JP2011142458A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011142458A
JP2011142458A JP2010001398A JP2010001398A JP2011142458A JP 2011142458 A JP2011142458 A JP 2011142458A JP 2010001398 A JP2010001398 A JP 2010001398A JP 2010001398 A JP2010001398 A JP 2010001398A JP 2011142458 A JP2011142458 A JP 2011142458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
request
video
video receiver
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010001398A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryo Tezuka
亮 手塚
Yoko Sugihara
陽子 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP2010001398A priority Critical patent/JP2011142458A/ja
Publication of JP2011142458A publication Critical patent/JP2011142458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】操作の汎用性を向上できる放送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信した映像信号及び音声信号を映像受像機に供給し前記映像受像機12にて表示する放送受信装置10であって、映像受像機12から供給されるメニュー表示要求を受信してチャンネル切換えの項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して映像受像機12に供給するメニュー表示手段23aと、映像受像機12に表示されたメニューのチャンネル切換えの項目が選択されたとき映像受像機12から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して、アップ要求又はダウン要求に対応してチャンネルアップ切換え又はチャンネルダウン切換えを行う切換え手段24を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、受信した映像信号及び音声信号を映像受像機に供給して表示する放送受信装置に関する。
従来から、地上デジタルテレビジョン放送やケーブルテレビジョン放送、インターネットテレビジョン放送等の放送メディアを受信するセットトップボックス(STB)やビデオレコーダ等の放送受信装置がある。
このような放送受信装置は、HDMI(High Definition Multimedia Interface)等のデジタルインタフェースによりテレビジョン受像機に接続され、放送受信装置で受信された映像(音声を含む)がテレビジョン受像機に供給されて表示される。
なお、リモコンにより選局操作がなされたときに、外部チューナで受信可能な放送種別に応じて、TVチューナと外部チューナのいずれか一方を操作対象として選択する操作対象選択を行う技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−61065号公報
放送受信装置をテレビジョン受像機にHDMIで接続し、テレビジョン受像機のリモートコントローラ(以下、「リモコン」と略す)で放送受信装置を操作することを考える。すなわち、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)のリモートコントロールパススルー機能を用いて放送受信装置側のチャンネルと音量アップ/ダウンをテレビジョン受像機側から操作する。この場合、テレビジョン受像機が「ChannelUP」,「ChannelDown」,「VolumeUP」,「VolumeDown」等のコマンドの発行に対応しており、かつ、放送受信装置が上記各コマンドの実行に対応していている、という条件が不可欠である。
放送受信装置とテレビジョン受像機を同一メーカで製造する場合には、上記条件を満たすことも可能であるが、放送受信装置とテレビジョン受像機を別々のメーカで製造している場合には、上記のように、テレビジョン受像機のリモコンで放送受信装置側のチャンネルと音量アップ/ダウンを操作することはできず、汎用性が低いという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、操作の汎用性を向上できる放送受信装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施態様による放送受信装置は、受信した映像信号及び音声信号を映像受像機に供給し前記映像受像機(12)にて表示する放送受信装置(10)であって、
前記映像受像機(12)から供給されるメニュー表示要求を受信してチャンネル切換えの項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して前記映像受像機(12)に供給するメニュー表示手段(23a)と、
前記映像受像機(12)に表示されたメニューのチャンネル切換えの項目が選択されたとき前記映像受像機(12)から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して、前記アップ要求又はダウン要求に対応してチャンネルアップ切換え又はチャンネルダウン切換えを行う切換え手段(24)を有する。
好ましくは、前記メニュー表示手段(23a)は、前記映像受像機(12)から供給されるメニュー表示要求を受信して前記チャンネル切換えの項目の代りに音量調整の項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して前記映像受像機(12)に供給し、
前記切換え手段(24)は、前記映像受像機に表示されたメニューの音量調整の項目が選択されたとき前記映像受像機(12)から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して、前記アップ要求又はダウン要求に対応してボリュームアップ切換え又はボリュームダウン切換えを行う。
好ましくは、前記メニュー表示手段(23a)は、前記映像受像機(12)から供給されるメニュー表示要求を受信して前記チャンネル切換えの項目と音量調整の項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して前記映像受像機(12)に供給し、
前記切換え手段(24)は、前記映像受像機(12)に表示されたメニューのチャンネル切換えの項目が選択されたとき前記映像受像機(12)から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して前記アップ要求又はダウン要求に対応してチャンネルアップ切換え又はチャンネルダウン切換えを行い、前記映像受像機(12)に表示されたメニューの音量調整の項目が選択されたとき前記映像受像機(12)から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して前記アップ要求又はダウン要求に対応してボリュームアップ切換え又はボリュームダウン切換えを行う。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、操作の汎用性を向上することができる。
本発明の放送受信装置を映像受像機に接続した映像システムの一実施形態の構成図である。 本発明の放送受信装置の一実施形態の構成図である。 映像システムが実行するチャンネル切換え処理のフローチャートである。 映像システムが実行するチャンネル切換え処理のフローチャートである。 リモコンの一実施形態の平面図である。 映像受像機に表示されるメニューの一実施形態を示す図である。 映像受像機に表示されるメニューの一実施形態を示す図である。 映像受像機に表示されるサブメニューの一実施形態を示す図である。 映像受像機に表示されるサブメニューの一実施形態を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
<映像システムの構成>
図1は本発明の放送受信装置を映像受像機に接続した映像システムの一実施形態の構成図を示す。図1において、放送受信装置であるセットトップボックス10はケーブルテレビジョン放送信号とIP(Internet Protocol)テレビジョン放送信号それぞれを受信して、受信したテレビジョンのデジタル映像信号(音声信号も含む)を出力する。セットトップボックス10はHDMIケーブル11によりテレビジョン受像機12に接続されている。
映像受像機であるテレビジョン受像機12は例えば地上デジタルテレビジョン放送信号を受信すると共に、セットトップボックス10からHDMIケーブル11を介してデジタル映像信号を供給され、地上デジタルテレビジョン放送、ケーブルテレビジョン放送、IPテレビジョン放送のいずれかを選択し、選択した放送の映像を表示し、音声を出力する。テレビジョン受像機12はCPU14を内蔵し、CPU14によってテレビジョン受像機12全体の制御を行う。リモコン13はテレビジョン受像機12を操作すると共に、HDMIケーブル11を介して接続されたセットトップボックス10を操作する。
<放送受信装置の構成>
図2は本発明の放送受信装置の一実施形態の構成図を示す。図2において、放送受信装置であるセットトップボックス10は、CATV(Community Antenna TeleVision)処理部21と、IPTV処理部22と、画像音声処理部23と、CPU24を有している。
CATV処理部21は、ケーブル26から供給されるケーブルテレビジョン放送信号の受信処理を行い、受信した放送の映像信号及び音声信号を画像音声処理部23に供給する。
IPTV処理部22は、ケーブル27によりIPネットワークに接続されており、プロバイダからIPネットワークを介して情報を受信し、受信情報からTSパケット又は通信メッセージ(制御情報を含む)を得て画像音声処理部23又はCPU24に供給し、CPU24から供給される通信メッセージ(制御情報を含む)等の送信情報を例えばプロバイダに向けてIPネットワークに送信する。
画像音声処理部23は、CATV処理部21から供給される映像信号及び音声信号と、IPTV処理部22から供給されるTSパケットのいずれかをTMDS(Transition Minimizd Differential Signaling)方式の音声信号を含む映像信号Data0,Data1,Data2に変換してクロックCLKと共にHDMIケーブル11を通してテレビジョン受像機12に供給する。また、画像音声処理部23内のメニュー作成部23aはCPU24からの要求により画像音声処理部23はスーパーインポーズ映像信号を生成し、HDMIケーブル11を通してテレビジョン受像機12に供給する。
CPU24は、セットトップボックス10全体の動作制御を行うと共に、HDMIケーブル11で接続されたテレビジョン受像機12のCPU14との間でHDMI−CECを用いて制御情報の送受信を行う。テレビジョン受像機12からCPU24に対しては、HDMI−CECのリモートコントロールパススルー・コマンド等が供給される。
<チャンネル切換え処理のフローチャート>
図3及び図4は、図1の映像システムが実行するチャンネル切換え処理のフローチャートを示す。図3において、テレビジョン受像機(TV)12のCPU14はステップS11でリモコン13のリンクボタン15が押下されたか否かを判別する。なお、図5にリモコン13の一実施形態の平面図を示す。ここで、リンクボタン15とは、HDMI−CECのユーザコントロールコード「Root Menu」を発行する契機となるボタンである。
リンクボタン15が押下されるとステップS12でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「Root Menu」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。これにより、ステップS13でセットトップボックス(STB)10のメニュー作成部23aはメニューのスーパーインポーズ映像信号を生成してテレビジョン受像機12に供給し、テレビジョン受像機12は図6に示すメニュー30を表示する。
図6に示すように、メニュー30には、例えば「本体設定」,「映像設定」,「音声設定」,「外部接続設定」,「Ch(チャンネル)切換・Vol(ボリューム)調整」等の項目が表示される。なお、上記の各項目のいずれか1つを選択するためのフォーカス31が表示されている。また、「Ch切換・Vol調整」の項目には符号32を付している。なお、「Ch切換・Vol調整」32の代りに、「Ch切換」の項目、又は、「Vol調整」の項目を表示しても良い。
テレビジョン受像機12のCPU14はステップS14でリモコン13の十字キーの右矢印ボタン16bが押下されたか否かを判別する。右矢印ボタン16bが押下されるとステップS15でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「Right」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。これにより、ステップS16でセットトップボックス10のメニュー作成部23aはメニュー30のフォーカスを右の項目に移動させるスーパーインポーズ映像信号を生成してテレビジョン受像機12に供給し、テレビジョン受像機12はフォーカスを移動したメニュー30を表示する。
ステップS16実行後、又は、ステップS14で右矢印ボタン16bが押下されていない場合、テレビジョン受像機12のCPU14はステップS17でリモコン13の十字キーの左矢印ボタン16dが押下されたか否かを判別する。左矢印ボタン16dが押下されるとステップS18でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「Left」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。これにより、ステップS19でセットトップボックス10のメニュー作成部23aはメニューのフォーカスを左の項目に移動させるスーパーインポーズ映像信号を生成してテレビジョン受像機12に供給し、テレビジョン受像機12はフォーカスを移動したメニュー30を表示する。なお、図7には「Ch切換・Vol調整」32の項目にフォーカスを移動したメニュー30を示している。
ステップS19実行後、又は、ステップS17で右矢印ボタン16dが押下されていない場合、テレビジョン受像機12のCPU14はステップS21でリモコン13の選択ボタン17が押下されたか否かを判別する。選択ボタン17が押下されるとステップS22でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「Select」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。一方、選択ボタン17が押下されていない場合にはステップS14に進む。
次に、ステップS23でセットトップボックス10のCPU24はフォーカス表示の項目が「Ch切換・Vol調整」32(図3では「当該項目」)であるか否かを判別する。フォーカス表示の項目が「Ch切換・Vol調整」32であればステップS24に進み、「Ch切換・Vol調整」以外の項目であればその他の処理を行う。
ステップS24でセットトップボックス10のメニュー作成部23aは「Ch切換・Vol調整」のサブメニュー32を表示するスーパーインポーズ映像信号(図3では「当該GUI」)を生成してテレビジョン受像機12に供給し、テレビジョン受像機12はチャンネル切換えのサブメニュー34とボリューム調整のサブメニュー35を表示する。更に、ステップS25でセットトップボックス10のメニュー作成部23aは例えばチャンネル切換えのサブメニュー34にフォーカス36を移動するスーパーインポーズ映像信号を生成してテレビジョン受像機12に供給し、テレビジョン受像機12はチャンネル切換えのサブメニュー34にフォーカス36を移動して表示する。図8に「Ch切換・Vol調整」32を選択した場合の画面表示例を示す。
なお、図3,図4はチャンネル切換え処理を示しているためステップS25でチャンネル切換えのサブメニュー34にフォーカス36を移動しているが、ボリューム調整処理の場合は、図9に示すようにボリューム調整のサブメニュー35にフォーカス36を移動する。
なお、メニュー30において、「Ch切換・Vol調整」32の代りに、「Ch切換」の項目、又は、「Vol調整」の項目を表示する場合には、「Ch切換」又は「Vol調整」の選択に応じてチャンネル切換えのサブメニュー34又はボリューム調整のサブメニュー35のいずれかがフォーカス36と共に表示される。また、図8、図9ではメニュー30を表示していないが、メニュー30をサブメニュー34,35と共に表示しても良い。
図4において、テレビジョン受像機12のCPU14はステップS26でリモコン13の十字キーの上矢印ボタン16aが押下されたか否かを判別する。上矢印ボタン16aが押下されるとステップS27でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「Up」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。これにより、ステップS28でCPU24はCATV処理部21又はIPTV処理部22にチャンネルアップ切換えコマンドを発行してチャンネルアップ切換えを実行する。
ステップS28を実行後、又は、ステップS26で上矢印ボタン16aが押下されていない場合、ステップS29でリモコン13の十字キーの下矢印ボタン16cが押下されたか否かを判別する。下矢印ボタン16cが押下されるとステップS30でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「Down」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。これにより、ステップS31でCPU24はCATV処理部21又はIPTV処理部22にチャンネルダウン切換えコマンドを発行してチャンネルダウン切換えを実行する。
ステップS31を実行後、又は、ステップS29で下矢印ボタン16cが押下されていない場合、テレビジョン受像機12のCPU14はステップS32でリモコン13の戻るボタン18が押下されたか否かを判別する。戻るボタン18が押下されるとステップS33でテレビジョン受像機12のCPU14はHDMI−CECのユーザコントロールコード「exit」を生成してセットトップボックス10のCPU24に供給する。これにより、ステップS34でセットトップボックス10のメニュー作成部23aはサブメニュー34,35のスーパーインポーズ映像信号の生成を終了し、テレビジョン受像機12はサブメニュー34,35の表示を終了する。一方、ステップS32で戻るボタン18が押下されていない場合にはステップS26に進む。
ところで、従来のように、テレビジョン受像機から「ChannelUP」,「ChannelDown」,「VolumeUP」,「VolumeDown」等のコマンドを発行するためには、リモコンに外部機器リンク用(セットトップボックス用)のチャンネルアップボタン、外部機器リンク用のチャンネルダウンボタン、外部機器リンク用のボリュームアップボタン、外部機器リンク用のボリュームダウンボタンが必要となりリモコンに設けるボタン数が増加するが、上記実施形態ではリモコン13の十字キーの上矢印ボタン16a/下矢印ボタン16cを押下したときにユーザコントロールコード「Up」/「Down」を生成しているので、外部機器リンク用のチャンネルアップボタン、外部機器リンク用のチャンネルダウンボタン、外部機器リンク用のボリュームアップボタン、外部機器リンク用のボリュームダウンボタンを設ける必要はない。
上記実施形態によれば、テレビジョン受像機12がどのメーカであっても、リモコン13にはほとんどの場合は十字キーが設けられており、ユーザコントロールコード「Right」,「Left」,「Up」,「Down」を発行できるため、どのメーカのテレビジョン受像機12であってもセットトップボックス10のチャンネル切換え及びボリューム調整を行うことができ、操作の汎用性を向上することができる。
なお、音量調整処理においては、ステップS25に対応するステップでサブメニュー35にフォーカス36を表示し、ステップS28に対応するステップでCPU24からボリュームアップ切換えコマンドをセットトップボックス10の画像音声処理部23に供給してボリュームアップ切換えを実行し、ステップS31に対応するステップでCPU24からボリュームダウン切換えコマンドをセットトップボックス10の画像音声処理部23に供給してボリュームダウン切換えを実行する。
なお、図8ではチャンネル切換えのサブメニュー34,音量調整のサブメニュー35それぞれで+/−を上下に並べ、上矢印ボタン16a/下矢印ボタン16cに対応させてユーザコントロールコード「Up」/「Down」を生成しているが、チャンネル切換えのサブメニュー34,音量調整のサブメニュー35それぞれで+/−を左右に並べ、右矢印ボタン16b/左矢印ボタン16dに対応させてユーザコントロールコード「Up」/「Down」を生成するよう構成しても良く、上記実施形態に限定されるものではない。
また、リモコン13の代りに、テレビジョン受像機12の設けられた操作ボタンを用いてセットトップボックス10におけるチャンネル切換え又は音量調整を行う場合にも、上記実施形態と同様にチャンネル切換え又は音量調整を行うことができることはもちろんである。
10 セットトップボックス
11 HDMIケーブル
12 テレビジョン受像機
13 リモコン
14 CPU
21 CATV処理部
22 IPTV処理部
23 画像音声処理部
23a メニュー作成部23a
24 CPU

Claims (3)

  1. 受信した映像信号及び音声信号を映像受像機に供給し前記映像受像機にて表示する放送受信装置であって、
    前記映像受像機から供給されるメニュー表示要求を受信してチャンネル切換えの項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して前記映像受像機に供給するメニュー表示手段と、
    前記映像受像機に表示されたメニューのチャンネル切換えの項目が選択されたとき前記映像受像機から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して、前記アップ要求又はダウン要求に対応してチャンネルアップ切換え又はチャンネルダウン切換えを行う切換え手段を
    有することを特徴とする放送受信装置。
  2. 請求項1記載の放送受信装置において、
    前記メニュー表示手段は、前記映像受像機から供給されるメニュー表示要求を受信して前記チャンネル切換えの項目の代りに音量調整の項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して前記映像受像機に供給し、
    前記切換え手段は、前記映像受像機に表示されたメニューの音量調整の項目が選択されたとき前記映像受像機から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して、前記アップ要求又はダウン要求に対応してボリュームアップ切換え又はボリュームダウン切換えを行う
    ことを特徴とする放送受信装置。
  3. 請求項1記載の放送受信装置において、
    前記メニュー表示手段は、前記映像受像機から供給されるメニュー表示要求を受信して前記チャンネル切換えの項目と音量調整の項目を含むメニュー表示の映像信号を生成して前記映像受像機に供給し、
    前記切換え手段は、前記映像受像機に表示されたメニューのチャンネル切換えの項目が選択されたとき前記映像受像機から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して前記アップ要求又はダウン要求に対応してチャンネルアップ切換え又はチャンネルダウン切換えを行い、前記映像受像機に表示されたメニューの音量調整の項目が選択されたとき前記映像受像機から供給されるアップ要求又はダウン要求を受信して前記アップ要求又はダウン要求に対応してボリュームアップ切換え又はボリュームダウン切換えを行う
    ことを特徴とする放送受信装置。
JP2010001398A 2010-01-06 2010-01-06 放送受信装置 Pending JP2011142458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010001398A JP2011142458A (ja) 2010-01-06 2010-01-06 放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010001398A JP2011142458A (ja) 2010-01-06 2010-01-06 放送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011142458A true JP2011142458A (ja) 2011-07-21

Family

ID=44458016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010001398A Pending JP2011142458A (ja) 2010-01-06 2010-01-06 放送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011142458A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101600905B1 (ko) 방송수신장치 및 그 제어방법
US20100315563A1 (en) Remote controller and displaying method thereof
US8542320B2 (en) Method and system to control a non-gesture controlled device using gesture interactions with a gesture controlled device
US20090089675A1 (en) Method for providing graphical user interface and video apparatus using the same
US20100013998A1 (en) Intelligent task based user interface for television
US20130329131A1 (en) Method for controlling bidirectional remote controller and bidirectional remote controller implementing the method
JP5306489B2 (ja) 端末、プログラムおよび機器操作制御方法
US20090219452A1 (en) Electronic apparatus and display control method
US8169552B2 (en) Television receiver
US20100138789A1 (en) Display apparatus and control method thereof
KR101931938B1 (ko) 리모트 컨트롤러 및 멀티미디어 디바이스의 제어 방법
US9606638B2 (en) Multimedia device and method of controlling a cursor thereof
US20110283315A1 (en) Video processing system providing interactivity independent of service provider equipment and video output device
JP2011142458A (ja) 放送受信装置
KR20180027901A (ko) 원격 제어 장치 및 그 제어 방법
WO2013094337A1 (ja) テレビ放送受信機
KR20060091177A (ko) 영상기기 및 그의 입력신호 안내 방법
KR101253157B1 (ko) 통합 리모트 컨트롤러 및 통합 리모트 컨트롤러의 제어방법
KR20120040291A (ko) 전자장치 및 그 제어방법과, 외부장치 및 그 제어방법
KR20150044733A (ko) 영상표시장치의 동작 방법
KR101739406B1 (ko) 영상표시장치 및 그 동작방법
KR101600922B1 (ko) 방송수신장치 및 그 제어방법
JP2007060039A (ja) 放送受信装置及び複数画面操作方法
KR100778291B1 (ko) 디지털방송 수신장치 및 그 제어방법
KR101491850B1 (ko) 문자 입력을 위한 osd표시 장치 및 방법.