JP2011193872A - フォ−クリフト走行車に超音波発振、土液状化による蓮根収穫機を装着、蓮根収穫機を自動機械化した走行車輌 - Google Patents

Abstract

【課題】超音波発振、土液状化による蓮根収穫機が提案しているがさらに能率向上を計るため機械化が求められる。
【解決手段】１．超音波発振、土液状化による蓮根収穫機の頂部に筒形の鞘を設けフォークリフト走行車のフォ−クに装着機械化によりフォ−クリフトの運転席から機械操作により蓮根収穫の能率をあげる。２．管型容器内部に超音波振動子を設け角型に組合せた超音波発振装置により蓮根の表土を液状化してその上に水量増せば蓮根は自然に水面に浮き上がり収穫できる。
【選択図】 図３

Description

本発明は超音波発振、土液状化による蓮根収穫機をフォ−クリフト走行車に装着、自動機械化に関する。

高圧水を噴射して蓮根周囲の土を水洗し、蓮根を露出して取り出す収、穫方法がありますが全作業を機械化が求められている。

超音波発振、土液状化による蓮根収穫機を提案しているが単機である。

特許第３８６１２６５号

蓮根収穫に超音波発振、土液状化による蓮根収穫機が提案しているが、さらに能率向上を計るために自動機械化が求められている。

超音波発振、土液状化による蓮根収穫機の頂部に筒型鞘を設け、フォ−クリフト走行車の複数のフォ−クに挿入、装着して機械化、運転席からハンドル操作により超音波発振、土液状化による蓮根収穫機を上下、左右に操作して蓮根周囲を液状化、埋め圧をゆるめて蓮根を抜き出す。

管型容器内部に超音波振動子を設けた超音波発振、土液状化による蓮根収穫機をフォ−クリフト走行車のフォ−クに装着して一体とし機械化したことにより一連の収穫作業が能率よく早く出来る。

Ｕ字型、爪付、鞘付きバケットをフォ−クリフト走行車のフォ−クに装着して蓮根の茎と表土を切削して除去後、超音波発振、土液状化による蓮根収穫機と取替え装着、超音波発振しながら蓮根周囲に挿入、土液状化して埋め圧をゆるめて蓮根を抜き出す。

作業手順１、蓮根畑に所定量の水張りをする。２、蓮根葉を刈り取り蓮根の位置に目印を付け、超音波発振、土液状化フォ−クリフト走行車により、蓮根周囲の土を液状化して埋め圧をゆるめて蓮根を抜き出す。

鞘を設けた超音波発振、土液状化装置をフォクに装着。 Ｕ字型バケットに鞘を設けた土バケット。 フォークリフト走行車に超音波発振、土液状化装置装着図。 クレーンアーム走行車に角型超音波発振、土液状化装置装着図。

１ 超音波発振装置
２ フォ−ク用さや
３ フォ−ク
４ 鞘抜け防止ボルト孔
５ 電線
６ Ｕ字型バケット
７ 蓮根
８ 超音波
９ 管型容器内部に超音波振動子を設け角型に組合せた超音波発振装置
１０ 吊りワイヤ
１１ クレーンアーム

Claims (3)

1. 超音波発振、土液状化による蓮根収穫機の頂部にフォ−ク装着用鞘を設けたことを特徴とする超音波発振、土液状化による蓮根収穫機装着フォ−クリフト走行車。
2. Ｕ字型、爪付バケットにフォクリフト装着用鞘を設けたことを特徴とするフォ−クリフト装着用鞘付き土掘削移動バケット。
3. 管型容器内部に超音波振動子を設けて角型に組合せた超音波発振、土液状化装置。