JP2011240008A - Griddle with lid - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、蓋付グリドルに関するものである。 The present invention relates to a griddle with a lid.
従来から蓋付グリドルとして、お好み焼きや焼きそば等を調理する鉄板焼き器や餃子を調理する餃子焼き器等がある。このような蓋付グリドルは、餃子等の被調理物を載置するグリル部と、グリル部を下方から加熱する加熱手段と、グリル部の上方を閉成する蓋と、を有しており、被調理物に対してグリル部による焼成と蓋でグリル部を閉成しての蒸気蒸しの二つの調理を行うことができるものである。そして、蓋は、開成時に蓋付グリドルのケーシングから取り外せる分離型のものと、蓋を開閉させる回動機構により蓋とケーシングが接続された一体型のものと、がある(例えば、特許文献1等参照)。 Conventionally, as griddles with lids, there are teppanyaki for cooking okonomiyaki and fried noodles, gyoza grill for cooking dumplings, and the like. Such a lidded griddle has a grill part for placing an object to be cooked such as dumplings, a heating means for heating the grill part from below, and a lid for closing the upper part of the grill part, Two types of cooking can be performed on the object to be cooked: baking by the grill unit and steam steaming by closing the grill unit with a lid. The lid includes a separation type that can be removed from the casing of the griddle with lid at the time of opening, and an integral type in which the lid and the casing are connected by a rotation mechanism that opens and closes the lid (for example, Patent Document 1). reference).
更に、蓋付グリドルは、蓋を閉成した状態で調理した際に、調理用に供給した水や油あるいは被調理物中の水分や油分等に由来する水や油等からなる蒸気が、閉成した蓋のグリル部側を向く面である内面に付着するものである。そして、蓋の内面に付着した蒸気は露となって調理後も内面に残留するため、蓋開成時に蓋の内面に沿って下方側に流動するものである。 In addition, the griddle with a lid closes when steam is made of water or oil supplied for cooking or water or oil derived from moisture or oil content in the cooking object when cooking with the lid closed. It adheres to the inner surface which is the surface facing the grill part side of the formed lid. And since the vapor | steam adhering to the inner surface of a lid | cover becomes dew and remains on an inner surface after cooking, it flows below along the inner surface of a lid | cover at the time of lid | cover opening.
そのため、一体型のものでは、蓋開成時に、蓋の下端となる回動機構に近い側の端部に露が流動し、該端部からグリル部上に垂れ湯となって落下することがある。そして、落下した垂れ湯は直接あるいはグリル部上を流動して被調理物に付着することがあり、垂れ湯が付着すると被調理物の味や見た目等の品質を低下させるという問題がある。 Therefore, in the case of the integral type, when the lid is opened, dew may flow to the end portion on the side close to the rotation mechanism that becomes the lower end of the lid, and may drop as dripping water from the end portion onto the grill portion. . The dripping water that has fallen may flow directly or on the grill portion and adhere to the object to be cooked. If dripping water adheres to the object, the quality of the object to be cooked, such as appearance, may be deteriorated.
そこで、この事情に鑑み、蓋開成時に蓋に付着した露由来の垂れ湯のグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供することを課題とした。 Therefore, in view of this situation, an object of the present invention is to provide a lidded griddle in which dripping hot water derived from dew adhering to the lid when the lid is opened is prevented from dropping onto the grill.
この課題を解決するために、本発明の蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、前記グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、前記グリル部2の上方を開閉自在に覆う蓋3と、前記蓋3の一端側に回動軸を有し前記蓋3を開閉させる回動機構5と、前記グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し前記蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、前記蓋3の一端が蓋3開成時に前記湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものであることを特徴とする。このような構成としたことで、前記蓋3開成時に、前記蓋3から落下した垂れ湯を前記湯垂れ受け4で受けることができ、前記グリル部2上への垂れ湯の落下を抑制することができる。
In order to solve this problem, a lidded griddle according to the present invention includes a
この蓋付グリドルとして、前記湯垂れ受け4が前記垂れ湯を溜める溜湯部42を備えると共に、前記グリル部2の配置されたケーシング1に対して着脱自在のものであることが好ましい。このような構成としたことで、前記湯垂れ受け4に溜まった前記垂れ湯を容易に除去できると共に、前記垂れ湯の除去作業が必要になるまでに前記被調理物の調理を行える回数を増加させることができる。
As this griddle with a lid, it is preferable that the hot
この蓋付グリドルとして、前記蓋3が前記湯垂れ受け4への前記垂れ湯の導入をガイドするガイド部6を備えるものであることが好ましい。このような構成としたことで、前記垂れ湯が前記湯垂れ受け4に導入され易くなり、前記湯垂れ受け4への垂れ湯の導入精度を向上することができる。
As the griddle with a lid, the
このような構成としたことで、蓋内面に付着した露からなる垂れ湯を湯垂れ受けで受けるものとなり、垂れ湯のグリル部上への落下を抑制し、グリル部で調理した被調理物への垂れ湯の付着を防止でき、被調理物の品質を向上することができる。 By adopting such a configuration, dripping hot water consisting of dew adhering to the inner surface of the lid is received by the hot water dripping receptacle, and dropping of dripping hot water onto the grill part is suppressed, and to the cooked food cooked on the grill part Can prevent the dripping hot water from adhering and improve the quality of the food.
以下、実施形態の一例を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an example of an embodiment will be described with reference to the drawings.
本実施例の蓋付グリドルは、図1及び図2に示すように、平面視略長方形状で箱型のケーシング1を有し、加熱部(特に図示しない)と、蓋付グリドルの動作を制御する制御部(特に図示しない)と、を内部に備えたものである。そして、ケーシング1の四つの外周面12のうちの一面には、加熱部や制御部を外部操作する操作部13と、加熱動作等のグリドルの状態を外部表示する表示部14と、が配設されている。なお、加熱部は熱媒を用いた熱交換により後述のグリル部2を加熱するものであればよく、燃焼バーナーや電気ヒーター等が好ましい。そして、ケーシング1の符号15は加熱部内の排ガスや熱風あるいは加熱部内を流動する空気を排出する排気ダクトである。
As shown in FIGS. 1 and 2, the lidded griddle of the present embodiment has a box-
以下、操作部13及び表示部14の配設された外周面12を前面121とし、反対側の外周面12を後面122とし、他の二面を夫々側面123とする。そして、前面121の向く方向(前面121から外方に向かう方向)を前方とし、前方の反対側である後面122の向く方向を後方とし、側面123の向く方向を側方とする。
Hereinafter, the outer
また、ケーシング1の上面11には、被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2の上方を開閉自在に覆う蓋3と、蓋3をケーシング1に保持し蓋3の開閉を行わせる回動機構5と、蓋3開成時に蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、が配設されている。
In addition, on the
上記グリル部2は、被調理物を載置する略矩形状のグリル板21と、グリル板21の各周端から上方に立ち上がり外周を覆う四つの周壁22と、からなり、グリル板21が加熱部の上方に配置されており、加熱部により加熱されるものである。
The
また、ケーシング1の上面11のグリル部2の後方にはグリル部2の左右幅と略同寸で矩形状に切り欠かれた切り欠き部111を有し、該切り欠き部111に湯垂れ受け4が着脱自在で配置されている。そして、湯垂れ受け4は上方に開口を有し下方に底部411を有する有底筒状の受皿41を主体とするものであり、切り欠き部111内にケーシング1の上面11より下方に凹んだ凹所を形成している。
Further, behind the
詳しくは、受皿41が、略平らな底部411と、底部411の外周を囲み立設された側壁と、側壁の上端から外方に延設されたフランジ部(特に図示しない)と、を有した上方に開口した箱状のものである。そして、ケーシング1の上面11の切り欠き部111の開口縁を形成する部位にフランジ部の下面を当接することで、受皿41は切り欠き部111に着脱自在で配置されるものである。そのため、湯垂れ受け4は切り欠き部111から上方に受皿41を持ち上げることで、ケーシング1から取り外すことができるものである。
Specifically, the
また、グリル部2及び湯垂れ受け4の上方は開閉自在の蓋3により覆われるものである。該蓋3は、閉成時にグリル部2及び湯垂れ受け4の上方を覆う矩形状の蓋本体31と、蓋本体31の周端から延設され閉成時にグリル部2及び湯垂れ受け4の外周を覆う外壁34と、からなるものである。
Moreover, the upper part of the
蓋本体31は、閉成時にグリル板21側を向く面である内面32と、内面32の裏側の面であり回動機構5を介してケーシング1に接続された外面33と、を有し、内面32は閉成時にグリル部2の周壁22の上端が当接されるものである。そのため、蓋3は閉成時に内面32とグリル板21の上面211の間に隙間を有してグリル部2及び湯垂れ受け4の上方を覆うものとなっており、グリル部2のグリル板21の上面211及び周壁22と蓋3の内面32により、グリル部2内に外部から隔離された空間が形成されるものである。
The
そして、外壁34は、閉成時に前方に位置する前方外壁341が前方側の周壁22の外方に位置し、左右に位置する側方外壁343が夫々左右の周壁22の外方に位置し、後方に位置する後方外壁342が湯垂れ受け4の後端に位置するものである。なお、前方外壁341の符号35は蓋3の開閉を操作する握りである。
The
また、蓋3の開閉を行う回動機構5は、ケーシング1上面11に配置された第1回動軸51と、蓋3の外面33に配置された第2回動軸52と、第1回動軸51と第2回動軸52を接続するアーム53と、で構成されている。
Further, the
詳しくは、第1回動軸51の取り付けられた第1回動部511が、湯垂れ受け4の後方に設けられており、第2回動軸52の取り付けられた第2回動部521が、蓋3の閉成時にグリル部2の後端の上方に位置する部位の外面33に設けられている。そして、アーム53の一端が第1回動軸51に回転自在に取り付けてあり、他端が第2回動軸52に回転自在に取り付けてあり、アーム53により蓋3とケーシング1が接続されている。
Specifically, the first rotating
そのため、第1回動部511はケーシング1上面11に対してアーム53を回動させ、第2回動部521はアーム53に対して蓋3を回動させるものである。すなわち、蓋3は、閉成状態から上方に持ち上げられることで、回動機構5により前方外壁341を後方に移動させながら開成するものとなっており、蓋3の開閉動作時に描く軌跡を回動機構5が規定している。
Therefore, the
そして、アーム53の内部には第2回動部521を介した蓋3の回動範囲を規制する付勢ばね等からなる回動規制部(特に図示しない)を有しており、回動規制部により後方外壁342が湯垂れ受け4より前方に突出しないよう蓋3の回動が規制されている。そのため、蓋3は、後方外壁342を湯垂れ受け4の上方に位置した状態で開閉動作が行われるものであり、閉成時及び開成時と開閉動作時に後方外壁342がグリル部2の上方に位置することがないものとなっている。
The
このように、蓋3は回動機構5によりケーシング1に接続された状態で所定の軌跡を描いて開閉動作を行うため、開成時及び開閉動作時に蓋3の後方外壁342が常に下端に位置するものとなっており、蓋3に付着した露は開成時に後方外壁342に向かって流動するものである。そして、後方外壁342に流動した露は後方外壁342の端辺から垂れ湯となって下方に落下し、後方外壁342の下方に位置する湯垂れ受け4に導入されるものである。
As described above, since the
すなわち、調理動作により蓋3の内面32に付着した蒸気由来の露は蓋3開成時に内面32に沿って後方外壁342に流動した後、垂れ湯となって湯垂れ受け4に導入されるものである。そのため、垂れ湯がグリル部2に落下することがなく、被調理物に垂れ湯が付着することを抑制でき、品質の高い被調理物を生成できる蓋付グリドルとなっている。そして、回動機構5により蓋3の開閉動作の軌跡が規定されているため、開閉動作時及び開成時に、蓋3の下端(後方外壁342)の位置を湯垂れ受け4の上方に保持でき、湯垂れ受け4以外に垂れ湯が落下することを抑制している。
That is, the dew derived from the steam adhering to the
また、湯垂れ受け4の変形例として、図3に示すように、底部411が一側端に向けて傾斜した受皿41と、受皿41で受けた垂れ湯を溜める溜湯部42と、底部411の傾斜下端を溜湯部42に連通させる連通路43と、を有したものがある。
Moreover, as a modification of the hot
詳しくは、受皿41に垂れ湯が落下すると、垂れ湯は底部411の傾斜に沿って連通路43へ流動し、連通路43を通って溜湯部42に流動し、溜湯部42に溜まるものである。そして、溜湯部42は連通路43に連通した上端の一部を除き封止された箱状のものであり、箱の内部空間である溜湯空間の容積が受皿41の内側の容積より大きいものとなっている。すなわち、湯垂れ受け4は、受皿41で受けた垂れ湯を連通路43を介して溜湯部42に集めるものであり、受皿41のみのものより多くの垂れ湯を受けることができるものとなっている。
Specifically, when the dripping water falls on the
そのため、湯垂れ受け4に受皿41の容積と略同じあるいは容量より多い量の垂れ湯が落下しても、溜湯部42に導入されて、受皿41からケーシング1の上面11に垂れ湯が溢れることがないものである。
Therefore, even if dripping hot water having a volume substantially the same as or larger than the capacity of the receiving
このように、溜湯部42を設けたことで、受皿41のみのものより多くの垂れ湯を受けられるため、垂れ湯の除去作業が必要になるまでに被調理物の調理を行える回数が増加したものとなっている。そのため、ランチタイム等の混雑時における湯垂れ受け4の垂れ湯の除去作業の発生を抑制でき、蓋付きグリドルの使い勝手をより向上することができる。更に、受皿41に垂れ湯が溜まったままにならずに溜湯部42に溜めるため、溜まった垂れ湯の除去等で湯垂れ受け4をケーシング1から取り外した際に、垂れ湯が受皿41からこぼれ出ることを抑制している。
As described above, since the hot
また、他例として、図4及び図5に示すように、垂れ湯を湯垂れ受け4にガイドするガイド部6を蓋3の内面32に設けたものがある。
As another example, as shown in FIG. 4 and FIG. 5, there is one in which a
このものでは、ガイド部6が蓋3の内面32のうち閉成時に湯垂れ受け4の上方を覆う部位に設けられており、ガイド部6は蓋3の後端側に凸となる略L字状の誘導路61で主体が構成されており、誘導路61は蓋3の両側に亘って形成されている。そして、誘導路61の凸となる角部62は蓋3の両側の略中央(幅寸法の略中間)に位置しており、該角部62から露が垂れ湯となって湯垂れ受け4に導入されるものである。
In this structure, the
そのため、蓋3開成時に、蓋3の内面32に付着した露は蓋3の内面32に沿って後端側に流動し、誘導路61に接すると誘導路61に沿って流動して角部62に集められ、角部62から垂れ湯となって湯垂れ受け4に落下するものとなっている。ガイド部6の符号63は、蓋3開成時に誘導路61に沿って流動する露が角部62に達する前に零れ落ちることを防止する漏洩防止壁である。そして、漏洩防止壁63は角部62に対応する位置に切り欠かれ垂れ湯導出部64を有しており、誘導された露は垂れ湯導出部64を介して下方に落下し、湯垂れ受け4に導入されている。
Therefore, when the
このように、ガイド部6を設けたことで、蓋3に付着した露が角部62に誘導されて垂れ湯導出部64から垂れ湯となって落下するため、垂れ湯導出部64の下方に位置する湯垂れ受け4の上方開口の略中央に垂れ湯が導入されるものである。そのため、蓋3開成時の衝撃等の振動や風で垂れ湯が上方開口の略中央からずれて落下しても、上方開口から外れ難くでき、垂れ湯の湯垂れ受け4への導入精度を高めている。
Thus, by providing the
そして、蓋3に付着した露をガイド部6で集約して流動させるため、流動する露同士が纏まって露の粒径が大きくなり、露の流動性を高めることができる。そのため、露が蓋3の後端に流動し易くなり、垂れ湯の湯垂れ受け4への導入量が増加し、露が蓋3の内面32に残留することをより抑制でき、露の湯垂れ受け4への導入効率も向上させることができる。
And since the dew adhering to the lid |
なお、蓋3は、内面32の彎曲した蓋本体31の断面が円弧形状のものや、グリル部2の上方全体と湯垂れ受け4の上方の一部を覆うもの等であってもよく、少なくともグリル部2の上方を覆い蒸気蒸し等の調理が可能なものであればよい。そして、湯垂れ受け4の全体を覆わないものでは、湯垂れ受け4を覆う部位以外から露を下方に落下しないように蓋3にガイド部6を設けるものが好ましい。
The
また、ガイド部6は、蓋3の内面32に別部材として追加したものに限らず、図6に示すように、蓋本体31の端辺と後方外壁342の連接部位であるコーナー36を円弧状に彎曲させて、蓋3の一部がガイド部6を兼ねたものであってもよい。
Further, the
更に、回動機構5が、アーム53の他端を蓋3の外面33に固定して第2回動部521を廃したアーム53に対して蓋3が回動しないものや、蓋3の側面343の後方側の下端部に夫々同芯のヒンジ等を第1回動部511として配設したアーム53のないもの等であってもよい。もちろん、回動機構5は蓋3を後方に回動させるものに限らず、側方や前方に回動させるものであってもよい。そして、例えば、右側方に回動させるものでは、湯垂れ受け4がグリル部2の右側方に配置されるものとなり、前方に回動させるものでは、湯垂れ受け4がグリル部2の前方に配置されるものとなる。すなわち、湯垂れ受け4は、蓋3を上方に持ち上げて閉成状態から開成状態に回動させるための回動支点となる回動軸が配置された側に設けられるものである。
Further, the
また、グリル部2は、周壁22の無いグリル板21単体で蓋3の外壁34により閉成時の隙間を形成するものや、周壁22の高さが高くケーシング1の内部側に凹んだ鍋状のもの等であってもよい。そして、グリル部2がケーシング1上面11より凹んで設けたものでは、加熱部が下方及び左右から加熱するものであってもよい。
Further, the
もちろん、湯垂れ受け4は、受皿41の一端に溜湯部42の上端を直接連通させる連通路43の無いものや、溜湯部42のみを着脱自在とした受皿41と溜湯部42が一体でないものや、湯垂れ受け4がケーシング1に固定された着脱自在でないもの等であってもよい。そして、着脱自在でないものでは、溜湯部42の底部や底部近傍の側面に湯抜き孔等の湯抜き手段を有することが好ましい。
Of course, the hot
また、本発明の蓋付グリドルは、蒸気蒸し等の際にグリル部2の上面211上に蒸気蒸し用の水を供給する給水機構を備えた自動給水機能付きの餃子焼き器であってもよい。もちろん、餃子焼き器や鉄板焼き器に限らず、グリル部2が被調理部を載置する網部と被調理物から落下した油等の汁を受ける汁受皿からなる網焼き器や、グリル部2の下方にチップ等を配置して被調理物を燻製する燻製装置等であってもよい。
Further, the lidded griddle of the present invention may be a dumpling roaster with an automatic water supply function provided with a water supply mechanism for supplying steam steaming water onto the
1 ケーシング
2 グリル部
3 蓋
4 湯垂れ受け
42 溜湯部
5 回動機構
6 ガイド部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010116033A JP2011240008A (en) | 2010-05-20 | 2010-05-20 | Griddle with lid |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011240008A true JP2011240008A (en) | 2011-12-01 |
Family
ID=45407301
Family Applications (1)
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JP2010116033A Pending JP2011240008A (en) | 2010-05-20 | 2010-05-20 | Griddle with lid |
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