JP2011243125A - 広告配信システム - Google Patents

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秀雄 塚崎
Hirokazu Okuki
博一 奥木
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Abstract

【課題】ローテーション広告の配信において統計的分析を実施して配信するコンテンツを決定する具体的な方法を提供し、クリック率を向上させて、アフィリエイトサイトのオーナーの収入及び広告主の販売促進効果を増加させること。
【解決手段】各コンテンツについて各ユーザ端末に表示した場合の予想クリック率を推定し、予想クリック率が高いコンテンツがリストに含まれる確率が高くなるように作成されたリストをユーザ端末において作動するローテーション広告表示プログラムに向けて送信する。実際に表示した端末におけるログを収集し、重回帰分析等により予想クリック率の推定を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネットを介して広告を配信する広告配信システムに関するものである。
近年、ブログを含むインターネットのホームページ(サイト)に商品販売者等のサイトへのリンクを張り、そのリンクのクリックを促す広告を表示するアフィリエイトサイトが増加している。アフィリエイトサイトのオーナーにとっては、リンクのクリックに対する報酬を得ることができ、手間をかけずに収入を得ることができる。商品販売者等にとっては、妥当な額の報酬の支払によって自己のサイトの閲覧者を増やすことができ、販売促進につながる。
アフィリエイトサイトへの広告の表示を望む商品販売者等(広告主)の数が多くなると、アフィリエイトサイトの運営のために検討を要する問題が発生する。(1)多くの広告を表示すると広告表示領域が増加し、アフィリエイトサイトのオーナーが本来表示したい内容を表示する領域が狭まってしまう。(2)多くの広告のうちからクリックを得られる可能性(予想クリック率)の高い広告を選択したいが、広告毎の予想クリック率を推計することが困難である。
上記(1)の問題を解決するための方法として、広告1つ分の表示領域に複数の広告を時間的に変動させて表示(例えば所定の時間間隔で巡回的に表示)するローテーション広告が知られている。特許文献1には、ローテーション広告についての説明がなされ、広告として表示されるべきコンテンツの情報をサイトに送信するサーバの運営者が導入し易い構成が開示されている。
ローテーション広告によっても、表示されるコンテンツを選択する必要がなくなるものではない。一定の時間内に表示できるコンテンツの数は限られるからである。上記(2)の問題を解決したい。
上記(2)の問題の解決のために、各種の統計的な分析に基づく方法を利用することが考えられる。予想クリック率は、コンテンツを見る時間帯等に依存すると考えられ、これらを説明変数とするような統計的分析が有効である。特許文献2には、広告配信に際して時間帯に依存させて効果の高い広告を抽出する方法が開示されている。しかし、ローテーション広告の配信において、統計的分析を実施して配信するコンテンツを決定する具体的な方法は知られていなかった。
特開2006−113745号公報 特開2005−004620号公報
解決しようとする課題は、ローテーション広告の配信において統計的分析を実施して配信するコンテンツを決定する具体的な方法を提供し、クリック率を向上させて、アフィリエイトサイトのオーナーの収入及び広告主の販売促進効果を増加させることである。
本発明の広告配信システムは、
1つのバナーのコンテンツを時間変化させて表示するローテーション広告表示プログラムを含むアフィリエイトサイトと、
前記ローテーション広告表示プログラムに表示コンテンツのリストを送付するリスト送信手段とを備えた広告配信システムであって、
前記ローテーション広告表示プログラムは前記アフィリエイトサイトにアクセスしたユーザ端末において作動し、
各コンテンツについて各ユーザ端末に表示した場合にクリックされる確率(予想クリック率)を推定するクリック率推定手段を備え、
前記リスト送信手段は、前記予想クリック率が高いコンテンツがリストに含まれる確率が高くなるようにしてリストに含むコンテンツを選定することを特徴とする。
広告配信システムがコンテンツのリストを配信する際に、予想クリック率が高いコンテンツがリストに含まれる確率が高くなるようにリストを構成する。これによって、クリック率を向上させることができる。なお、リストの構成に当たっては、クリック率のみを考慮せずに他の要素(例えば広告主が支払う金額)をも考慮することが考えられる。他の要素を考慮した結果、予想クリック率の低いコンテンツをリストに含むこともあり得る。本発明は、クリック率推定手段により、他の要素による制約条件の下で予想クリック率を最適化するようなリストを構築するものである。なお、クリック率推定手段としては、後述するように重回帰分析を用いるものや、いわゆるニューラルネットワークによる推定手法を用いるものなど、各種の推定手法を用いることができる。
「ローテーション広告表示プログラム」は、リストを受信してコンテンツを表示するプログラムである。ローテーション広告表示プログラムはアフィリエイトサイトにおいて作動することもアフィリエイトサイトにアクセスしたユーザ端末において作動することも可能であるが、本発明ではアフィリエイトサイトにアクセスしたユーザ端末において作動する。これにより、複数のユーザ端末が1つのアフィリエイトサイトにアクセスした場合に、ユーザ端末毎に異なる状況(例えばユーザ端末の存在する地域)に依存して予想クリック率が変動する場合に、各ユーザ端末について予想クリック率を最適化することが可能になる。なお、ローテーション広告表示プログラムをユーザ端末で作動させる方法は、アフィリエイトサイトのホームページにFlashやjavascriptによる動的ウェブコンテンツを含めばよく、ユーザ端末にプログラムをインストールする必要はない。また、コンテンツは、静止画、動画、テキスト、テロップ、音声等、アフィリエイトサイトにアクセスしたユーザ端末において出力が可能な形式であればいかなるものであってもよく、これらの組み合わせであってもよい。
本発明の広告配信システムは、
前記クリック率推定手段は、少なくとも表示する時間帯を表す値を含む説明変数を入力し、前記説明変数の値及びパラメータの値に基づいて予想クリック率を求める予測関数を用いるものであり、
各ユーザ端末について表示したコンテンツ及びそのコンテンツのクリックに関するログを分析し、前記パラメータの値を求める分析手段を備えることを特徴とする。
予測関数は、以下の式で表される。ここで、Cは予想クリック率、xはi番目の説明変数、pはj番目のパラメータである。
Figure 2011243125

のうち少なくとも1つは表示する時帯を表す。例えば、(1)xが時刻が0時〜1時のときに0、1時〜2時のときに1...のように時間帯を数値化した変数であって、(2)x(i=1,2,...,24)は時刻が(i−1)時〜i時のときに1その他のときに0のように特定の時間帯に属するか否かを表すような24個の変数を用いることができる。ここで、特定の時間帯は1時間刻みで設定せず、適宜に設定してよい。
は、どの説明変数が予想クリック率にどのように影響するかを表す。ここで、どの説明変数が予想クリック率にどのように影響するかはコンテンツに依存し得る(例えば、ビジネスソフトの広告は昼間に予想クリック率が高く、趣味に関する物品の広告は夜間に予想クリック率が高い。)ので、pの値をコンテンツ毎に求める。コンテンツ毎のpの値を求めるためには実際にコンテンツを表示してクリック率を測定することが好ましい。
分析手段は、各コンテンツのクリックに関するログに基づいてコンテンツ毎のpの値を求める。
本発明の広告配信システムは、
前記説明変数にユーザ端末の存在する地域を表す値及びその地域の天気を表す値を少なくとも含むユーザ端末固有値を含むことを特徴とする。
ユーザ端末の存在する地域を表す値及びその地域の天気は、予想クリック率を変動させ得る。例えば、暖房器具の広告は寒冷地のクリック率が高く、傘の広告は雨の時のクリック率が高い。ユーザ端末の存在する地域を表す値及びその地域の天気は、ユーザ端末毎に異なる値(ユーザ端末固有値)である。前述のようにローテーション広告表示プログラムがアフィリエイトサイトにアクセスしたユーザ端末において作動することにより、ユーザ端末固有値を説明変数とすることができる。
本発明の広告配信システムは、
前記分析手段は、表示がクリックされる確率を従属変数として前記説明変数に基づく重回帰分析を行い、
前記パラメータは前記重回帰分析によって求められる重回帰係数であり、
前記予測関数は前記重回帰分析によって求められる回帰式を計算するものであることを特徴とする。
予想クリック率を、以下の回帰式により計算する。
Figure 2011243125
ここで、pは回帰式に含まれる定数、p(i=1,2,...)は各説明変数の係数である。本明細書では、p及びp(i=1,2,...)を総称して「重回帰係数」と言う。
重回帰分析によれば、パラメータp及びpの値を求めることができる。
本発明の広告配信システムは、
前記予測関数は、新鮮度及び広告対象商品の注目度のうち少なくとも1つを含む価を用いて前記回帰式の計算結果を補正した値を予測関数の値とするものであることを特徴とする。
コンテンツの表示開始からの日数を経るとクリック率が低下することに対応する指標である新鮮度及び広告対象商品が広く一般に評価されている度合いを表す指標である広告対象商品の注目度は、過去のクリック率に基づくデータには含まれない場合にもクリック率の変動要因となり得る。これらの指標によって過去のクリック率に基づく回帰式の計算結果を補正することで、クリック率の予測を精密化し得る。
なお、これら3つの指標以外の指標を用いてもよい。
本発明の広告配信システムは、
前記リスト送信手段は、1つのアフィリエイトサイトに2以上の前記ローテーション広告が表示されていることを検出した場合に、該2以上のローテーション広告に係る前記ローテーション広告表示プログラムに送信するリストに含む表示コンテンツを該2以上のローテーション広告表示プログラム全体として前記予想クリック率が高いコンテンツがリストに含まれる確率が高くなるようにして選定することを特徴とする。
アフィリエイトサイトのオーナーは、自己のサイトに2つ以上のローテーション広告を表示することができる。この場合に、それぞれのローテーション広告について独立してコンテンツを選定し、その結果として該2以上のローテーション広告に同一又は重複するコンテンツを表示することは必ずしもクリック率を高くしない。そこで、該2以上のローテーション広告全体としてクリック率を高くする。
本発明の広告配信システムは、
前記コンテンツがその属性を表すフラグを付され、
前記アフィリエイトサイトのオーナーが自己のサイトに表示しない非表示属性を指定する表示拒否指定手段を備え、
前記リスト送信手段は前記非表示属性のフラグが付されたコンテンツを前記リストに含まないようにすることを特徴とする。
アフィリエイトサイトは、そのオーナーが本来表示したい内容を表示するものである。コンテンツの中には、本来表示したい内容にそぐわないものもあり得る。そこで、コンテンツに属性を持たせ、アフィリエイトサイトのオーナーが自己のサイトに表示しない属性(非表示属性)を指定できるようにする。例えば、コンテンツの属性として「性的表現を含む」というフラグを持たせ、青少年向けのアフィリエイトサイトにおいてはその属性のコンテンツを表示しないようにする。
本発明の広告配信システムは、
前記コンテンツがその広告対象商品によって区分され、若しくは1つの区分のコンテンツのみであり、
前記リストは、1つの区分のコンテンツのみから構成されることを特徴とする。
コンテンツは、その広告対象商品によって区分される。例えば、日用品、旅行、ゲームをそれぞれ広告対象商品とするコンテンツの区分が考えられる。ローテーション広告においては、1つの区分、例えば旅行の区分のコンテンツが逐次に表示される方が、2つ以上の区分、例えば旅行及びゲームの区分のコンテンツが交ざって表示されるよりも、それを見る者に違和感が少なく、広告効果が高い。
本発明の広告配信システムは、
前記コンテンツが前記1つの区分に関連した人物の画像を含むことを特徴とする。
人物の画像は顧客吸引効果が高い。例えば、映画の区分のコンテンツにおいて出演する俳優の写真がローテーション広告において逐次に表示されることで、広告効果を高められる。また、ゲームの区分のコンテンツにおいてゲームに登場するキャラクタの画像を表示することで広告効果を高められる。ここで「人物の画像」とは、実在の人物の写真に限定されず、ゲームに登場するキャラクタの画像等、人物の外観を有する画像全般を言う。
本発明の広告配信システムは、
前記1つの区分がゲーム、映画、テレビ番組又はアニメーションを広告対象商品とする区分であり、前記コンテンツがキャラクタの画像であることを特徴とする。
ゲームは、インターネットからダウンロードして購入することが多く、アフィリエイトサイトにおける広告の価値が大きい商品である。キャラクタの画像の顧客吸引効果により広告効果を高められる。
映画、テレビ番組及びアニメーションも、人物の画像の顧客吸引効果により広告効果を高められる。ここで「アニメーション」とは、映画、テレビ番組以外のアニメーションを言い、DVD、ブルーレイ等を媒体として販売されるアニメーションを含む。
本発明の広告配信システムは、
前記コンテンツが静止画像と文字から構成されることを特徴とする。
文字により、広告主のメッセージを言語情報として伝えることができる。
1つの画像を準備し、その画像と同時に表示される文字を2つ以上準備することによって、例えばターゲット顧客層の異なる2つ以上のコンテンツを作成し得る。コンテンツ作成コストの大きい画像は1つのみで2つ以上のコンテンツを作成でき、コンテンツ作成コストが軽減できる。
クリック率を向上させて、アフィリエイトサイトのオーナーの収入及び広告主の販売促進効果を増加させる。
図1は、広告配信システムの構成の例を示す図である。 図2は、表示拒否指定手段の画面の例を示す図である。 図3は、ユーザ端末に表示されるインターネットページの例を示す図である。 図4は、リストの例を示す図である。 図5は、リスト送信手段の処理の例を示す図である。 図6は、ログデータの例を示す図である。 図7は、パラメータ計算手段の処理の例を示す図である。 図8は、1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されている場合のリスト送信手段の処理の例を示す図である。
以下、本発明を用いた広告配信システムの実施例を示す。
図1は、広告配信システムの構成の例を示す図である。メインサーバ1、アフィリエイトサイト2、ユーザ端末31並びに32、ログ収集サーバ4及び分析サーバ5がインターネットを介して接続されている。なお、一部のサーバ同士をインターネットによらず専用接続線で接続してもよい。回線速度、データセキュリティ等の観点から、ユーザ端末から直接にアクセスされないサーバについては専用接続線による接続が好ましい。
メインサーバ1には、リスト送信手段11、クリック率推定手段12及び表示拒否指定手段13が備えられ、コンテンツ14及びパラメータ15が保持されている。クリック率推定手段12は回帰式を計算する。パラメータ15は、重回帰分析の回帰係数をコンテンツ毎に計算した結果である。なお、クリック率推定手段は回帰式を計算するもの以外のもの(例えばニューラルネットワークによる推定を行うもの)であってもよく、その場合にはパラメータはクリック率推定手段の計算に合わせたもの(例えばニューロンの結合荷重及び閾値)となる。
アフィリエイトサイト2は、1つのホームページ(例えばhtml形式のファイル)である。アフィリエイトサイト2は、ローテーション広告表示プログラム21を、ユーザ端末上で実行されるソースコード(例えばjavascript)として含んでいる。
ユーザ端末31及び32は、アフィリエイトサイト2にアクセスしているユーザの端末である。アクセスによってローテーション広告表示プログラム21がユーザ端末31及び32において、ローテーション広告表示プログラム311及び321として動作する。なお、ユーザ端末の数は、2台でなく、実際にアフィリエイトサイト2にアクセスしているだけの数であってよい。
ログ収集サーバ4は、ローテーション広告表示プログラム311及び321からデータを受信し、ログデータ41として保存するためのサーバである。
分析サーバ5は、パラメータ計算手段51を備えている。パラメータ計算手段51はログ収集サーバ4からログデータ41を読み取り、パラメータの値を計算し、メインサーバ1にパラメータ15として格納する。
なお、メインサーバ、分析サーバ及びログ収集サーバの3つのサーバについては、必ずしも3つのサーバとする必要はなく、1つ、2つ又は4つ以上のサーバによって運用してもよい。
広告主は、広告配信システムを活用することとし、管理者に申込み、コンテンツ14に自らの広告を追加してもらう。管理者は、広告コンテンツの追加に当たり、広告対象商品の区分をコンテンツに付加し、ギャンブル等の表示拒否の対象となるコンテンツについてはそのフラグをONにして付加する。
アフィリエイトサイト2のオーナーは、広告配信システムからの広告を掲載することとし、管理者に申込む。その後、アフィリエイトサイト2のオーナーは、表示拒否指定手段13にアクセスし、自らのサイトにふさわしくないコンテンツのジャンルを指定してその表示を拒否する。図2は、表示拒否指定手段の画面の例を示す図である。なお、ジャンル毎の表示拒否の他、表示を希望する広告対象商品の区分を指定することとしてもよい。アフィリエイトサイト2のオーナーは、アフィリエイトサイト2にローテーション広告表示プログラム21を取り込み、公開する。ローテーション広告表示プログラム21は管理者から提供される。
図3は、ユーザ端末に表示されるインターネットページの例を示す図である。ユーザがユーザ端末31からアフィリエイトサイト2にアクセスすると、図3のようなインターネットページがブラウザによって表示される。また、ローテーション広告表示プログラム21がユーザ端末31においてローテーション広告表示プログラム311として動作する。
図の左側の主フレーム61はアフィリエイトサイト2のオーナーが掲載する内容である。図の右側の広告用フレームに広告バナー62及びテキスト63がローテーション広告表示プログラム311によって表示される。
ユーザ端末32上のローテーション広告表示プログラム321も、ローテーション広告表示プログラム311と同様の動作をする。
ローテーション広告表示プログラム311は、メインサーバ1のリスト送信プログラム11に向けてリスト送信要求を送付し、リストを受け取る。図4は、リストの例を示す図である。リストには、表示順、表示時間、画像ファイル、テキストファイル及びリンク先の情報を含む。なお、画像ファイル及びテキストファイルの情報に替えて、画像データ及びテキストデータを送付してもよい。
ローテーション広告表示プログラム311は、リストの表示順に従い、画像ファイルを広告バナー62として、テキストファイルをテキスト63として、リストの表示時間だけ表示する。表示中に広告バナー62がクリックされた場合、ローテーション広告表示プログラム311は、リスト中の表示されていた画像ファイルに相当するリンク先へのナビゲートを行う。なお、画像ファイルは静止画であっても動画であってもよく、テキスト63の表示に代えて音声を出力してもよい。
また、表示順、表示時間をリストに含めず、リストに含まれるデータの順に、所定の表示時間だけ表示するようにしてもよい。また、画像ファイル及びテキストファイルのようなファイル名とせずに実際の画像データ及びテキストデータを受け取ってもよい。あるいは、画像及びテキストを表すキーとし、ローテーション広告表示プログラムがそのキーをメインサーバに送付して実際の画像データ及びテキストデータを受け取るようにしてもよい。
図5は、リスト送信手段11の処理の例を示す図である。図中、点線で囲った処理71は、クリック率推定手段12によるものである。
図の左側の処理は、説明変数の値を設定するものである。説明変数は、ユーザ端末の存在する地域に関する変数、アクセスしている時間帯に関する変数及びアクセスしている時点における天気に関する変数である。
ユーザ端末の存在する地域は、日本国内の47都道府県及び海外(地域未確定を含む)の48の地域に区分される。48個の変数があり、各変数は各地域を表す。ユーザ端末31が存在する地域を表す変数の値は1であり、他の変数の値は0である。なお、48の地域に代えて北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄及び海外の10の地域に区分する等、任意の区分とすることができる。
ユーザ端末のIPアドレスに基づいてその存在する地域を求めるサービスが行われており、ステップ73においてそのサービスを利用して変数の値を設定する。なお、ユーザ端末のIPアドレスは、ローテーション広告表示プログラムによるリスト送信要求の際にリスト送信手段11に送られる。
アクセスしている時間帯に関する変数は、0時〜2時、2時〜4時のような2時間刻みで、12の変数がある。現在時刻を含む変数の値は1であり、他の変数の値は0である。ステップ74において変数の値を設定する。なお、時間帯の区分は必ずしも等間隔である必要はなく、例えば12時〜13時の1時間(昼休みの時間帯)を1区分とし、他の時間帯を2時間又は3時間の区分として、当該時間帯の性質が代表されるような区分としてもよい。
天気に関する変数は、晴れ、曇り、雨、雪の4つを表す。前述のとおり地域が求められ、ステップ75において、その地域の現在の天気に該当する変数の値を1、他の変数の値を0とする。
図の中央の処理は、各コンテンツの予想クリック率を求めるものである。予想クリック率は、ステップ78において重回帰式により計算される。ただし、表示拒否対象のコンテンツについては処理の必要がないので、ステップ76において除外する。ここで、「コンテンツ」は画像ファイル及びテキストファイルの組み合わせによって定まる。画像ファイル及びテキストファイルの少なくとも一方が異なるものは、異なるコンテンツである。なお、画像ファイル及びテキストファイルの組み合わせによってコンテンツを定めずに、画像ファイルのみによってコンテンツを定めることとしてもよい。コンテンツは予想クリック率を求める単位であるので、予想クリック率が安定して求められるようなログデータが得られるように単位を定めればよい。
地域に関する変数及び天気に関する変数の値は、ユーザ端末ごとに異なる。したがって、ステップ78において計算される予想クリック率は、ユーザ端末によって異なる値となり得る。
図の右側の処理は、リストを作成して送信するものである。リストは10個のコンテンツを含み、そのうち8個は、除外対象でないコンテンツのうちの予想クリック率の高いものである。他の2個は、予想クリック率にかかわらず強制的に表示すべきコンテンツである。強制的に表示すべきコンテンツは、システム運用上の理由で選定されるものである。例えば、広告主による登録の直後で実績に基づくクリック率推定のためのデータがまだ十分に収集されていないコンテンツをデータ収集のために表示する場合が考えられる。また、広告主が高額の広告料を支払ったコンテンツを強制的に表示することもできる。
ステップ79において予想クリック率が上位の8コンテンツをリストに書込む。なお、必ずしも予想クリック率が上位のものでなくてもよい。例えば、(予想クリック率)×(クリック当たりの報酬額)が上位のコンテンツをリストに書込むようにしてもよい。これにより、アフィリエイトサイト2のオーナーが得ることのできる報酬額の期待値を最大化することができる。この他にも、予想クリック率が高いほど大きな値になるような何らかの基準値を用いてその基準値が上位のコンテンツをリストに書込むようにすることができる。
ローテーション広告表示プログラム311は、コンテンツの表示と合わせて表示したコンテンツに関するデータを、バナークリックを受けた場合にクリックされたコンテンツに関するデータを、ログ収集サーバ4に送信する。ログ収集サーバ4には、このデータを集積したログデータ41が蓄積される。図6は、ログデータの例を示す図である。ログデータ41には、ユーザ端末のIPアドレス、表示日時、画像ファイル、テキストファイル及び動作(表示又はクリック)を表す情報が含まれる。
なお、ログデータが蓄積される限り、他の方法を用いてもよい。例えば、ローテーション広告表示プログラム311は表示するコンテンツを表示の都度にメインサーバに要求して受信することとして、コンテンツを送信したメインサーバが表示に関するデータをログ収集サーバに送信してもよい。また、バナークリックの結果としてナビゲートされるサイトがクリックに関するデータをログ収集サーバに送信してもよい。
分析サーバ上のパラメータ計算手段51は、ログデータ41を読み取り、各コンテンツのパラメータの値を計算して、これをパラメータ15として保存する。
図7は、パラメータ計算手段の処理の例を示す図である。パラメータ計算手段51は、表示に関するログデータに基づき、リスト送信手段11と同様に説明変数の値を求める。従属変数の値は、表示されてクリックされないものについては0、表示されてクリックされたものについては1とする。この値は表示がクリックされる確率を表す。パラメータ計算手段51は、ステップ82において、最小二乗誤差法により重回帰係数の値を求める。これは、重回帰分析として知られた方法である。
本実施例では、ログデータ41に基づき、パラメータ計算手段51によって求められた重回帰係数を用いて予想クリック率を求めている。これにより、実際のデータに基づく予想クリック率の高いコンテンツがリストに含まれ、アフィリエイトサイト2にアクセスしたユーザ端末に表示される。アフィリエイトサイト2のオーナーは、多くのクリックを得ることができる。
回帰分析は地域、天気を説明変数に含む。このように、ユーザ端末に依存する値(ユーザ固有値)を説明変数に含むので、ユーザ端末に適応してクリック率を高めることができる。
本実施例は、実施例1に加えて、「新鮮度」(f)及び「広告対象商品の注目度」(g)の2つの指標をさらに用いて予想クリック率の精度を上げるものである。これら2つの指標の値を求める点、及び、これら2つの指標に係るパラメータを用いる点を除き、実施例1と同様である。以下、実施例1と異なる部分を中心に説明する。なお、本実施例における広告対象商品はゲームである。
「新鮮度」は、コンテンツの表示開始からの日数を経るとクリック率が低下することに対応する指標である。全コンテンツ平均の表示開始当初の平均クリック率をCとし、以下1日後〜90日後までの平均クリック率をC1〜C90とする。なお、91日後以降の平均クリック率も使用してよい。各々のデータをCの値で除し、表示開始から一週間のクリック率をほぼ1に基準化したC〜C90を横軸を経過日数としてグラフにプロットすると右下がりの曲線が得られる。その曲線を指数曲線や2次曲線などの適切に表現できるような、経過日数(t)を入力変数としたモデルによって近似し(最小二乗法の仕組みでモデルのパラメータを推計し)、時間の経過によるクリック率の変化を表す関数(f)を作成して、それを新鮮度に基づく補正関数として用いる。
「広告対象商品の注目度」は、別途に商品の評価サイトを運営し、その評価結果を数値化する。例えば、ゲームの評価サイトにおける、広告対象のゲームタイトルの評価結果を数値化し(数値化された結果を変数uとする)、クリック率の変化をモデル化した関数(g)を作成して、それを広告対象商品の注目度に基づく補正関数として用いる。なお、数値化の手法、具体的なモデルの選定及びモデルのパラメータの推定の方法は、任意に設定してよい。例えば、評価サイトの全コンテンツを対象に広告対象商品のクリック率を平均クリック率で除した値をuの値とすることができる。この際、商品の区分の違い(例えば、ゲームと旅行の違い)に依存してクリック率水準が大きく異なるならば、各コンテンツの属する区分のコンテンツの平均クリック率を用いる。
予想クリック率は、以下の式で計算する。
Figure 2011243125

Figure 2011243125

発売当初など、ゲームタイトル注目度のデータが利用不能の場合は利用可能になるまでゲームタイトル注目度の修正を行わず、新鮮度(f)の調整のみによる式を用いる。ゲームタイトル注目度が定まった後は、新鮮度(f)及び広告対象商品の注目度(g)の値を乗じて調整する。
本実施例では、実施例1に加えて、「新鮮度」及び「広告対象商品の注目度」といった実際の売買に密接に関連する説明変数を用いる。予想クリック率の精度が向上する。
本実施例は、1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されている場合に関するものである。
図8は、1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されている場合のリスト送信手段の処理の例を示す図である。なお、図5と同じ処理を行うステップは図5と同じ符号で示す。
リスト送信手段11は、ユーザ端末のIPアドレスを取得すると、ステップ91において、直前の所定時間内に同じIPアドレスからのリスト送信要求があったか否かをチェックする。ここで「所定時間」はリストにあるコンテンツを全て表示するために要する時間である。1つのユーザ端末からのリスト送信要求は、アフィリエイトサイトに1つのみのローテーション広告が表示されている場合には、所定時間以上の間隔をおいて行われる。したがって、直前の所定時間内に同じIPアドレスからのリスト表示要求があったことによって、1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されていることを検出することができる。
1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されている場合には、ステップ92において、リスト送信要求の頻度に基づいて、表示されているローテーション広告の数(n)を推定する。nの値は、所定時間当たりのリスト送信要求の数をもって推定することができる。
ステップ93において、実施例1と同様に説明変数を設定する。ステップ93は、図5のステップ73、74及び75に相当する。
ステップ94において、実施例1と同様に予想クリック率が上位のコンテンツを抽出する。ステップ94は、図5のステップ76、77、78及び79に相当する。実施例1では8個のコンテンツを抽出していたところ、ステップ94においては8n個のコンテンツを抽出する。n個のローテーション広告に8個ずつのコンテンツを表示するためである。
ステップ94において、抽出された8n個のコンテンツのうちで今送信要求を受けているローテーション広告以外のローテーション広告に表示させたコンテンツを除いて、他のコンテンツをリストに書込む。
以下、実施例1と同様にリストをユーザ端末に送信する。
本実施例では、1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されている場合に、2以上のローテーション広告全体としてクリック率を高くする。
クリック率を向上させて、アフィリエイトサイトのオーナーの収入及び広告主の販売促進効果を増加させる広告配信システムであり、広告主である企業及びアフィリエイトサイトのオーナーである個人又は企業による利用が期待される。
1 メインサーバ
11 リスト送信手段
12 クリック率推定手段
13 表示拒否指定手段
14 コンテンツ
15 パラメータ
2 アフィリエイトサイト
21 ローテーション広告表示プログラム
31 ユーザ端末
32 ユーザ端末
4 ログ収集サーバ
5 分析サーバ
62 広告バナー
63 テキスト

Claims (11)

  1. 1つのバナーのコンテンツを時間変化させて表示するローテーション広告表示プログラムを含むアフィリエイトサイトと、
    前記ローテーション広告表示プログラムに表示コンテンツのリストを送付するリスト送信手段とを備えた広告配信システムであって、
    前記ローテーション広告表示プログラムは前記アフィリエイトサイトにアクセスしたユーザ端末において作動し、
    各コンテンツについて各ユーザ端末に表示した場合にクリックされる確率(予想クリック率)を推定するクリック率推定手段を備え、
    前記リスト送信手段は、前記予想クリック率が高いコンテンツがリストに含まれる確率が高くなるようにしてリストに含むコンテンツを選定することを特徴とする、広告配信システム。
  2. 前記クリック率推定手段は、少なくとも表示する時間帯を表す値を含む説明変数を入力し、前記説明変数の値及びパラメータの値に基づいて予想クリック率を求める予測関数を用いるものであり、
    各ユーザ端末について表示したコンテンツ及びそのコンテンツのクリックに関するログを分析し、前記パラメータの値を求める分析手段を備えることを特徴とする、請求項1に記載の広告配信システム。
  3. 前記説明変数にユーザ端末の存在する地域を表す値及びその地域の天気を表す値を少なくとも含むユーザ端末固有値を含むことを特徴とする、請求項2に記載の広告配信システム。
  4. 前記分析手段は、表示がクリックされる確率を従属変数として前記説明変数に基づく重回帰分析を行い、
    前記パラメータは前記重回帰分析によって求められる重回帰係数であり、
    前記予測関数は前記重回帰分析によって求められる回帰式を計算するものであることを特徴とする、請求項3に記載の広告配信システム。
  5. 前記予測関数は、新鮮度及び広告対象商品の注目度のうち少なくとも1つの価を用いて前記回帰式の計算結果を補正した値を予測関数の値とするものであることを特徴とする、請求項4に記載の広告配信システム。
  6. 前記リスト送信手段は、1つのアフィリエイトサイトに2以上のローテーション広告が表示されていることを検出した場合に、該2以上のローテーション広告に係る前記ローテーション広告表示プログラムに送信するリストに含む表示コンテンツを該2以上のローテーション広告表示プログラム全体として前記予想クリック率が高いコンテンツがリストに含まれる確率が高くなるようにして選定することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  7. 前記コンテンツがその属性を表すフラグを付され、
    前記アフィリエイトサイトのオーナーが自己のサイトに表示しない非表示属性を指定する表示拒否指定手段を備え、
    前記リスト送信手段は前記非表示属性のフラグが付されたコンテンツを前記リストに含まないようにすることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  8. 前記コンテンツがその広告対象商品によって区分され、若しくは1つの区分のコンテンツのみであり、
    前記リストは、1つの区分のコンテンツのみから構成されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  9. 前記コンテンツが前記1つの区分に関連した人物の画像を含むことを特徴とする、請求項8に記載の広告配信システム。
  10. 前記1つの区分がゲーム、映画、テレビ番組又はアニメーションを広告対象商品とする区分であることを特徴とする、請求項9に記載の広告配信システム。
  11. 前記コンテンツが静止画像と文字から構成されることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の広告配信システム。
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