JP2011191169A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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育徳 久田
Yuta Taguchi
雄太 田口
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Abstract

【課題】処理負担を低減しつつ、ユーザが施設を利用できないという事態を防ぐことが可能となるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】検索基準地点を決定する検索基準地点決定部と、前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を取得する施設情報取得部と、前記取得された施設情報に基づき第1の所定時間間隔で利用可能な施設か否かを判定する第1の利用可能判定部と、前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設が利用可能か否かを前記第1の所定時間間隔より短い第2の所定時間間隔で判定する第2の利用可能判定部と、を備えるナビゲーション装置とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置による施設検索に関するものである。
従来、駐車場の満空情報をサーバから取得し、取得した満空情報を表示することで、ユーザに利用可能な駐車場を知らせることができるナビゲーション装置が一般的に知られている。ここで、満空情報は、サーバ側から自動的に送信されるか、または一定時間間隔で取得していた。
また、特許文献1には、現在位置を基準とした所定範囲内の施設を検索し、検索リストを表示し、検索リスト中の施設について営業時間内に到着可能か否かを判定し、営業時間内に到着できない施設については表示属性を変更して検索リストを再表示するナビゲーション装置が開示されている。
特開2001−165680号公報 特開2002−365066号公報
しかし、上記従来の満空情報を取得するナビゲーション装置では、一定時間間隔で満空情報を取得する場合、その一定時間間隔が長いと、その間は満空情報表示が更新されず、実際は空車から満車になっていた場合でも、ユーザはその駐車場に向かってしまい駐車場を利用できないといった事態が発生した。
また、上記特許文献1のナビゲーション装置では、施設検索を一定時間間隔で行う場合、一定時間間隔が長いと、その間は検索リスト表示が更新されず、道路状況などにより実際は営業時間内での到着可能から到着不可能になってしまった場合でも、ユーザはその施設に向かってしまいその施設に到着してもすでに営業時間外であるためにその施設を利用できないといった事態が発生した。
そこで、上記一定時間間隔を短くすることも考えられるが、処理負担が大きくなったり、サーバとの通信による通信料が膨大になってしまったりする問題があった。
なお、特許文献2には、広帯域交通情報システムから情報を取り込み、取り込んだ情報にユーザに有用な情報が含まれていなければ、広帯域交通情報システムへのアクセス間隔を長く設定し、含まれていれば、アクセス間隔を既定値に設定するナビゲーション装置が開示されている。ここで、駐車場の満空情報は広帯域交通情報システムから取り込むことができるが(特許文献2の第7図(b)参照)、満空情報はユーザに有用な情報であるので、アクセス間隔は既定値に設定され、即ち短い時間間隔で情報取り込みが行われるので、通信料が高くなったり、処理負担が大きくなってしまう。
上記問題点を鑑み、本発明は、処理負担を低減しつつ、ユーザが施設を利用できないという事態を防ぐことが可能となるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のナビゲーション装置は、検索基準地点を決定する検索基準地点決定部と、
前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を取得する施設情報取得部と、
前記取得された施設情報に基づき第1の所定時間間隔で利用可能な施設か否かを判定する第1の利用可能判定部と、
前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設が利用可能か否かを前記第1の所定時間間隔より短い第2の所定時間間隔で判定する第2の利用可能判定部と、を備える構成とする(第1の構成)。
このような構成によれば、第1の利用可能判定部に加えて第2の利用可能判定部が短い時間間隔で施設の利用可否を判定するので、利用可否の判定の頻度を高め、利用可能から利用不可能に変化した場合でも、ユーザが利用不可能となった施設に向かってしまい施設を利用できないといった事態を防ぐことができる。また、短い時間間隔で判定する第2の利用可能判定部は、第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設についてのみ利用可否を判定するので、処理負担を低減することができる。
また、上記第1の構成において、前記決定された検索基準地点を含む検索条件を外部サーバに送信し前記外部サーバに前記検索基準地点に基づいて施設情報を検索させる通信部および/または前記検索基準地点に基づいて施設情報を検索する周辺施設検索部を備える構成としてもよい(第2の構成)。
また、上記第1または第2の構成において、前記施設情報取得部は、前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を前記第1の所定時間間隔で取得する構成としてもよい(第3の構成)。
また、上記第1から第3のいずれかの構成において、前記施設情報取得部は、前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設の施設情報を前記第2の所定時間間隔で取得し、前記第2の利用可能判定部は、前記施設情報取得部により取得された施設情報に基づき利用可能な施設か否かを判定する構成としてもよい(第4の構成)。
また、上記第1から第4のいずれかの構成において、前記施設情報取得部が取得する施設情報は、駐車場の満空情報であり、前記第1の利用可能判定部および前記第2の利用可能判定部は、空車であるか否かを判定することで施設が利用可能か否かを判定する構成としてもよい(第5の構成)。
このような構成によれば、駐車場が空車であるか否かの判定の頻度を高め、空車から満車に変化した場合でも、ユーザが満車になった駐車場に向かってしまい駐車場を利用できないといった事態を防ぐことができる。
また、上記第1から第5のいずれかの構成において、現在位置を検出する現在位置検出部と、前記検出された現在位置から前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設までの距離を算出する距離算出部と、前記算出された距離が所定距離以下であるか否かを前記第2の所定時間間隔で判定する距離判定部と、を備え、
前記距離判定部により前記算出された距離が前記所定距離以下でないと判定された場合は、前記第2の利用可能判定部が判定を行い、前記算出された距離が前記所定距離以下であると判定された場合は、前記施設情報取得部が前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を取得する構成としてもよい(第6の構成)。
このような構成によれば、現在位置が利用可能と判定された施設に近い場合に、その施設が利用可能から不可能に変化した場合でも、施設情報取得部が検索基準地点に基づき検索された施設情報を取得するので、別の利用可能な施設にユーザが向かうことができる。
また、上記第1から第5のいずれかの構成において、現在位置を検出する現在位置検出部と、前記検出された現在位置から前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設までの距離を算出する距離算出部と、前記算出された距離が所定距離以下であるか否かを前記第2の所定時間間隔で判定する距離判定部と、を備え、
前記距離判定部により前記算出された距離が前記所定距離以下であると判定された場合は、前記第2の利用可能判定部が判定を行い、前記算出された距離が前記所定距離以下でないと判定された場合は、前記第2の利用可能判定部は判定を行わない構成としてもよい(第7の構成)。
このような構成によれば、現在位置が利用可能と判定された施設から遠い間は第1の所定時間間隔で利用可否判定が行われ、現在位置が利用可能と判定された施設に近くなると、短い第2の所定時間間隔で利用可否判定が行われ、利用可否判定の頻度を高めることができる。
また、上記第1から第3のいずれかの構成において、前記施設情報取得部が取得する施設情報は、営業時間情報であり、前記第1の利用可能判定部および前記第2の利用可能判定部は、営業時間内に施設に到着可能であるか否かを判定することで施設が利用可能か否かを判定する構成としてもよい(第8の構成)。
このような構成によれば、営業時間内に施設に到着可能であるか否かの判定の頻度を高め、営業時間内に到着可能から不可能に変化した場合でも、ユーザが営業時間内に到着できない施設に向かってしまい施設を利用できないといった事態を防ぐことができる。
また、上記第8の構成において、前記第1の利用可能判定部が営業時間内に到着可能と判定した施設に営業終了時刻まで余裕を持って到着可能であるか否かを判定する余裕到着判定部を備え、
前記第2の利用可能判定部は、前記余裕到着判定部により余裕を持って到着が不可能であると判定された施設について利用可能か否かを判定する構成としてもよい(第9の構成)。
このような構成によれば、第2の利用判定部は、営業終了時刻まで余裕を持って到着が不可能である施設についてのみ利用可否の判定を行うので、処理負担をより抑えることができる。
また、上記第9の構成において、前記余裕到着判定部により余裕を持って到着が不可能であると判定された施設を、余裕を持って到着が可能であると判定された施設とは異なる表示形式で表示部に表示させる表示制御部を備える構成としてもよい(第10の構成)。
このような構成によれば、余裕を持って到着が不可能な施設をユーザが容易に認識できる。
本発明のナビゲーション装置によれば、処理負担を低減しつつ、ユーザが施設を利用できないという事態を防ぐことが可能となる。
本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置の概略構成図である。 本発明の第1実施形態に係る周辺駐車場検索処理に関するフローチャートである。 本発明の第1実施形態に係る周辺駐車場検索処理に関するフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る周辺施設検索処理に関するフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る周辺施設検索処理に関するフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置の概略構成図である。
図1に示すナビゲーション装置10は、車両に搭載され、現在位置検出部1と、地図記憶部2と、入力部3と、表示部4と、音声報知部5と、通信部6と、制御部7とを備えている。
現在位置検出部1は、地球上空を周回している複数のGPS(Global Positioning System)衛星から時刻情報を含む電波を受信するGPS受信機、角速度を検出するジャイロセンサ、加速度を検出する加速度センサなどから構成され、車両の現在位置に加えて車両の進行方向、車両の走行速度を検出する。
地図記憶部2は、道路の分岐地点等の結節点をノードとする道路ノードデータと、それぞれのノード間を結ぶ経路をリンクとした道路リンクデータとからなる道路データと、地図画像と、を含む地図情報を記憶する。
道路ノードデータには、道路ノード番号、位置座標、接続リンク本数、分岐地点名称等が含まれる他、分岐地点から所定距離だけ離れた案内地点において、右左折、直進等の経路案内を行う経路案内データおよび案内地点の位置座標が記憶される。
また、道路リンクデータには、始点および終点となる道路ノード番号、道路種別、ノード間の距離情報であるリンク長(リンクコスト)、所要時間、車線数、車道幅などが含まれる。道路リンクデータには、さらに、リンク属性として橋、トンネル、踏切、料金所等のデータが付与される。道路種別とは、高架道路と高架下道路との別、高速道路や有料道路の別、国道や都道府県道等の別を含む情報である。
また、地図記憶部2には、地図情報の他に施設データも記憶されている。ここで、施設データは、ファミリーレストランやガソリンスタンド等の施設種別、施設名称、位置座標、詳細情報から構成され、詳細情報とは、営業時間情報、ファミリーレストランのお薦めメニュー情報などである。
入力部3は、各種操作入力を行うための各種ハードキー、タッチパネルから構成される。
表示部4は、地図画像や最適経路画像等、各種画像を表示して使用者が視認できるようにするためのものであり、液晶ディスプレイなどで構成される。
音声報知部5は、経路案内における案内報知等、各種音声報知を行うものでありスピーカ等で構成される。
通信部6は、ナビゲーション装置10外部のサーバ20との間で送受信を行う。サーバ20には、駐車場データが記憶されている。ここで、駐車場データは、駐車場の名称、駐車場の位置座標、満空情報から構成される。駐車場の満空情報は、時間経過により更新されてゆく。
そして、通信部6からサーバ20へ位置情報および検索範囲情報を含む検索条件が送信されると、サーバ20は、受信した検索条件と駐車場データとに基づき周辺駐車場の検索を行い、検索結果を通信部6へ送信する。
制御部7は、CPUおよびRAM/ROMからなるプロセッサで構成され、ROMに記録された制御プログラムにしたがってナビゲーション装置10の各部の動作を制御するものである。
また、制御部7は、地図記憶部2に記憶されている地図情報を参照し、出発地から目的地に至る最適経路を探索する。最適経路の探索は、出発地に対応する道路ノードから目的地に対応する道路ノードまでに至るリンクとノードをダイクストラ法等の各種の手法によって探索し、リンク長(リンクコスト)や所要時間等を累積し、総リンク長(走行距離)または総所要時間等が最短となる経路を最適経路とし、当該経路に属する道路ノードやリンクを最適経路データとして提供するものである。
(第1実施形態)
次に、本発明の第1実施形態に係る周辺駐車場検索処理に関して、図2と図3に示すフローチャートを用いて説明する。
入力部3により目的地が設定され、施設種別(本実施形態では駐車場)が選択されると、図2のフローチャートが開始される。まず、ステップS21で、制御部7は、目的地位置情報および検索範囲情報を含む検索条件を通信部6を介してサーバ20に送信する。ここで、検索範囲情報とは、例えば、目的地位置を中心とした円形の検索範囲の半径距離とすればよい。なお、検索範囲は円形に限らず、矩形などでもよい。また、サーバ20が駐車場データ以外のデータ、例えば、各地のイベントデータ、グルメデータ、天気データなどを記憶している場合、検索条件には、検索対象とするデータを特定する情報も含まれることが好ましい。
すると、サーバ20は、送信された検索条件と駐車場データとに基づき目的地周辺の駐車場を検索し、検索した駐車場の駐車場データを通信部6に送信し、制御部7は、通信部6を介して駐車場データを取得する(ステップS22)。
そして、ステップS23で、制御部7は、取得した駐車場データに基づき目的地に最も近い空車の駐車場を特定し、特定した駐車場を目的地までの経由地に設定する。そして、ステップS24で、制御部7は、現在位置から経由地を経由して目的地に至る最適経路を探索し、経路案内を開始する。
次に、図3のフローチャートに進み、ステップS25で、制御部7は、タイマ(不図示)をリセットする。そして、ステップS26で、制御部7は、現在位置検出部1から現在位置を取得し、ステップS27で、制御部7は、取得した現在位置から経由地までの距離を道路データに基づき算出する。
次に、ステップS28で、制御部7は、タイマが所定時間T(例えば、10分)を経過したか否かを判定し、経過していなければ(ステップS28のN)、ステップS29に進む。なお、所定時間Tは、入力部3によりユーザが設定できるようにしてもよい。
ステップS29で、制御部7は、タイマが所定時間mになったか否かを判定し、もしなっていなければ(ステップS29のN)、ステップS26に戻り、再び現在位置を取得する。ここで、所定時間mは、例えばTが10分なら、5分とすればよい。すなわち、所定時間mは所定時間Tよりも短い時間である。また、Tが例えば10分の場合に、ステップS29でmを例えば、2分から8分まで2分ずつ大きくするようにしてもよい。すなわち、mを2分、4分、6分、8分とすることで、タイマがT(10分)になるまでに、タイマがmに複数回なることができる。
タイマが所定時間mとなるまで、ステップS26からステップS29を繰り返すこととなり、タイマが所定時間mとなれば(ステップS29のY)、ステップS30に進み、制御部7は、ステップS27で算出した距離が所定距離以下であるか否かを判定する。
そして、所定距離以下でなければ(ステップS30のN)、ステップS31に進み、制御部7は、経由地に設定した駐車場の位置情報を通信部6を介してサーバ20に送信する。すると、サーバ20は、送信された位置情報に対応する満空情報を検索し、検索した満空情報を通信部6に送信し、制御部7は、通信部6を介して満空情報を取得する(ステップS32)。また、ステップS31では、検索範囲情報を含めない、或いは、検索範囲が非常に小さい検索範囲情報を検索条件としてサーバ20に送信する。そして、ステップS
32で、サーバ20は、検索条件に基づき駐車場を検索し、検索した駐車場の駐車場データ(上述の通り満空情報を含む)を通信部6に送信することで、制御部7は、通信部6を介して満空情報を取得することも可能である。
そして、ステップ33で、制御部7は、取得した満空情報に基づき経由地に設定された駐車場が空車であるか否かを判定し、空車であれば(ステップS33のY)、ステップS26に戻る。ステップS26に戻ると、タイマが所定時間Tを経過するまで、ステップS26からステップS29を繰り返すこととなり、タイマが所定時間Tを経過すれば(ステップS28のY)、ステップS34に進む。
ステップS34で、制御部7は、目的地位置情報および検索範囲情報を含む検索条件を通信部6を介してサーバ20に送信する。ここで送信する検索条件は、図2のステップS21と同様の検索条件である。
すると、サーバ20は、送信された検索条件と駐車場データとに基づき目的地周辺の駐車場を検索し、検索した駐車場の駐車場データを通信部6に送信し、制御部7は、通信部6を介して駐車場データを取得する(ステップS35)。
そして、ステップS36で、制御部7は、取得した駐車場データに基づき経由地に設定された駐車場が空車であるか否かを判定し、空車であれば(ステップS36のY)、ステップS25に戻り、タイマがリセットされる。一方、満車であれば(ステップS36のN)、ステップS37に進み、制御部7は、取得した駐車場データに基づき目的地に最も近い空車の駐車場を特定し、特定された駐車場を新たな経由地に設定し直す。そして、ステップS38で、現在位置から新たな経由地を経由して目的地に至る最適な経路を探索し、経路案内を開始する。なお、経路案内開始の際には、経由地が変更されたことを表示部4や音声報知部5により報知することが好ましい。
ステップS38の後、ナビゲーション装置10の電源がオフにされていなければ(ステップS39のN)、ステップS25に戻り、タイマがリセットされる。もしオフにされていれば(ステップS39のY)、処理は終了となる(エンド)。なお、ステップS39であるか否かに係らずナビゲーション装置10の電源がオフにされれば、処理は終了となる。
また、ステップS27で算出した距離が所定距離以下である場合と(ステップS30のY)、ステップS33で経由地に設定した駐車場が満車であった場合も(ステップS33のN)、ステップS34に進み、サーバ20に目的地周辺の駐車場を検索させる。
以上のような処理によれば、サーバ20に目的地周辺の駐車場を検索させて駐車場データを取得する処理の時間間隔よりも短い時間間隔で、経由地に設定した駐車場の位置情報をサーバ20に送信し、サーバ20からその位置情報に対応した満空情報を取得し、経由地に設定した駐車場の満空状況を確認する。これにより、経由地に設定した駐車場の満空状況を確認する頻度を高め、空車から満車に変化した場合は、目的地に最も近い空車である別の駐車場が経由地に設定されるので、ユーザが満車の駐車場に向かってしまい駐車場を利用できないという事態を防ぐことができる。また、短い時間間隔では、経由地に設定した駐車場の位置情報を送信して、対応する満空情報を取得するだけなので、通信料を抑え、処理負担も低減することができる。
また、ステップS30で、ステップS27で算出した現在位置から経由地までの距離が所定距離以下であるか否かを判定し、所定距離以下であれば(ステップS30のY)、直ちにステップS34に進んで、サーバ20に目的地周辺の駐車場を検索させているが、これは、現在位置が経由地に設定された駐車場に近い場合、もし駐車場が空車から満車に変化した場合、早急に別の空車の駐車場を経由地に設定し直すことが望ましいからである。ただ、ステップS27およびステップS30は必須ではない。
また、目的地に最も近い空車の駐車場を経由地に設定するようにしており、これはナビゲーション装置10が持ち運び可能なタイプのものであれば、経由地で駐車してから目的地まで持ち運ぶことができるので有効となるが、ナビゲーション装置10が車両に据付けられるタイプのものであれば、駐車場を経由地でなく目的地に設定するようにしてもよい。
また、ステップS30で、算出した距離が所定距離以下である場合(ステップS30のY)、ステップS31に進み、所定距離以下でない場合(ステップS30のN)、ステップS26に戻るようにしてもよい。このようにすれば、現在位置が経由地から遠い間は所定時間間隔でサーバ20に検索を行わせ、現在位置が経由地に近くなると、それに加えて所定時間間隔より短い時間間隔で経由地の満空情報を取得するようにし、経由地の満空状況を確認する頻度を高めることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る周辺施設検索処理に関して、図4と図5に示すフローチャートを用いて説明する。
表示部4に表示された施設種別リストから入力部3により施設種別(ファミリーレストラン、ガソリンスタンドなど)が指定されると、図4に示すフローチャートが開始される。
まず、ステップS41で、制御部7は、現在位置検出部1から現在位置を取得する。そして、ステップS42で、制御部7は、取得した現在位置と地図記憶部2に記憶された施設データとに基づき現在位置周辺の指定された施設種別の施設を検索する。
次に、ステップS43で、制御部7は、検索された施設に到着する到着予想時刻を算出する。より具体的には、現在位置から検索された施設に至る最適な経路を探索し、現在時刻と探索された経路における所要走行時間とから到着予想時刻を算出する。
そして、ステップS44で、制御部7は、算出された到着予想時刻と営業時間とを比較し、営業時間内に到着可能であるか否かを判定する。到着可能である場合(ステップS44のY)、ステップS45に進み、制御部7は、到着予想時刻から営業終了時刻までの時間が所定時間以上であるか否か、即ち余裕を持って到着可能であるか否かを判定する。ここでの所定時間は、施設種別に依らず固定値(例えば30分)でもよいし、施設種別に応じて変化させてもよい(例えばファミリーレストランなら30分、ガソリンスタンドなら15分など)。なお、この所定時間より、後述するタイマの所定時間Tが短いことが好ましい。
もし余裕を持って到着可能であれば(ステップS45のY)、ステップS47に進み、制御部7は、表示部4に表示される地図画面上の当該施設の位置にバルーン表示をさせる。一方、余裕を持って到着可能でなければ(ステップS45のN)、ステップS46に進み、当該施設を未到達危険性を有した施設として設定してから、ステップS47で、バルーン表示させる。
ステップS44で営業時間内に到着可能でない場合(ステップS44のN)と、ステップS47の後、ステップS48に進み、制御部7は、検索した全ての施設について終了したか否かを判定し、終了していなければ(ステップS48のN)、ステップS43に進み、検索した次の施設についてステップS43から処理を開始する。そして、ステップS42で検索した全ての施設について終了すれば(ステップS48のY)、図5に示すフローチャートに進む。
図5のフローチャートが開始されると、ステップS49で、制御部7は、タイマ(不図示)をリセットする。そして、ステップS50で、制御部7は、現在位置検出部1から現在位置を取得する。
次に、ステップS51で、制御部7は、タイマが所定時間T(例えば、10分)を経過したか否かを判定し、経過していなければ(ステップS51のN)、ステップS60に進む。なお、所定時間Tは、入力部3によりユーザが設定できるようにしてもよい。
ステップS60で、制御部7は、タイマが所定時間mになったか否かを判定し、もしなっていなければ(ステップS60のN)、ステップS50に戻り、再び現在位置を取得する。ここで、所定時間mは、例えばTが10分なら、5分とすればよい。また、Tが例えば10分の場合に、ステップS60でmを例えば、2分から8分まで2分ずつ大きくするようにしてもよい。この所定時間mだけ時間が経過することにより営業時間内に到着可能であった施設が到着不可能になる場合がある。また、この所定時間mの間に現在位置が移動することにより営業時間内に到着可能であった施設が到着不可能になる場合がある。
タイマが所定時間mとなるまで、ステップS50からステップS60を繰り返すこととなり、タイマが所定時間mとなれば(ステップS60のY)、ステップS61に進み、制御部7は、未到達危険性を有した施設があるか否かを判定し、もしなければ(ステップS61のN)、ステップS50に戻り、もしあれば(ステップS61のY)、ステップS62に進む。
ステップS62で、制御部7は、未到達危険性を有した施設に到着する到着予想時刻を算出する。ここでの算出方法は上述したステップS43と同様である。そして、ステップS63で、制御部7は、算出した到着予想時刻と営業時間を比較し、営業時間内に到着可能であるか否かを判定する。もし営業時間内に到着可能であれば(ステップS63のY)、ステップS64に進み、制御部7は、算出した到着予想時刻と営業終了時刻とから上述したステップS45と同様に、余裕を持って到着可能であるか否かを判定する。もし余裕を持って到着可能であれば(ステップS64のY)、ステップS66に進み、当該施設から未到達危険性の設定を外し、ステップS67に進む。一方、余裕を持って到着可能でなければ(ステップS64のN)、そのままステップS67に進む。
また、ステップS63で営業時間内に到着可能でなければ(ステップS63のN)、ステップS65に進み、制御部7は、当該施設のバルーン表示を消去させ、ステップS66で、当該施設から未到達危険性の設定を外し、ステップS67に進む。
そして、ステップS67で、制御部7は、未到達危険性を有した全ての施設について終了したか否かを判定し、終了していなければ(ステップ67のN)、ステップS62に進み、未到達危険性を有した次の施設についてステップS62から処理を開始する。そして、全ての施設について終了すれば(ステップS67のY)、ステップS50に戻る。
そして、タイマが所定時間Tを経過すれば(ステップS51のY)、制御部7は、全てのバルーン表示を消去し、ステップS52に進む。ステップS52からステップS58は、ステップS42からステップS48と同様の処理となる。
そして、ステップS58で、検索した全ての施設について終了すれば(ステップS58のY)、ステップS59に進み、ナビゲーション装置10の電源がオフにされていなければ(ステップS59のN)、ステップS49に戻り、タイマがリセットされる。もしオフにされていれば(ステップS59のY)、処理は終了となる(エンド)。なお、ステップS59であるか否かに係らずナビゲーション装置10の電源がオフにされれば、処理は終了となる。
以上のような処理によれば、所定時間間隔で現在位置周辺の施設を検索し、検索された施設の営業時間内での到着可否を判定する。そして、上記所定時間間隔よりも短い時間間隔で、未到達危険性を有した施設のみについて営業時間内での到着可否を判定するので、未到達危険性を有した施設が道路状況などにより営業時間内に到着不可能になった場合でも、ユーザがその施設に向かってしまい施設を利用できないといった事態を防ぐことができる。また、短い時間間隔では、未到達危険性を有した施設のみについて営業時間内での到着可否を判定するので、処理負担を低減することができる。
なお、ステップS45およびステップS55で、余裕を持って到着可能でない場合(ステップS45、S55のN)、ステップS47およびステップS57での当該施設のバルーン表示は、余裕を持って到着が可能な場合とは異なる形式で表示させるようにしてもよい(例えば、色を異ならせる等)。この場合、ステップS64で余裕を持って到着可能な場合は(ステップS64のY)、当該施設の表示形式を余裕を持って到着が可能な場合の形式に変更する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の趣旨の範囲内であれば、実施形態は種々変更可能である。
例えば、第1実施形態において、検索を行う基準地点(検索基準地点)として目的地或いは、第2実施形態において、検索基準地点として現在位置を例示したが、これに限ることはなく、例えば、入力部3により入力された施設種別(駐車場、ガソリンスタンドなど)に応じて変更されてもよい。すなわち、駐車場などの目的地付近で必要とされる施設であれば検索基準地点を目的地とし、ガソリンスタンドなどの現在位置付近で必要とされる施設であれば検索基準地点を現在位置としてもよい。また、検索基準地点を現在位置とする場合であっても、走行速度や進行方向に応じて、進行方向の所定距離先の地点を検索基準地点としてもよい。
また、第2実施形態において、図4のステップS42、図5のステップS52において、取得した現在位置を含む検索条件を通信部6を介してサーバ20に送信し、サーバ20に記憶された施設データに基づき、サーバ20が現在位置周辺の指定された施設種別の施設を検索し、検索結果を通信部6に送信してもよい。なお、現在位置検出部から取得した現在位置と地図記憶部2に記憶された道路データに基づき、取得した現在位置がトンネル内などで通信部6が通信を行えない場合、地図記憶部2に記憶された施設データに基づき現在位置周辺の指定された施設種別の施設を検索し、それ以外であれば、サーバ20が現在位置周辺の指定された施設種別の施設を検索し、検索結果を通信部6に送信してもよい。
さらに、第2実施形態において、現在位置周辺の指定された施設種別の施設の内、利用可能な施設(営業時間内に到達可能な施設)の位置にバルーン表示を行なったが、このバルーン表示を入力部3を介して選択することで、当該施設までの最適経路が探索されてもよい。なお、利用可能な施設の表示は、バルーン表示に限定されず、リスト形式などその他種々の表示形式で表示されてもよい。
また、第1実施形態において、サーバ20は、送信された検索条件と駐車場データとに基づき、検索基準地点周辺の駐車場を検索し、検索した駐車場の駐車場データ(満空情報を含む)を通信部6に送信し、制御部7は、通信部6を介して取得した駐車場データに基づいて空車(利用可能)か否かを判定したが、これに限ることはなく、例えば、サーバ20は、送信された検索条件と駐車場データとに基づき、検索基準地点周辺の空車(利用可能)の駐車場を検索し、検索した駐車場の駐車場データ(満空情報を含む)を通信部6に送信してもよい。この場合は、通信部6を介して取得した駐車場データの駐車場が利用可能と判定することができる。
1 現在位置検出部
2 地図記憶部
3 入力部
4 表示部
5 音声報知部
6 通信部
7 制御部
10 ナビゲーション装置
20 サーバ

Claims (10)

  1. 検索基準地点を決定する検索基準地点決定部と、
    前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を取得する施設情報取得部と、
    前記取得された施設情報に基づき第1の所定時間間隔で利用可能な施設か否かを判定する第1の利用可能判定部と、
    前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設が利用可能か否かを前記第1の所定時間間隔より短い第2の所定時間間隔で判定する第2の利用可能判定部と、を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記決定された検索基準地点を含む検索条件を外部サーバに送信し前記外部サーバに前記検索基準地点に基づいて施設情報を検索させる通信部および/または前記検索基準地点に基づいて施設情報を検索する周辺施設検索部を備えることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記施設情報取得部は、前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を前記第1の所定時間間隔で取得することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記施設情報取得部は、前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設の施設情報を前記第2の所定時間間隔で取得し、
    前記第2の利用可能判定部は、前記施設情報取得部により取得された施設情報に基づき利用可能な施設か否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のナビゲーション装置。
  5. 前記施設情報取得部が取得する施設情報は、駐車場の満空情報であり、
    前記第1の利用可能判定部および前記第2の利用可能判定部は、空車であるか否かを判定することで施設が利用可能か否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のナビゲーション装置。
  6. 現在位置を検出する現在位置検出部と、前記検出された現在位置から前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設までの距離を算出する距離算出部と、前記算出された距離が所定距離以下であるか否かを前記第2の所定時間間隔で判定する距離判定部と、を備え、
    前記距離判定部により前記算出された距離が前記所定距離以下でないと判定された場合は、前記第2の利用可能判定部が判定を行い、前記算出された距離が前記所定距離以下であると判定された場合は、前記施設情報取得部が前記決定された検索基準地点に基づき検索された施設情報を取得することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のナビゲーション装置。
  7. 現在位置を検出する現在位置検出部と、前記検出された現在位置から前記第1の利用可能判定部により利用可能と判定された施設までの距離を算出する距離算出部と、前記算出された距離が所定距離以下であるか否かを前記第2の所定時間間隔で判定する距離判定部と、を備え、
    前記距離判定部により前記算出された距離が前記所定距離以下であると判定された場合は、前記第2の利用可能判定部が判定を行い、前記算出された距離が前記所定距離以下でないと判定された場合は、前記第2の利用可能判定部は判定を行わないことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のナビゲーション装置。
  8. 前記施設情報取得部が取得する施設情報は、営業時間情報であり、
    前記第1の利用可能判定部および前記第2の利用可能判定部は、営業時間内に施設に到着可能であるか否かを判定することで施設が利用可能か否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のナビゲーション装置。
  9. 前記第1の利用可能判定部が営業時間内に到着可能と判定した施設に営業終了時刻まで余裕を持って到着可能であるか否かを判定する余裕到着判定部を備え、
    前記第2の利用可能判定部は、前記余裕到着判定部により余裕を持って到着が不可能であると判定された施設について利用可能か否かを判定することを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション装置。
  10. 前記余裕到着判定部により余裕を持って到着が不可能であると判定された施設を、余裕を持って到着が可能であると判定された施設とは異なる表示形式で表示部に表示させる表示制御部を備えることを特徴とする請求項9に記載のナビゲーション装置。
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