JP2011208368A - 石綿管の除去方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】石綿管を超高圧水の噴射で除去する方法であって、下端に噴射ノズルヘッドを備えた送水管をエアーモーターで回転させられるようになっている送水管回転装置を、ワイヤーによって巻き下げ装置につないで該石綿管の上部から吊り下げ、該噴射ノズルヘッドから超高圧水を噴射させつつ、該送水管回転装置を用いてエアーモーターでその軸芯の周りに回転させつつ、手動で該石綿管の上端から下方に向かって移動させながら該石綿管を徐々に除去していき、送水管ランスの長さが足りなくなった時点で、追加の送水管ランスを、連結器具を用いて継ぎ足しつつ、石綿管を上から下まで除去すると共に、除去された石綿管の粉砕物を、該粉砕物を含有する処理水と共に吸引装置を用いて吸引除去する石綿管の除去方法。
【選択図】図7
Description
建造物内に鉛直に設けられた石綿管を、超高圧水を噴射して除去する方法であって、
下端に噴射ノズルヘッドを備えた送水管ランスからなる送水管をその軸芯の周りにエアーモーターで回転させられるようになっている送水管回転装置を、ワイヤーによって巻き下げ装置につないで、巻き下げが可能なように該石綿管の上端の上部から吊り下げる一方、該石綿管の下端付近には、除去された石綿管の粉砕物と該粉砕物を含有する処理水とを吸引する排水吸引ホースを設け、該排水吸引ホースを吸引装置に接続して吸引できるように配置し、
該噴射ノズルヘッドから超高圧水を噴射させつつ、該噴射ノズルヘッドを下端に有する送水管を、該送水管回転装置を用いてエアーモーターでその軸芯の周りに回転させつつ、該送水管回転装置を、該巻き下げ装置を用いて、手動で、該石綿管の上端から下方に向かって移動させながら該石綿管を徐々に除去していき、
送水管を構成する送水管ランスの長さが足りなくなった時点で、追加の送水管ランスを、連結器具を用いて継ぎ足しつつ、該石綿管の下端まで水噴射ノズルを移動させることによって石綿管を上から下まで除去するとともに、
除去された石綿管の粉砕物を、該粉砕物を含有する処理水と共に吸引装置を用いて吸引除去することを特徴とする石綿管の除去方法に存する。
下端に噴射ノズルヘッド30を備えた送水管ランス21からなる送水管22をその軸芯の周りにエアーモーター24で回転させられるようになっている送水管回転装置20を、ワイヤー15によって巻き下げ装置14につないで、巻き下げが可能なように該石綿管40の上端の上部から吊り下げる一方、
該石綿管40の下端付近には、除去された石綿管の粉砕物43と該粉砕物を含有する処理水44とを吸引する排水吸引ホース51が設けられ、該排水吸引ホース51を吸引装置60に接続して吸引できるように配置し、
該噴射ノズルヘッド30から超高圧水Sを噴射させつつ、該噴射ノズルヘッド30を下端に有する送水管22を、該送水管回転装置20を用いてエアーモーター24でその軸芯の周りに回転させつつ、
該送水管回転装置20を、該巻き下げ装置14を用いて、手動で、該石綿管40の上端から下方に向かって移動させながら該石綿管40を徐々に除去していき、
送水管22を構成する送水管ランス21の長さが足りなくなった時点で、追加の送水管ランス21を、連結器具23を用いて継ぎ足しつつ、該石綿管40の下端まで噴射ノズル31を移動させることによって石綿管40を上から下まで除去すると共に、
除去された石綿管の粉砕物43を、該粉砕物を含有する処理水44と共に吸引装置60を用いて吸引除去することを特徴とするものである。
<各装置の配置>
(1)石綿管40が埋設される多数階の建造物Kの屋上に工事機材を搬入し、単管足場11を仮設すると共に、建造物Kの各階の作業現場を要すればビニールシート18で養生し、途中階の上方に設けられる排熱口67を封鎖板68で封鎖する。
(2)単管足場11の梁用パイプ13に回転リール17を吊り下げ、鋼管パイプ12の一部に、巻き下げ装置14を取り付ける。
(3)送水管回転装置20、送水管22(最初は第1段目送水管ランス21a)、連結器具23、噴射ノズルヘッド30を準備し、巻き下げ装置14からのワイヤー15を、送水管回転装置20のフック26に掛けて吊り下げる。
(4)水道水蛇口ホース69を超高圧水発生装置63に接続する。
(5)超高圧水発生装置63の超高圧水ホース64を、回転リール17を介して送水管回転装置20に接続する。スイベルロータリージョイント25を介在させて、超高圧水Sが漏れないように回転体と静止体を接続する。
(6)圧縮空気発生装置65の圧縮空気ホース66を、回転リール17を介して送水管回転装置20に接続する。
(7)送水管回転装置20を、これから除去する石綿管40に対して、真上に鉛直になるようにセットする。
(8)石綿管40の下端付近に、除去された石綿管の粉砕物43と該粉砕物を含有する処理水44とを吸引する排水吸引ホース51を設け、該排水吸引ホース51を吸引装置60に接続して吸引できるように配置する。石綿管40の下端付近の石綿管に横抜き管がある場合はそれを利用したり、カッターで穴をあけたりして排水口67を設けることもできる。
(9)好ましくは、建造物Kの下方の石綿管40の下端42を、排水吸引ホース51を用いて貯留ドラム缶53に接続する。そして、貯留ドラム缶53と排水回収装置62とを、吸引ホース61を用いて接続する。
(10)車両に積載されている超高圧水発生装置63の超高圧水ホース64を建造物Kの屋上の送水管回転装置20にスイベルロータリージョイント25で接続する。
(11)車両に積載されている圧縮空気発生装置65の圧縮空気ホース66を、建造物Kの屋上の送水管回転装置20のエアーモーター24に接続する。
(1)超高圧水発生装置63と圧縮空気発生装置65を稼動させて、送水管ランス21の噴射ノズルヘッド30から超高圧水Sを噴射すると共に、送水管22と噴射ノズルヘッド30を回転させる。
(2)上記巻き下げ装置14を用いて、手動で石綿管40の上端から下方に向かって上記噴射ノズルヘッド30を移動させながら石綿管40を除去していく作業開始段階で、石綿管40の上方から目視で石綿管40の除去状態を観察することによって、該石綿管40の適切な除去条件の確認又は該石綿管40の除去条件の適切な除去条件への調整を行う。
(3)この時、噴射ノズルヘッド30の大きさ、噴射ノズル31の種類、噴射角度α、噴射圧、回転数等を、石綿管40の粉砕状況を確認して、必要ならば調整する。
(4)粉砕状況を上方から目視で確認しながら、巻き下げ装置14を用いて送水管回転装置20とそれに接続している送水管22を手動で巻き降ろして、送水管22を下方に移動させていく。すなわち、下方に向かって、上記噴射ノズルヘッド30を移動させながら石綿管40を除去していく。その際、オペレータPは、巻き下げ装置14の好ましくはハンドル27を手動で回して、吊り下げられた送水管回転装置20を降ろしていく。
(5)粉砕除去された石綿管の粉砕物43と該粉砕物を含有する処理水44とを、排水吸引ホース51を用いて貯留ドラム缶53に貯留する。
(6)噴射ノズルヘッド30を下端に有する第1段目送水管ランス21aを、送水管回転装置20を用いてエアーモーター24でその軸芯の周りに回転させつつ、巻き下げ装置14を用いて、手動で、該石綿管40の上端から下方に向かって移動させる。
(7)送水管22を構成する第1段目送水管ランス21aの長さが足りなくなった時点で、追加の第2段目以降送水管ランス21bを、連結器具23を用いて継ぎ足す。
(8)石綿管40の下端まで噴射ノズル31を移動させることによって、石綿管40を上端から下端まで全て除去する。
(9)その間、除去された石綿管の粉砕物43は、該粉砕物を含有する処理水44と共に吸引装置60を用いて吸引除去され、貯留ドラム缶53に貯留される。
(10)貯留ドラム缶53に貯留された石綿管の粉砕物43と処理水とは、要すればノッチタンク54等に移され、オーバーフローさせることによって、石綿管の粉砕物43と処理水とにできる限り分離する。
(11)石綿管の粉砕物43が濃縮された処理水を、特別産業廃棄物として処理する。
(a):
超高圧水発生装置63から延びてきた超高圧水ホース64を、回転リール17を介して送水管回転装置20に接続し、圧縮空気発生装置65から延びてきた圧縮空気ホース66を、回転リール17を介して送水管回転装置20に接続する。また、巻き下げ装置14から延びてきたワイヤー15を送水管回転装置20のフック26に掛けて、送水管回転装置20を石綿管40の上方真上にセットする。図7(a)参照。
上記のようにして、第1段目送水管ランス21aのほぼ全てを下方に移動させる。すなわち、第1段目送水管ランス21aの長さの石綿管40を除去し終える。そうすると、送水管22の長さが足りなくなるので、超高圧水Sの噴射と送水管22の回転を一旦止めて、送水管回転装置20と第1段目送水管ランス21aとを切り離す。図7(b)参照。
切り離したら、巻き下げ装置14を用いてワイヤー15を手動で巻き上げ、送水管回転装置20を、ほぼ第2段目以降送水管ランス21bの長さ分だけ引き上げ、第2段目の送水管ランス21を連結器具23で継ぎ足して、再び送水管22を、石綿管40内を下方に移動させて粉砕除去作業を進める。このときの送水管22は、第1段目送水管ランス21aと第2段目以降送水管ランス21bとから構成されている。図7(c)参照。
第2段目の送水管ランス21bがほぼ全て下方に移動しきった段階で、更に第3段目の送水管ランス21を、(b)及び(c)の操作で継ぎ足し、同様に送水管22や噴射ノズルヘッド30を回転させつつ超高圧水Sを噴射させて、下方に移動させ石綿管40を除去していく。図7(d)参照。
(b)〜(d)を繰り返し行い、第2段目以降送水管ランス21bを継ぎ足していき、噴射ノズルヘッド30を石綿管40の最下端まで移動させ、石綿管40を除去し終える。除去し終わったら、送水管22を、巻き下げ装置14を用いて手動で引き上げ、連結器具23を解いて、送水管22を第2段目以降送水管ランス21bと第1段目送水管ランス21aに切り離しつつ、送水管22を抜き取る。図示せず。
12 鋼管パイプ
13 梁用パイプ
14 巻き下げ装置
15 ワイヤー
17 回転リール
18 ビニールシート
20 送水管回転装置
21 送水管ランス
21a 第1段目送水管ランス
21b 第2段目以降送水管ランス
22 送水管
23 連結器具
24 エアーモーター
25 スイベルロータリージョイント
26 フック
27 ハンドル
30 噴射ノズルヘッド
31 噴射ノズル
32 噴射口
40 石綿管
41 上端
42 下端
43 石綿管の粉砕物
44 粉砕物を含有する処理水
45 コンクリート
46 ジョイント金具
47 継ぎ目
51 排水吸引ホース
53 貯留ドラム缶
54 ノッチタンク
60 吸引装置
61 吸引ホース
62 排水回収装置
63 超高圧水発生装置
64 超高圧水ホース
65 圧縮空気発生装置
66 圧縮空気ホース
67 排熱口又は排水口
68 封鎖板
69 水道水蛇口ホース
K 建造物
S 超高圧水
P オペレータ
α 噴射角度
Claims (6)
- 建造物内に鉛直に設けられた石綿管を、超高圧水を噴射して除去する方法であって、下端に噴射ノズルヘッドを備えた送水管ランスからなる送水管をその軸芯の周りにエアーモーターで回転させられるようになっている送水管回転装置を、ワイヤーによって巻き下げ装置につないで、巻き下げが可能なように該石綿管の上端の上部から吊り下げる一方、該石綿管の下端付近には、除去された石綿管の粉砕物と該粉砕物を含有する処理水とを吸引する排水吸引ホースを設け、該排水吸引ホースを吸引装置に接続して吸引できるように配置し、
該噴射ノズルヘッドから超高圧水を噴射させつつ、該噴射ノズルヘッドを下端に有する送水管を、該送水管回転装置を用いてエアーモーターでその軸芯の周りに回転させつつ、該送水管回転装置を、該巻き下げ装置を用いて、手動で、該石綿管の上端から下方に向かって移動させながら該石綿管を徐々に除去していき、送水管を構成する送水管ランスの長さが足りなくなった時点で、追加の送水管ランスを、連結器具を用いて継ぎ足しつつ、該石綿管の下端まで水噴射ノズルを移動させることによって石綿管を上から下まで除去すると共に、除去された石綿管の粉砕物を、該粉砕物を含有する処理水と共に吸引装置を用いて吸引除去することを特徴とする石綿管の除去方法。 - 上記巻き下げ装置を用いて、手動で石綿管の上端から下方に向かって上記噴射ノズルヘッドを移動させながら石綿管を除去していく作業開始段階で、石綿管の上方から目視で石綿管の除去状態を観察することによって、該石綿管の適切な除去条件の確認又は該石綿管の除去条件の適切な除去条件への調整を行った後、更に下方に向かって、上記噴射ノズルヘッドを移動させながら石綿管を除去していく請求項1記載の石綿管の除去方法。
- 上記超高圧水の水圧を、除去すべき石綿管の圧縮強度の3倍以上に設定する請求項1又は請求項2記載の石綿管の除去方法。
- 上記噴射ノズルヘッドが、鉛直下方向に対して斜め15°〜80°の範囲から選ばれた1つの角度の方向に噴射する少なくとも1組の噴射ノズルを有するものである請求項1ないし請求項3のいずれかの請求項記載の石綿管の除去方法。
- 上記石綿管の下端付近から上記吸引装置までの間に貯留ドラム缶を設け、該貯留ドラム缶に石綿管の粉砕物を含有する処理水が一定量貯まった時点で、該石綿管の粉砕物を含有する処理水を回収する請求項1ないし請求項4のいずれかの請求項に記載の石綿管の除去方法。
- 上記石綿管の下端付近から上記貯留ドラム缶までの間に排水吸引ホースを設け、上記貯留ドラム缶から吸引装置までの間に吸引ホースを設ける請求項5記載の石綿管の除去方法。
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