JP2011193445A - データストリーム転送用のパケット内で利用可能な空間を計算する方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データストリームマネージャの各モジュールによって使用されるプロトコル及びサービスの少なくとも一方によって要求される少なくとも2つのタイプの、ヘッダデータ及び拡張のデータの少なくとも一方のデータに対するパケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定する。異なるタイプのデータに対する空間要件を組み合わせるための異なるルールと、前記異なるタイプのデータに対する空間要件群の組み合わせの総和を使用することによって、前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定する。データストリーム転送に対して利用可能な空間を判定するために、前記パケットの空間と、前記パケットにおける前記最大空間要件との差分を計算する。
【選択図】図9
Description
本願の請求項は、2010年2月9日に出願されたフランス国特許出願第1050892号の優先権を有し、参照することによって本明細書に組み込まれる。
本発明は、データストリーム転送用のパケットで利用可能な空間を計算する方法及びデバイスに関するものである。本発明は、特に、ペイロードデータ、特に、マルチメディアデータのパケット形成(「パケット化」)に適用し、より詳しくは、ペイロードデータをネットワークパケット内に配置するために、そのネットワークパケットで利用可能な空間を計算することに適用する。
−ネットワークパケット群は、固定サイズのバッファメモリに配置される。
データストリーム転送用のパケットで利用可能な空間を計算する方法であって、
データストリームマネージャの各モジュールの要件であって、前記モジュールによって使用されるプロトコル及びサービスの少なくとも一方によって要求される少なくとも2つのタイプの、ヘッダデータ及び拡張のデータの少なくとも一方のデータに対する前記パケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定するステップと、
異なるタイプのデータに対する空間要件を組み合わせるための異なるルールと、前記異なるタイプのデータに対する空間要件群の組み合わせの総和を使用することによって、前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定するステップと、
データストリーム転送に対して前記利用可能な空間を判定するために、前記パケットの空間と、前記パケットにおける前記最大空間要件との差分を計算するステップと
を備える。
イベントを検出するステップであって、
前記データストリームを送信するためのネットワークにおける前記データストリームの受信クライアントへの到着、
前記ネットワークからの前記データストリームの受信クライアントからの発信、
前記データストリームマネージャの少なくとも1つのモジュールのアクティベーション、
前記データストリームマネージャの少なくとも1つのモジュールのデアクティベーション
のうちからのイベントを検出するステップと、
前記イベントに関与するデータストリームマネージャであって、前記要件群を判定するステップと前記計算するステップとを実行するデータストリームマネージャを判定するステップと
を更に備える。
少なくとも以下のタイプ群の1つと、
永続性RTPヘッダ拡張(PHE)、
永続性ペイロードデータ拡張、
少なくとも以下のタイプ群の1つと、
データストリーム従属RTPヘッダ拡張(SDHE)、
データストリーム従属ペイロードデータ拡張(SDPE)
を含んでいる。
永続性拡張タイプの空間要件群の組み合わせに対して、要件追加動作が実行され、
データストリーム従属タイプの空間要件群の組み合わせに対して、最大要件値抽出動作が実行される。
前記永続性ヘッダ拡張群PHEに対して、
前記データストリーム従属ヘッダ拡張群SDHEに対して、
前記永続性ペイロードデータ拡張群PPEに対して、
前記データストリーム従属ペイロードデータ拡張群SDPEに対して、
そして、総合要件RE(S)を、以下の方程式で
ここで、「E」は、拡張情報のタイプ、つまり、PHE、SDHE、PPE、あるいはSDPEのタイプの1つを示していて、OEは、以下のものを伴う、タイプEに依存する演算式である
OSDHEとOSDPEは、演算式「max」に対応し、これは、値のペアの最大値を抽出する演算
OPHEとOPPEは、演算式「+」に対応し、これは、値のペアの値を追加する演算
を伴う。
前記ポインタの後に、前記バッファメモリに前記項目のデータを書き込むステップと、
前記項目のデータの受信先への各送信に対して、前記送信に関連付けられている前記データストリームマネージャの各モジュールに対してヘッダデータ及び拡張データの少なくとも一方のデータを書き込むステップと
を備える。
データストリームマネージャの各モジュールの要件であって、前記モジュールによって使用されるプロトコル及びサービスの少なくとも一方によって要求される少なくとも2つのタイプの、ヘッダデータ及び拡張のデータの少なくとも一方のデータに対する前記パケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定する手段と、
異なるタイプのデータに対する空間要件を組み合わせるための異なるルールと、前記異なるタイプのデータに対する空間要件群の組み合わせの総和を使用することによって、前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定する手段と、
データストリーム転送に対して前記利用可能な空間を判定するために、前記パケットの空間と、前記パケットにおける前記最大空間要件との差分を計算する手段と
を備える。
−データストリームに従属するRTPヘッダ拡張(SDHE)
−永続的なペイロードデータ拡張(PPE)
−データストリーム従属ペイロードデータ拡張(SDPE)
モジュール自身がサブストリームの基点である場合、そのモジュールは、再帰的に、そのサブストリームにリンクされているメモリ空間に対する要件群を判定する。
−ペイロードデータの位置に対するポインタ
−ヘッダ拡張群の位置に対するポインタ
最初は、RTPパケット22、22’、22”それぞれの少なくとも2つのポインタは等しく、また、ソース21によって配置されるように、バッファメモリ214内のペイロードデータの位置を指定する。
−ペイロードデータを配置することができる開始位置を指定するペイロードデータへのポインタ
−ペイロードデータへのポインタとして同一位置に最初に配置されるRTPヘッダ拡張群へのポインタ
バッファメモリの全体サイズは、ネットワークを介して一回で(あるいは「最大送信ユニット」に対する「MTU」で)再送信する(フラグメンテーションなしで)ことができるパケットの最大サイズ(バイト)に、リファレンスカウンタ31のサイズを足したサイズに対応する。
−ストリーム従属RTPヘッダ拡張群(あるいはストリーム従属ヘッダ拡張からのSHDE群)
−永続性ペイロードデータ拡張群(あるいは「永続性ペイロード拡張」からのPPE群)
−ストリーム従属ペイロードデータ拡張群(あるいは、ストリーム従属ペイロード拡張からのSPDE群)
図8は、データストリームの第2の例と、処理モジュールのリンク状態の第2の例を示している。ここで、データストリーム81、82及び83は、同一の受信クライアントに向けられている。このスキームに従えば、データストリーム81からのネットワークパケット群は、データサブストリーム82から到来するFECパケット群と、データサブストリーム83から到来するRTX再送信パケット群との両方によって保護することができる。
−クライアントが、システムから切断すること、
−クライアントが、サービスをアクティベートすること、あるいは
−クライアントが、サービスをデアクティベートすること。
ここで、「HDR」は、RFC5285で定義される、RTPヘッダ拡張群のヘッダのサイズである。図6において、RTPヘッダ65と「align32(x)」は、32ビットの倍数、実用上では、4バイト以上の倍数で、値xのアライメントを表していて、これは、値xがバイトで表現されるからである。
−リードオンリーメモリ133、リムーバルであろうとなかろうと、本発明の方法を実行することができ、かつプロセッサあるいはコンピュータによって読取可能な命令群を実行可能なプログラム群を記憶する。
Claims (16)
- データストリーム転送用のパケットで利用可能な空間を計算する方法であって、
データストリームマネージャの各モジュールの要件であって、前記モジュールによって使用されるプロトコル及びサービスの少なくとも一方によって要求される少なくとも2つのタイプの、ヘッダデータ及び拡張のデータの少なくとも一方のデータに対する前記パケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定するステップと、
異なるタイプのデータに対する空間要件を組み合わせるための異なるルールと、前記異なるタイプのデータに対する空間要件群の組み合わせの総和を使用することによって、前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定するステップと、
データストリーム転送に対して前記利用可能な空間を判定するために、前記パケットの空間と、前記パケットにおける前記最大空間要件との差分を計算するステップと
を備えることを特徴とする方法。 - イベントを検出するステップであって、
前記データストリームを送信するためのネットワークにおける前記データストリームの受信クライアントへの到着、
前記ネットワークからの前記データストリームの受信クライアントからの発信、
前記データストリームマネージャの少なくとも1つのモジュールのアクティベーション、
前記データストリームマネージャの少なくとも1つのモジュールのデアクティベーション
のうちからのイベントを検出するステップと、
前記イベントに関与するデータストリームマネージャであって、前記要件群を判定するステップと前記計算するステップとを実行するデータストリームマネージャを判定するステップと
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記少なくとも2つのタイプのデータに対する前記パケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定するステップにおいて、前記タイプには、少なくとも1つの永続性拡張タイプと、少なくとも1つのデータストリーム従属拡張タイプを含んでいる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記少なくとも2つのタイプのデータに対する前記パケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定するステップにおいて、前記タイプには、
少なくとも以下のタイプ群の1つと、
永続性RTPヘッダ拡張(PHE)、
永続性ペイロードデータ拡張、
少なくとも以下のタイプ群の1つと、
データストリーム従属RTPヘッダ拡張(SDHE)、
データストリーム従属ペイロードデータ拡張(SDPE)
を含んでいる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定するステップにおいて、
永続性拡張タイプの空間要件群の組み合わせに対して、要件追加動作が実行され、
データストリーム従属タイプの空間要件群の組み合わせに対して、最大要件値抽出動作が実行される
ことを特徴とする請求項3または4に記載の方法。 - 前記各モジュールの要件を判定するステップにおいて、前記モジュールが前記データストリームのサブストリームのソースである場合、前記パケットの前記空間要件は、前記サブストリームの少なくとも2つのタイプのデータに対して判定される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定するステップにおいて、前記データストリームの前記サブストリームのすべてに対して、各タイプのデータに対する前記サブストリームに対する要件群の最大値を抽出する動作が実行される
ことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 前記各モジュールの要件Rに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定するステップにおいて、前記データストリームマネージャSと、前記データストリームマネージャによって承継されるサブストリーム群Sjを構成するモジュール群Miのセットに対して以下の方程式群が実行されるものであって、
前記永続性ヘッダ拡張群PHEに対して、
前記データストリーム従属ヘッダ拡張群SDHEに対して、
前記永続性ペイロードデータ拡張群PPEに対して、
前記データストリーム従属ペイロードデータ拡張群SDPEに対して、
そして、総合要件RE(S)を、以下の方程式で
ここで、「E」は、拡張情報のタイプ、つまり、PHE、SDHE、PPE、あるいはSDPEのタイプの1つを示していて、OEは、以下のものを伴う、タイプEに依存する演算式である
OSDHEとOSDPEは、演算式「max」に対応し、これは、値のペアの最大値を抽出する演算
OPHEとOPPEは、演算式「+」に対応し、これは、値のペアの値を追加する演算
を伴う
ことを特徴とする請求項6または7に記載の方法。 - 前記差分を計算するステップの結果を示すことによって、考慮される前記データストリームのソースにリンクされているバッファメモリファクトリーでパケット空間を予約するステップと、
前記バッファメモリファクトリーによって、予約空間に対するリクエスト群の最大値を計算して、前記データストリームからの新規のデータを新規のバッファメモリに配置するためのリクエストに応じて、前記バッファメモリの開始における予約空間に対するリクエスト群の最大値の関数として、前記データストリームからのデータを配置することができる位置からスタートするポインタを用いて、バッファメモリを与えるステップと
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記データストリームのデータの各項目に対して、
前記ポインタの後に、前記バッファメモリに前記項目のデータを書き込むステップと、
前記項目のデータの受信先への各送信に対して、前記送信に関連付けられている前記データストリームマネージャの各モジュールに対してヘッダデータ及び拡張データの少なくとも一方のデータを書き込むステップと
を備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。 - RTP(「リアルタイム転送プロトコル」)に従う前記データストリームからのデータを送信するステップを更に備える
ことを特徴とする請求項1、9及び10のいずれか1項に記載の方法。 - 前記2つのタイプの一方に従って、ヘッダデータ及び拡張データの少なくとも一方と、前記データストリームからのデータを含む第1のパケットを送信するステップを更に備える
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記2つのタイプの他方に従って、ヘッダデータ及び拡張データの少なくとも一方と、前記データストリームからのデータを含む第2のパケットを送信するステップを更に備える
ことを特徴とする請求項12に記載の方法。 - データストリーム転送用のパケットで利用可能な空間を計算するデバイスであって、
データストリームマネージャの各モジュールの要件であって、前記モジュールによって使用されるプロトコル及びサービスの少なくとも一方によって要求される少なくとも2つのタイプの、ヘッダデータ及び拡張のデータの少なくとも一方のデータに対する前記パケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定する手段と、
異なるタイプのデータに対する空間要件を組み合わせるための異なるルールと、前記異なるタイプのデータに対する空間要件群の組み合わせの総和を使用することによって、前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定する手段と、
データストリーム転送に対して前記利用可能な空間を判定するために、前記パケットの空間と、前記パケットにおける前記最大空間要件との差分を計算する手段と
を備えることを特徴とするデバイス。 - コンピュータシステムにロードされるコンピュータプログラムであって、
当該コンピュータプログラムは、請求項1に記載の方法の実行を可能にする命令群を含んでいる
ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - コンピュータあるいはマイクロプロセッサ可読情報用のリムーバルあるいは非リムーバル搬送媒体であって、請求項1に記載の方法をコンピュータプログラムに実行可能にさせることを可能にする命令群を記憶することを特徴とするリムーバルあるいは非リムーバル搬送媒体。
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