JP2011188030A - マルチキャスト帯域を確保する中継ノード、通信システムおよびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホスト端末や配信サーバに新たなシグナリング実装を行わずに、帯域確保機能を有するネットワーク上でマルチキャスト通信の帯域確保を行う中継ノード、通信システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】帯域を確保する機能を有するネットワークの中継ノードは、端末からマルチキャストグループへの参加要求を受け付け、受け付けた要求を、ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理するリソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求する。
【選択図】図4

Description

本発明は、リソース・QoS制御サーバにより、帯域を確保する機能を有するネットワーク上でマルチキャスト通信に対する帯域確保を実現する中継ノード、通信システムおよびその方法に関するものである。
マルチキャスト通信は、同じ通信データを同時に多数のホスト端末に効率的に配信する仕組みであり、映像配信等で用いられている。映像配信サービスでコンテンツの再生品質を保証するためには、マルチキャスト通信の帯域を確保することが必要となる。
これまで、マルチキャスト通信の帯域確保を実現するための方法としては、通信ネットワーク内の全てのノード装置がそれぞれの保持するマルチキャストツリー情報とリソース情報を同報し、各ノードで同じ情報を元に制御する方法(特許文献1)、中継ノード装置がマルチキャストツリーの構築時に帯域情報も合わせて通知することで帯域制御を可能にする方法(特許文献2)が検討されてきた。
図1は、中継ノードで情報を共有する方法によるマルチキャスト通信の帯域確保方法を示す。ネットワーク内の全中継ノードは、マルチキャストツリー情報やリソース情報を共有している。ホスト端末がマルチキャスト参加を中継ノードに要求した場合、ユーザの参加要求に応じて各中継ノードで同じアルゴリズムに従い、上流リンク・下流リンクの帯域確保処理を行い、図1で示されるように、配信サーバからホスト端末にマルチキャスト通信の帯域が確保される。
図2は、マルチキャストツリー構築時に帯域情報も考慮する方法によるマルチキャスト通信の帯域確保方法を示す。ホスト端末がマルチキャスト参加を中継ノードに要求する場合、シグナリング情報に帯域情報を含める。また、中継ノードはマルチキャストルーティングメッセージに帯域情報を含め、各中継ノードが帯域情報を考慮してマルチキャストツリーを構築し、帯域確保処理を行う。これにより、図2で示されるように、配信サーバからホスト端末にマルチキャスト通信の帯域が確保される。
また、現状のマルチキャスト通信を利用した映像配信サービスにおいては、動的な帯域確保処理は行わず、予めマルチキャスト通信が消費する帯域を見積もっておき、ネットワーク設計時に必要な帯域を確保することが行われている。
さらに、近年、NGN(Next-Generation Network)のように、リソース・QoS制御サーバにより帯域確保する機能を有するネットワークが実用化されている。NGNの機能によれば、ユーザ情報やコンテンツに基づいて視聴要求単位の帯域制御が可能となる。リソース・QoS制御サーバの帯域確保機能を利用してマルチキャスト通信の帯域確保を行う方法として、視聴ユーザのホスト端末と配信サーバ間でSIPサーバを介して、SIPシグナリングを行い、SIPサーバがリソース・QoS制御サーバにマルチキャスト通信の帯域確保要求を行う方法が考えられている(非特許文献1)。
図3は、SIPとNGNのQoS制御アーキテクチャによるマルチキャスト通信の帯域確保方法を示す。ホスト端末がマルチキャスト参加を要求する場合、ホスト端末と配信サーバ間でSIPサーバを介したSIPシグナリングが行われ、SIPサーバがセッション情報に基づきリソース・QoS制御サーバに制御要求を行い、リソース・QoS制御サーバが帯域を確保することにより、マルチキャスト通信の帯域が確保される。これにより、図3で示されるように、配信サーバからホスト端末にマルチキャスト通信の帯域が確保される。
特開2003−234776号公報 特開2007−074310号公報
Mojca Volk et al."Quality-AssuredProvisioning of IPTV Services within the NGN Environment"、IEEE CommunicationsMagazine、2008年5月
しかしながら、特許文献1、特許文献2に記載の方法は、ともに中継ノードのみの情報交換によってマルチキャスト通信の制御を行うため、要求単位の受付制御をユーザ情報やコンテンツに応じて行うには、全ての中継ノードに全ての制御ポリシを配布しなければならず、スケール性に問題がある。さらに、特許文献1、特許文献2で示される方法では、リソース・QoS制御サーバによって管理されるネットワークにおいて、構築された経路をリソース・QoS制御サーバで把握することが難しく、リソース・QoS制御サーバが正確なリソース情報を持てなくなる恐れがある。そのため、リソース・QoS制御サーバを用いる他のサービスに影響が生じる課題がある。
また、非特許文献1に示される方法では、視聴ユーザのホスト端末がSIPシグナリングに対応しなくてはならず、すでにIPマルチキャストを用いてサービスを行っている場合、適用するには全ての端末にシグナリング処理を新しく実装する必要があり、大きなコストがかかるという課題がある。
したがって、本発明は、ホスト端末や配信サーバに新たなシグナリング実装を行わずに、帯域確保機能を有するネットワーク上でマルチキャスト通信の帯域確保を行う中継ノード、通信システムおよびその方法を提供することを目的とする。
上記目的を実現するため本発明による中継ノードは、帯域を確保する機能を有するネットワークの中継ノードにおいて、端末からマルチキャストグループへの参加要求を受け付ける手段と、前記受け付けた要求を、ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理するリソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求する手段とを備える。
また、前記端末からマルチキャストグループからの離脱要求を受け付ける手段と、前記受け付けた要求を、前記リソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域解放を要求する手段とをさらに備えることも好ましい。
また、前記要求を受け付ける手段は、IGMPシグナリングで前記端末から要求を受け付ける手段であり、前記リソース・QoS制御サーバのプロトコルは、Diameter、SNMP trap、COPSまたはsyslogであることも好ましい。
また、前記IGMPシグナリングは、レコードタイプでマルチキャストグループへの参加または離脱を示し、グループアドレスで、参加または離脱を要求するマルチキャストのグループアドレスを示し、送信元アドレスで配信元アドレスを示し、送信元IPアドレスでIPヘッダの送信元アドレスを示し、前記Diameterは、IGMPのレコードタイプから取得したコマンド種別で、リソース要求またはリソース解放を示し、IGMPの送信元IPアドレスから取得した要求者識別子でリソース要求元を示し、フロー情報で、フローのプロトコル、IGMPの送信元アドレスから取得した送信元端点、およびIGMPのグループアドレスから取得した宛先端点を示すことも好ましい。
上記目的を実現するため本発明によるネットワーク通信システムは、帯域を確保する機能を有するネットワーク通信システムにおいて、マルチキャスト通信を中継ノードに要求するホスト端末と、前記要求を、リソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求する中継ノードと、ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理し、前記要求に基づき帯域を確保するリソース・QoS制御サーバとを備える。
上記目的を実現するため本発明によるマルチキャスト帯域を確保する方法は、帯域を確保する機能を有するネットワークで、マルチキャスト帯域を確保する方法において、ホスト端末が、マルチキャストグループへの参加要求を中継ノードに要求するステップと、前記中継ノードが、前記要求をリソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求するステップと、ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理するリソース・QoS制御サーバが、前記要求に基づき帯域を確保するステップとを含む。
本発明のリソース・QoS制御サーバのQoS制御機能を用いるという特徴によれば、ユーザ情報に基づいた受付制御など柔軟なポリシー制御が可能となる。さらに、リソース・QoS制御サーバでリソース状態を正確に把握することが可能となる。
また、本発明のネットワーク機器からの通知信号に基づくという特徴によれば、既存の通知信号(IGMP)を用いてリソース・QoS制御サーバによるマルチキャスト通信の帯域確保が可能となり、ホスト端末にSIPシグナリング等の新たな機能を導入することなく、帯域確保が可能となる。
中継ノードで情報を共有する方法によるマルチキャスト通信の帯域確保方法を示す。 マルチキャストツリー構築時に帯域情報も考慮する方法によるマルチキャスト通信の帯域確保方法を示す。 SIPとNGNのQoS制御アーキテクチャによるマルチキャスト通信の帯域確保方法を示す。 本発明の実施形態における通信システムの構成例を示す。 本通信システムにおけるマルチキャスト通信の帯域確保の動作手順を示す。 本通信システムにおけるマルチキャスト通信の帯域解放の動作手順を示す。 IGMPのパケットフォーマットを示す。 Diameterによる帯域確保要求メッセージの例を示す。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。図4は、本発明の実施形態における通信システムの構成例を示す。
本システムは、IGMP(Internet Group Management Protocol)でマルチキャスト通信を要求するホスト端末1と、ホスト端末1からのIGMPシグナリングをトリガーとして(SNMP trap/COPS/Diameter/syslog等の)通知手段によりリソース・QoS制御サーバ3へマルチキャストリソース制御を要求する中継ノード2と、ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを一元的に管理するリソース・QoS制御サーバ3と、映像等を配信する配信サーバ4とから構成される。
本システムでは、ホスト端末1は、既存のIGMPシグナリングを用いて、中継ノード2にマルチキャスト通信の帯域を要求する。中継ノード2は、受けとったIGMPシグナリングを変換してリソース・QoS制御サーバ3に伝える。リソース・QoS制御サーバ3がこの要求に基づき、帯域確保を行う。
図5は、本通信システムにおけるマルチキャスト通信の帯域確保の動作手順を示す。
(1)ホスト端末1は、IGMPによりマルチキャスト参加要求を中継ノード2(A)に行う。
(2)中継ノード2(A)は、IGMPによる参加要求受信後、マルチキャストツリーを構築する前に、リソース・QoS制御サーバ3に対してリソース確保要求を行う。
(3)リソース・QoS制御サーバ3は、既存のリソースの割り当て、トポロジー情報等に基づいて、帯域確保が可能であるどうかリソース計算を行う。可能な場合、中継ノード2間に帯域確保を行う。
(4)中継ノード2(A)は、ユーザの要求コンテンツが既にある場合はそれを配信する。マルチキャストの中継が行われていない場合は、マルチキャストツリーを構築し、配信ツリーの構築を他の中継ノード2に指示する。
(5)配信サーバ4は、配信ツリーの構築後、マルチキャストデータをホスト端末1に配信する。
なお、(3)において、帯域確保が不可能である場合、リソース・QoS制御サーバ3は、中継ノード2(A)に帯域確保拒否を通知する応答メッセージを送信する。
図6は、本通信システムにおけるマルチキャスト通信の帯域解放の動作手順を示す。
(1’)ホスト端末1は、IGMPによりマルチキャスト離脱要求を中継ノード2(A)に行う。
(2’)中継ノード2(A)は、IGMPによる離脱要求受信後、リソース・QoS制御サーバ3に対してリソース解放要求を行う。
(3’)リソース・QoS制御サーバ3は、リソース計算を再度行い、中継ノード2間の帯域を解放する。
図7は、IGMPのパケットフォーマットを示す(参考:RFC3376)。ホスト端末1から中継ノード2への要求は、IGMPメッセージ中の次の要素を利用して行われる。
・レコードタイプ(Record Type):マルチキャストグループへの参加または離脱を示す。
・グループアドレス(Group Address):参加を要求するマルチキャストのグループアドレスを示す。
・送信元アドレス(Source Address):配信元アドレス、つまり配信サーバ4のIPアドレスを示す。
・送信元IPアドレス(Receiver Address):IPヘッダの送信元アドレス、つまりホスト端末1のIPアドレスを示す。
IGMPメッセージ要求を受けとった中継ノード2は、要求をNGN標準のDiameter(参考:RFC3588)プロトコルに変換して、リソース・QoS制御サーバ3に要求する。Diameterの場合、IGMPパケット情報が以下のように変換され、情報が格納される。
・コマンド種別:リソース要求、またはリソース解放等を示す。IGMPのレコードタイプから取得される。
・要求者識別子:どのユーザからのリソース要求であるかを示す。IGMPの送信元IPアドレスから取得される。
・フロー情報:フローのプロトコル、送信元端点、宛先端点を示す。フローのプロトコルはTCPまたはUDPを示す。送信元端点はIGMPの送信元アドレスから取得され、宛先端点は、IGMPのグループアドレスから取得される。
図8は、Diameterによる帯域確保要求メッセージの例を示す(参考:ITU−T Q.3301.1)。ここで、AA-Requestはコマンド種別であり、リソース要求であることを示している。Globally-Unique-IP-Addressが要求者識別子を示している。Media-Component-Descriptionのフィールドから展開により得られる"permit in 17 from 192.168.1.1 8000 to 192.168.1.2 8001”は、フロー情報を示している。ここでは、フローのプロトコルはUDP(17)であることを示し、送信元端点のIPアドレスとポート番号は192.168.1.1 8000であり、宛先端点は192.168.1.2 8001であることを示している。
なお、上記実施形態では、中継ノード2からリソース・QoS制御サーバ3への要求はDiameterを用いたが、SNMP、COPS等のネットワーク監視プロトコルもNGNの標準となった場合、これらを用いることもできる。
また、以上述べた実施形態は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様および変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲およびその均等範囲によってのみ規定されるものである。
1 ホスト端末
2 中継ノード
3 リソース・QoS制御サーバ
4 配信サーバ

Claims (6)

  1. 帯域を確保する機能を有するネットワークの中継ノードにおいて、
    端末からマルチキャストグループへの参加要求を受け付ける手段と、
    前記受け付けた要求を、ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理するリソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求する手段と、
    を備えることを特徴とする中継ノード。
  2. 前記端末からマルチキャストグループからの離脱要求を受け付ける手段と、
    前記受け付けた要求を、前記リソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域解放を要求する手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の中継ノード。
  3. 前記要求を受け付ける手段は、IGMPシグナリングで前記端末から要求を受け付ける手段であり、
    前記リソース・QoS制御サーバのプロトコルは、Diameter、SNMP trap、COPSまたはsyslogであることを特徴とする請求項1または2に記載の中継ノード。
  4. 前記IGMPシグナリングは、レコードタイプでマルチキャストグループへの参加または離脱を示し、グループアドレスで、参加または離脱を要求するマルチキャストのグループアドレスを示し、送信元アドレスで配信元アドレスを示し、送信元IPアドレスでIPヘッダの送信元アドレスを示し、
    前記Diameterは、IGMPのレコードタイプから取得したコマンド種別で、リソース要求またはリソース解放を示し、IGMPの送信元IPアドレスから取得した要求者識別子でリソース要求元を示し、フロー情報で、フローのプロトコル、IGMPの送信元アドレスから取得した送信元端点、およびIGMPのグループアドレスから取得した宛先端点を示すことを特徴とする請求項3に記載の中継ノード。
  5. 帯域を確保する機能を有するネットワーク通信システムにおいて、
    マルチキャスト通信を中継ノードに要求するホスト端末と、
    前記要求を、リソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求する中継ノードと、
    ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理し、前記要求に基づき帯域を確保するリソース・QoS制御サーバと、
    を備えることを特徴とする通信システム。
  6. 帯域を確保する機能を有するネットワークで、マルチキャスト帯域を確保する方法において、
    ホスト端末が、マルチキャストグループへの参加要求を中継ノードに要求するステップと、
    前記中継ノードが、前記要求をリソース・QoS制御サーバのプロトコルに変換し、該リソース・QoS制御サーバに帯域確保を要求するステップと、
    ネットワーク全体のリソース状態および割り当てを管理するリソース・QoS制御サーバが、前記要求に基づき帯域を確保するステップと、
    を含むことを特徴とするマルチキャスト帯域を確保する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CSNG201000338048; 松本 延孝: 'NGNアーキテクチャにおけるIGMPシグナリングと連動したマルチキャストQoS制御方法' 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.109 No.448 第109巻, 20100225, 297-300頁, 社団法人電子情報通信学会 *
JPN6013031456; 松本 延孝: 'NGNアーキテクチャにおけるIGMPシグナリングと連動したマルチキャストQoS制御方法' 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.109 No.448 第109巻, 20100225, 297-300頁, 社団法人電子情報通信学会 *

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