JP2011122603A - ボールバルブ - Google Patents

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Shuichi Saito
秀一 斉藤
Wataru Kunieda
渉 国枝
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拓造 北本
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Abstract

【課題】バルブボディとリング状シートとの間のシール性を向上させることができるボールバルブを提供する。
【解決手段】弁体5の軸方向の外周面と、バルブボディ4の内周面とに接触するリング状シート9におけるパッキン12の軸方向の側端面と対向する側の外周部を、弁体5に近づくにつれて漸次拡径するテーパ面15とし、このテーパ面15とバルブボディ4の内周面とにより形成される楔状断面の隙間17に、金属製のシールリング10を、付勢手段14とパッキン12とにより、前記隙間17の奥部側に向かって押圧されるようにして挿入する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ボールバルブ、特にそのシール構造に関する。
従来、ボールバルブにおけるボール状弁体とバルブボディとの間のシールは、付勢手段により弁体側に付勢されたシートリテーナにより保持され、弁体の外周面に接触するリング状シートと、リング状シートまたはそれを保持するシートリテーナの外周面と、バルブボディの内周面との間に設けられたOリングやパッキン等とを用いて行われることが多い(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2000−28016号公報 特開2002−295696号公報 特開2002−257246号公報
ボールバルブにおいては、弁体とリング状シートとの接触面のシール性は、それらの加工精度を高めることにより、比較的容易に向上させることができる。しかし、上記特許文献に記載されているボールバルブのように、リング状シートまたはそれを保持するシートリテーナとバルブボディとの間のシールを、Oリングやパッキン等により行うと、これらOリング等は、付勢手段や流体の圧力等により変形させられ易く、また、経時劣化を起こし易いため、長期間使用すると、シートリテーナまたはリング状シートとバルブボディとの間のシール性が低下する恐れがある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、バルブボディとリング状シートとの間のシール性を格段に向上させうるようにしたボールバルブを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)圧力流体が流通する流路の中間に位置し、前記流路より大径のキャビティを有するバルブボディと、前記キャビティ内において前記流路を開閉するボール状の弁体と、この弁体の外周面と前記バルブボディの内周面とに接触するようにして、前記キャビティ内に設けられ、付勢手段により、前記弁体側に押圧されるようになっているリング状シートと、このリング状シートの外周面と前記バルブボディの内周面との間に設けられ、前記付勢手段により、前記弁体側に押圧されるパッキンとを備えるボールバルブにおいて、
前記リング状シートにおける前記パッキンの側端面と対向する側の外周部を、前記弁体に近づくにつれて漸次拡径するテーパ面とし、このテーパ面と前記バルブボディの内周面とにより形成される楔状断面の隙間に、金属製のシールリングを、前記付勢手段により、前記隙間の奥部側に向かって押圧するようにして挿入する。
このような構成とすると、楔状断面の隙間に挿入された金属製のシールリングは、付勢手段の付勢力と、流路を流れる流体の圧力とにより、パッキンを介して隙間の奥部側(隙間が小さくなる方向)に押圧され、楔状断面の隙間の楔効果により、リング状シートのテーパ面と、バルブボディの内周面との両方に強く押し付けられる。従って、万一、パッキンとバルブボディとの接触部から圧力流体が漏出しても、それ以上、弁体の下流側に漏出する恐れはなく、リング状シートとバルブボディとの間のシール性を向上させることができる。
また、シールリングは金属製であるので、Oリング等に比べて変形や摩耗、及び経時劣化が少なく、シール性を長期間に亘って維持することができる。
(2)上記(1)項において、シールリングの断面形状を、中実円形、円筒形、開口がパッキン側を向くようにしたC字形のいずれかから選んだものとする。
このような構成とすると、いずれのシールリングも、外周面が、リング状シートまたはシートリテーナのテーパ面とバルブボディの内周面とに線接触し、面圧が増大するので、シール性をさらに向上させることができる。
(3)上記(1)または(2)項において、パッキンとシールリングとの間に、金属製のバックアッププレートを設け、このバックアッププレートを介して、シールリングを押圧するようにする。
このような構成とすると、パッキンが変形しにくくなるので、このパッキンに作用する付勢手段と圧力流体の付勢力を、バックアッププレートを介して、シールリングに均一に、かつ効果的に伝達しうるので、リング状シートと、バルブボディとの間のシール性を格段に向上させることができる。
また、バックアッププレートが、シールリングがパッキンに食い込むのを防止するので、パッキンがはみだして、隙間内に入り込む等の恐れもない。
本発明によると、バルブボディとリング状シートとの間のシール性を向上させることができるボールバルブを提供することができる。
本発明のボールバルブの一実施形態を示す半断面図である。 同じく、図1の左側のシール部の拡大断面図である。 シールリングの一部切欠き斜視図である。 同じく、シールリングの他の実施例を示す一部切欠き斜視図である。 同じく、シールリングの他の実施例を示す一部切欠き斜視図である。 シールリングのシール作用を説明する断面図である。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のボールバルブの一実施形態を示す半断面図、図2は、図1における左側のシール部の拡大断面図で、ボールバルブ1は、圧力流体が流通する流路2、及びこの流路2の中間に位置し、流路2より大径のキャビティ3を有するバルブボディ4と、キャビティ3内に回動自在に設けられ、流路2を開閉するボール状の弁体5と、バルブボディ4における弁体5の両側に設けられたシール手段6、6とを備え、弁体5には、これを回動させるステム7が取り付けられている。なお、シール手段6は、左右対称で同じ構成であるので、以下においては、左側のシール手段6のみについて説明する。
シール手段6は、バルブボディ4の内面におけるキャビティ3と流路2との境界部に設けられた拡径凹部8内に設けられ、流路2の軸線方向に摺動可能なリング状シート9、シールリング10、バックアッププレート11、環状パッキン12、押圧リング13、及びそれらを弁体5側に押圧する付勢手段としての2枚の皿ばね14、14を備えている。
リング状シート9は、弁体5側の最大外径をなす大径部9aと、中間の外径を有する中径部9bと、最小の外径を有する小径部9cとからなり、外周面は三段に形成されている。リング状シート9における大径部9aの内周面は、弁体5の外周面に、同じく外周面は、バルブボディ4における拡径凹部8の内周面に、それぞれ接触し、それらの接触面がシールされるようになっている。
リング状シート9におけるパッキン12の軸方向の側端面と対向する外周部、すなわち、大径部9aと中径部9bとが連続する部分の角部は、弁体5に近づくにつれて漸次拡径するテーパ面15とされている。このテーパ面15の小径側の端縁は、大径部9aと中径部9bとの境界部である垂直面16に連続している。
テーパ面15と、バルブボディ4の拡径凹部8の内周面との間には、環状かつ楔状断面の隙間17が形成され、この隙間17には、例えばステンレスやピアノ線等の硬質金属よりなる上記のシールリング10が、隙間17の奥部(隙間が狭くなる方向)に押圧されるようにして挿入されている。本実施形態では、シールリング10は、図3に示すように、その断面形状が中実円形をなすものを用いているが、図4に示すように、円筒形断面をなすものや、図5に示すように、側部外周面にスリット18を有するC字形断面のシールリング10を使用することもできる。C字形断面のシールリング10を用いる際は、スリット18が、テーパ面15と拡径凹部8の内面に接触しないように、スリット18をパッキン12側に向けて装着すればよい 。
C字状断面のシールリング10を用いると、それが押圧された際、縮径方向に若干弾性変形しながら、隙間17の奥部側に食い込み、かつ弾性復元力により、テーパ面15とバルブボディ4の内周面に強く圧接するので、シール効果が高まる。なお、シールリング10は、上記の断面形状の外、隙間17と補形をなす楔状断面のシールリングとすることもある。
図6に示すように、シールリング10の線径は、これを隙間17に挿入して、拡径凹部8の内周面とリング状シート9のテーパ面15に当接させた際において、シールリング10における弁体5と反対側の外周面の一部が、隙間17の外側に僅かに突出する大きさとしてある。
図2に示すように、リング状シート9の中径部9bの外周面と拡径凹部8の内周面8aとの間の環状空間には、上記バックアッププレート11、パッキン12及び押圧リング13が挿入されている。バックアッププレート11は比較的剛性の高いステンレス等の金属により、薄肉のリング状に形成されている。
パッキン12は、軸方向の幅が厚さよりも大きな環状をなし、軸方向と径方向に若干弾性変形可能な材料、例えばグラファイト、フッソ樹脂系、アラミド繊維等により形成されている。
押圧リング13は、ステンレス等の硬質金属により円環状に形成され、弁体5の反対側の内周部には、面取り13aが設けられている。この面取り13aは、皿ばね14の端面が押圧リング13の径方向における中間部に当接させるようにするためで、皿ばね14の弾性復元力により、押圧リング13がバランスよく押圧されるようにしてある。
皿ばね14、14は、バルブボディ4の拡径凹部8と、リング状シート9の小径部9cと、押圧リング13とにより形成される環状空間19内に収容され、この皿ばね14、14により、押圧リング13、パッキン12、リング状シート9、バックアッププレート11、及びシールリング10が、弁体5側に押圧されるようになっている。なお、皿ばね14は、1枚または2枚以上でもよく、また、皿ばね14に代えて、板ばねやコイルばね等の付勢手段を使用することもできる。
次に、上記実施形態のボールバルブ1におけるシール作用について説明する。図2に示すように、弁体5によって流路2が閉塞された際、流路2内の圧力流体は、リング状シート9の小径部9cとバルブボディ4との間の隙間から、皿ばね14が収容された環状空間19内に流入する。そして、環状空間19に流入した流体の圧力により、押圧リング13、パッキン12、バックアッププレート11、及びシールリング10が弁体5側に押圧される。これにより、パッキン12が、矢印のように、径方向に若干弾性変形させられるとともに、シールリング10も、楔状断面をなす隙間17の奥側(隙間が狭くなる側)に押圧され、シールリング10の外周面が、リング状シート9のテーパ面15と、バルブボディ4における拡径凹部8の内周面8aとの両面に押し付けられる。
また同時に、皿ばね14、14の弾性復元力による付勢力が、押圧リング13、パッキン12、バックアッププレート11、及びシールリング10に常時作用するので、上記流体の圧力との協働作用により、パッキン12がさらに径方向に弾性変形させられるとともに、シールリング10は、隙間17の奥側に強く押圧される。
その結果、リング状シート9における中径部9bとバルブボディ4との間が、パッキン12によりシールされるとともに、リング状シート9の外周面とバルブボディ4の内周面との間が、シールリング10によりシールされる。
すなわち、図6に示すように、シールリング10は、流路2内の流体の圧力F1と、皿ばね14、14の付勢力F2とにより、隙間17の奥側に強く押圧され、バルブボディ4の拡径凹部8の内周面と、リング状シート9のテーパ面15との両面に、高い面圧をもって、線接触状態で圧接するので、リング状シート9の外周面とバルブボディ4の内周面とのシール性は格段に向上する。
従って、万一、パッキン12によるシール部から圧力流体が漏出したとしても、リング状シート9の外周面とバルブボディ4の内周面との間に流入する恐れはなく、流体が弁体5の下流側の流路2に漏れ出るのを防止することができる。
本願の発明者らは、上記実施形態のボールバルブ1のシール性能と、シールリング10のないパッキン12だけのボールバルブとのシール性能とを、流体の圧力を変化させて測定した。その結果、シールリング10を有する本実施形態のボールバルブ1の方が、シールリング10のないボールバルブよりも、シール性能が高いことを確認している。
以上説明したように、上記実施形態のボールバルブ1によれば、バルブボディ4の内周面と、リング状シート9のテーパー面15とにより形成される楔状断面の隙間17に、金属製のシールリング10を挿入し、このシールリング10を、流体の圧力と皿ばね14の付勢力により隙間17の奥側に押圧することにより、リング状シート9の外周面とバルブボディ4の内周面とのシール性を格段に向上させることができる。
また、シールリング10は、硬質金属製よりなり、変形や摩耗がしにくく、かつ経時劣化も起こしにくいので、リング状シート9の外周面とバルブボディ4の内周面とのシール性を長期間に亘って良好に維持することができる。
さらに、パッキン12とシールリング10との間に、金属製のバックアッププレート11を設けてあるので、パッキン12が変形しにくくなる。その結果、パッキン12に作用する皿ばね14と圧力流体の付勢力を、バックアッププレート11を介してシールリング10に均一に、かつ効果的に伝達することができる。
しかも、バックアッププレート11が、シールリング10がパッキン12に食い込むのを防止するので、パッキン12がはみだして、隙間17内に入り込む恐れもない。
なお、上記実施形態においては、シール手段6を、バルブボディ4における弁体5の両側に設けてあるが、ボールバルブを、流体の流通方向を一定方向のみとして使用する際には、シール手段6を弁体5の上流側のみに設け、下流側は、シールリング10のない通常のシール手段としてもよい。
また、本発明は、前述した特許文献に記載されているように、リング状シートがシートリテーナにより保持され、それらが付勢手段により一体的に弁体側に付勢されるようになっているボールバルブにも適用することができる。この際には、シートリテーナの外周部に上記と同様のテーパ面15を設ければよい。
1 ボールバルブ
2 流路
3 キャビティ
4 バルブボディ
5 弁体
6 シール手段
7 ステム
8 拡径凹部
9 リング状シート
9a大径部
9b中径部
9c小径部
10 シールリング
11 バックアッププレート
12 パッキン
13 押圧リング
13a面取り
14 皿ばね
15 テーパ面
16 垂直面
17 隙間
18 スリット
19 環状空間

Claims (3)

  1. 圧力流体が流通する流路の中間に位置し、前記流路より大径のキャビティを有するバルブボディと、前記キャビティ内において前記流路を開閉するボール状の弁体と、この弁体の外周面と前記バルブボディの内周面とに接触するようにして、前記キャビティ内に設けられ、付勢手段により、前記弁体側に押圧されるようになっているリング状シートと、このリング状シートの外周面と前記バルブボディの内周面との間に設けられ、前記付勢手段により、前記弁体側に押圧されるパッキンとを備えるボールバルブにおいて、
    前記リング状シートにおける前記パッキンの側端面と対向する側の外周部を、前記弁体に近づくにつれて漸次拡径するテーパ面とし、このテーパ面と前記バルブボディの内周面とにより形成される楔状断面の隙間に、金属製のシールリングを、前記付勢手段により、前記隙間の奥部側に向かって押圧するようにして挿入したことを特徴とするボールバルブ。
  2. シールリングの断面形状を、中実円形、円筒形、開口がパッキン側を向くようにしたC字形のいずれかから選んだものとした請求項1記載のボールバルブ。
  3. パッキンとシールリングとの間に、金属製のバックアッププレートを設け、このバックアッププレートを介して、シールリングを押圧するようにした請求項1または2記載のボールバルブ。
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