JP2011147741A

JP2011147741A - 口紅つきペンダント

Info

Publication number: JP2011147741A
Application number: JP2010028146A
Authority: JP
Inventors: Kieko Hatanaka; キエ子畑中
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2010-01-22
Filing date: 2010-01-22
Publication date: 2011-08-04

Abstract

【課題】口紅は、遠くへ出かけるときは、バッグなどに入れて持っているが近所へ出かけた時など、忘れる事が多く、そんな時ほど必要を目的とする。
【解決手段】口紅容器本体の底部分へ小穴を開け、ネジを差し込み、金具を付け、ネックレス（クサリ）を通し、口紅容器フタ底部分へ鏡を設けたことを特徴とする口紅つきネックレス。
【選択図】図１

Description

本発明は、コンパクトや手鏡などの道具を用意することなく口元を写し、衆目を集めやすい場所でも目立ち過ぎず、いつでも、どこでも手早く、的確に口紅を塗ることができるように工夫した口紅つきペンダントに関するものである。

従来、口紅を使うときは、化粧バッグ、ポーチなどから口紅を出していた。
従来、口紅容器は、口紅を使って、口紅容器の本体とキャップを離し、本体から口紅を繰り出し、コンパクトや手鏡などを使って、口元を写し、口紅を塗っていた。
また、コンパクトや手鏡などを持っていないとき、顔や口元を写せる場所へ移動して口紅を塗っていた。
本発明は、ネックレスとして、首にさげていることで、使いたいときにすぐに使える口紅つきペンダントである。

口紅は、遠くへ出かけるときは、バッグに入れて持っているが、近所へ出かけたときほど忘れることが多くて、そんなときほど必要であった。
口紅を塗るとき、口紅容器の他に手鏡などを必要としていた。
口紅を塗る時、手近にコンパクトや手鏡などの道具がないときは、顔や口元を写せる場所へ移動しなければならなかった。
たとえば、飲食店内で口紅を塗るとき、衆目を集め目立つことが多く恥ずかしかった。
本発明は、以上の問題点を解決するために発明したものである。

口紅（６）を出し入れできる口紅容器本体（５）と、この口紅容器本体（５）に、着脱可能に備えられた口紅容器キャップ（７）とからなる口紅容器において、口紅容器本体（５）の底になる部分に、小穴（４）を設ける。
小穴（４）にネジ（２）を差し込み、そのネジへ金具（３）をつけネックレス（クサリ）（１）を設ける。
口紅容器キャップ（７）の底へ鏡（樹脂）（８）を設ける。
以上の構成で、口紅つきペンダントである。

女性は口紅をつけることで、気持ちがとても明るくなれる、時として口紅をつけることを忘れて外出してしまうこともあり、他の人と顔を合わせることもどうかと思うとき、そんなときに思いついたのが口紅つきペンダントにして、身近にあればいつでもすぐに使えるように鏡を設けてある。
年齢をかさねてより女性らしく、可愛らしく口紅をつけることを忘れず、明るく美しくいる。

本発明の分解斜視図である。本発明の斜視図である。

以下、本発明の実施の形態を説明する。
口紅（６）を出し入れできる口紅容器本体（５）と、この口紅容器本体（５）に、着脱可能に備えられた口紅容器キャップ（７）とからなる口紅容器において、口紅容器本体（５）の底になる部分に、小穴（４）を設ける。
小穴（４）にネジ（２）を差し込み、そのネジへ金具（３）をつけネックレス（クサリ）（１）を設ける。
口紅容器キャップ（７）の底へ鏡（樹脂）（８）を設ける。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使うことによって、口紅を塗りたいとき、コンパクトや手鏡などを別に用意する必要がなく、いつでも、どこでも手早く的確に、口紅を塗ることができる。
また、コンパクトや手鏡などを持っていないときでも、顔や口元を写せる場所へ移動する必要がなく、時間と労力を省くことができる。
さらに、飲食店内での簡単な化粧直しも、目立ち過ぎず、迅速に的確に口紅を塗ることができる。

１ネックレス（クサリ）
２ネジ
３金具
４小穴
５口紅容器本体
６口紅
７口紅容器キャップ
８鏡（樹脂）

Claims

口紅容器本体の底部分へ小穴を開け、ネジを差し込み、金具を付け、ネックレス（クサリ）を通し、口紅容器フタ底部分へ鏡を設けたことを特徴とする口紅つきネックレス。