JP2011182139A - アンテナの設置方法および無線通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナとしての分岐構成の漏洩同軸(LCX)ケーブルの分岐部分での不感帯エリアがなく、信号の無線伝送を確実に行えるアンテナの設置方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、移動体に設けられ、1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置する。
【選択図】図4

Description

本発明は、アンテナの設置方法および無線通信システムに関する。
漏洩同軸ケーブル(LCX(Leaky Coaxial)ケーブル)は、周知のように(例えば、非特許文献1参照)、ケーブルに沿った空間に信号エネルギーの一部を電波として放射するために、ケーブル中の外部導体部分に、使用周波数帯に応じた一定周期のスロットを設けた“アンテナ機能”を有するケーブルである。
このLCXケーブルから放射される電磁波は、ある放射角度θをもってケーブルより放出される(図1参照)。この放射角度は、ケーブル中の外部導体部分に設けられたスロットのピッチおよび大きさとケーブルを伝搬する信号の周波数で定まるものであり、信号の周波数によって放射角度が異なっている。このようなLCXケーブルにおいて、電磁波が、給電側から終端側に向かって放射するLCXケーブルはエンドファイア型(2.4GHz帯)と呼ばれ、終端側から給電側に向かって放射するLCXケーブルはバックファイア型(5.0GHz帯)と呼ばれる。
エンドファイア型とバックファイア型とでは、上記のように放射される電磁波のケーブルに沿う成分の進行方向が逆向きとなる。従って、図2(A)に示すように、分岐構成ではない単一構成のLCXケーブル1・10から放射される電波を受け、このLCXケーブル1・10に向けて電波を放射するアンテナとして指向性アンテナ22を用い、この指向性アンテナ22をLCXケーブル1・10から放射される電磁波の放射角度に合わせて設置することが、図2(A)の符号41,42部分に示すように最も効率の良い設置方法となる。
一方、上記のような単一構成のLCXケーブルでは、給電側から遠ざかるほど放射される電磁波が弱まるので、給電機器からの信号エネルギーを分配し、LCXケーブルからの伝搬エネルギーを結合する分配器を介して、2本のLCXケーブルを繋いだ分岐構成として構築されることもある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、このような分岐構成のLCXケーブルを利用する無線通信システムでは、LCXケーブルの分岐部分においては、夫々のLCXケーブルの電波放射方向の関係で、電波の不感帯エリアができてしまうことがある。例えば、図2(B)に示すように、分配器12を介して分岐するエンドファイア型のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の分岐部分で2本のケーブルが離れていると、それぞれのLCXケーブル(10および11)から放射される電波のケーブルに沿う成分の進行方向は、それぞれのLCXケーブル(10および11)の終端側方向となるので、分岐部分には電波が放射されず電波が届かない不感帯エリアとなる(図2(B)符号43部分)。また、このLCXケーブル(10および11)に対向する指向性アンテナ22を一方のLCXケーブル(10または11)の電波放射方向に合わせると、もう一方のLCXケーブル(11または10)の電波放射方向と合わなくなってしまう(図2(B)符号44部分)。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、アンテナとしての分岐構成の漏洩同軸(LCX)ケーブルの分岐部分での不感帯エリアがなく、信号の無線伝送を確実に行えるアンテナの設置方法および無線通信システムを提供するものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のアンテナの設置方法は、アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が前記給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、前記移動体に設けられ、前記1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、前記1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置することを特徴とする。
また、本発明の無線通信システムは、アンテナとしての1対の漏洩伝送路と、第1の無線通信機と、前記第1の無線通信機からの信号エネルギーを分配し、前記1対の漏洩伝送路からの伝搬エネルギーを結合する分配器と、移動体に設けられる第2の無線通信機と、前記第2の無線通信機に接続される指向性アンテナと、を備え、前記1対の漏洩伝送路は、その各給電側部分が各漏洩伝送路から放射される電波が前記給電側部分の周囲において重畳するように前記分配器を介して接続されるとともに、前記移動体が移動する移動路に沿って設置され、前記指向性アンテナは、その放射面が前記1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置されることを特徴とする。
本発明によれば、分岐構成の漏洩伝送路の分岐部分を含む全体に渡って安定した無線通信環境を得ることができる。
図1は、LCXケーブルの構造を示す図である。 図2は、LCXケーブルの特性(性質)について説明する図である。 図3は、本実施形態の無線通信システムの概略構成を示す図である。 図4は、本実施形態における分岐構成のLCXケーブル1およびLCXケーブル2の配置(レイアウト)について説明する図である。 図5は、鉄工所において、本実施形態の無線通信システムを応用した例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる無線通信システムの一実施の形態を詳細に説明する。なお、図面において同一の構成要素には同一の符号を付している。
(LCXケーブルの概要)
はじめに、漏洩伝送路であるLCX(漏洩同軸)ケーブルについて、その概要を、図1および図2を用いて説明する。図1は、LCXケーブルの構造を示す図であり、図2は、LCXケーブルの特性(性質)について説明する図である。
図1に示すように、LCXケーブルは、ケーブルに沿った空間に信号エネルギーの一部を電波として放射するために、ケーブル中の外部導体部分に、使用周波数帯に応じた一定周期のスロットを設けた“アンテナ機能”を有するケーブルである。
このLCXケーブルから放射される電磁波は、ある放射角度θをもってケーブルより放出される。この放射角度は、ケーブル中の外部導体部分に設けられたスロットのピッチおよび大きさとケーブルを伝搬する信号の周波数で定まるものであり、信号の周波数によって放射角度が異なっている。このようなLCXケーブルにおいて、電磁波が、給電側から終端側に向かって放射するLCXケーブルはエンドファイア型(2.4GHz帯)と呼ばれ、終端側から給電側に向かって放射するLCXケーブルはバックファイア型(5.0GHz帯)と呼ばれる。
エンドファイア型とバックファイア型とでは、上記のように放射される電磁波のケーブルに沿う成分の進行方向が逆向きとなる。従って、図2(A)に示すように、分岐構成ではない単一構成のLCXケーブル1・10から放射される電波を受け、このLCXケーブル1・10に向けて電波を放射するアンテナとして指向性アンテナ22を用い、この指向性アンテナ22をLCXケーブル1・10から放射される電磁波の放射角度に合わせて設置することが、図2(A)の符号41,42部分に示すように最も効率の良い設置方法となる。なお、図2において符号13はアクセスポイント(無線通信機)であり、符号15は終端器である。
一方、分岐構成のLCXケーブルを利用する無線通信システムでは、LCXケーブルの分岐部分においては、夫々のLCXケーブルの電波放射方向の関係で、電波の不感帯エリアができてしまうことがある。例えば、図2(B)に示すように、分配器12を介して分岐するエンドファイア型のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の分岐部分で2本のケーブルが離れていると、それぞれのLCXケーブル(10および11)から放射される電波のケーブルに沿う成分の進行方向は、それぞれのLCXケーブル(10および11)の終端側方向となるので、分岐部分には電波が放射されず電波が届かない不感帯エリアとなる(図2(B)符号43部分)。また、このLCXケーブル(10および11)に対向する指向性アンテナ22を一方のLCXケーブル(10または11)の電波放射方向に合わせると、もう一方のLCXケーブル(11または10)の電波放射方向と合わなくなってしまう(図2(B)符号44部分)という問題が生じる。
(実施形態)
次に、上記のような性質をもつ分岐構成のLCXケーブルを利用する本実施形態の無線通信システムの概略構成について、図3を用いて説明する。図3は、本実施形態の無線通信システムの概略構成を示す図である。
図3に示すように、本実施形態の無線通信システムは、漏洩伝送路であるLCX(漏洩同軸)ケーブル1・10とLCXケーブル2・11とが分配器12を介して接続される。分配器12はまた、アクセスポイント13と接続され、アクセスポイント13はさらに通信機A・14に接続される。なお、分配器12は、アクセスポイント13からの信号エネルギーを分配し、またLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11からの伝搬エネルギーを結合する機器である。また、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の終端部分には終端器(ターミネータ)15が設けられている。
一方、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11に沿って移動する移動体21には、平面アンテナ等の指向性アンテナ22と無線通信装置であるクライアント23と、通信機B・24が配置される。指向性アンテナ22は、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11に対向して設置され、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11から放射される電波を受け、またこのLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11に向けて電波を放射する。この指向性アンテナ22は、クライアント23に有線で接続され、このクライアント23はまた、有線で通信機B・24に接続される。
LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11は、無線通信機器であるアクセスポイント13用のアンテナとして使用される。そして、各通信機(14,24)はそれぞれ、無線通信機器であるアクセスポイント13およびクライアント23による無線通信を介して通信を行う。なお、上記LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11、分配器12、アクセスポイント13およびクライアント23、通信機A・14および通信機B・24、指向性アンテナ22としては、例えば、一般的な、LAN(Local Area Network)用のLCXケーブル、分配器、LAN用無線通信機、(有線)通信機、指向性アンテナを用いることができる。
本実施形態では、上記のように構成される無線通信システムにおいて、分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の配置(レイアウト)、並びに指向性アンテナ22の配置を以下のようにする。
(エンドファイア型のLCXケーブルを用いる場合)
エンドファイア型のLCXケーブルを用いる場合、図4(A)に示すように、分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11のそれぞれの給電側を、各ケーブルから放射される電波が分岐部分(給電側部分)の周辺において重畳するように2本のケーブルを重ねた配置(レイアウト)とする。
(バックファイア型のLCXケーブルを用いる場合)
バックファイア型のLCXケーブルを用いる場合、図4(B)に示すように、分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の給電部側を、各ケーブルから放射される電波が分岐部分(給電側部分)の周辺において重なる範囲で離すように配置(レイアウト)する。各ケーブルを離した分、分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の全長が長くなるメリットがある。もちろん2本のケーブルが重なるように配置してもよい。
このようにLCXケーブルを設置することにより、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11のそれぞれから放射される電波の到達エリアはケーブルに沿って連続する。すなわち、分岐構成のLCXケーブルの配置(レイアウト)で不感帯エリアを生じないようにすることを可能にする。
(指向性アンテナ)
指向性アンテナ22は、その放射面が、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の設置方向(長手方向)にほぼ直交するように設置する。これは、指向性アンテナ22が、図4に示すLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の両方の電波放射方向をサポートできるようするためのものである。これにより、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11のそれぞれに対し、良好な無線信号の送受信が可能となる。
(応用例)
次に、本実施形態の無線通信システムの応用例について、図5を用いて説明する。図5は、鉄工所において、本実施形態の無線通信システムを応用した例を示す図である。
オペレータが乗る移動体21としての移動クレーン31に、前述の指向性アンテナ22とクライアント23と通信機B・24(図5にて図示せず)が設置される。
分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11は、移動体21としての移動クレーン31の移動路(レール)に沿って設置される。そして、この分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11には、前述のアクセスポイント13が接続され、このアクセスポイント13には通信機B・14が接続される。ここまでの各機器の構成は、図3を用いて前述したとおりである。
本応用例においては、移動クレーン31等を撮像する複数のカメラ32からの映像信号が通信機A・14に入力される。この映像信号は、アクセスポイント13、分配器12、LCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11を介して、移動体21としての移動クレーン31側へ無線で伝送され、移動クレーン31に備わる指向性アンテナ22とクライアント23と通信機B・24を介してモニタ(いずれも図5にて図示せず)に入力される。モニタには、複数のカメラ32が撮像している映像を表示され、移動クレーン31のオペレータは、モニタに表示された映像を見て、移動クレーン31を操作することができる。
以上説明したように、LCXケーブル1・10、LCXケーブル2・11および指向性アンテナ22を設置することにより、分岐構成のLCXケーブル1・10およびLCXケーブル2・11の分岐部分を含むケーブルの全長に渡って安定した無線通信環境を得ることができる。
10…LCXケーブル1、11…LCXケーブル2、12…分配器、13…アクセスポイント、14…通信機A、21…移動体、22…指向性アンテナ、23…クライアント、24…通信機B、31…移動クレーン、32…カメラ
特開2009−130701号公報
東芝レビュー vol.64, No.11, P43−46(2009)

Claims (6)

  1. アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が前記給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、前記移動体に設けられ、前記1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、前記1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置することを特徴とするアンテナの設置方法。
  2. 前記漏洩伝送路としてエンドファイア型漏洩同軸ケーブルを用いる場合、前記各給電側部分を重ねて接続することを特徴とする請求項1に記載のアンテナの設置方法。
  3. 前記1対の漏洩伝送路および前記指向性アンテナは、無線LAN(Local Area Network)用であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアンテナの設置方法。
  4. アンテナとしての1対の漏洩伝送路と、
    第1の無線通信機と、
    前記第1の無線通信機からの信号エネルギーを分配し、前記1対の漏洩伝送路からの伝搬エネルギーを結合する分配器と、
    移動体に設けられる第2の無線通信機と、
    前記第2の無線通信機に接続される指向性アンテナと、を備え、
    前記1対の漏洩伝送路は、その各給電側部分が各漏洩伝送路から放射される電波が前記給電側部分の周囲において重畳するように前記分配器を介して接続されるとともに、前記移動体が移動する移動路に沿って設置され、前記指向性アンテナは、その放射面が前記1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置される
    ことを特徴とする無線通信システム。
  5. 前記漏洩伝送路としてエンドファイア型漏洩同軸ケーブルを用いる場合、前記各給電側部分が重ねて接続されることを特徴とする請求項4に記載の無線通信システム。
  6. 前記1対の漏洩伝送路、前記第1の無線通信機、前記第2の無線通信機および前記指向性アンテナは、無線LAN(Local Area Network)用であることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の無線通信システム。
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