JP2011156132A - モード識別装置、モード識別方法、およびプログラム - Google Patents
モード識別装置、モード識別方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011156132A JP2011156132A JP2010019894A JP2010019894A JP2011156132A JP 2011156132 A JP2011156132 A JP 2011156132A JP 2010019894 A JP2010019894 A JP 2010019894A JP 2010019894 A JP2010019894 A JP 2010019894A JP 2011156132 A JP2011156132 A JP 2011156132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- unit
- identification
- discriminator
- modes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
【解決手段】センサデータを用いて対象のモードを識別するため、モード識別装置1は、想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、センサデータから、対応するモードが対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器51を記憶する、記憶部50と、複数の識別器の中から、モード識別装置1の状況に応じて、対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、選択条件設定部20と、選択条件に基づいて、いずれかの識別器を選択する、識別器選択部40と、選択された識別器を用いて、それが対応するモードの評価値を取得し、取得した評価値に基づいて、対象のモードを識別する、モード識別部20とを備えている。
【選択図】図1
Description
想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器を記憶する、記憶部と、
前記複数の識別器の中から、当該モード識別装置の状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、選択条件設定部と、
前記選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、識別器選択部と、
選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、モード識別部と、を備えている、ことを特徴とする。
いて対象のモードを識別するためのモード識別方法であって、
(a)想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器の中から、当該モード識別方法の実行の状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで設定された選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、ステップと、
(c)前記(b)のステップで選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、ステップと、
を有していることを特徴とする。
前記コンピュータに、
(a)想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器の中から、前記コンピュータの状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで設定された選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、ステップと、
(c)前記(b)のステップで選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態1におけるモード識別装置、モード識別方法、及びプログラムについて、図1〜図8を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態1におけるモード識別装置1の構成について図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1におけるモード識別装置の構成を示すブロック図である。図2は、センサデータの一例を示す図である。図3(a)〜(d)は、それぞれ、本発明の実施の形態1で利用される識別器の一例を概念化して示す図である。
識別装置1の状況に応じて、対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する。識別器選択部40は、選択条件に基づいて、複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する。モード識別部20は、選択された識別器を用いて、選択された識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した評価値に基づいて、対象のモードの識別を行う。
いう名前の識別器を対応づけて記憶している。更に、図4に示すように、識別器「MOD_STOP」が利用するセンサは、加速度センサ、識別に必要な消費電力は0.1、識別精度は0.8、計算量は0.1、消費メモリは10、時間窓は1sとなっている。
選択する。例えば、記憶部50が、図3に示す識別器を記憶し、選択条件設定部30が、図5に示した「センサ=加速度センサ、マイク、消費電力<0.2」という選択条件を設定しているとする。この場合、識別器選択部40は、図4に示されたプロファイルを上記選択条件に照合し、照合結果から、図5に示すように、識別器MOD_STOP、識別器MOD_WALK、識別器MOD_RUNを選択する。
果がユーザにおいて見やすくなるように、識別結果の表示態様に加工を加え、加工後のデータを出力することもできる。この点について、図7(a)及び(b)を用いて説明する。図7(a)及び(b)は、それぞれ本発明の実施の形態1において表示画面に表示された識別結果の例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態2におけるモード識別装置、モード識別方法、及びプログラムについて、図9〜図11を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態2におけるモード識別装置2の構成について図9、図10(a)〜(c)を用いて説明する。図9は、本発明の実施の形態2におけるモード識別装置の構成を示すブロック図である。図10(a)は、本発明の実施の形態2におけるモードの識別結果の一例を示す図であり、図10(b)は、本発明の実施の形態2において取得された遷移確率の一例を示す図であり、図10(c)は、遷移確率を用いて得られたモードの識別結果の一例を示す図である。
を用いて、選択条件に合致する識別器の中から特定の識別器を選択することもできる。例えば、識別器選択部40は、10秒前までの識別結果を取得し、取得した識別結果に含まれる識別器毎に、各モードへの複数の遷移確率を求める。そして、識別器選択部40は、取得した識別結果に含まれる識別器毎に、全ての遷移確率を乗算し、得られた乗算値を、その識別器のモードの遷移確率とする。その後、識別器選択部40は、モードの遷移確率を用いて、選択条件に合致している識別器の中から、いずれかの識別器を最終的に選択する。
次に、本発明の実施の形態3におけるモード識別装置、モード識別方法、及びプログラムについて、図12〜図15を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態3におけるモード識別装置3の構成について図12〜図14を用いて説明する。図12は、本発明の実施の形態3におけるモード識別装置の構成を示すブロック図である。図13は、図12に示した識別結果選択部によって補正された識別結果の一例を示す図である。図14は、本発明の実施の形態3において表示画面に表示された識別結果の例を示す図である。
された閾値以上の評価値を持つモードを選択する。例えば、図13の例で、閾値が0.3に設定されているとすると、「歩く」及び「走る」が選択される。
次に、本発明の実施の形態4におけるモード識別装置、モード識別方法、及びプログラムについて、図16〜図19を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態4におけるモード識別装置4の構成について図16〜図18を用いて説明する。図16は、本発明の実施の形態4におけるモード識別装置の構成を示すブロック図である。図17は、本発明の実施の形態4において利用されるモード関係情報の一例を示す図である。図18は、本発明の実施の形態4におけるモードの選択処理を概念的に示す図である。
次に、本発明の実施の形態5におけるモード識別装置、モード識別方法、及びプログラムについて、図20〜図23を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態5におけるモード識別装置5の構成について図20〜図22を用いて説明する。図20は、本発明の実施の形態5におけるモード識別装置の構成を示すブロック図である。図21は、本発明の実施の形態5において用いられる統合ルールの一例を示す図である。図22(a)は、本発明の実施の形態5において表示画面に表示された識別結果の一例を示し、図22(b)は、本発明の実施の形態5におけるモード識別部の識別結果の一例を示す図である。
た統合モードとを一緒に表示装置8の表示画面に表示させるため、これらのデータを表示装置8に出力する(ステップE6)。その後、再度、ステップE1〜E6が実行され、各ステップが繰り返される。
先ず、センサデータ取得部10は、図2に示したセンサデータ(加速度データ)を一定時間毎に取得する。例えば、センサデータ取得部10は、10ms間隔で加速度データを取得する。
次に、センサデータ取得部10は、ステップS1で取得した加速度データを、バッファに格納する。バッファとしては、携帯電話に備えられたメモリ装置が用いられる。ステップS2の実行後、センサデータ取得部10は、再度、ステップS1を実行し、加速度データを取得する。ステップS1及びS2は繰り返し実行される。
ステップS1及びS2における処理と並行して、選択条件設定部30は、携帯電話の性能及びリソースと、センサ6が加速度センサであることとに基づき、選択条件を設定する。このとき、携帯電話のリソースは小さいため、選択条件設定部30は、例えば、図5に示す選択条件を設定する。
次に、識別器選択部40は、記憶部50が記憶している識別器の中から、ステップA1で設定した選択条件(図5参照)に合致する識別器を検索し、例えば、図5に示すように、識別器(MOD_STOP、MOD_WALK、MOD_RUN)を選択する。本実施例1において、各識別器(MOD_STOP、MOD_WALK、MOD_RUN)は、それぞれ図3(a)〜(c)に示す識別器である。
次に、モード識別部20は、ステップS2でバッファに記憶された加速度データを取得し、設定された時間窓でのデータの切出し、加速度分散値の算出を行う。そして、モード識別部20は、加速度分散値を入力として、ステップA2で選択された各識別器を用いて、対象モードの識別を実行する。
その後、識別結果出力部60は、ステップA3で得られた識別結果を表示装置8の表示画面に表示させるため、この識別結果に加工を施し、加工後のデータを表示装置8に出力する。その結果、図24に示すように、表示装置8の表示画面に識別結果が表示され、これらがユーザに提示される。その後、再度、ステップA1〜A4が実行され、選択条件の設定、識別器の選択、モードの識別、識別結果の出力といった各ステップが繰り返される。
ステップS1及びS2における処理と並行して、選択条件設定部30は、携帯電話の性能及びリソースと、センサ6が加速度センサであることとに基づき、選択条件を設定する。ステップB1は、実施例1で述べたステップA1と同様のステップである。
次に、識別器選択部40は、ステップB1で設定された選択条件に合致する識別器と、記憶部50が記憶している過去の識別結果(図10(a)参照)とを対比し、最新時刻の識別結果での評価値が最も高い識別器を選択する。選択条件に合致する識別器が、MOD_STOP、MOD_WALK、MOD_RUNであり、過去の識別結果が図10(a)に示すものであれば、最新時刻「10」において最大の評価値を持つ、MOD_STOPが選択される。
そして、識別器選択部40は、ステップB2で選択した識別器MOD_STOPに対するモード「停まる」から、他のモードへ遷移する確率(モード遷移確率)を取得する。本実施例2では、記憶部50が図10(b)に示すモード遷移確率を記憶しているため、識別器選択部40は、「停まる」に対して「停まる」0.6、「歩く」0.5、「走る」0.4、「電車に乗っている」0.01、「バスにのっている」0.1というモード遷移確率を取得する。
次に、識別器選択手段40は、モード遷移確率が0.3以上のモードを選択するというルールの下、ステップB3で得た各モード遷移確率に基づいて、「停まる」、「歩く」、「走る」といったモードを選択する。そして、選択したモードに対応する識別器MOD_STOP、MOD_WALK、MOD_RUNを記憶部50から取得する。
次に、モード識別部20は、ステップS2(実施例1参照)でバッファに記憶された加速度データを取得し、設定された時間窓でのデータの切出し、加速度分散値の算出を行う。そして、モード識別部20は、加速度分散値を入力として、ステップB4で選択された各識別器を用いて、対象モードの識別を実行する。
そして、モード識別部20がステップB5で得た識別結果を記憶部50へと出力すると、記憶部50は、この識別結果を過去の識別結果(図10(a)参照)として記憶する。例えば、図10(c)に示すように、記憶部50は、時刻15において新たな識別結果を記憶する。
その後、識別結果出力部60は、ステップB5で得られた識別結果を表示装置8の表示画面に表示させるため、この識別結果に加工を施し、加工後のデータを表示装置8に出力する。その後、再度、ステップB1〜B7が実行され、各ステップが繰り返される。
ステップS1及びS2(実施例1参照)における処理と並行して、選択条件設定部30は、携帯電話の性能及びリソースと、センサ6が加速度センサであることとに基づき、選択条件を設定する。次に、識別器選択部40は、記憶部50が記憶している識別器の中から、ステップC1で設定した選択条件(図5参照)に合致する識別器を検索し、これらを選択する。次に、モード識別部20は、ステップS2でバッファに記憶された加速度データを取得し、加速度分散値の算出を行い、そして、ステップC2で選択された各識別器を用いて、対象モードの識別を実行する。ステップC1〜C3は、それぞれ、実施例1で述べたステップA1〜A3と同様のステップである。
次に、識別結果選択部70が、記憶部50が記憶する識別器のプロファイルを用いて、モード識別部20によって取得された評価値を補正する。例えば、ステップC3において、モード識別部20が、図13に示す評価値73を出力し、記憶部50が図13に示す識別精度72を記憶していたとする。この場合、識別結果選択部70は、評価値71に識別精度72を乗じて、新たな評価値73を計算する。
その後、識別結果出力部60は、ステップC4で得られた識別結果を表示装置8の表示画面に表示させるため、この識別結果に加工を施し、加工後のデータを表示装置8に出力する。その結果、図14に示すように、表示装置8の表示画面には、「歩く」と「走る」とが識別結果として表示され、これらがユーザに提示される。その後、再度、ステップC1〜C5が
実行され、各ステップが繰り返される。
ステップS1及びS2(実施例1参照)における処理と並行して、選択条件設定部30は、携帯電話の性能及びリソースと、センサ6が加速度センサであることとに基づき、選択条件を設定する。次に、識別器選択部40は、記憶部50が記憶している識別器の中から、ステップD1で設定した選択条件(図5参照)に合致する識別器を検索し、これらを選択する。次に、モード識別部20は、ステップS2でバッファに記憶された加速度データを取得し、加速度分散値の算出を行い、そして、ステップD2で選択された各識別器を用いて、対象モードの識別を実行する。ステップD1〜D3は、それぞれ、実施例1で述べたステップA1〜A3と同様のステップである。
次に、識別結果選択部80は、記憶部50が記憶しているモード関係情報を取得する。例えば、ステップD3において、モード識別部20が、図18に示す識別結果81を出力したとすると、識別結果選択部80は、図17に示したモード関係情報55から、関連するモード関係情報82を取得する。
また、識別結果選択部80は、ステップD4で取得したモード関係情報82を用いて、ステップD3においてモード識別部20が求めた識別結果の中から、モードを選択する。本実施例4では、識別結果選択部80は、関連するモードを存在しないモードを(「座っている」)を除外し、残りのモードを選択する。識別結果選択部80が選択したモードは、図18に示すように、選択結果83の通りとなる。
その後、識別結果出力部60は、ステップD5で得られた選択結果83を表示装置8の表示画面に表示させるため、この識別結果に加工を施し、加工後のデータを表示装置8に出力する。その結果、表示装置8の表示画面には、「歩く」、「階段昇」「立っている」が表示され(図18参照)、これらがユーザに提示される。その後、再度、ステップD1〜C6が実行され、各ステップが繰り返される。
ステップS1及びS2(実施例1参照)における処理と並行して、選択条件設定部30は、携帯電話の性能及びリソースと、センサ6が加速度センサであることとに基づき、選択条件を設定する。次に、識別器選択部40は、記憶部50が記憶している識別器の中から、ステップE1で設定した選択条件(図5参照)に合致する識別器を検索し、これらを選択する。次に、モード識別部20は、ステップS2でバッファに記憶された加速度データを取得し、加速度分散値の算出を行い、そして、ステップE2で選択された各識別器を用いて、対象モードの識別を実行する。ステップE1〜e3は、それぞれ、実施例1で述べたステップA1〜A3と同様のステップである。
次に、識別結果統合部90は、記憶部50が記憶している統合ルールの中から関連する統合ルールを取得し、取得した統合ルールを用いて、ステップE3においてモード識別部20が識別結果として選択したモードから、対応する統合モードを特定する。例えば、ステップE3において、モード識別部20が、図22(b)に示す識別結果を出力し、記憶部50が。図21に示す統合ルールを記憶しているものとする。この場合、識別結果統合部90は、図21に示した統合ルールのうち、(モード、統合モード)=([歩く、走る]、早歩き)を取得する。そして、識別結果統合部90は、統合モードとして、「歩く」と「走る」とに対応する「早歩き」を特定する。
その後、識別結果出力部60は、ステップE3で得られた識別結果と、ステップE5で得られた統合モードとを一緒に表示装置8の表示画面に表示させるため、これらのデータを表示装置8に出力する。この結果、図22(a)に示すように、モード識別部20による識別結果を示すグラフと、統合モードを示す文字とが、表示画面に表示され、ユーザに提示される。その後、再度、ステップE1〜E6が実行され、各ステップが繰り返される。
(a)想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器の中から、当該モード識別方法の実行の状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで設定された選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、ステップと、
(c)前記(b)のステップで選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、ステップと、
を有していることを特徴とするモード識別方法。
更に、前記(c)のステップで既に実行されている識別の結果から、前記想定される複数のモードそれぞれ毎に求められた、当該モードから他のモードに遷移する確率を用いて、前記識別器を選択する、付記1〜2記載のモード識別方法。
更に、前記複数の識別器それぞれ毎に設定されている、当該識別器による前記評価値の算出を行うために必要な条件を、前記選択条件に照合し、照合結果に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、付記1〜3のいずれかに記載のモード識別方法。
(d)前記複数の識別器それぞれ毎に設定されている前記条件を用いて、前記(c)のステップで取得された前記評価値を補正し、補正した前記評価値を用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、ステップを、更に有する付記4に記載のモード識別方法。
(e)前記想定される複数のモードそれぞれ毎に設定された、当該モードに関連するモードを特定する情報を用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、ステップを、更に有する付記1〜5のいずれかに記載のモード識別方法。
前記関連するモードを特定する情報を用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードの中から、前記関連するモードを有しないモードを除外し、前記関連するモードを有しないモードが除外された前記複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、付記6に記載のモード識別方法。
のモードを選出し、
(f)前記想定される複数のモードおける、組み合わせが可能な2以上のモードと、前記2以上のモードから生成される新たなモードとを規定する統合ルールを用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードから生成される前記新たなモードを特定する、ステップを、更に有する付記1〜7のいずれかに記載のモード識別方法。
前記コンピュータに、
(a)想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器の中から、前記コンピュータの状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで設定された選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、ステップと、
(c)前記(b)のステップで選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、ステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
更に、前記(c)のステップで既に実行されている識別の結果から、前記想定される複数のモードそれぞれ毎に求められた、当該モードから他のモードに遷移する確率を用いて、前記識別器を選択する、付記11〜12記載のプログラム。
更に、前記複数の識別器それぞれ毎に設定されている、当該識別器による前記評価値の算出を行うために必要な条件を、前記選択条件に照合し、照合結果に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、付記11〜13のいずれかに記載のプログラム。
(d)前記複数の識別器それぞれ毎に設定されている前記条件を用いて、前記(c)のステップで取得された前記評価値を補正し、補正した前記評価値を用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、ステップを、更に前記コンピュータに実行させる付記14に記載のプログラム。
数のモードを選出し、
(e)前記想定される複数のモードそれぞれ毎に設定された、当該モードに関連するモードを特定する情報を用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、ステップを、更に前記コンピュータに実行させる付記11〜15のいずれかに記載のプログラム。
前記関連するモードを特定する情報を用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードの中から、前記関連するモードを有しないモードを除外し、前記関連するモードを有しないモードが除外された前記複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、付記16に記載のプログラム。
(f)前記想定される複数のモードおける、組み合わせが可能な2以上のモードと、前記2以上のモードから生成される新たなモードとを規定する統合ルールを用いて、前記(c)のステップで選出した複数のモードから生成される前記新たなモードを特定する、ステップを、更に前記コンピュータに実行させる付記11〜17のいずれかに記載のプログラム。
想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器を記憶する、記憶部と、
前記複数の識別器の中から、当該モード識別装置の状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、選択条件設定部と、
前記選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、識別器選択部と、
選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、モード識別部と、を備えている、ことを特徴とするモード識別装置。
前記記憶部が、前記想定される複数のモードおける、組み合わせが可能な2以上のモードと、前記2以上のモードから生成される新たなモードとを規定する統合ルールを記憶し、
前記モード識別部が、前記対象のモードを識別した結果として、複数のモードを選出し、
前記識別結果統合部は、前記統合ルールを用いて、前記モード識別部が選出している複数のモードから生成される前記新たなモードを特定する、付記21に記載のモード識別装置。
2 モード識別装置(実施の形態2)
3 モード識別装置(実施の形態3)
4 モード識別装置(実施の形態4)
5 モード識別装置(実施の形態5)
6 センサ
7 端末装置
8 表示装置
10 センサデータ取得部
20 モード識別部
30 選択条件設定部
40 識別器選択部
50 記憶部
51 識別器
52 プロファイル
53 識別結果
54 モード遷移確率
55 モード関係情報
56 統合ルール
60 識別結果出力部
70 識別結果選択部
71 評価値
72 識別精度
73 補正後の評価値
80 識別結果選択部
81 識別結果
82 モード関係情報
83 選択結果
90 識別結果統合部
Claims (10)
- センサデータを用いて対象のモードを識別するモード識別装置であって、
想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器を記憶する、記憶部と、
前記複数の識別器の中から、当該モード識別装置の状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、選択条件設定部と、
前記選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、識別器選択部と、
選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、モード識別部と、を備えている、ことを特徴とするモード識別装置。 - 前記選択条件設定部が、当該モード識別装置の性能、リソース、及び入力された指示のうちの少なくとも一つに応じて、前記選択条件を設定する、請求項1に記載のモード識別装置。
- 前記識別器選択部が、更に、前記モード識別部によって既に実行されている識別の結果から、前記想定される複数のモードそれぞれ毎に求められた、当該モードから他のモードに遷移する確率を用いて、前記識別器を選択する、請求項1〜2記載のモード識別装置。
- 前記記憶部が、更に、前記複数の識別器それぞれ毎に設定されている、当該識別器による前記評価値の算出を行うために必要な条件を記憶し、
前記識別器選択部が、前記複数の識別器それぞれの前記条件を前記選択条件に照合し、照合結果に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、請求項1〜3のいずれかに記載のモード識別装置。 - 識別結果選択部を更に備え、
前記モード識別部が、前記対象のモードを識別した結果として、複数のモードを選出し、
前記識別結果選択部は、前記複数の識別器それぞれ毎に設定されている前記条件を用いて、前記モード識別部によって取得された前記評価値を補正し、補正した前記評価値を用いて、前記モード識別部が選出している複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、請求項4に記載のモード識別装置。 - 第2の識別結果選択部を更に備え、
前記記憶部が、前記想定される複数のモードそれぞれ毎に設定された、当該モードに関連するモードを特定する情報を記憶し、
前記モード識別部が、前記対象のモードを識別した結果として、複数のモードを選出し、
前記第2の識別結果選択部は、前記関連するモードを特定する情報を用いて、前記モード識別部が選出している複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、請求項1〜5のいずれかに記載のモード識別装置。 - 前記第2の識別結果選択部が、前記関連するモードを特定する情報を用いて、前記モード識別部が選出している複数のモードの中から、前記関連するモードを有しないモードを除外し、前記関連するモードを有しないモードが除外された前記複数のモードの中から、いずれかのモードを選択する、請求項6に記載のモード識別装置。
- 識別結果統合部を更に備え、
前記記憶部が、前記想定される複数のモードおける、組み合わせが可能な2以上のモードと、前記2以上のモードから生成される新たなモードとを規定する統合ルールを記憶し、
前記モード識別部が、前記対象のモードを識別した結果として、複数のモードを選出し、
前記識別結果統合部は、前記統合ルールを用いて、前記モード識別部が選出している複数のモードから生成される前記新たなモードを特定する、請求項1〜7のいずれかに記載のモード識別装置。 - センサデータを用いて対象のモードを識別するためのモード識別方法であって、
(a)想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器の中から、当該モード識別方法の実行の状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで設定された選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、ステップと、
(c)前記(b)のステップで選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、ステップと、
を有していることを特徴とするモード識別方法。 - コンピュータによって、センサデータを用いた対象のモードの識別を実行するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、前記センサデータから、対応するモードが前記対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器の中から、前記コンピュータの状況に応じて、前記対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで設定された選択条件に基づいて、前記複数の識別器のうちのいずれかの識別器を選択する、ステップと、
(c)前記(b)のステップで選択された前記識別器を用いて、選択された前記識別器が対応するモードの評価値を取得し、取得した前記評価値に基づいて、前記対象のモードを識別する、ステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010019894A JP5549802B2 (ja) | 2010-02-01 | 2010-02-01 | モード識別装置、モード識別方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010019894A JP5549802B2 (ja) | 2010-02-01 | 2010-02-01 | モード識別装置、モード識別方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011156132A true JP2011156132A (ja) | 2011-08-18 |
JP5549802B2 JP5549802B2 (ja) | 2014-07-16 |
Family
ID=44588659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010019894A Active JP5549802B2 (ja) | 2010-02-01 | 2010-02-01 | モード識別装置、モード識別方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5549802B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013187035A1 (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-19 | 日本電気株式会社 | 行動識別システム、行動識別方法、端末、サーバ、および、コンピュータ・プログラム |
JPWO2017037915A1 (ja) * | 2015-09-03 | 2018-02-08 | 三菱電機株式会社 | 行動識別装置、空気調和機およびロボット制御装置 |
JP2018029671A (ja) * | 2016-08-22 | 2018-03-01 | 学校法人慶應義塾 | 行動検知システム、情報処理装置、プログラム |
WO2018110030A1 (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社 東芝 | 動作推定方法および動作推定システム |
JP2020194218A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 株式会社日立製作所 | 正解データ作成支援システムおよび正解データ作成支援方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11403496B2 (en) * | 2020-11-04 | 2022-08-02 | Silicon Laboratories Inc. | Detecting anomalous events in a discriminator of an embedded device |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10113343A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-05-06 | Hitachi Ltd | 動作及び行動の認識方法及び装置及びシステム |
JP2006068458A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Toyota Motor Corp | 生理状態推定装置及び方法 |
JP2009039466A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 行動識別装置、行動識別システムおよび行動識別方法 |
JP2009160341A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Yokogawa Electric Corp | 就寝時体動識別装置 |
JP2010207488A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Gifu Univ | 行動解析装置及びプログラム |
-
2010
- 2010-02-01 JP JP2010019894A patent/JP5549802B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10113343A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-05-06 | Hitachi Ltd | 動作及び行動の認識方法及び装置及びシステム |
JP2006068458A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Toyota Motor Corp | 生理状態推定装置及び方法 |
JP2009039466A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 行動識別装置、行動識別システムおよび行動識別方法 |
JP2009160341A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Yokogawa Electric Corp | 就寝時体動識別装置 |
JP2010207488A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Gifu Univ | 行動解析装置及びプログラム |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013187035A1 (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-19 | 日本電気株式会社 | 行動識別システム、行動識別方法、端末、サーバ、および、コンピュータ・プログラム |
JPWO2013187035A1 (ja) * | 2012-06-12 | 2016-02-04 | 日本電気株式会社 | 行動識別システム、行動識別方法、端末、サーバ、および、コンピュータ・プログラム |
JPWO2017037915A1 (ja) * | 2015-09-03 | 2018-02-08 | 三菱電機株式会社 | 行動識別装置、空気調和機およびロボット制御装置 |
CN107708553A (zh) * | 2015-09-03 | 2018-02-16 | 三菱电机株式会社 | 行为识别装置、空气调节机以及机器人控制装置 |
DE112015006877T5 (de) | 2015-09-03 | 2018-05-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Verhaltens-Identifizierungseinrichtung, Klimaanlage und Robotersteuerung |
US10768591B2 (en) | 2015-09-03 | 2020-09-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Behavior identification device, air conditioner, and robot control device |
DE112015006877B4 (de) | 2015-09-03 | 2024-05-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Verhaltens-Identifizierungseinrichtung, Klimaanlage und Robotersteuerung |
JP2018029671A (ja) * | 2016-08-22 | 2018-03-01 | 学校法人慶應義塾 | 行動検知システム、情報処理装置、プログラム |
WO2018110030A1 (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社 東芝 | 動作推定方法および動作推定システム |
JP2018097781A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社東芝 | 動作推定方法および動作推定システム |
JP2020194218A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 株式会社日立製作所 | 正解データ作成支援システムおよび正解データ作成支援方法 |
JP7152357B2 (ja) | 2019-05-24 | 2022-10-12 | 株式会社日立製作所 | 正解データ作成支援システムおよび正解データ作成支援方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5549802B2 (ja) | 2014-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5549802B2 (ja) | モード識別装置、モード識別方法、およびプログラム | |
JP5953673B2 (ja) | 行動識別装置、行動識別方法、及びプログラム | |
AU2022200830B2 (en) | Consumer application for mobile assessment of functional capacity and falls risk | |
US9878663B1 (en) | Cognitive dialog system for driving safety | |
US9918646B2 (en) | Sensor fusion approach to energy expenditure estimation | |
JP5041202B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP5356923B2 (ja) | 携帯端末装置の移動状態を推定する方法及びシステム | |
JP5935516B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
KR101739912B1 (ko) | 원격 의료 방법 및 이를 이용한 원격 의료 시스템 | |
US20170225034A1 (en) | Health tracking devices | |
JP5895716B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
US10832148B2 (en) | Cognitive dialog system for driving safety | |
Kwon et al. | Single activity sensor-based ensemble analysis for health monitoring of solitary elderly people | |
JPWO2010032579A1 (ja) | 行動履歴の生成方法及び行動履歴の生成システム | |
JP6052278B2 (ja) | 動作判定装置、動作判定システムおよび動作判定方法 | |
Twardowski et al. | IoT and context-aware mobile recommendations using multi-agent systems | |
US20110288784A1 (en) | Monitoring Energy Expended by an Individual | |
Li et al. | Integrating mobile sensing and social network for personalized health-care application | |
Fañez et al. | Transfer learning and information retrieval applied to fall detection | |
Folino et al. | Automatic offloading of mobile applications into the cloud by means of genetic programming | |
JP2022525750A (ja) | パーキンソン病検出のためのユーザデバイスの作動方法、ユーザデバイス、及びプログラム | |
EP3991649A1 (en) | Non-obtrusive gait monitoring methods and systems for reducing risk of falling | |
KR102010132B1 (ko) | 사용자 능력을 증강시키는 증강 휴먼 서비스 제공 방법 및 그 시스템 | |
KR20220046415A (ko) | 빅데이터를 이용한 비만 위험도 정보 제공 방법 및 그 장치 | |
KR102441774B1 (ko) | 인지기능 향상을 위한 생활습관 인공지능 관리 방법, 장치 및 컴퓨터-판독 가능 기록 매체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140506 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5549802 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |