JP2011150691A - 演算処理装置、情報処理装置及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演算処理装置10は、キャッシュの状態をチェックするキャッシュヒットチェックを実行するか否かを示すデバッグフラグビット31aを有する。そして、キャッシュヒットチェックを実行する旨が記憶されており、かつ、プリフェッチ命令を受信した場合に、プリフェッチ命令を拡張してキャッシュヒットチェック処理を実行する。そして、演算処理装置10は、キャッシュヒットチェックが実行された場合に、キャッシュヒットチェックの結果をL1ヒット情報レジスタ32に記憶し、ヒット情報レジスタ23、32に記憶されたキャッシュヒットチェックの結果を読み出すように制御する。
【選択図】図1
Description
図1を用いて、演算処理装置10の構成を説明する。図1は、実施例1に係る演算処理装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この演算処理装置10は、第1のキャッシュメモリであって2次キャッシュメモリとしてのL2(Level−2)キャッシュユニット20、第2のキャッシュメモリであって1次キャッシュメモリとしてのL1(Level−1)キャッシュユニット30、外部インタフェース40を有する。以下にこれらの各部の処理を説明する。
次に、図6を用いて、実施例1に係る演算処理装置10による処理を説明する。図6は、実施例1に係る演算処理装置10の処理動作を示すフローチャートである。
上述してきたように、演算処理装置10は、キャッシュの状態をチェックするキャッシュヒットチェックを実行するか否かを示すデバッグフラグビット31aを有する。そして、キャッシュヒットチェックを実行する旨が記憶されており、かつ、プリフェッチ命令を受信した場合に、プリフェッチ命令を拡張してキャッシュヒットチェック処理を実行する。そして、演算処理装置10は、キャッシュヒットチェックが実行された場合に、キャッシュヒットチェックの結果をL1ヒット情報レジスタ32およびL2ヒット情報レジスタ23に記憶し、ヒット情報レジスタ32、23に記憶されたキャッシュヒットチェックの結果を読み出すように制御する。このため、演算処理装置10は、セクタ情報決定回路と外部インタフェースとの間に専用転送バスを設けることなく、キャッシュヒットチェックの結果を容易に読み出すことが可能である。さらに、キャッシュヒットの有無に関わらず、検査対象としたいキャッシュインデックスのセクタ使用状況を一度に取り出すことが可能である。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、命令拡張判定回路とアドレス一致チェック回路とを統合してもよい。
本実施例で開示する演算処理装置であるCPUが組み込まれたサーバの構成例を図9に示す。図9は、サーバの構成を示す図である。図9に示すように、サーバは、バックプレーン100に複数の切換装置としてのクロスバとしてXB101、XB102などを有し、クロスバそれぞれにシステムボードとしてSB110〜SB113と入出力システムボードIOSB150とを有する。なお、クロスバ、システムボード、入出力システムボードの数はあくまで例示であり、これに限定されるものではない。
20 L2キャッシュユニット
20a L2キャッシュメモリ
23 L2ヒット情報レジスタ
30 L1キャッシュユニット
30a L1キャッシュメモリ
31 レジスタ
32 L1ヒット情報レジスタ
33 命令セット記憶部
33a プリフェッチ命令コード
34 アーキテクチャレジスタコマンド記憶部
34a Readコマンド記憶部
35 アドレスレジスタ
27、36 アーキテクチャレジスタ
37 アクセスアドレス記憶部
38 制御部
38a 命令拡張判定回路
38b アドレス一致チェック回路
21、39a TAGマッチ回路
22、39b セクタ情報決定回路
24、39c キャッシュアクセス回路
22a、39d LRU回路
Claims (17)
- データを記憶する記憶装置に接続される演算処理装置において、
前記記憶装置が記憶するデータの一部を保持する第1のキャッシュメモリ部と、
アドレスを保持するアドレスレジスタ部と、
フラグ情報を格納するフラグレジスタ部と、
前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータを取得するプリフェッチ命令をデコードするデコード部と、
前記フラグ情報が保持されている場合、前記デコードの結果に基づいて、前記第1のキャッシュメモリ部を前記アドレスで検索することにより、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが、前記第1のキャッシュメモリに保持されている旨の第1のキャッシュヒット判定を行うキャッシュヒットチェック命令を、前記プリフェッチ命令の代わりに実行する命令実行部を有することを特徴とする演算処理装置。 - 前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュメモリ部が保持するデータの一部を保持する第2のキャッシュメモリ部を有し、
前記命令実行部はさらに、前記キャッシュヒットチェック命令を実行する場合、前記第2のキャッシュメモリ部を前記アドレスで検索することにより、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが、前記第2のキャッシュメモリ部に保持されている旨の第2のキャッシュヒット判定を行うことを特徴とする請求項1記載の演算処理装置。 - 前記演算処理装置はさらに、
前記キャッシュヒットチェック命令に先行する命令を保持するフェッチ記憶部と、
前記プリフェッチ命令により取得されるデータを保持するプリフェッチ記憶部と、
前記キャッシュヒットチェック命令に先行するストア命令が全て完了していない旨のロック情報を保持するロック情報部を有し、
前記命令実行部は、前記フェッチ記憶部と前記プリフェッチ記憶部のいずれにも有効なデータが保持されておらず、且つ、前記ロック情報部が前記先行するストア命令が全て完了している旨を表す場合、前記キャッシュヒットチェック命令を実行することを特徴とする請求項1又は2記載の演算処理装置。 - 前記演算処理装置はさらに、
前記命令実行部が、前記キャッシュヒットチェック命令を実行した場合、
前記第1のキャッシュヒット判定の結果である第1のキャッシュヒット情報を格納する第1のヒット情報レジスタ部と、
前記第2のキャッシュヒット判定の結果である第2のキャッシュヒット情報を格納する第2のヒット情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項2又は3記載の演算処理装置。 - 前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第1のキャッシュメモリ部の第1のウェイ情報を表示する第1のヒットウェイ情報レジスタ部と、
前記第2のキャッシュヒット情報が前記第2のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第2のキャッシュメモリ部の第2のウェイ情報を表示する第2のヒットウェイ情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項4記載の演算処理装置。 - 前記演算処理装置において、
前記第1のキャッシュメモリ部は、前記第1のキャッシュメモリ部のメモリ領域が分割された第1のセクタを複数有し、
前記第2のキャッシュメモリ部は、前記第2のキャッシュメモリ部のメモリ領域が分割された第2のセクタを複数有し、
前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第1のキャッシュメモリ部の第1のセクタ情報を表示する第1のセクタ情報レジスタ部と、
前記第2のキャッシュヒット情報が前記第2のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第2のキャッシュメモリ部の第2のセクタ情報を表示する第2のセクタ情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項4又は5記載の演算処理装置。 - 前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されているか否かに関わらず、前記第1のセクタ情報を表示する第3のセクタ情報レジスタ部と、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されているか否かに関わらず、前記第2のセクタ情報を表示する第4のセクタ情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項6記載の演算処理装置。 - 前記演算処理装置において、
前記フラグレジスタ部は、前記先行するストア命令のいずれかが実行されることにより前記フラグ情報が格納されることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項に記載の演算処理装置。 - データを記憶する記憶装置と、前記記憶装置に接続される演算処理装置を有する情報処理装置において、
前記演算処理装置は、
前記記憶装置が記憶するデータの一部を保持する第1のキャッシュメモリ部と、
アドレスを保持するアドレスレジスタ部と、
フラグ情報を格納するフラグレジスタ部と、
前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータを取得するプリフェッチ命令をデコードするデコード部と、
前記フラグ情報が保持されている場合、前記デコードの結果に基づいて、前記第1のキャッシュメモリ部を前記アドレスで検索することにより、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが、前記第1のキャッシュメモリに保持されている旨の第1のキャッシュヒット判定を行うキャッシュヒットチェック命令を、前記プリフェッチ命令の代わりに実行する命令実行部を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記情報処理装置において、
前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュメモリ部が保持するデータの一部を保持する第2のキャッシュメモリ部を有し、
前記命令実行部はさらに、前記キャッシュヒットチェック命令を実行する場合、前記第2のキャッシュメモリ部を前記アドレスで検索することにより、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが、前記第2のキャッシュメモリ部に保持されている旨の第2のキャッシュヒット判定を行うことを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置において、
前記演算処理装置はさらに、
前記キャッシュヒットチェック命令に先行する命令を保持するフェッチ記憶部と、
前記プリフェッチ命令により取得されるデータを保持するプリフェッチ記憶部と、
前記キャッシュヒットチェック命令に先行するストア命令が全て完了していない旨のロック情報を保持するロック情報部を有し、
前記命令実行部は、前記フェッチ記憶部と前記プリフェッチ記憶部のいずれにも有効なデータが保持されておらず、且つ、前記ロック情報部が前記先行するストア命令が全て完了している旨を表す場合に、前記キャッシュヒットチェック命令を実行することを特徴とすることを特徴とする請求項9又は10記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置において、
前記演算処理装置はさらに、
前記命令実行部が、前記キャッシュヒットチェック命令を実行した場合、
前記第1のヒット判定の結果である第1のキャッシュヒット情報を格納する第1のキャッシュヒット情報レジスタ部と、
前記第2のヒット判定の結果である第2のキャッシュヒット情報を格納する第2のキャッシュヒット情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項10又は11記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置において、
前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第1のキャッシュメモリ部の第1のウェイ情報を表示する第1のヒットウェイ情報レジスタ部と、
前記第2のキャッシュヒット情報が前記第2のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第2のキャッシュメモリ部の第2のウェイ情報を表示する第2のヒットウェイ情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置の前記演算処理装置において、
前記第1のキャッシュメモリ部は、前記第1のキャッシュメモリ部のメモリ領域が分割された第1のセクタを複数有し、
前記第2のキャッシュメモリ部は、前記第2のキャッシュメモリ部のメモリ領域が分割された第2のセクタを複数有し、
前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第1のキャッシュメモリ部の第1のセクタ情報を表示する第1のセクタ情報レジスタ部と、
前記第2のキャッシュヒット情報が前記第2のヒット情報レジスタ部に格納されている場合、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが保持されている前記第2のキャッシュメモリ部の第2のセクタ情報を表示する第2のセクタ情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項12又は13記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置において、
前記演算処理装置はさらに、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されているか否かに関わらず、前記第1のセクタ情報を表示する第3のセクタ情報レジスタ部と、
前記第1のキャッシュヒット情報が前記第1のヒット情報レジスタ部に格納されているか否かに関わらず、前記第2のセクタ情報を表示する第4のセクタ情報レジスタ部を有することを特徴とする請求項14記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置の前記演算処理装置において、
前記フラグレジスタ部は、前記先行するストア命令のいずれかが実行されることにより前記フラグ情報が格納されることを特徴とする請求項12〜15のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - データを記憶する記憶装置に接続される演算処理装置の制御方法において、
前記演算処理装置が有するデコード部が、前記記憶装置におけるアドレスレジスタ部が保持するアドレスに記憶されるデータを取得するプリフェッチ命令をデコードするステップと、
前記演算処理装置が有する命令実行部が、前記フラグ情報が保持されている場合、前記デコードの結果に基づいて、前記記憶装置が記憶するデータの一部を保持する第1のキャッシュメモリ部を前記アドレスで検索することにより、前記記憶装置における前記アドレスに記憶されるデータが、前記第1のキャッシュメモリに保持されている旨の第1のキャッシュヒット判定を行うキャッシュヒットチェック命令を、前記プリフェッチ命令の代わりに実行するステップを有することを特徴とする演算処理装置の制御方法。
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