JP2011150926A - 高効率ledランプ - Google Patents

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秦文隆
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秦 文隆
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Abstract

【課題】 放熱効果及び電気絶縁効果に優れたLEDランプを提供する。
【解決手段】
交流電流用LEDモジュールと放熱灯座から構成され、上記LEDモジュールは、熱伝導部と電気接続部を備え、放熱灯座は、放熱性の優れた非金属で多孔性構造に一体成型され、LEDモジュールを収納する孔部があり、上記LEDモジュールの熱伝導部が、穴部に結合され、電気接続部に、外部電源が接続され、また、熱伝導シートが、LEDモジュール熱伝導部と放熱灯座との間に設置され、LEDが点灯する場合、発生する熱が伝導され、また、熱伝導シートと放熱灯座との間において、熱伝導と熱対流作用により、熱伝導シート上の熱が、放熱灯座に伝導されて放熱される。放熱灯座は一体成型で、放熱や電気絶縁の機能が発揮でき、直接に、従来のバルブの代わりに利用することができ、放熱効果だけでなく、灯具全体ではなくバルブだけを交換することにより組立てが可能である。
【選択図】 図5

Description

本発明は、高効率LEDランプに関するものであり、さらに詳しくは、優れた放熱及び電気絶縁の効果が得られるだけでなく、灯具全体の交換を要することなく、バルブのみの交換で組立て可能なLEDランプに関するものである。
LEDは、発光ダイオード(Light−emitting Diode)の略語であり、半導体材料から作製された固体発光素子であって、材料として、III−V族化学元素(例えば、燐化ガリウム(GaP)や砒化ガリウム(GaAs)等が用いられる。発光原理は、電気エネルギーを光に交換するものであり、化合物半導体に電流を印加すると、電子とホールとの結合により、過剰のエネルギーが、光として解放され、発光効果が得られるものである。これは、低温発光に属し、寿命が、十万時間以上にもなる。LEDの最大の特長は、アイドリング時間(idling time)を必要としないことや反応が早いこと、体積が小さいこと、電力の節約、耐震、低汚染、量産に適合すること、高信頼性及び必要に応じて非常に小さい素子やアレイ式素子に作製できることなどの利点が得られる点にある。
しかしながら、LEDが固形照明であるため、チップに通電することにより、量子が励起状態になってエネルギー(光)を解放するようになるが、発光の過程において、チップ内の光エネルギーが、外部へ完全に伝送されず、外部へ出されなかった光のエネルギーが、チップの内部やパッケージ内において、吸収されて熱が形成される。一般的には、LEDの変換効率が約10%〜30%であるため、1Wの電力について、0.2W未満が可視光に変換され、その他が熱になるので、放熱しなければ、それらの熱量が蓄積し、チップ効率や寿命に悪影響を与えることになる。
そのため、高効率のLEDを、照明設備に適用する場合、まず、放熱の問題を解消しなければならない。従来の高パワーLEDバブルの放熱構造は、主として、口金に、ベース基板が固定され、上記ベース基板の上面に、少なくとも一つのヒートパイプが支持されて固定され、ヒートパイプに、複数の放熱フィンと上基板が嵌設され、上基板の上面に、ヒートパイプの数に対応する高パワーLEDが設けられ、上記高パワーLEDの底面が、ヒートパイプの上端によって支持するように構成されている。
また、発光ダイオードパッケージの放熱モジュールは、LED回路ボードと複数の放熱フィンを有する放熱ブロック及び上記LED回路ボードを、上記放熱ブロック上に固定するための放熱ゴムが含まれ、また、上記LED回路ボードと上記放熱ブロックとの間に、金属基板が設置される。更に、他に、多孔性材料層と、上記多孔性材料層表面に形成された熱伝導層と、チップが設置された上記熱伝導層とが備えられる高放熱発光ダイオードがあり、上記熱伝導層により、上記チップから発生した熱量を、上記多孔性材料層に伝導して、上記多孔性材料層で、対流により、上記熱量が外部へ放熱される構造とされている。
前記のように、従来のLEDの放熱は、金属放熱フィンを利用するか、またはヒートパイプや冷却チップ、放熱板、放熱ファン等を結合して行なっているが、一般的には、放熱効果がよくない、放熱が遅い、放熱モジュールの構造が複雑である、コストが高い、そして、電気絶縁性が安全基準に満たすことが難しい等の問題が残され、また、利用する放熱構造が、規格化設計ではないため、専用の灯具を設計しなければならないという問題もある。
上述のように、既存の技術には、多数の欠点が存在するので、それらの欠点を解消することが緊喫の課題である。
かかる状況下において特許文献1によれば、散熱機能として、ラジアル型散熱フィンを有する散電モジュールを使用することが開示されている。
しかし、かかる提案においても構造上複雑な点もあり、また、散熱効率についても未だ解決すべきことが指摘されている。
特開2009−64943号公報
従って、本発明の課題は、LEDランプにおいて、発生する熱が迅速に放熱灯座に伝導されて放熱され、また、放熱と電気絶縁性能を発揮することが可能な高効率LEDランプを提供する点にある。
そこで、本発明者は、上記の本発明の課題を解決するために、鋭意検討を重ねた結果、LEDモジュールの熱伝導部に熱伝導シートを、さらに熱伝導板を積層し、また、一体成形された放熱灯座により放熱と電気絶縁機能が発揮されることに着目し、かかる知見に基づいて本発明に想到するに至った。
すなわち、本発明の主な目的は、LEDランプが点灯されている場合、発生する熱が、迅速に放熱灯座によって伝導されて放熱され、また、一体成型された放熱灯座により、放熱と電気絶縁機能が発揮され、従来のバルブの代わりに利用されることができ、より優れた放熱効果が得られるだけでなく、灯具全体を交換しなくとも、バルブだけを交換することで済む高効率LEDランプを提供することにある。
なお、本明細書において、交流電流用LEDモジュールとは、交流電流による定電流駆動方式のLEDモジュールを意味するものとして使用している。
かくして、本発明によれば、
請求項1において、主として、交流電流用LEDモジュールと放熱灯座とからなる高効率LEDランプであって、上記交流電流用LEDモジュールは、熱伝導部と電気接続部を有し、熱伝導部が、放熱灯座に結合され、電気接続部に、外部電源が連結されるものであり、
上記放熱灯座は、一体成型されて、放熱性の優れた多孔性構造である非金属から構成され、交流電流用LEDモジュールを収納する孔部が設けられてなることを特徴とする高効率LEDランプが提供される。
請求項2に係る発明によれば、更に、熱伝導性が優れた金属から構成される熱伝導シートが、交流電流用LEDモジュールの熱伝導部と放熱灯座との間に設置されることを特徴とする請求項1に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項3に係る発明によれば、上記熱伝導シートと放熱灯座との間に、熱伝導性の優れた金属から構成される伝導板が設置されてなることを特徴とする請求項2に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項4に係る発明によれば、上記放熱灯座の外縁に、バルブの金属係合部、絶縁部及び電源接触シートが設置され、上記金属係合部と電源接触シートが、交流電流用LEDモジュールの電気接続部に電気的に接続されてなることを特徴とする請求項1に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項5に係る発明によれば、上記交流電流用LEDモジュールの電気接続部に、放熱灯座の底部外縁から突出する投射灯座の接続端子が設置されてなることを特徴とする請求項1に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項5に係る発明において、上記交流電流用LEDモジュールが、組立てられた後に、熱伝導部材に結合されることが好ましい。
請求項6に係る発明によれば、主として、交流電流用LEDモジュールと、熱伝導部材と、放熱灯座とからなる高効率LEDランプであって、上記交流電流用LEDモジュールは、それぞれ、熱伝導部と電気接続部を有し、熱伝導部が、熱伝導部材に結合され、電気接続部に、外部電源が連結される所定の量のものであり、
上記放熱灯座は、一体成型されて、放熱性の優れた多孔性構造である非金属から構成されてなることを特徴とする記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項6に係る発明において、上記放熱灯座上に、反射ディスクが設置されることが好ましい。
また、請求項6に係る発明において、上記放熱灯座上に、反射ディスクが固定された固定板が設置されることが好ましい。
また、請求項6に係る発明において、上記熱伝導部材が、熱伝導率の高い非金属から構成たものであることが好ましい。
請求項7に係る発明によれば、熱伝導部材に、直接に、交流電流用LEDモジュールが実装されることを特徴とする請求項6に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項8に係る発明によれば、上記熱伝導部材により、放熱灯座上において、金属熱伝導層が形成されることを特徴とする請求項6に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項8に係る発明において、上記放熱灯座に、放熱表面積を増大するための木理を形成することが好ましい。
請求項9に係る発明によれば、上記放熱灯座に熱伝導部材が収納される内凹部が形成されることを特徴とする請求項6に記載の高効率LEDランプが提供される。
請求項10に係る発明によれば、上記固定板に、所定数の貫通孔が設けられることが好ましい。さらに、上記放熱灯座に、放熱表面積を増大するための木理が形成されることが好ましい。
本発明は、上記の構成からなり、熱伝導に優れ、一体成型された放熱灯座により放熱および絶縁性に優れた高効率LEDランプを提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の特徴や技術内容について、具体的に説明する。もっとも、それらの図面等は、参考や説明のためのものであり、本発明は、それらによって限定されるものではない。
図1乃至図3に示すように、本発明に係るLEDランプは、主として、規格化製品であり、熱伝導部10と電気接続部11を有する。交流電流用LEDモジュール1の熱伝導部10が、放熱灯座2に結合され、電気接続部11が、外部電源に接続される交流電流用LEDモジュール1と、放熱性の優れた多孔性構造(多孔性構造は、高比表面積構造である。)である非金属から構成され、例えば、高熱伝導率の非金属粉体から作製される(例えば、射出成型等)。高熱伝導率の非金属粉体として、酸化アルミニウム(Al)や酸化ジルコニウム(ZrO)、窒化アルミニウム(AlN)、窒化ケイ素(SiN)、窒化ホウ素(BN)、炭化タングステン(WC)、炭化ケイ素(SiC)、石墨(C)、結晶炭化ケイ素或いは再結晶炭化ケイ素(RSiC)等を利用でき、その中で、窒化アルミニウムや炭化ケイ素が好ましい。また、一体成型により形成され、前記交流電流用LEDモジュール1が収納される孔部20を有する放熱灯座2と、が備えられ、LEDランプが点灯する場合、発生する熱が、素早く放熱灯座2によって伝導されて放熱される。また、本発明の放熱灯座2は、一体成型により形成され、放熱や電気絶縁の機能が発揮され、従来のバルブの代わりに利用することができ、より優れた放熱効果が得られるだけでなく、灯具全体を交換しなくとも、バルブだけを交換することで済む。
また、図4と図5によれば、本発明に係るLEDランプには、更に、熱伝導シート3が備えられ、上記熱伝導シート3は、熱伝導性の優れた金属から構成される。熱伝導の優れた金属として、例えば、金、銀、銅、鉄、アルミニウム、コバルト、ニッケル、亜鉛、チタン、マンガン等が挙げられる。それらは、交流電流用LEDモジュールの熱伝導部10と放熱灯座2との間に設置され、LEDランプが点灯する場合、発生する熱が、迅速に熱伝導シート3によって伝導され、また、熱伝導シート3と放熱灯座2との間において、熱伝導と熱対流により、熱伝導シート3上の熱が迅速に放熱灯座2に伝導されて放熱される。
また、図6と図7に示すように、放熱効率を向上させるために、前記熱伝導シート3と放熱灯座2との間に、更に、伝導板30が設けられる。上記伝導板30は、熱伝導性の優れた金属から構成される。熱伝導の優れた金属として、金、銀、銅、鉄、アルミニウム、コバルト、ニッケル、亜鉛、チタン、マンガン等が挙げられ、熱伝導シート3の熱が、急速に放熱灯座2に伝導されて放熱される。
本発明に係る放熱灯座2は、一体成型で、放熱と電気絶縁の機能が発揮でき、従来のバルブの代わりに利用することができ、より優れた放熱効果が得られるだけでなく、灯具全体を交換しなくても、バルブだけを交換することで済む。即ち、本発明に係るLEDランプは、直接に既存の灯具に使用することができる。また、図1乃至図7によれば、上記放熱灯座2の外縁に、バルブ専用の金属係合部21と絶縁部22及び電源接触シート23が設置される。上記バルブ専用の金属係合部21と絶縁部22及び電源接触シート23は、国際通用規格であって、例えば、E−27やE−14等が該当する。上記金属係合部21と電源接触シート23は、更に、交流電流用LEDモジュール1の電気接続部11と電気的に接続する。また、放熱灯座2上に、灯笠24が設置されて、LEDバブルを構成してもよく、これにより、本発明に係るLEDランプを直接に従来のバルブの灯具上に螺合して使用することができるので、既存の灯具を交換しなくても済む。
また、図8乃至図12によれば、本発明に係る交流電流用LEDモジュール1の電気接続部11に、投射灯座専用の接続端子25が接続する。上記投射灯座専用の接続端子25は、國際通用規格であって、例えば、MR16等であり、上記接続端子25が、放熱灯座2の底部外縁から突出し、放熱灯座2上に反射ディスク26が設けられて、LED投射灯が構成され、これにより、直接に従来の投射灯具上に挿設して使用でき、既存の投射灯具を交換しなくても済む。
本発明に係る放熱灯座2には、放熱表面積を増大するための木理27が形成される。
本発明に係るLEDランプの他の実施例は、図13と図15のように、主として、
所定の量が、本実施例において、一個で、規格化製品であり、それに、熱伝導部10と電気接続部11があり、交流電流用LEDモジュール1の熱伝導部10が、熱伝導部材4に結合され、電気接続部11が、外部電源に接続される。熱伝導部材4が、熱伝導性の優れた金属から構成され、熱伝導性の優れた金属として、金や銀、銅、鉄、アルミニウム、コバルト、ニッケル、亜鉛、チタン、マンガン等が挙げられる。
また、高熱伝導率の非金属から構成されてもよく、高熱伝導率の非金属として、酸化アルミニウムAlや酸化ジルコニウムZrO窒化アルミニウムAlN、窒化ケイ素SiN、窒化ホウ素BN、炭化タングステンWC、炭化ケイ素SiC、石墨C、結晶炭化ケイ素、再結晶炭化ケイ素RSiC等が挙げられ、また、窒化アルミニウムや炭化ケイ素の方が好ましい。交流電流用LEDモジュール1と、一体成型で、放熱性の優れた多孔性構造(多孔性構造は、高比表面積構造である。)である非金属から構成され、例えば、高熱伝導率の非金属粉体から作製され(例えば、射出成型等)、高熱伝導率の非金属粉体として、酸化アルミニウムAlや酸化ジルコニウムZrO、窒化アルミニウムAlN、窒化ケイ素SiN、窒化ホウ素BN、炭化タングステンWC、炭化ケイ素SiC、石墨C、結晶炭化ケイ素、再結晶炭化ケイ素RSiC等が挙げられ、その中、窒化アルミニウムや炭化ケイ素が好ましく、放熱灯座5と、が備えられる。
LEDランプが点灯する場合、発生する熱が、急速に熱伝導部材4によって伝導され、また、熱伝導部材4と放熱灯座5との間において、熱伝導や熱対流により、熱伝導部材4上の熱が急速に放熱灯座5に伝導されて放熱される。
本発明に係る前記熱伝導部材4と交流電流用LEDモジュール1の結合は、交流電流用LEDモジュール1を実装してから熱伝導部材4を結合しても良く、図13に示すように、熱伝導部材4上に、直接に交流電流用LEDモジュール1’を実装しても良い。
本発明に係る熱伝導部材4が、直接に、放熱灯座5上に形成されても良く、図16のように、印刷や塗布等の方式により、直接に、放熱灯座5の結合部上に、金属熱伝導層40が形成されると、部材点数を低減でき、コストを低下できる。
また、図17と図18に示すように、本発明の前記放熱灯座5に、熱伝導部材4が収納される内凹部50が設けられる。
本発明に係る放熱灯座5は、一体成型で、放熱機能が発揮でき、直接に従来のバルブの代わりに使用でき、より優れた放熱と電気絶縁の効果が得られるだけでなく、灯具全体を交換しなくても、バルブだけを交換することで済む。即ち、本発明に係るLEDランプは、直接に、既存の灯具に適用できる。また、上記放熱灯座5の外縁には、バルブ専用の金属係合部51と絶縁部52及び電源接触シート53が設けられる。上記バルブ専用の金属係合部51と絶縁部52及び電源接触シート53は、國際通用規格であり、例えば、E−27やE−14等が挙げられる。上記金属係合部51と電源接触シート53は、更に、交流電流用LEDモジュール1の電気接続部11に電気的に接続される。また、放熱灯座5上に、灯笠54が設けられてLEDバブルを構成しても良く、これにより、本発明を直接に従来のバルブの灯具上に螺合して使用でき、既存の灯具を交換する必要がない。
また、図19乃至図21によれば、本発明に係る交流電流用LEDモジュール1の電気接続部11に、投射灯座専用の接続端子55が接続され、上記投射灯座専用の接続端子55は、國際通用規格、例えばMR16等であり、上記接続端子55が、放熱灯座5の底部外縁から突出し、放熱灯座5上に、反射ディスク56が固定された固定板58が設けられて、LED投射灯を構成し、これにより、本発明を、直接に従来の投射灯具上に挿設して使用でき、既存の投射灯具を交換しなくても済む。
本発明の前記固定板58に、所定の数の貫通孔59が形成され、対流作用により、放熱機能を向上させることができる。また、放熱灯座2に、放熱表面積を増大するための木理57が形成される。
以上は、本発明のより良い実施例を開示したものであり、本発明は、それらによって限定されるものではなく、本発明に係わる特許請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本発明の範囲内のものであることは明らかである。
本発明のバルブ式の実施例によるLEDランプの斜視図である。 本発明のバルブ式の第一実施例によるLEDランプ分解斜視図である。 本発明のバルブ式の第一実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明のバルブ式の第二実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明のバルブ式の第二実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明のバルブ式の第三実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明のバルブ式の第三実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明の投射灯式の実施例によるLEDランプの斜視図である。 本発明の投射灯式の第一実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明の投射灯式の第一実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明の投射灯式の第二実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明の投射灯式の第二実施例によるLEDランプの断面斜視図である。 本発明のバルブ式の第四実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明のバルブ式の第五実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明のバルブ式の第四実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明のバルブ式の第六実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明のバルブ式の第七実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明のバルブ式の第七実施例によるLEDランプの断面図である。 本発明の投射灯式の第三実施例によるLEDランプの斜視図である。 本発明の投射灯式の第三実施例によるLEDランプの分解斜視図である。 本発明の投射灯式の第三実施例によるLEDランプの断面図である。
1、1’交流電流用LEDモジュール
10 熱伝導部
1 電気接続部
2 放熱灯座
20 孔部
21 金属係合部
22 絶縁部
23 電源接触シート
24 灯笠
25 接続端子
26 反射ディスク
27 木理
28 固定板
29 貫通孔
3 熱伝導シート
30 伝導板
4 熱伝導部材
40 熱伝導層
5 放熱灯座
50 内凹部
51 金属係合部
52 絶縁部
53 電源接触シート
54 灯笠
55 接続端子
56 反射ディスク
57 木理
58 固定板
59 貫通孔

Claims (10)

  1. 主として、交流電流用LEDモジュールと放熱灯座とからなる高効率LEDランプであって、
    上記交流電流用LEDモジュールは、熱伝導部と電気接続部を有し、熱伝導部が、放熱灯座に結合され、電気接続部に、外部電源が連結されるものであり、
    上記放熱灯座は、一体成型されて、放熱性の優れた多孔性構造である非金属から構成され、交流電流用LEDモジュールを収納する孔部が設けられてなることを特徴とする高効率LEDランプ。
  2. 更に、熱伝導性が優れた金属から構成される熱伝導シートが、交流電流用LEDモジュールの熱伝導部と放熱灯座との間に設置されることを特徴とする請求項1に記載の高効率LEDランプ。
  3. 上記熱伝導シートと放熱灯座との間に、熱伝導性の優れた金属から構成される伝導板が設置されることを特徴とする請求項2に記載の高効率LEDランプ。
  4. 上記放熱灯座の外縁に、バルブの金属係合部、絶縁部及び電源接触シートが設置され、 上記金属係合部と電源接触シートが、交流電流用LEDモジュールの電気接続部に電気的に接続されてなることを特徴とする請求項1に記載の高効率LEDランプ。
  5. 上記交流電流用LEDモジュールの電気接続部に、放熱灯座の底部外縁から突出する投射灯座の接続端子が設置されてなることを特徴とする請求項1に記載の高効率LEDランプ。
  6. 主として、交流電流用LEDモジュールと、熱伝導部材と、放熱灯座とからなる高効率LEDランプであって、
    上記交流電流用LEDモジュールは、それぞれ、熱伝導部と電気接続部を有し、熱伝導部が、熱伝導部材に結合され、電気接続部に、外部電源が連結される所定の量のものであり、
    上記放熱灯座は、一体成型されて、放熱性の優れた多孔性構造である非金属から構成されてなることを特徴とする記載の高効率LEDランプ。
  7. 熱伝導部材に、直接に、交流電流用LEDモジュールが実装されることを特徴とする請求項6に記載の高効率LEDランプ。
  8. 上記熱伝導部材により、放熱灯座上において、金属熱伝導層が形成されることを特徴とする請求項6に記載の高効率LEDランプ。
  9. 上記放熱灯座に、熱伝導部材が収納される内凹部が形成されることを特徴とする請求項6に記載の高効率LEDランプ。
  10. 上記固定板に、所定の数の貫通孔が設けられることを特徴とする請求項9に記載の高効率LEDランプ。
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