JP2011199521A - パケット転送装置およびパケット転送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パケット転送装置100は、トークンバケット方式で記憶部140−1〜140−nのトークン値の加減算を行うとともに、トークン値がMax Tokenを超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部160を有する。また、パケット転送装置100は、パケットバッファ120−1〜120−nのパケットの格納の有無およびトークン値の廃棄の有無に応じて、フロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部200を有する。また、パケット転送装置100は、優先制御信号生成部200で設定されたフロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部220を有する。
【選択図】図1
Description
Sh_R [bps(bits per second)]=追加トークン値[byte]×8/トークン追加周期[s(second)]
なお、Sh_Rとは、フローごとのパケットの出力帯域である。例えば、追加トークン値が40,000[byte]、トークン追加周期が32[us](=32×10^−6 [s])の場合、Sh_Rは10G[bps](=40,000 [byte]×8/32×10^−6[s])となる。
Sh_Rが1M[bps]のフローが500本、Sh_Rが5M[bps]のフローが500本、Sh_Rが7G[bps]のフローが1本である場合を例に挙げる。Sh_Rが7G[bps]のフローのMax Tokenが38K[byte]であった場合、Sh_Rが7G[bps]のフローは、パケットが格納されており、かつトークン値の廃棄が発生した時点で高優先になる。このとき、Sh_Rが1M[bps]のフローとSh_Rが5M[bps]のフローの最大待ち合わせ時間は、26.7m[s] となる。つまり、低優先(1M[bps] と5M[bps])のフローには、32u[s]周期で3G[bps]分が割り当てられるので、単位時間あたり12K[byte]が割り当てられる。したがって、10K[byte]のパケット出力を1000フロー分確保するためには、26.7[ms]必要になる。ここで、その待ち合わせ時間の間に追加するトークン値は16.7K[byte](=5M[bps] /8 x 26.7m[s])となるので、追加するトークン値以上のMax Token値を設定すればパケットの出力帯域の劣化を抑制することができる。
Sh_Rが1M[bps]フローが999本、Sh_Rが5M[bps]フローが1本、Sh_Rが9G[bps]フローが1本である場合を例に挙げる。Sh_Rが9G[bps]フローのMax Tokenが46K[byte]であった場合、Sh_Rが9G[bps]フローは、パケットが格納されており、かつトークン値の廃棄が発生した時点で高優先になる。このとき、Sh_Rが1M[bps]のフローとSh_Rが5M[bps]のフローの最大待ち合わせ時間は、80m[s]となる。つまり、低優先(1M[bps])のフローには、32u[s]周期で1G[bps]分が割り当てられるので、単位時間あたり4K[byte]が割り当てられる。したがって、10K[byte]のパケット出力を1000フロー分確保するためには、80[ms]必要になる。ここで、その待ち合わせ時間の間に追加するトークン値は50K[byte](=5M[bps] / 8 x 80m[s])となるので、追加するトークン値以上のMax Token値を設定すればパケットの出力帯域の劣化を抑制することができる。
Sh_Rが1M[bps]フローが1000本、Sh_Rが1G[bps]フローが1本、Sh_Rが8G[bps]フローが1本である場合を例に挙げる。Sh_Rが8G[bps]フローのMax Tokenが42K[byte]であった場合、Sh_Rが8G[bps]フローは、パケットが格納されており、かつトークン値の廃棄が発生した時点で高優先になる。このとき、Sh_Rが1M[bps]のフローとSh_Rが1G[bps]のフローの最大待ち合わせ時間は、40m[s]となる。つまり、低優先(1M[bps]と1G[bps])のフローには、32u[s]周期で2G[bps]分が割り当てられるので、単位時間あたり8K[byte]が割り当てられる。したがって、10K[byte]のパケット出力を1000フロー分確保するためには、40[ms]必要になる。ここで、その待ち合わせ時間の間に追加するトークン量は5M[byte](=1G[bps]/8×40m[s])となるので、追加するトークン値以上のMax Token値を設定すればパケットの出力帯域の劣化を抑制することができる。
前記パケットバッファに格納されたパケットの出力を許可するか否かを判別するのに用いる情報であるトークン値を前記複数のフローに対応して記憶する記憶部と、
前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれにあらかじめ設定された周期で所定のトークン値を加算するとともに、前記パケットバッファからパケットが出力されたフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値から出力パケット長に応じたトークン値を減算し、さらに前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれがあらかじめ設定された上限値を超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部と、
前記複数のフローごとに前記パケットバッファにパケットが格納されているか否かを検出するパケット監視部と、
前記パケット監視部で検出された前記パケットの格納の有無および前記トークン演算部による前記トークン値の廃棄の有無に応じて、前記複数のフローのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部と、
前記優先制御信号生成部で設定された前記複数のフローのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部と
を備えたことを特徴とするパケット転送装置。
少なくとも前記パケット監視部で検出された前記パケットの格納が無しであるフローのパケットの出力の優先度を低優先度に設定する
付記1に記載のパケット転送装置。
前記出力フロー選択部は、前記パケットバッファにパケットが格納されていないフローまたは前記記憶部に記憶されたトークン値が負であるフローをスキップしながらパケットを出力するフローを順次選択し、
前記優先制御信号生成部は、前記出力フロー選択部でスキップされて、かつ前記トークン演算部でトークン値が正と判別されたフローのパケット出力の優先度を低優先度に設定し、
前記出力フロー選択部でスキップされて、かつ前記トークン演算部でトークン値が負と判別されたフローのパケット出力の優先度を保持し、
前記出力フロー選択部でスキップされず、かつ前記トークン演算部でトークン値の廃棄が有りであるフローの優先度を高優先度に設定し、
前記出力フロー選択部でスキップされず、かつ前記トークン演算部でトークン値の廃棄が無しであるフローの優先度を保持する
付記1に記載のパケット転送装置。
前記複数のフローに対応して記憶部に記憶されており、前記パケットバッファに格納されたパケットの出力を許可するか否かを判別するのに用いる情報であるトークン値のそれぞれに、あらかじめ設定された周期で所定のトークン値を加算する加算ステップと、
前記パケットバッファからパケットが出力されたフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値から出力パケット長に応じたトークン値を減算する減算ステップと、
前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれがあらかじめ設定された上限値を超過したら超過した分のトークン値を廃棄する廃棄ステップと、
前記監視ステップで検出されたパケットの格納の有無および前記廃棄ステップによるトークン値の廃棄の有無に応じて、前記複数のフローのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先度設定ステップと、
前記優先度設定ステップで設定された前記複数のフローのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択ステップと
を備えたことを特徴とするパケット転送方法。
少なくとも前記監視ステップで検出された前記パケットの格納が無しであるフローのパケットの出力の優先度を低優先度に設定する
付記4に記載のパケット転送方法。
前記出力フロー選択ステップは、前記パケットバッファにパケットが格納されていないフローまたは前記記憶部に記憶されたトークン値が負であるフローをスキップしながらパケットを出力するフローを順次選択し、
前記優先度設定ステップは、前記出力フロー選択ステップでスキップされて、かつ前記判別ステップでトークン値が正と判別されたフローのパケット出力の優先度を低優先度に設定し、
前記出力フロー選択ステップでスキップされて、かつ前記判別ステップでトークン値が負と判別されたフローのパケット出力の優先度を保持し、
前記出力フロー選択ステップでスキップされず、かつ前記判別ステップでトークン値の廃棄が有りであるフローの優先度を高優先度に設定し、
前記出力フロー選択ステップでスキップされず、かつ前記判別ステップでトークン値の廃棄が無しであるフローの優先度を保持する
付記4に記載のパケット転送方法。
120 パケットバッファ
140 記憶部
160 トークン演算部
180 パケット監視部
200 優先制御信号生成部
220 出力フロー選択部
Claims (4)
- パケットを伝送する複数のフローを流れるパケットをそれぞれ前記複数のフローに対応して格納するパケットバッファと、
前記パケットバッファに格納されたパケットの出力を許可するか否かを判別するのに用いる情報であるトークン値を前記複数のフローに対応して記憶する記憶部と、
前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれにあらかじめ設定された周期で所定のトークン値を加算するとともに、前記パケットバッファからパケットが出力されたフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値から出力パケット長に応じたトークン値を減算し、さらに前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれがあらかじめ設定された上限値を超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部と、
前記複数のフローごとに前記パケットバッファにパケットが格納されているか否かを検出するパケット監視部と、
前記パケット監視部で検出された前記パケットの格納の有無および前記トークン演算部による前記トークン値の廃棄の有無に応じて、前記複数のフローのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部と、
前記優先制御信号生成部で設定された前記複数のフローのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部と
を備えたことを特徴とするパケット転送装置。 - 前記優先制御信号生成部は、前記パケット監視部で検出された前記パケットの格納が有りであり、かつ前記トークン演算部による前記トークン値の廃棄の発生が有りであるフローのパケットの出力の優先度を高優先度に設定し、
少なくとも前記パケット監視部で検出された前記パケットの格納が無しであるフローのパケットの出力の優先度を低優先度に設定する
請求項1に記載のパケット転送装置。 - 前記トークン演算部は、前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれが正か負かを判別し、
前記出力フロー選択部は、前記パケットバッファにパケットが格納されていないフローまたは前記記憶部に記憶されたトークン値が負であるフローをスキップしながらパケットを出力するフローを順次選択し、
前記優先制御信号生成部は、前記出力フロー選択部でスキップされて、かつ前記トークン演算部でトークン値が正と判別されたフローのパケット出力の優先度を低優先度に設定し、
前記出力フロー選択部でスキップされて、かつ前記トークン演算部でトークン値が負と判別されたフローのパケット出力の優先度を保持し、
前記出力フロー選択部でスキップされず、かつ前記トークン演算部でトークン値の廃棄が有りであるフローの優先度を高優先度に設定し、
前記出力フロー選択部でスキップされず、かつ前記トークン演算部でトークン値の廃棄が無しであるフローの優先度を保持する
請求項1に記載のパケット転送装置。 - パケットを伝送する複数のフローを流れるパケットをそれぞれ前記複数のフローに対応して格納するパケットバッファにパケットが格納されているか否かを前記複数のフローごとに検出する監視ステップと、
前記複数のフローに対応して記憶部に記憶されており、前記パケットバッファに格納されたパケットの出力を許可するか否かを判別するのに用いる情報であるトークン値のそれぞれに、あらかじめ設定された周期で所定のトークン値を加算する加算ステップと、
前記パケットバッファからパケットが出力されたフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値から出力パケット長に応じたトークン値を減算する減算ステップと、
前記複数のフローに対応して前記記憶部に記憶されたトークン値のそれぞれがあらかじめ設定された上限値を超過したら超過した分のトークン値を廃棄する廃棄ステップと、
前記監視ステップで検出されたパケットの格納の有無および前記廃棄ステップによるトークン値の廃棄の有無に応じて、前記複数のフローのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先度設定ステップと、
前記優先度設定ステップで設定された前記複数のフローのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択ステップと
を備えたことを特徴とするパケット転送方法。
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