JP2011181994A - 無線基地局および無線通信システム、ならびに無線通信方法 - Google Patents
無線基地局および無線通信システム、ならびに無線通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011181994A JP2011181994A JP2010041283A JP2010041283A JP2011181994A JP 2011181994 A JP2011181994 A JP 2011181994A JP 2010041283 A JP2010041283 A JP 2010041283A JP 2010041283 A JP2010041283 A JP 2010041283A JP 2011181994 A JP2011181994 A JP 2011181994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- band
- radio base
- communication mode
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 67
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 34
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 abstract description 24
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 39
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 2
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000007476 Maximum Likelihood Methods 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】基地局は、基地局に接続されるひとつ以上の端末に対して、システム帯域を全体を使って通信する全帯域通信モードと、システム帯域を複数の帯域に分割帯域を使って通信を行なう部分帯域通信モードとを有し、基地局それぞれに対し、前記分割帯域のひとつを優先帯域として割当てておき、基地局それぞれは、上り回線の雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によって、全帯域通信モードあるいは、優先帯域を用いた部分帯域通信モードを選択し、端末と通信を行なう。
【選択図】 図8
Description
図1において、基地局101〜103はコアネットワークに接続し、コア側装置100とデータ通信を行っている。基地局装置101は、コア側装置100から得た情報を高周波信号に変換し、無線信号により端末104に送信する。端末104はその無線信号を受信し、信号処理を行なって情報に変換して、コア側装置100との通信を実現する。一方、端末104が生成した情報は、端末104において高周波信号に変換され、無線信号により基地局101に送信される。端末104から送信され、基地局101が受信した無線信号は、信号処理によって情報に変換され、コア側装置100に送られる。
図1の例では、複数の基地局101〜103がコア側装置100と接続し、それぞれが地理的に離れた場所で信号を送信している。端末104が、基地局101以外の基地局が送信する信号を受信した場合、その信号は干渉波として端末104に受信される。
図2はセグメンテーションによる干渉低減方法を適用した基地局における無線リソースの割当て例を示す図である。
図2には、互いに隣接する基地局AおよびBの無線リソース割当て例を示している。図2において、縦軸は周波数軸、横軸は時間軸を示している。図示した例では、周波数方向は10MHzの帯域があり、それを3つの周波数f1、f2、f3に分割している。400で示す部分はプリアンブルを配置する領域を示す。401で示す部分は制御チャネル(WiMAXの例ではチャネル割当を端末に通知するためのMAC情報)が配置される領域を示す。403で示す部分は共通チャネル(Shared Channel)と呼ばれる部分であり、主にユーザ情報の伝送に利用される領域が配置される。
図2に示すように、隣接する基地局A、Bでは、使用する周波数帯が異なっている。基地局Aでは周波数f1が使用される。基地局Bでは周波数f2が使用される。セグメンテーションによる干渉低減方法を適用した場合は、このように、隣接する基地局間においては、同じ周波数を使わないようにしている。
図3では、6つの基地局(600〜606)の配置が示されている。
それぞれ基地局は3つのセクタから構成され、それぞれが基地局(600〜606)を中心とした扇型のエリアをカバーしている。中央にある基地局603に注目する。基地局603は図面の上方を0度と考え時計周りに角度を定義すると、0度、120度、240度の方向に境界を持つセクタを構成している。セクタとは、1つの場所に置かれた基地局がアンテナの指向性を使って空間を角度によって分割して構成したセルの呼び方である。
予め複数の基地局それぞれに対し、分割帯域のひとつを優先帯域として割当てておき、
基地局のそれぞれは、基地局が持つ伝搬路推定回路において、上り回線の雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によって、ノンセグメンテーション通信あるいは、優先帯域を用いたセグメンテーション通信を選択し、前記端末と通信を行なうようにしたものである。
図4は、本発明の第1の実施例における基地局の構成例を示す図である。
図5は、本発明の第1の実施例における周波数リソース割当ての一例を説明する図である。
図6は、本発明の第1の実施例における周波数リソース割当ての一例を説明する図である。
図7は、本発明の第1の実施例における隣接基地局が閑散か混雑かを判定するための判断方法を説明するフローチャートである。
図8は、本発明の第1の実施例におけるセグメンテーションのオン/オフ切替え方法を説明するフローチャートである。
図9は、本発明の第1の実施例における変調符号化方式(MCS:Modulation and Coding Scheme)を決定する方法を説明するためのフローチャートである。
本発明の第1の実施例の特徴となる「隣接基地局の閑散/混雑の判定」「利用リソースの決定(セグメンテーションのオン/オフの決定)」「MCSの決定」に関する演算(フロー)は基地局のDSP(Digital Signal Processor)215により具現化されている。
基地局のアンテナが受信した信号はRF部201に左側から入力され、信号増幅、ダウンコンバート処理、アナログ−デジタル変換等の処理を通じて、ベースバンド帯域のデジタル信号に変換される。デジタル変換された信号は、CPE(Cyclic Prefix Extraction)部202で基地局固有のタイミングにおいてCPが取り除かれる。CPとはCyclic Prefixの略であり、OFDM信号では遅延波の影響を除くために付けられている。CPE部202では、そのCPを削除し、FFT(Fast Fourier Transform)処理を掛けるための前処理を行う。CPが取り外された受信信号はFFT部203において、FFTが掛けられる。FFT処理により時間領域の信号は周波数領域に変換され、サブキャリヤ毎の情報となる。DMX(Demultiplexing)部204では受信信号は周波数×時間で分割された情報として認識され、DSP部215内で具現化されているスケジューラによって決められたリソース割り当てに従ってチャネルの分解を行う。主にパイロット信号、制御信号、ユーザデータ信号に分割される。ここで、パイロット信号(あるいはリファレンス信号)は、CE(Channel Estimation)部205に送られ、伝搬路の推定に利用される。また、CE部205では、上りチャネルがアサインされていないタイミング、あるいは周波数の情報をDSP部215から受け、そのリソースの受信電力を測定することで、隣接局に接続する端末からの干渉と自局のもつ熱雑音を加えた干渉+熱雑音の電力を測定することができる。その結果はDSP部215に報告される。DSP部215は報告された結果をメモリ部220に格納する。
該当基地局基地局Aでは、10MHzの帯域のうち、1/3となるハッチの領域(413)だけにリソース割当てを行う。隣接基地局のBでも同様に1/3のハッチの領域(513)だけにリソース割当てを行う。基地局AとBでは、共通チャネルにおいてセグメンテーションが実施されることとなり、互いの干渉はない。
該当基地局Aでは、10MHzの帯域全てとなるハッチの領域(414)を使ってリソース割当てを行う。但し、リソース割当てでは、太枠で囲った領域(420)と領域414の他の部分では、MCSの設定方法が異なる。まず、太枠で囲った領域は、図にあるように、基地局Bはセグメンテーションモードで動作している場合には干渉がない。したがってより高いMCSを選択して送信しても通信エラーになることがない。この周波数を優先帯域と呼ぶこととする。すなわち、基地局Aが優先帯域になっている周波数では、高いMCSを選択するような制御を行い、他局が優先帯域になる周波数では、端末が報告してくるCINRの情報に従ってMCSを決定する仕組みをもっている。
本フローはDSP215に格納されている。基地局はしかるべくタイミングにおいて、本フローを実施し、周囲が閑散であるか、混雑であるかを判定している。この隣接基地局の閑散、混雑判定を行うタイミングとしては、例えば、予め定めた周期、基地局のトラフィックが予め定めた閾値を越えた場合などが考えられる。先に述べたようにCE部205では、DSP部215からの上りリソース割当ての情報を元に、基地局に接続する端末が送信していないリソースを使って干渉電力+熱雑音電力を測定している。但し、本発明は干渉+熱雑音電力の測定方法には依存しないので、他の方法、例えば伝搬路推定の線形補間による干渉+熱電力測定などの電力測定方法によって測定された干渉+熱雑音電力測定結果でもよい。測定された結果はDSP部215に報告されている。DSP部215内のプログラムでは、図7のステップ701において、干渉+熱雑音電力の測定結果が取り込まれる。
本フローはDSP215に格納されている。
まず、ステップ801では、図7の結果から、隣接基地局が閑散であるかを判定する。閑散と判定していた場合、ステップ803に進み、全サブチャネルを対象にリソース割当てを実施する(ノンセグメンテーションを実施)。この時の割当て例が図6の割当て方法である。また、ステップ801において、閑散ではないと判断された場合、ステップ802に進み、予め指定されたサブチャネルを対象に割当てを実施する(セグメンテーションを実施)。この時の割当て例が図5の割当て方法である。このように図7で説明した、隣接基地局の閑散あるいは混雑の判定によって、リソースの割当て方法が自立的に調整される仕組みが実現できた。よって課題は解決される。
ここでは、隣接する他の基地局がセグメンテーションにより、該当する優先帯域にはリソース割当てを実施しにくいことを想定している。そのため、高いCINRが実現されていると期待する。ただ、他の基地局がセグメンテーションしていない場合もあり得るため、上記のHARQの動作を期待する。すなわち、CINRが良好であるとの仮定が正しいとしたMCSによる信号送信を行う。仮定が正しい場合、端末は受信に成功する。但し仮定が正しくなかった場合、端末で受信に成功しないので、端末はNACK信号を基地局に送信する。それを受信した基地局は、HARQによる再送を行い、高いMCSで送信してしまったパケットを再送する。端末では、軟判定レベルで、先に受信したパケットと、新たに再送されたパケットを合成し、その後に復号化処理を行う。この動作によって、ダイバーシチ利得が得られ、高いMCSで送信してしまった信号も、再送による複数のリソースを使うことでパケット送信を成功させることができる。
他方、ステップ901にて、優先帯域ではないと判断した場合には、ステップ902に進み、端末から報告されているCINR値をそのまま使ってMCSを決定する。このようにすることで、端末からの報告値は変えずに、基地局側の補正によって、被干渉のある、あるいはないという可能性を考慮したMCSを割りつけることができる。よって課題は解決できる。
つまり、各基地局に予め設定された空きを作りやすいリソースと、空きを作らないリソースを設け、上りの干渉測定によって自律的にリソース割当てを制御し、隣接基地局のリソースが混雑していると判断される場合には、特定のリソースに空きを発生させて、セグメンテーションモードに移行する。逆に、隣接基地局のリソースが閑散としている場合には、ノンセグメンテーションモードとして動作し、全てのリソースを使って通信するようリソース割当ての制御を行なうものである。
左右の軸は自セルのトラヒック量が閾値に比べて大きいのか、小さいのかを分類している。また上下の軸は他セルからの干渉が大きいのか、小さいのかを分類している。まず、該当基地局のトラヒックを判断し、閾値よりも大きい場合には、全帯域で送信することを決定する。該当基地局のトラヒックが閾値よりも小さい場合には、次のステップとして、他セルからの干渉を判定し、その大小からセグメンテーションするかを判定する。ここでは、他セルからの干渉が閾値よりも大きい場合にはセグメンテーションを行う。また、他セルからの干渉が閾値よりも小さい場合には全帯域で送信する。
以上のように制御することで、セルのトラヒックが高い場合にも、他セルとの干渉を考慮しながら、基地局間で連携した干渉制御が可能となる。よって課題は解決できる。
Claims (9)
- 端末とOFDM変調された無線信号により通信を行なう複数の無線基地局装置を含む無線通信システムにおいて、
前記無線基地局装置に接続されるひとつ以上の端末に対して、無線通信システムにおいて使用可能なシステム帯域を全体を使って通信する全帯域通信モードと、前記システム帯域を複数の帯域に分割したうちの少なくともひとつの分割帯域を使って通信を行なう部分帯域通信モードとを有し、
予め前記複数の無線基地局装置それぞれに対し、前記分割帯域のひとつを優先帯域として割当て、
前記無線基地局装置のそれぞれは、無線基地局装置が持つ伝搬路推定回路において、上り回線の雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によって、前記全帯域通信モードあるいは、前記優先帯域を用いた部分帯域通信モードを選択し、前記無線基地局装置に接続された端末と通信を行なうことを特徴とする無線通信システム。 - 前記無線基地局装置のそれぞれは、前記端末へ送信するデータをスタックするメモリ部を有し、該メモリ部のキューへのスタック量を監視し、そのスタック量を予め設定された第2の閾値と比較し、スタック量が第2の閾値より多い場合には、無線基地局装置が持つ伝搬路推定回路において、上りの雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によらず、前記全帯域通信モードによる送信を選択することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記無線通信システムは、前記複数の無線基地局装置を制御するコア装置を有し、該コア装置は、前記複数の無線基地局装置に対し、前記優先帯域および/または前記第1の閾値および/または前記第2の閾値を通知することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
- 端末とOFDM変調された無線信号により通信を行なう無線基地局装置であって、
前記無線基地局装置に接続されるひとつ以上の端末に対して、無線通信システムにおいて使用可能なシステム帯域を全体を使って通信する全帯域通信モードと、前記システム帯域を複数の帯域に分割したうちの少なくともひとつの分割帯域を使って通信を行なう部分帯域通信モードとを有し、
前記部分帯域通信モードで使用する帯域はとして、予め優先帯域が予め設定され、
伝搬路推定回路において、上り回線の雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によって、前記全帯域通信モードあるいは、前記優先帯域を用いた部分帯域通信モードを選択し、前記無線基地局装置に接続された端末と通信を行なうことを特徴とする無線基地局装置。 - 前記無線基地局装置は、前記端末へ送信するデータをスタックするメモリ部を有し、該メモリ部のキューへのスタック量を監視し、そのスタック量を予め設定された第2の閾値と比較し、スタック量が第2の閾値より多い場合には、無線基地局装置が持つ伝搬路推定回路において、上りの雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によらず、前記全帯域通信モーによる送信を選択することを特徴とする請求項4に記載の無線基地局装置。
- 請求項4または5記載の無線基地局装置であって、
端末毎に割当てるリソースが、予め設定されている優先帯域か否かを判断し、その判定結果および端末の受信信号品質に基づいて送信の際に使う変調符号方式を選択することを特徴とする無線基地局装置。 - さらに、再送制御による受信品質の期待値に基づいて、より高い変調符号方式を選択することを特徴とする請求項6に記載の無線基地局装置。
- 端末とOFDM変調された無線信号により通信を行なう複数の無線基地局装置を含む無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記無線基地局装置に接続されるひとつ以上の端末に対して、無線通信システムにおいて使用可能なシステム帯域を全体を使って通信する全帯域通信モードと、前記システム帯域を複数の帯域に分割したうちの少なくともひとつの分割帯域を使って通信を行なう部分帯域通信モードとを有し、
予め前記複数の無線基地局装置それぞれに対し、前記分割帯域のひとつを優先帯域として割当て、
前記無線基地局装置のそれぞれは、上り回線の雑音電力と干渉電力との和を測定し、その値を予め設定された第1の閾値と比較した結果によって、前記全帯域通信モードあるいは、前記優先帯域を用いた部分帯域通信モードを選択し、前記無線基地局装置に接続された端末と通信を行なうことを特徴とする無線通信方法。 - 前記無線基地局装置のそれぞれは、前記端末へ送信するトラフィック量を監視し、そのトラフィック量を予め設定された第2の閾値と比較し、トラフィック量が第2の閾値より多い場合には、上り回線の雑音電力と干渉電力の測定結果を予め設定された第1の閾値と比較した結果によらず、前記全帯域通信モードによる送信を選択することを特徴とする請求項8に記載の無線通信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010041283A JP5372806B2 (ja) | 2010-02-26 | 2010-02-26 | 無線基地局および無線通信システム、ならびに無線通信方法 |
CN201010579180.5A CN102170642B (zh) | 2010-02-26 | 2010-12-06 | 无线基站和无线通信系统以及无线通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010041283A JP5372806B2 (ja) | 2010-02-26 | 2010-02-26 | 無線基地局および無線通信システム、ならびに無線通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011181994A true JP2011181994A (ja) | 2011-09-15 |
JP5372806B2 JP5372806B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=44491583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010041283A Expired - Fee Related JP5372806B2 (ja) | 2010-02-26 | 2010-02-26 | 無線基地局および無線通信システム、ならびに無線通信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5372806B2 (ja) |
CN (1) | CN102170642B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013131997A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kyocera Corp | 無線端末および無線通信システム |
CN109769412A (zh) * | 2017-09-15 | 2019-05-17 | Oppo广东移动通信有限公司 | 配置频率优先级的方法、终端设备、基站和核心网设备 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104145494B (zh) | 2012-07-18 | 2018-11-13 | 华为技术有限公司 | 频谱分配方法和设备 |
CN103888175B (zh) * | 2012-12-19 | 2015-11-18 | 钰宝科技股份有限公司 | 用于无线通信系统的快速连接方法 |
CN107306422B (zh) * | 2016-04-25 | 2021-06-25 | 西门子公司 | 一种用于拥挤检测的方法和装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009158546A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | Qualcomm Incorporated | Interference mitigation by transmitting on a second, lower, power level |
WO2010003509A1 (en) * | 2008-06-17 | 2010-01-14 | Nec Europe Ltd. | Method of subcarrier allocation in an ofdma-based communication network and network |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040020507A (ko) * | 2002-08-30 | 2004-03-09 | 주식회사 현대시스콤 | 시디엠에이-2000 시스템에서 순방향 전력 제어방법 |
JP3964855B2 (ja) * | 2003-11-07 | 2007-08-22 | 株式会社東芝 | 無線通信システム、無線制御方法、制御装置及び端末装置 |
JP2007104397A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 無線基地局、通信プログラム及び通信方法 |
-
2010
- 2010-02-26 JP JP2010041283A patent/JP5372806B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-12-06 CN CN201010579180.5A patent/CN102170642B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010003509A1 (en) * | 2008-06-17 | 2010-01-14 | Nec Europe Ltd. | Method of subcarrier allocation in an ofdma-based communication network and network |
WO2009158546A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | Qualcomm Incorporated | Interference mitigation by transmitting on a second, lower, power level |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6013018937; 'Further Discussion on Adaptive Fractional Frequency Reuse' 3GPP TSG-RAN WG1#48-BIS R1-071449 , 20070326, pp.1-7 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013131997A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kyocera Corp | 無線端末および無線通信システム |
CN109769412A (zh) * | 2017-09-15 | 2019-05-17 | Oppo广东移动通信有限公司 | 配置频率优先级的方法、终端设备、基站和核心网设备 |
US11153158B2 (en) | 2017-09-15 | 2021-10-19 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | Method for configuring a frequency priority, terminal device, base station, and core network device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102170642A (zh) | 2011-08-31 |
CN102170642B (zh) | 2014-11-26 |
JP5372806B2 (ja) | 2013-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11601963B2 (en) | Communication method and device in mobile communication system | |
US11601845B2 (en) | Reliable data packet transmission among entities of a radio access network of a mobile communication network | |
JP5372887B2 (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法ならびに基地局 | |
CN107852395B (zh) | 用于宽带lte单个ofdm符号上行链路传输的设备、网络和方法 | |
CN102045723B (zh) | 无线通信系统、无线基站装置及无线通信方法 | |
JP4705985B2 (ja) | 移動通信システム、移動局装置、基地局装置およびランダムアクセスチャネル送信方法 | |
KR101178347B1 (ko) | 무선 네트워크에 대한 견고한 전송 방식 | |
EP3531591A1 (en) | Data transmission method and apparatus | |
US9853747B2 (en) | Apparatus and method for controlling interference | |
CN113228767A (zh) | 用于确定用于免授权通信的配置简档的方法和系统 | |
JP5934700B2 (ja) | 中継局、基地局、送信方法、及び受信方法 | |
CA2867558A1 (en) | Systems and methods for configuring redundant transmissions in a wireless network | |
CN113498629A (zh) | 用于无线通信系统中的信道接入的设备和方法 | |
EP2250844A2 (en) | Power decision pilot for a wireless communication system | |
CN113692771B (zh) | 用于在无线通信系统中确定信道接入过程的方法和装置 | |
WO2016121916A1 (ja) | ユーザ端末、無線基地局及び無線通信方法 | |
JP5624951B2 (ja) | 無線通信システムにおける送信電力調整方法および基地局 | |
JP5372806B2 (ja) | 無線基地局および無線通信システム、ならびに無線通信方法 | |
JP5386461B2 (ja) | 無線基地局および無線通信システムならびに無線通信システムにおける干渉通知方法 | |
KR20200102874A (ko) | 무선 통신 시스템에서 경쟁 구간 조절 방법 및 장치 | |
US8983485B2 (en) | Base station apparatus, mobile terminal apparatus and scheduling method | |
KR101454368B1 (ko) | 복수 상향링크 프레임들상의 이동 가입자 정보 전송 | |
KR20210039874A (ko) | 무선 통신 시스템에서 주파수 자원 할당 방법 및 장치 | |
US20240155583A1 (en) | Subband configuration in full-duplex systems | |
US20240196241A1 (en) | Radio link monitoring in full-duplex systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130918 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |