JP2011242935A - エコ推進システム、エコ推進方法、及びプログラム - Google Patents

エコ推進システム、エコ推進方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】エコのマーケットを推進することのできるエコ推進システム、エコ推進方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するエコ推進システムであって、会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知手段22と、エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行手段23と、前記ポイントを媒介にして会員間で不用品などのアイテムを流通させる仕組みを管理するオークション管理手段26とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するエコ推進システム、エコ推進方法、及びプログラムに関する。
従来から、いわゆる廃品回収やバザーなど、不用品を交換することが行なわれている(特許文献1参照)。近年では、インターネット技術の進歩により、出品者・応募者双方の情報をインターネットの専用WEB(World Wide Web)ページで仲介するサービスも存在する。
例えば、出品者が不用品などのアイテムを専用WEBページ経由で登録すると、登録された情報はインターネットを介して応募者が閲覧できる状態になる。出品した不用品などのアイテムについて興味がある応募者は、同じくインターネットを介して応募することができる。出品者と応募者間のやりとり(発送場所、費用負担、不用品などのアイテムの状態)は、直接又は専用WEBページを仲介して間接的に行なわれ、交換が成立すると出品者から応募者に不用品などのアイテムが流通する。契約が成立した時点で不用品などのアイテムに対する評価ポイントなどを出品者に与え、そのポイントと他の応募者の不用品などのアイテムを交換できる仕組みを設けることで出品者の出品意欲を高める仕組みも存在する。
このようにインターネット技術を活用したサービスとしては様々なものが知られている。例えば、特許文献2には、仮想的なポイントを利用したオークションが開示されている。また、特許文献3には、インターネットを利用して中古品のオークションを行うことが開示されている。さらに、非特許文献1には、貸す・借りるという対人関係を構築するソーシャルネットワークサービスが開示されている。加えて、非特許文献2には、不用品同士の交換情報を仲介する技術が開示されている。
特開2003−44938号公報 特開2002−163489号公報 特開2005−122637号公報
株式会社エニグモ、"シェアモ"、平成22年4月19日検索、インターネット〈URL:http://www.shmo.jp/〉 ヤフー株式会社、"YAHOOなんでも交換"、平成22年4月19日検索、インターネット〈URL:http://koukan.yahoo.co.jp/〉
しかしながら、従来技術によると、エコのマーケットを推進するという面で課題があった。すなわち、特許文献1に開示されるような店舗型では、ユーザ規模によるスケールメリットが発生しない。そのため、不要品はいずれ廃棄されてしまい、焼却による二酸化炭素排出などの地球環境に対する問題が発生する。特許文献2は、基本的には単なるオークションについて述べているだけにすぎない。特許文献3に開示される技術は、オークションの対象が中古品ではあるものの、現金のやりとりが発生するため、現金と交換できないような不用品はいずれ廃棄されてしまう。
一方、非特許文献1や2にあるように、すでに不用品交換又はシェアリングの事業は存在するが、そのいずれもが単に不用品情報の交換の場でしかない。このような事業の場合、交換する者同士の間で、欲しいものと要らない物が等価値として認識されないと不用品交換が成立しない。そのため、交換が成立する可能性は低く、交換が成立しない不用品はいずれ廃棄されてしまう。また、利用者のWEBシステムに対する期待値は、欲しいもの、または、要らない物に対して等価値のものがあるかどうかのみで決定されるため、システム滞在時間は極めて短いものである。結果として、エコのマーケットを推進するには不十分であった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、従来技術では達成できなかったエコのマーケットを推進することのできるエコ推進システム、エコ推進方法、及びプログラムを提供することである。
本発明は、インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するエコ推進システムであって、会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知手段と、エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行手段と、前記ポイントを媒介にして会員間でアイテムを流通させる仕組みを管理する管理手段とを備えたことを特徴とする。
本発明において、前記管理手段は、仮想的なオークションによりポイントと不用品とを交換する仕組みを管理してもよい。
本発明において、前記発行手段は、入札者が出品物を検索あるいは入札したこと、または、出品者が出品物を出品したことが検知されると、ポイントを会員に対して発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、出品物が落札されたことが検知されると、ビットした会員の数に応じたポイントを出品者に対して発行してもよい。
本発明において、前記管理手段は、広告主またはスポンサーが広告主またはスポンサーの品物を出品した場合は、その品物に入札した会員の会員情報を広告主またはスポンサーに提供してもよい。
本発明において、前記発行手段は、会員がアクティブ状態にあることを示すイベントが検知されると、そのイベントに応じたポイントを発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、GPS機能により奉仕活動エリアから接続されたことが検知された場合、又は証明情報を取り込むことにより奉仕活動に参加したことが検知された場合は、その奉仕活動に応じたポイントを発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、広告バナーがクリックされたことが検知されると所定のポイントを発行し、広告バナークリック後に遷移したWEBページ上で実施されたアクションについてもポイントを発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、獲得したポイントが所定の数に達すると認定されるランクごとに与えられたベースポイントに基づいてポイントを発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、会員が行なったエコに対する活動を評価する外部のシステムからの情報を取り込み、その情報に基づいてポイントを発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、コミュニケーション機能を利用して、会員同士がコミュニケーションを取った際にその内容に応じてポイントを発行してもよい。
本発明において、前記発行手段は、本エコ推進システムの維持、管理、運営に貢献した会員に対してその内容に応じてポイントを発行してもよい。
本発明は、インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するエコ推進方法であって、会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知ステップと、エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行ステップと、前記ポイントを媒介にして会員間でアイテムを流通させる仕組みを管理する管理ステップとを備えたことを特徴とする。
本発明は、インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するためのプログラムであって、会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知ステップと、エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行ステップと、前記ポイントを媒介にして会員間でアイテムを流通させる仕組みを管理する管理ステップとをコンピュータに実行させる。
本発明によれば、エコのマーケットを推進することのできるエコ推進システム、エコ推進方法、及びプログラムを提供することができる。
本発明の実施形態におけるエコ推進システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施形態におけるサービス提供システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態におけるエコ推進システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態におけるエコ推進システムの画面例を示す図である。 本発明の実施形態における会員データベースの内部構成例を示す図である。 本発明の実施形態におけるポイント規定テーブルの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるエコ推進システムの全体構成を示す図である。この図に示すように、本発明の実施形態におけるエコ推進システム(以下、単に「本システム」と呼ぶ)は、インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するシステムであって、WEBサーバとデータベースサーバ(以下、総称して「サービス提供システム20」と呼ぶ)を備えている。WEBサーバは、HTTP(HyperText Transfer Protocol)やHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Security)などのプロトコルによって、本システムの会員10が所有する端末のブラウザ上に情報を表示させる機能を備えている。データベースサーバには、本システムの会員情報が記憶され、この会員情報は外部又は内部のコマンドから更新可能な状態になっている。サービス提供システム20は、運営会社30によって運営される。運営会社30は、アフィリエイトプロバイダー40、協賛企業50、広告主60から支払われる各種費用を主な収入源としている。
図2は、本発明の実施形態におけるサービス提供システム20の構成を示す図である。この図に示すように、サービス提供システム20は、機能的には、通信手段21と、検知手段22と、発行手段23と、データベース管理手段24と、会員データベース25と、オークション管理手段26とを備えている。ここでは図示していないが、ディスプレイなどの表示手段、キーボードなどの入力手段、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などの記憶手段を備えているのはもちろんである。
通信手段21は、インターネットを経由して接続された会員端末11と通信する。検知手段22は、会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知すると、その旨を発行手段23に通知する。発行手段23は、エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じてポイントを会員に対して発行する。このポイントは、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であり、本システム以外では利用できない独自の仮想通貨ともいえる。データベース管理手段24は、会員データベース25を管理する。会員データベース25は、後述する会員情報を記憶している。オークション管理手段26は、ポイントを媒介にして会員間で不用品などのアイテムを流通させる仕組み(例えば、仮想的なオークションによりポイントと不用品などのアイテムとを交換する仕組み)を管理する。なお、ここでいうアイテムには、不用品、商品、品物など、ポイントを媒介にして流通するもの全てが含まれる。
以下、本システムの特徴を列挙する。
1.本システムは、基本的に全て無料で利用することができる。
2.不要になった物を会員同士がリサイクル・リユースしあう仕組みを提供し、その仲介を行なう。
3.不要になった物は、仮想的なオークション形式で落札され、会員同士でやり取りされる。
4.落札するためには、実際の貨幣に代わる仮想貨幣(ポイント)を用いる。
5.会員が、オークションに入札したり落札したり、会員同士でコミュニケーションを取ったりすると、その行為をエコに対する活動(エコに貢献する行為)と捉え、ポイントが付与される。
6.ポイントを貯めると不要になった物を落札しやすくなる。
7.会員は出品者になったり落札者になったりすることで、永久的にエコに貢献することができる。
分かりやすく説明するため、以下に簡単な具体例を挙げる。
1.登録者は、今まで自分の子供が着ていた幼児の服を不要品として登録する(リストする)。
2.古くてもよいので幼児の服が欲しいと思っている会員は、1でリストされた幼児の服を発見し、ポイントで値をつける(ビットする)。
3.ビットする機会は所定のタイミングで締め切られ、その時点において最も高いポイントでビットした会員に落札される。
4.登録者と落札者は、古い幼児の服とポイントとを相互に交換する。
5.登録者が得たポイントは、別のリストされている不用品などのアイテム(例えば小学校低学年用のランドセルや、学習机)をビットするために利用することができる。
図3は、本発明の実施形態におけるエコ推進システムの動作を示すフローチャートである。
まず、会員端末11がログイン画面を要求すると(ステップS1)、この要求を受けたWEBサーバは、ログイン画面を会員端末11に返す(ステップS2)。ログイン画面が会員端末11に表示されると、会員は、IDとパスワードをもってログインを試行する(ステップS3→S4)。WEBサーバは、IDとパスワードに基づいて認証処理を実施し、結果が正であれば、ログイン後のトップページ画面を会員端末11に送る(ステップS5→S6)。これ以降は、ログインしているので、WEBページ上でポイント発行アクション(後述する)を行なった会員に対してポイントを発行する(ステップS7→S8)。発行されたポイントは会員データベース25に記憶され、ログイン画面のWEBページなどから随時確認することができる。
図4は、本発明の実施形態におけるエコ推進システムの画面例を示す図である。ここでは、ログイン後のトップページ画面を例示している。この図に示すように、トップページ画面には、広告枠、検索枠、不用品などのアイテム紹介枠、不用品などの出品登録枠、コミュニケーション機能枠(図中の「マイページ」)、現在のポイント(図中の「エコポ」)などが含まれる。検索の方法としては、キーワード検索やカテゴリ検索だけでなく様々な方法を採用することができるが、この点については後述する。
図5は、本発明の実施形態における会員データベース25の内部構成例を示す図である。会員データベース25には、図5に示すように、会員番号、氏名、ポイントなどからなる会員情報が記憶される。ここでいう「ポイント」は、現時点の累積ポイントである。発行手段23がポイントを発行するとポイントが増え、不用品などのアイテムを落札するとポイントが減る仕組みになっている。もちろん、このような累積ポイントは会員データベース25とは別個のデータベースで管理することも可能である。
図6は、本発明の実施形態におけるポイント規定テーブルの一例を示す図である。このポイント規定テーブルは、ポイント発行アクションを規定したテーブルであり、発行手段23によって参照される。既に説明した通り、ポイントは、基本的に会員が本システムの中で所定の行動をすると付与される。これは、本システム内で会員が取った行動を「エコに貢献する行為」と評価するものである。以下、ポイント発行アクションの一例を挙げる。
例えば、図6に示すように、「不要になった物を出品した時」「出品物を入札した時」「出品物が落札された時」「出品物を落札した時」にポイントを発行する。出品物が落札された時は、出品者に対してポイントを発行する。出品物を落札した時は、その都度又は一定条件を満たした時点でポイントを発行する。一定条件としては、「落札回数が所定の回数を超えた」「エコ貢献度の高い不用品などのアイテムを落札した」「本システムの広告主が出品した品物(スポンサードアイテム)を落札した」などがありえる。なお、図6では、各アクションに対して具体的なポイント数を示しているが、これは単なる例示である。ポイント数は、エコへの貢献度などに応じて決定されればよく、また、必要に応じて変更することも可能である。
その他、「出品物を受け取った時」にポイントを発行してもよい。例えば、自分で引き取りに行くなどの受取方法は、よりエコに貢献したという観点から更なるポイントを発行するのが好ましい。また、「マイページのメッセージ機能で親しい会員とメッセージの送受信をした時」「マイページの掲示板機能や日記(ブログ)機能に、投稿したり、コメントやレビューを書いた時」「本システムに会員登録した時」「本システムに他の人を勧誘した時」「本システムにログインした時」「本システムと連携した所定のWEBサイトに一定時間滞在した時(本システムへの滞在を含む)」「本システムと連携したオプトインメールに登録した時(本システムを含む)」「本システムと連携した広告バナーをクリックした時(本システムの広告バナーを含む)」「本システムと連携した広告バナーの商品やサービスを購入したり、登録した時(本システムの広告バナーを含む)」「本システムと連携したメッセージサービスへ参加した時(Twitter(登録商標)のフォロー行為など)」「本システムと連携したソーシャルネットワーキングサービスへ参加した時(Mixi(登録商標)やFacebook(登録商標)など)」にポイントを発行してもよい。このようにすれば、現実社会の貧富の差に依存しない、エコに貢献すればするほどその評価を体現できる仕組みを実現することができる。
<落札時>
落札時、出品者は、落札者からビットされたポイントを受け取ることができるが、別途、この出品者に対してポイントを発行するようにしてもよい。この場合のポイントは、ビットされたポイントに対して何割かを単純に算出することもありえるが、その他に、ビットした会員の数に応じたポイントを発行することも可能である。このようにすれば、出品者は、多くの会員がビットしてくれるほど多くのポイントを受け取ることができるので、より魅了的な製品を出品するための動機付けにつながる。
<滞在時間>
滞在時間は、単にログインからログアウトまでの時間としてもよいが、その場合、ログインしたままで滞在状態になっているものの非アクティブという状況が発生しうる。そこで、単なる滞在時間だけではなく、会員が実際にアクティブ状態にあることを「WEBページ遷移」「マウスの動き」「キーボード入力」などのイベントによって検知手段22が検知するようにしてもよい。これによって、発行手段23は、検知手段22によって検知されたイベントに応じて一定条件毎にポイントを加算することができる。イベントは、Java(登録商標)Scriptに代表されるスクリプト言語で検知することが可能である。
また、所定のタイミングでイベントバナーと呼ばれる動的ボタンを表示し、イベントバナーを一定時間内に会員がクリックすることでアクティブ状態を検知する方法もありえる。この場合、会員が何か入力している最中にイベントバナーが表示されると精神的負担にもつながる。そこで、イベントバナーは、一定時間イベントが検知されなかった場合に表示することが望ましい。イベントバナーには広告を含めてもよい。また、イベントバナーが一定時間内にクリックされなかった場合は非アクティブ状態であることを検知し、安全のためシステムを自動ログアウトする設定もありえる。
<GPSとの連動>
ポイント発行アクションは、WEB上のアクションだけに限定されるものではない。例えば、地域の奉仕活動などの実世界のエコ貢献についても、その奉仕活動に参加したことが検知された場合はポイントを発行することもありえる。例えば、GPS機能を有したポータブル端末からログインするようにすれば、奉仕活動エリアとして登録されている場所から接続があった場合は「地域の奉仕活動に参加した」とみなすことができる。GPSではなく、文字列コード、バーコード、QRコード(登録商標)などの証明情報を取り込むことで「地域の奉仕活動に参加した」ことを検知することもありえる。
<外部システムとの連携>
ポイント発行アクションは、WEB上のアクションだけに限定されるものではない。すなわち、会員が行なったエコに対する活動を評価する外部のシステムからの情報を取り込み、その情報に基づいてポイントを発行してもよい。例えば、電力消費を節約したことを数値化する外部システムなどから、その節約量を表すデータを受け取り、データの内容に応じてエコの貢献度に応じたポイントを発行することもありえる。
<新しい活動や行動>
発行されるポイントは、実際の貨幣とは連動していないため、実社会におけるお金を媒介した取引や行為の枠組みを超越した活動や行動を生み出すこともありえる。例えば、生まれたばかりの子供を持つ母親が、子供の養育のために就労することができなくても、自宅で子供の養育をしながら、エコに関する活動をすることでポイントを貯めることができる。その結果、就労による対価を得なくても、自宅にいながら生活に必要な消費財を手に入れることができる。
<広告効果>
本システムでは、広告バナーがクリックされたことが検知されると所定のポイントが発行されるため、広告メリットも非常に高いといえる。通常、広告バナーをクリックすると、提携先(広告主)のWEBページへ遷移する。そこで、遷移先のWEBページ上でも本システムのログイン情報を継続保持し、その中で実施したアクションについてポイントを発行するようにしてもよい。例えば、プリウス(登録商標)などのエコ自動車の広告バナーを会員がクリックし、リンク先の自動車メーカのWEBページ上で試乗申し込みやカタログ販売、見積もり依頼などを実施した場合はポイントを発行する。これによって、単なる広告表示としてだけではなく、クリック後にも持続性のある会員活動を推進することが可能となる。
基本的に広告バナーは会員がログインしている状況で表示される。そこで、単なる静的な広告バナーだけでなく、会員の年齢、性別、住所、嗜好、過去のクリック情報、過去の出品情報、ビット情報、落札情報、レビュー情報、口コミ情報、掲示板記載情報、滞在時刻傾向(朝型、夜型)などに応じて動的に広告バナーを表示することも可能である。
広告主は、本システムに広告を出すことで、大勢のエコに関心のある優良な会員に対して宣伝・広告することができるので、商品イメージを向上させることが可能となる。また、エコに貢献する企業であることをアピールすることができるので、ブランドイメージを向上させることが可能となる。さらに、上記した手法によって動的なマーケティング広告を発信することができる。加えて、広告バナークリック後に自サイトに勧誘した後も会員の活発な活動を期待することができる。このように、本システムによれば、従来の広告の枠を超えた独自の効果を期待することが可能である。
<スポンサー出品>
本システムの広告主は、出品物に対価であるポイントを求めないスポンサー出品をすることが可能である。これは好適には、新製品キャンペーンなどに活用することが想定される。エコに関する新製品をスポンサー出品すれば認知度を上げることができる。従来、景品プレゼントなどは不特定多数の人に対して公募していたため広告効果の面で効率的でなかったが、本システムによれば、よりエコ関心度の高い会員に対して効率的に広告効果を上げることができる。また、スポンサー出品に入札する会員の情報を広告主に提供することもありえる。その場合、会員にスポンサーへの個人情報提供の同意を取ることはもちろんである。これは好適には、広告主が在庫整理を行いたい場合などに、単に在庫を廃棄してしまうよりも、在庫をスポンサー出品することで将来的に顧客となる可能性のある会員情報を入手しつつ宣伝効果を期待することが想定される。
<非現金化>
ポイントはあくまで仮想的な通貨であって、現金化することは基本的にできないものとする。仮想的であるがゆえに自由度が高く、また詐欺などの危険性がない。ただし、提携サイトの所定のポイントと交換する機能を付与することはありえる。
<ランク付け>
累積ポイントが加算されると、ポータル内で所定の特典が与えられることも想定される。例えば、獲得したポイントが所定の数に達すると、「エコ市民」から「エコ市長」「エコ議員」「エコ大臣」「エコ大統領」などへ称号をランクアップするようにしてもよい。ランクとは、本システム内の会員の活動状況に応じて認定される肩書きである。発行ポイントは、“エコ活動に対するポイント”に“ランクごとに与えられたベースポイント”を乗じた点数とする設定もありえる。一例を挙げると、レベル1の称号はエコ市民とし、そのベースポイントは1とする。また、レベル5の称号はエコ大統領とし、そのベースポイントは5とする。レベル2〜4についても同様に称号とベースポイントが対応付けされている。ここで、出品に対しての評価ポイントが10であれば、エコ市民の場合は10×1=10ポイントが発行され、エコ王様の場合は10×5=50ポイントが発行されることになる。
<バッジ>
本システムでは、上記ランクに応じたバッジと呼ばれるアイコンをリストやビット等とともに表示する。本システムの閲覧者は、そのバッジを見ることで直感的に会員の経験値や信頼性を確認することができる。また、バッジには会員ランクだけではなく、スポンサードアカウントなどの会員の種別を表示することも考えられる。スポンサードアカウントとは、エコ活動を支援するために、本システムに製品などを提供したスポンサーのアカウントである。また、バッジには、獲得したポイント数に応じた別の画像を表示してもよい。例えば、エコ活動を象徴する植林をイメージした画像を表示することが想定される。一例を挙げると、獲得したポイント数が100ポイントの場合は「種」、300ポイントの場合は「芽」、500ポイントの場合は「若木」、1000ポイントの場合は「成木」、5000ポイントの場合は「林」、10000ポイントの場合は「森」の画像を表示する。一定ポイントを超えると、マングローブ植林が行なわれる等、実際のエコ活動と連動させてもよい。
本システムにバッジ表示のカスタマイズ機能を持たせ、どのようにバッジを表示するか会員に設定させることも可能である。例えば、バッジに自分の似顔絵を表示させることもありえるし、各情報を合成した画像情報を表示させることもありえる。さらに、設定に応じて、URLやメールアドレスなどの情報を含ませることもできる。ここでいうURLは、会員が指定したWEBページ、又は本システム内の所定のページのURLである。バッジの形式を他サイトに設置できる画像形式とすれば、出品者が自分の他サイトの日記(ブログ)などに簡単にバッジを貼り付けることが可能である。
また、バッジ以外にも、獲得したポイントを視覚的に会員が閲覧できる機能を有する。例えば、多くのポイントを獲得するほど、会員のマイページの画像やデザインが豪華になるようにしてもよい。このようにすれば、育成的なゲームをプレイしているような感覚となり、会員のエコに対する貢献欲求が促進される。一例を挙げると、獲得したポイントに応じて、荒地に豊かな森が成長する画像や、濁っていた川が澄んで魚が泳ぎ出す画像を会員のマイページ上に表示させる。このようにすれば、ガーデニングや箱庭を育成しているような感覚を会員に持たせることができる。
<SNS>
本システムでは、会員同士のコミュニケーションを活性化するための様々な機能(以下、機能の総称をマイページと呼ぶ)がある。具体的には、プロフィール機能、親しくなりたい会員を探す検索機能、あしあと機能、親しくなった会員をリストする機能、掲示板機能、評価機能、メッセージ(メール)機能、日記(ブログ)機能、お気に入り機能などがある。以下、これら機能の中でも特に特徴的な部分について説明する。
プロフィール機能によれば、会員自身のことを自己紹介することができる。ランクや過去の出品物、評価などを表示することも可能である。マイページにアクセスした場合、出品−落札の関係のある会員には、より詳しい情報を表示する設定も考えられる。また、現在、貯まっているポイントの情報を確認することができる。
親しくなりたい会員を探す検索機能によれば、カテゴリ検索やキーワード検索だけでなく、人から不用品などのアイテムを探すこともできる。例えば、もうすぐ小学生になる子供を持つ主婦が、高学年の小学生の洋服を出品している人を探したり、配送費を安く抑えるために同じ地区の人を探したりすることができる。また、会員の年齢、性別、住所、嗜好、過去のクリック情報、過去の出品情報、ビット情報、落札情報、レビュー情報、口コミ情報、掲示板記載情報、滞在時刻傾向(朝型、夜型など)に応じて表示順位や表示色を変える等、検索結果に重み付けをして表示することもありえる。
あしあと機能は、マイページにどんな人が訪問したかをチェックすることができ、また、その人のマイページに飛ぶことができるため、エコに関心のある友達を増やすきっかけとなる。
親しくなった会員をリストする機能は、親しい人を表示する。ここに登録した情報へは簡便にアクセスできるのはもちろんのこと、検索結果や広告バナー表示時には、その会員にとって優先度の高い情報を併せて表示させることもできる。
お気に入り機能は、お気に入りの不用品などのアイテム、カテゴリなどを表示する。ここに登録した情報へは簡便にアクセスできるのはもちろんのこと、検索結果や広告バナー表示時には、その会員にとって優先度の高い情報を併せて表示させることもできる。
日記(ブログ)機能は、他のサイトで提供されているブログなどにリンクすることができる。他のサイトで提供されているブログに投稿すると、ポイントが付与される。また、外部のシステムと積極的に連携することでエコのマーケットを推進する効果が見込める。
<他のサイトとの連動>
本システムは、他のサイトと連動させることもできる。
例えば、Mixi(登録商標)やFacebook(登録商標)などのコミュニケーションサイトと連動して簡単に会員登録する機能を有する。すなわち、会員制サイトで登録される内容は基本的に同一であるため、連動させることで簡便に会員登録をすることができる。また、コミュニケーションサイトからの被リンクを許可することもできる。例えば、会員のブログからの被リンクを許可すれば、インターネット上で本システムの露出効果を高めることができるので、より多くの会員を獲得し、より多くの広告効果を生み出すことが可能となる。
また、他のいわゆるオークションサイトと連携することがありえる。例えば、出品者が望めば、他のオークションサイトで売れなかった製品情報を簡易な操作で本システムに登録できるようにしてもよい。これによって、会員は、できれば現金化したい品物が売れなかった場合は、その品物を廃棄することなく引取り者を本システムで探すことができる。
また、地図サイトと連動すれば、出品者の大まかな現在位置を動的に表示することができる。このようにすれば、ビットする会員にとっては、送料負担のないローカル交換ができる可能性があり、利便性が高くなる。
<配送について>
本システムは、落札された不用品などのアイテムの配送に関し、次の機能を提供することができる。すなわち、出品者によって配送費用が設定されると、その配送費用を落札者に通知する。配送品の大きさや重さなどを一覧で表示し、配送品のデータが入力されると配送費用を計算することができる。出品者が配送費用を設定(落札者へ通知)した後、落札者は任意で利用する。落札者は、配送費用及びそれに関わる銀行振込手数料をクレジット決裁することができる。配送業者の自動伝票印刷、出品者、落札者の個人情報が自動で設定され、伝票が出力される。
以上説明したように、本システムによれば、不要になった物を実貨幣で売買することなく会員間でリサイクル・リユースしあうことになるため、エコのマーケットを推進することができる。すなわち、リサイクルショップで買い取られない物はゴミとして処分されてしまうが、本システムではスケールメリットを活かし、1人でも欲しい人がいればリサイクル・リユースすることができる。言い換えると、これまでリサイクル・リユースされなかった物が流通する、つまり、新しいエコのマーケットを創出することが可能となる。また、ポイントを媒介にして不用品を流通させることを繰り返すことになるので、永続的なエコを実現することができる。さらに、会員が行なったエコに対する様々なアクション(言い換えると、本エコ推進システムの維持、管理、運営に貢献した会員)に対してポイントが発行されるので、娯楽的な付加価値を提供することができる。その結果、WEBポータルへの会員の滞在時間が長くなり、各種電子広告への誘致機会も増加する。あえてポイントを貨幣に連動させないことにより、実社会におけるお金を媒介した取引や行為の枠組みを超越した活動や行動を生み出す効果がある。エコに対する関心は今後も高まることが予想され、本発明は極めて実用的価値の高い発明といえる。
なお、本発明は、エコ推進システムとして実現することができるだけでなく、このようなエコ推進システムが備える特徴的な処理手段をステップとするエコ推進方法として実現したり、それらのステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したりすることもできる。このようなプログラムは、CD−ROM等の記録媒体やインターネット等の伝送媒体を介して配信することができるのはいうまでもない。
11 会員端末
20 サービス提供システム
21 通信手段
22 検知手段
23 発行手段
24 データベース管理手段
25 会員データベース
26 オークション管理手段

Claims (14)

  1. インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するエコ推進システムであって、
    会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知手段と、
    エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行手段と、
    前記ポイントを媒介にして会員間でアイテムを流通させる仕組みを管理する管理手段と
    を備えたことを特徴とするエコ推進システム。
  2. 前記管理手段は、仮想的なオークションによりポイントと不用品とを交換する仕組みを管理することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  3. 前記発行手段は、入札者が出品物を検索あるいは入札したこと、または、出品者が出品物を出品したことが検知されると、ポイントを会員に対して発行することを特徴とする請求項2記載のエコ推進システム。
  4. 前記発行手段は、出品物が落札されたことが検知されると、ビットした会員の数に応じたポイントを出品者に対して発行することを特徴とする請求項2記載のエコ推進システム。
  5. 前記管理手段は、広告主またはスポンサーが広告主またはスポンサーの品物を出品した場合は、その品物に入札した会員の会員情報を広告主またはスポンサーに提供することを特徴とする請求項2に記載のエコ推進システム。
  6. 前記発行手段は、会員がアクティブ状態にあることを示すイベントが検知されると、そのイベントに応じたポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  7. 前記発行手段は、GPS機能により奉仕活動エリアから接続されたことが検知された場合、又は証明情報を取り込むことにより奉仕活動に参加したことが検知された場合は、その奉仕活動に応じたポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  8. 前記発行手段は、広告バナーがクリックされたことが検知されると所定のポイントを発行し、広告バナークリック後に遷移したWEBページ上で実施されたアクションについてもポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  9. 前記発行手段は、獲得したポイントが所定の数に達すると認定されるランクごとに与えられたベースポイントに基づいてポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  10. 前記発行手段は、会員が行なったエコに対する活動を評価する外部のシステムからの情報を取り込み、その情報に基づいてポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  11. 前記発行手段は、コミュニケーション機能を利用して、会員同士がコミュニケーションを取った際にその内容に応じてポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  12. 前記発行手段は、本エコ推進システムの維持、管理、運営に貢献した会員に対してその内容に応じてポイントを発行することを特徴とする請求項1記載のエコ推進システム。
  13. インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するエコ推進方法であって、
    会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知ステップと、
    エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行ステップと、
    前記ポイントを媒介にして会員間でアイテムを流通させる仕組みを管理する管理ステップと
    を備えたことを特徴とするエコ推進方法。
  14. インターネット技術を活用してエコのマーケットを推進するためのプログラムであって、
    会員がエコに貢献する行為を行ったことを検知する検知ステップと、
    エコに貢献する行為が行われると、その貢献度に応じて、エコに貢献する行為にしか使用することができない仮想通貨であるポイントを会員に対して発行する発行ステップと、
    前記ポイントを媒介にして会員間でアイテムを流通させる仕組みを管理する管理ステップと
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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