JP2011104499A - Coin-operated rice polisher - Google Patents
Coin-operated rice polisher Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011104499A JP2011104499A JP2009261081A JP2009261081A JP2011104499A JP 2011104499 A JP2011104499 A JP 2011104499A JP 2009261081 A JP2009261081 A JP 2009261081A JP 2009261081 A JP2009261081 A JP 2009261081A JP 2011104499 A JP2011104499 A JP 2011104499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- rice milling
- yen
- fee
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
Description
所定の精米料金をコインメックに投入することによって自動的に精米運転を行う料金式精米設備に関する。 The present invention relates to a charge-type rice milling facility that automatically performs a rice milling operation by putting a predetermined rice milling fee into a coin mech.
料金式精米設備において、精米料金を百円単位毎に精米運転する形態(例えば、特許文献1参照)や、十円単位毎に精米運転可能とする形態(例えば、特許文献2参照)が知られている。 In the fee-type rice milling equipment, there are known a mode in which rice milling is performed every 100 yen (for example, see Patent Document 1) and a mode in which rice milling operation is possible in every 10 yen (for example, see Patent Document 2). ing.
百円単位の精米料金を投入して百円単位毎の精米運転を行う形態では、料金不足等で少量の残玄米を精米することになった場合に、釣銭が出ない場合は不経済となる。又、単に十円単位の精米料金を投入して精米運転できる形態とすれば、十円単位毎の料金投入を多数回繰返して、小刻みな精米起動、停止の運転を継続することがあって、精米機の耐久性が悪くなる。 In the form where a milling fee is charged every 100 yen and a small amount of residual brown rice is milled due to a shortage of charges, it becomes uneconomical if no change is made. . In addition, if it is configured to be able to operate rice milling by simply injecting a rice milling fee in units of 10 yen, it may continue to start and stop rice milling every minute by repeating the fee input every 10 yen unit, The durability of the rice milling machine becomes worse.
請求項1に記載の発明は、玄米受ホッパー(1)に玄米を供給し、コインメック(2)に所定の精米料金を投入することによって自動精米するコイン精米機において、精米運転開始時は百円単位毎の精米運転を行い、料金切れで精米運転が途中で停止した場合は、十円単位毎の精米運転を可能とする制御装置(17)を設けることを特徴とする料金式精米設備に構成する。玄米受ホッパー1に目的量の玄米を供給して、この玄米量に応じた料金をコインメック2に投入することによって精米運転が開始される。この精米料金は、供給玄米量に応じた百円単位にして投入することとなる。従って、この精米運転が行われた後の途中で料金切れを生じて精米運転が一旦停止したときは、百円単位、又は十円単位毎の料金をコインメック2に追加投入することによって、残量の玄米の精米運転を行うことができる。このときの精米時間は、十円単位毎の精米料金で運転処理される。
The invention according to
請求項2に記載の発明は、玄米受ホッパー(1)に玄米を供給し、コインメック(2)に所定の精米料金を投入することによって自動精米するコイン精米機において、百円単位の精米料金に、十円単位の精米料金を組合せてコインメック(2)に投入して行う精米運転は、百円単位毎の精米運転の経過によって、十円単位毎の精米運転に切替えて運転する制御装置(17)を設けたことを特徴とする料金式精米設備に構成する。
The invention described in
精米運転を開始するとき、利用者は玄米供給量に応じて百円単位毎の精米料金に、十円単位毎の精米料金を組合せた合計料金をコインメック2に投入することによって運転を開始させる。このとき、精米運転は百円単位毎の精米時間にわたり行われて、この百円単位毎の精米運転時間が経過すると、続いて十円単位毎の精米運転に切替えて行われる。従って、精米利用者は、最初から精米を行う玄米量に応じて必要以上の精米料金を用意してコインメック2に投入しておくことによって、最初は百円単位毎の精米処理を行って、その後に、少量の残留玄米、乃至端数量の玄米を十円単位毎の料金で精米することができる。
When the rice milling operation is started, the user starts the operation by putting a total fee, which is a combination of the rice milling fee per hundred yen and the rice milling fee per ten yen unit, into the
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明又は請求項2記載の発明において、前記精米運転の途中停止時に料金投入によって運転を再開する場合、又は、百円単位毎の精米運転の経過時に十円単位毎の精米運転に切替えて運転を行う場合において、十円単位の精米投入料金を余して精米運転を終了するときは、該十円単位の残余の料金を釣銭として返却処理するように構成する。
The invention according to claim 3 is the invention according to
前記のように、最初は、精米運転目的の供給玄米量に応じた百円単位毎の料金を投入して、精米運転を開始して大方の精米を終えた後に、残余の百円単位毎の料金、又は十円単位毎の料金を残すこととなったときは、精算に基づいてこの残余の料金を釣銭として返却処理する。このため、精米開始時から小刻みに度々運転の起動、停止を繰返えすことはなく、機械の損傷を少くし、耐久性を高く維持すると共に、精米実行量に応じた適切な料金制御を行う。 As mentioned above, at first, after charging the price for every 100 yen unit according to the amount of brown rice supplied for the purpose of rice milling operation, after finishing most rice milling after starting the rice milling operation, When a fee or a fee for every 10 yen is left, the remaining fee is returned as change based on the settlement. For this reason, the start and stop operations are not repeated repeatedly from the start of rice milling, and machine damage is reduced, durability is kept high, and appropriate rate control according to the amount of rice milling is performed. .
請求項1に記載の発明は、精米利用者が精米運転を行う場合は、最初百円単位毎の精米を行う場合は、最初百円単位毎の精米料金をコインメック2に投入して精米処理を一旦開始した後でなければ、十円単位毎の精米を行うことができないため、精米利用者が精米運転の開始時から十円単位毎の精米運転の起動、停止を小刻みに頻繁に繰返えすような運転をなくして、精米機の故障を少くし、耐久性を高めることができる。又、精米料金が不足したり、供給玄米量が少量残留したとき等においては、百円単位毎による精米運転の停止した後で、十円単位毎による残玄米量の精米運転を行うことができ、効率的で経済的な精米処理を行うことができる。
According to the first aspect of the present invention, when the rice milling user performs the rice milling operation, when the rice milling is performed at the unit of 100 yen at the beginning, the rice milling fee is charged to the
請求項2に記載の発明は、精米開始時には、先ず百円単位毎の運転時間の精米運転を行い、この百円単位毎の精米運転が経過すると、十円単位毎の運転時間が自動的に切替えて継続して精米処理を行うものであり、最初から十円単位の料金を投入して、小刻みな精米運転起動、停止を頻繁に繰返すような運転方法を行うことができないようにすることができ、効率的で経済的な、使い易い精米機とすることができる。
In the invention of
請求項3に記載の発明は、精米運転を開始して玄米受ホッパー(1)に投入した玄米の精米を終えた後に、十円単位の精米料金がコインメック2に残ることとなったときは、この残料金が釣銭として返却されるために、精米開始時点から小刻みの運転起動、停止を繰返えすことをなくして、機械の耐久性を維持し、精米量に応じた適正な精米料金制御を行うことができ、精米利用者が利用し易い精米機とすることができる。
The invention according to claim 3 is the case where the rice milling fee in the unit of 10 yen remains in the
図面に基づいて、料金式精米設備は、運転室側の正面に、操作盤4、及びコインメック2を配置し、この左側に利用者が持参した玄米を供給する玄米受ホッパー1を設け、右側に精米を完了した白米を受ける白米ホッパー5を設ける。この運転室3の奥側の機械室6には、前記玄受ホッパー1から搬送される玄米を石抜き粗選別する選別装置7、この選別装置7から搬送される選別玄米を精米する精米装置8、及びこの精米装置8で除糠した糠を袋詰処理する糠処理装置9等を配置する。
Based on the drawings, the fee-based rice milling equipment has an
前記玄米受ホッパー1には、玄米繰出用のロータリバルブ10、及びこのホッパー1の玄米の有無を検出する玄米有無センサ11を設ける。このロータリバルブ10の回転によって繰出される玄米は昇穀機12を介して選別装置7へ搬送供給される。この選別装置7で石抜き、及びわら屑等を選別除去した玄米を、昇穀機13を介して精米装置8の前工程に設ける精米ホッパー14へ搬送供給して一時貯留する。そして、該玄米を順次精米装置8に供給して精米を行わせることができる。この精米装置8で精米されて取出される白米は、前記白米ホッパー5に受けられ、前記除糠は吸引ブロワーや、サイクロン等からなる糠処理装置9へ排出されて、袋詰処理される。
The brown rice receiving
又、前記操作盤4には、精白度を設定する精白度選択スイッチ16を設け、コインメック2には、コイン投入口26や釣銭等のコイン返却口15等を設けている。前記コインメック2や、精白度選択スイッチ16、及び玄米有無センサ11等は、制御装置(コントローラ)17の入力側に配置されて、前記ロータリバルブ10や、昇穀機12、選別装置7、昇穀機13、精米装置8、及び糠処理装置9等を出力作動させるものである。
The
ここにおいて、この制御装置17は、玄米受ホッパー1に所定量の玄米を供給し、コインメック2に所定の精米料金を投入することによって自動精米する料金式精米設備において、精米運転開始時は百円単位毎の精米運転を行い、料金切れで精米運転が途中で停止した場合は、十円単位毎の精米運転を行えるように構成する。
In this case, the
玄米受ホッパー1に目的量の玄米を供給して、この玄米量に応じた料金をコインメック2に投入することによって精米運転が開始される。この精米料金は、供給玄米量に応じた百円単位にして投入することとなる。従って、この精米運転が行われた後の途中で料金切れを生じて精米運転が一旦停止したときは、百円単位、又は十円単位毎の料金をコインメック2に追加投入することによって、残量の玄米の精米運転を行うことができる。このときの精米時間は、十円単位毎の精米料金で運転処理される。
Rice milling operation is started by supplying a target amount of brown rice to the brown rice receiving
次に精米運転の工程について図2一A及び図3に基づく精米運転について説明する。
図2一A及び図3は、最初の百円単位毎の料金を投入して精米運転を行い、その後料金切れによって精米処理を停止したときは、十円単位の料金を投入して残量の精米運転を行う場合で、百円単位毎の精米が三百円分の運転時間にわたって行われ、その後料金切れによって運転停止した後、十円単位の料金が投入すると再起動し、十円単位毎の精米が二十円分の運転時間にわたって行われて、玄米受けホッパー1に供給の玄米が精米されたものである。
Next, the rice milling operation based on FIG. 2A and FIG.
In Fig. 2A and Fig. 3, when the rice milling operation is performed with the first 100 yen unit charged and then the rice milling process is stopped due to a charge outage, the remaining 10 In the case of rice milling operation, milling every 100 yen unit is performed for 300 yen operation time, then it is stopped due to outage and then restarted when 10 yen unit fee is charged, every 10 yen unit Rice milled for 20 yen, and the brown rice supplied to the brown rice receiving
詳述すると、まず、コインメック2に所定の百円単位の精米料金(例えば三百円)を投入し、次いで、玄米受ホッパー1に持参した玄米を供給し、精白度選択スイッチ16を投入することによって各装置が起動して精米運転を開始する。
More specifically, first, a predetermined 100-yen-milled rice charge (for example, 300 yen) is input to the
そして、三百円分の運転時間が経過した時に、穀物有無センサ11が穀物有り(穀物有無センサON)を検出しているときには料金切れで装置各部が即時停止する。そして、このとき、十円単位(例えば五十円)の料金を投入すると、再起動して投入料金に対応する運転時間、精米運転を行なうのである。
When the operation time for 300 yen has elapsed and the grain presence /
もちろんここで十円単位ではなく百円単位を投入して再起動しても良く、この場合に、穀物有無センサ11が穀物無しを検出(穀物有無センサOFF)したときに百円以下の運転時間で終了したときには図3には記載していないが差額を演算して釣銭をコイン返却口15から返却するようにしても良い。
Of course, the unit may be restarted with a unit of 100 yen instead of 10 yen. In this case, when the
次に、図2一Bは及び図4に基づく精米運転について説明する。
精米運転を開始するとき、百円単位の精米料金に、十円単位の精米料金を組合せて(例えば三百二十円)コインメック2に投入して行う精米運転は、まず百円単位毎の精米運転を経過すると、十円単位毎の精米運転に切替えて連続して運転するように構成する。
Next, FIG. 2B and FIG. 4 explain the rice milling operation based on FIG.
When rice milling operation is started, rice milling operation performed by combining rice milling fee of 100 yen unit and rice milling fee of 10 yen unit (for example, 320 yen) into
詳述すると、まず、コインメック2に所定の百円単位と十円単位の精米料金(例えば三百二十円)を投入し、次いで、玄米受ホッパー1に持参した玄米を供給し、精白度選択スイッチ16を投入することによって各装置が起動して精米運転を開始する。
More specifically, first, a predetermined 100 yen unit and a 10 yen unit of rice milling charges (for example, 320 yen) are input to the
このとき、精米運転は百円単位毎の精米時間にわたり行われて、この百円単位毎の精米運転時間が経過すると、続いて十円単位毎の精米運転に切替えて行われる。従って、精米利用者は、最初から精米を行う玄米量に応じて必要以上の精米料金を用意してコインメック2に投入しておくことによって、最初は百円単位毎の精米処理を行って、その後に、少量の残留玄米、乃至端数量の玄米を十円単位毎の料金で精米することができる。
At this time, the rice milling operation is performed over the milling time for every hundred yen unit, and when the rice milling operation time for every hundred yen unit elapses, it is switched to the rice milling operation for every ten yen unit. Therefore, the rice milling user prepares a rice milling fee more than necessary according to the amount of brown rice to be milled from the beginning and puts it in the
また、料金に対応する運転時間を経過する前に玄米受ホッパ1の玄米を精米処理した場合は、図4には記載していないが差額を演算して釣銭をコイン返却口15から返却するようにしても良い。
Further, when the brown rice of the brown
なお、図3及び後述の図4のフローチャートにおいて、終了精米動作とは、玄米受ホッパー1の玄米有無センサ11が玄米無しを検出すると、所定時間後にロータバルブ10を先ず停止して、次に昇穀機12、選別装置7を順次停止し、最後に残米を精米装置8で精米処理した後に、これら精米装置8等全部を順次停止処理する制御動作のことである。又、料金切れ途中停止とは各装置が同時に即時停止する制御のことである。
In FIG. 3 and the flowchart of FIG. 4 to be described later, the end rice milling operation means that when the brown rice presence /
なお、このとき、投入料金が多過ぎるときは、十円単位の釣銭が返却処理される。
前記のように、最初は、精米運転目的の供給玄米量に応じた百円単位毎の料金を投入して、精米運転を開始して玄米受ホッパー1に投入した玄米の精米を終えた後に、残余の百円単位毎の料金、又は十円単位毎の料金を残すこととなったときは、精算に基づいてこの残余の料金を釣銭として返却処理する。このため、精米開始時から小刻みに度々運転の起動、停止を繰返えすことはなく、機械の損傷を少くし、耐久性を高く維持すると共に、精米実行量に応じた適切な料金制御を行う。
At this time, if the input fee is too large, change of ten yen unit is returned.
As described above, at first, after charging the amount of brown rice for the purpose of rice milling operation, the unit was charged in units of 100 yen, after the rice polishing operation was started and the rice was put into the brown
前記のように、百円単位毎の精米、又はこれに十円単位毎の精米を組合わせて行う精米運転において、少くとも百円単位毎の精米処理を行った後における精米投入料金に残余料金があるときは、これを釣銭として自動的返却処理する。このような百円単位毎、又は十円単位毎のコインは、通常は百円硬貨や、十円硬貨等を用いて、コインメック2で精算処理する形態とするもよい。従って、十円単位毎の精米を行うにあたり、百円硬貨を投入しても、精米後に残金があることとなったときは、十円硬貨による釣銭が出ることとなる。このため一度に持参する玄米量が10kg前後の比較的少量の玄米を精米することも多い都市部でのコイン精米機においても便利に使用できる。
As mentioned above, in the rice milling operation in which rice milling is performed in units of 100 yen or rice milling in units of 10 yen in combination with this, the remaining fee is included in the rice milling charge after performing rice milling processing in units of at least 100 yen When there is, it is automatically returned as change. Such coins in units of one hundred yen or in units of ten yen may be adjusted by the
又、コインに代えて、前記操作盤4にカード差込口(又は、キースイッチ、隠しスイッチ等も可能)を設け、この差込口にカードを差し込むことにより、料金を投入しないで自動精米運転が可能とする。カードは、オーナ用確認モードのための暗証番号や、バーコード等を符したものである。
In addition, instead of coins, a card insertion slot (or key switch, hidden switch, etc. is also possible) is provided in the
次に、図7に基づいて、精白度選択スイッチ16の実施例を示すもので、回動、及び押込操作できるノッチ形態のスイッチボタン20を分搗ラベル21の中心部に設け、この回動外周部域に精白度(分搗)スイッチの配置位置を表示する各分搗の1分搗ラベル21、3分搗ラベル22、5分搗ラベル23、及び7分搗ラベル24等を配置する。精米を例えば3分搗で行うときは、スイッチボタン20の指示マーク25を、この3分搗ラベル22位置に指示するように回動させて、このスイッチボタン20を押すことによって、この3分搗の精白度による精米処理が指定される。
Next, based on FIG. 7, an embodiment of the
1 玄米受ホッパー
2 コインメック
17 制御装置
1 Brown
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009261081A JP5540661B2 (en) | 2009-11-16 | 2009-11-16 | Charge-type rice milling equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009261081A JP5540661B2 (en) | 2009-11-16 | 2009-11-16 | Charge-type rice milling equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011104499A true JP2011104499A (en) | 2011-06-02 |
JP5540661B2 JP5540661B2 (en) | 2014-07-02 |
Family
ID=44228629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009261081A Active JP5540661B2 (en) | 2009-11-16 | 2009-11-16 | Charge-type rice milling equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5540661B2 (en) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58158793A (en) * | 1982-03-15 | 1983-09-21 | 株式会社 サタケ | Automatic controller for coin-operated rice cleaning machine |
JPS59208690A (en) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | 井関農機株式会社 | Fare display for coin-operated rice polisher |
JP2001262820A (en) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Iseki & Co Ltd | Article storage shed |
JP2007144309A (en) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Iseki & Co Ltd | Coin-operated rice-milling apparatus |
JP2009009370A (en) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Iseki & Co Ltd | Rice milling facility |
-
2009
- 2009-11-16 JP JP2009261081A patent/JP5540661B2/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58158793A (en) * | 1982-03-15 | 1983-09-21 | 株式会社 サタケ | Automatic controller for coin-operated rice cleaning machine |
JPS59208690A (en) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | 井関農機株式会社 | Fare display for coin-operated rice polisher |
JP2001262820A (en) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Iseki & Co Ltd | Article storage shed |
JP2007144309A (en) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Iseki & Co Ltd | Coin-operated rice-milling apparatus |
JP2009009370A (en) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Iseki & Co Ltd | Rice milling facility |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5540661B2 (en) | 2014-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007117943A (en) | Coin rice milling machine | |
JP2010012380A (en) | Rice polishing apparatus | |
JP4063454B2 (en) | Coin milling machine | |
JP5521310B2 (en) | Rice milling equipment with flour mill | |
JP2009285552A (en) | Charge type rice milling equipment | |
JP2007144309A (en) | Coin-operated rice-milling apparatus | |
JP2011104499A (en) | Coin-operated rice polisher | |
JP6135152B2 (en) | Automatic rice milling equipment | |
JP2007098344A (en) | Automatic rice polishing apparatus | |
JP2007117858A (en) | Automatic rice polishing treatment apparatus | |
JP4030714B2 (en) | Milling equipment | |
JP5125812B2 (en) | Fee-based rice milling equipment | |
JP6500758B2 (en) | Milling equipment | |
JP5458868B2 (en) | Automatic rice milling equipment | |
JP6575330B2 (en) | Rice milling equipment | |
JP5298867B2 (en) | Charge-type rice milling equipment | |
JP4051855B2 (en) | Kazuri Rice Mill Facility | |
JPH10118507A (en) | Rice milling device in unmanned rice milling facility | |
JP2002018296A (en) | Polishing degree control device in rice milling apparatus | |
JP4051854B2 (en) | Kazuri Rice Mill Facility | |
JPH09271681A (en) | Coin-operated rice polisher | |
JP3769801B2 (en) | Unmanned rice milling facility | |
JP2011167645A (en) | Operation controller of charge type automatic rice milling equipment | |
JP2005339574A (en) | Unmanned rice milling facility | |
JP2003053201A (en) | Polished rice vendor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121022 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5540661 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |