JP2011101786A - Mat with sheet for fixing and fixing method for the same, and method for manufacturing mat - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、固定用シート付きの玄関マット等のマット及びその固定方法並びに該マットの製造方法に関する。 The present invention relates to a mat such as a doormat with a fixing sheet, a method for fixing the mat, and a method for manufacturing the mat.
従来、コンビニエンスストア等の床面に設置される玄関マット等のマットは、レンタルマット業者が新マットと交換する際に、マットの周縁に両面テープを貼り付けて床面に接着していた。そんな中、以下の従来技術が提供されている。 Conventionally, a mat such as an entrance mat installed on a floor surface of a convenience store or the like has been adhered to the floor surface by attaching a double-sided tape to the periphery of the mat when a rental mat trader replaces the mat with a new mat. Meanwhile, the following conventional techniques are provided.
玄関マットのゴムシートの下面の一部にテープ粘着部とする平滑面を形成した玄関マットと、両面テープの少なくとも床面側粘着面を再剥離性粘着層に形成して玄関マットを床面に対して着脱自在にする固定用テープとから構成することにより、床面に対する十分な固定機能を有してマット本体の位置ずれを防止することができ、新マットの取替え及び新マットの設置作業が簡単に行うことができる玄関マット及び固定用テープが提供されている(特許文献1)。 The entrance mat has a smooth surface to be used as a tape adhesive part on the lower surface of the rubber sheet of the entrance mat, and at least the floor side adhesive surface of the double-sided tape is formed on the releasable adhesive layer so that the entrance mat is placed on the floor surface. Consists of a fixing tape that can be freely attached and detached, has a sufficient fixing function with respect to the floor surface and can prevent the mat body from being displaced. A door mat and a fixing tape that can be easily performed are provided (Patent Document 1).
しかしながら、従来の両面テープを使用してマットを固定した場合、マットを床面から剥離しようとすると、両面テープの接着剤が床面やマットの下面に付着してしまい、マットの交換する際その除去作業が非常に面倒なものとなっていた。また、コンビニエンスストア等においては、近年、専門の清掃業者ではなく従業員自らが床面の清掃を行う傾向にあり、清掃作業が専門ではない従業員であっても容易にマットを取外しできることが要求されている。 However, when the mat is fixed using the conventional double-sided tape, the adhesive of the double-sided tape adheres to the floor surface or the lower surface of the mat when trying to peel off the mat from the floor surface. The removal work was very troublesome. Convenience stores have recently tended to clean floors by themselves rather than specialized cleaners, and it is required that mats can be easily removed even by non-professional employees. Has been.
また、特許文献1に記載の技術では、固定用テープが平滑面以外の凹凸面に位置ずれを起こした場合に、固定用テープの粘着層が該凹凸面に沈み込んで玄関マットからの剥離を困難にしたり、固定用テープの粘着剤が凹凸面に残ったりするという問題があった。
Further, in the technique described in
そこで、本発明は、マットの下面及び床面を汚すことなく、誰でも簡単に設置交換することのできる固定片付きマット及びその固定方法並びに該マットの製造方法を提供することを課題とした。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a mat with a fixing piece, a fixing method thereof, and a manufacturing method of the mat that can be easily installed and replaced by anyone without contaminating the lower surface and floor surface of the mat.
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に係る請求項1に記載の発明は、玄関マットなど下面がゴムシート又は塩化ビニール等の合成樹脂シートで形成され、床面等に固定するための固定片を備えた固定片付きマットであって、前記マット下面の一部にパイル領域を設けたマットと、前記パイル領域と接合可能な幅サイズのシート状の固定片とからなり、該固定片は、一方の表面が、係合素子を垂直方向に突出して複数設け、前記パイル領域に対して着脱自在に係合する係合面であり、もう一方の表面が、ゲル状粘着物を着設して床面等に対して着脱自在に貼着する粘着面であることを特徴としている。
In order to solve the above problems, the present invention is configured as follows. That is, the invention according to
また、請求項2に記載の発明は、玄関マットなど下面がゴムシート又は塩化ビニール等の合成樹脂シートで形成され、床面等に固定するための固定片を備えた固定片付きマットの固定方法であって、前記固定片の粘着面を床面等に貼着して固定片を床面等に固定した後、前記マットの下面に設けたパイル領域を前記固定片の固定位置に重ねるようにして前記マットを床面等に載置するとともに、前記マットに設けたパイル領域を前記固定片の係合面に係合して、前記マットを床面等に固定することを特徴としている。
The invention according to
さらに、請求項3に記載の発明は、前記請求項1に記載のパイル領域を形成したマットの製造方法であって、プレス機の上部プレス板及び下部プレス板間に、前記マットの下面と、前記パイル領域を形成するために複数のフック状又は輪状を編製したパイル面を有するシート材とを、熱溶融性シート材を介し、該パイル面を露出させた状態で重ね合せて載置するとともに、上部プレス板及び下部プレス板の加熱及び加圧によってマット下面に前記シート材を溶着させ、前記マット下面にパイル領域を形成することを特徴としている。
Further, the invention described in
本発明に係る請求項1に記載の固定片付きマット及び請求項2に記載の固定片付きマットの固定方法によれば、マットに形成したパイル領域と固定片とを係合及び剥離するだけでマットの設置及び取外しを容易にできるので、誰であっても迅速にマットの交換作業を行うことができる。また、マットの下面及び床面を接着剤で汚すこともなく、固定片がシート状で構成されるのでマットが浮き上がる等して美観を損なうこともない。 According to the mat with the fixing piece according to the first aspect of the present invention and the mat fixing method with the fixing piece according to the second aspect of the present invention, the mat area of the mat can be obtained simply by engaging and peeling the pile region formed on the mat and the fixing piece. Since installation and removal can be facilitated, anyone can quickly replace the mat. Further, the lower surface and the floor surface of the mat are not stained with an adhesive, and the fixing piece is formed in a sheet shape, so that the mat is lifted and the aesthetic appearance is not impaired.
また、請求項3に記載のパイル領域を形成したマットの製造方法によれば、固定片の接着剤による貼付けに比べて、耐熱性及び耐水性において強度に優れた該マットの製造が可能であるとともに、市販されている使用中の玄関マット等に対しても後付けでパイル領域2を一体的に設けることができる。
In addition, according to the method for manufacturing a mat having a pile region according to
以下、図面に基づいて本発明を具体的に説明する。まず、図1は、本発明に係るマット1を示す斜視図であり、図1(a)はその上面、図2(b)はその下面を示している。該マット1の基本構造は、ゴムシート又は塩化ビニール等の合成樹脂シート上に繊維部分を固着した一般的に市販されている玄関マットと同様であって、本発明に係るマット1は、その下面に複数のフック状又は輪状を編製した合成樹脂糸製のパイル領域2を形成している。パイル領域2は、幅サイズが約4.0cm四方の正方形で、マット1下面の四隅に周端部から若干の幅を空けて形成している。該パイル領域2は、予め形成した合成樹脂製のパイル編みした布地をマット1下面のゴムシートに熱圧着してマット1と一体加工される。よって、マット1の交換時や洗浄時等にパイル領域2がマット1から剥離することはなく、優れた耐久性を有している。
Hereinafter, the present invention will be specifically described with reference to the drawings. First, FIG. 1 is a perspective view showing a
図2は、固定片3を示す斜視図であって、図2(a)は、その上面、図2(b)はその下面、図2(c)はその断面図である。固定片3は、上記パイル領域2と同程度の幅サイズ、すなわち約4.0cm四方の正方形で、厚み約0.1〜0.2cmのシート状に形成されている。なお、パイル領域2及び固定片3の幅サイズは、これに限られるものではなく、マット1の大きさに応じて変更すればよい。
2A and 2B are perspective views showing the
図2(a)に示すように、固定片3の上面には、キノコ状の係合素子を垂直方向に複数突出させて固着した係合面3aを形成する。該係合素子は、上記パイル領域2との係合の観点から可撓性に優れた合成樹脂で形成する。
As shown in FIG. 2A, on the upper surface of the
一方、図2(b)に示す固定片3の下面には、薄手のシート状に形成したゲル状粘着物を着設して粘着面3bを形成する。該ゲル状粘着物は、ウレタンゲル、シリコーンゲル、スチレン系ゲル又はオレフィン系ゲルからなり、一旦床面等に貼着しても再剥離が可能であり、埃などが吸着して汚れても水洗浄すれば再利用可能である。なお、図示はしないが、固定片3を使用しない際には、粘着層3a上を剥離シート等で被覆する。
On the other hand, on the lower surface of the
この固定片3は、図2(c)の断面図に示すように、厚み方向中央に布製の芯材3cが設けられており、該芯材3c上にキノコ状の係合素子を多数固着して係合面3aを形成するとともに、芯材3cのもう一方の面に薄手のゲル状粘着物を着設して形成する。なお、芯材3cは、織布、編物、不織布、紙、樹脂フィルム又は金属フィルム等で構成されてもよく、布製に限られるものではない。また、一方の面にキノコ状の係合素子を一体的に構成したシート状として芯材3cを形成してもよい。
As shown in the cross-sectional view of FIG. 2C, the
このように形成したマット1及び固定片3の使用例について、図3を用いて説明する。
A usage example of the
まず、マット1を床面4に設置する位置決めをし、マット1に形成した四隅のパイル領域2の位置に対応させて、床面4に固定片3の貼着面3bを貼り付けて床面4の四箇所に固定片3を固着する。この時、固定片3の係合面3aは、上方を向いているので、固定片3の固着位置にパイル領域2が対応するようにマット1を床面4上に載置する。最後に、パイル領域2を係合面3aの係合素子で係合し、マット1を床面4に固定する。
First, the
このような固定方法の他に、最初にマット1に形成したパイル領域2の四隅のうち一箇所にだけ対応した固定片3を床面4に貼着し、該対応する一つのパイル領域2を固定片3の係合面3aに係合して固定することにより、マット1を仮留めし、その位置決めしてもよい。
In addition to such a fixing method, a fixing
また、マット1を取り外す際には、パイル領域2を固定片3の係合面3aから剥離するか、或いは固定片3を床面4から剥離すればよく、誰でも容易にマット1を床面4から取り外すことができる。
Further, when the
以上のように、本発明の固定片3付きマット1によれば、四隅のパイル領域2という僅かな範囲を利用して堅固にマット1を固定することができ、マット1の設置及び取外しが容易であるために、誰であってもマット1の交換を迅速に行うことができる。また、床面4及びマット1の下面を接着剤で汚すこともなく、固定片3が薄片で構成されるのでマット1が浮き上がる等して美観を損なうこともない。
As described above, according to the
さらに、パイル領域2は、マット1下面のゴムシート又は塩化ビニール等の合成樹脂シートに熱圧着して一体加工されるので、マット1を洗浄しても剥離することはなく、固定片3も水洗浄すれば何度でも使用可能であるので、耐久性に優れ、コスト削減等に寄与することができる。
Further, the
次に、マット1下面にパイル領域2を熱圧着する方法について説明する。図4は、熱プレス機(図示せず。)を用いて、マット1下面にパイル領域2を熱圧着する様子を示す図である。図4(a)に示すように、熱プレス機の上部プレス板5a及び下部プレス板5bの間に、下面のゴムシート側を上方に向けたマット1と、パイル領域2を形成するために複数のフック状又は輪状を編製したパイル面を有するシート材6とを、該シート材6を上側にして配置し、該マット1及びシート材6間には、マット1のゴムシート側にシート材6を溶着してパイル領域2を形成するための連結材として未加硫ゴム等の熱溶融性シート材7を挟み込んでおく。また、上部プレス板5a及びシート材6間、並びに下部プレス板5b及びマット1間には、耐熱性シート材8を配する。
Next, a method for thermocompression bonding the
そして、下部プレス板5b上に上記のマット1及びシート材6等を載置した後、図4(b)に示すように、上部プレス板5a及び下部プレス板5bによって加熱及び加圧すると、例えば、熱溶融性シート材7として未加硫ゴムを使用した場合には、5分〜10分間の加硫・架橋によってマット1のゴムシート面とシート材6とが溶着され、マット1に一体となったパイル領域2をマット1下面のゴムシート側に形成することができる。
And after mounting said mat |
このようにパイル領域2が溶着形成された図5に示すマット1は、固定片3の接着剤による貼付けに比べて、耐熱性及び耐水性において強度に優れ、また、市販されている使用中の玄関マット等に対しても後付けでパイル領域2を一体的に設けることができる。
The
上記実施例では、パイル領域2と固定片3を同じ幅サイズで構成したが、固定片3の幅サイズを若干広く構成してもよい。これにより、マット1と固定片3とを重ね合わせた際に、若干のズレがあっても支障なくパイル領域2と固定片3とを係合できるとともに、固定片3の周辺部がパイル領域2から余って、パイル領域2と固定片3とで山型の段差が形成されるので、マット1を床面4に載置した際に、パイル領域2が形成された部分のマット1表面が緩やかな隆起となり、パイル領域2と固定片3が同じ幅サイズである場合に比して該隆起がより目立たなくなる。ただ、固定片3は、上述の通り、0.1cm〜0.2cmの厚みの薄片で構成されるので、いずれにせよパイル領域2及び固定片3による隆起が目立つことはない。
In the above embodiment, the
また、上記実施例では、パイル領域2をマット1下面の四隅に形成したが、該パイル領域2をマット1下面の四辺中央近傍やマット1下面の中央近傍に形成してもよい。また、パイル領域2及び固定片3の形状は、上述した正方形に限定されるものではなく、円形、多角形、その他星型などの様々な形状であってもよい。
In the above embodiment, the
本発明の固定片3付きマット1は、上記説明したような玄関マット等に限られるものではなく、下面がゴムシート又は塩化ビニール等の合成樹脂シートで形成された敷物であれば何でも利用可能である。
The
1 マット
2 パイル領域
3 固定片
3a 係合面
3b 粘着面
3c 芯材
4 床面
5a 上部プレス板
5b 下部プレス板
6 シート材
7 熱溶融性シート材
8 耐熱性シート材
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記マット下面の一部にパイル領域を設けたマットと、前記パイル領域と接合可能な幅サイズのシート状の固定片とからなり、
該固定片は、一方の表面が、係合素子を垂直方向に突出して複数設け、前記パイル領域に対して着脱自在に係合する係合面であり、もう一方の表面が、ゲル状粘着物を着設して床面等に対して着脱自在に貼着する粘着面であることを特徴とする固定片付きマット。 A mat with a fixing piece that is formed of a synthetic resin sheet on the lower surface such as an entrance mat and has a fixing piece for fixing to a floor surface, etc.
The mat comprises a mat provided with a pile region on a part of the lower surface of the mat, and a sheet-like fixing piece having a width size that can be joined to the pile region.
The fixing piece has an engagement surface, one surface of which is provided with a plurality of engaging elements protruding vertically, and is detachably engaged with the pile region, and the other surface is a gel-like adhesive. A mat with a fixed piece, characterized in that it is an adhesive surface that is detachably attached to a floor surface and the like.
前記固定片の粘着面を床面等に貼着して固定片を床面等に固定した後、前記マットの下面に設けたパイル領域を前記固定片の固定位置に重ねるようにして前記マットを床面等に載置するとともに、前記マットに設けたパイル領域を前記固定片の係合面に係合して、前記マットを床面等に固定することを特徴とする固定片付きマットの固定方法。 A fixing method of a mat with a fixing piece, the lower surface of the entrance mat or the like being formed of a synthetic resin sheet and having a fixing piece for fixing to a floor surface or the like,
After sticking the adhesive surface of the fixed piece to the floor or the like and fixing the fixed piece to the floor or the like, the pile area provided on the lower surface of the mat is overlapped with the fixed position of the fixed piece. A method for fixing a mat with a fixing piece, wherein the mat is fixed to a floor surface or the like by being placed on a floor surface or the like and engaging a pile area provided on the mat with an engaging surface of the fixing piece. .
プレス機の上部プレス板及び下部プレス板間に、前記マットの下面と、前記パイル領域を形成するために複数のフック状又は輪状を編製したパイル面を有するシート材とを、熱溶融性シート材を介し、該パイル面を露出させた状態で重ね合せて載置するとともに、上部プレス板及び下部プレス板の加熱及び加圧によってマット下面に前記シート材を溶着させ、前記マット下面にパイル領域を形成することを特徴とするマットの製造方法。 A method of manufacturing a mat having a pile region according to claim 1,
Between the upper press plate and the lower press plate of the press machine, a sheet material having a lower surface of the mat and a pile material knitted with a plurality of hooks or rings to form the pile region, a heat-meltable sheet material The pile material is placed in a state where the pile surface is exposed, and the sheet material is welded to the lower surface of the mat by heating and pressing the upper press plate and the lower press plate, and a pile region is formed on the lower surface of the mat. A method for producing a mat, comprising: forming a mat.
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