JP2011218100A5 - - Google Patents
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Description
請求項5の発明に係るダストバッグは、集塵機の排出口に連結可能な粉塵吸引口が設けられて粉塵を捕捉するバッグ本体の側面に、該バッグ本体を開閉可能なファスナを取り付けたダストバッグにおいて、前記バッグ本体の内側には、前記ファスナの幅方向の一端側から該ファスナと交差する方向に延びて、前記ファスナを全長に亘って覆う内側布製部材が取り付けられると共に、前記バッグ本体の外側には、前記幅方向の他端側から前記ファスナと交差する方向に延びて該ファスナを挟んで前記内側布製部材と対向する外側布製部材が取り付けられたことを特徴とする。
請求項6の発明は、モータ及びそのモータの駆動で回転するファンを内設した本体に、吸込口と、ダストバッグを着脱可能な排出口とを設けて、前記ファンの回転によって前記吸込口から外気を吸い込み、前記排出口から排出可能とした集塵機であって、前記排出口に、請求項1ないし5のいずれかに記載のダストバッグを取り付けたことを特徴とする。
請求項6の発明は、モータ及びそのモータの駆動で回転するファンを内設した本体に、吸込口と、ダストバッグを着脱可能な排出口とを設けて、前記ファンの回転によって前記吸込口から外気を吸い込み、前記排出口から排出可能とした集塵機であって、前記排出口に、請求項1ないし5のいずれかに記載のダストバッグを取り付けたことを特徴とする。
請求項1の発明に係るダストバッグ及び請求項6の発明に係る集塵機によれば、バッグ本体の内側からファスナに第1の布製部材を隙間なく当接させることができる。これにより、ファスナ部分への粉塵の侵入を効果的に防止して、ファスナ部分での粉塵の漏れや目詰まりを防ぐことができる。また、バッグ本体の内側からファスナに第1の布製部材を隙間なく当接させることで、ファスナの閉止と同時にファスナ部分のシール性が得られる構造となり、シール性を確保する手間を省くことができる。
請求項2の発明によれば、第2の布製部材によって、第1の布製部材がファスナに押し付けられることで、バッグ本体の内側からファスナの全長に、第1の布製部材が隙間なく当接する。よって、ファスナと第1の布製部材との間に粉塵が入り込むことを効果的に防止できる。
請求項3の発明によれば、第2の布製部材が、第1の布製部材をファスナに押し付けるために十分な幅で、第1の布製部材に重畳されることで、ファスナ部分のシール性がより高まる。
請求項4の発明によれば、バッグ本体の外側では、第3の布製部材によって、ファスナの前面側を塞ぐことが可能になる。よって、仮に、ファスナ部から粉塵が漏れた場合であっても、第3の布製部材によって、粉塵の通路が塞がれて、該粉塵がバッグ本体の外部に放出されることを食い止めることが可能になる。
請求項2の発明によれば、第2の布製部材によって、第1の布製部材がファスナに押し付けられることで、バッグ本体の内側からファスナの全長に、第1の布製部材が隙間なく当接する。よって、ファスナと第1の布製部材との間に粉塵が入り込むことを効果的に防止できる。
請求項3の発明によれば、第2の布製部材が、第1の布製部材をファスナに押し付けるために十分な幅で、第1の布製部材に重畳されることで、ファスナ部分のシール性がより高まる。
請求項4の発明によれば、バッグ本体の外側では、第3の布製部材によって、ファスナの前面側を塞ぐことが可能になる。よって、仮に、ファスナ部から粉塵が漏れた場合であっても、第3の布製部材によって、粉塵の通路が塞がれて、該粉塵がバッグ本体の外部に放出されることを食い止めることが可能になる。
Claims (6)
- 集塵機の排出口に連結可能な粉塵吸引口が設けられて粉塵を捕捉するバッグ本体の側面に、該バッグ本体を開閉可能なファスナを取り付けたダストバッグにおいて、
前記バッグ本体の内側には、前記ファスナの幅方向の一端側から該ファスナと交差する方向に延びて、前記ファスナを全長に亘って覆う第1の布製部材が取り付けられると共に、
前記内側には、前記幅方向の他端側から前記ファスナと交差する方向に延びて前記第1の布製部材上の少なくとも一部に重畳されることで該第1の布製部材を前記ファスナに押し付ける第2の布製部材が取り付けられたことを特徴とするダストバッグ。 - 前記第2の布製部材が、前記第1の布製部材の全長に亘って重畳されるように前記バッグ本体の内側に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のダストバッグ。
- 前記第2の布製部材が、前記ファスナの全幅を覆う長さで延設されることを特徴とする請求項1又は2に記載のダストバッグ。
- 前記バッグ本体の外側には、前記ファスナの幅方向の一端側から該ファスナと交差する方向に延びる第3の布製部材が取り付けられたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のダストバッグ。
- 集塵機の排出口に連結可能な粉塵吸引口が設けられて粉塵を捕捉するバッグ本体の側面に、該バッグ本体を開閉可能なファスナを取り付けたダストバッグにおいて、
前記バッグ本体の内側には、前記ファスナの幅方向の一端側から該ファスナと交差する方向に延びて、前記ファスナを全長に亘って覆う内側布製部材が取り付けられると共に、
前記バッグ本体の外側には、前記幅方向の他端側から前記ファスナと交差する方向に延びて該ファスナを挟んで前記内側布製部材と対向する外側布製部材が取り付けられたことを特徴とするダストバッグ。 - モータ及びそのモータの駆動で回転するファンを内設した本体に、吸込口と、ダストバッグを着脱可能な排出口とを設けて、前記ファンの回転によって前記吸込口から外気を吸い込み、前記排出口から排出可能とした集塵機であって、
前記排出口に、請求項1ないし5のいずれかに記載のダストバッグを取り付けたことを特徴とする集塵機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010093415A JP2011218100A (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | ダストバッグ及びダストバッグを取り付けた集塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010093415A JP2011218100A (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | ダストバッグ及びダストバッグを取り付けた集塵機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011218100A JP2011218100A (ja) | 2011-11-04 |
JP2011218100A5 true JP2011218100A5 (ja) | 2013-01-17 |
Family
ID=45035815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010093415A Pending JP2011218100A (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | ダストバッグ及びダストバッグを取り付けた集塵機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011218100A (ja) |
Families Citing this family (2)
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JPS62111411U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | ||
JP3063830U (ja) * | 1999-05-12 | 1999-11-30 | 東洋リントフリー株式会社 | スライドファスナ周辺部の噛み込み防止構造 |
JP2002065531A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-05 | Makita Corp | ダストバッグ |
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2010
- 2010-04-14 JP JP2010093415A patent/JP2011218100A/ja active Pending
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