JP2011520082A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 制御弁であって、
   第１のアクチュエータケーシングと第２のアクチュエータケーシング間に保持されるダイヤフラムを有する、ハウジング内に配置される、アクチュエータと、
   第１の端部と、第２の端部とを備えた、アクチュエータ・ステムであって、該アクチュエータ・ステムの前記第１の端部が前記ダイヤフラムに動作可能に連結する、アクチュエータ・ステムと、
   軸受固定具と、該軸受固定具から延在するシャフト部分とを有する、ロッドエンド・ベアリングであって、該シャフト部分が、内部にねじ山が形成された第２の穴を有する、ロッドエンド・ベアリングと、
   前記シャフト部分の前記第２の穴と前記アクチュエータ・ステムの前記第２の端部の前記第１の穴にねじ込み式に嵌合して、前記ロッドエンド・ベアリングと前記アクチュエータ・ステムとを連結するように配置された、外部にねじ山が形成されたスタッドと、を備え、
   前記第１の端部と第２の端部のうちの少なくとも第２の端部が、内部にねじ山が形成された第１の穴を有する、制御弁。
2. 前記第１の穴が先細の陥凹を有し、前記シャフトが先細の端部を有し、
   前記先細の端部が、前記先細の陥凹に嵌合して前記アクチュエータ・ステムと前記シャフトとの間に自己係止の接続を提供するように配置されている、請求項１記載の制御弁。
3. 前記先細の端部は、前記先細の陥凹に対して実質的に相補的な角度を付けられている、請求項２記載の制御弁。
4. 前記ダイヤフラムが、ダイヤフラムプレートと締結具とを介して、前記アクチュエータ・ステムの前記第１の端部に連結されている、請求項１乃至３のうちのいずれかに記載の制御弁。
5. 前記ハウジング内に配置され、該ハウジングと前記ダイヤフラムプレートとの間に保持される、付勢用要素をさらに備えている、請求項１乃至４のうちのいずれかに記載の制御弁。
6. 前記制御弁が、ロータリ制御弁を備え、前記ロッドエンド・ベアリングが、前記アクチュエータ・ステムをレバーアームに回転可能に連結している、請求項１記載の制御弁。
7. 前記スタッドが、合金鋼を備えている、請求項１記載の制御弁。
8. 制御弁と共に使用するための接続アセンブリであって、
   本体と該本体から延在するシャフトとを有する、ロッドエンド・ベアリングであって、該延在するシャフトが、内部にねじ山が形成された第１の穴を有する、ロッドエンド・ベアリングと、
   内部にねじ山が形成された第２の穴を有する第１の端部を備えた、アクチュエータ・ステムと、
   該ロッドエンド・ベアリングの前記第１の穴と前記アクチュエータ・ステムの前記第２の穴にねじ込み式に嵌合して、前記ロッドエンド・ベアリングと前記アクチュエータ・ステムを連結する、外部にねじ山が形成されているスタッドと、を備える、接続アセンブリ。
9. 前記第２の穴が先細の陥凹を有し、前記シャフトが先細の端部を有し、
   前記先細の端部が、前記先細の陥凹に嵌合して前記シャフトを前記アクチュエータ・ステムに整合させるように配置されている、請求項８記載の接続アセンブリ。
10. 前記先細の端部が、前記先細の陥凹に対して実質的に相補的な角度を付けられている、請求項９記載の接続アセンブリ。
11. ロッドエンド・ベアリングとアクチュエータ・ステムを連結する方法であって、
    内部にねじ山が形成された第１の穴のあるシャフト部分を有するロッドエンド・ベアリングと、第１の端部に内部にねじ山が形成された第２の穴を有するアクチュエータ・ステムとを具備する工程と、
    外部にねじ山が形成されたスタッドを介して、前記ロッドエンド・ベアリングを前記アクチュエータ・ステムに連結する連結工程と、を有する、方法。
12. 前記シャフト部分が先細の端部を有する、請求項１１記載の方法。
13. 前記第２の穴が先細の陥凹を有する、請求項１２記載の方法。
14. 前記先細の端部が、前記先細の陥凹に適合し、
    前記連結工程がさらに、前記アクチュエータ・ステムと前記シャフト部分との間に自己係止の接続を提供するように、前記先細の端部を前記先細の陥凹に連結する工程を含む、請求項１３記載の方法。