JP2011502409A - リソーススケジューリングの方法及び装置 - Google Patents

リソーススケジューリングの方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明はリソーススケジューリングの方法及び装置を提供する。前記リソーススケジューリング方法は、少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットまたは少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うステップと、統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソース割り当て指示過程により指示を行うステップとを含む。本発明によれば、複数のタイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ、リソース割り当ての指示を行う際、統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソース割り当ての指示過程により指示を行うことによって、リソース割り当ての指示回数を減らすとこができ、さらにシステムがリソースの指示を行うオーバーヘッドの節約ができる。
【選択図】図2

Description

本発明は無線通信分野に関わり、特に時分割複信システムまたは周波数複信システムにおけるリソーススケジューリング方法及びリソーススケジューリング装置に関する。
無線通信システムにおいて、アップリンクとダウンリンクのリソーススケジューリング周期をTTIと呼び、TTIはシステムの違いによって異なる。TTIの比較的短いシステムにおいては伝送遅延が比較的短いが、一方システムのリソースの割り当て指示が頻繁に行われるため、比較的大きなシステムのオーバーヘッドが必要になる。
TDD(時分割複信)システムにおけるLTE Type2TDDを例とし、図1に示すように、LTE Type2TDD無線フレームの長さは10msであり、二つの5msの半フレームに分けられ、各半フレームをさらに7個の同じ長さ(675us)のサービスタイムスロットと三つの特殊タイムスロットに分ける。その中の三つの特殊タイムスロットはそれぞれDwPTS(ダウンリンク特殊タイムスロット、長さ83.72us)、GP(ガード間隔、長さ50us)、UpPTS(アップリンク特殊タイムスロット、長さ141.28us)である。図1における実線グリッド毎が一つのスロットを表す。
LTE Type2TDDにおいて、アップリンク及びダウンリンク時間・周波数リソーススケジューリングの周期は0.675msであり、システムが各タイムスロットのリソース割り当てに対して指示する必要があるため、比較的多くのシステム処理オーバーヘッドとシグナリングオーバーヘッドが必要となる。
本発明に係る実施形態はシステムのオーバーヘッドを減少するために、リソーススケジューリング方法及び装置を提供する。
本発明に係る実施形態が提供したリソーススケジューリング方法は、
少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットまたは少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うステップと、
統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソース割り当て指示過程により指示を行うステップと
を含む。
本発明に係る実施形態が提供するリソーススケジューリング装置は、
少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットまたは少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うのに用いるスケジューリングモジュールと、
統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソースの割り当て指示により指示を行うのに用いる指示モジュールと、
を含む。
本発明に係る前記実施形態においては、一方では、複数のタイムスロットに対して統合スケジューリングを行うことによりスケジューリングの長さを増やす一方、リソース割り当て指示を行う際、統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソース割り当て指示により指示し、よって、リソース割り当ての指示回数を減らし、さらにシステムがリソースの指示を行うオーバーヘッドの節約ができる。
従来技術におけるLTE Type2TDD無線フレーム内のタイムスロットの構造を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る無線フレーム内のタイムスロットの構造を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るもう一つの無線フレーム内のタイムスロットの構造を示す図である。 本発明に係る実施形態におけるデータ情報の伝送装置の構造を示す図である。
本発明に係る実施形態は複数のタイムスロットに対して統合スケジューリングを行うことにより、システムのオーバーヘッドを減らすようにする。図面を関連して本発明の実施形態を詳しく説明する。
本発明に係る第1の実施形態において、LTE Type2 TDDシステムにおける無線フレーム内のアップタイムスロット:ダウンリンク・タイムスロットの比例を3:4とする例をとり、リソーススケジューリングのプロセスについて詳細に説明する。
図2は本発明に係る第一実施形態の無線フレームタイムスロットの構造を示す図であり、図2において10msの無線フレームに二つの5msの半フレーム(5msフレームとも称する)が含まれ、各5msフレームにはダウンリンク・タイムスロットTS01個、アップリンク・タイムスロットTS13個、TS2とTS3、ダウンリンク・タイムスロットTS43個、TS5とTS6が順次に含まれている。
アップリンクスケジューリングを行う際、前部5msフレームにおけるTS1とTS2をペアにし(図2の実線で示すとおり)、後部5msフレームにおけるTS2とTS3をペアにし(図2の実線で示すとおり)、前部5msフレームにおけるTS3と後部5msフレームにおけるTS1をペアにする(図2の実線で示すとおり)。アップリンクデータ情報を伝送する際、前記の二つずつペアになっているタイムスロットを一つのスケジューリング単位としてスケジューリングし、即ち、統合スケジューリングを行う。スケジューリングの周期設置を二つのタイムスロットにする。リソースの割り当て指示を行う際、システムは前記二つずつペアになっているタイムスロットのリソース割り当てを一つの統一体として指示し、即ち、一回のリソース割り当て指示の過程により統合スケジューリング・タイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示を行う。上述から分かるように、本実施形態において、一回のリソース割り当て指示により統合スケジューリングされる二つのタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示を行うことは、二回の独立リソース割り当てにより二つのタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示を行うことを必要とする従来の技術より、ダウンリンク制御シグナルのオーバーヘッドを節約することができる。
アップリンク・タイムスロットに対する統合スケジューリングを行う際、前部5msフレーム内のペアになっているTS1とTS2に対して、時間的スパンが比較的小さいため、この二つのタイムスロットを優先的に時間遅延容認度の低いサービス(例えばリアルタイムサービス)または情報(例えば制御情報)を伝送するのに用いることができ、システムが優先的に時間遅延容認度の低いサービスのデータグルーピングに対してスケジューリングを行い、時間・周波数リソースを割り当てる。同様に、後部5msフレーム内のペアになっているTS2とTS3に対しても、優先的に時間遅延容認度の低いサービスまたは情報を伝送するのに用いることができる。 二つの5msフレーム間のペアになっているタイムスロット(即ち前部5msのTS3と後部5msのTS1)に対して、時間的スパンが4.325msであるため、即ち、データを一回伝送するのに4.325ms時間がかかり、時間的スパンが比較的大きいということになり、この二つのタイムスロットを優先的に時間遅延容認度の高いサービス(例えば非リアルタイムサービス)を伝送するのに用いることができ、システムが優先的に時間遅延容認度の高いサービスのデータグルーピングに対してケジューリングを行い、時間・周波数リソースを割り当てる。前記の時間的スパンは、即ち、統合スケジューリングされる一組のタイムスロット内の第1個のタイムスロットから最後のタイムスロットの間の時間的スパンであり、タイムスロットの個数で表示することもできる。
ダウンリンク・スケジューリングを行う際、前部5msフレーム内のTS4とTS5をペアにし(図2の実線で示す通り)、後部5msフレーム内のTS5とTS6をペアにし(図2の実線で示すとおり)、前部5msフレーム内のTS6と後部5msフレーム内のTS4をペアにする(図2の実線で示す通り)。ダウンリンクデータ情報を伝送する際、前記の二つずつペアになっているタイムスロットに対して統合スケジューリングを行う。スケジューリングの周期を二つのタイムスロットに設置する。リソースの割り当て指示を行う際、システムは一回のリソース割り当て指示の過程により前記統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示する。
ダウンリンク・タイムスロット・統合スケジューリングを行う際、前部5msフレーム内のペアになっているTS4とTS5に対して、時間的スパンが比較的小さいため、この二つのタイムスロットを優先的に時間遅延容認度の低いサービスまたは情報(例えば制御情報)を伝送するのに用いることができ、システムが優先的に時間遅延容認度の低いサービスのデータグルーピングに対してスケジューリングを行い、時間周波数のリソースを割り当てる。同様に、後部5msフレーム内のペアになっているTS5とTS6に対しても、優先的に時間遅延容認度の低いサービスまたは情報を伝送するのに用いることができる。 二つの5msフレーム間のペアになっているタイムスロット(即ち前部5msのTS6と後部5msのTS4)に対して、時間的スパンが比較的大きいため、この二つのタイムスロットを優先的に時間遅延容認度の高いサービスを伝送するのに用いることができ、システムが優先的に時間遅延容認度の高いサービスのデータグルーピングに対してスケジューリングを行い、時間周波数のリソースを割り当てる。
本実施形態において、TS0が制御情報を伝送のみに用いられ、サービスデータを伝送しないため、TS0とその他のダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行わない。
本発明に係る第2の実施形態において、LTE Type2 TDDシステムにおける10ms無線フレームのアップ・タイムスロット:ダウンリンク・タイムスロットの比例を3:4とする例を挙げ、リソーススケジューリングのプロセスについて説明をする。
図3は実施形態の無線フレームタイムロットの構造を示す図であり、図3に示す10ms無線フレームに二つの5msフレームが含まれ、各5msにおいてダウンリンク・タイムスロットTS01個、アップリンク・タイムスロットTS13個、TS2、TS3、ダウンリンク・タイムスロットTS43個、TS5とTS6が順次に含まれている。
アップリンク・スケジューリングを行う際、前部5msフレームにおいてTS1とTS2をペアにし(図3の実線で示すとおり)、後部5msフレームにおいてTS1とTS2をペアにする(図3の実線で示すとおり)。アップリンクデータ情報を伝送する際、前記の二つずつペアになっているタイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、ペアになっていないタイムスロットに対して、例えば前部5msフレーム中のTS3と後部5msフレーム中のTS3に対してそれぞれ独立スケジューリングを行う。二つずつペアになっているアップリンク・タイムスロットに対して、スケジューリングの周期は二つのタイムスロットに設置される。独立スケジューリングされるタイムスロットに対して、スケジューリングの周期は一つのタイムスロットに設置される。リソース割り当て指示を行う際、システムは一回のリソース指示により統合スケジューリングのタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示を行う。上述から分かるように、本実施形態は一回のリソース割り当て指示の過程において統合スケジューリングされる二つのタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示を行うことは、二回の独立リソース割り当てにより二つのタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示するする従来の技術より、ダウンリンク制御シグナルのオーバーヘッドを節約することができる。
アップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行う際、前部5msフレーム中のペアTS1とTS2においては、情報伝送持続時間が比較的長い(即ちスケジューリング周期が長い)、この二つのタイムスロットを優先的にセルの中心部より相対的に遠いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いることができ、システムは優先的にセルの中心部より相対的に遠いユーザーのデータグルーピングに対してスケジューリングを行い、時間周波数のリソースを割り当てる。同様に、後部5msフレーム内のペアTS1とTS2に対しても、優先的にセルの中心部より相対的に遠いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いることができる。前部5msフレーム内の独立スケジューリングを行うTS3に対しては、情報伝送持続時間が比較的短い(即ちスケジューリング周期が短い)、このタイムスロットを優先的にセルの中心部に近いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いることができ、システムが優先的にセルの中心部に近いユーザーのデータグルーピング、または、情報にスケジューリングを行い、時間周波数のリソースを割り当て、当該タイムスロットTS3も、優先的に時間遅延容認度の低いサービスまたは情報を伝送することができる。同様に、後部5msフレーム内の独立スケジューリングを行うTS3に対しても、優先的にセルの中心に近いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いてもよいし、優先的に時間遅延容認度低いサービスまたは情報を伝送してもよい。
ダウンリンクのスケジューリングを行う際、前部5msフレーム内のTS4とTS5をペアにし(図3の実線で示す通り)、後部5msフレーム内のTS4とTS5をペアにする((図3の実線で示す通り)。ダウンリンクデータ情報を伝送する際、前記の二つずつペアになっているタイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、ペアになっていないタイムスロットに対しては、例えば、前部5msフレーム中のTS6と後部フレーム内のTS6に対してそれぞれ独立スケジューリングを行う。二つずつペアになっているアップリンク・タイムスロットに対しては、スケジューリング周期を二つタイムスロットに設置し、独立スケジューリングされるタイムスロットに対しては、スケジューリング周期を一つタイムスロットに設置する。リソース割り当ての指示を行う際、システムが一回のリソース指示により統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報に対して指示を行う。
ダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行う際、前部5msフレーム内のペアになっているTS4とTS5に対して、情報伝送の持続時間が比較的長く、この二つのタイムスロットを優先的にセルの中心に相対的に遠いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いることができ、システムが優先的にセルの中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピングに対してスケジューリングを行い、時間周波数リソースを割り当てる。同様に、後部5msフレーム内のペアになっているTS4とTS5に対しても、優先的にセルの中心に相対的に遠いユーザーのサービスまたは情報を伝送することができる。前部5ms内の独立スケジューリングされるTS6に対しては、情報伝送持続時間が比較的短い、このタイムスロットを優先的にセルの中心部に近いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いることができ、システが優先的にセルの中心部に近いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、時間・周波数のリソースを割り当てる。当該タイムスロットは、優先的に時間遅延容認度の低いサービスまたは情報を伝送することもできる。同様に、後部5msフレーム内の独立スケジューリングを行うTS6に対しても、優先的にセルの中心に近いユーザーのサービスまたは情報を伝送するのに用いてもよいし、優先的に時間遅延容認度の低いサービスまたは情報を伝送してもよい。
本実施形態において、TS0が制御情報を伝送のみに用い、サービスデータを伝送しないため、TS0をその他のダウンリンク・タイムスロットと統合スケジューリングを行わなくてもよい。
前記実施形態はいずれも二つのタイムスロットをペアにして統合スケジューリングするのを例として説明したものであり、実際には一つのデータフレームにおいて、二つ以上のタイムスロットに対して統合スケジューリングを行うことができる。例えば、前記5msフレーム中の3個のアップリンク・タイムスロットTS1、TS2とTS3に対して統合スケジューリングを行うことができる。同様に、複数のデータフレーム間においても、二つ以上のタイムスロットに対して統合スケジューリングを行うことができ、例えば、前記前部5msフレーム内のTS1、TS2、TS3と後部5msフレーム内のTS1、TS2、TS3に対して統合スケジューリングを行うことができる。統合スケジューリングされるタイムスロットのスケジューリング周期は統合スケジューリングされるタイムスロットの全長である。
本発明に係る実施形態はリソーススケジューリング装置をさらに提供し、時分割複信時分割複信システムまたは周波数複信システムに応用される。当該装置は基地局に設置される。図4に示すように、当該装置はスケジューリングモジュールと指示モジュールを含む。
少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットまたは少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うのに用いられるスケジューリングモジュールは、統合スケジューリングされるタイムスロットに対するスケジューリングを行うスケジューリング周期を統合スケジューリングされるタイムスロットの全長とする。データフレームにおいて統合スケジューリングされるタイムスロット以外にさらに独立スケジューリングされるタイムスロットが含まれる場合、当該スケジューリングモジュールは統合タイムスロットに対してスケジューリングを行うスケジューリング周期をも支持し、独立タイムスロットに対してスケジューリングを行うスケジューリング周期をも支持する。
指示モジュールは、統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソースの割り当て指示過程により指示を行う。
前記リソーススケジューリング装置におけるスケジューリングモジュールは、アップリンク・スケジューリング・サブモジュールを含む。当該サブモジュールは同一データフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うのに用いられる。または、一つのデータフレーム内の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットともう一つのデータフレーム内の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うのに用いられる。または、二つのデータフレーム中の、第1個のデータフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、第2個のデータフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ第1個のデータフレーム中の統合スケジューリングされていないアップリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットと、第2個のデータフレーム中の統合スケジューリングされていないアップリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うのに用いられる。
そのうち、アップリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的に時間遅延容認度の低いサービスのデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、データフレーム内の統合スケジューリングされるアップリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリングされるアップリンク・タイムスロットに伝送するのに用いられることができる。または、優先的に時間遅延容認度の高いサービスデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、異なるデータフレーム間の統合スケジューリングされるアップリンク・タイムスロットに伝送する。または、当該アップリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的にセル中心に近いユーザーのデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的短い統合スケジューリングされるアップリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリングされるアップリンク・タイムスロットに伝送するのに用いられることができ、セル中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、優先的にスケジューリング周期の相対的に長い統合スケジューリングされるアップリンク・タイムスロットに伝送する。
前記リソーススケジューリング装置のスケジューリングモジュールはさらにダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールを含み、当該サブモジュールは同一データフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うのに用い、または、一つのデータフレーム内の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットともう一つのデータフレーム内の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットとに対して統合スケジューリングを行うのに用いられ、または、二つのデータフレームにおいて、第1個のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、第2個のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ、第1個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないダウンリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットと、第2個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないダウンリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うのに用いられる。
そのうち、ダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的に時間遅延容認度の低いサービスのデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、データフレーム内の統合スケジューリングされるダウンリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリングされるダウンリンク・タイムスロットに伝送するのに用いられることができる。また、優先的に時間遅延容認度の高いサービのスデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、異なるデータフレーム間の統合スケジューリングされるダウンリンク・タイムスロットに伝送する。または、当該ダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的にセル中心に近いユーザーのデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的短い統合スケジューリングされるダウンリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリングされるダウンリンク・タイムスロットに伝送するのに用いることができ、優先的にセル中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピング、または、情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に長い統合スケジューリングされるダウンリンク・タイムスロットに伝送する。
上述を総合して、本発明の前記実施形態が多種類で柔軟な複数タイムスロットに対するスケジューリング方法を提供しており、以下の内容を含む。一つの5msフレーム内の複数のタイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行い、または二つの5msフレームの間において異なるフレーム内のタイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行い、または同時に5msフレーム内とフレームの間において複数タイムスロットに対する統合スケジューリングを行う。その上、リソース割り当て指示を行う際、一回のリソース割り当て指示により統合スケジューリングされる複数タイムスロットに対して指示することによって、システムがリソース割り当て指示を行うオーバーヘッドは節約できる。また、複数タイムスロットに対して統合スケジューリングを行う際、時間遅延容認度の低いサービスのデータグルーピング、または、情報をデータフレーム内の統合スケジューリングされるタイムスロットまたは独立スケジューリングされるタイムスロットにて優先的に伝送することができ、よって、システムの時間遅延要求の異なるサービスに対するニーズに応じることができる。同時に、複数タイムスロットの統合スケジューリングを行う際、セル中心に近いユーザーのデータグルーピング、または、情報をスケジューリング周期の相対的に短いタイムスロットまたは独立スケジューリングされるタイムスロットにて優先的に伝送し、セル中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピング、または、情報を統合スケジューリング周期の相対的に長いタイムスロットにて優先的に伝送することによって、システムの異なるユーザーへのカバレッジ要求に答えることができる。
本明細書では上述した実施形態を参照し本発明を詳しく解説したが、当業者により、上述した技術的な解決手段を改造し、またはその中の一部の技術要素を置換することもできる。そのような改造と置換は本発明の各実施形態の技術の範囲から逸脱するとは見なされない。

Claims (12)

  1. 時分割複信システムまたは周波数複信システムに適用するリソーススケジューリング方法であって、
    少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットまたは少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うステップ、
    統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソース割り当て指示過程によって指示を行うステップと、
    を含むことを特徴とするリソーススケジューリング方法。
  2. 少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うことは、
    同一データフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うステップと、
    または、一つのデータフレーム内の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットと、もう一つのデータフレーム内の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うステップと、
    または、二つのデータフレームにおいて、第1個のデータフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、第2個のデータフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ、第1個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないアップリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットと、第2個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないアップリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のリソーススケジューリング方法。
  3. 少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うことは、
    同一のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うステップと、
    または、一つのデータフレーム内の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットともう一つのデータフレーム内の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うステップと、
    または、二つのデータフレームにおいて、第1個のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、第2個のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ、第1個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないダウンリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットと、第2個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていない少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のリソーススケジューリング方法。
  4. 前記データフレーム内に統合スケジューリングされていないタイムスロットが含まれる場合、当該タイムスロットに対して独立スケジューリングを行うことを特徴とする請求項2または3に記載のリソーススケジューリング方法。
  5. 統合スケジューリングを行う際、
    優先的に時間遅延容認度が低いサービスのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、データフレーム内の統合スケジューリングされるタイムスロットまたは独立スケジューリングされるタイムスロットにて伝送するステップと、
    優先的に時間遅延容認度が高いサービスのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、異なるデータフレーム間の統合スケジューリングされるタイムスロットにて伝送するステップと、
    または、統合スケジューリングを行う際、さらに、
    優先的にセル中心に近いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に短い統合スケジューリングされるタイムスロットまたは独立スケジューリング・タイムスロットにて伝送するステップと、
    優先的にセル中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に長い統合スケジューリングされるタイムスロットにて伝送するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のリソーススケジューリング方法。
  6. 統合スケジューリングされるタイムスロットのスケジューリング周期は前記統合スケジューリングされるタイムスロットの全長であることを特徴とする請求項1に記載のリソーススケジューリング方法。
  7. 時分割複信システムまたは周波数複信システムに適用するリソーススケジューリング装置であって、
    少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットまたは少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットを一つのスケジューリング単位として統合スケジューリングを行うのに用いるスケジューリングモジュールと、
    統合スケジューリングされるタイムスロットのリソース割り当て情報を一回のリソース割り当て指示過程を通して指示を行うのに用いる指示モジュールと、
    を含むことを特徴とするリソーススケジューリング装置。
  8. 前記スケジューリングモジュールは、アップリンク・スケジューリング・サブモジュールを含み、前記アップリンク・スケジューリング・サブモジュールは、
    同一データフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、
    または、一つのデータフレーム内の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットともう一つのデータフレーム内の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、
    または、二つのデータフレームにおいて、第1個のデータフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、第2個のデータフレーム内の少なくとも二つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ第1個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないアップリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットと、第2個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないアップリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのアップリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行うことを特徴とする請求項7に記載のリソーススケジューリング装置。
  9. 前記アップリンク・スケジューリング・サブモジュールは、
    さらに、優先的に時間遅延容認度が低いサービスのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、データフレーム内の統合スケジューリング・アップリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリング・アップリンク・タイムスロットに伝送し、
    優先的に時間遅延容認度が高いサービスのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、異なるデータフレーム間の統合スケジューリング・アップリンク・タイムスロットに伝送し、
    または、
    前記アップリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的にセル中心に近いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に短い統合スケジューリング・アップリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリング・アップリンク・タイムスロットに伝送し、
    優先的にセル中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に長い統合スケジューリング・アップリンク・タイムスロットに伝送することを特徴とする請求項8に記載のリソーススケジューリング装置。
  10. 前記スケジューリングモジュールはダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールを含み、
    前記ダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールは、
    同一データフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、
    または、一つのデータフレーム内の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットともう一つデータフレーム内の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、
    または、二つのデータフレームにおいて、第1個のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、第2個のデータフレーム内の少なくとも二つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行い、かつ第1個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていないダウンリンク・タイムスロット中の少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットと、第2個のデータフレーム内の統合スケジューリングされていない少なくとも一つのダウンリンク・タイムスロットに対して統合スケジューリングを行う
    ことを特徴とする請求項7に記載のリソーススケジューリング装置。
  11. 前記ダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的に時間遅延容認度が低いサービスのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、データフレーム内の統合スケジューリング・ダウンリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリング・ダウンリンク・タイムスロットに伝送し、優先的に時間遅延容認度が高いサービスのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、異なるデータフレーム間の統合スケジューリング・ダウンリンク・タイムスロットに伝送し、
    または、前記ダウンリンク・スケジューリング・サブモジュールは、さらに、優先的にセル中心に近いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に短い統合スケジューリング・ダウンリンク・タイムスロットまたは独立スケジューリング・ダウンリンク・タイムスロットに伝送し、優先的にセル中心に相対的に遠いユーザーのデータグルーピングまたは情報に対してスケジューリングを行い、スケジューリング周期の相対的に長い統合スケジューリング・ダウンリンク・タイムスロットに伝送することを特徴とする請求項10に記載のリソーススケジューリング装置。
  12. 前記スケジューリングモジュールがタイムスロットに対して統合スケジューリングを行うスケジューリング周期は、前記統合スケジューリングされるタイムスロットの全長であることを特徴とする請求項7に記載のリソーススケジューリング装置。
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