JP2011150642A - デジタルタコグラフ - Google Patents
デジタルタコグラフ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011150642A JP2011150642A JP2010013228A JP2010013228A JP2011150642A JP 2011150642 A JP2011150642 A JP 2011150642A JP 2010013228 A JP2010013228 A JP 2010013228A JP 2010013228 A JP2010013228 A JP 2010013228A JP 2011150642 A JP2011150642 A JP 2011150642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- labor
- time
- driver
- working condition
- hours
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 77
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 40
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 29
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 28
- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 8
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 4
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 2
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 238000012550 audit Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000036541 health Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】デジタルタコグラフ本体5と、このデジタルタコグラフ本体に接続された労働状態算出装置8と、この労働状態算出装置に接続された労働基準法遵守判定装置9と、労働基準法で定める拘束時間、休息期間、運転時間、時間外労働等の労働条件ごとの算出および判定プログラムが記録された複数個の労働条件ソフトウェアを有し、運送業者が選択した労働条件に関する労働状態データを労働状態算出装置に算出させ労働基準法遵守判定装置に判定させることができる労働条件選択装置48と、労働基準法遵守判定装置での判定結果や前記労働状態算出装置の労働状態データを記録する記憶装置10と、この労働基準法遵守判定装置により判定された判定結果を運転者に容易に知らせることができるように表示する表示装置7とでデジタルタコグラフを構成した。
【選択図】図2
Description
拘束時間とは、出庫時刻から帰庫時刻までの時間であり休憩時間も含むものである。休憩時間とは、車速0km/hの状態が継続して10分以上である時間の合計である。拘束時間は、1日13時間(最大16時間、15時間超えは週2回まで)、1ヶ月293時間(労使協定があるときは、1年のうち6ヶ月までは、1年についての拘束時間が3516時間を超えない範囲内において320時間まで延長可)。
休息期間とは、帰庫時刻から翌出庫時刻までの期間である。休息期間は継続8時間以上で、運転者の住所地での休息期間がそれ以外の場所での休息期間より長くなるように努める(1日の定義は出庫から24時間)。
休日は休息期間+24時間の連続した時間(いかなる場合であっても30時間を下回ってはならない)であり、2週間に1回は取得しなければならない。
1日の運転時間は9時間(2日間の平均)、1週間の運転時間は44時間(2週間の平均)。一度の連続運転は4時間以内(運転中断には、1回連続10分以上、かつ、合計30分以上の運転離脱が必要)。
休日労働は2週間で1回以内。
時間外労働は1日、2週間、1ヶ月以上3ヶ月、1年の上限を労使協定で結ぶ。なお、緊急輸送・危険物輸送等の業務については厚生労働省労働基準局長の定めにより適用除外。
業務の必要上やむを得ない場合に限り、当分のあいだ1回4時間以上の分割休息で合計10時間以上でも可(一定期間における前勤務回数の1/2が限度)。
2人乗務(ベッド付き)の場合、最大拘束時間は1日20時間まで延長でき、休息時間は4時間まで短縮できる。
2週間で3回までは24時間が可能(夜間4時間の仮眠が必要)。ただし、2週間で総拘束時間は126時間まで。勤務終了後、継続20時間以上の休息期間が必要。
乗船中の2時間は拘束時間として取り扱い、それ以外は休息期間として扱う。減算後の休息期間は、フェリー下船から勤務終了時までの時間の1/2を下回ってはならない。
特例の組み合わせについては、2人乗務の時の分割休息とフェリー乗船時の分割休息は共に適用しない。
そのため、図37に示したように貨物自動車運送事業者は労働基準法の遵守に大変困難な状況にあると言える。特に労働基準法は運転者の拘束時間、休息期間、運転時間、連続運転時間、休日労働、休日の取り扱いなどについての条件や例外条件の時間や回数を定めているが、これらの条件の時間や回数は運転者の日々の労働により更新される。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
したがって、出庫から交通状態等で逐次変化する運行予定を運転者が表示装置の表示で知ることができ、難しい労働基準法で定める条件の計算が不要で、運転者に負担をかけることなく、労働基準法の遵守を促すことができる。
したがって、労働基準法を遵守した運転を容易に行うことができる。
したがって、法改正による拘束時間等の数値の変化や、管理項目の変化にも容易に対応することができる。
説明のポイントは、フローチャートで遵守状況を判定できるにも関わらず、なぜ状態遷移図により労働基準法を表現したのか、また労働状態監視制御装置44については、労働基準法遵守判定装置9により遵守状況を判定するにも関わらず、なぜ労働状態監視状制御装置44を設けたのかについて説明する。
以上が全体のフローである。次に休息期間、休日取得、拘束時間、運転時間という労働基準法の定める4つの重要な項目に関してフローチャートによる労働基準法遵守促進のフローを説明する。
運転者が労働情報入力装置6により出庫情報を入力すると、労働状態算出装置8はデジタルタコグラフ本体5の内部時計18より出庫時刻を抽出する。また、労働状態算出装置8は記憶装置10に前回の帰庫時刻を要求し、前回の帰庫時刻および出庫時刻より休息期間を算出し労働基準法遵守判定装置9に送り、判定させる。労働基準法遵守判定装置9は図7に示すように、最初に隔日勤務であるか、1人乗務であるかについて判定する。隔日勤務、1人乗務でない場合のフローは後述する。次に、運転者がフェリーに乗船したかについて判定する。フェリーに乗船していない場合、分割休息を取得したかどうか判定する。分割休息を取得していない場合、算出された休息期間が8時間以上であるか判定する。
労働基準法遵守判定装置9は最初にフェリーに乗船したかどうかについて判定する。フェリーに乗船していない場合、休息期間が継続20時間以上かどうか判定する。休息期間が継続20時間以上である場合、休息期間は労働基準法を遵守していると判定し、休息期間が継続20時間未満である場合、「休息期間の警告5」を表示装置7に表示し休息期間は労働基準法を遵守していないと判定し、休息期間の判定を終了する。
労働基準法遵守判定装置9は図9に示すように最初にフェリーに乗船したかどうかについて判定する。フェリーに乗船していない場合、休息期間が継続4時間以上かどうか判定する。休息期間が継続4時間以上である場合、休息期間は労働基準法を遵守していると判定し、休息期間が継続4時間未満である場合、「休息期間の警告8」を表示装置7に表示し休息期間は労働基準法を遵守していないと判定し、休息期間の判定を終了する。運転者がフェリーに乗船した場合、労働基準法遵守判定装置9は運転者の休息期間が4時間からフェリー休息期間を減じた時間以上であるか判定する。休息期間が4時間からフェリー休息期間を減じた時間未満である場合、「休息期間の警告9」を表示装置7に表示し休息期間は労働基準法を遵守していないと判定し、休息期間が20時間からフェリー休息期間を減じた時間以上である場合、休息期間は労働基準法を遵守していると判定し、休息期間の判定を終了する。
労働基準法遵守判定装置9は図11に示すように、休日時間が30時間以上であるか判定する。算出された時間が30時間以上である場合、休日取得と判定する。算出された時間が30時間以上でない場合、休日を取得していないと判定する。次に労働基準法遵守判定装置9は、運転者が2週間に1回休日を取得しているか判定する。運転者が2週間に1回休日を取得している場合、休日取得は労働基準法を遵守していると判定し、2週間に1回休日を取得していない場合には、労働基準法遵守判定装置9は「休日取得の警告3」を表示装置7に表示し、休日取得は労働基準法を遵守していないと判定する。なお、判定日が前回の休日から6日目の場合、労働基準法遵守判定装置9は「休日取得の警告1」を表示装置7に表示し、運転者に休日を取得するよう促す。また、判定日が前回の休日から11日目の場合、労働基準法遵守判定装置9は「休日取得の警告2」を表示装置7に表示し、運転者に休日を取得するよう促す。
図13に示すように、労働基準法遵守判定装置9は、昨日の拘束時間および本日の拘束時間について判定する。昨日の拘束時間とは、昨出庫時刻から24時間の拘束時間であり、本日の拘束時間とは、本日出庫ボタン24が押された時刻からの拘束時間である。ただし、これらは図15に示すように労働状態により変わってくる。そのため、労働状態監視制御装置44は労働状態算出装置にこの算出をさせ、その算出データを受け取り、それらを労働基準法遵守判定装置9に送り、判定させる。労働基準法遵守判定装置9は最初に運転者が隔日勤務であるか、1人乗務であるかの判定を行う。
帰庫時、運転者は労働情報入力装置6により帰庫情報を入力することにより、内部時計18により帰庫時刻が記録される。
労働基準法遵守判定装置9は図14に示すように、最初に運転者の拘束時間は21時間/2暦日以内であるかについて判定する。拘束時間が21時間/2暦日以内である場合には、拘束時間は労働基準法を遵守していると判定し、2週単位の判定に移行する。拘束時間が21時間/2暦日以内ではない場合には、表示装置7に「拘束時間の警告10」を表示し、夜間に仮眠を4時間以上取得したかどうかについて判定する。夜間に仮眠を4時間以上取得していない場合、「拘束時間の警告11」を表示し拘束時間は労働基準法を遵守していないと判定する。
図17に示すように労働基準法遵守判定装置9は車速0km/h以上および車速0km/hの状態が10分未満である時間を連続運転時間と判定し記録する。連続運転時間が3時間以上となったとき、労働基準法遵守判定装置9は「運転時間の警告1」を表示装置7に表示する。「運転時間の警告1」を表示した場合、労働基準法遵守判定装置9は連続運転時間が4時間未満であるか判定する。連続運転時間が4時間以上であった場合、労働基準法遵守判定装置9は「運転時間の警告2」を表示装置7に表示し運転時間は労働基準法を遵守していないと判定する。連続運転時間が4時間未満である場合、2日間の平均運転時間が9時間未満であるか判定する。
次に、図20ないし図34に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
2:タコグラフの設置が義務付けされた運送業者の車両、
3:運転席、 4:コンソールパネル、
5、5A、5B:デジタルタコグラフ本体、
6、6A:労働情報入力装置、 7、7A:表示装置、
8、8A:労働状態算出装置、 9、9A:労働基準法遵守判定装置、
10、10A:記憶装置、 11:モニター、
12:音声表示器、 13:無線通信ネットワーク、
14:ネットワークサーバー、 15:記憶装置接続部、
16:接続部、 17:記録部、
18:内部時計、 19:タイマー、
20:通常勤務ボタン、 21:隔日勤務ボタン、
22:1人乗務ボタン、 23:2人乗務ボタン、
24:出庫ボタン、 25:帰庫ボタン、
26:分割休息開始ボタン、 27:分割休息終了ボタン、
28:休憩開始ボタン、 29:休憩終了ボタン、
30:仮眠開始ボタン、 31:仮眠終了ボタン、
32:フェリー乗船開始ボタン、 33:フェリー乗船終了ボタン、
34:待機開始ボタン、 35:待機終了ボタン、
36:荷積み開始ボタン、 37:荷積み終了ボタン、
38:荷卸開始ボタン、 39:荷卸終了ボタン、
40:洗車・整備・給油開始ボタン、41:洗車・整備・給油終了ボタン、
42:時間外労働ボタン、 43:休日労働ボタン、
44:労働状態監視制御装置、 45:遵守状況確認ボタン、
46:労働条件ソフトウェア、 47:ソフトウェア取付部、
48:労働条件選択装置、 49:拘束時間プログラム、
50:休息期間プログラム、 51:休日プログラム、
52:運転時間プログラム、 53:休日労働プログラム、
54:時間外労働プログラム。
Claims (6)
- タコグラフの設置が義務付けされた運送業者の車両に取付けられたデジタルタコグラフ本体と、このデジタルタコグラフ本体に接続された労働状態データを算出することができる労働状態算出装置と、この労働状態算出装置に接続された前記労働状態算出装置で算出した労働状態データより運送業者の車両の運転者の労働条件が労働基準法で定める条件を満たしているか判定する労働基準法遵守判定装置と、労働状態算出装置および労働基準法遵守判定装置に接続された、労働基準法で定める拘束時間、休息期間、休日、運転時間、休日労働、時間外労働等の労働条件ごとの算出および判定プログラムが記録された複数個の労働条件ソフトウェアをそれぞれ取り付けることができるソフトウェア取付部を有し、該ソフトウェア取付部に運送業者が選択した労働条件ソフトウェアを取付けることにより、選択した労働条件に関する労働状態データを労働状態算出装置に算出させ労働基準法遵守判定装置に判定させることができる労働条件選択装置と、前記労働基準法遵守判定装置で判定した判定結果や前記労働状態算出装置の労働状態データを記録する記憶装置と、前記デジタルタコメータ本体に接続され、この労働基準法遵守判定装置により判定された判定結果を運転者に容易に知らせることができるように表示する表示装置とからなることを特徴とするデジタルタコグラフ。
- タコグラフの設置が義務付けされた運送業者の車両に取付けられたデジタルタコグラフ本体と、このデジタルタコグラフ本体に接続された労働状態データを算出することができる労働状態算出装置と、この労働状態算出装置に接続された前記労働状態算出装置で算出した労働状態データより運送業者の車両の運転者の労働条件が労働基準法で定める条件を満たしているか判定する労働基準法遵守判定装置と、労働状態算出装置および労働基準法遵守判定装置に接続された、労働基準法で定める拘束時間、休息期間、休日、運転時間、休日労働、時間外労働等の労働条件ごとの算出および判定プログラムが記録された複数個の労働条件ソフトウェアをそれぞれ取り付けることができるソフトウェア取付部を有し、該ソフトウェア取付部に運送業者が選択した労働条件ソフトウェアを取付けることにより、選択した労働条件に関する労働状態データを労働状態算出装置に算出させ労働基準法遵守判定装置に判定させることができる労働条件選択装置と、前記労働状態算出装置と接続され、運転者の状態を監視し、現在の運転者の状態を前記労働基準法遵守判定装置に通知する労働状態監視制御装置と、前記労働基準法遵守判定装置で判定した判定結果や前記労働状態算出装置の労働状態データを記録する記憶装置と、前記デジタルタコメータ本体に接続され、この労働基準法遵守判定装置により判定された判定結果を運転者に容易に知らせることができるように表示する表示装置とからなることを特徴とするデジタルタコグラフ。
- 運送業者の車両の運転者の労働基準法で定める条件を満たすための条件の算出は逐次行なうことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のデジタルタコグラフ。
- 運送業者の車両の運転者の労働基準法で定める条件を満たすための条件の算出は所定時間毎に行なうことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のデジタルタコグラフ。
- 表示装置は画面表示することができるモニターと、電子音や音声で表示することができる音声表示器とで構成されていることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のデジタルタコグラフ。
- 前記労働基準法遵守判定装置は、運送業者の車両の運転者毎に労働基準法に定められた範囲内で労働条件を設定することができることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のデジタルタコグラフ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010013228A JP4642923B1 (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | デジタルタコグラフ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010013228A JP4642923B1 (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | デジタルタコグラフ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4642923B1 JP4642923B1 (ja) | 2011-03-02 |
JP2011150642A true JP2011150642A (ja) | 2011-08-04 |
Family
ID=43836017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010013228A Active JP4642923B1 (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | デジタルタコグラフ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4642923B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4307513B1 (ja) * | 2008-09-05 | 2009-08-05 | 裕二 米沢 | ドライバ作業記録作成方法、運行管理方法、運行管理装置、および、運行管理プログラム |
JP4546577B1 (ja) * | 2009-12-25 | 2010-09-15 | 菱木運送株式会社 | デジタルタコグラフ |
-
2010
- 2010-01-25 JP JP2010013228A patent/JP4642923B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4307513B1 (ja) * | 2008-09-05 | 2009-08-05 | 裕二 米沢 | ドライバ作業記録作成方法、運行管理方法、運行管理装置、および、運行管理プログラム |
JP4546577B1 (ja) * | 2009-12-25 | 2010-09-15 | 菱木運送株式会社 | デジタルタコグラフ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4642923B1 (ja) | 2011-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4652477B1 (ja) | デジタルタコグラフ | |
JP4546577B1 (ja) | デジタルタコグラフ | |
JP6710356B2 (ja) | 労働状態管理装置、労働状態管理システム及びコンピュータプログラム | |
JP4685964B1 (ja) | 運行管理装置 | |
US6807481B1 (en) | Computerized log and compliance system for truck drivers | |
CA2345607C (en) | Paperless log system and method | |
US20190236510A1 (en) | Coaching Mode in a Vehicle Electronic Logging Device (ELD) Hour-of-Service (HoS) Audit and Correction Guidance System and Method of Operating Thereof | |
WO2000077745A9 (en) | Paperless log system and method | |
JP4708500B1 (ja) | 運行管理方法 | |
JP4642923B1 (ja) | デジタルタコグラフ | |
JP5675010B1 (ja) | 労働状態管理装置及び労働状態管理システム | |
Anderson | An Examination of Commercial Motor Vehicle Hours of Service Safety Regulation |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4642923 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |