JP2011144971A - Heating cooker - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はロースターグリルなどの調理庫を有する加熱調理器に関するものである。 The present invention relates to a cooking device having a cooking chamber such as a roaster grill.
加熱調理器のトレーの出し入れは、熱負荷時の変形や構成部品が多いことによって摺動摩擦の増加やガタ量のばらつきにより操作性に関する不具合が多く発生している。トレーの出し入れをスムーズに行うことができるようにした従来の加熱調理器として、グリル庫とグリル皿と、扉と把手が一体となったグリル扉と、前記グリル皿を保持し前記グリル扉に固定された線状のグリル皿保持装置と前記グリル皿保持装置の接触部を内接せしめるU字状溝を設けた前記グリル庫に固定されたガイド金具を備えるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。 When the tray of the cooking device is put in and out, there are many problems related to operability due to an increase in sliding friction and variations in the amount of play due to many deformations and many components during heat load. As a conventional cooking device that can smoothly put in and out the tray, the grill cabinet and grill pan, the grill door with the door and handle integrated, and the grill pan are held and fixed to the grill door. There is a guide grille fixed to the grill cabinet provided with a U-shaped groove for inscribed a contact portion of the linear grill pan holding device and the grill pan holding device (for example, Patent Documents). 1).
上記のような従来の加熱調理器は、ガイド金具のU字状溝に、グリル扉に固定された線状のグリル皿保持装置の接触部を内接させるようにしたものであるが、ガイド金具のU字状溝とグリル皿保持装置との間、特にその左右方向には隙間があり、グリル皿保持装置の出し入れの際にガタついて出し入れをスムーズに行うことが困難になる場合もあるという課題があった。 The conventional cooking device as described above is such that the U-shaped groove of the guide metal fitting makes the contact portion of the linear grill pan holding device fixed to the grill door inscribed in the guide metal fitting. There is a gap between the U-shaped groove of the grill plate and the grill pan holding device, particularly in the left-right direction, and there is a case where it is difficult to smoothly put in and out when the grill pan holding device is put in and out. was there.
本発明は、上記のような従来技術の課題を解消するためになされたものであり、引出体(トレー)の出し入れを、簡素な構造で高級感をもってスムーズに行うことを可能にした加熱調理器を提供することを目的としている。 The present invention has been made to solve the above-described problems of the prior art, and is a heating cooker that allows a drawer body (tray) to be taken in and out smoothly with a simple structure and high quality. The purpose is to provide.
本発明に係る加熱調理器は、加熱装置が設けられた調理庫の開口部から、被加熱物を保持する引出体を出し入れする加熱調理器であって、上記調理庫の内側両側部及び上記引出体の外側両側部の間に、ローラーと、該ローラーに係合され上記引出体の出し入れ動作によって該ローラーに対して相対移動するローラーガイドとが介装されたものにおいて、上記ローラーガイドの上記ローラーとの重力方向の係合面に、上記調理庫の手前からみて幅方向中央部側が低く形成された傾斜面を含むようにしたものである。 The heating cooker according to the present invention is a heating cooker for taking in and out a drawer body that holds an object to be heated from an opening of a cooking chamber provided with a heating device, and both inner side portions of the cooking chamber and the drawer. A roller and a roller guide that is engaged with the roller and moves relative to the roller by the withdrawal and insertion operation of the drawer body are interposed between both sides of the body. The gravitational direction engaging surface includes an inclined surface formed so that the widthwise central portion side is formed low when viewed from the front of the cooking chamber.
本発明によれば、ローラーガイドのローラーとの重力方向の係合面に、調理庫の幅方向中央部側が低く形成された傾斜面を含むようにしたので、引出体に働く自重のベクトル方向が調理庫の幅方向の中央側へ変化される。このため、引出体に対して常に調理庫中心方向への力が働くように調整されるので、引出体の出し入れの操作性が改善され、高級感をもってスムーズに行うことができる。また、構成が簡素なので安価に提供できる。 According to the present invention, the engaging surface in the gravity direction with the roller of the roller guide includes an inclined surface formed with a lower central portion in the width direction of the cooking chamber. It changes to the center side in the width direction of the cooking chamber. For this reason, since it adjusts so that the force to a cooking chamber center direction may always work with respect to a drawer | drawing-out body, the operativity of putting in / out of a drawer | drawing-out body is improved, and it can perform smoothly with a high-class feeling. Further, since the configuration is simple, it can be provided at a low cost.
実施の形態1.
図1〜図6は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器としての誘導加熱調理器を説明する図であり、図1は引出体を操作者の手前側に引き出した状態を示す斜視図、図2〜図6は実施の形態1の要部であるロースターグリル部の詳細を示している。なお、各図を通じて同一部分または相当部分には同一符号を付している。図において、ビルトイン式の加熱調理器1は、上部が開口された箱状の本体部2と、周囲に枠材3aが設けられ、本体部2の上部の開口部分を覆って着脱可能に装着されたトッププレート(天板)3を備えている。そして、トッププレート3上には、調理鍋等を載置する複数の載置部3b、火力表示部4、液晶表示部5、上面操作部6等が設けられている。また、トッププレート3の奥側には吸気口7、排気口8などが設けられている。
FIGS. 1-6 is a figure explaining the induction heating cooking appliance as a heating cooking
本体部2の内部には、何れも図示しないが、トッププレート3の各載置部3bに対応して左電磁誘導加熱コイル、右電磁誘導加熱コイル、及び中央ヒーター(例えばラジエントヒーター)からなる加熱部が設置されており、さらに、これら加熱部を制御する制御部、加熱部や制御部を冷却する冷却ファン等が設けられている。また、本体部2の前面側には電源スイッチ等を有する正面操作部9が設けられており、この正面操作部9に隣接して本体部2の前面側にロースターグリル10が設置されている。
Although not shown in the inside of the
ロースターグリル10は、調理庫20と、この調理庫20の前端部に形成された開口部20aから出し入れするように設けられた引出体30によって構成されている。調理庫20の内部には、奥壁20bに保持された、加熱装置を構成する上ヒーター21aがトッププレート3側(上側)に設けられ、同じく奥壁20bに保持された下ヒーター21bが、底部と隙間を隔てた下部に設けられている。引出体30は開口部20aを塞ぐグリル扉31とグリル扉31の背面部に固定された被加熱物を容れるトレー32からなる。グリル扉31の前面部には操作ハンドル31aが設けられている。なお、ロースターグリルはグリルロースター又はグリルなどとも称されるが、ここではロースターグリルと称するものとする。以下、このロースターグリル10の構成をさらに具体的に説明する。
The
上記調理庫20の開口部20aの内側近傍下部には図2に示すように引出方向前方側からみて左右一対の第1のローラー22が支軸220に対して回転自在に設けられている。引出体30を構成するトレー32の外側の両角部には、図3の断面図に示すように第1のローラー22に上方部から重力方向に係合する、調理庫20の手前からみて幅方向中央部側が低く形成された傾斜面33aを有する第1のローラーガイド33が左右一対設けられている。前後方向に伸びて形成された第1のローラーガイド33は引出体30の前方側からみて、上記傾斜面33aと、傾斜面33aの上端部に連なる水平面部33bと、傾斜面33aの下端部に連なる鉛直面部33cによって形成され、例えばプレス成型により左右対称的にトレー32と一体に形成されている。
As shown in FIG. 2, a pair of left and right
なお、第1のローラー22は金属材料などの耐熱性に優れた材料を用いて構成されている。また、その突出側角部には面取り加工されたC面22aを有し、該C面22aが第1のローラーガイド33の傾斜面33aと係合するように構成されている。この例では、C面22aと傾斜面33aの傾斜角度は実質的に同一で約45°に形成されている。また、C面22aは第1のローラー22によるトレー32の第1のローラーガイド33の傷つきを防止するためにも役立っている。
The
また、引出体30を構成するトレー32の奥外側両側部には、同じく金属材料などの耐熱性に優れた材料からなる左右一対の第2のローラー34が支軸340に対して回転自在に突設されており、該第2のローラー34は調理庫20の内壁によって一体的に形成された傾斜面を有するレール形状の断面大凡C字形状の凹部からなる左右対称的に対向された一対の第2のローラーガイド23を転動ないしは摺動する構造となっている。
A pair of left and right
前後方向に伸びるレール状の第2のローラーガイド23は、調理庫20を構成する筺体の側壁部に該筺体と一体に形成されている。第2のローラーガイド23は、図3、図5に示すように第2のローラー31を重力方向に支持する調理庫の手前からみて幅方向中央部側が低く形成された傾斜面231a及び該傾斜面231aの下端部に連なる水平面部231bからなる下側係止部231と、この下側係止部231の上方に面対称的に設けられ、第2のローラー34の上方向への移動を制限する上部傾斜面部232a及び上部水平面部232bからなる上側係止部232とによって構成されている。
The rail-like
なお、この例では調理庫20を構成する筺体は、図2に示すように上下に2分割され、プレス成型された部材相互を、第2のローラーガイド23の部分に設けられたフランジ部24a、24bで接合するように形成されている。そして、下側のフランジ部24aは傾斜面231aの上端部に連なるように設けられ、上側のフランジ部24bは上部傾斜面部232aの下端部に連なる鉛直面部232cを介して繋がるように設けられている。その他の構成は従来のものと同様であるので説明を省略する。
In this example, the casing constituting the
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。引出体10を調理庫20に出し入れするとき、調理庫20の開口部20a内側近傍下部に設けられた一対の第1のローラー22が、引出体30の外側両側部に形成された一対の第1のローラーガイド33に係合する一方、引出体30の奥外側両側部に設けられた一対の第2のローラー34が、調理庫20の内側両側部に設けられた一対の第2のローラーガイド23に係合して相対的に移動する。なお、ローラーとローラーガイドは左右対称的に設けられているので、特に必要のない限り一方の側についてのみ説明する。
Next, the operation of the first embodiment configured as described above will be described. When the
第1のローラー22と第1のローラーガイド33の位置関係は、図4に示すように、トレー32が左右に振れると移動した側の第1のローラーガイド33に設けた傾斜面33aが第1のローラー22に乗り上げたとなる。これにより、トレー32の自重の負荷方向Aが傾斜面33aによって、トレーが常に調理庫20の中心方向へ調整される方向の力Bとなり、その力Bによってトレー32の直進性が向上される。このため、トレー32を出し入れするときの操作性が改善される。なお、第1のローラーガイド33、及び第2のローラーガイド23のローラーとの係合面の摺動性を高めるために、その表面を例えばホーロー加工したり、フッ素樹脂塗装を施したりすることは好ましい。また、トレー32や調理庫20の表面全体をホーロー加工や、フッ素樹脂塗装を施しても良い。
As shown in FIG. 4, the positional relationship between the
また、第1のローラー22と同様に、トレー32の奥外側両側部に設けられた一対の第2のローラー34と調理庫20の内壁に形成された第2のローラーガイド23の傾斜面231aの位置関係は、トレー32が左右に振れたとき、図5の状態から図6に示すように、調理庫20の内壁に設けた傾斜面231aに第2のローラー34の一方が乗り上げる。これにより、トレー32の自重の負荷方向Cが傾斜面231aによって、常に調理庫20の左右の中心方向へトレー32の位置を調整させる方向の力Dとなり、その力Dによってトレー32の直進性が向上され、操作性が改善される。
Similarly to the
グリル扉31を閉じたとき、トレー32の奥側に取り付けられた第2のローラー34は、左右の第2のローラーガイド23のそれぞれ下側の傾斜面231aによって幅方向(左右方向)の位置が規制される。そして、引出体30を出し入れ操作するときには、第2のローラーガイド23の下側の傾斜面231aと上側の上部傾斜面部232aによって、位置が規制されることとなる。どちらの斜面によって位置規制されるかはユーザーの操作時の力やトレー積載重量などに依存する。なお、トレー32が例えば図6の左方向に大きく変移した場合は第2のローラー34のテーパー状のC面34aが上部傾斜面部232aにも当接し、それ以上左方向に移動しないように規制される。このとき、図示していない右側の第2のローラー34は、第2のローラーガイド23との係合が保持されている。
When the
上記のように実施の形態1によれば、第1のローラーガイド33の第1のローラー22との重力方向の係合面に、調理庫20の手前からみて幅方向中央部側が低く形成された傾斜面33aを設けると共に、第2のローラーガイド23の第2のローラー34との重力方向の係合面に、同じく調理庫20の手前からみて幅方向中央部側が低く形成された傾斜面231aを設けたので、引出体30の自重のベクトル方向が調理庫20の左右中心方向へ変化され、引出体30に常に調理庫20の中心方向へ向う力が作用するので、操作性が改善され、引出体の出し入れが高級感をもってスムーズに行われる。また、構成が簡単なので、安価に提供することができる。また、第1のローラーガイド33をトレー32と一体的に形成すると共に、第2のローラーガイド23を調理庫20の筺体と一体に形成したので、部材の種類が縮減され、軽量化、減容化にも貢献できる。
As described above, according to the first embodiment, the center portion in the width direction is formed low on the engagement surface of the
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係る加熱調理器について、図7及び図8を参照して説明する。なお、この実施の形態2は、調理庫20の開口部20a(図2)側に取り付けた第1のローラー22に対して、引出体30側の第1のローラーガイド33Aの傾斜面33aを常時係合させ、引出体30の奥外側両側部に取り付けた第2のローラー34に対して、調理庫20側の第2のローラーガイド23Aの傾斜面231aを常時係合させることで、調理庫20の幅方向の中心側へ引出体30が調整される力を常に発生し、その力によってトレーの直進性を向上させることによって操作性を更に改善したものである。
Next, a heating cooker according to
図7に示すように、第1のローラーガイド33Aは、傾斜面33aの上端部がトレー32の枠端部32aまで伸びて形成され、実施の形態1における水平面部33b(図3)は設けられていない。また、図8に示すように、第2のローラーガイド23Aの下側係止部231は、第2のローラー34を重力方向に支持する傾斜面231aが調理庫20の側壁部20cの位置まで伸びて形成され、実施の形態1における水平面部231b(図3)は設けられていない。また、上側係止部232についても同様に実施の形態1における上部水平面部232b(図3)は設けられておらず、側壁部20cに直接連なっている。
As shown in FIG. 7, the
なお、第1のローラーガイド33Aの奥側端部は、図8に示すように、第2のローラー34の支軸340の取付座を確保するために該第2のローラー34の取り付け部分のみ水平面部33bが形成されている。同様に、第2のローラーガイド23Aの手前側端部は、図7に示すように、第1のローラー22の支軸220の取付座を確保するために該第1のローラー22の取り付け部分のみ水平面部231bが形成されている。但し、その機能は実施の形態1とは異なっている。この実施の形態2では、水平面部33bと傾斜面33aとの境界部、及び水平面部231bと傾斜面231aとの境界部にそれぞれ形成された段部(図示省略)に、引出体30を引き出したときに第1のローラー22及び第2のローラー34がぶつかることで、不用意に引出体30が調理庫20から抜け落ちるのを防止する機能がある。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
As shown in FIG. 8, the rear end portion of the
上記のように構成された実施の形態2においては、調理庫20の前方部の第1のローラー22と引出体30側の第1のローラーガイド33、及び引出体30の奥側部の第2のローラー34と調理庫20側方部の第2のローラーガイド23が、何れも傾斜面33a、及び傾斜面231aで常時係合されているので、引出体30に対して常に調理庫20の中心方向へ調整される力が発生し、その力によってトレーの直進性が向上する。このため、操作性及び操作感が更に良好なものとなる。
In the second embodiment configured as described above, the
なお、上記実施の形態1、2では、第1のローラーガイド33を、引出体30を構成するトレー32と一体に形成したが、これに限定されるものではない。例えば、第1のローラーガイド33をトレー32とは別部材で構成し、あるいは引出体30をトレーとそのトレーを保持するフレームで構成し、該フレーム部分に第1のローラーガイド33を設けるようにしても差し支えない。また、第2のローラーガイド23を調理庫20を構成する筺体によって形成したが、別部材とするなど、種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。さらに、ロースターグリル10が誘導加熱式の加熱調理器1に付属されている場合について説明したがこれに限定されないことは言うまでもない。例えば、ガスコンロに付属されたものでも良いし、更には加熱調理器1がロースターグリル単体のものでも良い。また、加熱方式はガスやマイクロ波などを用いる他の加熱方式のものであっても差し支えない。
In the first and second embodiments, the
1 加熱調理器、 10 ロースターグリル、 20 調理庫、 20a 開口部、 20c 側壁部、 21a 上ヒーター、 21b 下ヒーター、 22 第1のローラー、 22a C面、 220 支軸、 23、23A 第2のローラーガイド、 232a 傾斜面231a、 231b 水平面部、 231 下側係止部、 232 上側係止部、 232a 上部傾斜面部、 232b 上部水平面部、 232c 鉛直面部、 24a、24b フランジ部、 30 引出体、 31 グリル扉、 32 トレー、 32a 枠端部、 33、33A 第1のローラーガイド、 33a 傾斜面、 33b 水平面部、 33c 鉛直面部、 34 第2のローラー、 34a C面、 340 支軸。
DESCRIPTION OF
Claims (8)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004601A JP2011144971A (en) | 2010-01-13 | 2010-01-13 | Heating cooker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004601A JP2011144971A (en) | 2010-01-13 | 2010-01-13 | Heating cooker |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011144971A true JP2011144971A (en) | 2011-07-28 |
Family
ID=44459990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010004601A Pending JP2011144971A (en) | 2010-01-13 | 2010-01-13 | Heating cooker |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2011144971A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014214170A1 (en) * | 2014-07-21 | 2016-02-11 | BSH Hausgeräte GmbH | Caster, pull-out system and household cooker |
-
2010
- 2010-01-13 JP JP2010004601A patent/JP2011144971A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102014214170A1 (en) * | 2014-07-21 | 2016-02-11 | BSH Hausgeräte GmbH | Caster, pull-out system and household cooker |
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