JP2011203926A - 故人を偲ぶ思い出のホームページ - Google Patents

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Abstract

【課題】 故人の思い出を偲ぶことが出来るように作成したホームページの提供。
【解決手段】 暗証番号を入力して開くことが出来るホームページには家系図を表示し、家系図の故人名をクリックするとその故人の詳細を記載した別のページが表示され、このページには故人のプロフィール、思いでとなる写真、葬儀の写真などの画像を表している。
【選択図】 図1

Description

本発明は家のパソコンや携帯電話でホームページを開くことで何時でも故人の思い出を偲ぶことが出来るサービスの提供に関するものである。
家族が亡くなると葬儀が行なわれ、その後は色々な法要が営まれる。
(1)初七日
初七日とは亡くなった日から数えて七日目に営む法要で、死後初めての法要である。
(2)四十九日
亡くなった日から数えて四十九日目に営む法要。
(3)百か日
亡くなった日から数えて百日目の供養のことで「百か日忌」、略して「百か日」といわれる。
(4)一周忌
故人が亡くなってから一年後の祥月命日(同月同日)に行う法要である。
(5)年忌法要
亡くなった翌年に一周忌、その翌年(満2年目)に三回忌、七回忌(満6年目)、十三回忌(満12年目)、二十三回忌(満22年目)、二十七回忌(満26年目)、三十三回忌(満32年目)の年忌法要がある。
さらには百回忌も存在しているが、一般には故人の子供が生存している時までが限度で、その為に三十三回忌までとされている。しかし、近年では生活に余裕がなく、毎日の仕事に追われている現在、三回忌までは覚えていて行なわれるが、それ以降の七回忌ともなると忘れてしまう場合も多い。まして、十三回忌とも成れば尚更である。
お寺から法要の通知があれば行なわれる場合もあるが、都会で生活していると決まった寺もなく、忘れてしまうと法要が行なわれないで過ぎてしまうことになる。さらに、故人のプロフィールや業績に関しては、時と共に忘れ去られる。自分自身の親の場合でもこのように忘れがちであり、まして親が若くして亡くなった場合には、祖母や祖父の三十三回忌法要をしなくてはならないことも多い。
また、分家したり、結婚して他家に嫁いだ場合に、自分の先祖のことが知りたくなり、実家に保管してあるアルバムなどを見て昔を思い出すこともある。小学校の校庭の裏に埋めておいたタイムカプセルを開いて感動するように、昔の思い出は特別なものごとがない限り忘れ去られてしまう。時が経つ程昔のことを思い出したくなり、幼馴染や同級生の所在及び近況を知りたくなるが、それを知るすべがない場合が多い。
このように、故人を偲ぶ色々な年忌法要に関して上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、年忌法要を忘れることなく行い得るように、また、故人のプロフィールや業績を忘れることなく思い出して偲ぶことが出来るようにするホームページの提供に関するものである。
本発明に係る故人を偲ぶ思い出を提供する方法とは、ホームページを作成して何時でも見ることが出来るようにしている。ただし、他人が無断で閲覧することが出来ないように、暗証番号を入力しない限り開くことが出来ないシステムとしている。そこで、このホームページには、第一に家系図を作成して載せている。具体的な家系図の形態は限定しないが、数百年以上も続く家系では大変な家系図となりその制作は容易ではないが、知る限りにおいて作成する必要がある。
そして、家系図に表示される名前をクリックすれば、顔写真とプロフィール及び業績が記載される画面が表れる。ここで、顔写真は家系図に名前と共に掲載する場合もある。そして、クリックして表れる新たな画面には生前の各種写真を掲載する。すなわち、家族旅行や働いている場面など、思い出になる写真である。故人の写真やプロフィールなどは、亡くなった時点でホームページを作成したり、既にホームページが存在する場合には新たに追加される。
また、年忌法要の欄をクリックするならば、各個人の年忌法要の月日が年度別に一覧表となって表れる。しかし、ホープページを開かない限り年忌法要の年月は分からない為に、前以てハガキで連絡する。この際、ホームページを開く為のパスワードもシールして掲載する。
本発明は家系図をベースとしたホームページを作成し、該ホームページを開くことで先祖代々のことが分かるようにしている。従って、何代前にこのような立派なご先祖がいたこと、また、長年続く歴史のある家系であることなど、今日、生きている我々にとって心の支えとなる。すなわち、ご先祖に対して尊敬の思いが湧き出て現代を生き抜くエネルギーとなる。
そして、年忌法要を行なう場合には、該ホームページを開くことで忘れがちな記憶を思い出し、故人を偲ぶことが出来る。また、ホームページには故人の顔写真は勿論のこと、家族旅行やその他の思いでとなる写真が掲載されていることで、昔のことが楽しく思い出され、お経を唱える以上の大きな供養となる。そして、この年忌法要はホームページに一覧表として掲載されることで忘れることはないが、仮に忘れた場合にもハガキで連絡されることで、過ぎることなく営まれる。
家系図を示す具体例。 特定の故人のホームページ。 特定の故人のホームページの写真の欄を開いた状態。 特定の故人のホームページのプロフィールの欄を開いた状態。
図1は家系図を示す具体例である。家系図とは、ある一族の代々の家督相続の承継の系統を書き表した図表であり時には系譜とも言われる。系譜と言った場合には血縁関係のみならず、学芸の師匠から弟子への師承関係を表した図表のことを指す場合も多い。ところで、現在の法律では、古い戸籍の保存期間は80年となっており、幕末生まれのご先祖様が記載されている明治の戸籍は順次廃棄されている。
最近では家系図を制作したいと願う人が多く、しかし、家系によっては数百年以上も続いている場合があり、家系図の制作は非常に困難である。役所に保管されている戸籍で分からないことが多く、その場合にはお寺に保管されている戒名を基にして調べるしかない。お寺にも存在しない時には家系図の制作は無理であると思われるが、一度時間をかけて家系図を制作しても長年経過して代が変わると無くなってしまう。
そして、また何代か過ぎて再び家系図を制作するといったことが起きる。しかし長年経過した時には家系図の制作が困難であるといったこともあり、本発明ではこの家系図を作成してコンピュータで電子保存する点にも効果がある。ところで、図1に示す家系図は故人である夫婦A,Aには3人の子供B,C,Dがあり、家を継いだ子供Bと結婚したBとの間に2人の子供E、Fがいる。
そして、家を継いだ子供Eが結婚して子供が出来れば、同じように家系が継続される。ここで、上記A,A,B,B,C,D,E,Fは一般的に名前が掲載されるが、顔写真を掲載することも出来る。故人であれば葬儀に使った写真が適しており、生存している場合には現在の写真でよい。
故人となったご先祖であるAをクリックするならば、Aついて詳細を記載した画面が表れる。例えば、図2はその具体例であり、上段中央にAの顔写真が掲載される。そして顔写真の下側中段にはプロフィールの概要が記載され、さらに下段には「葬儀」、「写真」、「生涯」の欄が設けられている。プロフィール概要の欄には、享年○○歳、生年月日、学歴、職歴などが簡単に記載されている。しかし、限られたこの欄では十分に書ききれない場合が多く、最後に「>>続きを見る」をクリックすることで更に詳細に記載したプロフィールの内容を見ることが出来る。
そして、葬儀の欄をクリックするならば、葬儀の様子を撮った各種写真が表れ、更に、「香典帳」、「供物」、「焼香順」、「法要」の欄を設けている。香典帳の欄をクリックして開くならば、誰から香典をいくら戴いたかが分かり、供物の種類及び提供者も一目で分かるように成っている。また、写真の欄をクリックするならば、当時の家族との思い出の写真、仕事をしている写真などを見ることが出来る。更に、生涯の欄をクリックすれば、より詳しいプロフィールを見ることが出来る。
図3は写真の欄を開いた場合であり、以前に登録した数多くの写真a,b,c・・・が横並びに表示され、特定の一枚をクリックすると中央に表しているように拡大して表示される。そして、登録されている横並びの写真はスクロールして移動するように成っている。ここで、写真の種類は限定せず、故人が生きていた当時の風景や街並みを撮った写真も含めることが出来、あくまでも後で見たときに当時の思い出を顧みることが出来るものであればよい。
図4は生涯の欄をクリックした場合の画面を表している。これは、故人Aのプロフィールをより詳しく記載した欄であり、右側上段の片隅には顔写真が掲載される。ここで、プロフィールの内容はそれぞれ自由に記載できるが、立派な業績を残した故人であればより詳しく記載する方がよい。
例えば「田中太郎。享年83歳。故一郎の長男として昭和2年3月1日に生まれる。○○大学卒業後、○○会社に入社。まもなく○○さんと結婚。1男2女をもうける。父一郎が亡き後は、○○会社を退社し、故郷の○○村に戻り、役場での仕事を経て、昭和40年に○○村議会議員に初当選し、3期議員を勤めた後、○○村村長になる。その後、○○市との合併で○○村がなくなり、○○出張所の所長となり、昭和60年まで勤める。退任後は妻の○○さんと旅行に行くなど、シニヤライフを満喫。
7人兄弟の長男の太郎は、小さい頃から弟や妹の面倒見がよく、学校ではクラスの中心となっていた。小さな学校だったので、みんなのお兄さんのような存在であった。高等学校を主席で卒業して○○大学に入学。その頃から、海外に目を向け、造船の勉強をし、○○会社に入社。新型客船の設計に携わった。」
このプロフィールは年代順に箇条書きすることも出来、その書式は自由である。
ところで、本発明は故人を思い出して偲ぶことが出来るようにホームページを作成しているが、他の目的は年忌法要を忘れることなく行なうようにしている。その為に、例えば図1に示す家系図を表している画面の片隅に法要の欄を設け、この欄をクリックして開くならば全ての故人の法要が年度別に表示される。例えば、平成22年度では○月に○○様の三回忌、○月に△△様の十三回忌といったように表示される。そして平成24年度では◎◎様の二十三回忌、平成26年度では□□様の七回忌、◇◇様の三十三回忌・・・・といったように表示される。
また、特定の故人Aをクリックして開いた図2のホームページにも、その片隅に法要の欄を設けていて、この欄をクリックするならば故人Aの年忌法要を行なわなくてはならない年月が表示される。例えば、平成23年○月に三回忌、平成27年○月に七回忌、平成33年○月に十三回忌・・・・といった表示がされ、忘れないように成っている。
ところで、このようなホームページを作成したが、その後、該ホームページを開くことなく忘れる場合も少なくない。そこで、このような場合にも法要の時期をハガキで前以て知らせるようにしている。例えば、このハガキには「平成22年○月○日亡き○○(戒名○○)様の七回忌を迎えることになりますことを御通知申上げます。ホームページ「http//・・・・・・・」を開き、下記のパスワードをご入力頂き、亡き○○様をお忍びください。謹んでご供養申上げます。」
ハガキの文言は色々あるが、各法要の前に通知することで忘れることなく執り行なうことが出来る。そして、法要で親戚一同が集まった席で、該ホームページを開いて故人を偲ぶ資料としての効果がる。
図1に示す家系図において、故人である夫婦A,Aの子供Cは分家し,Dは他家に嫁いだとすれば、子供Cをクリックするならば、分家した後の家系図が別画面として表示される。ただし、クリックして家系図を表示したホームページを開くには別の暗証番号を入力する必要がある。同じく、他家に嫁いだ子供Dをクリックするならば、その家の家系図が表示される。

Claims (3)

  1. 故人の思い出を偲ぶことが出来るパソコンのホームページにおいて、暗証番号を入力して開くことが出来るホームページには家系図を表示し、家系図の故人名をクリックするとその故人の詳細を記載した別のページが表示され、このページには故人のプロフィール、思いでとなる写真、葬儀の写真などの画像を表したことを特徴とする故人を偲ぶ思いでのホームページ。
  2. 上記家系図を表示するページに故人の年忌法要を各年度月別に一覧表として表示した請求項1記載の故人を偲ぶ思いでのホームページ。
  3. 特定の故人を表示するホームページに、その故人の年忌法要を表示した請求項1記載の故人を偲ぶ思いでのホームページ。
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