JP2011155481A - 光波長分割多重通信システム - Google Patents

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匡 阪本
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博正 田野辺
Setsu Moriwaki
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Abstract

【課題】波長0.4μm以上1.6μm以下の光源および受光回路を用いた、シングルモード・マルチモード共用を可能にする広波長帯域の光WDM通信システムを提供すること。
【解決手段】マルチモード光源13、14、シングルモード光源15、16、光合波器11、DMパッチファイバ12からなる送信器1と、光分波器21、DMパッチファイバ22、受光回路23〜26からなる受信器2と、両者を光学的に接続するDMF(デュアルモード光ファイバ)伝送路3とから構成されている。DMF伝送路3は、送信器1の光合波器11により合波された光信号を受信器2に伝送するものである。受信器2では、DMF伝送路3により伝送された波長多重光信号を光分波器21にて異なる波長の光信号に分波し、DMパッチファイバ22を介して受光回路23〜26に送り、元の電気信号に変換する。
【選択図】図1

Description

本発明は光波長分割多重通信システムに関し、より詳細には、短波長から長波長までの光源を活用する広波長帯域の光WDM(波長分割多重)通信システムに関する。
現在、都市間を結ぶ大容量基幹通信システムとして、シングルモード光ファイバの広い伝送波長帯域を利用して、波長の異なる複数の信号光を用いる光波長分割多重(WDM)通信方式が導入されている。特に都市内を比較的安価に結ぶ通信システムとしてCoarse WDM(CWDM)通信方式の導入が進められている。
図5に、従来のCWDM通信システムの構成を示す。このCWDM通信システムは、複数の光源61、光合波器62、SMパッチファイバ63からなる送信器6、光分波器71、複数の受信回路72、SMパッチファイバ73からなる受信器7、およびそれらを結ぶSMF(シングルモード光ファイバ)伝送路8から構成されている。尚、ここで用いられる伝搬光は、1.27〜1.61μmの間の16波長である。
このような従来のCWDM通信システムでは、電気信号で直接変調されたシングルモード動作の複数の光源61から出力される波長の異なる光信号を、SMパッチファイバ63を介して光合波器62で合波し、SMF伝送路8を介して受信器7側に伝送される。送信器6から送信された光信号は、受信器7内の光分波器71で波長毎に分波された後、SMパッチファイバ73を介して受光回路72で受光されて元の電気信号に変換される。このようなCWDM通信システムでは、1波長あたりの伝送速度を毎秒ギガビット(Gbit/s)程度、適用距離を10〜20km程度と想定しており、光源61として温度制御を取り除いて安価な構成にした分岐帰還型レーザダイオード(DFB−LD)が主に用いられている。
CWDMの伝送に用いられる波長グリッドは、ITU−Tによって長波長帯の1.27〜1.61μmのあいだに20nm(0.02μm)の間隔で定められている(G.694.2)。特に、伝送波長の下限は伝送路に用いられるITU−T規定の1.3μm零分散シングルモード光ファイバ(SMF(G.652))ケーブルの実効遮断波長(λc)によって制限される。つまり、多モード分散が伝送の制限要因となってシングルモード伝送が保証されないため、SMFの実効遮断波長の上限の規格値である1.26μmよりも短い波長の信号光を伝送に使うことはできない。
一方、1μm付近の波長を発振波長とする光源としては0.8μm帯、1μm帯、1.1〜1.2μm帯のVCSEL光源がある。このうち、LAN(ローカルエリアネットワーク)や構内通信網などの比較的近距離の光伝送システム(近距離型光伝送システム)では、経済的理由によりマルチモード光源を用い、伝送路としてマルチモード光ファイバを用い、使用波長として800〜900nm程度の短波長帯を用いる構成が開発されてきた。
光源および受光素子からみて、短波長帯が経済的に優れている点は次のような理由による。(1)近年のコンパクトディスク(CD)等の需要増大に伴って、CDの情報読み出し用として波長700〜800nmの光源が大量生産され、本波長領域での光源(ファブリペロ型レーザダイオード(FP−LD)、分布帰還型レーザダイオード(DFB−LD))が安価に提供されている。また、既存のLANで実績がある波長850nmの垂直面発行レーザダイオオード(VCSEL)が安価に提供されている。(2)本波長領域では従来、シリコンを用いたアバランシェフォトダイオード(APD)が用いられ、価格や雑音特性の面で優れたものが提供されている。
さらに、最近、シングルモード・マルチモード共用のデュアルモード光ファイバが開発され、同一の光ファイバで短波長帯および長波長帯において良好な伝送特性が報告されている(非特許文献1参照)。
このように0.8μm帯、あるいは1.27〜1.61μm帯のそれぞれどちらか一方の波長帯を用いて、一地点から一地点(Point to Point)への伝送を行う高速通信方式はそれぞれ既に実用化されている。
田野辺博正、小林勝、長瀬亮、界義久、「SM/MM共用デュアルモード光ファイバ」、信学技報、OCS2007−37、pp.27−32 Shohei Terada, Yu Kakishima, Dai Hanawa, and Kimio Oguchi,"Physical Configuration of the Next Generation Home Network," IEICE Transactions on Communications, Vol. E91-B, No.7, pp. 2169-2177
しかしながら、これらの波長領域の両方にまたがるWDM通信方式やシステム構成は、現在まで実用化されていない。特に、映像・音声・データ、あるいはアナログ・デジタルなど様々な種類の信号がやり取りされることが想定されているホームネットワークにおいては、100m以内の比較的短距離ながら、高精細画像の伝送など、Gibt/sクラスの高速の通信を安価に実現することが求められている(非特許文献2参照)。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、波長0.4μm以上1.6μm以下の光源および受光回路を用いた、シングルモード・マルチモード共用を可能にする広波長帯域の光WDM通信システムを提供することにある。
WDM通信方式において、上記の安価な短波長光源や受光回路を用いることができるので、経済的なメリットは非常に大きい。さらに、一般家屋では、壁面内という限られた空間をケーブルが通過するため、増え続ける各種信号の専用ケーブルを全て壁面内に配線するのは困難になっていくが、WDM通信方式とすることで配線の省スペース化も可能になる。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、電気信号を光信号に変換して出力する複数の光源と、該光源からの波長の異なる複数の光信号を合波する光合波器とを備えた送信器と、前記送信器内の前記光合波器により合波された光信号を伝送する光ファイバと、前記光ファイバを介して伝送された光信号を波長の異なる複数の光信号に分波する光分波器と、該複数の光信号を受光し、電気信号に変換する複数の受光回路とを備えた受信器とを備えた光波長分割多重通信システムにおいて、前記光ファイバがデュアルモードファイバで構成されたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、N本(Nは2以上の整数)の入力ポートとN本の出力ポートとを有する波長ルータと、前記波長ルータの所定の入出力ポートと光ファイバで接続されたM台(Mは2以上N以下の整数)の送信器および受信器とから構成されるスター型ネットワーク構成を有する光波長分割多重通信システムであって、前記送信器は、電気信号を光信号に変換して出力する複数の光源と、該光源からの波長の異なる複数の光信号を合波する光合波器とを備え、前記受信器は、光信号を波長毎に分波する光分波器と、該光分波器により分波された波長の異なる複数の光信号を受光し、電気信号に変換する複数の受光回路とを備え、前記光ファイバは、デュアルモードファイバで構成されたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の光波長分割多重通信システムにおいて、前記複数の光源が、少なくとも1つ以上のマルチモード光源と、少なくとも1つ以上のシングルモード光源とで構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の光波長分割多重通信システムにおいて、前記光源の波長は、波長1.26μm未満の短波長光源と、波長1.26μm以上の長波長光源とを少なくともそれぞれ含むことを特徴とする。
本発明は、波長0.4μm以上1.6μm以下の光源および受光回路を用いた、シングルモード・マルチモード共用を可能にする効果を奏する。
本発明の実施形態1に係る光波長多通信システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係る光WDM通信システムに用いられる光合波器の構造を示す図である。 本発明の実施形態2に係る4ノードの光WDM通信システムの構成を示す図である。 本実施形態2の光WDM通信システムにおける送信器Node1〜4と受信器Node1〜4の波長ルータ57を介した接続関係を示す図である。 従来のCWDM通信システムの構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
(実施形態1)
図1に、本発明の実施形態1に係る光波長多通信システムの構成を示す。実施形態1の光WDM通信システムは、マルチモード光源13、14、シングルモード光源15、16、光合波器11、DMパッチファイバ12からなる送信器1と、光分波器21、DMパッチファイバ22、受光回路23〜26からなる受信器2と、両者を光学的に接続するDMF(デュアルモード光ファイバ)伝送路3とから構成されている。
送信器1は、電気信号を光信号に変換して出力する複数のマルチモード光源13、14、および複数のシングルモード光源15、16と、これら光源からの波長の異なる複数の光信号を合波する光合波器11とを備えている。ここで、本実施形態では、マルチモード光源13として波長0.8μm、マルチモード光源14として波長1.1μm、シングルモード光源15として波長1.3μm、シングルモード光源16として波長1.5μmの4波を多重する構成を一例として示してある。波長0.8μm、および1.1μmのマルチモード光源13、14、および波長1.3μmおよび1.5μmのシングルモード光源15、16はいずれもDMパッチファイバ12にてそれぞれ光合波器11に接続されている。
DMF伝送路3は、送信器1の光合波器11により合波された光信号を受信器2に伝送するものである。受信器2では、DMF伝送路3により伝送された波長多重光信号を光分波器21にて異なる波長の光信号に分波し、DMパッチファイバ22を介して受光回路23〜26に送り、元の電気信号に変換する。
ここで、電気信号は、音声系、またはインターネットプロトコル(IP)に代表されるデータ系のいずれでもよい。また、アナログ信号、またはデジタル信号のいずれでもよい。マルチモード光源13、14として波長0.8〜0.9μm、および1μm程度の短波長帯の半導体レーザ(VCSEL)、あるいはシングルモード光源15、16として波長1.3〜1.6μm程度の長波長帯の半導体レーザ(FP−LD、DFB−LD)を用いることができる。
図2に、本発明の実施形態1に係る光WDM通信システムに用いられる光合波器の構造を示す。DMF41、レンズ42、誘電体多層膜フィルタ43を示している。
実施形態1の光合波器11において、波長0.8μm、1.1μm、波長1.3μm、1.5μmの光信号はDMF41に接続される。それぞれの波長の光信号はレンズ42でコリメートされた後、誘電体多層膜フィルタ43により合波され、レンズ42で集光されDMF41を介してWDM光として合波器から出力される。
尚、図2において光入出力関係を逆にすることにより、光分波器を構成することができる。また、実施形態1において使用する波長の数は、原理的にはいくつでもよく、ここで示した4波長に限定されるものではない。
(実施形態2)
図3に、本発明の実施形態2に係る4ノードの光WDM通信システムの構成を示す。WDM信号(λ1〜λ4)を送信する複数の送信器51と、WDM信号(λ1〜λ4)を受信する受信器52とは、それぞれ入出力ポートを光ファイバ53、54で光学的に接続された波長ルータ57を介して接続されている。波長ルータ57は、分波器55、合波器56、DMFファイバシート58から構成されている。
図4に、図3に示した波長ルータ57の周期的な入出力関係から、本実施形態2の光WDM通信システムにおける送信器Node1〜4と受信器Node1〜4の波長ルータ57を介した接続関係を示す。4つのノードの間に波長パスが形成され、フルメッシュ接続が実現できている。
以上説明したように、本発明によれば、送信機側の光源の波長が、マルチモード光源およびシングルモード光源の混在、あるいは波長1.26μm未満の短波長光源および波長1.26μm以上の長波長光源の混在が可能になり、VCSELなどの短波長用光源を活用することができ、光WDM通信システムを安価に実現することができる。
尚、実施形態2において使用できる波長数は、原理的にはいくつでもよく、ここで示した4波長に限定されるものではない。
1 送信器
11 光合波器
12、22 DMパッチファイバ
13、14 マルチモード光源
15、16 シングルモード光源
2 受信器
21 光分波器
23〜26 受光回路
3 DMF伝送路
41 DMF
42 レンズ
43 誘電体多層膜フィルタ
51 送信器
52 受信器
53、54 光ファイバ
55 分波器
56 合波器
57 波長ルータ
58 DMFファイバシート
6 送信器
61 光源
62 光合波器
63、73 SMパッチファイバ
7 受信器
71 光分波器
72 受光回路
8 SMF伝送路

Claims (4)

  1. 電気信号を光信号に変換して出力する複数の光源と、該光源からの波長の異なる複数の光信号を合波する光合波器とを備えた送信器と、
    前記送信器内の前記光合波器により合波された光信号を伝送する光ファイバと、
    前記光ファイバを介して伝送された光信号を波長の異なる複数の光信号に分波する光分波器と、該複数の光信号を受光し、電気信号に変換する複数の受光回路とを備えた受信器とを備えた光波長分割多重通信システムにおいて、
    前記光ファイバがデュアルモードファイバで構成されたことを特徴とする光波長分割多重通信システム。
  2. N本(Nは2以上の整数)の入力ポートとN本の出力ポートとを有する波長ルータと、
    前記波長ルータの所定の入出力ポートと光ファイバで接続されたM台(Mは2以上N以下の整数)の送信器および受信器とから構成されるスター型ネットワーク構成を有する光波長分割多重通信システムであって、
    前記送信器は、電気信号を光信号に変換して出力する複数の光源と、該光源からの波長の異なる複数の光信号を合波する光合波器とを備え、
    前記受信器は、光信号を波長毎に分波する光分波器と、該光分波器により分波された波長の異なる複数の光信号を受光し、電気信号に変換する複数の受光回路とを備え、
    前記光ファイバは、デュアルモードファイバで構成されたことを特徴とする光波長分割多重通信システム。
  3. 前記複数の光源が、少なくとも1つ以上のマルチモード光源と、少なくとも1つ以上のシングルモード光源とで構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光波長分割多重通信システム。
  4. 前記光源の波長は、波長1.26μm未満の短波長光源と、波長1.26μm以上の長波長光源とを少なくともそれぞれ含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の光波長分割多重通信システム。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001053760A (ja) * 1999-08-13 2001-02-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光波長分割多重伝送ネットワーク装置
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