JP2011256879A - 弁 - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2011256879A
JP2011256879A JP2011208898A JP2011208898A JP2011256879A JP 2011256879 A JP2011256879 A JP 2011256879A JP 2011208898 A JP2011208898 A JP 2011208898A JP 2011208898 A JP2011208898 A JP 2011208898A JP 2011256879 A JP2011256879 A JP 2011256879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plate
valve plate
anchor element
accommodating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011208898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5312545B2 (ja
Inventor
Robert Kaech
ケヒ ローベルト
Christian Kissling
キスリング クリスティアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KNF Flodos AG
Original Assignee
KNF Flodos AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KNF Flodos AG filed Critical KNF Flodos AG
Publication of JP2011256879A publication Critical patent/JP2011256879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5312545B2 publication Critical patent/JP5312545B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/14Check valves with flexible valve members
    • F16K15/16Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/10Valves; Arrangement of valves
    • F04B53/1037Flap valves
    • F04B53/1047Flap valves the valve being formed by one or more flexible elements
    • F04B53/106Flap valves the valve being formed by one or more flexible elements the valve being a membrane
    • F04B53/1062Flap valves the valve being formed by one or more flexible elements the valve being a membrane fixed at two or more points at its periphery
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/14Check valves with flexible valve members
    • F16K15/144Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery

Abstract

【課題】特に小型ポンプ又は超小型ポンプにおいて使用可能であり、この場合に、誤りなしに容易に繰り返し組付け可能な弁を提供する。
【解決手段】弁プレート(8)が、縁側で、弁ハウジングの一部に当接係合することにより保持されており、前記弁プレート(8)の外側の縁保持部の間で、組付け位置において弾性的に引張りによりプレロードされているようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、弁、特に、例えばダイアフラムポンプのための、プレート弁であって、弁プレートと、弁座と、弁ハウジングにより取り囲まれた弁室とが設けられており、弁プレートが縁側で保持されている形式のものに関する。
この形式の弁が既に公知である。プレート弁において使用される弁プレートは、弁座との組合せで、例えばダイアフラムポンプ又は逆止弁の場合に必要なように、流れ及び差圧により引き起こされるパッシブな弁機能を提供するという課題を有している。
既に公知の弁では、弁プレートは本来の機能、すなわち、弁座によるシールのほかに、さらに付加的な機能、例えば外側方向への弁ハウジングのシールという機能を果たす。このためには、弁プレートには、これらの機能を果たす範囲が設けられている。特にこのようなシール機能と組み合わされた弁プレートを組み付ける場合には、組付け時に、特にほぼ挿入されたゴムの圧縮性欠如によりシール範囲に生じる外側への押しつぶれに基づき、規定されていない組付け位置又は弁プレート本体の歪みが生じる恐れがある。このような歪みを負荷解除溝により低減するという手段が公知であるが、しかしながら、特に小型ポンプ又は超小型ポンプ又はこの場合に必要なわずかな許容誤差の場合には、不十分である。この範囲では、既に最小の寸法差が、正確な弁機能、すなわち、弁座に対して相対的な弁プレートの正確な位置及び両方のエレメントのシール性に不利な作用をもたらす。
そこで本発明の課題は、特に小型ポンプ又は超小型ポンプにおいて使用可能であり、この場合に、誤りなしに容易に繰り返し組付け可能な弁を提供することである。
この課題を解決するためには、弁プレート(8)が、縁側で、弁ハウジングの一部に当接係合することにより保持されており、前記弁プレート(8)の外側の縁保持部の間で、組付け位置において弾性的に引張りによりプレロードされていることが提案される。
この構成では、始めから縁側が変形されることが、形状接続的な保持により阻止される。これにより、弁プレートのアクティブな範囲の材料変化につながる恐れのある、縁側の押しつぶし圧力負荷は生じない。
弁プレートの引張りプレロードは、弁プレートが負荷されずに所定の初期位置を取ることにつながる。これにより、圧力差による弁プレートの変位の後には、作動時には初期位置への強制戻り案内が、かつ停止状態ではシール機能が生じ、これにより、望ましい形式で、圧送媒体の戻り流が阻止される。
弁座が、弁プレートの縁側の保持部の平面を越えて突出している、すなわち、弁プレートに対して幾分ずらされており、これにより、弁の停止位置において弁プレートが弁座を負荷する場合には、前記機能は支援される。弁プレートの平面に同時的に引張りプレロードがかけられる場合には、これにより、弁座の方向に力ベクトルが生じ、これにより、圧力差が最小であるか、又はポンプの停止時にも弁プレートと弁座との間で改良されたシール作用が達成される。
有利には、弁プレートは、プレート状の閉鎖体と、この閉鎖体に結合された側方の弁プレートウェブと、この弁プレートウェブの端部に位置するアンカエレメントとを有している。このアンカエレメントは弁ハウジング内における、若しくは弁ハウジングに沿った保持のために設けられている。
したがって、前記閉鎖体は、弁プレートウェブを介してアンカエレメントに結合されており、これにより、わずかな圧力差によっても簡単に、開放位置と閉鎖位置との間で可動に懸吊されている。この場合に、所定の引張りプレロードが、主にウェブに弾性的な変形を引き起こせば十分であることに言及しておく。このことは、閉鎖体に対するウェブのわずかな横断面により支援されるが、しかしながら、弁プレートの横方向延在部の材料相違及び/又は厚さの相違によっても達成することができる。例えば、ウェブは弾性的な材料から成っており、これに対して弁プレートはより弾性的ではない材料か、又はそれどころか非弾性的な材料から成っていてよい。
有利な構成によれば、少なくとも2つの弁ウェブ、有利には、閉鎖体に直径上に向かい合って配置された2つの弁ウェブが設けられており、これらの弁ウェブには、それぞれアンカエレメントが設けられている。
この場合に、側方のウェブ及びアンカエレメントは、弁プレートの構成部材の形で、閉鎖体に一体的に結合されている。弁プレートは、例えばゴム部材、又はゴム弾性的な材料により形成された部材から成っていてよい。
弁プレートの形状接続的な保持のためには、アンカエレメントは弁ウェブに対してアングル状に曲げられた、又は厚くなった形状を有しており、それぞれの弁ウェブと共に、特にL字形、T時形又はこれに類するアンカ形状に、又はほぼ円形状又は円錐状に形成されている。アンカエレメントのそれぞれに用いられる形状は、特に提供されているスペース状態に合わせて調整されている。
弾性的な引張りプレロードを形成するためには、プレート平面の内部に、弁プレートのための、弁に属する保持部が設けられている。これらの保持部は、弁プレートのアンカエレメントのための収容部を有しており、この場合に、アンカエレメント収容部の間の間隔は、緊締解除された位置における弁プレートのアンカエレメントの間隔よりも大きい。引張り応力は、弁プレートを保持部に挿入したした場合に構成される。収容エレメントの間で弁プレートを平らな緊締位置へ向かってずらす大きさは、比較的わずかでよい。
開かれたポンプヘッドと、このポンプヘッド内に位置する、流出弁及び流入弁の部材とを備えたダイアフラムポンプの一部の斜視図である。 閉鎖位置又は停止位置で弁ハウジング内に緊締された弁プレートを有する弁の長手方向横断面図である。 形状接続的に保持された弁プレートの平面図である。 閉鎖体とウェブとアンカエレメントとを有する弁プレートの平面図である。 弁プレートのアンカエレメントの平面図である。 弁プレートの別のアンカエレメントの平面図である。 緊締位置に位置するアンカプレートを有するアンカプレート収容部の平面図である。 図4に示した弁プレートの斜視図である。
次に本発明の実施例を図面につきさらに詳しく説明する。
本発明による弁から、図1にはそれぞれ流入弁1aの一部並びに流出弁1bの一部が示されている。これらの弁は、部分的に示したダイアフラムポンプのポンプヘッド2の一部であり、ダイアフラムポンプのモータハウジング3の一部並びに行程駆動装置4を見ることができる。モータハウジング3は接続フランジ5を有している。この接続フランジ5には、弁を有するポンプヘッド2が固定されている。このポンプヘッド2は、前記接続フランジ5の輪郭形状に対応して成形されたヘッドプレートを有している。これらのヘッドプレートの内、図1による実施例には1つのベースプレート6のみを見ることができる。ベースプレート6に被せ嵌め可能なカバープレートは図示されていない。このカバープレートは、ベースプレート6に向いている側に同様に流入弁1aの一部と流出弁1bの一部とを有しており、これにより、両方のプレート内のそれぞれ対の形で向かい合った部分が、弁プレート8と共に完全な弁を形成している。
前記弁は、図1、図2、図3、図4及び図8に見ることのできる弁プレート8を有している。この弁プレート8は、例えば図1、図2及び図3に矢印Pf1により示唆されているように、組付け位置では弾性的に引張りによりプレロード(予負荷)をかけられている。前記弁プレート8は、主に中央の閉鎖体9から成っており、この閉鎖体9には、直径状でこの閉鎖体9に係合する2つの弁ウェブ10が接続されている。これらの弁ウェブ10は、外側の端部にアンカエレメント11を有している(図4)。
図2には、アンカエレメント11が示されている。これらのアンカエレメント11は、弁ウェブ10の延長部により形成されており、2つのハウジング部材12及び13の間で締め付けられている。これらのハウジング部材12及び13は、2つのヘッドプレート、特に図1によるベースプレート6とカバープレートとにより形成されていてよい。
このような締付けの代わりに、図1、図3及び図7に見ることができるように、アンカエレメント11は形状接続的に保持されていると有利である。締付けによっても形状接続によっても保持された弁プレートが、矢印Pf1が示すようにプレロードをかけられている。これにより、縁部締付け(図2)時に生じる、弁プレート縁部若しくはアンカエレメントに生じる変形が補償され、閉鎖体9に不利に作用することがないことが達成される。さらに、弁プレートが押圧力負荷なしに常に初期位置に位置していることが達成される。
図2からは、弁プレート8の一方の側で流入通路14が終了しており、この流入通路14の開口が弁座15を形成しており、この弁座15が、弁プレート8により、若しくはこの弁プレート8の閉鎖体9により負荷可能であることが判る。有利には、閉鎖体9は初期位置で弁座15を負荷し、これにより、流入通路14をシールするようになっている。これにより、対応した戻り流シールが提供されている。シール機能を改良するためには、弁座15は、弁プレート8の縁側の保持部の平面16を越えて突出しており、これにより、弁座15は、弁プレート8に作用するプレロード(矢印Pf1)に基づき、プレロード圧下の弁プレート8若しくは閉鎖体9により負荷される。図2には、平面16を越えた弁座15の突出hが幾らか誇張して示されている。この例えば2.5mmの直径の閉鎖体を有する弁プレートを備えた小型ポンプの場合には、平面16を越えた弁座15の小さい突出hは、十分なシール作用を得るために十分である。この場合には、弁プレートの厚さは、約0.5mmであってよい。
図3は、弁プレート8の形状接続的な保持部を示している。この場合に、横方向ウェブの形で形成されたアンカエレメント11は壁区分17を後方から係合する。破線により、アンカエレメント11の緊締解除された位置が示されており、かつ実線は、アンカエレメント11が作動位置にある状態を示している。この場合に、アンカエレメント11は形状接続的に保持されており、この作動位置では、矢印Pf1により示す引張り応力が構成されている。このことは、アンカエレメント収容部(壁区分17)の間隔aが、緊締解除された位置(実線で示す)のアンカエレメントの間隔bよりも大きくなっていることにより達成される。矢印Pf1によるプレロードは、弁プレート8がアンカエレメント11により壁区分17を後ろから係合するように挿入されることにより作動される。
有利には、アンカエレメント11の形状付与が、図1、図3、図4及び図8に示されているように行われる。しかしながら、この場合には、弁ウェブ10と共に形成されたT字形状の代わりに、L字形、円形又は円錐状のアンカエレメントを設けるという可能性もある。図5は、そのような実施態様の1つを示している。この場合には、アンカエレメント11は円板状に、場合によっては球状に形成されていてもよい。T字形のアンカエレメントは、図3、図4及び図8に示したように丸みを付けられた延びによって形成されているか、又は図1及び図6に示したように真っ直ぐな延びによって形成されていてよい。湾曲された構成の場合には、プレロード力は次のことにより、すなわち、アンカエレメント11の形状接続的な収容のために、図3に示されているように真っ直ぐな収容部が設けられており、これにより、プレロードが、アンカエレメント11の変形により真っ直ぐな形状の方向に構成されることにより、形成することができる。しかしながら、収容部の延びがアンカエレメント11の対応した延びにほぼ一致するが、向かい合ったアンカエレメント11よりも互いにより大きい間隔aを有している、アンカエレメント11のための収容部を設ける可能性もある。
図7は、プレロードが支持ネップ18により得られる図を示している。この支持ネップ18により、アンカエレメント11は緊締解除位置から幾らか湾曲せしめられており、これにより、引張り応力が弁プレートの内部に、又は少なくとも弁ウェブ10の内部に構成される。
図1の具体的な実施例には、流出弁1bの一部として形状接続的に保持された弁プレート8の位置をよく見ることができる。ポンプヘッド2のベースプレート6には、弁プレート8を平面側でほぼ同一平面状に収容するための成形部が設けられている。
この場合に、中央には、弁プレートのここでは円形の閉鎖体9の直径よりも幾らか大きい直径を有する凹部19が位置しており、この凹部19の内部では、閉鎖体9は閉鎖位置と開放位置との間で往復運動することができる。破線により、閉鎖体9の下方に位置する、ポンプ室に接続された流入通路の弁座15を見ることができる。閉鎖体9は、停止位置及びポンプの吸着段階の間には、シールするように弁座15に載着されている。
前記凹部19の側方には、弁ウェブ10のための収容溝20が接続されている。これらの収容溝20は、アンカエレメント11のための収容凹部21に移行している。収容溝20の深さも収容凹部21の深さも、弁プレート8の厚さにほぼ一致しており、これにより、弁プレート8は、一方では形状接続的に保持されており、かつ他方では、ベースプレート6のほぼ上側で終了している。この場合、この成形部の深さは、有利には次のように寸法取りされている、すなわち、カバープレートが被せ嵌められた場合に最小限の遊びがもたらされ、これにより、プレロードのほかには、アンカエレメントにより別の力が弁に作用することがないように寸法取りされている。したがって、組付けは、特に容易であり、かつ許容誤差に関連していない。これにより、弁機能はプロセス安定的になる。
機能位置ではベースプレート6の上方に位置するカバープレート(図示しない)には、ベースプレート6内に設けられた成形部に対して向かい合って、対向成形部が設けられている。流出弁1bのためのこの対向成形部は、流入弁1aを形成するためのベースプレート6に設けられた成形部とほぼ同じように形成されており、かつ流入弁1aのためにカバープレートに設けられた対向成形部は、流出弁1bのためにベースプレート6に設けられた成形部にほぼ対応している。
流出弁1bを形成するためにカバープレートに設けられた対向成形部は、ほぼ凹部19に対応する中央の凹部を有しており、この凹部により、開放位置において閉鎖体9の運動が可能となっている。カバープレートの対向成形部に属する凹部には、ベースプレート6に流入弁1aを形成するための成形部の場合にも設けられているように、移行成形部22が接続されている。同様に、カバープレート(図示しない)に設けられた流出弁1bの対向成形部は、ストッパ突出部23並びに凹部の範囲に設けられた開口24を有していてよい。この開口24は流出管片に通じる。原理的には、これらの部分も、ベースプレート6に設けられた流入弁1aの部分と比較可能である。流入弁1aの場合には、開口24はもちろんポンプ室に通じている。流出弁1bに向かい合った対向成形部(ベースプレート6に設けられた流入弁1aの移行成形部22を参照)の上に述べた移行成形部は、外側でカバー面25に通じており、同様にベースプレート6の流入弁1aの移行成形部と比較可能である。
ヘッドプレート、すなわちベースプレート6及びこのヘッドプレート6に被せ嵌め可能なカバープレートに設けられた、流入及び流出弁を形成し、かつ弁プレート8を収容し、保持するための成形部は、それぞれの弁範囲並びに隣接する両方のヘッドプレートをカバーするためのシール領域26により取り囲まれている。これらのシール領域26には、シールリング(図示しない)を収容するための溝27が設けられていてよい。本実施例では、流入弁1aの範囲を取り囲むための溝27は、次の程度に深く形成されてる、すなわち、この溝27にシールリングが挿入され、保持されており、被せ嵌め可能なカバープレートの平面により、又はそこに設けられた、場合によってはより浅い溝27によりシールする程度に深く形成されている。この配置にほぼ補償的に、カバープレート(図示しない)に設けられたシール領域26では流出弁1bの範囲を取り囲むために、シールリングを収容するための幾らか深めの溝27が設けられており、かつベースプレート6には、再びこのベースプレート6の平面又はより浅い溝27が設けられている。弁範囲を取り囲むこれらのシール部により、一方では弁機能の、かつ他方ではシール機能の分離が、隣接した両方のヘッドプレート(ベースプレート、カバープレート)の間に施されている。
それぞれ弁を形成するために設けられた成形部及び対向成形部を有するベースプレート6及びこのベースプレート6に載着可能なカバープレートは、有利には射出成形部材の形で形成されている。これにより、大量の個数の場合にも一様に良好な製造品質が保証されている。弁プレートのための材料としては、ゴムのような弾性的な材料が使用される。
1a 流入弁、 1b 流出弁、 2 ポンプヘッド、 3 モータハウジング、 4 行程駆動装置、 5 接続フランジ、 6 ベースプレート、 8 弁プレート、 9 閉鎖体、 10 弁ウェブ、 11 アンカエレメント、 12 ハウジング部材、 13 ハウジング部材、 14 流入通路、 15 弁座、 16 平面、 17 壁区分、 18 支持ネップ、 19 凹部、 20 収容溝、 21 収容凹部、 22 移行成形部、 23 ストッパ突出部、 24 開口、 25 カバー面、 26 シール領域、 27 溝

Claims (17)

  1. 弁、特に、例えばダイアフラムポンプのための弁であって、弁プレート(8)と、弁座(15)と、弁ハウジングにより取り囲まれた弁室とが設けられおり、弁プレート(8)が、縁側で保持されている形式のものにおいて、弁プレート(8)が、縁側で、弁ハウジングの一部に当接係合することにより保持されており、前記弁プレート(8)の外側の縁保持部の間で、組付け位置において弾性的に引張りによりプレロードされていることを特徴とする、弁。
  2. 弁座(15)が、弁プレート(8)の縁側の保持部の平面を越えて突出しており、これにより、弁プレート(8)が、弁の停止位置で弁座(15)を負荷するようになっている、請求項1記載の弁。
  3. 弁プレート(8)が、プレート状の閉鎖体(9)と、この閉鎖体(9)に結合された側方の弁ウェブ(10)とを有しており、該弁ウェブ(10)に、弁ハウジング内若しくは弁ハウジングに沿った保持のための、端部に位置するアンカエレメント(11)が設けられている、請求項1又は2記載の弁。
  4. 側方の弁ウェブ(10)及びアンカエレメント(11)が、閉鎖体に一体的に結合されている、請求項3記載の弁。
  5. 少なくとも2つの弁ウェブ(10)、有利には閉鎖体に直径上に向かい合って配置された2つの弁ウェブ(10)が設けられており、該弁ウェブ(10)に、それぞれアンカエレメントが設けられている、請求項3又は4記載の弁。
  6. アンカエレメント(11)が、弁ウェブ(10)に対してアングル状に曲げられた形状を有しており、それぞれの弁ウェブ(10)と共に、特にL字形、T字形、又はこれに類するアンカ形状、又はほぼ円形又は円錐状に形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の弁。
  7. 弁プレート(8)のプレート状の閉鎖体(9)が、円形又は丸みを付けられ輪郭を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の弁。
  8. 弁プレート(8)のための、弁に属する保持部が設けられており、該保持部が、弁プレート(8)のアンカエレメント(11)のための収容部を有しており、緊締解除された位置におけるアンカエレメント収容部の間隔が、弁プレート(8)のアンカエレメント(11)の間隔よりも大きい、請求項1から7までのいずれか1項記載の弁。
  9. ポンプのポンプヘッドの一部であり、該ポンプヘッドが、複数のヘッドプレートを有しており、互いの方へ向けられたプレート面で隣接する2つのヘッドプレートに、有利には互いに隣接して配置された弁プレート(8)を収容し、かつ摩擦接続的又は形状接続的に保持するための成形部が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載の弁。
  10. 弁プレート(8)を収容するためにヘッドプレートに設けられた成形部が、それぞれこの成形部に対して離隔された、弁範囲並びに隣接する弁プレートをシールするためのシール領域(26)により、取り囲まれている、請求項9記載の弁。
  11. 弁範囲を取り囲むシール領域(26)に、シールリングを収容するための溝(27)が設けられている、請求項10記載の弁。
  12. ヘッドプレートに設けられた、弁プレート(8)を収容するための成形部が、それぞれプレート状の閉鎖体を可動に収容するための凹部(19)と、側方に続くアンカエレメント収容部とを有している、請求項9から11までのいずれか1項記載の弁。
  13. 隣接するヘッドプレート内に設けられた、直接に向かい合った成形部により、それぞれ1つの弁プレート(8)を収容し、かつ形状接続的に保持するための第1の成形部が形成されており、該成形部に、弁プレート(8)の平面側にほぼ同一平面状の収容部が設けられており、前記第1の成形部のアンカエレメント収容部をシールするための別の対向成形部が形成されている、請求項10から12までのいずれか1項記載の弁。
  14. ヘッドプレートの1つが、ベースプレート(6)を形成しており、該ベースプレート(6)が、流出弁(1b)の部分として、弁プレート(8)を平面側でほぼ同一平面状に収容するための成形部を有しており、流出弁成形部に隣接して側方に、流入弁(1a)の部分として、少なくとも向かい合ったヘッドプレートに位置する成形部のアンカエレメント収容部をカバーするための成形部が設けられており、カバープレートを形成する、一方では流出弁のための、かつ他方では流入弁のための、隣接するヘッドプレートに、ベースプレートに設けられた成形部に適合する対向成形部が設けられている、請求項9から13までのいずれか1項記載の弁。
  15. ヘッドプレートに成形部が設けられている場合に、閉鎖体(9)を収容するための凹部(19)の範囲に、弁プレート(8)の閉鎖体により負荷可能な弁座(15)が設けられており、別の弁プレートの凹部の範囲に、有利には閉鎖体のためのリフトストッパ(23)並びに流入通路(24)の開口が設けられている、請求項12から14までのいずれか1項記載の弁。
  16. 弁のための成形部を備えたヘッドプレートが、射出成形部材である、請求項9から15までのいずれか1項記載の弁。
  17. 弁プレート(8)のための材料として、ゴム状の、弾性的な材料が用いられている、請求項9から16までのいずれか1項記載の弁。
JP2011208898A 2004-01-15 2011-09-26 Active JP5312545B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102004002078.7 2004-01-15
DE200410002078 DE102004002078A1 (de) 2004-01-15 2004-01-15 Ventil

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005009567A Division JP4921714B2 (ja) 2004-01-15 2005-01-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011256879A true JP2011256879A (ja) 2011-12-22
JP5312545B2 JP5312545B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=34609559

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005009567A Active JP4921714B2 (ja) 2004-01-15 2005-01-17
JP2011208898A Active JP5312545B2 (ja) 2004-01-15 2011-09-26

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005009567A Active JP4921714B2 (ja) 2004-01-15 2005-01-17

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7284572B2 (ja)
EP (1) EP1555469B1 (ja)
JP (2) JP4921714B2 (ja)
AT (1) ATE339638T1 (ja)
DE (2) DE102004002078A1 (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7753894B2 (en) 2004-04-27 2010-07-13 Smith & Nephew Plc Wound cleansing apparatus with stress
KR100783211B1 (ko) * 2006-07-19 2007-12-06 엘지전자 주식회사 냉장고의 냉매 누설 방지용 밸브 어셈블리
EP3360519B1 (en) 2007-11-21 2020-11-18 Smith & Nephew plc Wound dressing
DE102007057446A1 (de) 2007-11-29 2009-06-04 Robert Bosch Gmbh Fluidfördereinrichtung und Ventileinrichtung sowie Verfahren zum Betreiben einer Fluidfördereinrichtung
JP5223436B2 (ja) * 2008-04-16 2013-06-26 オムロンヘルスケア株式会社 逆止弁構造、ダイヤフラムポンプおよび血圧計
DE102010039049A1 (de) 2010-08-09 2012-02-09 Robert Bosch Gmbh Förderaggregat
KR101161121B1 (ko) * 2010-09-14 2012-06-28 삼성전자 주식회사 밀폐형 압축기
GB201015656D0 (en) 2010-09-20 2010-10-27 Smith & Nephew Pressure control apparatus
US9084845B2 (en) 2011-11-02 2015-07-21 Smith & Nephew Plc Reduced pressure therapy apparatuses and methods of using same
WO2013140255A1 (en) 2012-03-20 2013-09-26 Smith & Nephew Plc Controlling operation of a reduced pressure therapy system based on dynamic duty cycle threshold determination
US9427505B2 (en) 2012-05-15 2016-08-30 Smith & Nephew Plc Negative pressure wound therapy apparatus
DE102012211875A1 (de) 2012-07-06 2014-01-09 Robert Bosch Gmbh Fördermodul für einen Betriebs-/Hilfsstoff zur Nachbehandlung von Abgas
DE102014208618A1 (de) * 2014-05-08 2015-11-12 Robert Bosch Gmbh Membranfederventil
AU2015370582B2 (en) 2014-12-22 2020-07-02 Smith & Nephew Plc Negative pressure wound therapy apparatus and methods
DE102015205651A1 (de) * 2015-03-27 2016-09-29 Gardner Denver Thomas Gmbh Hubverdrängerpumpe und dafür einsetzbares Überdruck-Ventil mit einer elastischen Ventilmembran
DE102016002071A1 (de) * 2016-01-31 2017-08-03 Schwarzer Precision GmbH & Co. KG Ventilsegment und Ventilanordnung
JP6679178B2 (ja) * 2016-12-06 2020-04-15 ローランドディー.ジー.株式会社 ダイヤフラムポンプ、インク供給システムおよびインクジェットプリンタ
US10278806B2 (en) * 2017-02-27 2019-05-07 Baylor University Ureteral stent and method
TWI666384B (zh) * 2018-06-08 2019-07-21 科際精密股份有限公司 隔膜泵及其閥片
US11662034B2 (en) 2019-07-24 2023-05-30 Quest Medical, Inc. Filtered vacuum relief vent valve
DE102019132711A1 (de) * 2019-12-02 2021-06-02 Fte Automotive Gmbh Flüssigkeitspumpe, insbesondere zur Versorgung eines Getriebes oder einer Kupplung im Antriebsstrang eines Kraftfahrzeugs
DE102020112696B4 (de) 2020-05-11 2022-08-18 Knf Flodos Ag Ventil sowie Membranpumpe mit Ein- und Auslassventilen
CN112856000A (zh) * 2020-12-31 2021-05-28 江苏万联达医疗科技有限公司 单向阀组件及手持呼吸分析装置
JP7281010B1 (ja) * 2022-11-22 2023-05-24 株式会社イワキ バルブエレメント及びポンプ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3123096A (en) * 1964-03-03 Oxygen compressor feather valve
US3270771A (en) * 1963-06-11 1966-09-06 Robertshaw Controls Co Resilient disc check valve
US4182355A (en) * 1977-09-01 1980-01-08 Briel Adriaan Z A Reflux valve
JPS6055788U (ja) * 1983-09-26 1985-04-18 株式会社東芝 圧縮機
US20030089409A1 (en) * 2001-11-14 2003-05-15 Hirotaka Morimoto Valve device with check valve, used for washer nozzle and hose joint

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE667675C (de) * 1938-11-17 Ernst Weese Vorrichtung zum Schutz gegen Ruecktritt von schleichendem Sauerstoff in vom Gasentwickler zur Verbrauchsstelle fuehrenden Gasleitungen bei autogenen Schweissanlagen
FI81189C (fi) * 1988-04-06 1990-09-10 Wiser Oy Dubbelventil och membran foer bakslagsventil.
US5213125A (en) * 1992-05-28 1993-05-25 Thomas Industries Inc. Valve plate with a recessed valve assembly
DE4304949C2 (de) 1993-02-18 1996-07-18 Filtertek Sa Rückschlagventil für medizinische Anwendungen der Fluidtechnik
KR0170880B1 (ko) * 1995-01-28 1999-03-30 김광호 왕복동형 압축기
US5727594A (en) * 1995-02-09 1998-03-17 Choksi; Pradip Low actuation pressure unidirectional flow valve
KR0186111B1 (ko) * 1995-04-20 1999-05-01 구자홍 밀폐형 전동압축기의 밸브장치
DE19525557A1 (de) * 1995-07-13 1997-01-16 Knf Flodos Ag Dosierpumpe
DE19545421C2 (de) 1995-12-06 2001-05-10 Filtertek Bv Rückschlagventil, insbesondere für die Medizintechnik
KR100202553B1 (ko) * 1995-12-30 1999-06-15 구자홍 밀폐형 압축기의 토출밸브장치
IL123227A0 (en) * 1998-02-08 1998-09-24 3By Ltd Check valve
US6044862A (en) * 1999-02-16 2000-04-04 Copeland Corporation Compressor reed valve
IT1311348B1 (it) 1999-11-12 2002-03-12 Borla Ind Valvola di ritegno per linee medicali di infusione e simili.
KR100408997B1 (ko) * 2000-12-28 2003-12-06 엘지전자 주식회사 압축기
TW561223B (en) * 2001-04-24 2003-11-11 Matsushita Electric Works Ltd Pump and its producing method
DE10219994B4 (de) * 2002-05-03 2005-09-29 Filtertek B.V. Einweg-Ventileinrichtung
US6823891B2 (en) * 2003-02-25 2004-11-30 Copeland Corporation Compressor suction reed valve

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3123096A (en) * 1964-03-03 Oxygen compressor feather valve
US3270771A (en) * 1963-06-11 1966-09-06 Robertshaw Controls Co Resilient disc check valve
US4182355A (en) * 1977-09-01 1980-01-08 Briel Adriaan Z A Reflux valve
JPS6055788U (ja) * 1983-09-26 1985-04-18 株式会社東芝 圧縮機
US20030089409A1 (en) * 2001-11-14 2003-05-15 Hirotaka Morimoto Valve device with check valve, used for washer nozzle and hose joint

Also Published As

Publication number Publication date
JP5312545B2 (ja) 2013-10-09
DE102004002078A1 (de) 2005-08-18
DE502004001470D1 (de) 2006-10-26
ATE339638T1 (de) 2006-10-15
EP1555469B1 (de) 2006-09-13
JP2005201279A (ja) 2005-07-28
JP4921714B2 (ja) 2012-04-25
US7284572B2 (en) 2007-10-23
US20050155657A1 (en) 2005-07-21
EP1555469A1 (de) 2005-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5312545B2 (ja)
KR20000071173A (ko) 압전형 밸브
JP4806415B2 (ja) 弁体の両側の圧力を均衡させる手段を組み込んだバルブ
US8302933B2 (en) Valve device
JP2003042314A (ja) ダイヤフラム弁
CN105485402A (zh) 小型电磁阀
KR101076451B1 (ko) 다중 시트를 이용한 양압 밀폐용 삼차 편심 버터플라이 밸브
JP2002357171A (ja) 内燃機関のための燃料高圧システム
JP4357296B2 (ja) ポンプのための入口弁もしくは出口弁
KR101146109B1 (ko) 연료 압력 조절장치
KR102629916B1 (ko) 2방향 밸브
TWI677642B (zh) 真空閥用開閉板
KR20130040955A (ko) 유체 작동 기계용 면 실링 고리형 밸브
US11959555B2 (en) Valve and diaphragm pump with inlet and outlet valves
CN110168265B (zh) 膜片阀
TW201812200A (zh) 電磁閥
KR101885050B1 (ko) 체크밸브
JP5900866B2 (ja) 常閉型3ポート弁
AU2017210484B2 (en) Valve
JP2017145925A5 (ja)
JP4133234B2 (ja) 直動スライド式電磁弁および酸素採集器
JP5110252B2 (ja) バルブのシール構造
CN215568113U (zh) 阀组件及膜片泵
KR100763977B1 (ko) 에어콤퓨레샤의 체크밸브
JP2000356272A (ja) ボール弁のシート構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5312545

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250