JP2011223494A - 通信装置および通信プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信装置123は、通信装置122から配信された画像データ(a)を転送する。通信装置123は、画像データ(a)の配信停止を要求するプルーン信号(a)を通信装置122へ送信する。通信装置123は、プルーン信号(a)が送信されたデータを示すログ情報を記憶する。通信装置123は、記憶されたログ情報が示すデータの受信が検出された場合にプルーン信号(a)を通信装置122へ再送信する。
【選択図】図1−1
Description
図1−1は、実施の形態にかかる通信システムを示す図(その1)である。図1に示す通信システム100は、実施の形態にかかる通信システムの一例である。通信システム100は、PIM−SMおよびIGMPを用いるマルチキャストによってデータを転送する。ここでは、通信システム100において画像データを転送する構成を例示するが、通信システム100は画像データに限らず、各種のデータを転送することができる。
前記配信データの配信停止を要求する制御信号を前記他の通信装置へ送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信された前記制御信号の送信記録であるログ情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって記憶されたログ情報において配信停止が要求された配信データの前記転送手段による受信を検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記受信が検出された場合に、前記配信停止が要求された配信データに対応する前記制御信号を前記ログ情報に基づいて前記他の通信装置へ再送信する再送信手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。
前記転送手段は、前記他の通信装置からマルチキャストにより配信された配信データを、前記経路情報記憶手段によって記憶された経路情報に基づく転送先へ転送することを特徴とする付記1に記載の通信装置。
前記送信手段は、前記受信手段によって前記制御信号が受信された場合に前記制御信号を前記他の通信装置へ送信することを特徴とする付記1または2に記載の通信装置。
他の通信装置から配信された配信データを受信して転送する転送手段、
前記配信データの配信停止を要求する制御信号を前記他の通信装置へ送信する送信手段、
前記送信手段によって送信された前記制御信号の送信記録であるログ情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段によって記憶されたログ情報において配信停止が要求された配信データの前記転送手段による受信を検出する検出手段、
前記検出手段によって前記受信が検出された場合に、前記配信停止が要求された配信データに対応する前記制御信号を前記ログ情報に基づいて前記他の通信装置へ再送信する再送信手段、
として動作させることを特徴とする通信プログラム。
前記配信データの配信停止を要求する制御信号を前記他の通信装置へ送信する送信工程と、
前記送信工程によって送信された前記制御信号の送信記録であるログ情報を記憶する記憶工程と、
前記記憶工程によって記憶されたログ情報において配信停止が要求された配信データの前記転送工程による受信を検出する検出工程と、
前記検出工程によって前記受信が検出された場合に、前記配信停止が要求された配信データに対応する前記制御信号を前記ログ情報に基づいて前記他の通信装置へ再送信する再送信工程と、
を含むことを特徴とする通信方法。
110 画像符号化装置
121〜124,200,610,620 通信装置
130 画像復号装置
Claims (6)
- 他の通信装置から配信された配信データを受信して転送する転送手段と、
前記配信データの配信停止を要求する制御信号を前記他の通信装置へ送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信された前記制御信号の送信記録であるログ情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって記憶されたログ情報において配信停止が要求された配信データの前記転送手段による受信を検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記受信が検出された場合に、前記配信停止が要求された配信データに対応する前記制御信号を前記ログ情報に基づいて前記他の通信装置へ再送信する再送信手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 配信データの転送先を示す経路情報を記憶する経路情報記憶手段を備え、
前記転送手段は、前記他の通信装置からマルチキャストにより配信された配信データを、前記経路情報記憶手段によって記憶された経路情報に基づく転送先へ転送することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記転送手段による前記配信データの転送先から、前記配信データの配信停止を要求する制御信号を受信する受信手段を備え、
前記送信手段は、前記受信手段によって前記制御信号が受信された場合に前記制御信号を前記他の通信装置へ送信することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。 - 前記受信手段によって前記制御信号が受信された場合に、前記転送手段による前記配信データの転送を停止させる制御部を備えることを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
- 前記再送信手段は、前記送信手段によって前記制御信号が送信されてから所定時間の経過後に前記検出手段によって前記受信が検出された場合に前記制御信号を再送信することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに記載の通信装置。
- コンピュータを、
他の通信装置から配信された配信データを受信して転送する転送手段、
前記配信データの配信停止を要求する制御信号を前記他の通信装置へ送信する送信手段、
前記送信手段によって送信された前記制御信号の送信記録であるログ情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段によって記憶されたログ情報において配信停止が要求された配信データの前記転送手段による受信を検出する検出手段、
前記検出手段によって前記受信が検出された場合に、前記配信停止が要求された配信データに対応する前記制御信号を前記ログ情報に基づいて前記他の通信装置へ再送信する再送信手段、
として動作させることを特徴とする通信プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010093021A JP2011223494A (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 通信装置および通信プログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010093021A JP2011223494A (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 通信装置および通信プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011223494A true JP2011223494A (ja) | 2011-11-04 |
Family
ID=45039822
Family Applications (1)
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JP2010093021A Pending JP2011223494A (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 通信装置および通信プログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2011223494A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2010
- 2010-04-14 JP JP2010093021A patent/JP2011223494A/ja active Pending
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