JP2011158873A - レンズ鏡筒および撮像装置 - Google Patents

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哲哉 森田
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Abstract

【課題】本発明は、高解像度を維持しながら外力や落下時の衝撃等にも強いレンズ鏡筒および撮像装置を提供できる。
【解決手段】本実施の形態のレンズ鏡筒は、本体枠400と、本体枠400に対し相対的に調整可能に取付けられる固定枠100と、本体枠400内を光軸方向に移動する移動枠200と、本体枠400と固定枠100の間に位置し、本体枠400に固定される板金500と、を備える。また、本体枠400の端面には周方向に沿って複数のピンが配置され、板金500には本体枠400の複数のピンと相対する位置にそれら複数のピンを挿入する穴が配置され、それらが嵌合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンズ鏡筒およびカメラに関し、特に、レンズ鏡筒内のカメラ本体枠とレンズ用固定枠の固定方法に関する。
従来、ビデオカメラなどでズーム倍率を光学的に調整できる4群インナーフォーカスレンズが使われている。4群インナーフォーカスレンズでは、対物側の第1レンズ群を固定レンズとして前側鏡筒(固定枠)内に保持して収納し、ズーム動作をさせるための第2レンズ群は移動レンズとして後側の中間鏡筒(本体枠)に保持して収納している。そして、第2レンズ群を中間鏡筒内で光軸方向に移動させることでズーム動作を行わせている。また、前側鏡筒は中間鏡筒にビスなどで固定されている。
しかしながら、前側鏡筒と中間鏡筒とをビスで固定した場合には、撮像面に対して光軸が傾斜しても調整ができない。近年、撮像素子の高解像度化に伴い、光軸の傾斜による撮像画像の解像度低下が問題となってきた。そこで、第1レンズ群の最も撮像側のレンズを前側鏡筒と独立のリングに保持し、このリングの押さえアームのビス挿通孔を挿通するビスをバネ座金を弾性変形させながらねじ込み、光軸を調整するようにしている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−29114号公報
ところで、家庭用のビデオカメラは小型、軽量化が強く望まれている。そのためには、レンズ鏡筒の小型、軽量化が重要となり、中間鏡筒(本体枠)の薄肉化が必要となる。中間鏡筒が薄肉化されると必然的にその強度が低下し、外力が加わった場合に変形しやすくなる。
特許文献1のように中間鏡筒に結合されているリングがバネ座金によって傾斜調整が可能に取り付けられていると、中間鏡筒の強度を維持することがさらに難しくなる。また、ビデオカメラが落下した場合には、第2レンズ群が第1レンズ群に衝突し、レンズが破損する場合もあった。
そこで、本発明は、上記の問題を解決すべく、高解像度を維持しながら外力や落下時の衝撃等にも強いレンズ鏡筒および撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ鏡筒は、本体枠と、本体枠に対して傾きを調整可能な状態で取付けられるレンズ用固定枠と、本体枠内を光軸方向に移動するレンズ用移動枠と、レンズ用固定枠とレンズ用移動枠の間に位置し、本体枠に固定される板部材と、を備える。
これにより、樹脂材料で構成される本体枠に、板金等の剛性をもった板部材を一体的に設けることで本体枠の強度アップを図ることができる。さらに、この板部材によりレンズ用移動枠を位置規制することにより落下時の衝撃でレンズが破損することを防止できる。
上記の構成によれば、高解像度を維持しながら外力や落下時の衝撃等にも強いレンズ鏡筒および撮像装置を提供できる。
実施の形態1にかかるレンズ鏡筒の分解斜視図 実施の形態1にかかる移動枠の平面図 実施の形態1にかかる本体枠の平面図 実施の形態1にかかる板金の平面図 実施の形態1にかかる移動枠がズーム動作の広角位置にあるときの固定枠と板金、移動枠の相対位置を示す断面図 第1レンズ群101が装着された固定枠100の断面図 固定枠100の斜視図 リブ100aに傾斜を持たせている理由を説明するための模式図
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
[1.レンズ鏡筒の構成]
[1−1.全体の構成]
図1に、カメラ(撮像装置)に搭載されるレンズ鏡筒の分解斜視図を示す。レンズ鏡筒は、第1レンズ群101を有する固定枠100と、ズーム用の第2レンズ群201を有する移動枠200と、それを案内規制する1対のガイドポール300a、300bを格納する本体枠400と、固定枠100と本体枠400の間に介在する板金500より構成されている。なお、本実施の形態において、固定枠100と、移動枠200と、本体枠400とは、黒色の樹脂で形成されている。また、本実施の形態にかかる撮像装置における撮像面は、本体枠400の後方に配置されている。
本体枠400の端面には複数のピンが起立配置され、板金500にはそのピンに対向する位置に複数の穴が配置してある。
板金500は、本体枠400に起立配置された複数のピンに対向する複数の穴で嵌合するとともに、ビス600a〜600cで本体枠400に固定される。
固定枠100は本体枠400に対し圧縮バネ700a、700bで本体枠400から離間する方向に付勢されるとともに、ビス800a〜800cにより本体枠400に対し傾き調整可能に構成されている。ここで、ビス800bは、固定枠100の孔に挿通され、本体枠400のネジ孔にネジ込まれる。これにより、固定枠100と本体枠400とは固定される。また、ビス800aと800cとは、固定枠100の孔に挿通され、本体枠400のネジ孔にネジ込まれている。しかしながら、固定枠100と本体枠400との間には、圧縮バネ700a、700bが配置されている。また、ビス800bを挿通する固定枠100の孔の近傍は薄肉となっており、弾性変形しやすい構成となっている。従って、ビス800a、800cについては、ネジ込み量によって、固定枠100の本体枠400に対する傾き具合が変わる。その結果、ビス800a、800cのネジ込み量を調整することで、固定枠100の本体枠400に対する傾き量を調整できる。但し、このように構成することにより、固定枠100を本体枠400に完全に固定できないため、固定枠100によって本体枠400の強度を保つことができなくなっている。
[1−2.移動枠の構成]
図2に、移動枠200の平面図を示す。移動枠200は、ズーム用の第2レンズ群201を備え、ガイドポール300a、300bが通る丸穴軸受け部202と回転規制用の長溝軸受け部203とからなる。
[1−3.本体枠の構成]
図3に、本体枠400の平面図を示す。本体枠400は、端面に周方向に沿って配置されるピン401a〜401gと、図1に示す板金500を固定するためのビス穴402a〜402cと、撮像面(図示せず)に対し第1レンズ群101の光軸位置を高精度に合わせるための傾き調整を行うビス800a〜800cを螺合するビス穴403a〜403cで構成されている。
[1−4.板金の構成]
図4に、板金500の平面図を示す。板金500には、本体枠400のピン401a〜401gが嵌合する穴501a〜501gと、本体枠400へのビス止め用の穴502a〜502cで構成される。また、ガイドポール300a、300bの逃げ穴503a、503bが構成されている。また、光線を通すための開口部504が構成されている。
[1−5.固定枠の構成]
固定枠の構成について、図6、7を用いて説明する。図6は、第1レンズ群101が装着された固定枠100の断面図である。図7は、固定枠100の斜視図である。図6,7に示すように、固定枠100は、光線を通すための開口部100bを有する。また、図6、7に示すように、固定枠100は、開口部100bの全周にわたってリブ100aを有している。
[2.板金の本体枠への固定]
図3と図4で、板金500の穴501a〜501gを本体枠400の複数のピン401a〜401gに位置合わせし、ビス600a〜600cで締め付け固定する。
樹脂材料で構成される本体枠400に、金属材料で構成された板金500を一体的に設けることで本体枠の強度アップを図ることができる。これにより、ビデオカメラを使用中に本体枠400に外力が作用した場合にも変形しにくくなる。
また、本体枠400の成形時の変形も金属材料で寸法精度の高い板金500に沿わすことで形状精度確保も可能となる。
[3.板金による移動枠の位置規制]
図5は、移動枠200がズーム動作の広角位置にあるときの固定枠100と板金500、移動枠200の相対位置を示す断面図である。移動枠200がズーム動作の広角位置にあるときは、固定枠100内のレンズ102と移動枠200内のレンズ201は最も近接する。
この状態で、レンズ鏡筒を内蔵したビデオカメラが固定枠100側を下向きに落とされると移動枠200はその衝撃で固定枠100側に傾き、最悪の場合はレンズ102と第2レンズ群201が当たり、レンズ割れが発生する。
移動枠200が衝撃で傾く理由は、ガイドポール300の案内規制で片側が長穴のためレンズ群重量による慣性が作用し、丸穴側が支点となり移動枠が変形するためである。
従来はレンズ同士が当たらないように固定枠100と移動枠200が先に当たる様に設計していた。しかし、昨今の映像のHD(High Definition)化に伴い、レンズ鏡筒も高解像度化に際し固定枠100の調整化が必須となってきた。
よって移動枠200の位置規制は、調整により位置が変化する固定枠100で行うことができない。
そこで位置が安定して確保できる板金500の面で、移動枠200を当てるように構成することでレンズ当たり対策ができる。
[4.板金の端面の遮光]
板金500の端面の遮光について、図1、5を用いて説明する。なお、端面とは、板金500の厚み方向と垂直な面のことである。
図1、5に示すように、固定枠100と、板金500とは、リブ100aが板金500の開口部504の端面を覆う状態で、それぞれ本体枠400に固定されている。また、図5に示すように、リブ100aは、その開口部100bが撮像面方向にいくに従って、広くなるように傾斜している。また、このリブ100aの傾斜面には、光の反射率を低減するための加工(シボ加工)が施されている。
このように、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒において、リブ100aは、板金500の開口部504の端面を覆う構成となっている。このように構成している理由について、次に説明する。
仮に、リブ100aが板金500の開口部504の端面を覆っていないとする。この場合には、レンズ鏡筒に入射した光が板金500の開口部504の端面に当たる。板金500は、金属であるため、樹脂であるリブ100aよりも反射率が高い。従って、板金500の開口部504の端面に光が当たると、リブ100aに光が当たった場合と比較して、強い光が撮像面に入射してしまう。板金500の開口部504の端面で反射した光は不要光である。従って、その光が撮像面に入射すると、ゴースト(虚像)となってしまう。
従って、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒において、リブ100aは、板金500の開口部504の端面を覆う構成としている。これにより、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒は、撮像画像に発生するゴーストの輝度を、板金500の開口部504の端面に光が当たる場合よりも低減できる。
また、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒において、リブ100aは、その開口部100bが撮像面方向にいくに従って、広くなるように傾斜している。このように構成している理由について図8を用いて次に説明する。図8は、リブ100aに傾斜を持たせている理由を説明するための模式図である。
仮に、本実施の形態において、図8(a)に示すように、リブ100aのうち傾斜している面が傾斜せず、光軸と平行であったとする。この場合には、図8(a)に示すように、リブに入射した光は、撮像面に入射するように反射する場合が多い。上述したように、リブで反射した光が撮像面に入射すると、撮像画像にゴーストが発生する。
従って、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒において、リブ100aは、その開口部100bが撮像面方向にいくに従って、広くなるように傾斜するよう構成している。これにより、図8(b)に示すように、リブ101aの傾斜面で反射した光は撮像面に到達しない場合が多い。
また、リブ100aの傾斜面にはシボ加工が施されているため、リブ100aの傾斜面に入射した光の反射自体が低減されている。
[5.まとめ]
本実施の形態のレンズ鏡筒は、本体枠400と、本体枠400に対し相対的に調整可能に取付けられる固定枠100と、本体枠400内を光軸方向に移動する移動枠200と、本体枠400と固定枠100の間に位置し、本体枠400に固定される板金500と、
を備える。
これにより、樹脂製の本体枠400に、剛性をもった板金500一体的に設けることで本体枠400の強度アップを図ることができる。
また本実施の形態のレンズ鏡筒では、本体枠400の端面には周方向に沿ってピン401a〜401gが配置され、板金500には本体枠400のピン401a〜401gと相対する位置にピン401a〜401gを挿入する穴501a〜501gが配置されそれらが嵌合されている。
これにより、本体枠400の強度を板金500の剛性で補うことができる。
また本実施の形態のレンズ鏡筒では、移動枠200が固定枠100の方向へ移動する際に、板金500が移動枠200の移動を規制するように構成される。
これにより、固定枠100のレンズ102と移動枠200の第2レンズ群201の当接を防止できる。
また本実施の形態のレンズ鏡筒では、固定枠100が板金500との間に介在する圧縮バネ700a、700bにより本体枠400から離間する方向に付勢され、本体枠400に対して傾き調整可能に構成される。
これにより、撮像面に対する光軸の調整が可能となり、HD映像に対しても撮像画像の解像度低下を防止することができる。
また、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒において、リブ100aは、板金500の開口部504の端面を覆う構成としている。
これにより、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒は、撮像画像に発生するゴーストの輝度を、板金500の開口部504の端面に光が当たる場合よりも低減できる。
また、本実施の形態にかかるレンズ鏡筒において、リブ100aは、その開口部100bが撮像面方向にいくに従って、広くなるように傾斜するよう構成している。
これにより、図8(b)に示すように、リブ101aの傾斜面で反射した光は撮像面に到達しない場合が多い。
(他の実施の形態)
本発明の実施の形態として、実施の形態1を例示した。しかし、本発明はこれには限らない。そこで、本発明の他の実施の形態を以下まとめて説明する。なお、本発明は、これらには限定されず、適宜修正された実施の形態に対しても適用可能である。
実施の形態1において、板金500を本体枠400にビス固定としたが、単に本体枠400のピン401a〜401gと板金500の穴501a〜501gで係合させ、圧縮バネ700で本体枠400に付勢させて保持してもよい。
また、圧縮バネ700の代わりに板金500に板バネ機能をもたせ、固定枠の傾き調整時の附勢力として活用してもよい。
本発明は、カメラのレンズ鏡筒に関し、特に、レンズ鏡筒内のカメラ本体枠とレンズ用固定枠の固定方法に関するものであって、カメラ本体枠の強度をアップでき、またカメラが落下したときの衝撃によるレンズの破損を防止できる。そのため、本発明は、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ、アナログカメラ、フィルムカメラ等に適用できる。
100 固定枠
101 第1レンズ群
102 レンズ
200 移動枠
201 第2レンズ群
202 丸穴軸受け部
203 長溝軸受け部
300,300a,300b ガイドポール
400 本体枠
401a〜401g ピン
402a〜402c,403a〜403c ビス穴
500 板金
501a〜501g,502a〜502c 穴
503a〜503b 逃げ穴
600a〜600c,800a〜800c ビス
700,700a,700b 圧縮バネ

Claims (9)

  1. 本体枠と、
    前記本体枠に対して傾きを調整可能な状態で取付けられるレンズ用固定枠と、
    前記本体枠内を光軸方向に移動するレンズ用移動枠と、
    前記レンズ用固定枠と前記レンズ用移動枠の間に位置し、前記本体枠に固定される板部材と、
    を備えたレンズ鏡筒。
  2. 前記本体枠の端面には周方向に沿って複数の突起部が配置され、
    前記板部材には前記本体枠の前記複数の突起部と対応する位置に前記突起部を挿入する複数の穴が配置された請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記レンズ用移動枠が前記レンズ用固定枠方向へ移動する際に、前記板部材が前記レンズ用移動枠の移動を規制するように構成された請求項1または請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記レンズ用固定枠が前記板部材との間に介在する弾性体により前記本体枠から離間する方向に付勢され、前記本体枠に対して傾き調整可能に構成された請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記レンズ用固定枠に前記弾性体の機能を持たせた請求項4に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記板部材は金属性の部材である請求項1〜5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記板部材は光線を通す開口部を有し、
    前記レンズ用固定枠は、前記開口部の厚み方向に垂直な面を覆うリブを備える請求項1〜6のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  8. 本体枠と、
    前記本体枠に取り付けられているレンズ用固定枠と、
    開口部を有し、前記本体枠と前記レンズ用固定枠との間に配置される板部材と、を備え、
    前記レンズ用固定枠は、前記板部材の前記開口部の厚み方向の垂直な面を覆う遮光部材を有する、
    レンズ鏡筒。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えた撮像装置。
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