JP2011093396A - 船舶のプロペラ構造 - Google Patents

船舶のプロペラ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2011093396A
JP2011093396A JP2009248147A JP2009248147A JP2011093396A JP 2011093396 A JP2011093396 A JP 2011093396A JP 2009248147 A JP2009248147 A JP 2009248147A JP 2009248147 A JP2009248147 A JP 2009248147A JP 2011093396 A JP2011093396 A JP 2011093396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
propeller
ship
stern
cover member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009248147A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Oshima
明 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2009248147A priority Critical patent/JP2011093396A/ja
Publication of JP2011093396A publication Critical patent/JP2011093396A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

【課題】プロペラボスの重量を大きくすることなく、且つ、プロペラボスによる抵抗を抑制することができる、船舶のプロペラ構造を提供する。
【解決手段】船体の船尾2に取り付けられ、前記船尾から前記船体の後方に突出する突出部11を有するプロペラ軸部材3と、前記突出部に設けられ、前記突出部を補強するボス5と、前記ボスに支持される羽根部材7と、前記ボスに取り付けられ、前記ボスよりも密度が小さく、前記船尾に沿って流れる水の流れを整流するカバー部材6とを具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、船舶のプロペラ構造に関する。
船舶には、推進力を得るために、プロペラ構造が設けられる。プロペラ構造は、通常、船尾に設けられる。
図1は、船尾に取り付けられたプロペラ構造100の一例を示す概略図である。図1に示されるように、船尾101は、船体から後方に向かって突出するように形成される。プロペラ構造100は、船尾101に設けられており、プロペラ軸部材102、船尾管軸受103、ボス104、及び羽根部材105を備えている。プロペラ軸部材102は、船尾101から後方に向かって突出するように伸びている。船尾管軸受103は、船尾101に配置されており、プロペラ軸部材102を支持している。ボス104は、プロペラ軸部材102の突出部分に設けられており、羽根部材105を支持することができるように、プロペラ軸部材102を補強している。このプロペラ構造100では、プロペラ軸部材102が回転することにより、羽根部材105が回転し、船舶を推進させる推進力が得られる。
プロペラ構造に対しては、高い推進性能が得られるような構造であることが求められる。
関連技術として、特許文献1(実開平7−21500号公報)に記載されたポッドプロペラが挙げられる。このポッドプロペラでは、スクリュープロペラに、プロペラ側ケーシングの外面と連続する流線型状の整流カバーが設けられる。これにより、全体として軽量化を計ると共に外面に不連続部を生じないようにしているため、水流の乱れが生じない点が記載されている。
実開平7−21500号公報
図1に示されるプロペラ構造100において、ボス104の前方側端面107の外形が、船尾101の後端面106の形状に対応していないと、ボス104部分において水の流れに乱れが生じ、高い推進性能が得られないことがある。そのため、図1に示されるように、前方側端面107の形状を、後端面106の対応させることが考えられる。しかし、この場合には、ボス104が、不必要に大きくなってしまうことがある。ボス104は、通常、羽根部材105を支持するのに必要な強度を得るため、金属などの重い材料により構成される。ボス104の形状が不必要に大きいと、ボス104の重量も大きくなり、推進性能の観点から不利になる。
従って、ボス104の重量を大きくすることなく、且つ、ボス104部分による抵抗を抑制することが望まれる。
尚、特許文献1には、ポッドプロペラに関する技術は記載されているが、船尾に設けられるプロペラ構造に関する記載はない。
以下に、(発明を実施するための形態)で使用される番号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、(特許請求の範囲)の記載と(発明を実施するための形態)との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、(特許請求の範囲)に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明に係る船舶のプロペラ構造(1)は、船体の船尾(2)に取り付けられ、船尾(2)から船体の後方に突出する突出部を有する、プロペラ軸部材(3)と、突出部に設けられ、突出部を補強する、ボス(5)と、ボス(5)に支持される、羽根部材(7)と、ボス(5)に着脱自在に取り付けられ、ボス(5)よりも密度が小さく、船尾(2)に沿って流れる水の流れを整流する、カバー部材(6)とを具備する。この発明によれば、カバー部材(6)により、水の流れを整流することができる。加えて、カバー部材(6)の密度がボス(5)よりも小さいので、重量の増加を最小限に抑えることができる。
船尾(2)は、船体の後方に向かって突出するような形状である。この場合、ボス(5)の前方側の端部の外形は、船尾(2)の後端面(9)よりも小さく、カバー部材(6)の前方側の端部の外形は、船尾の後端面(9)に対応する形状であることが好ましい。
一観点から、カバー部材(6)は、ボルト(8)により、ボス(5)に取り付けられていることが好ましい。
他の一観点から、プロペラ構造(1)は、更に、突出部においてプロペラ軸部材(3)からプロペラ軸部材(3)に垂直な方向に伸びる、複数のフランジ(10)を具備しており、カバー部材(6)は、フランジ(10)間に配置され、ボルト(8)を介してフランジ(10)に固定されていることが好ましい。
カバー部材(6)の外径は、前方側から後方側に向かって曲線的に変化していることが好ましい。
プロペラ軸、前記ボス、及び前記羽根部材は、金属製であり、カバー部材は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)製であることが好ましい。
プロペラ軸、前記ボス、及び前記羽根部材は、一体に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、ボスの重量を大きくすることなく、且つ、ボス部分による抵抗を抑制することができる、船舶のプロペラ構造が提供される。
プロペラ構造の一例を示す概略図である。 第1の実施形態に係るプロペラ構造を示す概略断面図である。 カバー部材の一例を概略的に示す展開図である。 カバー部材の一例を概略的に示す展開図である。 第2の実施形態に係るプロペラ構造を示す概略断面図である。 第3の実施形態に係るプロペラ構造を示す概略断面図である。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図2は、本実施形態に係るプロペラ構造1を示す概略断面図である。図2に示されるように、前方及び後方が定義されている。図2に示されるように、プロペラ構造1は、船体の船尾2に取り付けられている。ここで、船尾2は、船体の後方に突出するように形成されており、後端面9を有している。
プロペラ構造1は、プロペラ軸部材3、船尾管軸受4、ボス5、カバー部材6、及び羽根部材7を備えている。
プロペラ軸部材3は、船尾2から後方に向かって突き出ている。プロペラ軸部材3のうち、船尾2から突き出ている部分が、以下、突出部11と記載される。
船尾管軸受4は、船尾2に配置されている。船尾管軸受4は、プロペラ軸部材3を回転可能に支持している。
ボス5は、プロペラ軸部材3の突出部11に設けられている。ボス5は、プロペラ軸部材3と同じ材料により形成され、プロペラ軸部材3と一体に形成されている。ボス5の外径は、プロペラ軸部材3の外径よりも大きい。ボス5により、突出部11の強度が補強されている。
羽根部材7は、ボス5と同じ材料により形成され、ボス5に一体に取り付けられている。
カバー部材6は、ボス5の外周面を被覆するように配置されている。カバー部材6は、ボルト8によって、ボス5に固定されている。カバー部材6は、ボス5よりも密度が小さい材料により構成される。
図3は、カバー部材6の一例を概略的に示す展開図である。図3に示されるように、カバー部材6は、周方向で複数の部材に分割されており、羽根部材7が取り付けられた部分を除いて、ボス5を被覆している。尚、図4に示されるように、カバー部材6は、前後方向において分割されていてもよい。
上述のプロペラ構造100では、プロペラ軸部材3が回転することにより、羽根部材3が回転する。これにより、船体を推進させるための推進力が得られる。
ここで、ボス5の径は、羽根部材5を支持するのに必要な最小限の径に設定されている。その結果、ボス5の外形は、船尾2の後端面9の形状よりも小さくなっている。後方側から見たときに、ボス5の外縁は、後端面9よりも内側に位置している。このように、ボス5の外形が後端面9の形状に対応していないと、ボス5と船尾2との間で、段差が生じることになる。その結果、船尾2とボス5との間で水流に乱れが生じ、得られる推進性能に損失が生じる。
そこで、本実施形態では、カバー部材6が設けられている。カバー部材6の前方側端部12における外形は、船尾2の後端面9に対応している。これにより、カバー部材6は、船尾2に沿う水の流れを整流する。図2に示されるように、船尾2に沿う水流は、カバー部材6の表面に沿う水流と滑らかに接続され、推進性能に生じる損失を少なくすることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、カバー部材6を用いることにより、突出部11の外形を、水流の観点から高い推進性能が得られるような形状に、調整することができる。加えて、ボス5の大きさを、羽根部材7を支持するのに必要な最小限の大きさに留めることができる。ボス5の重量を不必要に増加させる必要がない。プロペラ構造1の軽量化と、整流とを両立させることが可能となり、推進性能を著しく向上させることが可能になる。
尚、プロペラ軸部材3、ボス5、及び羽根部材7は、例えば、金属製であることが好ましく、銅と他の金属(ニッケル、アルミ、青銅、など)との合金などであることが好ましい。また、カバー部材6は、例えば、FRP(Fiber Reinforced Plastics)製であることが好ましい。FRPの密度は、銅合金の密度の1/4以下であり、水流を調整するためにボス5を大きくする場合と比較して、十分に軽量化を図ることが可能になる。
また、本実施形態では、カバー部材6がボルト8によってボス5に取り付けられる場合について説明した。但し、カバー部材6を取り付けるために、必ずしもボルト8が用いられる必要はない。例えば、カバー部材6が、接着剤を介してボス5に取り付けられてもよい。
(第2の実施形態)
続いて、第2の実施形態について説明する。図5は、本実施形態に係るプロペラ構造1を示す概略断面図である。本実施形態では、突出部11にフランジ10が取り付けられている点において、第1の実施形態と異なっている。その他の点については、第1の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
フランジ10は、ボス5の前方及び後方のそれぞれに、取り付けられている。フランジ10は、プロペラ軸部材3から、プロペラ軸部材3と垂直な方向に伸びている。
本実施形態では、カバー部材6が、前方のフランジ10と後方のフランジ10との間に配置されている。カバー部材6は、ボルト8によって、フランジ10に固定されている。ここで、ボルト8は、プロペラ軸部材3に平行に伸びている。
本実施形態のような構成を採用しても、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。加えて、本実施形態では、ボルト8が、プロペラ軸部材3と平行に伸びている。ボルト8がプロペラ軸部材3と垂直に伸びている場合には、ボルト8を取り付ける際に、羽根部材7が邪魔になることがある。これに対して、本実施形態によれば、羽根部材7が設けられた側とは異なる側から、ボルト8を取り付けることができる。従って、ボルト8を取り付ける際に、羽根部材7が邪魔にならない。カバー部材6を簡単に取り付けることが可能になる。特に、羽根部材7の翼数が多く、翼と翼との間隔が狭い場合には、カバー部材6の取り付け作業をより簡単に行うことが可能になる。
(第3の実施形態)
続いて、第3の実施形態について説明する。図6は、本実施形態に係るプロペラ構造1を示す概略断面図である。本実施形態では、カバー部材6の形状が工夫されている。その他の点については、既述の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
図6に示されるように、カバー部材6の外径は、前方側から後方側に向かって曲線的に変化している。具体的には、カバー部材6の表面に沿う水流がカバー部材6の後端部において滑らかにカバー部材6から剥離するように、カバー部材6の外径6が曲線的に変化している。このような構成を採用することによっても、既述の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。加えて、本実施形態によれば、カバー部材6の後端部において、水流がボスから剥離する際に生じる剥離抵抗を軽減することが可能になる。その結果、推進性能を、より向上することができる。
以上、本発明について、第1の実施形態乃至第3の実施形態を用いて説明した。但し、これらの実施形態は互いに独立するものではなく、矛盾のない範囲内で組み合わせて用いることも可能である。
1 船舶のプロペラ構造
2 船尾
3 プロペラ軸
4 船尾管軸受
5 ボス
6 カバー部材
7 羽根部材
8 ボルト
9 船尾の後端面
10 フランジ
11 突出部
12 前方側端部
100 船舶のプロペラ構造
101 船尾
102 プロペラ軸部材
103 船尾管軸受
104 ボス
105 羽根部材
106 船尾の後端面

Claims (7)

  1. 船体の船尾に取り付けられ、前記船尾から前記船体の後方に突出する突出部を有する、プロペラ軸部材と、
    前記突出部に設けられ、前記突出部を補強する、ボスと、
    前記ボスに支持される、羽根部材と、
    前記ボスに取り付けられ、前記ボスよりも密度が小さく、前記船尾に沿って流れる水の流れを整流する、カバー部材と、
    を具備する
    船舶のプロペラ構造。
  2. 請求項1に記載された船舶のプロペラ構造であって、
    前記船尾は、前記船体の後方に向かって突出するような形状であり、
    前記ボスの前方側の端部の外形は、前記船尾の後端面よりも小さく、
    前記カバー部材の前方側の端部の外形は、前記船尾の後端面に対応する形状である
    船舶のプロペラ構造。
  3. 請求項1または2に記載された船舶のプロペラ構造であって、
    前記カバー部材は、ボルトにより、前記ボスに取り付けられている
    船舶のプロペラ構造。
  4. 請求項1または2に記載された船舶のプロペラ構造であって、
    更に、
    前記突出部において、前記ボスの前方及び後方に設けられ、前記プロペラ軸部材から前記プロペラ軸部材に垂直な方向に伸びる、フランジ
    を具備し、
    前記カバー部材は、前記前方のフランジと前記後方のフランジ間に配置され、前記プロペラ軸部材と平行に伸びるボルトを介して、前記フランジに固定されている
    船舶のプロペラ構造。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載された船舶のプロペラ構造であって、
    前記カバー部材の外径は、前方側から後方側に向かって曲線的に変化している
    船舶のプロペラ構造。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載された船舶のプロペラ構造であって、
    前記プロペラ軸、前記ボス、及び前記羽根部材は、金属製であり、
    前記カバー部材は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)製である
    船舶のプロペラ構造。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載された船舶のプロペラ構造であって、
    前記プロペラ軸、前記ボス、及び前記羽根部材は、一体に形成されている
    船舶のプロペラ構造。
JP2009248147A 2009-10-28 2009-10-28 船舶のプロペラ構造 Withdrawn JP2011093396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009248147A JP2011093396A (ja) 2009-10-28 2009-10-28 船舶のプロペラ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009248147A JP2011093396A (ja) 2009-10-28 2009-10-28 船舶のプロペラ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011093396A true JP2011093396A (ja) 2011-05-12

Family

ID=44110823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009248147A Withdrawn JP2011093396A (ja) 2009-10-28 2009-10-28 船舶のプロペラ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011093396A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150050924A (ko) * 2013-11-01 2015-05-11 대우조선해양 주식회사 소음 저감용 프로펠러 날개

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150050924A (ko) * 2013-11-01 2015-05-11 대우조선해양 주식회사 소음 저감용 프로펠러 날개
KR101640044B1 (ko) * 2013-11-01 2016-07-15 대우조선해양 주식회사 소음 저감용 프로펠러 날개

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102137527B1 (ko) 노즐의 입구부에서 교환가능한 선두 가장자리를 갖는 노즐을 포함하는 해양 선박용 추진 유닛
JP4939269B2 (ja) 船尾横長ダクト及び船舶
WO2010116770A1 (ja) 船舶の推進装置とそれを備えた船舶
JP2007535440A (ja) 船舶の船体の下部に設置されるように構成されたポッドを備えている舶用推進装置
JP5276670B2 (ja) ツイン・スケグ船
JP2011178222A (ja) 船舶
US9821896B2 (en) Propulsion unit for maritime vessel including a nozzle exhibiting a curved following edge at the outlet of the nozzle
JP6376679B2 (ja) 船尾用ダクト、船尾用ダクトの設計方法、及び船尾用ダクトを装備した船舶
JP5936033B2 (ja) 船尾構造および船舶
JP4684778B2 (ja) 小型船用推進性能向上装置
KR101291119B1 (ko) 선박 추진장치 및 이를 갖춘 선박
WO2010093305A1 (en) Propulsion device for a boat
JP2011093396A (ja) 船舶のプロペラ構造
JP6112649B2 (ja) 船舶用プロペラ
WO2011102103A1 (ja) ダクト付きスラスタ及びそれを備えた船舶
JP5294265B2 (ja) ポッド推進器
US20140057506A1 (en) Marine tunnel thruster
JP6466061B2 (ja) 舶用プロペラおよび舶用プロペラの改修方法
JP2015074434A (ja) 推進装置
KR20150058967A (ko) 선박 에어스포일러
KR20180048769A (ko) 선미 덕트를 가진 선미 형상 및 선박
JP4153750B2 (ja) 船舶
KR20080001908U (ko) 타혼에 고정되는 스테이터
JP5032873B2 (ja) 2軸ツインスケグ船
JP5765680B2 (ja) 船尾船底スラット及び船尾船底スラット付き船舶

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20130108