JP2011212690A - 直流抵抗溶接機用トランス - Google Patents

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Abstract

【課題】出力の効率を向上させた溶接トランスを提供する。
【解決手段】本発明の溶接トランス31は、二次コイル33が第1コイル34と第2コイル35とから成り、整流器36が二次コイル33に接続されている。第1コイル34はコの字に形成されて、上端部の一方の側端部に設けられた出力端子34aが第1整流素子10の入力端子に接続され、第2コイル35がコの字に形成されて、第1コイルの出力端子34aと同じ側に設けられた第2コイル35の下端部の出力端子35bが第2整流素子11の入力端子に接続されている。第1コイル34の下端部の他の側端部に設けられた入力端子34bと、第1コイルの入力端子34bと同じ側に設けられた第2コイル35の上端部の入力端子35aとが接続されてセンタータップ38を成している。溶接トランス31の二次コイル33と整流器36との距離を低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、改善された直流抵抗溶接機用トランス(以下、溶接トランスという。)に関するものである。
図4は、溶接トランスが使用される溶接装置の一般的な構成を示す図である。同図において、溶接装置1は、交流電源2によって発生する商用周波数の交流電力をコンバータ回路3によって整流する。このコンバータ回路3から出力された直流電力がインバータ回路4に入力される。このインバータ回路4は、図示を省略した複数のスイッチング素子から成り、入力された直流電力を高周波のスイッチング動作によってパルス状の高周波交流電力に変換する。このインバータ回路4のスイッチング動作は、インバータ制御回路5からの制御信号によって制御される。
インバータ回路4から出力された高周波交流電力は溶接トランス6に入力されて、直流溶接電力に変換される。この溶接トランス6は、一次コイル7と二次コイル8とコア9とから成り、一次コイル7がインバータ回路4の出力側に接続され、二次コイル8の出力端子が第1整流素子10及び第2整流素子11をそれぞれ介して第1ガンアーム12に接続されるとともに、二次コイル8のセンタータップ14が第2ガンアーム13に接続されている。第1ガンアーム12及び第2ガンアーム13の先端部に第1溶接チップ15及び第2溶接チップ16がそれぞれ取り付けられている。
インバータ回路4から出力された高周波交流電力は、溶接トランス6の一次コイル7に印加され、溶接トランス6の二次コイル8には降圧された大電流の高周波交流電力が発生する。この二次コイル8に発生した高周波交流電力が第1整流素子10及び第2整流素子11によって半周期毎に交互に整流されることで、第1ガンアーム12及び第2ガンアーム13との間には直流電力が供給される。これによって、直流電力が被溶接物17に流れ、溶接部がジュール熱によって冶金的に接合される。(例えば、特許文献1参照。)。
図5及び図6は、従来技術の溶接トランスの構造を示す図である。図5(A)は溶接トランスの外形図であり、図5(B)は図5(A)のA−A断面図であり、図6(A)は図5(A)を整流器側から見たときの二次コイルの斜視図を示している。図6(B)は図5(A)を整流器側から見たときの溶接トランスの部分断面図を示している。図5及び図6において、被溶接物17に供給される直流電流は数千A〜数万Aを必要とするため、溶接トランス6の二次コイル8は、平角導線を使用する代わりに、Uの字形状又はコの字形状の導体を2個設けて、それらを第1コイル18及び第2コイル19とし、この二次コイル8の外側と内側に一次コイル7を巻いている。これらの第1コイル18及び第2コイル19は中に冷却水を通しているために、通常パイプをUの字形状に形成して、図6(A)に示すように並べて設けていた。
そして二次コイル8の第1コイルの下端部18bと第2コイルの上端部19aとを導電体から成る短絡バー21で対角線状に接続し、この短絡バー21からセンタータップ14を引き出し、溶接トランス6の出力端子の一端としている。この短絡バー21は二次コイル8の第1コイル18と第2コイル19との間に配置されている一次コイル7の外側を交差させるように設けられている。そして、第1コイルの上端部18aと第2コイルの下端部19bとが第1整流素子10及び第2整流素子11をそれぞれ介して引き出され、溶接トランス6の他の出力端子としている。このように、溶接トランス6の二次コイル8と整流器20との間に短絡バー21が設けられて、この短絡バー21からセンタータップ14が引き出されている。
特開平6−23563号公報
溶接装置の第1整流素子10及び第2整流素子11以降の第1ガンアーム12及び第2ガンアーム13と、第1溶接チップ15及び第2溶接チップ16と、被溶接物17とには直流電力が流れるために、これらの抵抗による損失はあまり大きくない。しかし、上述したように、従来技術の溶接トランス6は、二次コイル8と整流器20との間に短絡バー21が設けられて、この短絡バー21からセンタータップ14が引き出されているために、二次コイルと整流器とが図5に示す距離L1だけ離れた位置に設けられることになる。そのために、二次コイル8からの交流出力電力によって発生する二次コイル8と整流器20との間の距離L1のインダクタンスが大きくなり、被溶接物17に供給される直流電流が数千A〜数万Aと非常に大きいために距離L1でのインピーダンスによる損失が大きく、溶接トランス6の効率が低下していた。
本発明は、出力の効率を向上させた溶接トランスを提供することを目的としている。
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、
交流電力が入力される一次コイルと、
第1コイルと第2コイルとから成る二次コイルと、
この二次コイルに接続されて、直流電力を出力する第1整流素子と第2整流素子とから成る整流器とを備え、
前記第1整流素子及び前記第2整流素子の出力端子が第1溶接チップに接続され、
前記二次コイルのセンタータップが第2溶接チップに接続された直流抵抗溶接機用トランスにおいて、
前記第1コイル及び前記第2コイルがそれぞれコの字に形成されて、前記第1コイル及び前記第2コイルのそれぞれのコの字形状が同一方向を向いて前記第2コイルの外側に前記第1コイルが設けられ、
前記第1コイルの上端部の一方の側端部に設けられた出力端子が前記第1整流素子の入力端子に接続され、
前記第1コイルの上端部の前記出力端子と同じ側に設けられた前記第2コイルの下端部の出力端子が前記第2整流素子の入力端子に接続され、
前記第1コイルの下端部の他の側端部に設けられた入力端子と、前記第1コイルの下端部の入力端子と同じ側に設けられた前記第2コイルの上端部の入力端子とが接続されて前記センタータップを成すことを特徴とする直流抵抗溶接機用トランスである。
本発明の溶接トランスは、溶接トランスの二次コイルと整流器との距離を低減することによって電力損失を低減することができるので、出力の効率を向上させることができ、溶接トランスの容量を低減することができる。
本発明の溶接トランスの構造を示す図である。 本発明の溶接トランスの構造を示す図である。 本発明の溶接トランスの構造を示す図である。 溶接トランスが使用される溶接装置の一般的な構成を示す図である。 従来技術の溶接トランスの構造を示す図である。 従来技術の溶接トランスの構造を示す図である。
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。図1乃至図3は、本発明の溶接トランスの構造を示す図である。図1(A)は溶接トランスの外形図であり、図1(B)は図1(A)のA−A断面図であり、図2(A)は図1(A)を整流器側から見たときの二次コイルの斜視図を示している。図2(B)は図1(A)を整流器側から見たときの溶接トランスの部分断面図を示している。図3は、2次コイルの構造を説明するための図である。図1乃至図3において、溶接トランス31は、一次コイル32と二次コイル33とコア37とから成り、一次コイル32が図4に示したインバータ回路4の出力側に接続されている。
溶接トランス31の二次コイル33は、幅の広い板状の二枚のコの字に形成された導電体で形成されていて、この二枚の導電体を第1コイル34と第2コイル35としている。第1コイル34及び第2コイル35のそれぞれのコの字形状が同一方向を向いて、第2コイル35の外側に第1コイル34が設けられている。そして、第1コイル34と第2コイル35との間に一次コイル32を巻いている。二次コイル33の出力端子が第1整流素子10及び第2整流素子11をそれぞれ介して図4に示した第1ガンアーム12に接続されるとともに、二次コイル33のセンタータップ38が第2ガンアーム13に接続されている。
第1コイル34の上端部の一方の側端部に設けられた出力端子34aが第1整流素子10の入力端子に接続され、この第1コイル34の上端部の出力端子34aと同じ側に設けられた第2コイル35の下端部の出力端子35bが第2整流素子11の入力端子に接続されている。そして、第1コイル34の下端部の他の側端部に設けられた入力端子34bと、第1コイル34の下端部の入力端子34bと同じ側に設けられた第2コイル35の上端部の入力端子35aとが図示を省略した短絡バーで接続されて、この短絡バーがセンタータップ38に接続されている。即ち、第1コイル34の出力端子34aと入力端子34bとが対角線上に位置していて、第2コイル35の出力端子35bと入力端子35aとも対角線上に位置している。従来、二次コイル内に冷却水を流して冷却していたが、本発明の溶接トランスは二次コイル33の外部に冷却水を流して冷却している。
以下、動作を説明する。本発明の溶接トランス31が使用される溶接装置は、交流電源によって発生する商用周波数の交流電力をコンバータ回路3によって整流し、このコンバータ回路3から出力された直流電力がインバータ回路4に入力される。インバータ回路4から出力された高周波交流電力は溶接トランス31に入力されて、直流溶接電力に変換される。
インバータ回路4から出力された高周波交流電力は、溶接トランス31の一次コイル32に印加され、溶接トランス31の二次コイル33には降圧された大電流の高周波交流電力が発生する。この二次コイル33に発生した高周波交流電力が第1整流素子10及び第2整流素子11によって半周期毎に交互に整流されることで、第1ガンアーム12及び第2ガンアーム13との間には直流電力が供給される。これによって、直流電力が被溶接物17に流れ、溶接部がジュール熱によって冶金的に接合される。
このとき、本発明の溶接トランス31は、センタータップ38に接続される第1コイルの入力端子34bと第2コイルの入力端子35aとが、同じ側に引き出されているので、これらの入力端子34b、35aをセンタータップ38に接続して溶接トランス31の二次端子とすると、従来技術の溶接トランス6のように、センタータップ14に接続される短絡バー21が一次コイル7の外側を交差することがない。そして、本発明の溶接トランス31は、第1コイルの出力端子34aが第1整流素子10の入力端子に接続され、第2コイルの出力端子35bが第2整流素子11の入力端子に接続されて、これらの第1整流素子10と第2整流素子11との出力端子を接続して溶接トランス31の出力端子としている。
この結果、溶接トランス31の二次コイル33と整流器36との距離を低減することによって、発生するインダクタンスを減少させて電力損失を低減することができるので、出力の効率を向上させることができ、溶接トランス31の容量を低減することができる。また、溶接トランス31の容量を低減することによって溶接トランス31の軽量化が可能となり、可搬重量が低い溶接ロボットへ溶接トランス31を搭載することが可能となる。
1 溶接装置
2 交流電源
3 コンバータ回路
4 インバータ回路
5 インバータ制御回路
6 溶接トランス
7 一次コイル
8 二次コイル
9 コア
10 第1整流素子
11 第2整流素子
12 第1ガンアーム
13 第2ガンアーム
14 センタータップ
15 第1溶接チップ
16 第2溶接チップ
17 被溶接物
18 第1コイル
18a 第1コイルの上端部
18b 第1コイルの下端部
19 第2コイル
19a 第2コイルの上端部
19b 第2コイルの下端部
20 整流器
21 短絡バー
31 溶接トランス
32 一次コイル
33 二次コイル
34 第1コイル
34a 第1コイルの出力端子
34b 第1コイルの入力端子
35 第2コイル
35a 第2コイルの入力端子
35b 第2コイルの出力端子
36 整流器
37 コア
38 センタータップ
L1 距離

Claims (1)

  1. 交流電力が入力される一次コイルと、
    第1コイルと第2コイルとから成る二次コイルと、
    この二次コイルに接続されて、直流電力を出力する第1整流素子と第2整流素子とから成る整流器とを備え、
    前記第1整流素子及び前記第2整流素子の出力端子が第1溶接チップに接続され、
    前記二次コイルのセンタータップが第2溶接チップに接続された直流抵抗溶接機用トランスにおいて、
    前記第1コイル及び前記第2コイルがそれぞれコの字に形成されて、前記第1コイル及び前記第2コイルのそれぞれのコの字形状が同一方向を向いて前記第2コイルの外側に前記第1コイルが設けられ、
    前記第1コイルの上端部の一方の側端部に設けられた出力端子が前記第1整流素子の入力端子に接続され、
    前記第1コイルの上端部の前記出力端子と同じ側に設けられた前記第2コイルの下端部の出力端子が前記第2整流素子の入力端子に接続され、
    前記第1コイルの下端部の他の側端部に設けられた入力端子と、前記第1コイルの下端部の入力端子と同じ側に設けられた前記第2コイルの上端部の入力端子とが接続されて前記センタータップを成すことを特徴とする直流抵抗溶接機用トランス。
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