JP2011512050A - メッセージ送信による共有ウェブフィード - Google Patents

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    • H04L67/55Push-based network services

Abstract

一方法が、ウェブフィードURL(uniform resource locator:ユニフォームリソースロケータ)を有するメッセージを作成すること(705)と、ウェブフィードURLがメッセージに含まれているという表示を、ウェブフィードURLに加えて、メッセージに与えること(715)と、ウェブフィードURLにおける文字列に基づいて、ウェブフィードURLがメッセージに含まれていると識別すること(720)とを含む。
【選択図】図7

Description

携帯電話や携帯情報端末(PDA:personal digital assistant)などの消費者装置が発達し、ユーザは、拡張的なプラットフォームで情報のアクセスや交換ができるようになった。そして、このような装置への依存度がプライベート、ビジネス両面でますます高まっている。
消費者装置では、ウェブフィードなどの1または2以上のフィードを購読することで、様々な種類の情報を取得することができる。実際には、写真、映像、テキストをウェブフィードサイトに掲載できるウェブフィードなど、ユーザの友人や家族に関連可能なウェブフィードもある。
ある観点によれば、方法が、ウェブフィードURL(uniform resource locator:ユニフォームリソースロケータ)を有するメッセージを作成することと、ウェブフィードURLがメッセージに含まれているという表示を、ウェブフィードURLに加えて、メッセージに与えることとを含むものとしてもよい。
加えて、与えることは、文字列を含んだ拡張ヘッダをメッセージに追加して、ウェブフィードURLがメッセージに含まれていると示すことを含むものとしてもよい。
加えて、追加は、ウェブフィードURLを有する拡張ヘッダを追加することを含むものとしてもよい。
加えて、与えることは、ウェブフィードURLに関するプロパティステートメントを追加して、ウェブフィードURLがメッセージに含まれていると示すことを含むものとしてもよい。
加えて、与えることは、ウェブフィードURLにタイププロパティを追加して、ウェブフィードURLがメッセージに含まれていると示すことを含むものとしてもよい。
加えて、上記方法は、ウェブフィードURLにおける文字列に基づいて、ウェブフィードURLがメッセージに含まれていると識別することをさらに含むものとしてもよい。
加えて、識別することは、rss、atom、feed、videofeed、feedsのうちの少なくとも1つを認識することを含むものとしてもよい。
加えて、上記方法は、メッセージを送信することと、メッセージを装置で受信することと、表示に基づいて、メッセージがウェブフィードURLを含んでいると識別することと、既存の登録連絡先または新規の登録連絡先のいずれかである装置の登録連絡先にウェブフィードURLを関連させることとをさらに含むものとしてもよい。
加えて、関連させることは、メッセージに関連した差出人情報を認識することと、差出人情報に対応した登録連絡先にウェブフィードURLをリンクさせることとを含むものとしてもよい。
別の観点によれば、装置が、命令を記憶する記憶部と、ウェブフィードURL(uniform resource locator:ユニフォームリソースロケータ)リンクを有するメッセージを作成する命令と、ウェブフィードURLリンクがメッセージに含まれているという表示をメッセージに与える命令とを実行する処理部とを備えるものとしてもよい。
加えて、表示を与える命令は、メッセージに拡張ヘッダを追加して、表示を与える命令を含むものとしてもよい。
加えて、表示を与える命令は、メッセージにタイププロパティを追加して、表示を与える命令を含むものとしてもよい。
さらに別の観点によれば、装置が、命令を記憶する記憶部と、命令を実行する処理部とを備えるものとしてもよい。処理部は、メッセージを受信する命令と、メッセージがウェブフィードURL(uniform resource locator:ユニフォームリソースロケータ)リンクを含んでいるかどうか識別する命令と、メッセージがウェブフィードURLリンクを含んでいる場合には登録連絡先にウェブフィードURLを関連させる命令とを実行するものとしてもよい。
加えて、識別する命令は、メッセージに対して、メッセージがウェブフィードURLリンクを含んでいるという表示を含んだ拡張ヘッダの検査を行う命令を含むものとしてもよい。
加えて、識別する命令は、メッセージがウェブフィードURLを含んでいるという表示を与える文字列をメッセージにおいて認識する命令を含むものとしてもよい。
加えて、関連させる命令は、既存の登録連絡先または新規の登録連絡先のいずれかである登録連絡先にメッセージの差出人情報を整合させる命令を含むものとしてもよい。
加えて、関連させる命令は、装置のユーザに、ウェブフィードURLリンクを登録連絡先に関連させることを指示させる命令と、ユーザからの入力に基づいて、既存の登録連絡先または新規の登録連絡先のいずれかである登録連絡先にウェブフィードURLリンクを関連させる命令とを含むものとしてもよい。
加えて、識別する命令は、URLが指し示すドキュメントに接続する命令と、ドキュメントに対して、ドキュメントがウェブフィードドキュメントであると示す1または2以上の文字列の検査を行う命令とを含むものとしてもよい。
さらに別の観点によれば、コンピュータ読出可能媒体が、装置の少なくとも1つの処理部が実行可能な命令を含むものとしてもよい。上記コンピュータ読出可能媒体は、ユーザの入力を受け取ってメッセージを生成する1または2以上の命令と、ウェブフィードURL(uniform resource locator:ユニフォームリソースロケータ)がメッセージに含まれているという表示をメッセージに与える1または2以上の命令と、メッセージを送信する1または2以上の命令とを含むものとしてもよい。
加えて、メッセージは、電子メールメッセージ、IMS IM(インスタントメッセージサービス)メッセージ、SMS(ショートメッセージングサービス)メッセージ、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)メッセージ、IMPS(インスタントメッセージングアンドプレゼンスサービス)メッセージ、その添付のうちの1つであるとしてもよい。
加えて、上記コンピュータ読出可能媒体は、メッセージがウェブフィードURLを含んでいると認識する1または2以上の命令をさらに含むものとしてもよい。
加えて、上記コンピュータ読出可能媒体は、第2のウェブフィードURLを含んだメッセージを受信する1または2以上の命令と、受信したメッセージが第2のウェブフィードURLを含んでいると識別する1または2以上の命令とをさらに含むものとしてもよい。
加えて、受信したメッセージの第2のウェブフィードURLを登録連絡先に関連させる1または2以上の命令をさらに含むものとしてもよい。
加えて、関連させる1または2以上の命令は、登録連絡先に対応する受信したメッセージの差出人に関連した情報を識別する1または2以上の命令を含むものとしてもよい。
加えて、関連させる命令は、ウェブフィードURLに関連させる登録連絡先をユーザが選択できるユーザインタフェースを与える1または2以上の命令を含み、登録連絡先は既存の登録連絡先または新規作成の登録連絡先のいずれかであるとしてもよい。
添付図面は、本明細書に組み入れることでその一部をなすものであり、ここで説明する実施形態例を示し、発明を実施するための形態と併せて実施形態例を説明するものである。
図1は、ここで説明する発想を示した図である。 図2は、一装置例の外部構成要素例の前面図を示した図である。 図3は、図2に示す装置の外部構成要素例の背面図を示した図である。 図4は、図2に示す装置の内部構成要素例を示した図である。 図5は、ここで説明する発想に関連し得る動作を行う構成要素例を示した図である。 図6は、ここで説明する発想に関連し得る動作を行う構成要素例を示した図である。 図7は、ここで説明する発想に関連し得る動作を行う処理例を示したフローチャートである。 図8は、ここで説明する発想の一例を示した図である。
以下の詳細な説明では添付図面を参照する。別々の図面に同一の参照番号があった場合は、同一または同様の構成を識別している。また、以下の説明は発明を限定するものではない。
「構成要素(component)」という言葉をここで用いた場合、ハードウェア、ソフトウェア、あるいはハードウェアとソフトウェアとの組合せを含むものであると広く解釈されたい。「メッセージ(message)」という言葉をここで用いた場合、例えばショートメッセージサービス(SMS:short message service)メッセージ、マルチメディアメッセージングサービス(MMS:multimedia messaging service)メッセージ、電子メール(e−mail)メッセージ、インスタントメッセージングアンドプレゼンスサービス(IMPS:instant messaging and presence service)メッセージ、インターネットプロトコル(IP:Internet Protocol)マルチメディアサブシステムインスタントメッセージングサービス(IMS−IM:IP multimedia subsystem instant messaging service)メッセージ、メッセージ(例えば電子メール、SMSメッセージなど)に対する添付を含むものであると広く解釈されたい。「文字列(character string)」という言葉をここで用いた場合、シンボル(例えば英字、数字、英数字など)を含むものであると広く解釈されたい。
<概要>
図1は、ここで説明する発想を示した図である。図1に示すように、環境100が、ユーザ105と、携帯電話110などの消費者装置とを含むものとする。議論上、ある一般的なウェブサイト(例えばFlickrなど)で最近ユーザ105が写真をアップロードしたと仮定する。ユーザ105は、メッセージによって彼女の友人ユーザ115にウェブフィードURL(Uniform Resource Locator:ユニフォームリソースロケータ)を送信することができる。ユーザ115は、ウェブフィードURLを含んだメッセージを携帯電話120によって受信することができる。加えて、携帯電話120は、ユーザ105に対応した電話帳の登録にウェブフィードURLを対応させるものとすることもできる。
上記の結果として、ユーザがウェブフィードを電話帳などの連絡先情報と関連させることが可能となり、友人や家族などに関する情報に対するインタフェースおよび管理をよりユーザフレンドリーなものとすることができる。ここで説明する発想について、図1に関連して広く説明した。よって、図1に関連した発想のバリエーションについて、以下の詳細な説明でさらに説明する。
<装置例>
図2は、一装置例200の外部構成要素例の前面図を示した図である。図示するように、装置200は、筐体205、マクロフォン210、スピーカ220、キーパッド230、カメラ202、機能キー240、表示部250、カメラボタン260を備えたものすることができる。
筐体205は、装置200の構成要素を含む構造を備えたものとすることができる。例えば、筐体205をプラスチックや金属から形成して、マイクロフォン210と、スピーカ220と、キーパッド230と、カメラ202と、機能キー240と、表示部250と、カメラボタン260とを支持することができる。
マイクロフォン210は、気圧波を対応する電気信号に変換可能なものであればどんな構成要素を備えたものとしてもよい。例えば、電話中は、ユーザがマイクロフォン210で話すことができる。スピーカ220は、電気信号を対応する音波に変換可能なものであればどんな構成要素を備えたものとしてもよい。例えば、スピーカ220を通じて、ユーザが音楽を聴いたり、電話をかけてきた側の話を聴いたりすることができる。
キーパッド230は、装置200への入力が可能なものであればどんな構成要素を備えたものとしてもよい。キーパッド230は、標準的な電話用キーパッドを備えたものとすることができる。キーパッド230は、1または2以上の専用キーを備えたものとすることもできる。ある実施形態では、キーパッド230の各キーを例えばプッシュボタンとすることができる。ユーザがキーパッド230を使用して、テキストや電話番号などの情報を入力したり、特別な機能を起動させたりすることができる。
機能キー240は、装置200への入力が可能なものであればどんな構成要素を備えたものとしてもよい。機能キー240は、ユーザが装置200に1または2以上の動作を実行させることが可能なキーを備えたものとすることができる。機能キー240のキーに関連した機能は、装置200のモードに応じて変更することができる。例えば、機能キー240は、通話、色々なメディア(例えば音楽や映像)の再生、電子メールの送信、色々なカメラ機能(例えばフォーカスやズームなど)の設定、ウェブへのアクセス、アプリケーションへのアクセスなど、様々な動作を実行可能である。機能キー240は、カーソル機能および選択機能を提供するキーを備えたものとすることができる。ある実施形態では、機能キー240の各キーを例えばボタンにすることができる。
表示部250は、視覚情報を提供可能なものであればどんな構成要素を備えたものとしてもよい。例えば、ある実施形態では、表示部250を液晶ディスプレイ(LCD:liquid crystal display)とすることができる。別の実施形態では、表示部250は、プラズマディスプレイパネル(PDP:plasma display panel)、電界放出ディスプレイ(FED:field emission display)、薄膜トランジスタ(TFT:thin film transistor)ディスプレイなど、他の表示技術のいずれかとすることもできる。表示部250は、例えばテキスト情報、画像情報、映像情報をユーザに表示するものとすることができる。カメラボタン260は、例えばプッシュボタンとして、画像や映像を撮影するものとすることができる。
装置200はいくつもの通信装置を含んだものとすることができる、と広く解釈されたい。例えば、装置200は、無線電話、PDA、コンピュータやその他の通信装置などの携帯装置を含んだものとすることができる。例えば他にも、装置200は、コンピュータ、電話、テレビジョン受像機(インターネットプロトコル(IP)セットトップボックス付)やその他の通信装置などの固定装置を含んだものとすることもできる。さらに、装置200は、車両や飛行機などに搭載した通信装置を含んだものとすることも可能である。したがって、図2に装置200の外部構成要素例を示したが、他の実施形態では、装置200が備える外部構成要素を、図2に示した外部構成要素よりも少なくしたり、異なるものとしたり、追加したりすることが可能である。追加または代替として、装置200の1または2以上の外部構成要素が、装置200の1または2以上の他の外部構成要素の機能を実行するものとすることも可能である。例えば、表示部250を入力構成要素(例えばタッチスクリーン)とする、および/またはキーパッド230をタッチスクリーンとすることも可能である。追加または代替として、外部構成要素について、図2に示した外部構成要素と異なる構成とすることも可能である。
図3は、図2に示した装置200の外部構成要素例の背面図を示したものである。図示するように、上述の構成要素に加えて、装置200は、カメラ305、レンズアセンブリ310、フラッシュ315を備えたものとすることができる。
カメラ305は、画像や映像を撮影可能であればどんな構成要素を備えたものであってもよい。カメラ305はデジタルカメラとすることができる。装置200のユーザがカメラ305を操作する際には、表示部250をビューファインダとして動作させることが可能である。カメラ305は、カメラ設定の自動調整や手動調整が可能である。ある実施形態では、装置200は、表示部250に表示可能で、ユーザがカメラ設定を調整できるカメラソフトウェアを備えたものとすることができる。例えば、ユーザが1または2以上の機能キー240を操作することでカメラ設定を調整できるようにすることが可能である。
レンズアセンブリ310は、画像を撮影できるように光を操作可能であればどんな構成要素を備えたものであってもよい。レンズアセンブリ310は複数の光学レンズ構成を備えたものとすることができる。光学レンズ構成は、形状(例えば凸状、両凸状、平凸状、凹状など)も、距離も、様々なものとすることができる。ある実施形態では、レンズアセンブリ310を永続的にカメラ305に固定したものとすることができる。レンズアセンブリ310は、口径を可変(例えばF値を調整可能)とすることができる。
フラッシュ315は、カメラ305が画像を撮影する際に照明を提供可能であればどんな種類の発光構成要素を備えたものであってもよい。例えば、フラッシュ315を発光ダイオード(LED:light−emitting diode)フラッシュ(例えば白色LED)やキセノンフラッシュとすることができる。
図3に外部構成要素例を示したが、他の実施形態では、装置200が備える外部構成要素を、図3に示した外部構成要素よりも少なくしたり、追加したり、異なるものとしたりすることが可能である。例えば、装置200は、カメラ305や、その他のカメラ関連構成要素を備えないものとすることもできる。他の実施形態では、装置200の1または2以上の外部構成要素を異なる構成とすることもできる。
図4は、図2に示した装置200の内部構成要素例を示した図である。図示するように、装置200は、マイクロフォン210と、スピーカ220と、キーパッド230と、機能キー240と、表示部250と、カメラボタン260と、カメラ305と、記憶部400と、格納部410と、通信インタフェース420と、制御部430と、バス440とを備えたものとすることができる。マイクロフォン210、スピーカ220、キーパッド230、機能キー240、表示部250、カメラボタン260、カメラ305は、図2、図3について上述した特徴や性能を備えたものとすることができる。
記憶部400は、装置200の動作および使用に関するデータや命令を記憶可能であればどんな構成要素を備えたものであってもよい。例えば、記憶部400は、ランダムアクセスメモリ(RAM:random access memory)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM:dynamic random access memory)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM:static random access memory)、シンクロナスダイナミックランダムアクセスメモリ(SDRAM:synchronous dynamic random access memory)、強誘電体ランダムアクセスメモリ(FRAM:ferroelectric random access memory)、読出専用メモリ(ROM:read only memory)、プログラム可能読出専用メモリ(PROM:programmable read only memory)、消去可能プログラム可能読出専用メモリ(EPROM:erasable programmable read only memory)、電気的消去可能プログラム可能読出専用メモリ(EEPROM:electrically erasable programmable read only memory)、フラッシュメモリなどの記憶構成要素を備えたものとすることができる。
格納部410は、アプリケーションを記憶可能な構成要素を備えたものとすることができる。例えば、ハードディスク(例えば磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク)、CD(コンパクトディスク)、DVD(デジタル多用途ディスク)、フロッピー(登録商標)ディスク、カートリッジや、その他の種類の記憶媒体やその他の種類のコンピュータ読出可能媒体などの格納構成要素を、対応する装置とともに備えたものとすることができる。格納部410に記憶されたアプリケーションは、例えば、1または2以上の電話帳、アドレス帳、カメラソフトウェア、デジタルオーディオプレーヤ(DAP:digital audio player)、デジタルメディアプレーヤ(DMP:digital media player)、オーガナイザ、テキストメッセンジャ、ウェブブラウザ、カレンダー、ゲームなどを含んだものとすることができる。
記憶部400や格納部410は、ユニバーサルシリアルバス(USB:Universal Serial Bus)メモリスティック、メモリカード、加入者識別モジュール(SIM:subscriber identity module)カード、ハードディスクなど、装置200が使用可能であるが、装置200の外部にある記憶構成要素や、装置200から取り外し可能な記憶構成要素を備えたものとすることもできる。
通信インタフェース420は、データを送受信可能なものであればどんな構成要素を備えたものであってもよい。通信インタフェース420は、無線インタフェース、光インタフェース、同軸インタフェース、イーサネット(登録商標)インタフェースなどを備えたものとすることができる。通信インタフェース420は、他の装置との有線通信や無線通信を可能とするものとすることができる。
通信インタフェース420は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol:伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル)、HTTP(Hypertext Transfer Protocol:ハイパーテキスト転送プロトコル)、IRCP(Internet Relay Chat Protocol:インターネットリレーチャットプロトコル)、RTP(Real Time Transport Protocol:リアルタイムトランスポートプロトコル)、IEEE(電気電子技術者協会)802.Xプロトコル、ブルートゥース、UWB(Ultra Wide Band:超広帯域)、GSM(Global System for Mobile communications:グローバルシステムフォーモバイルコミュニケーションズ)/UMTS(Universal Mobile Telecommunications System:ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションズシステム)、HSPA(High−Speed Packet Access:高速パケットアクセス)、CDMA(Code Division Multiple Access:符号分割多元アクセス)、LTE(Long Term Evolution:ロングタームエボリューション)などの産業上普及したプロトコル規格を実施可能である。追加または代替として、通信インタフェース420は、規格外のプロトコル、所有権のあるプロトコル、カスタマイズしたプロトコルを実施するものとすることも可能である。
制御部430は、装置200の動作全体を制御する命令を解読して実行する構成要素を備えたものとすることができる。制御部430は、例えば、汎用プロセッサ、マイクロプロセッサ、データプロセッサ、コプロセッサ、ネットワークプロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC:application specific integrated circuit)、コントローラ、プログラム可能ロジックデバイス、チップセット、電界プログラム可能ゲートアレイ(FPGA:field programmable gate array)を備えたものとすることができる。制御部430は、記憶部400、装置200の他の構成要素、装置200の外部にあるソース(例えばネットワークや他の装置)から命令にアクセスするものとすることができる。
制御部430は、装置200に関連した単一の動作モードを与えるものとすることができる。追加または代替として、制御部430は、同時に動作可能な、装置200に関連した複数の動作モードを与えるものとすることも可能である。例えば、制御部430は、カメラモード、音楽再生モード、ラジオモード(例えばAM/FM(振幅変調/周波数変調))、電話モードのうちの2以上のモードで同時に動作することができる。
バス440は、装置200の構成要素間の通信を可能とする1または2以上の通信パスを含んだものとすることができる。バス440は、例えば、システムバス、アドレスバス、データバス、コントロールバスを含んだものとすることができる。バス440は、バスドライバ、バスアービタ、バスインタフェース、クロックを含んだものとすることができる。
装置200は、ここで説明する発想に関連したある動作を行うものとすることができる。装置200は、記憶部400などのコンピュータ読出可能媒体に含まれたソフトウェア命令を制御部430が実行することに応じて、上記動作を行うものとすることができる。コンピュータ読出可能媒体とは、物理的記憶媒体や論理的記憶媒体であると定義することができる。ソフトウェア命令は、記憶部400に読み込まれるものであって、ここで説明する発想に関連した処理を制御部430に行わせるものとすることができる。あるいは、有線回路網をソフトウェア命令の代わりに用いたり、ソフトウェア命令と組み合わせて用いたりして、ここで説明する処理を実施することも可能である。このように、ここで説明する実施形態は、ハードウェア回路網とソフトウェアとのある特別な組合せに限定されたものではない。
図4に内部構成要素例を示したが、他の実施形態では、使用する内部構成要素を、図4に示した内部構成要素よりも少なくしたり、追加したり、異なるものとすることが可能である。例えば、装置200の1または2以上の内部構成要素を、装置200の1または2以上の他の装置の性能に含めることが可能である。例えば、通信インタフェース420や制御部430は、それらのオンボード記憶部400やバス440に含めることができる。
図5は、装置200が送受信するウェブフィードURLに関連した動作を行う構成要素例を示した図である。図5に示すように、ウェブフィード構成要素500は、ウェブフィードURL送信部505とウェブフィードURL受信部510とを備える。
ウェブフィードURL送信部505は、装置200のユーザが1または2以上のウェブフィードURLを別の装置へ送信できる構成要素とすることができる。例えば、ウェブフィードURLはメッセージで送信することができる。ウェブフィードURL送信部505は、1または2以上の手法を用いてメッセージをひとまとめにすることで、受信装置(例えば、図2〜4について上述したものと同様の構成を有する他の装置200)のウェブフィードURL受信部510が、そのメッセージにウェブフィードURLが含まれていることを認識できるようにすることが可能である。つまり、ウェブフィードURL受信部510は、URLがウェブサイトなどのウェブフィード(例えばウェブドキュメントやインターネットドキュメント)に対応したものであると判定することができるということである。
ある実施形態では、ウェブフィードURL送信部505は拡張ヘッダを用いるものとすることができる。メッセージのタイプ(例えば電子メールやMMSメッセージ)に応じて、ウェブフィードURL表示(例えば1または2以上の文字による文字列)を拡張ヘッダフィールドに入れることができる。ある実施形態では、拡張ヘッダはウェブフィードURLを含んだものとすることができる。別タイプのメッセージ(例えばSMSメッセージなど)では、アナログ情報をメッセージの本文に入れる(本文、添付含む、にURLやその他の部分を入れる)こともできる。この手法においては、ウェブフィードURL表示を拡張ヘッダフィールドにいれるか、メッセージのどこかに入れるか、装置200の判定法は様々である。例えば、ある実施形態では、ウェブフィードURL送信部505が、ウェブURLがウェブフィードURLであるということを示す1または2以上の文字列を認識するものとすることができる。例えば、Really Simple Syndication(ウェブフィードフォーマット)を表す文字列「rss」や、別のウェブフィードフォーマットである「atom」をウェブフィードURLが含むことは稀である。追加または代替として、ウェブフィードURL送信部505は、文字列「feed」やそのバリエーション(例えば「videofeed」や「feeds」)など、ウェブフィードURLを示す他のタイプの文字列を認識するものとすることも可能である。
追加または代替として、装置200のユーザに、メッセージがURL(例えば「http」の文字列)を含む場合はウェブURLがウェブフィードURLであるかどうか装置200に対して指示させることも可能である。
追加または代替として、ウェブフィードURL送信部505は、ウェブフィードURLに「type」プロパティを追加することも可能である。例えば、ウェブフィードURLは次のフォーマットを含むものとすることができる。すなわち、<link href=http://www.idg.se/rss/prlyar type=application/rss+xml title=prylar />。このフォーマットでは、例えばウェブフィードURLを、リンクエレメントとタイププロパティとを含んだものとすることができる。追加または代替として、ウェブフィードURL送信部505は、別のプロパティステートメントや別のプロパティエレメントをウェブフィードURLに追加することも可能である。
ウェブフィードURL受信部510は、装置200のユーザが他の装置から1または2以上のウェブフィードURLを受信できる構成要素を備えたものとすることができる。例えば、ウェブフィードURLはメッセージで送信することができる。ウェブフィードURL受信部510は、1または2以上の手法を用いて、受信したメッセージがウェブフィードURLを含んでいることを認識するものとすることができる。
ある実施形態では、ウェブフィードURL受信部510は、拡張ヘッダに基づいて、メッセージがウェブフィードURLメッセージを含んでいることを認識するものとすることができる。上述のように、メッセージに拡張ヘッダを含めることができる。拡張ヘッダは、例えばウェブフィードURL表示を含んだものとすることができる。ウェブフィードURL受信部510は、拡張ヘッダにおけるウェブフィードURL表示を認識し、メッセージがウェブフィードURLを含んでいると判定するものとすることができる。ウェブフィードURL受信部510が拡張ヘッダを認識する場合は、ウェブフィードURL受信部510は、メッセージがウェブフィードURLを含んでいることを判定するために、メッセージを解析したり、何かその他の動作を行ったりする必要がないものとすることができる。拡張ヘッダは、受信装置200のユーザが見えるようにすることもできるし、見えないようにすることもできる。
追加または代替として、ウェブフィードURL受信部510は、メッセージの本文(添付含む)を解析して、URLがウェブフィードURLを含んでいるかどうか判定するものとすることも可能である。例えば、上述のように、ウェブフィードURLは、「rss」、「atom」、「feed」など、ウェブフィードURLを示す1または2以上の文字列を含んだものとすることができる。ウェブフィードURL受信部510は、メッセージの本文を解析して、1または2以上の上記文字列がウェブフィードURLに存在しているかどうか判定するものとすることができる。追加または代替として、ウェブフィードURL受信部510は、ウェブフィードURLにおいて、URLがウェブフィードURLであることを示すプロパティ(例えば「type」プロパティ)を識別するものとすることも可能である。
追加または代替として、ウェブフィードURLに特定せずに、メッセージの部分を解析して、ウェブURLがウェブフィードURLであるかどうか判定することも可能である。例えば、ユーザが「YouTubeの私の最新映像へのウェブリンクをお送りします」というメッセージを送信したとする。ウェブフィードURL受信部510は、メッセージのこの部分を解析して、ウェブURLがウェブフィードURLであると判定することができる。
追加または代替として、ユーザがURLを含んだメッセージを受信し、対応するドキュメント(例えばウェブサイトやインターネットサイト)に接続する場合は、ウェブフィードURL受信部510はドキュメントを検査し、キーワードに基づいて、ドキュメントがウェブフィードに対応しているか否か判定するものとすることも可能である。例えば、XML(Extensible Markup Language:拡張マークアップ言語)規格によるRSSドキュメントであれば、以下のテキストを含んでいよう。すなわち「<?xml version=」および「<rss」。Atomドキュメントであれば、以下のテキストを含んでいよう。すなわち「<?xml version=」および「Atom」。このように、ウェブフィードURL受信部510は、ドキュメント(場合によっては、例えばソース)を調査し、メッセージの中のURLがウェブフィードを指し示しているかどうか判定可能なものとすることができる。つまり、RSSドキュメントやAtomドキュメントに関連したテキスト、あるいはキーワードを有する何か他のフォーマットに関連したテキストをドキュメントが含んでいる場合に、ウェブフィードURL受信部510は、メッセージがウェブフィードを含んでいると認識できるということである。
図5に構成要素例を示したが、他の実施形態では、使用する構成要素を、図5について説明した構成要素よりも少なくしたり、追加したり、異なるものとすることが可能である。
図6は、装置200の登録連絡先にウェブフィードURLを関連させることに関する動作を行う構成要素例を示した図である。登録連絡先は、既存の登録連絡先でも新規の登録連絡先でもよい。図6に示すように、リンク部605がウェブフィードURLを登録連絡先に関連させるものとすることができる。「関連させる(associate)」という言葉は、登録連絡先に関する連絡先情報の一部としてウェブフィードURLを組み入れたり、リンクさせたりすることを含むものとすることができる。例えば、登録連絡先は、個人名、個人の電話番号、個人の電子メールアドレスなどの連絡先情報を含んだものとすることができる。リンク部605は、ウェブURLがウェブフィードURLであると判定されると、ウェブフィードURLを登録連絡先に関連させるものとすることができる。
リンク部605は、メッセージに含まれた情報に基づいて、どの登録連絡先をウェブフィードURLに関連させればよいか判定するものとすることができる。例えば、受信したメッセージ(例えば電子メール)に応じて、メッセージには、差出人の名前や差出人の電子メールアドレスを提供する「from(差出人)」部分が含まれていよう。他のタイプのメッセージ(例えばIMS−IMメッセージ)には、送信側の電話番号や、何か他の識別子(例えばSkypeID、インターネットプロトコル(IP)アドレス、セッションイニシエーションプロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)URL)が含まれていよう。どの場合であっても、リンク部605はメッセージの上記部分を、例えば装置200の登録連絡先と比較するものとすることができる。整合するものがあれば、リンク部605は、整合する登録連絡先にウェブフィードURLを関連させることができるものとする。その他の場合には、リンク部605は新規の登録連絡先を作成するものとすることができる。
追加または代替として、ウェブフィードURLに対応したウェブフィードドキュメントにユーザがアクセスすると、ウェブフィードドキュメントに関連した情報をリンク部605が用いて、ウェブフィードURLを登録連絡先に関連させるものとすることができる。例えば、ウェブフィードドキュメントには、個人名や、何か他の識別情報が含まれていることがある。
リンク部605は、グラフィカルユーザインタフェース(GUI:graphical user interface)を提供して、ウェブフィードURLを登録連絡先に関連させたいかユーザに指示させることも可能である。追加または代替として、ウェブフィードコンテンツに応じて、リンク部605は、ウェブフィードURLを2以上の登録連絡先に関連させることも可能である。例えば、ウェブフィードURLに関連した映像または写真が、それぞれ連絡先情報を有する複数の友人を含んでいることもあろう。このように、リンク部605は、例えばウェブフィードURLの送信側の他にも、ユーザがウェブフィードURLを関連させる登録連絡先を選択したり、新規登録先を作成したりできるようにする。リンク部605や、装置200の他の構成要素については、上記態様に関してユーザの好みで、自動関連としたり、ユーザに関連を確定させたり、ユーザが登録連絡先を選択できるようにしたりすることなどが可能である。
図6に構成要素例を示したが、他の実施形態では、使用する構成要素を、図6について説明した構成要素よりも少なくしたり、追加したり、異なるものとすることが可能である。
図7は、ここで説明する発想に関連し得る動作を行う処理例700を示したフローチャートである。処理700は、ウェブフィードURL付のメッセージを作成する(ブロック705)ことから開始するものとすることができる。例えば、ウェブフィード構成要素500が、メッセージを受信する装置200がウェブフィードURLを認識できるようにウェブフィードURLを含んだメッセージを作成するものとすることができる。図5について上述したように、ある実施形態では、ウェブフィードURL送信部505が拡張ヘッダにウェブフィードURL表示を与えるものとすることができる。追加または代替として、ウェブフィードURL送信部505は、拡張プロパティ(例えば「type」プロパティ)を、例えばウェブフィードURLに追加することも可能である。ウェブフィードURL送信部505は、ある文字列の識別や装置200のユーザの指示に基づいて、ウェブフィードURL表示を与えたり、ウェブフィードURLに拡張プロパティを追加したりすることも可能である。例えば、ウェブフィードURL送信部505は、以下ブロック715で説明するように、ある文字列を識別するものとすることができる。追加または代替として、ウェブフィードURL送信部505は、メッセージやURLなどがウェブフィードURLを含んでいるかどうかユーザに指示させるものとすることも可能である。
そして、装置が別装置にメッセージを送信するものとすることができる(ブロック710)。例えば、装置200は、通信インタフェース420によって別装置にメッセージを送信するものとすることができる。メッセージについては、電子メールメッセージ、IMS−IMメッセージ、SMSメッセージなどとすることができる。ウェブフィードURLはメッセージ(例えばメッセージの本文、メッセージ添付のファイル、メッセージのヘッダなど)に含めることができる。メッセージに2以上のウェブフィードURLを含めることもできるし、メッセージを2以上の装置へ送信することもできる。
メッセージがウェブフィードURLを含んでいるかどうか、受信装置が判定するものとすることができる(ブロック715)。例えば、受信装置200のウェブフィードURL受信部510がメッセージの様々な部分を検査して、メッセージがウェブフィードURLを含んでいるかどうか判定することができる。ある実施形態では、受信装置200のウェブフィードURL受信部510は、メッセージの本文やメッセージの添付を検査するものとすることができる。例えば、上述のように、ウェブフィードURL受信部510は、ある文字列(例えばrss、atom、feed、typeなど)が存在するかどうか判定するものとすることができる。追加または代替として、メッセージを受信したユーザがURLに対応したドキュメントに接続すると、受信装置200のウェブフィードURL受信部510が、ある文字列(例えば<xml−、rss、atomなど)が存在し、ウェブURLがウェブフィードURLであることを示しているかどうか判定するものとすることができる。例えば、ウェブフィードURL受信部510は、例えばドキュメントにおけるキーワード検査(ソースかどこか)に基づいて、受信したURLがウェブサイトなどのウェブフィードに対応しているか否か判定するものとすることができる。
メッセージがウェブフィードURLを含んでいると受信装置200が判定する(ブロック715でYES)と、受信装置200はウェブフィードURLを登録連絡先に関連させるものとすることができる(ブロック720)。例えば、リンク部605が、装置200の電話帳の登録連絡先にウェブフィードURLを自動的に関連させるものとすることができる。図6について上述したように、リンク部605は、メッセージに含まれた情報に基づいて、どの登録連絡先にウェブリードURLを関連させればよいか判定するものとすることができる。そして、リンク部605は、受信装置200に記憶された連絡先リストを検索して、整合を識別しようとするものとすることができる。整合するものがあれば、リンク部605はウェブフィードURLをその登録連絡先に関連させることができる。整合するものがなければ、リンク部605はユーザに新規の登録連絡先を追加させることができる。
また上述のように、リンク部605は、装置200のユーザにGUIと様々なプロンプトとを提供することで、ユーザがある自分の好みを選択できるものとすることができる。例えば、ユーザは、1つのウェブフィードを複数の連絡先と記憶させることができる。追加または代替として、ウェブリードURLを記憶させる前にGUIによってユーザにプロンプトを提示したり、ユーザの好みによって1または2以上の登録連絡先に自動的に関連させたりすることも可能である。追加または代替として、ユーザは、GUIによって入力を行うことで、関連を承諾したり、選択したり、変更したりすることも可能である。
メッセージがウェブフィードURLを含んでいないと装置200が判定する(ブロック715でNO)と、処理は終了する。すなわち、メッセージは通常のメッセージとして取り扱い、単純にユーザが読むものとすることができる。
図7に処理の一例を示したが、他の実施形態では、実行する動作を、図7に示した動作よりも少なくしたり、追加したり、異なるものとすることが可能である。
<例>
図8は、環境例800について、ここで説明した発想の一例を示した図である。議論上、ジョン(図示せず)がコンピュータなどの装置200を用いて、You−Tubeウェブサイト805などのウェブサイトに最新の映像をいくつかアップロードすることにしたと仮定する。ジョンは、You−Tubeウェブサイト805に映像ファイル810をアップロードした後、友人マーク(図示せず)にウェブフィードURLを送信することにする。例えば、ジョンは、携帯電話などの別装置200に電子メール815を送信することにしたとする。ジョンが電子メール815を作成中、ウェブフィードURL送信部505が、電子メール815に含まれたURLリンクが文字列「rss」を含んでいることを認識し、この認識に基づいて、電子メール815のウェブフィードURLリンクに「type」プロパティを追加する。携帯電話200が電子メール815を受信すると、受信装置(すなわち携帯電話200)のウェブフィードURL受信部510が、電子メール815はウェブフィードURLを含んでいると判定する。そして、携帯電話200のリンク部605が、例えばジョンの電子メールアドレスに基づいて、携帯電話200におけるマークの電話帳の中でジョンに対応した登録連絡先にウェブフィードURLを関連させることができる。
<結論>
以上の実施形態の説明は例示を与えたものであり、実施形態を網羅したつもりもなければ、開示した特定の形態に実施形態を限定するつもりもない。上記開示を考慮すれば修正や変更を行うことが可能であり、上記開示を実施することで修正点や変更点が得られることもあろう。
「comprises」や「comprising」という言葉を本明細書で用いた場合、言明した特徴、整数、ステップ、構成要素の有無を特定するものではあるが、1または2以上の他の特徴、整数、ステップ、構成要素、あるいはそれらの組合せの有無や追加を排除することはないと解されるものであると強調しておく。
加えて、図7に示した処理について一連のブロックを説明したが、他の実施形態ではブロックの順番を変えることも可能である。また、独立したブロックについては並行して実行することができる。また、1または2以上のブロックを省略することも可能である。
ここで説明した態様については、図示した実施形態において多種多様なソフトウェア、ファームウェア、ハードウェアで実施可能なことは明らかであろう。態様を実施するために用いる実際のソフトウェアコードや専用制御ハードウェアは、発明を限定するものではない。したがって、ソフトウェアおよび制御ハードウェアはここでの説明に基づく態様を実施するための設計が可能であるという理解のもと、態様の動作や挙動について、特定のソフトウェアコードを参照せずに説明を行った。
特徴の特定の組合せについて、特許請求の範囲に記載したり、明細書に開示したりしてあるが、かかる組合せで発明を限定する意図はない。実際、かかる特徴の多くは、具体的に請求項に記載したり、明細書に開示したりしていないやり方で組み合わせることも可能である。
本出願で用いた構成、動作、命令は、明示していない限り、ここで説明した実施形態に対して決定的または本質的なものであると考えるべきではない。また、「a」や「an」という冠詞をここで用いた場合、1または2以上のアイテムを含むという意図がある。1つのアイテムを意図する場合は、「one」という言葉や同様の言語を用いる。さらに、「based on(に基づく)」という表現は「based,at least in part, on(少なくとも部分的に基づく)」を意図しており、そうではない場合は明示してある。「and/or」という言葉をここで用いた場合、関連リストアイテムの1または2以上から、ありとあらゆる組合せを含むという意図がある。
本発明は、メッセージ送信による共有ウェブフィードに関する。

Claims (26)

  1. ウェブフィードURL(ユニフォームリソースロケータ)を有するメッセージを作成することと、
    前記ウェブフィードURLが前記メッセージに含まれているという表示を、前記ウェブフィードURLに加えて、前記メッセージに与えることと
    を含む方法。
  2. 前記与えることは、文字列を含んだ拡張ヘッダを前記メッセージに追加して、前記ウェブフィードURLが前記メッセージに含まれていると示すことを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記追加は、前記ウェブフィードURLを有する前記拡張ヘッダを追加することを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記与えることは、前記ウェブフィードURLに関するプロパティステートメントを追加して、前記ウェブフィードURLが前記メッセージに含まれていると示すことを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記与えることは、前記ウェブフィードURLにタイププロパティを追加して、前記ウェブフィードURLが前記メッセージに含まれていると示すことを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記ウェブフィードURLにおける文字列に基づいて、前記ウェブフィードURLが前記メッセージに含まれていると識別すること
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記識別することは、rss、atom、feed、videofeed、feedsのうちの少なくとも1つを認識することを含む、請求項6に記載の方法。
  8. 前記メッセージを送信することと、
    前記メッセージを装置で受信することと、
    前記表示に基づいて、前記メッセージが前記ウェブフィードURLを含んでいると識別することと、
    既存の登録連絡先または新規の登録連絡先のいずれかである前記装置の登録連絡先に前記ウェブフィードURLを関連させることと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記関連させることは、
    前記メッセージに関連した差出人情報を認識することと、
    前記差出人情報に対応した前記登録連絡先に前記ウェブフィードURLをリンクさせることと
    を含む、請求項8に記載の方法。
  10. 命令を記憶する記憶部と、
    ウェブフィードURL(ユニフォームリソースロケータ)リンクを有するメッセージを作成する命令と、前記ウェブフィードURLリンクが前記メッセージに含まれているという表示を前記メッセージに与える命令とを実行する処理部と
    を備える装置。
  11. 前記表示を与える命令は、前記メッセージに拡張ヘッダを追加して、前記表示を与える命令を含む、請求項10に記載の装置。
  12. 前記表示を与える命令は、前記メッセージにタイププロパティを追加して、前記表示を与える命令を含む、請求項10に記載の装置。
  13. 命令を記憶する記憶部と、
    メッセージを受信する命令と、前記メッセージがウェブフィードURL(ユニフォームリソースロケータ)リンクを含んでいるかどうか識別する命令と、前記メッセージが前記ウェブフィードURLリンクを含んでいる場合には登録連絡先に前記ウェブフィードURLを関連させる命令とを実行する処理部と
    を備える装置。
  14. 前記識別する命令は、前記メッセージに対して、前記メッセージが前記ウェブフィードURLリンクを含んでいるという表示を含んだ拡張ヘッダの検査を行う命令を含む、請求項13に記載の装置。
  15. 前記識別する命令は、前記メッセージが前記ウェブフィードURLを含んでいるという表示を与える文字列を、前記メッセージにおいて認識する命令を含む、請求項13に記載の装置。
  16. 前記関連させる命令は、既存の登録連絡先または新規の登録連絡先のいずれかである前記登録連絡先に前記メッセージの差出人情報を整合させる命令を含む、請求項13に記載の装置。
  17. 前記関連させる命令は、
    前記装置のユーザに、前記ウェブフィードURLリンクを前記登録連絡先に関連させることを指示させる命令と、
    前記ユーザからの入力に基づいて、既存の登録連絡先または新規の登録連絡先のいずれかである前記登録連絡先に前記ウェブフィードURLリンクを関連させる命令と
    を含む、請求項13に記載の装置。
  18. 前記識別する命令は、
    URLが指し示すドキュメントに接続する命令と、
    前記ドキュメントに対して、前記ドキュメントがウェブフィードドキュメントであると示す1または2以上の文字列の検査を行う命令と
    を含む、請求項13に記載の装置。
  19. 装置の少なくとも1つの処理部が実行可能な命令を含むコンピュータ読出可能媒体であって、
    ユーザの入力を受け取ってメッセージを生成する1または2以上の命令と、
    ウェブフィードURL(ユニフォームリソースロケータ)が前記メッセージに含まれているという表示を前記メッセージに与える1または2以上の命令と、
    前記メッセージを送信する1または2以上の命令と
    を含むコンピュータ読出可能媒体。
  20. 前記メッセージは、電子メールメッセージ、インスタントメッセージサービス(IMS IM)メッセージ、ショートメッセージングサービス(SMS)メッセージ、マルチメディアメッセージングサービス(MMS)メッセージ、インスタントメッセージングアンドプレゼンスサービス(IMPS)メッセージ、その添付のうちの1つである、請求項19に記載のコンピュータ読出可能媒体。
  21. 前記メッセージが前記ウェブフィードURLを含んでいると認識する1または2以上の命令
    をさらに含む、請求項19に記載のコンピュータ読出可能媒体。
  22. 前記与える1または2以上の命令は、前記メッセージに拡張ヘッダを追加する1または2以上の命令を含む、請求項19に記載のコンピュータ読出可能媒体。
  23. 第2のウェブフィードURLを含んだメッセージを受信する1または2以上の命令と、
    受信した前記メッセージが前記第2のウェブフィードURLを含んでいると識別する1または2以上の命令と
    をさらに含む、請求項19に記載のコンピュータ読出可能媒体。
  24. 受信した前記メッセージの前記第2のウェブフィードURLを登録連絡先に関連させる1または2以上の命令
    をさらに含む、請求項23に記載のコンピュータ読出可能媒体。
  25. 前記関連させる1または2以上の命令は、前記登録連絡先に対応する受信した前記メッセージの差出人に関連した情報を識別する1または2以上の命令を含む、請求項24に記載のコンピュータ読出可能媒体。
  26. 前記関連させる命令は、前記ウェブフィードURLに関連させる前記登録連絡先をユーザが選択できるユーザインタフェースを与える1または2以上の命令を含み、前記登録連絡先は既存の登録連絡先または新規作成の登録連絡先のいずれかである、請求項24に記載のコンピュータ読出可能媒体。
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