JP2011512822A - 流動性のマスを精錬するための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
S1)流動性のマスを、ガスを含有している空間範囲内に配置されている分量化部材にまで運動させ;
S2)運動させられた流動性のマスを、前記分量化部材によって個々のマス分量(マスポーション)に分量化(ポーション化)し、該マス分量を、ガス含有の空間範囲に通して運動させ;
S3)前記空間範囲を通って運動させられたマスを、前記空間範囲に隣接した吹当て面に衝突させて、マスが、少なくとも重力の作用を受けて前記吹当て面に沿って流れるようにし;
S4)前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを1つの捕集点に合流させる。
a)その表面の少なくとも部分範囲に遠心投射面を有する遠心投射部材を、ガスを含有している空間範囲内で運動させて、該遠心投射面が、その運動の少なくとも一部の間、値および/または方向の点で可変の速度を有する加速された運動を実施するようにし;
b)精錬したいマスを、運動させられた遠心投射面へ向かって搬送し;
c)運動させられた遠心投射面を、該遠心投射面へ近付けられたマスと接触させて、該マスが、遠心投射面に沿って流れてかつ該遠心投射面を湿らして拡散するようにし;
d)運動させられた遠心投射面に接触したマスを一緒に運動させ、かつ遠心投射面の加速された運動によって該マスを遠心投射面から離れる方向へ遠心投射して、遠心投射されたマスを、ガスを含有する空間範囲に通して投射し;
e)空間範囲に通して投射されたマスを、該空間範囲に隣接した吹当て面に衝突させて、マスが、少なくとも重力の作用を受けて該吹当て面に沿って流れるようにし;
f)前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを、1つの捕集点に合流させる。
−前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)を実施する前に、油脂マスの温度を20℃〜300℃にもたらし;かつ/または
−前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)の間、油脂マスの温度を20〜300℃に保持し;この場合、有利には
−前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)の間、ガスの温度が20〜300℃である。
−運動させられた流動性のマスを個々のマス分量に分量化し、かつ運動させられたマス分量を、ガス含有の空間範囲内へ送出するための、ガス含有の空間範囲内に設けられた分量化部材が設けられており、
−空間範囲に通して運動させられたマスを衝突させるための、前記空間範囲に隣接した吹当て面が設けられており、マスが、少なくとも重力の作用を受けて前記吹当て面に沿って流れるようになっており、
−前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを、1つの捕集点に合流させるための捕集部材が設けられている。
−ガスで充填可能な空間範囲内に設けられた、その表面の少なくとも部分範囲に遠心投射面を有する遠心投射部材、ただし該遠心投射部材は、遠心投射面が、その運動の少なくとも一部の間、値および/または方向の点で可変の速度を有する加速された運動を実施するように運動可能であり;
−精錬したいマスを、運動可能な遠心投射部材の遠心投射面へ向かって搬送するための手段;
−空間範囲に通して投射されたマスを、該マスが少なくとも重力の作用下に前記吹当て面に沿って流れるように衝突させるための、空間範囲に隣接した吹当て面が設けられた吹当て面;
前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを、1つの捕集点に合流させるための手段。
Claims (67)
- 流動性のマス、特に流動性のカカオ含有またはチョコレート状の油脂マスを精錬するための方法において、当該方法が、以下のステップ:
S1)流動性のマスを、ガスを含有している空間範囲内に配置されている分量化部材にまで運動させ;
S2)運動させられた流動性のマスを、前記分量化部材によって個々のマス分量に分量化し、該マス分量を、ガス含有の空間範囲に通して運動させ;
S3)前記空間範囲を通って運動させられたマスを、前記空間範囲に隣接した吹当て面に衝突させて、マスが、少なくとも重力の作用を受けて前記吹当て面に沿って流れるようにし;
S4)前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを1つの捕集点に合流させる、
より成るステップを有することを特徴とする、流動性のマスを精錬するための方法。 - 分量化部材が1つのノズルを有していて、該ノズルに通してマスを運動させることによってマスの分量化を行う、請求項1記載の方法。
- 分量化部材が、並列接続された多数のノズルを有していて、これらのノズルに通してマスを並列に運動させることによってマスの分量化を行う、請求項1記載の方法。
- 前記単独のノズルもしくは前記多数のノズルが多成分ノズルであって、該多成分ノズルに通して、精錬したい流動性のマスと一緒にさらに少なくとも1種の別の物質を通流案内して、マスと混合させる、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
- マスの分量化を、分量化部材の振動および/またはマスの振動によって行うか、もしくは助成する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 流動性のマス、特に流動性のカカオ含有またはチョコレート状の油脂マスを精錬するための方法において、当該方法が、以下のステップ:
a)その表面の少なくとも部分範囲に遠心投射面を有する遠心投射部材を、ガスを含有している空間範囲内で運動させて、該遠心投射面が、その運動の少なくとも一部の間、値および/または方向の点で可変の速度を有する加速された運動を実施するようにし;
b)精錬したいマスを、運動させられた遠心投射面へ向かって搬送し;
c)運動させられた遠心投射面を、該遠心投射面へ近付けられたマスと接触させて、該マスが、遠心投射面に沿って流れてかつ該遠心投射面を湿らして拡散するようにし;
d)運動させられた遠心投射面に接触したマスを一緒に運動させ、かつ遠心投射面の加速された運動によって該マスを遠心投射面から離れる方向へ遠心投射して、遠心投射されたマスを、ガスを含有する空間範囲に通して投射し;
e)空間範囲に通して投射されたマスを、該空間範囲に隣接した吹当て面に衝突させて、マスが、少なくとも重力の作用を受けて該吹当て面に沿って流れるようにし;
f)前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを、1つの捕集点に合流させる、
より成るステップを有することを特徴とする、流動性のマスを精錬するための方法。 - 空間範囲内に含まれたガスを、吹当て面に対して相対的に流動させる、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
- 空間範囲内に含まれたガスの流動を、遠心投射部材の運動とカップリングさせるか、または別個の手段によって行う、請求項6または7記載の方法。
- ガスの流動を、遠心投射部材によって発生させる、請求項8記載の方法。
- 吹当て面に沿ったガスの流動を層状に行う、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
- 吹当て面に沿ったガスの流動が、該吹当て面に対して平行なドリフト成分と渦流形成成分とを有している、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
- 吹当て面に対して相対的なガスの流動が、吹当て面に沿ったマスの流れ方向とは逆向きの方向または同じ方向に向けられた流れ成分を有する、空間範囲の通流を有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
- ガスの流動を、吹当て面に対して0〜180゜の角度で行う、請求項7から9までのいずれか1項記載の方法。
- ガス中の、少なくとも1種の芳香の濃度を増加させるか、または減少させる、請求項1から13までのいずれか1項記載の方法。
- ガスに、別のガス状の芳香物質を添加する、請求項1から14までのいずれか1項記載の方法。
- マスを遠心投射の際に個々のマス分量へ個別化する、請求項6から13までのいずれか1項記載の方法。
- マスを遠心投射面で拡散させて、フィルムを形成する、請求項6から16までのいずれか1項記載の方法。
- マスを個別化して、滴、糸状物または薄片状物を形成する、請求項17記載の方法。
- 運動させられた遠心投射面へマスを搬送する前に、精錬したいマスを、ミキサ、特に剪断作用を有するか、または剪断作用を有しないスタティック式および/またはダイナミック式のミキサに通して搬送する、請求項6から18までのいずれか1項記載の方法。
- 精錬したいマスの、前記ミキサに通した搬送を、マスに対する少なくとも重力の作用下に行う、請求項15記載の方法。
- 精錬したいマスの、前記ミキサに通した搬送を、マスに対する少なくとも1種の引きずり力の作用下に行う、請求項19または20記載の方法。
- 前記ステップS1〜S4もしくは前記ステップa)〜f)のシーケンスを複数回実施する、請求項1から21までのいずれか1項記載の方法。
- 前記ミキサの手前で、または前記ミキサ内で、マスに別の成分を混加する、請求項19から22までのいずれか1項記載の方法。
- ガスが、0.1〜5バールの圧力を有している、請求項1から23までのいずれか1項記載の方法。
- 精錬したいマスが、流動性の油脂マス、特にカカオ含有またはチョコレート状の油脂マスである、請求項1から24までのいずれか1項記載の方法。
- 前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)を実施する前に、油脂マスの温度を20℃〜300℃にもたらす、請求項23記載の方法。
- 前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)の間、油脂マスの温度を20〜300℃に保持する、請求項25または26記載の方法。
- 前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)の間、ガスの温度が20〜300℃である、請求項25から27までのいずれか1項記載の方法。
- 前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)を実施した後に、マスの温度を有利には熱交換器によって40〜150℃にもたらす、請求項25から28までのいずれか1項記載の方法。
- 導出されたマスの、熱交換器によって取得したエネルギを、供給されたマスに供給する、請求項25から29までのいずれか1項記載の方法。
- 前記ステップS1)〜S4)もしくは前記ステップa)〜f)の実施の前、間または後に、マスを水および/または別の液体と混合する、請求項25から30までのいずれか1項記載の方法。
- 前記別の液体が、油脂または炭水化物溶液であって、場合によっては芳香物質、作用物質等を含有している、請求項31記載の方法。
- マスを、マス供給管路またはマス導出管路または空間範囲(4)に設けられた少なくとも1つの剪断エレメントによって運動させ、特にポンプ輸送する、請求項1から32までのいずれか1項記載の方法。
- 特に請求項1から5までのいずれか1項記載の方法を実施するための、流動性のマスを精錬するための装置において、該装置に;
−運動させられた流動性のマスを個々のマス分量に分量化し、かつ運動させられたマス分量を、ガス含有の空間範囲(4)内へ送出するための、ガス含有の空間範囲(4)内に設けられた分量化部材(2)が設けられており、
−空間範囲(4)に通して運動させられたマスを衝突させるための、前記空間範囲(4)に隣接した吹当て面(8)が設けられており、マスが、少なくとも重力の作用を受けて前記吹当て面(8)に沿って流れるようになっており、
−前記吹当て面に沿って流れた、精錬されたマスを、1つの捕集点(12)に合流させるための捕集部材(10)が設けられている、
ことを特徴とする、流動性のマスを精錬するための装置。 - 分量化部材が1つのノズルを有しており、該ノズルを通って、マスが分量化のために通流運動可能である、請求項34記載の装置。
- 分量化部材が、並列接続された多数のノズルを有しており、これらのノズルを通って、マスが、分量化のために並列に通流運動可能である、請求項34記載の装置。
- 前記単独のノズルもしくは前記多数のノズルが、多成分ノズルである、請求項34から36までのいずれか1項記載の装置。
- 分量化部材が、該分量化部材を振動させるための振動部材を有している、請求項34から37までのいずれか1項記載の装置。
- 特に請求項6から33までのいずれか1項記載の方法を実施するための、流動性のペースト状のマスを精錬するための装置において、該装置に;
−その表面の少なくとも部分範囲に遠心投射面(2a)を有する遠心投射部材(2)が設けられており、該遠心投射部材(2)が、ガスで充填可能な空間範囲(4)内に配置されており、しかも該遠心投射部材(2)は、遠心投射面(2a)が、その運動の少なくとも一部の間、値および/または方向の点で可変の速度を有する加速された運動を実施するように運動可能であり;
−精錬したいマスを、運動可能な遠心投射部材(2)の遠心投射面(2a)へ向かって搬送するための手段(6)が設けられており;
−空間範囲(4)に隣接した吹当て面(8)が設けられており、該吹当て面(8)が、空間範囲(4)に通して投射されたマスを、該マスが少なくとも重力の作用下に前記吹当て面(8)に沿って流れるように衝突させるために働き;
前記吹当て面(8)に沿って流れた、精錬されたマスを、1つの捕集点(12)に合流させるための手段(10)が設けられている、
ことを特徴とする、流動性のマスを精錬するための装置。 - 遠心投射部材が、回転対称的な形成体であり、該形成体が、その回転対称・回転軸線を中心にして回転可能に支承されている、請求項39記載の装置。
- 吹当て面が、前記回転対称・回転軸線を中心にして同心的に延びる面である、請求項40記載の装置。
- 遠心投射部材が、鉛直な回転軸線を中心にして回転可能に支承されている、請求項39から41までのいずれか1項記載の装置。
- 遠心投射部材が、ディスク状または皿状の形成体である、請求項39から42までのいずれか1項記載の装置。
- 遠心投射面が、遠心投射部材の上側および/または下側に設けられている、請求項42または43記載の装置。
- 遠心投射面が、凹面状または凸面状の面である、請求項42から44までのいずれか1項記載の装置。
- 遠心投射面が、構造エレメントを有している、請求項39から45までのいずれか1項記載の装置。
- マスを近付けるための手段が、マス供給管路であり、該マス供給管路の開口部が、遠心投射面の近傍に位置していて、かつ/または遠心投射面に向けられている、請求項39から46までのいずれか1項記載の装置。
- 前記マス供給管路が、中空軸として形成されており、該中空軸が、遠心投射部材に相対回動不能に結合されている、請求項47記載の装置。
- 遠心投射部材が、ばね弾性的に支承されたスイングエレメントである、請求項39または48記載の装置。
- 遠心投射部材が、パドル状またはスポーク状のエレメントを備えた車状の形成体である、請求項39から42までのいずれか1項記載の装置。
- 当該装置が、複数の遠心投射部材を有している、請求項39から50までのいずれか1項記載の装置。
- 前記複数の遠心投射部材が、1つの共通の回転軸に相対回動不能に取り付けられている、請求項51記載の装置。
- 吹当て面が、構造エレメントを有している、請求項39から52までのいずれか1項記載の装置。
- 吹当て面が、調温可能である、請求項39から53までのいずれか1項記載の装置。
- 前記構造エレメントが、前記面に設けられたいぼ状突起状または薄片状の隆起部である、請求項39から54までのいずれか1項記載の装置。
- 遠心投射部材が、ロータブレードを有している、請求項42から55までのいずれか1項記載の装置。
- 前記ロータブレードが、遠心投射部材の下面に配置されている、請求項56記載の装置。
- 空間範囲(4)内でのガス運動のために、少なくとも1つの構造エレメント(21)、特に羽根車が配置されている、請求項39から57までのいずれか1項記載の装置。
- ガスで充填可能な空間範囲が、チャンバであり、該チャンバの内壁が、少なくとも部分的に吹当て面を形成している、請求項39から57までのいずれか1項記載の装置。
- 前記チャンバが、ガス循環路の一部を形成している、請求項59記載の装置。
- 前記ガス循環路が、ガスポンプ装置および/またはガス吸込み装置を有している、請求項60記載の装置。
- ガス含有の空間範囲が、特にそらせ板の形の取付け体を有している、請求項34から61までのいずれか1項記載の装置。
- マス供給管路および/またはマス導出管路および/または空間範囲(4)に剪断エレメントが配置されている、請求項34から62までのいずれか1項記載の装置。
- 前記剪断エレメントが、少なくとも1つのロータと少なくとも1つのステータとから成っている、請求項63記載の装置。
- 空間範囲に円筒体、特に円錐状の円筒体が配置されている、請求項34から64までのいずれか1項記載の装置。
- 前記円筒体が、空間範囲内で、該円筒体の外面と吹当て面との間のギャップを形成している、請求項65記載の装置。
- 空間範囲に少なくとも1つの中空円筒体が配置されている、請求項34から66までのいずれか1項記載の装置。
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