JP2011244723A - 作物育成システム - Google Patents

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JP2011244723A
JP2011244723A JP2010120033A JP2010120033A JP2011244723A JP 2011244723 A JP2011244723 A JP 2011244723A JP 2010120033 A JP2010120033 A JP 2010120033A JP 2010120033 A JP2010120033 A JP 2010120033A JP 2011244723 A JP2011244723 A JP 2011244723A
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Tatsukiyo Uchida
達清 内田
Makoto Yamada
真 山田
Masanori Ishiwatari
正紀 石渡
Hiroyuki Sekii
広行 関井
Yuki Shirakawa
友樹 白川
Hiromichi Shibazaki
弘道 柴崎
Yoshinori Karasawa
宜典 唐沢
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

【課題】作物育成システムにおいて、昼行性害虫のハウス内への誘引を防ぎつつ作物に光
照射し、作物への着色障害を無くすようにする。
【解決手段】作物育成システム1は、圃場2内に設置され、波長域300〜380nmに
波長ピークを持つ紫外線を照射する紫外線ランプ4と、ランプ4の照射動作を制御する制
御配電盤5とを備える。制御配電盤5は、自然光が圃場2内に照射されていない時間帯の
うち、紫外線ランプ4を動作させる時間帯を任意に設定するための設定部51を有し、こ
の設定部51で設定された時間帯に紫外線ランプ4に照射動作を行わせる。自然光が圃場
内に照射されていない時間帯のうち任意の時間帯に、紫外線ランプによる光照射を行い、
圃場2内の作物2aに不足した紫外線照射量を昼行性害虫が活動しない夜間に補うように
したので、日中を通じて昼行性害虫のハウス3内への誘引を防止でき、かつ、作物2aへ
の着色障害を無くすことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、農業用ハウスで栽培される作物の育成を促進する作物育成システムに関する
従来より、農業用ハウスにおいて、圃場内の作物を害虫から保護するため、太陽光など
外部からの照射光のうち虫を誘引し易い紫外領域の光をカットして、昼行性害虫(例えば
、アザミウマ、コナジラミ等)のハウス内への飛び込みを防ぐことが知られている。この
種の害虫防除のための構成では、圃場を覆う被覆フィルムに紫外線遮断性部材を用いて、
波長域380nm以下の紫外線を遮蔽するようになっている。しかしながら、圃場に照射
される紫外線の量が少なくなると、ナスやキュウリ等の一部の作物によっては、果実の色
づきに必要な紫外線量が不足して着色障害が生じ、商品としての価値が低下することがあ
る。
なお、外部からの紫外線を遮蔽したハウス内で、波長域330〜390nmの光を放射
する発光体を発光させる技術がある(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この技
術は、紫外線を感知して方向認識を行う受粉用昆虫に作物の受粉活動を円滑に行わすため
のものであり、上記のような作物に着色障害が生じるという問題を解消するものではない
。また、発光体による紫外線照射が作物の受粉時期などに継続的に行われると、ハウス内
に昼行性害虫が誘引されることがある。
特開2005−124534号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、昼行性害虫のハウス内への
誘引を防ぎつつ作物に光照射し、作物への着色障害を無くすことができる作物育成システ
ムを提供することを目的とする。
本発明の作物育成システムは、圃場を紫外線遮断性の被覆フィルムにより覆う農業用ハ
ウスに用いられ、圃場内の作物に光照射して作物の育成を促進する作物育成システムであ
って、圃場内に設置され、波長域300〜380nmに波長ピークを持つ紫外線を照射す
る紫外線照射部と、前記紫外線照射部の照射動作を制御する制御部とを備え、前記制御部
は、自然光が圃場内に照射されていない時間帯のうち、前記紫外線照射部を動作させる時
間帯を任意に設定するための設定部を有し、この設定部で設定された時間帯に前記紫外線
照射部に照射動作を行わせることを特徴とする。
この作物育成システムにおいて、虫を捕獲する捕獲部を前記紫外線照射部の周辺に備え
たことが好ましい。
本発明の作物育成システムによれば、自然光が圃場内に照射されていない時間帯のうち
、任意の時間帯に紫外線照射部による光照射を行い、圃場内の作物に不足した紫外線照射
量を昼行性害虫が活動しない夜間に補うようにしたので、日中を通じて昼行性害虫のハウ
ス内への誘引を防止でき、かつ、作物への着色障害を無くすことができる。
本発明の第1の実施形態に係る作物育成システムの構成図。 上記システムの紫外線ランプ及び制御配電盤の取り付け位置を示す斜視図。 上記紫外線ランプの点灯/消灯タイムチャートの一例を示す図。 圃場内に照射される太陽光及びランプからの照射光の分光特性を示す図。 (a)は上記紫外線ランプの他の構成を示す正面図、(b)は同ランプの側面図。 (a)は同ランプのさらに他の構成を示す正面図、(b)は同ランプの側面図。 (a)は同ランプのさらに他の構成を示す正面図、(b)は同ランプの側面図。 本発明の第2の実施形態に係る作物育成システムの構成図。 上記システムの紫外線ランプ及び捕獲部の平面配置図。 (a)は上記捕獲部の側面図、(b)は同捕獲部の正面図。 (a)は同捕獲部の他の構成を示す側面図、(b)は同捕獲部の正面図。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る作物育成システムについて図1乃至図4を参照して説明
する。図1、図2は本実施形態に係る作物育成システム1の構成を示す。作物育成システ
ム1は、圃場2を覆う農業用ハウス3に備えられ、圃場2内の作物2aに光照射して作物
2aの育成を促進するものである。作物育成システム1は、圃場2内に設置された、紫外
線を照射する紫外線ランプ4(紫外線照射部)と、紫外線ランプ4の照射動作を制御する
制御配電盤5(制御部)とを備えている。ここに、農業用ハウス3は、紫外線遮断性の被
覆フィルム31を構造体32に展張して成り、太陽光など外部からの自然光のうち、紫外
領域の光(波長域380nm以下)をカットして、昼行性害虫のハウス3への誘引を防止
するものとなっている。昼行性害虫は、例えば、アザミウマ、コナジラミ等の農業害虫で
ある。
紫外線ランプ4は、圃場2内に複数設けられ、圃場全体に紫外線を均一に照射できるよ
うになっており、ここでは、ハウス3の構造体32の天井部分に吊り下げられている。紫
外線ランプ4から照射される紫外線は、波長域300〜380nmに波長ピークを持ち、
ナスやキュウリ等の作物に対し果実の色づきを促進する作用が高い。ランプ4の種類とし
ては、例えば、蛍光ランプやLED、冷陰極ランプ、キセノンランプ等が挙げられ、また
、上記の光波長特性を有していれば、汎用の捕虫用ランプを用いることもできる。
制御配電盤5は、農業用ハウス3の外壁部分に取り付けられ、各紫外線ランプ4と電力
線6により接続されており、ランプ4を駆動するための電力を電柱7から引き込み線を通
じて受電する。制御制御盤5は、自然光が圃場2内に照射されていない時間帯のうち、紫
外線ランプ4を動作させる時間帯を任意に設定するための設定部51を有しており、この
設定部51で設定された時間帯にランプ4に点灯信号を送出し照射動作を行わせるように
なっている。
設定部51は、自然光が圃場2内に照射されていない時間帯においてランプ4の点灯開
始時刻と点灯終了時刻を日毎に設定し、記憶できるものが好ましく、例えば、パナソニッ
ク電工製、ソーラタイムスイッチ(商品名)を用いることができる。設定部51は、上記
構成に限れらず、予め記憶された日の出/日の入り時刻を基準に、負荷(ランプ4)のオ
ン時間を日の入り後X時間、日の出前Y時間というように設定できる構成であってよい。
設定部51に設定する時間帯(ランプ4を動作させる時間帯)は、日の入り後2〜3時間
経過してから日出前までが望ましい。これは、日の入り直後には夜行性害虫の活動が活発
であり、この時間帯に紫外線ランプ4が照射動作を行うと、これら害虫を誘引する虞があ
るためである。設定部51への時間設定は、システム1の製造段階において行うようにし
てもよいし、システム1の使用状況等に応じてユーザが適宜設定を変更できる構成であっ
てもよい。
図3は紫外線ランプ4の点灯/消灯タイムチャートの一例を示す。ここでは、設定部5
1へのランプ動作時間として、ランプ4の点灯開始時刻が日の入り時刻(19時20分)
の2時間後の21時40分に設定され、ランプ4の点灯終了時刻が日の出時刻(4時40
分)の40分前の4時00分に設定されている。このような設定によれば、紫外線ランプ
4は、点灯開始時刻(21時20分)になるまでは消灯状態にあり、点灯開始時刻になる
と点灯状態とされ、点灯終了時刻(4時00分)になると消灯状態とされる。以後、この
ようなランプ4の点灯/消灯動作は日毎に繰り返される。
上記のように構成された作物育成システム1の作用について説明する。日の出後、自然
光が圃場2内に照射されているとき、紫外線ランプ4は消灯状態にありランプ4からは紫
外線が照射されない。このとき、自然光に含まれる紫外領域の光はハウス3の被覆フィル
ム31によりカットされ、圃場2には紫外領域の光を除く光が照射される。そのため、昼
行性害虫がハウス3内に誘引されることはない。日の入り後、自然光が圃場2内に照射さ
れなくなると、紫外線ランプ4は点灯を開始しランプ4からの紫外線が圃場2内の作物2
aに照射される。このランプ4からの紫外線により、作物2aは果実表皮でアントシアニ
ンを生成するようになり、果実の着色が促進される。一方、昼行性害虫は夜間には活動を
行わないため、ランプ4の紫外線照射でハウス3内に誘引されることがない。そして、昼
行性害虫が活動を始める日の出前になると、ランプ4は消灯する。
図4は、圃場2内に照射される太陽光及びランプ4からの照射光の分光特性を示し、比
較のためハウス3への直射太陽光の分光特性を示す。圃場2内の作物2aに照射される太
陽光(実線で示す)は、380nm以下の波長成分が被覆フィルム31によりカットされ
て略0とされる。ランプ4からの照射光(一点鎖線で示す)は、300〜380nmの波
長成分中にピークを有し、太陽光の被覆フィルム31でのカット分を補完するようなもの
となっている。
このように本実施形態に係る作物育成システム1によれば、自然光が圃場2内に照射さ
れていない時間帯のうち、任意の時間帯に紫外線ランプ4による光照射を行い、圃場2内
の作物2aに不足した紫外線照射量を昼行性害虫が活動しない夜間に補うようにしたので
、日中を通じて昼行性害虫のハウス3内への誘引を防止でき、かつ、作物2aでの果実の
色づきを促進し着色障害を無くすことができる。
次に、図5を用いて紫外線ランプの他の構成例を説明する。この紫外線ランプ4は、上
記した波長特性の紫外線を出力する直管型の光源41と、光源41から出力される光を反
射する反射板42と、光源41及び反射板42を保持する器具本体43とで構成される。
なお、器具本体43には、安定器44が収容される。このような紫外線ランプ4を用いれ
ば、光源41からの紫外線を作物2aに向けて高効率に照射することができるので、作物
2aでの果実の色づきを促進する効果が高まり、また、ランプ4の動作時間を短縮するこ
ともできる。
次に、図6を用いて紫外線ランプのさらに他の構成例を説明する。この紫外線ランプ4
は、光源41を円筒形のシリンダ45に収容して成り、シリンダ45には光透過性の部材
、例えば、ポリカーボネートが用いられる。このような紫外線ランプ4を用いれば、ラン
プ4の耐水性及び耐衝撃性が向上し、省メンテナンス性が図れる。
次に、図7を用いて紫外線ランプのさらに他の構成例を説明する。この紫外線ランプ4
は、複数の紫外線LED46を一列に配列し、これら紫外線LED46を器具本体43に
収容したものである。器具本体43には電源ユニット47も収容される。このような紫外
線ランプ4を用いれば、ランプ4の長寿命化、低消費電力化が図れる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る作物育成システムについて図8乃至図10を参照して説
明する。図8、図9は本実施形態に係る作物育成システム1の構成を示す。作物育成シス
テム1は、虫を捕獲する捕獲部8を紫外線ランプ4の周辺に備え、ここでは、捕獲部8と
紫外線ランプ4とが一体構成されて、圃場2内の畝と畝との間に設置されている。捕獲部
8は、紫外線ランプ4が夜間点灯したときに、ランプ4からの紫外線によりハウス3内に
誘引された夜行性害虫の捕獲を行うものである。ここでの紫外線ランプ4は、上述の図6
に示すランプ4と同様のものである。
図10は捕獲部8の構成を示す。捕獲部8は、箱形状の捕獲ケース81と、捕獲ケース
81を支持する脚部82とを有し、捕獲ケース81の内面に捕虫用の粘着シート83が貼
付されている。この粘着シート83は、虫を誘引し易い黄色のものを使用することが好ま
しい。捕獲ケース81は、両側部にランプ4を保持するためのランプ受け84を有する。
このランプ受け84に保持されるランプ4の地面からの高さは、圃場全体に紫外線を効率
よく照射するために、700mm程度に設定されることが好ましい。このような作物育成
システム1によれば、夜間に紫外線ランプ4が点灯してハウス3内に夜行性害虫が誘引さ
れたとしても、捕獲部8で虫を粘着捕獲することができ、作物2aの害虫による被害を確
実に防止することができる。
次に、図11を用いて捕獲部の他の構成例を説明する。この捕獲部8は、水盤式の捕獲
器であり、上記の粘着シート83を捕獲ケース81に貼付するのに代えて、ケース81内
に水85を注水している。このような捕獲部8を用いれば、ランプ4からの照射光が捕獲
ケース81内で拡散反射され、光に誘引された虫は、捕獲ケース81に貯えられた水85
の水面に落ちて捕獲されるので、上記と同様、作物2aの害虫による被害を防止できる。
なお、本発明は、上記各種実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で
種々の変形が可能である。例えば、紫外線ランプは、白色光源からの白色光を光学フィル
タにより紫外線に変換して出射するような構成であってもよい。また、捕獲部8は、上記
に限られず、電撃格子を用いた電撃殺虫器、加熱式殺虫器、気流により虫を吸引する吸引
式捕虫器等を適用することもできる。
1 作物育成システム
2 圃場
2a 作物
3 農業用ハウス
31 被覆フィルム
4 紫外線ランプ(紫外線照射部)
5 制御配電盤(制御部)
51 設定部
8 捕獲部

Claims (2)

  1. 圃場を紫外線遮断性の被覆フィルムにより覆う農業用ハウスに用いられ、圃場内の作物
    に光照射して作物の育成を促進する作物育成システムであって、
    圃場内に設置され、波長域300〜380nmに波長ピークを持つ紫外線を照射する紫
    外線照射部と、前記紫外線照射部の照射動作を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、自然光が圃場内に照射されていない時間帯のうち、前記紫外線照射部を
    動作させる時間帯を任意に設定するための設定部を有し、この設定部で設定された時間帯
    に前記紫外線照射部に照射動作を行わせることを特徴とする作物育成システム。
  2. 虫を捕獲する捕獲部を前記紫外線照射部の周辺に備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の作物育成システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013233115A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology 植物の脱黄化又は緑化促進方法、及び植物の脱黄化又は緑化促進装置

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JP2013233115A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology 植物の脱黄化又は緑化促進方法、及び植物の脱黄化又は緑化促進装置

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