JP2011141861A - ウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運営体制カーネルに触れないで、コンピュータアプリケーションプログラムの使用に係る各種ログデータのうち、テキスト形式のウィンドウタイトルを用いて、使用者らが用いたプログラム及び当該プログラムによりどんな作業を行ったかに関する履歴をモニタリングする方法及び装置を提供する。
【解決手段】任意の応用プログラムが実行され、ウィンドウが生成されると、ウィンドウのタイトルを取得する段階と、あらかじめ設定された比較データを参照してタイトルに係るウィンドウ詳細情報を認識し、ウィンドウ詳細情報に相応するように、応用プログラムの使用履歴情報を生成又は更新する段階と、各応用プログラムに相応するように、保存された使用履歴情報を用いて設定された基準を基に使用パターンをモニタリングする段階と、を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンピュータの使用パターンのモニタリング方法に関し、更に詳細には、コンピュータアプリケーションプログラム使用によるウィンドウタイトルを用いて使用者のコンピュータピューター使用パターンをモニタリングする方法及び装置に関する。
近年は、職場だけでなく、多くの家庭にコンピュータが普及されている。大多数の人々がコンピュータを用いてインターネットを利用したり、業務に使用したりする。特に、事務所に勤める会社員の大多数がコンピュータを用いて作業を行う。ハングル、MSワードなどのワードプログラム、パワーポイントプログラムなどの業務用アプリケーションプログラムだけではなく、エクスプローラ、ファイアーフォックス(Fire Fox)等のインターネット利用のためのインターネット探索プログラムウェブブラウザー)等、多様なアプリケーションプログラムをコンピューティング装置を用いて活用している。
最近は、多様化したアプリケーションプログラムの氾濫によって、業務時間にも業務とは無関係の個人的な用途でメッセンジャーなどのアプリケーションプログラムを用いる会社員が多くなりつつある。特に、MS社のエクスプローラのようなウェブブラウザーを用いて、インターネットショッピングモール、オンライン新聞サイトなどのウェブサイトに接続する会社員が多くなって、職員らのインターネットサイトの接続を監視し、制御する企業らが多くなりつつある。例えば、業務時間には、サイワールド(www.cyworld.co.kr)のような特定のサイトに接続できないように、社内ネットワークの通信データを監視(monitoring)して、当該サイトの接続アドレスであるURL(uniform resource locator)を介したインターネット通信を遮断する機能を設定することもある。
ところが、従来は、単にインターネットURLを用いた特定のサイトへの接続のみを遮断できるだけであり、当該コンピュータの使用者が業務時間内にコンピュータを用いたどんな作業、すなわち、プログラムを駆動しているのかを綿密に監視するのは容易でなかった。
もちろん、既存にも使用者が用いたプログラムによるログ(log)ファイルが生成されたが、当該ログファイルを通じて当該使用者がどんなプログラムを用い、かつどんな作業を行ったかに関する履歴を分かるためには、ログファイルによるローデータ(raw data)を一々に分析しなければならないという不都合が存在しており、しかも、使用者が各プログラムを主にどんな用途で、かつどれだけの時間の間に使用したのか等に関する使用傾向(pattern)が分からない。
そして、既存の使用履歴を監視する技術は、ほとんど運営体制カーネル(kernel)のフィールドドライブ領域を用いる。したがって、運営体制バージョンによって、新しいフィルタードライバを開発しなければならず、そのために時間及び人力に係る費用が発生する。
さらに、カーネルは、コンピュータを駆動できる基本的な装置を連結管理するシステムであって、カーネル領域は、互換性が非常に重要なので、万が一運営体制と衝突するといった大きな危険性を持っている。
したがって、本発明は、前述の問題点を解決するために案出されたものであって、その目的とするところは、運営体制カーネルに触れないで、コンピュータアプリケーションプログラムの使用による係る各種ログデータのうち、テキスト形式のウィンドウタイトルを用いて、使用者らが用いたプログラム及び当該プログラムによりどんな作業を行ったかに関する履歴をモニタリングする方法及び装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、使用者が用いたプログラム種類、ファイル名、ウェブサイト種類、URL、作業時間などを、実行中のプログラムに係るウィンドウのタイトルを用いて、使用者のコンピュータ使用パターンを分析してモニタリングする方法及び装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、以下に述べる望ましい実施形態に基づいて更に明らかになるであろう。
本発明の一側面によれば、コンピューティング装置が駆動されるアプリケーションプログラムの使用パターンをモニタリングする方法において、任意の応用プログラムが実行され、ウィンドウが生成されると、前記ウィンドウのタイトルを取得する段階と;あらかじめ設定された比較データを参照して、前記タイトルに係るウィンドウ詳細情報を認識し、前記ウィンドウ詳細情報に相応するように、前記応用プログラムの使用履歴情報を生成又は更新する段階と;各応用プログラムに相応するように保存された前記使用履歴情報を用いて、設定された基準を基に使用パターンをモニタリングする段階と、を含むウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法及びその方法を実行するプログラムが記録された記録媒体が提供される。
ここで、前記ウィンドウ詳細情報を認識する段階は、前記応用プログラムの種類による属性を認識する段階と;前記タイトルに含まれたテキストから前記属性に相応する項目を有するウィンドウ詳細情報を認識する段階と、を含むことができる。
また、前記ウィンドウが実行される時間又は前記ウィンドウがアクティブになった時間のいずれか一つ以上を前記使用履歴情報として用いることができる。
また、前記実行される応用プログラムがウェブブラウザーの場合、前記ウィンドウ詳細情報として接続したサイト名が認識され、道具プログラムの場合、前記ウィンドウ詳細情報としてファイル名が認識されることができ、前記サイト名又は前記ファイル名の各々によるウィンドウの実行時間又は実行回数のいずれか一つ以上を使用パターンとしてモニタリングすることができる。
また、実行される応用プログラムがウェブブラウザーの場合、前記タイトルに含まれたテキストのうち、検索キーワード又はニュース情報を抽出して前記ウィンドウ詳細情報として用いることができる。
また、前記比較データを用いて前記サイト名のURLを認識して、前記ウィンドウ詳細情報として用いることもできる。
本発明の他の側面によれば、アプリケーションプログラムの使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置において、任意の応用プログラムが実行され、ウィンドウが生成されると、前記ウィンドウのタイトルを取得し、あらかじめ設定された比較データを参照して、前記タイトルに係るウィンドウ詳細情報を認識するプログラム認識部と;前記ウィンドウ詳細情報に相応するように、前記応用プログラムの使用履歴情報を生成又は更新する履歴管理部と;各応用プログラムに相応するように、保存された前記使用履歴情報を用いて設定された基準を基に使用パターンをモニタリングするパターンモニタリング部と、を含む使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置が提供される。
ここで、前記プログラム認識部は、前記応用プログラムがどんなプログラムなのかに関するプログラム情報を運営体制又は前記タイトルから取得でき、前記実行される応用プログラムがウェブブラウザーの場合、接続したサイト名を、道具プログラムの場合、ファイル名を、前記ウィンドウ詳細情報として認識できる。
また、前記履歴管理部は、前記ウィンドウが実行された総時間又は前記ウィンドウがアクティブになった時間のいずれか一つ以上を前記使用履歴情報として用いることができる。
また、前記コンピューティング装置は、前記使用パターンに関する情報を、ネットワークを介して繋がったメイン管理サーバーにバックアップ(backup)するための通信モジュールを更に含むことができる。
本発明によれば、コンピューティング装置の使用による応用プログラム使用パターンを、プログラム種類、ファイル名、ウェブサイト種類、URL、作業時間などによってモニタリングして提供することで、使用者がこれを認識して、コンピューティング装置の使用時間をより効率的に活用できるようにして業務効率を改善できるという効果がある。
また、本発明によれば、使用者が用いたプログラム及び当該プログラムによりどんな作業を行ったかに関する履歴を、コンピュータアプリケーションプログラムの使用による各種ログデータのうちテキスト形式のウィンドウタイトルを用いてモニタリングすることで、運営体制カーネルの操作による問題が全く発生する心配がなく、さらに処理速度に影響を及ぼすだけの負荷がなくても、コンピューティング装置の使用パターンをモニタリングすることができる。
本発明の一実施形態に係る使用者端末の使用パターンモニタリングのための全体システムを概略的に示した構成図である。 本発明の一実施形態に係る使用者端末の構成を示した機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る使用者端末での使用パターンをモニタリングする過程を概略的に示したフローチャートである。 大衆に普遍化されたMS(microsoft)社のウィンドウ運営体制で用いられるウィンドウ(窓)を例示した図である。 大衆に普遍化されたMS社のウィンドウ運営体制で用いられるウィンドウ(窓)を例示した図である。 大衆に普遍化されたMS社のウィンドウ運営体制で用いられるウィンドウ(窓)を例示した図である。 大衆に普遍化されたMS社のウィンドウ運営体制で用いられるウィンドウ(窓)を例示した図である。 本発明の一実施形態に係る比較データを例示した図である。 本発明の一実施形態に係るウェブブラウザープログラムの使用履歴情報を例示したテーブルである。 本発明の一実施形態に係る使用パターンがモニタリングされて表示される形態を示した例示図である。
本発明は、多様な変更を加えることができ、様々な実施例を有することができるので、特定の実施形態を図面に例示し、詳細な説明に詳細に説明しようとする。しかしながら、これは、本発明を特定の実施形態に対して限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるあらゆる変更、均等物乃至代替物を含むと理解されるべきである。
以下、添付の図面を参照して、本発明に係る実施形態を詳細に説明することにし、添付の図面を参照して説明するに際して、図面符号に関係なく、同一か対応する構成要素は、同じ参照番号を付して、これに対する重複する説明は省略することにする。
図1は、本発明の一実施形態に係る使用者端末の使用パターンモニタリングのための全体システムを概略的に示した構成図である。図1を参照するに、本実施形態に係る全体システムは、使用者端末10-1、10-2、…10-n(以下、10と通称する)、ネットワーク30及びメイン管理サーバー50を含む。
使用者端末10は、デスクトップ、ラップトップなどの一般のコンピュータだけではなく、スマートフォン、個人携帯装置(PDA)等のコンピューティング機能が搭載されている全ての装置であり得る。
本実施形態に係る使用者端末10には、モニタリングプログラムが設けられる。モニタリングプログラムは、使用者が使用者端末10を用いる際に、ウェブブラウザー、ワードプログラム、マルチメディア再生機(例えば、ゴムプレイヤー等)、メッセンジャープログラム(例えば、MSNメッセンジャー、ネイト(nate)メッセンジャー等)などの応用プログラムを使用することによる使用履歴を管理し、その使用パターンを分析して使用者に提供する機能を行うためのプログラムである。その処理方式及び詳細過程は、後述することにする。
メイン管理サーバー50は、前記のモニタリングプログラムをネットワーク30を介して使用者端末10に提供するように機能する。もちろん、CD、USBメモリー装置などの格納媒体を用いて、使用者端末10にモニタリングプログラムが設置されることもできるが、メイン管理サーバー50からダウンロードされて設置されることもできるのは、自明なものである。
また、メイン管理サーバー50は、ネットワーク30を介して繋がった複数個の使用者端末10から前記の使用履歴及び/又は使用パターンを受信して、管理者がこれを確認できるようにするインタフェースを提供する。
理解の便宜のために、企業で本システムが構築された場合を仮定した一つの例を挙げると、各職員の使用者端末10に前記のモニタリングプログラムが設置され、周期的にその使用パターンに関する情報らがメイン管理サーバー50にバックアップされることによって、企業管理者は、各職員が使用者端末10をどのようパターンをもって用いるのかを確認できるようになるものである。
図面に示されたネットワーク30は、LAN(Local Area Network)のような一般の個人私設網であってもよく、あるいは、インターネットのような共有網であってもよい。
以下、使用者端末10の構成を通じて使用パターンモニタリング方式について詳細に説明することにする。
図2は、本発明の一実施形態に係る使用者端末10の構成を示した機能ブロック図である。図2を参照するに、本実施形態に係る使用者端末10は、通信モジュール210、メモリー220、制御モジュール230及びディスプレイモジュール240を含む。
通信モジュール210は、ネットワーク30を介してメイン管理サーバー50のような他通信装置と通信するためのもので、当業者には、自明なものであるので、詳細な説明は省略する。
ディスプレイモジュール240は、分析された使用パターンに関する情報を含む使用者インタフェース(UI)画面を表示するためのもので、例えば、LCDであってもよい。
メモリー220には、制御モジュール230が使用者の使用パターンをモニタリングするのに要する情報が保存される。後に説明するが、制御モジュール230がウィンドウタイトルを用いてどんなファイル名を持つ応用プログラムを実行中であり、又は、どんなウェブサイトに接続したのかを認識するのに要する比較データがメモリー220に保存される。もちろん、この他にも、メモリー220には、使用者端末10が実行する前記のモニタリングプログラムのような複数の応用プログラムに関する情報が保存され得ることは、当然なものである。
制御モジュール230は、プログラム認識部231、履歴管理部233、パターンモニタリング部235、及びメイン制御部237を含むことができる。ここで、制御モジュール230の各機能部は、プログラムのようにソフトウェア的に具現され得ることは、当業者にとっては自明なものである。
プログラム認識部231は、特定のプログラムの実行によるウィンドウ(window、コンピュータのグラフィック使用者インタフェース(GUI)で使われる窓を意味する)がアクティブになると、当該プログラムが何か、すなわち、実行されるプログラムの種類を認識し、ウィンドウのタイトルを取得して、当該プログラムが実行されるに従って生成されたウィンドウの詳細情報(以下、ウィンドウ詳細情報と称する)を認識するように機能する。ここで、ウィンドウ詳細情報には、接続サイト名又はファイル名と実行維持時間などを含むことができる(図4から図6を参照)。詳細な説明は、後述することにする。
プログラム認識部231は、実行された応用プログラムに関するプログラム情報を取得するが、プログラム情報には、プログラム種類に関する情報だけでなく、文書作成又はウェブブラウザー等、どんな機能のためのプログラムなのかに関する属性情報などが含まれることができる。ここで、プログラム認識部231は、当該プログラム情報を運営体制から取得できることは当然であり、他の実施形態によれば、ウィンドウタイトルから取得することもできる。後に説明するが、ウィンドウタイトルには、実行された当該プログラムがどんなプログラムなのかに関する情報が含まれる(図4から図7を参照)ので、プログラム認識部231は、ウィンドウタイトルから当該プログラム情報を取得できる。
履歴管理部233は、応用プログラムが実行され、認識されたウィンドウ詳細情報に係る使用履歴情報を、各応用プログラムに相応するように生成又は更新してメモリー220に保存するように機能する。使用履歴情報には、前記のウィンドウ詳細情報の他にも、当該プログラムの実行が始まった時刻情報、実行が保持される時間情報、実際にアクティブになった状態(すなわち、当該ウィンドウが最上位に見られる状態)に保持される時間情報、当該応用プログラムが実行された回数情報などが含まれることができる。
図9は、本発明の一実施形態に係るウェブブラウザープログラムの使用履歴情報を例示したテーブルである。図9を参照するに、履歴管理部233は、ウェブブラウザーのような応用プログラムの使用履歴情報であって、接続したサイト名、当該プログラムの実行によって生成されたウィンドウの実行時間、ウィンドウ活性時間、当該サイトへの接続回数及び当該サイトで入力したキーワードなどを生成及び更新する。図面に示された使用履歴情報の多数のフィールドのうち接続サイト及びキーワードフィールドは、前記のように、ウィンドウタイトルから取得されるものである。もちろん、他のフィールドの場合は、使用者端末10に設置された時間をカウントする応用プログラムで前記の時間情報が用いられることができ、前記の回数情報の場合、別のフィールドを生成して、当該応用プログラム(又は当該ウィンドウ)が実行された回数をカウントすることによって行われることができる。
ここで、ウィンドウ実行時間とは、当該プログラムの実行によって生成されたウィンドウが閉まらなくて保持される時間であって、マルチタスキング(multitasking)によって複数個のウィンドウが実行されている場合、最上位で実行されるウィンドウを活性状態とし、これにより活性状態が保持される時間をウィンドウ活性時間と定義する。
また、図2を参照するに、パターンモニタリング部235は、履歴管理部233による使用履歴情報を用いて使用パターンをモニタリングするように機能する。すなわち、パターンモニタリング部235は、各プログラムの実行による使用履歴情報を集合して、一定期間の間の使用パターンを算出する。例えば、ウェブブラウザー実行回数、接続したサイト別接続ページ/接続回数/接続維持時間/入力検索語などがウェブブラウザープログラムの使用履歴情報として保存され、パターンモニタリング部235は、前記の使用履歴情報のような各プログラムの使用履歴情報を基に全体使用時間と対比して各プログラム使用時間などの使用パターンを算出するように機能するものである。もちろん、各プログラム各々の使用履歴情報そのものが使用パターンになることもできるが、使用者の立場では、全体時間対比又は使用者が設定した期間による使用履歴を確認することを望めるので、説明及び理解の便宜上、使用履歴情報と使用パターンとを分離して定義及び説明する。
メイン制御部237は、制御モジュール230が任意のプログラムを実行し、更に実行されるプログラムの使用履歴情報を生成又は更新するようにし、当該使用履歴情報を用いた使用パターンをモニタリングできるように、プログラム認識部231、履歴管理部233及びパターンモニタリング部235を制御する。
本実施形態では、使用パターンモニタリングを行う使用者端末10の各構成部の機能を簡略に説明したが、以下に説明される使用パターンモニタリングの隨行過程を通じて、使用者端末10の各構成部がどのように機能するのかがより明確になるであろう。
ここで、本実施形態では、使用者端末10が単独に使用者の使用パターンをモニタリングすると説明したが、他の実施形態によれば、メイン管理サーバー50と連動して処理することもできる。一つの例を挙げると、比較データがメイン管理サーバー50に保存され、ウィンドウタイトルに係るウィンドウ詳細情報の認識がメイン管理サーバー50により行なわれ、当該使用者端末10に当該情報が提供され得る。又は、前記の使用履歴情報もメイン管理サーバー50に保存され、使用者端末10は、当該使用履歴情報を受信して、使用パターンに関する情報が備えられたディスプレイモジュール240を介して表示することもできる。
前述したように、特定の機能を一つの使用者端末10が単独に処理することと、ネットワーク30を介して繋がった他装置と連動して処理することは、当業者にとっては自明なので、重複する説明は省略する。但し、説明の便宜上、以下では、使用者端末10が単独に使用パターンを分析及びモニタリングし、当該情報がメイン管理サーバー50にバックアップされる形態を仮定して説明することにする。
以下、使用者端末10が、前述のようなウィンドウタイトルを用いて実行されるプログラムによりアクティブになった各ウィンドウに係る使用履歴情報を生成又は更新し、使用パターンをモニタリングする過程を詳細に説明することにする。
図3は、本発明の一実施形態に係る使用者端末10での使用パターンをモニタリングする過程を概略的に示したフローチャートであり、図4から図7は、大衆に普遍化されたMS(Microsoft)社のウィンドウ運営体制で用いられるウィンドウ(窓)を例示した図であり、図8は、本発明の一実施形態に係る比較データを例示した図であり、図10は、本発明の一実施形態に係る使用パターンがモニタリングされて表示される形態を示した例示図である。
使用パターンモニタリング過程を示した図3を参照するに、本実施形態に係る使用パターンモニタリング方法は、大きくウィンドウタイトル取得段階S310、使用履歴情報更新段階S320、及び使用パターンモニタリング段階S330を含む。
まず、ウィンドウタイトル取得段階では、実行されるプログラムによって生成されたウィンドウのタイトルを取得するが、特定のプログラムの実行によるログデータから取得することができ、又は、当該プログラムに係るAPI(application programming interface)により取得することもでき、この他にも、他の方法によりウィンドウタイトルに係るテキスト情報を取得できることは、当業者にとっては自明なので、更に詳細な説明は省略する。
通常、ウィンドウタイトルは、‘文字列’と‘使用プログラム固有キー’とを有する。実行された応用プログラムが、ハングル、MSワード、マルチメディア再生機など特定のファイルを生成するか実行する道具プログラムの場合、文字列は、当該プログラムにより実行されるファイルの名称に関する情報を有する。又は、実行される応用プログラムが、ウェブサイト接続プログラムであるウェブブラウザーの場合、文字列は、接続したサイトの名称(サイト名)を含む。
また、ウィンドウタイトルの使用プログラム固有キーを通じて、当該応用プログラムの種類のようなプログラム情報を認識できる。
実施形態に係るウェブブラウザープログラムを実行するに従ってアクティブになったウィンドウを示した図4を参照するに、参照番号410のように、ウィンドウの上段には、当該ウィンドウのタイトルが明示されている。前述したように、当該ウィンドウタイトルには、ウェブブラウザーにより接続したサイトの名称が含まれる。したがって、生成されたウィンドウのタイトルに係るテキスト情報を取得することによって、当該プログラムの実行によるウィンドウ詳細情報を取得することができる。
あらかじめ保存された比較データを例示した図8を参照するに、取得されたウィンドウタイトルに、‘ネイバー’というテキストが含まれている場合、比較データと比較してみると、接続したサイトがネイバーとのことが分かる。ここで、ウィンドウタイトルのテキストに、‘検索’及び‘ニュース’という単語がなければ、接続されたサイトはネイバーポータルであり、'検索'及び'ニュース'という単語があれば、ネイバー検索サイト又はネイバーニュースサイトであることが認識できるようになる。また、図面には示されていないが、比較データで各サイトの接続アドレス(URL)が設定され、ウィンドウタイトルに係る接続したサイトの接続アドレス(すなわち、www.naver.com)がウィンドウ詳細情報として共に認識され得る。
また、ウィンドウタイトルに含まれた使用プログラム固有キーが‘Microsoft Internet Explorer’であるので、当該応用プログラムがマイクロソフト社で提供するウェブブラウザーであることが認識され得る。
また、図5又は図6によれば、接続したサイトで検索又はニュース検索が行われた場合、ウィンドウタイトル(参照番号510及び610を参照)から当該検索キーワード又はニュース題目などがウィンドウ詳細情報として認識及び活用され得る。
同一又は類似する方式により、ワード作成プログラムなどの道具プログラムが使用される場合にも、ウィンドウタイトルを通じて当該プログラムが何か、かつ、どんなファイルが実行されるのかを分かるようになる。これによる図7を参照するに、‘ハングル’という文書作成のための応用プログラムが実行されており、‘オフィスキーパー.hwp’という名称を有するファイルが実行されることを、ウィンドウタイトル(参照番号710を参照)を通じて認識して、ウィンドウ詳細情報として用いることができる。
ここで、道具プログラムのうち、メッセンジャープログラムのようにファイルが利用されず、ウィンドウタイトルからファイル名を抽出できないプログラムの場合は、当該プログラム名称と使用時間がウィンドウ詳細情報として用いられることができ、又は、対話窓のようなウィンドウがアクティブになる場合、ウィンドウタイトルに存在する相手の対話名がウィンドウ詳細情報として用いられることができる。すなわち、メッセンジャープログラムの総使用時間、相手対話名別チャッティング窓の利用時間などが当該応用プログラムに係る履歴情報及び使用パターンとして用いられることができる。
纏めると、実行される応用プログラムごとにその属性があり、その属性によって互いに異なる項目を有するウィンドウ詳細情報を取得できる。例えば、マイクロソフト社で提供されるインターネットエクスプローラ、ファイアーフォックスなどは、インターネットを介してのウェブサイトを接続可能なウェブブラウザープログラムで、ウェブブラウザーとの属性を持つことができ、MSワード、ハングル、パワーポイント、アクセルなどは、文書作成という属性を持つことができる。もう一つの例として、MSNメッセンジャー、ネイトメッセンジャーなどは、他人とチャットできるメッセンジャーとの属性を持つことができる。
前記の各属性ごとに互いに異なる項目のウィンドウ詳細情報を持つことができ、理解の便宜上、一つの例を挙げると、ウェブブラウザーは、サイト名/検索語/記事題目/実行時間などがそのウィンドウ詳細情報項目として用いられることができ、文書作成の場合、フロッグラム名/ファイル題目/実行時間などがウィンドウ詳細情報項目として用いられることができる。
一例として、図9を参照するに、属性がウェブブラウザーである場合、ウィンドウ詳細情報として、検索キーワード、ブログマスターのID、ニュース記事の題目などが一つの詳細情報項目として用いられることができる。また、後に説明するが、図10をあらかじめ参照するに、各応用プログラムが持った属性に相応する項目を有するウィンドウ詳細情報が用いられ、それによる使用パターンがモニタリングされ得ることは、図面に基づいて当業者にとっては自明である。
また、図3を参照するに、使用履歴情報更新段階S320では、ウィンドウタイトルを用いて実行された応用プログラムに係るウィンドウの詳細情報を用いて、当該応用プログラムの使用履歴情報を生成したり、先の使用履歴情報が存在する場合、これを更新する。使用履歴情報は、前述の通り、図9に示されているように当該応用プログラムを用いて行った作業に関する複数の項目を有する。すなわち、応用プログラムが実行され始める時刻、実行維持時間、活性時間、ウィンドウ詳細情報などが使用履歴情報として保存されるものである。これについてのより詳細な内容は上述したので、重複する説明は省略する。
但し、一つの例を挙げると、ウェブブラウザーのエクスプローラという応用フロッグラムの履歴情報として、図8に示されているように、ポータルサイト別、検索サイト別及びニュースサイト別に接続した回数、接続維持時間と、また使用したキーワード又は検索した記事題目などが保存され得る。
図3に係る最後の段階で、使用パターンモニタリング段階S330では、各応用プログラムの実行によって保存された使用履歴情報を基に、使用者端末10の使用パターンがモニタリングされる。
モニタリングされた情報が表示される形式を例示した図10を参照するに、各応用プログラム別使用履歴に係るパターンがモニタリングされる。本実施形態によれば、コンピュータが駆動される総時間と対比して、遊休時間(何らの応用プログラムも実行されない時間)又は実際応用プログラムが実行された時間などに対する使用パターンがモニタリングされる。
例えば、図面に示されているように、コンピュータが60時間の間駆動された場合、遊休時間が18時間であり、プログラム使用時間が42時間である場合、コンピュータが駆動される間、約60%だけが実際に応用プログラムを使用するとそのパターンが分析されることであり、そのうち、ウェブブラウザーの使用時間、文書道具又は開発道具に対する使用時間などに関する使用パターンが分析されることができる。
本実施形態では、応用プログラムの属性によって各々の応用プログラムを分類して、その使用パターンがモニタリングされた。例えば、図面に示されているように、ウェブブラウザー、文書道具及び開発道具に応用プログラムが分類され、各分類された応用プログラムごとに総使用時間、用いたファイル名、検索したキーワード、記事などが使用パターンとして確認されることができる。
また、図面に示されているように、各応用プログラムが使われた時間が全駆動時間又は全応用プログラム使用時間対比パーセントとして表示されることもできる。図面を参照して一つの例を挙げると、ウェブブラウザーの総使用時間が15時間である場合、全駆動時間対比25%、全応用プログラム使用時間対比35.7%の比率を持つように使用されたことが、その使用パターンとして分析されるものである。図面には示されていないが、文書作成プログラムの各ファイル別使用時間割合も算出されて表示され得ることも、当然なことである。
前述した本発明に係るウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法は、コンピュータで読取可能な記録媒体にコンピュータが読取可能なコードとして具現されることが可能である。コンピュータが読取可能な記録媒体には、コンピュータシステムによって解読可能なデータが保存されているあらゆる種類の記録媒体を含む。例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気テープ、磁気ディスク、フラッシュメモリー、光データ格納装置などがあり得る。また、コンピュータが読取可能な記録媒体は、コンピュータ通信網により繋がったコンピュータシステムに分散され、分散方式により読取可能なコードとして保存されて実行されることができる。
また、以上では、本発明の望ましい実施形態を参照して説明したが、当該技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲内において、本発明を多様に修正及び変更できることが理解できるはずである。
10-1、10-2、…10-n 使用者端末
30 ネットワーク
50 メイン管理サーバー
210 通信モジュール
220 メモリー
230 制御モジュール
240 ディスプレイモジュール

Claims (12)

  1. コンピューティング装置が駆動されるアプリケーションプログラムの使用パターンをモニタリングする方法において、
    任意の応用プログラムが実行され、ウィンドウが生成されると、前記ウィンドウのタイトルを取得する段階と;
    あらかじめ設定された基準を基に前記応用プログラムの属性を認識し、比較データを参照して、前記タイトルに含まれたテキストを用いて前記属性に相応する項目を有するウィンドウ詳細情報を認識する段階と;
    前記ウィンドウ詳細情報に相応するように、前記応用プログラムの使用履歴情報を生成又は更新する段階と;
    前記使用履歴情報を用いて設定された基準を基に、使用パターンをモニタリングする段階と、
    を含むウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法。
  2. 前記ウィンドウが実行される時間又は前記ウィンドウがアクティブになった時間のいずれか一つ以上を前記使用履歴情報として用いることを特徴とする、請求項1に記載のウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法。
  3. 前記実行される応用プログラムがウェブブラウザーの場合、前記ウィンドウ詳細情報として接続したサイト名が認識され、道具プログラムの場合、前記ウィンドウ詳細情報としてファイル名が認識されることを特徴とする、請求項1に記載のウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法。
  4. 前記サイト名又は前記ファイル名の各々によるウィンドウの実行時間又は実行回数のいずれか一つ以上を使用パターンとしてモニタリングすることを特徴とする、請求項3に記載のウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法。
  5. 実行される応用プログラムがウェブブラウザーの場合、前記タイトルに含まれたテキストのうち検索キーワード又はニュース情報を抽出して前記ウィンドウ詳細情報として用いることを特徴とする、請求項3に記載のウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法。
  6. 前記比較データを用いて前記サイト名のURLを認識し、前記ウィンドウ詳細情報として用いることを特徴とする、請求項3に記載のウィンドウタイトルを用いた使用パターンのモニタリング方法。
  7. 請求項1、請求項2から6のいずれか一項の方法を行うための命令語の組合が有形的に具現されており、デジタル情報処理装置により読取可能なフロッグラムが記録された記録媒体。
  8. アプリケーションプログラムの使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置において、
    任意の応用プログラムが実行され、ウィンドウが生成されると、前記ウィンドウのタイトルを取得し、
    あらかじめ設定された基準を基に前記応用プログラムの属性を認識し、比較データを参照して、前記タイトルに含まれたテキストを用いて前記属性に相応する項目を有するウィンドウ詳細情報を認識するプログラム認識部と;
    前記ウィンドウ詳細情報に相応するように、前記応用プログラムの使用履歴情報を生成又は更新する履歴管理部と;
    前記使用履歴情報を用いて設定された基準を基に使用パターンをモニタリングするパターンモニタリング部と、
    を含む使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置。
  9. 前記プログラム認識部は、前記応用プログラムがどんなプログラムなのかに関するプログラム情報を運営体制又は前記タイトルから取得することを特徴とする、請求項8に記載の使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置。
  10. 前記プログラム認識部は、前記実行される応用プログラムがウェブブラウザーの場合、接続したサイト名を、道具プログラムの場合、ファイル名を、前記ウィンドウ詳細情報として認識することを特徴とする、請求項8に記載の使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置。
  11. 前記履歴管理部は、前記ウィンドウが実行された総時間又は前記ウィンドウがアクティブになった時間のいずれか一つ以上を前記使用履歴情報として用いることを特徴とする、請求項8に記載の使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置。
  12. 前記使用パターンに関する情報を、ネットワークを介して繋がったメイン管理サーバーにバックアップするための通信モジュールを更に含む、請求項8に記載の使用パターンをモニタリングするコンピューティング装置。
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