JP2011527548A - 混合配置における接続モードの間に端末をハンドオフするための方法 - Google Patents

混合配置における接続モードの間に端末をハンドオフするための方法 Download PDF

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Abstract

前記マルチモード端末がネイバーリスト(neighbor list)から多数の基地局をスキャニングする過程と、前記マルチモード端末が前記レガシ基地局から前記ABSのレガシゾーンにハンドオフを行う過程と、を含み、前記ABSがレガシ基地局として前記ネイバーリストにある場合、前記多数の基地局は少なくとも前記ABSを含む。更に、前記マルチモード端末は、前記マルチモード端末或いは前記ABSによってトリガリングされるゾーンスイッチ要請或いは命令に基づき、前記ABSのレガシゾーンから前記ABSのアドバンスドゾーンへとスイッチングする。前記アドバンスドゾーンを支援する前記マルチモード端末或いは前記ABSの能力を検出した後、前記ゾーンスイッチ要請はトリガされる。

Description

本発明は、混合配置における接続モードの間に端末をハンドオフするための方法に関する。
近頃、耐えることのないユーザからの要請は、様々な移動広帯域無線アクセス(Mobile Broadband Wireless Access:以下、MBWAと称する)技術の迅速な開発に貢献している。ユーザが移動中の間における高速のデータサービスに対する要求が増加するにつれ、このような要求を充足させるため、多数のMBWA技術がアップグレードされつつある。例えば、モバイルワイマックス(Mobile−WiMax)として広く知られているIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16e標準に基づいた初期MBWA技術のうち一つは、IEEE802.16m標準に基づいてアップグレードされている。アップグレードされた又は強化された(enhanced)ネットワークにおいて、IEEE802.16e標準とIEEE802.16m標準を全て支援する基地局(Base Station:BS)を進歩した基地局(Advanced Base Station:以下、ABSと称する)と称する。要するに、前記ABSにおいてレガシ(legacy)端末(Mobile Station:MS)(即ち、IEEE802.16e標準に従う端末)、マルチモード(multimode)端末(即ち、IEEE802.16e/16m標準に従う端末)、そしてIEEE802.16mに従う端末の柔軟な機能遂行(smooth function)が可能である。
前記マルチモード端末が接続モード(connected mode)にあるとき、前記マルチモード端末はMBWA標準の他の改正(revisions)に基づいた強化されたネットワークのセル/セクタの間を横切って移動することができる。従来の標準に従って、接続モードにあるマルチモード端末はレガシネットワークのセルから強化されたネットワークのセルに移動し、遷移(transition)する間通信が中断する恐れがある。また、アイドゥルモード(idle mode)又は接続モードにあるマルチモードの端末が、レガシネットワークのセルから強化されたネットワークのセルへと移動を試み、スキャニングする間相当な電力を消費する恐れがある。前記スキャニングは、前記端末が強化されたネットワークのターゲットセルのABSとの接続を行うために、近くに可能な(potential)ターゲットセルの上記ABSに制御されるレガシゾーンを前記端末が検索する必要があるとき行われる。
更に、従来技術によると、たとえ接続モードにあるマルチモード端末がレガシネットワークのセルから強化されたネットワークのセルへと移動しても、前記マルチモード端末は強化されたネットワークの追加的な特徴を移用することができない。即ち、ハンドオフの後、前記マルチモード端末はABSのレガシゾーンに接続することができ、IEEE802.16e標準に記述されているレガシネットワークの16eプロトコルを使用するABSを介してデータサービスを続けることができる。そのようなシステムは、システムの能力(capability)にも関わらず、強化されたネットワークでマルチモード端末の効用(utility)を制限する。
従って、本発明の範囲(scope)は、MBWA標準規格に従った通信システムにおいて、接続モードにあるマルチモード端末がレガシネットワークのセルから強化されたネットワークのセルに移動する際、マルチモード端末のアンドオフ機能を向上させるためのものであると定義する。更に、他の範囲は、端末がレガシネットワークのセルから強化されたネットワークのセルへと移動する際、ハンドオフの後マルチモード端末の機能を向上させることであると定義する。
本発明は、移動広帯域無線アクセスシステムとそれらの進化した改正システム(evolved revisions)に関するもので、特に、前記移動広帯域無線アクセスシステムとそれらの進化した改正システムにおけるハンドオフに関するものである。
本発明は、上述した既存技術における制限と短所を除去するか、少なくとも目立つように軽減させる方法を提供するものである。
上記の目的を達成するための本発明の第1見地によると、マルチモード端末が第1レガシ基地局のセルからレガシゾーン(legacy zone)とアドバンスゾーン(advance zone)を含む進歩した基地局(Advanced Base Station:ABS)のセルへと移動する際、前記マルチモード端末のハンドオフの方法において、前記マルチモード端末が少なくとも前記ABSを含むネイバーリスト(neighbor list)から多数の基地局をスキャニングする過程と、前記マルチモード端末が前記第1レガシ基地局から前記ABSの前記レガシゾーンにハンドオフを行う過程と、を含むことを特徴とする。追加的に、前記マルチモード端末がゾーンスイッチ要請をトリガリングする過程は、前記ABSのMACバージョンと前記アドバンスドゾーンのための指示者のうち一つを使用し、前記マルチモードの端末が前記アドバンスドゾーンを支援する前記ABSの能力(capability)を検出する過程と、前記ABSの能力に基づき、前記マルチモードの端末が前記ゾーンスイッチ要請を前記ABSに伝送する過程と、を含む。
更に、前記ABSが前記ゾーンスイッチ要請をトリガリングする過程は、前記ABSが前記マルチモード端末のMACバージョンを使用し、前記アドバンスドソーンを支援する前記マルチモード端末の能力を検出する過程と、前記マルチモード端末の能力に基づき、前記ABSがゾーンスイッチ命令を前記マルチモード端末に伝送する過程と、を含み、前記ゾーンスイッチ命令はスイッチングのための少なくとも一つ以上の情報を含む。
上述した目的を達成するための本発明の第2見地によると、マルチモード端末が第1レガシ基地局のセルからレガシゾーンとアドバンストゾーンを含む進歩した基地局のセルへと移動する際、前記マルチモード端末のハンドオフの方法において、前記マルチモード端末が少なくとも前記ABSを含むネイバーリストから多数の基地局をスキャニングする過程と、前記マルチモード端末のMACバージョンを使用し、前記マルチモード端末が前記第1レガシ基地局に前記アドバンスドゾーンを支援する前記マルチモード端末の能力を示す過程と、前記マルチモード端末が前記ABSのレガシゾーンへとハンドオフを行う過程と、前記ABSのMACバージョンと前記アドバンスドゾーンのための指示者のうち一つを使用し、前記マルチモードの端末が前記アドバンスドゾーンを支援する前記ABSの能力を検出する過程と、前記ABSの能力に基づき、前記アドバンスドゾーンからレインジングのための一つ以上の情報を利用し、前記レガシゾーンから前記アドバンスドゾーンにスイッチングする過程と、を含むことを特徴とする。
上述した目的を達成するための本発明の第3見地によると、マルチモード端末がレガシ基地局のセルからレガシゾーンとアドバンスドゾーンを含む進歩した基地局のセルに移動する際、前記マルチモード端末のハンドオフの方法において、前記ABSが前記レガシ基地局から前記マルチモード端末のMACバージョンを受信する過程と、前記ABSが前記レガシ基地局からハンドオフ要請を受信する過程と、前記ABSが前記ABSのMACバージョンを前記レガシ基地局と前記レガシゾーンに放送する過程と、前記ABSが前記ハンドオフ要請に対する応答メッセージを前記レガシ基地局に伝送する過程と、を含み、前記マルチモード端末のMACバージョンは前記アドバンスドゾーンを支援する前記マルチモード端末の能力を示し、前記マルチモード端末の能力は前記アドバンスドゾーンを支援し、前記応答メッセージは前記ABSが前記マルチモード端末の能力を検出する際、前記アドバンスドゾーンから前記マルチモード端末のレインジングのための少なくともレインジング資源と、を含むことを特徴とする。
図1Aは、DL対ULの割合が5:3であるIEEE802.16eのフレーム構造と、IEEE802.16mフレームの構造を示す図である。 図1Bは、DL対ULの割合が5:3であるIEEE802.16eのフレーム構造と、IEEE802.16mフレームの構造を示す図である。 図2は、本発明によるゾーン概念を有するIEEE802.15mフレーム構造を示す図である。 図3は、本発明の実施の形態によるマルチモード端末、サービング基地局、ABS,二つのセルが混合配置された無線通信システムの構成を示す図である。 図4は、本発明の実施の形態による接続モードにあるマルチモード端末がサービングレガシ基地局のセルからABSのネイバーセルに移動して16mゾーンにハンドオフする際、混合配置におけるハンドオフのための方法を示した図である。 図5は、本発明の他の実施の形態による接続モードにあるマルチモード端末が、サービングレガシ基地局のセルからABSのネイバーセルに移動してABSの16mゾーンにハンドオフする際、混合配置におけるハンドオフのためのフローチャートを示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面を参照しながら詳細に説明する。そして、本発明を説明するに当たって、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不明確にする恐れがあると判断される場合、その詳細な説明は省略する。そして後述する用語は、本発明における機能を考慮して定義された用語であり、これはユーザー、操作者の意図または慣例などによって異なる可能性がある。従って、その定義は本明細書の全般に関わる内容に基づいてなされるべきである。
以下の説明に当たって、IEEE802.16−2004に定義されてIEEE802.16e−2005andIEEE802.16Cor2/D3標準に改正されたWirelessMAN−OFDMA能力(capabilities)のサブセットに従うWirelessMAN−OFDMA reference system(以下レガシシステム(legacy system)またレガシネットワーク(legacy network)と称する)にある基地局をレガシ基地局(legacy BS)と称する。レガシゾーン(zone)を介してWirelessMAN−OFDMA reference systemの特徴と機能及び16mゾーンを介してIEEE802.16m標準に定義された特徴と機能を支援するWirelessMAN−OFDMA Reference/Advanced coexisting system(また強化されたシステム(enhanced system)或いは強化されたネットワーク(enhanced network)と称する)にある基地局をABS(Advanced Base Station:以下ABSと称する)と称する。
図1Aと図1Bは、既存の標準に従ったIEEE802.16eフレーム構造とIEEE802.16mフレーム構造(ダウンリンク(Downlink:DL)とアップリンク(Uplink:UL)の割合が5:3であるフレーム)を示す図である。IEEE802.16e標準フレーム構造において、フレーム102は5:3(DL:UL)割合に基づいてダウンリングサブフレームとアップリングサブフレームに区分される。IEEE802.16m標準フレーム構造104は更にレガシ支援(IEEE802.16e標準)も提供する。一つのスーパーフレームは4つのフレームで構成され、一つのフレームは8つのサブフレームで構成され、それぞれのサブフレームは6つのOFDM(Orthogonal Frequency Division Muliplexing)シンボルで構成される。
図2は、フレームのDLとUL部分(portion)がレガシゾーンと16mゾーンに区分されるゾーン概念(zone concept)を有するIEEE802.16mフレーム構造202を示す図である。フレームのDL部分はレガシゾーンと16mゾーンは時間で区分され、一方フレームのUL部分はレガシゾーンと16mゾーンが時間或いは周波数で区分されても良い。ABS下で、IEEE802.16e標準に従う端末はレガシゾーンで支援され、IEEE802.16m標準に従う端末は16mゾーンで支援される。レガシゾーンと16mゾーンの大きさは固定されているのではなく、フレームの間(from farme to frame)で変わっても良い。
図3は、本発明の実施の形態による無線通信システム302の混合配置(mixed deployment)におけるサービングレガシ基地局308、マルチモード端末310、ABS316、そして2つのネイバーセル304、306で構成された典型的な環境を示す図である。しかし、前記典型的な環境は、前記図3に制限されなければ具現によって変更されてもよい。前記混合配置は、レガシ基地局308(レガシネットワーク)或いはABS316(強化されたネットワーク)を支援する共存するネイバーセル(304、306のように)を有するように配置することを意味する。前記ABSは、レガシゾーン320と16mゾーン322を構成する。IEEE802.16e/16m標準に基づいたMBWAシステムは、マルチモード端末がMBWA標準の他の改正を支援するセルから形成されたMBWAネットワークを横切って移動する際、接続モードにおいてマルチモード端末の移動性の間シナリオを図示するための例として使用される。しかし、前記環境は、異なる標準に基づいたある異なるMBWAシステムからでも構成され、これは本発明の範囲(scope)に該当する。
図3の環境を考慮し、接続モードにあるマルチモード端末310はサービングレガシ基地局308(レガシシステム)のセル304からABS316(強化されたネットワーク)のセル306に移動する際、接続が中断されなくするために、マルチモード端末310のハンドオフが必要となる。前記サービングレガシ基地局308に登録されているマルチモード端末310は、16e端末のように16eプロトコル(IEEE802.16e標準に定義されているもの)を利用して前記サービングレガシ基地局308と通信する。関連したシナリオとして、図3の典型的な環境を使用して本発明の多様な実施の形態を以下で説明する。
図4は、本発明の実施の形態により、接続モードにあるマルチモード端末310がサービングレガシ基地局308のセル304から強化されたシステムのネイバーターゲットセル(即ち、ABS316のネイバーせる306)に移動してABS316のレガシゾーン320から16mゾーン322にスイッチングする際、混合配置におけるハンドオフのための方法を示す図である。
移動する間、マルチモード端末310はステップ402で周期的にそれらのサービングレガシ基地局308を介して分かるネイバーリスト(list of neighboring BSs或いはneighboring BS list)から全てのネイバー基地局を検索する(scan)。サービングレガシ基地局308は、ステップ404でレガシ基地局として燐接するABSを報告することで、前記ネイバーリストはサービングセル304に燐接するあるABSを含む全てのネイバー基地局を含む。従って、本発明のシナリオにおいて、前記ネイバーリストはレガシ基地局としてネイバーABS316を含む。そういう接近法(approach)は、現在環境のレガシゾーン320のように、ハンドオフの間近くに支援するネットワークを検索するため、マルチモード端末310によるブラインドスキャニング(blind scanning)のための要求を軽減させることにより、相当な電力節減することができる。マルチモード端末310は、放送メッセージ或いはネイバー広告メッセージ(neighbor advertisement message:NBR_ADV_MSG)を介してサービングレガシ基地局308から前記ネイバーリストを受信する。
次に、ABS316のサービスセル306の中に移動する際、接続モードにあるマルチモード端末310は、ステップ406でABS316のレガシゾーン320に接続するため312、レガシハンドオフ手続き(16eハンドオフ手続き)を使用してハンドオフを行う。
しかし、このステップでネイバーセル306が、ABS316もまた16mプロトコルを支援するということを認知できないマルチモード端末310は、16mプロトコルを支援するマルチモード端末310の能力にも関わらず、ハンドオフの後ABS316のレガシゾーン320に接続することになる。従って、このステップでマルチモード端末310とABS316の間におけるデータサービスはレガシシステムの16eプロトコルを使用し続けることになる。この時点で、ステップ408でマルチモード端末310がなお接続モードにあるとき、マルチモード端末310をレガシゾーン320から16mゾーン322にスイッチングするためのゾーンスイッチ要請(Zone Switch request)がトリガリングされる。前記ゾーンスイッチ要請は、ステップ408でマルチモード端末310或いはABS316によってトリガリングされてもよい。
図4に示したように、前記方法に従って、前記ゾーンスイッチ要請はマルチモード端末310によってトリガリングされ、マルチモード端末310は、まずステップ410でABS316が16mプロトコルを支援できるABS316の能力を検出する(detect)。MACバージョンが基地局或いはABS形態のタイプによって区別される際、マルチモード端末310はステップ410でABS316のMAC(Medium Access Control)バージョンを使用するABS316の能力を検出する。マルチモード端末310は、レガシゾーン320或いはサービングレガシ基地局308からの放送メッセージを介してABS316のMACバージョンを受信する。マルチモード端末310は、またABS316のレガシゾーン320からのオーバーヘッドメッセージを介してABS316のMACバージョンを受信することができる。ABS316は放送される他のDLパラメータと共にそれらのMACバージョンを送ることができる際、マルチモード端末310もまたサービングレガシ基地局308或いはABS316のレガシゾーンからのネイバー広告メッセージ(NBR_ADV_MSG)を介してABS316のMACバージョンを受信することができる。例えば、ABS316はDCD(Downlink Channel Descriptor)パラメータ或いはBCH(Broadcast Channel)サブパケットの中にそれらのMACバージョンを送ることができるのである。ABS316のMACバージョンはステップ402のようにハンドオフの前にマルチモード端末310によって受信されてもよい。ある16m規格に従う端末に対してターゲットされたある指示を読み出してデコーディングする能力を有するマルチモード端末310は、前記メッセージをデコーディングして受信されたABSのMACバージョンを使用してABSの能力を検出する。ABS316の能力の検出或いは確認を容易にするために、MACバージョンは以下の3つの場合にABS316に割り当てられる。
1.基地局がIEEE802.16e標準のみを支援する場合
2.基地局がIEEE802.16m標準のみを支援する場合、或いは
3.基地局がIEEE802.16eとIEEE802.16m標準を支援する場合、例えば、MACバージョン9はABSはIEEE802.16eとIEEE802.16m標準を両方とも支援することを示す。
ここで、3つ目の基準に該当するユニーク(unique)MACバージョンはABS316に割り当てられる。マルチモード端末310は、また16mゾーン322のための指示者を使用し、ABS316の能力を検出することができる(ステップ410)。マルチモード端末310は、FCH(Frame Control Header)のなかに放送されるDLパラメータを介してレガシゾーン320からの16mゾーン322のための指示者を受信する。ここで、ABS316は16mゾーン指示者としてFCHの中に受信されたビートを使用し、16mゾーン322を支援するということをレガシゾーンで指示する。ステップ410でABS316がまた16mゾーンを支援するということを検出したマルチモード端末320は、ステップ412でゾーンスイッチ要請をABS316或いは実際のABS316のレガシゾーン320に伝送する。前記ゾーンスイッチ要請は、ステップ412でレインジング要請(RNG_REQ)メッセージを使用し、マルチモード端末310によって伝送される。前記ゾーンスイッチ要請もまた、ゾーンスイッチ要請に対するレインジング要請メッセージの中にレインジング目的指示者(ranging purpose indicate)が設定されて伝送される。
次に、マルチモード端末310は、ステップ418でABS316から伝送されたゾーンスイッチ要請に対する応答を受信する。マルチモード端末310は、ステップ420で受信した応答がゾーンをスイッチングするためのどういう情報を伝送するかによってレガシゾーン320から16mゾーンにスイッチングする。もしターゲットABS316がマルチモード端末310から受信されたゾーンスイッチ要請を受け入れれば、そのときABS316は応答からゾーンスイッチTLV(Type Length Value)のようなゾーンをスイッチングするための情報或いはパラメータを含む。ABS316がレインジング応答メッセージを使用して応答を伝送する。接続モードにあるマルチモード端末310は、IEEE802.16m標準に定義された16mプロトコルを使用するそれらの16mゾーン322を介し、データサービスに対してABS316と共に伝送接続(transport connection)を続ける。マルチモード端末310は、ゾーンスイッチTLVに受信されたパラメータを使用してターゲットABS316の16mフレームに同期される。ゾーンスイッチTLVは、フレームオフセット204(図2参照)と同じ情報、そして16mゾーンのプリアンブル情報を含む。フレームオフレットはレガシフレームから16mフレームのスタート地点を示すオフセットであり、一方プリアンブル情報は、16mゾーン322に伝送されるプリアンブルを識別する情報である。マルチモード端末310はその際16mゾーン322にネットワーク進入を行う。
図4に示したように、前記の方法に従って、ハンドオフの後に前記ゾーンスイッチ要請は前記ABS316によってトリガされる。前記ABS316は、まずステップ414で前記マルチモード端末310が16mプロトコルを支援できる前記マルチモード端末310の能力を検出する。前記ABS316は、ステップ414で前記マルチモード端末のMACバージョンを使用し、前記マルチモード端末310の能力を検出する。ここで、前記ABS316は、ハンドオフの前にバックホールネットワークを介して前記サービングレガシ基地局310から、或いはシグナリングメッセージを介して前記マルチモード端末310から、前記マルチモード端末310のMACバージョンを受信することができる。前記マルチモード端末310の能力の検出或いは識別を容易にするために、MACバージョンが以下の3つの場合に前記マルチモード端末310に割り当てられる。
1.基地局がIEEE802.16e標準のみを支援する場合
2.基地局がIEEE802.16m標準のみを支援する場合、或いは
3.基地局がIEEE802.16eとIEEE802.16m標準を支援する場合、例えば、MACバージョン9はABSがIEEE802.16eとIEEE802.16m標準を両方とも支援することを示す。
この場合、3つ目の基準に該当するユニークMACバージョンは端末310に割り当てられる。ステップ414で前記マルチモード端末310が16mゾーン322を支援することを検出したABS316は、ステップ416でゾーンスイッチ命令を前記マルチモード端末310に伝送する。前記ゾーンスイッチ命令は、ステップ416で命令シグナリング或いはレインジング応答メッセージを使用し、前記ABS316によって伝送される。前記ゾーンスイッチ命令は、前記レガシゾーン320において、前記16mゾーン322へと前記マルチモード端末310のゾーンをスイッチングするための情報やパラメータを伝送する。前記ゾーンスイッチング命令は、フレームオフセット204(図2に示したように)、そして16mゾーンのプリアンブル情報のような情報を含む。前記マルチモード端末310は、ステップ418でゾーンスイッチ命令を前記ABS316から受信する。前記マルチモード端末310は、ステップ420で前記ABS316から受信した情報或いはパラメータを使用して前記レガシゾーン320から前記16mゾーン322へとスイッチングする。スイッチングのための前記情報或いはパラメータは、ゾーンスイッチTLVを介して受信されてもよい。前記マルチモード端末310は、ステップ420でゾーンスイッチTLVの中に受信された16mゾーン322の前記情報或いは前記パラメータを使用し、前記レガシゾーン320から前記16mゾーン322にスイッチングする。接続モードにある前記マルチモード端末310は、IEEE802.16m標準に定義されている16mプロトコルを使用し、それらの16mゾーン322を介して前記ABS316とデータサービスのための伝送接続を続ける。前記マルチモード端末310は、ゾーンスイッチTLVに受信されたパラメータを使用してターゲットABS316の16mフレームに同期される。前記マルチモード端末310は、16mゾーン322の中でネットワーク進入を行う。
図5は、本発明の更に他の実施の形態による混合配置におけるハンドオフの方法を示す図である。ここで、接続モードにある前記マルチモード端末310がサービングレガシ基地局308のセルからABS316のネイバーセルに移動し、ABS316の16mゾーンにハンドオフする。前記マルチモード端末310は、ネイバーターゲットセル306からレガシゾーン320へのハンドオフなしにすぐ16mゾーン322にハンドオフを行うための方法を提供する。移動(mobility)の間、前記マルチモード端末310は、ステップ502で周期的にそれらのレガシ基地局308によって広告されるネイバーリストから集めた全てのネイバー基地局をスキャンする。前記サービングレガシ基地局308がステップ504でレガシ基地局へのネイバーABSを報告する際、前記ネイバーリストはサービングセル304の近くに存在するあるABSを含んだ全てのネイバー基地局で構成される。従って、本発明のシナリオにおいて、前記ネイバーリストはレガシ基地局でネイバーABS316を含む。このような接近法はハンドオフの間近くに本発明で具現されるレガシゾーン320のように、支援するネットワークを検索するための前記マルチモード端末310によるブラインドスキャニングの必要性が軽減されることにより、相当な量の電力を節約することができる。前記マルチモード端末310は、放送メッセージ或いはネイバー広告メッセージを介して前記サービングレガシ基地局308から前記ネイバーリストを受信する。前記マルチモード端末310は、ステップ506で16mを支援するそれらの能力を前記サービングレガシ基地局308に示す。前記能力は前記マルチモード端末310のMACバージョンを使用することで示される。
前記マルチモード端末310は、ステップ508でハンドオフ(或いはネットワーク再進入)を行う。前記マルチモード端末310によるハンドオフの方法は、まず前記マルチモード端末310がハンドオフ要請(例:MOB_MSHO_REQ或いはMOB_SCN_RPT)を前記サービングレガシ基地局308に伝送することで始まる。前記ハンドオフ要請は、前記マルチモード端末310がハンドオフを願う前記ターゲット基地局(即ち、ABS316)のレガシゾーン320に対する情報を含む。前記サービングレガシ基地局308は、ハンドオフ要請を前記ABS316に伝送する。前記サービングレガシ基地局308もまた、バックホールネットワークを介して前記マルチモード端末310のMACバージョンを前記ABS316に伝送する。前記サービングレガシ基地局308は、前記マルチモード端末310に転送される前記ハンドオフ要請に対する応答を受信する。前記マルチモード端末310は、前記サービングレガシ基地局308を介して前記ハンドオフ要請に対する応答を前記ABS316から受信する。前記マルチモード端末310は、ターゲットABS316のレガシゾーン320(或いは16eフレーム)に同期され、前記ABS316のレガシゾーン320で放送されるDL/UL放送パラメータを獲得する。
しかし、ターゲットネイバーセルの前記ABS316が受信された前記マルチモード端末310のMACバージョンを介して検出されることができる場合、前記サービングレガシ基地局308にハンドオフ要請に対する応答メッセージを伝送する間、前記ABS316は16mゾーンでレインジング(専用のレインジング資源)のための情報或いはパラメータを応答メッセージに含む。前記マルチモード端末310のMACバージョンは、ハンドオフを要請する前記マルチモード端末310は16mプロトコルを支援するか否かを示す。従って、それらのハンドオフ要請に対する前記応答メッセージを受信する前記マルチモード端末310は、また16mゾーン322におけるレインジングのための情報或いはパラメータを受信する。16mゾーン322におけるレインジングのための情報を受信した後、前記マルチモード端末310は一般的なネットワーク状態によって16mゾーン322へとスイッチングするか否かを決定してもよい。前記マルチモード端末310は、一般的なネットワーク状態によって16mゾーン322へとスイッチングするか否かを決定することができる。前記マルチモード端末310は、ステップ510で前記サービングレガシ基地局308から受信された前記ABS316のMACバージョン或いは16mゾーン322のための指示者を使用し、前記ABS316が16mプロトコルを支援する前記ABS316の能力を検出する(或いは前記ABS316を識別する)。前記ABS316のMACバージョンは、前記サービングレガシ基地局308からのネットワーク放送メッセージを介して、或いは他の適切なシグナリングを介して、前記マルチモード端末310によって受信されてもよい。
前記マルチモード端末310は、ステップ512でABS316の能力を検出し、16mゾーン322にスイッチし、前記ABS316に代わって、前記サービングレガシ基地局308から受信したレインジング資源を使用して16mゾーン322でレインジングを行う。
一方、本発明の詳細な説明では具体的な実施の形態について説明したが、本発明の範囲を逸脱しない範囲内で様々な変形が可能であることは勿論である。従って、本発明の範囲は、説明された実施の形態に限って決められてはならず、後述する特許請求の範囲だけでなく、この特許請求の範囲と均等なものによって決められるべきである。
上述したように、ハンドオーバの際レガシゾーンから16mゾーンへとスイッチングすることで、16e接続のQoSに比べより良いQoSを有する(IEEE802.16m接続が16e接続より優れている)。更に、ネットワークがネットワークの負荷によって強化されたシステムの適切なゾーンに16e端末と16m端末が置かれるようにする機会があるため、ネットワーク資源を効率的に管理することができる。
308 サービングレガシ基地局
310 マルチモード端末
316 ABS
320 レガシゾーン
322 16mゾーン

Claims (15)

  1. マルチモード端末が第1レガシ基地局のセルからレガシゾーン(legacy zone)とアドバンスドゾーン(advanced zone)を含む進歩した基地局(Advanced Base Station:ABS)のセルに移動する際、前記マルチモード端末のハンドオフ方法において、
    前記マルチモード端末が少なくとも前記ABSを含むネイバーリスト(neighbor list)から多数の基地局をスキャニングする過程402、502と、
    前記マルチモード端末が前記第1レガシ基地局から前記ABSの前記レガシゾーンにハンドオフを行う過程406、508と、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記マルチモード端末と前記ABSのうちのいずれかが、前記ABSの前記レガシゾーンから前記ABSのアドバンスドゾーンに前記マルチモード端末がスイッチングするためのゾーンスイッチ要請(Zone Switch request)をトリガリングする過程408を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記マルチモード端末がゾーンスイッチ要請をトリガリングする過程は、
    前記ABSのMACバージョンと前記アドバンスドゾーンのための指示者のうちいずれかを使用し、前記マルチモード端末が前記アドバンスドゾーンを支援する前記ABSの能力(capability)を検出する過程410と、
    前記ABSの能力に基づき、前記マルチモードの端末が前記ゾーンスイッチ要請を前記ABS伝送する過程412と、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記ABSのMACバージョンを使用し、前記マルチモード端末が前記アドバンスドゾーンを支援する前記ABSの能力を検出する過程は、
    前記マルチモード端末が、前記ABSのMACバージョンを放送メッセージを介して前記ABSのレガシゾーンと前記第1レガシ基地局のうちいずれかから受信する過程を含み、
    前記ABSのMACバージョンは、前記ABSの能力が前記アドバンスドゾーンを支援することを示すことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記アドバンスドゾーンのための指示者を使用し、前記マルチモード端末が前記アドバンスドゾーンを支援する前記ABSの能力を検出する過程は、
    FCH(Frame Control Header)にダウンリンクパラメータ放送を介して前記ABSのレガシゾーンから前記マルチモード端末が前記アドバンスドゾーンのための指示者を受信する過程を含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 前記マルチモード端末が前記ABSから前記スイッチ要請に対する応答メッセージを受信する過程418と、
    前記ABSから受信した応答メッセージに基づき、前記マルチモード端末が前記ABSのレガシゾーンから前記ABSのアドバンスドゾーンにスイッチングする過程420と、 を更に含むことを特徴とする請求項3乃至5に記載の方法。
  7. 前記ABSが前記ゾーンスイッチ要請をトリガリングする過程は、
    前記ABSが前記マルチモード端末のMACバージョンを使用し、前記アドバンスドゾーンを支援する前記マルチモード端末の能力を検出する過程414と、
    前記マルチモード端末の能力に基づき、前記ABSがゾーンスイッチ命令を前記マルチモード端末に伝送する過程416と、を含み、
    前記ゾーンスイッチ命令は、スイッチングのための少なくとも一つ以上の情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  8. 前記ハンドオフを行う前に、
    前記マルチモード端末のMACバージョンを使用し、前記マルチモード端末が前記第1レガシ基地局に前記アドバンスドゾーンを支援する前記マルチモード端末の能力を示す過程506と、
    前記ハンドオフを遂行した後、
    前記ABSのMACバージョンと、前記アドバンスドゾーンのための指示者のうちいずれかを使用し、前記マルチモード端末が前記アドバンスドゾーンを支援する前記ABSの能力を検出する過程510と、
    前記ABSの能力に基づき、前記アドバンスドゾーンでレインジングのための一つ以上の情報アイテムを利用し、前記レガシゾーンから前記アドバンスドゾーンにスイッチングする過程512と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 前記マルチモード端末がネイバーリストから多数の基地局をスキャニングする過程は、
    前記マルチモード端末がネイバー広告メッセージ(neighbor advertisement message)を介して前記第1レガシ基地局から前記ネイバーリストを受信する過程を含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 前記マルチモード端末が前記レガシゾーンからハンドオフを行う過程は、
    前記マルチモード端末が前記第1レガシ基地局にハンドオフ要請を伝送する過程と、
    前記第1レガシ基地局から前記ハンドオフ要請に対する応答メッセージを受信する過程と、
    前記マルチモード端末が前記ABSのレガシゾーンに同期化される過程と、を含み、
    前記応答メッセージは、前記マルチモード端末の能力に基づき、前記ABSのアドバンスドゾーンでレインジングのための少なくとも一つ以上の情報を含むことを特徴とする請求項8或いは9に記載の方法。
  11. 前記マルチモード端末が前記ABSのMACバージョンを使用し、前記ABSの能力を検出する過程は、
    前記ABSのレガシゾーン、そして前記第1レガシ基地局のうちから少なくとも一つの放送メッセージを介して前記マルチモード端末が前記ABSのMACバージョンを受信する過程と、を含み、
    前記ABSのMACバージョンは、前記ABSの能力を示すことを特徴とする請求項8乃至10のうちいずれかに記載された方法。
  12. 前記マルチモード端末が、前記ABSのレガシゾーンからオーバーヘッドメッセージを介して前記ABSのMACバージョンを受信することを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 前記マルチモード端末が、前記ABSのレガシゾーン、そして前記第1レガシ基地局のうちいずれからのネイバー広告メッセージを介し、前記ABSのMACバージョンを受信することを特徴とする請求項11に記載の方法。
  14. 前記マルチモード端末が前記アドバンスドゾーンのための指示者を使用して前記ABSの能力を検出する過程は、
    前記マルチモード端末が、FCHに放送されるダウンリングパラメータを介して前記ABSのレガシゾーンから前記アドバンスドゾーンに対する指示者を受信する過程を含むことを特徴とする請求項8乃至10のうちいずれかに記載された方法。
  15. マルチモード端末がレガシ基地局のセルからレガシゾーンとアドバンスドゾーンを含む進歩した基地局のセルに移動する際、前記マルチモード端末のハンドオフ方法において、
    前記ABSが前記レガシ基地局から前記マルチモード端末のMACバージョンを受信する過程と、
    前記ABSが前記レガシ基地局からハンドオフ要請を受信する過程と、
    前記ABSが前記ABSのMACバージョンを前記レガシ基地局と前記レガシゾーンに放送する過程と、
    前記ABSが前記ハンドオフ要請に対する応答メッセージを前記レガシ基地局に伝送する過程と、を含み、
    前記マルチモード端末のMACバージョンは前記アドバンスドゾーンを支援する前記マルチモード端末の能力を示し、
    前記マルチモード端末の能力は前記アドバンスドゾーンを支援し、
    前記応答メッセージは前記ABSが前記マルチモード端末の能力を検出する際、前記アドバンスドゾーンで前記マルチモード端末のレインジングのための少なくともレインジング資源を含むことを特徴とする方法。
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