JP2011245011A - Hood for endoscope - Google Patents
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Description
本発明は、例えば内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)において用いられる内視鏡の先端に取り付けられる内視鏡用フードに関する。 The present invention relates to an endoscope hood attached to the tip of an endoscope used in, for example, endoscopic submucosal dissection (ESD).
従来、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの内視鏡下で手技を行う場合、内視鏡の先端に内視鏡用フードが装着される。これにより、内視鏡の先端と患部との距離が一定に維持され、患部の良好な視野を確保することができる。 Conventionally, when performing a procedure under an endoscope such as endoscopic submucosal dissection (ESD), an endoscope hood is attached to the distal end of the endoscope. Thereby, the distance between the distal end of the endoscope and the affected part is kept constant, and a good visual field of the affected part can be secured.
また、この内視鏡用フードは、患部を洗浄する洗浄液を先端から噴出させる送水口と、汚れた洗浄液や患部から流れ出る血液等の液体を吸引する排水口とを有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、患部の粘膜や出血等の汚れを送水口から噴出された洗浄液で洗浄することができるため、患部の視野を良好な状態に維持することができる。 Further, this endoscope hood is known to have a water supply port for ejecting a cleaning liquid for cleaning the affected part from the tip and a drain port for sucking a dirty cleaning liquid or a liquid such as blood flowing out from the affected part ( For example, see Patent Document 1). According to this, dirt such as mucous membrane and bleeding of the affected part can be washed with the cleaning liquid ejected from the water supply port, so that the visual field of the affected part can be maintained in a good state.
しかしながら、特許文献1の内視鏡用フードの排水口は、フードの先端位置に配置されているため、内視鏡の先端が上方を向いたときに、送水口から噴出された洗浄液や患部から流れ出る血液等の液体がフード内に溜まるおそれがある。フード内に液体が溜まると内視鏡による視野の悪化につながるという問題がある。 However, since the drainage port of the endoscope hood of Patent Document 1 is disposed at the distal end position of the hood, when the distal end of the endoscope is directed upward, the cleaning solution or affected part ejected from the water supply port is used. There is a risk that liquid such as blood flowing out may accumulate in the hood. There is a problem that accumulation of liquid in the hood leads to deterioration of the visual field by the endoscope.
本発明は、以上の点に鑑み、フード内に溜まった液体を確実に排水し、内視鏡の視野を良好な状態に維持し易くすることができる内視鏡用フードを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide an endoscope hood capable of reliably draining the liquid accumulated in the hood and easily maintaining the visual field of the endoscope in a good state. And
上記課題を解決するため、本発明の内視鏡用フードは、内視鏡の先端部の外周面に着脱自在に装着される筒状の装着部と、前記装着部の先端から延設され前記内視鏡の先端と患部との距離を一定に維持する突出部とを備える内視鏡用フードにおいて、前記突出部には、前記患部を洗浄する洗浄液を先端から送水する送水チューブと、前記突出部の内側に溜まった液体を先端から排出する排水チューブとが設けられ、前記排水チューブの先端位置は、前記送水チューブの先端位置よりも基端側に配置されていることを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, an endoscope hood according to the present invention includes a cylindrical mounting portion that is detachably mounted on an outer peripheral surface of a distal end portion of an endoscope, and extends from the distal end of the mounting portion. In an endoscope hood comprising a protrusion that maintains a constant distance between the distal end of the endoscope and the affected part, the protruding part includes a water supply tube that supplies a cleaning liquid for cleaning the affected part from the distal end, and the protrusion And a drainage tube for discharging the liquid accumulated inside the portion from the distal end, and the distal end position of the drainage tube is arranged closer to the proximal end side than the distal end position of the water supply tube.
本発明によれば、排水チューブの先端(排水口)が送水チューブの先端(送水口)よりも基端側に配置されているので、内視鏡の先端が上方を向いている場合においても、排水チューブの排水口からフード内に溜まった液体が排出され易くなる。 According to the present invention, since the distal end (drainage port) of the drainage tube is disposed on the proximal end side with respect to the distal end (waterfeeding port) of the water supply tube, even when the distal end of the endoscope faces upward, The liquid accumulated in the hood is easily discharged from the drain port of the drain tube.
また、本発明において、前記装着部が前記内視鏡の先端部に装着された際に、前記排水チューブの先端位置は、前記内視鏡の先端位置又は前記内視鏡の先端位置よりも基端側に配置されていることが好ましい。 In the present invention, when the attachment portion is attached to the distal end portion of the endoscope, the distal end position of the drainage tube is based on the distal end position of the endoscope or the distal end position of the endoscope. It is preferable to arrange on the end side.
これによれば、排水チューブの先端(排水口)が、内視鏡の先端位置(レンズ位置)又は内視鏡のレンズ位置よりも基端側に配置されているので、内視鏡の先端が上方を向いている場合においても、排水チューブの先端(排水口)から内視鏡のレンズ上に溜まった液体を残すことなく排出することができる。このため、内視鏡のレンズ付近に液体が溜まることを抑制し、内視鏡の視野を良好な状態に維持し易くなる。 According to this, since the distal end (drain outlet) of the drainage tube is disposed on the proximal end side with respect to the distal end position (lens position) of the endoscope or the lens position of the endoscope, the distal end of the endoscope is Even when facing upward, the liquid can be discharged without leaving the liquid accumulated on the lens of the endoscope from the tip (drainage port) of the drainage tube. For this reason, it is easy to maintain liquid in the vicinity of the lens of the endoscope, and to maintain the field of view of the endoscope in a good state.
また、本発明において、前記排水チューブは、前記突出部の内周面に着脱自在に設けられていることが好ましい。 Moreover, in this invention, it is preferable that the said drain tube is provided in the inner peripheral surface of the said protrusion part so that attachment or detachment is possible.
これによれば、排水チューブの排水口を任意の位置に配置することができるので、内視鏡の先端と患部との距離を任意に調節することが可能となる。即ち、フードの突出量を任意に調節しても、排水チューブの排水口を排水効率が高い位置(例えば、内視鏡のレンズ位置又は内視鏡のレンズ位置よりも基端側)に配置することができる。 According to this, since the drain outlet of the drain tube can be disposed at an arbitrary position, the distance between the distal end of the endoscope and the affected part can be arbitrarily adjusted. That is, even if the protrusion amount of the hood is arbitrarily adjusted, the drain outlet of the drain tube is disposed at a position where drainage efficiency is high (for example, the lens position of the endoscope or the base end side of the lens position of the endoscope). be able to.
また、本発明において、前記内視鏡は、経鼻内視鏡であって、前記送水チューブ及び排水チューブは、前記突出部の内周面に設けられていることが好ましい。 In the present invention, it is preferable that the endoscope is a nasal endoscope, and the water supply tube and the drain tube are provided on an inner peripheral surface of the protruding portion.
これによれば、フードの内側に前記送水チューブ及び排水チューブを取り付けることで、フードの外周面が滑らかな曲面となるので、フードの外周面が体腔壁に接触した際にかかる患者の負担を軽減することができる。 According to this, since the outer peripheral surface of the hood becomes a smooth curved surface by attaching the water supply tube and the drain tube inside the hood, the burden on the patient when the outer peripheral surface of the hood contacts the body cavity wall is reduced. can do.
次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳しく説明する。まずは、図1を参照して、本実施形態の内視鏡用フード1の構成について説明する。 Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. First, the configuration of the endoscope hood 1 of the present embodiment will be described with reference to FIG.
本発明の実施形態の内視鏡用フード1は、経鼻内視鏡2の先端部の外周面21に着脱自在に装着される筒状の装着部31と、装着部31の先端から延設され、経鼻内視鏡2の先端22と患部との距離を一定に維持する突出部32とを有するフード本体3を備える。さらに、突出部32の内周面33には、洗浄液を噴出する送水チューブ4と、汚れた洗浄液や患部から流れ出る血液等の液体を吸引する排水チューブ5が設けられている。
An endoscope hood 1 according to an embodiment of the present invention includes a
フード本体3は、経鼻内視鏡2に装着するものであることから、フード本体3の肉厚は、極力薄くなっていることが好ましい。本実施形態では例えば0.5〜0.6mmと薄くなっている。また、図3に示すように、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)において、突出部32で患部の粘膜を挙上させなくてはならないことから、フード本体3の材質は、本実施形態では例えば硬度40度以上のシリコーンゴムが採用されている。
Since the
送水チューブ4は、チューブ長が、本実施形態では例えば1,000〜2,500mmとなっている。送水チューブ4の先端部41は、フード装着後に経鼻内視鏡2を鼻から挿入しなければならない点から、図1に示すように、突出部32の外周面34よりも内周面33に接着されていることが好ましい。送水チューブ4の先端部41を突出部32の外周面34に取り付けた場合、送水チューブ4が鼻腔壁に接触してしまい、患者に負担をかけるおそれがあるからである。そして、送水チューブ4の先端(送水口42)は、突出部32の先端35と同じ位置に配置されている。送水チューブ4の先端42が突出部32の先端35よりも突出していると、送水チューブ4の先端42が患部に接触してしまい、患者に負担をかけるおそれがあるからである。
The tube length of the
排水チューブ5は、チューブ長が、本実施形態では例えば1,000〜2,500mmとなっている。排水チューブ5の先端部51は、送水チューブ4と同様に、突出部32の内周面33に接着されている。そして、排水チューブ5の先端(排水口52)は、経鼻内視鏡2の先端22と同じ位置に配置されている。これにより、経鼻内視鏡2の先端が上方を向いたときに、排水チューブ5の排水口52から経鼻内視鏡2のレンズ23の上に溜まった液体を残すことなく排出することができる。尚、排水チューブ5の排水口52を経鼻内視鏡2の先端22よりも基端側に配置しても、上記と同様の効果は得られる。
The
次に、本実施形態の内視鏡用フード1の使用方法について説明する。 Next, a method for using the endoscope hood 1 of the present embodiment will be described.
まず、図1に示すように、内視鏡用フード1の装着部31を経鼻内視鏡2の先端部の外周面21に装着し、患者の鼻等の体孔から経鼻内視鏡2を体内へ挿入する。そして、経鼻内視鏡2の先端22が患部に近づいたら、送水チューブ4の送水口42から洗浄液を送水し、患部に向けて洗浄液を噴出させる。
First, as shown in FIG. 1, a
次に、内視鏡用フード1の突出部32を患部の周辺に押し付ける。そして、図3に示すように、経鼻内視鏡2のチャンネル24に挿入された高周波ナイフWなどにより治療・処置を行う。このとき、経鼻内視鏡2のレンズ23の上に血液や洗浄液等の液体が溜まることがあるが、突出部32の内周面33に配置された排水チューブ5の排水口52から溜まった液体を排出することができ、経鼻内視鏡2の視野を良好に保つことができる。
Next, the
また、排水チューブ5の先端52は、経鼻内視鏡2の先端22と同じ位置に配置されているため、図1(b)に示すように、経鼻内視鏡2の先端22が上方に向いている場合においても、経鼻内視鏡2のレンズ付近に溜まった液体が排水チューブ5の先端52に流れ易くなり、効率よく突出部32内の液体を排出させることができる。
Further, since the
本実施形態の内視鏡用フード1は、図1に示すように、排水チューブ5の先端部51は、突出部32の内周面33に接着されているが、図2に示すように、排水チューブ5の先端部51を突出部32の内周面33に接着せずに着脱自在にしてもよい。
In the endoscope hood 1 of the present embodiment, as shown in FIG. 1, the
具体的には、送水チューブ4と排水チューブ5とは先端付近まで接着されており、先端部だけが二股に分離している。そして、送水チューブ4の先端部41は突出部32の内周面33に接着され、排水チューブ5の先端部51は、図2(a)に示すようにフリー状態となっている。
Specifically, the
この排水チューブ5は、図2(b)に示すように、排水チューブ5の先端部51を、突出部32の内周面33と経鼻内視鏡2の先端部の外周面21との間に挟みこむことにより固定する。このとき、排水チューブ5の排水口52が、経鼻内視鏡2の先端22と同じ位置になるように配置する。
As shown in FIG. 2 (b), the
これによれば、排水チューブ5の排水口52を任意の位置に配置することができるので、経鼻内視鏡2の先端22と患部との距離を任意に調節して、経鼻内視鏡2の良好な視野を確保することが可能となる。即ち、フードの突出量を任意に調節しても、排水チューブ5の排水口52を排水効率が高い位置に配置することができる。
According to this, since the
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、内視鏡用フード1を経鼻内視鏡2に装着する場合について説明しているが、内視鏡用フード1を経口内視鏡に装着するようにしてもよい。また、上記実施形態では、送水チューブ4を突出部32の内周面33に取り付けているが、経口内視鏡に装着する場合は、送水チューブ4を突出部32の外周面34に配置してもよい。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described with reference to drawings, this invention is not limited to this. For example, in the above embodiment, the case where the endoscope hood 1 is attached to the
1…内視鏡用フード1、 2…経鼻内視鏡、 3…フード本体、 32…突出部、 4…送水チューブ、 42…送水口、 5…排水チューブ、 52…排水口。
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ...
Claims (4)
前記突出部には、前記患部を洗浄する洗浄液を先端から送水する送水チューブと、前記突出部の内側に溜まった液体を先端から排出する排水チューブとが設けられ、
前記排水チューブの先端位置は、前記送水チューブの先端位置よりも基端側に配置されていることを特徴とする内視鏡用フード。 A cylindrical mounting portion that is detachably mounted on the outer peripheral surface of the distal end portion of the endoscope, and a protruding portion that extends from the distal end of the mounting portion and maintains a constant distance between the distal end of the endoscope and the affected portion In an endoscope hood comprising:
The protrusion is provided with a water supply tube for supplying a cleaning liquid for cleaning the affected part from the tip, and a drain tube for discharging the liquid accumulated inside the protrusion from the tip,
The endoscope hood is characterized in that a distal end position of the drainage tube is arranged on a proximal end side with respect to a distal end position of the water supply tube.
前記送水チューブ及び排水チューブは、前記突出部の内周面に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の内視鏡用フード。
The endoscope is a transnasal endoscope,
The hood for an endoscope according to any one of claims 1 to 3, wherein the water supply tube and the drainage tube are provided on an inner peripheral surface of the protruding portion.
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