JP2011253449A - 文書分析装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一つの実施形態の文書分析装置は、クロス集計の一方の対象である第1分類軸として選択されたカテゴリに対し、当該カテゴリの複数の下位カテゴリとの相関の大きさに基づき、クロス集計の対象の他方の分類軸である第2分類軸とすべきカテゴリの候補を自動的に生成する分類軸候補生成部4と、クロス集計の一方の対象である第1分類軸および他方の対象である第2分類軸としてそれぞれ選択されたカテゴリに対し、当該第1分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリとの、相関の大きさに基づき、第1分類軸および第2分類軸のそれぞれの分類項目とするカテゴリの候補を自動的に生成する分類項目候補生成部5とを具備する。
【選択図】図1
Description
図1は実施形態に係る文書分析装置の構成を表すブロック図である。この文書分析装置は、文書記憶部1、カテゴリ記憶部2、カテゴリ表示操作部3、分類軸候補生成部4、分類項目候補生成部5およびクロス集計部6を具備している。なお、文書分析装置は、ハードウェア構成、または各記憶部1,2やCPU等のハードウェア資源とソフトウェアとの組合せ構成のいずれでも実施可能となっている。組合せ構成のソフトウェアとしては、予めネットワークまたは記憶媒体から文書分析装置のコンピュータにインストールされ、各部3〜6の機能を実現させるためのプログラムが用いられる。
Claims (4)
- 複数の文書を記憶する文書記憶手段と、
前記文書を分類する複数のカテゴリおよびその階層構造を記憶するカテゴリ記憶手段と、
前記カテゴリおよびその階層構造をユーザに提示し、かつ、カテゴリに対するユーザの操作を受け付けるカテゴリ表示操作手段と、
第1分類軸および第2分類軸の各分類項目である複数のカテゴリを対象として、第1分類軸の分類項目のカテゴリと、第2分類軸の分類項目のカテゴリの、両方に分類されている文書の個数を、当該複数のカテゴリの全ての組み合わせについて求めることでクロス集計を実行する、クロス集計手段と、
クロス集計の一方の対象である第1分類軸として選択されたカテゴリに対し、当該カテゴリの複数の下位カテゴリとの相関の大きさに基づき、クロス集計の対象の他方の分類軸である第2分類軸とすべきカテゴリの候補を自動的に生成する分類軸候補生成手段と、
クロス集計の一方の対象である第1分類軸および他方の対象である第2分類軸としてそれぞれ選択されたカテゴリに対し、当該第1分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリとの、相関の大きさに基づき、第1分類軸および第2分類軸のそれぞれの分類項目とするカテゴリの候補を自動的に生成する分類項目候補生成手段と、
を具備し、
前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した1つのカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸とし、
当該第1分類軸のカテゴリに対して前記分類軸候補生成手段を用いて生成した第2分類軸の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを第2分類軸とし、
当該第1分類軸および第2分類軸のカテゴリに対して分類項目候補生成手段を用いて生成した分類項目の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを、当該第1分類軸および第2分類軸の分類項目として、
前記クロス集計手段を用いてクロス集計を実行し、その結果を、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザに提示する
ことを特徴とする、文書分析装置。 - 前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した1つのカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸とし、
当該第1分類軸のカテゴリの下位カテゴリから、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した複数のカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸の仮の分類項目とし、
当該第1分類軸およびその仮の分類項目のカテゴリに対して、前記分類軸候補生成手段を用いて生成した第2分類軸の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを第2分類軸とし、
当該第1分類軸およびその仮の分類項目のカテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリに対して、前記分類項目候補生成手段を用いて生成した分類項目の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを、当該第1分類軸および第2分類軸の分類項目として、
前記クロス集計手段を用いてクロス集計を実行し、その結果を、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザに提示する
ことを特徴とする、請求項1に記載の文書分析装置。 - 前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した1つのカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸とし、
当該第1分類軸のカテゴリの下位カテゴリから、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した複数のカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸の仮の分類項目とし、
前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した1つのカテゴリを、前記クロス集計の対象の第2分類軸とし、
当該第2分類軸のカテゴリの下位カテゴリから、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した複数のカテゴリを、前記クロス集計の対象の第2分類軸の仮の分類項目とし、
当該第1分類軸およびその仮の分類項目のカテゴリと、当該第2分類軸およびその仮の分類項目のカテゴリに対して、前記分類項目候補生成手段を用いて生成した分類項目の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを、当該第1分類軸および第2分類軸の分類項目として、
前記クロス集計手段を用いてクロス集計を実行し、その結果を、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザに提示する
ことを特徴とする、請求項1または2に記載の文書分析装置。 - 複数の文書を記憶する文書記憶手段と、前記文書を分類する複数のカテゴリおよびその階層構造を記憶するカテゴリ記憶手段とを具備した文書分析装置に用いられるプログラムであって、
前記文書分析装置を、
前記カテゴリおよびその階層構造をユーザに提示し、かつ、カテゴリに対するユーザの操作を受け付けるカテゴリ表示操作手段、
第1分類軸および第2分類軸の各分類項目である複数のカテゴリを対象として、第1分類軸の分類項目のカテゴリと、第2分類軸の分類項目のカテゴリの、両方に分類されている文書の個数を、当該複数のカテゴリの全ての組み合わせについて求めることでクロス集計を実行する、クロス集計手段、
クロス集計の一方の対象である第1分類軸として選択されたカテゴリに対し、当該カテゴリの複数の下位カテゴリとの相関の大きさに基づき、クロス集計の対象の他方の分類軸である第2分類軸とすべきカテゴリの候補を自動的に生成する分類軸候補生成手段、
クロス集計の一方の対象である第1分類軸および他方の対象である第2分類軸としてそれぞれ選択されたカテゴリに対し、当該第1分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリとの、相関の大きさに基づき、第1分類軸および第2分類軸のそれぞれの分類項目とするカテゴリの候補を自動的に生成する分類項目候補生成手段、
として機能させ、
前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した1つのカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸とし、
当該第1分類軸のカテゴリに対して前記分類軸候補生成手段を用いて生成した第2分類軸の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを第2分類軸とし、
当該第1分類軸および第2分類軸のカテゴリに対して分類項目候補生成手段を用いて生成した分類項目の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを、当該第1分類軸および第2分類軸の分類項目として、
前記クロス集計手段を用いてクロス集計を実行し、その結果を、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザに提示する
ことを特徴とする、プログラム。
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