が経過したと判定し、パワーアンプ112の電源をオンにする制御を行う。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
UE30−1、UE30−2…無線端末、eNB10−1、eNB10−2、…無線基地局、1…無線通信システム、101、101−1、101−2…アンテナ、110、110−1、110−2…無線通信部、112、112−1、112−2…パワーアンプ、120…制御部、121、126…無線リソース割当部、122…未割り当て時間帯特定部、123、128…電源制御部、124…電源制御部、127…未割り当て周波数帯特定部、130…記憶部、140…X2インタフェース通信部

Claims (9)

  1. 異なる時間帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システムにおいて、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局であって、
    割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ無線信号を送信する送信部と、
    前記送信部の電源を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、未割り当ての前記無線リソースに対応する時間帯において、前記送信部の電源をオフにする無線基地局。
  2. 前記無線リソースは、時間方向において制御データ用の制御領域とユーザデータ用のデータ領域とにより構成され、
    前記制御部は、前記無線リソースにおける未割り当ての前記データ領域に対応する時間帯において、前記送信部の電源をオフにする請求項1に記載の無線基地局。
  3. 前記データ領域に対応する時間帯の一部が、前記ユーザデータに対して未割り当てである請求項2に記載の無線基地局。
  4. 前記ユーザデータに対して割り当てられた領域に対応する時間帯は、前記制御領域の時間帯に隣接する時間帯である請求項3に記載の無線基地局。
  5. 前記データ領域に対応する時間帯の一部が、無線通信に必要となる制御情報に対して割り当てられる場合、前記ユーザデータに対して割り当てられた領域に対応する時間帯は、前記制御情報に対して割り当てられた領域に対応する時間帯を含んだ前記データ領域に対応する時間帯である請求項3に記載の無線基地局。
  6. 異なる周波数帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システムにおいて、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局であって、
    異なる周波数帯毎に設けられ、対応する前記周波数帯の無線信号を、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ送信する送信部と、
    前記送信部の電源を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、未割り当ての前記無線リソースに対応する周波数帯の無線信号を送信する前記送信部の電源をオフにする無線基地局。
  7. 前記送信部は、送信電力を増幅する信号増幅部を備え、
    前記制御部は、前記信号増幅部の電源をオフにする請求項1乃至6の何れかに記載の無線基地局。
  8. 異なる時間帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システムにおいて、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局における電源制御方法であって、
    送信部の電源を制御するステップを備え、
    前記送信部は、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ無線信号を送信するものであり、
    前記制御するステップは、未割り当ての前記無線リソースに対応する時間帯において、前記送信部の電源をオフにする電源制御方法。
  9. 異なる周波数帯に対応する複数の無線リソースが構成される無線通信システムにおいて、無線端末に対して前記無線リソースを割り当てる無線基地局における電源制御方法であって、
    送信部の電源を制御するステップを備え、
    前記送信部は、異なる周波数帯毎に設けられ、対応する前記周波数帯の無線信号を、割り当てられた前記無線リソースを用いて前記無線端末へ送信するものであり、
    前記制御するステップは、未割り当ての前記無線リソースに対応する周波数帯の無線信号を送信する前記送信部の電源をオフにする電源制御方法。
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