JP2011087742A - 歯清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯(ステイン除去が困難な歯表面の凹凸部や歯間部を含む)に付着したステイン除去効果を高める歯清掃装置を提供することである。
【解決手段】把持部1と、回動することによって歯の洗浄を行う洗浄動作部2と、を備えた歯清掃装置3であって、把持部1に内部電源4の一方の電極に接続された把持部側電極5を表出して備え、洗浄動作部2に前記内部電源4の他方の電極に接続された洗浄動作部側電極6を有することを特徴とした歯清掃装置3。
【選択図】図3

Description

本願発明は、歯に外部より付着したステイン(着色汚れ物質、ヤニ、茶渋等)などの着色汚れ物質を除去するのに有効な歯清掃装置に関するものである。
従来から特公昭48−27390号公報(特許文献1)に示されるように、電荷を有する分子を電気的に歯側へ引き寄せることによって、その荷電分子を歯表面へ浸透させる方法が知られている。口腔内に化膿などの損傷のない正常な人の口腔内は中性から弱酸性である。このような口腔内の状態であって、電池のマイナス極をブラシ部に接続し、プラス極を表出した把持部に接続し、使用時には、フッ素を含有させた歯磨剤と併用し、電流をプラス極に接続された把持部、手、歯、ブラシ部の方向に流して、マイナスのフッ素イオンを歯に電気的に浸透させる方法が特許文献1に示されている方法である。
したがって、必要量のフッ素イオンを歯中に拡散でき、虫歯予防は勿論、歯表面の汚れ及び色素の除去、細菌の繁殖抑制により、口臭を抑え、歯槽膿漏を確実に防止することができる等の優れた効果を具有するとされる。
特公昭48−27390号公報
しかしながら、実際のブラッシング中では口腔内の唾液が歯磨剤に混入すると同時に、ブラッシングによる空気の混入によって歯磨剤の成分がステインに作用しにくい。又、口腔内で歯磨剤が拡散してしまうために、歯磨剤の成分がステインに作用しにくい。
そして、ブラシ型では、上下左右にブラシ部を動かして歯をみがくため、一箇所に集中して電流を流すことが困難となり、ステイン除去が不十分になってしまう。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたもので、その課題は、集中的に電流を流して、歯(ステイン除去が困難な歯表面の凹凸部や歯間部を含む)に付着したステインを除去する効果を高める歯清掃装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、把持部と、回動することによって歯の洗浄を行う洗浄動作部と、を備えた歯清掃装置であって、把持部に内部電源の一方の電極に接続された把持部側電極を表出して備え、洗浄動作部に前記内部電源の他方の電極に接続された洗浄動作部側電極を有することを特徴とした歯清掃装置とした。
又、本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の歯清掃装置において、前記洗浄動作部は、洗浄動作部側電極となる回動部と、その回動軸上前方に設けられて電気絶縁体からなる磨き部とを有することを特徴としている。
又、本願請求項3記載の発明では、上記請求項2記載の歯清掃装置において、歯磨剤を保持する剤保持部を前記磨き部に有することを特徴としている。
本願請求項1記載の発明の歯清掃装置においては、把持部側電極と洗浄動作部側電極との間を通電させることにより、人体を介して電流が流れ、ステインが洗浄動作部に引き寄せられることで、ステイン除去効果が高まる。そして、洗浄動作部に洗浄動作部側電極があることで、歯と洗浄動作部側電極の距離が近くなり、通電しやすくなって、よりステインが洗浄動作部9に引き寄せられやすくなることからステイン除去効果が高まる。さらに、洗浄動作部が回動運動をすることにより、洗浄動作部を上下左右に動かすことなく洗浄動作部を一箇所に固定したまま歯を磨くことができ、その結果一箇所に集中して電流を流すことができるため、ステイン除去効果が高まる。
又、本願請求項2記載の発明の歯清掃装置においては、特に、磨き部が電気絶縁体からなることから、洗浄動作部側電極と口腔内の直接接触を防ぎ、使用者の安全を確保する。
又、本願請求項3記載の発明の歯清掃装置においては、特に、回動部の前方に剤保持部を設けることで、歯磨剤が分散することを防ぎ、電流が集中的に流れることにより、ステインを除去する荷電分子が歯へ引き寄せられる数が増加し、ステイン除去効果が高まる。また、剤保持部があることにより、空気や唾液の混入を防ぎ、歯磨剤の濃度が薄くならず、ステイン除去効果が高まる。
本願発明の第1実施形態である歯清掃装置の正面図である。 同歯清掃装置の側面図である。 同歯清掃装置の側断面図である。 (a)同歯清掃装置のアタッチメント部を拡大して示す側断面図、(b)同歯清掃装置の剤保持部、外枠部を拡大して示す斜視図である。
図1〜4は請求項1〜3全てに対応した一実施形態である歯清掃装置3を示している。この歯清掃装置3は、把持部1と、回動することによって歯の洗浄を行う洗浄動作部2と、を備えた歯清掃装置3であって、把持部1に内部電源4の一方の電極に接続された把持部側電極5を表出して備え、洗浄動作部2に前記内部電源4の他方の電極に接続された洗浄動作部側電極6を有している。そして、前記洗浄動作部2は、洗浄動作部側電極6となる回動部7と、その回動軸上前方に設けられて電気絶縁体からなる磨き部8とを有する。又、歯磨剤を保持する剤保持部9が磨き部8にある。
以下、本実施形態の歯清掃装置3をより具体的詳細に説明する。この歯清掃装置3は筒状の本体部10とこの本体部10の軸方向の一端から突出して先端に歯清掃用の洗浄動作部2を備えたアタッチメント部11を備えている。アタッチメント部11の軸方向は本体部10の軸方向に対して所定角度傾斜している。筒状の本体部10の軸方向の一端に、軸方向が本体部10の軸方向に対して傾いたアタッチメント部11を取付ける。この場合、アタッチメント部11はアタッチメント部11の軸廻り方向に取付け方向を変更可能となっている。洗浄動作部2をアタッチメント部11の軸方向の本体部10と反対側の端部からアタッチメント部11の軸方向に対して交差する方向に突出して設けている。
本体部10の外面には歯清掃装置3の後述の内部電源4を操作する操作スイッチ12があり、把持部側電極5が表出している。操作スイッチ12は歯清掃装置3の前方から見て右側面、把持部側電極5は歯清掃装置3の前面にある。把持部側電極5は歯清掃装置3の内部電源4に接続されている。
操作スイッチ12は後述するモーター13の出力軸の回転速度を制御するためのものである。操作スイッチ12は回動自在となったダイヤル式の操作スイッチ12であって、操作スイッチ12を回動することで、モーター13をOFFにして洗浄動作部2を停止した状態、洗浄動作部2が往復回動する速度を遅くした状態、洗浄動作部2が往復回動する速度を速くした状態、の3段階に切り替えられるようになっている。
操作スイッチ12は本体部10の右側面に設けられている。又、操作スイッチ12の外周面の周方向の2箇所には操作スイッチ12を指で回動操作するための手掛かり部14を設けてあり、この2つの手掛かり部14は操作スイッチ12の前後対向位置に配置されている。
操作スイッチ12の外周面の周方向の2箇所に手掛かり部14を設けたが、手掛かり部14を操作スイッチ12の周方向の4箇所に等間隔で設けてあってもよく、手掛かり部14は操作スイッチ12の周方向に複数箇所設けてあればよい。
図3に示すように、本体部10には、内部電源4としての電池、回路15、把持部側電極5、回路運動駆動用のモーター13、モーター13と接続されてモーター13の回転運動を往復直線運動に変換する運動変換部16、運動変換部16と接続されて運動変換部16の往復直線運動に伴って往復直線運動をする往復駆動体17、往復駆動体17と後述のスライドシャフト18とを連結する往復駆動接合部19がある。
内部電源4、回路15、把持部側電極5は配線によりつながっており、導通経路を形成している。又、内部電源4、回路15、回路運動駆動用のモーター13も配線でつながっており、導通経路を形成している。
運動変換部16、往復駆動体17、往復駆動接合部19は金属材料からなる。運動変換部16として例えば、ベアリングが挙げられる。又、把持部側電極5は金属板からなる。なお、把持部側電極5は導電性であれば他の部材であってもよい。金属板以外の部材として、例えば、カーボンを練りこんだ樹脂が挙げられる。
図4(a)にも示すように、アタッチメント部11は、スライドシャフト18、ばね20、回動部7、回動部7の回動を支える回動部中心軸体21、回動部7の偏心位置に設けられ回動部7とスライドシャフト18とをつなぐ軸である偏心軸22、スライドシャフト18と偏心軸22との間をつなぐ連結片23、磨き部8からなる。アタッチメント部11の先端にある洗浄動作部2は上述の磨き部8と回動部7からなっている。磨き部8は回動部7の回動部中心軸Xの前方に設けられている。そして、磨き部8は剤保持部9、剤保持部9を囲う外枠部24とからなる。
スライドシャフト18はアタッチメント部11の内面との間にわずかな隙間を有してアタッチメント部11内に収納してあり、スライドシャフト18の軸方向の一端は、本体部10の往復駆動接合部19を介して往復駆動体17と接続されている。そして、スライドシャフト18の軸方向の他端は回動部7の偏心軸22との連結部である連結片23に接続されている。そして、スライドシャフト18の往復駆動接合部19をアタッチメント部11の軸方向における往復駆動体17側に向かってばね力を付与するばね20を内装しており、このばね20によりスライドシャフト18ががたついて異音を発生することを防止している。
洗浄動作部2の一部である回動部7は洗浄動作部側電極6を兼ねており、洗浄動作部側電極6としての役割も果たしている。よって回動部7は導電性の金属からなる。なお、金属でなくても、導電性のものであればよい。例えば、カーボンを練りこんだ樹脂が挙げられる。回動部7を洗浄動作部側電極6とすることで、歯と洗浄動作部側電極6との距離が近くなる。磨き部8は使用者の安全のため、電気絶縁体からなる。
磨き部8の一部である剤保持部9は歯磨剤を放出できるように表方に開口している。
外枠部24は剤保持部9を囲うように、かつ歯磨剤を放出できるように表方に開口して設けられており、歯と洗浄動作部側電極6が直接接触するのを防ぐため非導電性で、歯茎に接触しても痛くないように、弾性であるとよい。
例えば、図4(b)に示すように、磨き部8には、外枠部24とゴムで形成された放射状の部分25を備えたものがある。磨き部8は外側の円筒の部分(外枠部)24と放射状の部分25とからなる。外枠部24と放射状の部分25との間には少し段差9aがあり、この段差9aが剤保持部9として機能する。さらに、放射状の部分25の空所9bも剤保持部9として機能する。つまり、この段差9aの部分と空所9bの部分に歯磨剤を保持することができる。
操作スイッチ12を回して内部電源4を入れると、内部電源4から回路15に電流が流れ、回路運動駆動用のモーター13が駆動することによって、運動変換部16が回動し、往復駆動体17が往復直線運動をする。その往復駆動体17とスライドシャフト18は往復駆動接合部19によって接続されており、往復駆動体17が往復直線運動をすることによって、スライドシャフト18も往復直線運動をする。そして、スライドシャフト18が往復直線運動することによって、回動部7の偏心軸22と連結片23を介して回動部7が往復回動運動をする。回動部7が往復回動運動をすることで、洗浄動作部2全体が往復回動運動をして、歯を清掃する。なお、洗浄動作部2は往復回動運動でなくともよく、回転運動や往復回転運動でもよい。
このとき、把持部側電極5、洗浄動作部側電極6の間に導通経路を形成する。把持部1からの電流が、把持部1を持つ手を介して身体へ流れて最終的には歯へ流れる。歯からの電流は、歯磨剤を介して洗浄動作部側電極6へ流れる。洗浄動作部側電極6からの電流は、金属材料からなる偏心軸22、スライドシャフト18、往復駆動接合部19、往復駆動体17、運動変換部16へと流れ、最終的に把持部側電極5へ戻ってくる。
したがって、本実施形態においては、把持部側電極5と洗浄動作部側電極6との間を通電させることにより、人体を介して電流が流れ、ステインが洗浄動作部2に引き寄せられることで、ステイン除去効果が高まる。又、洗浄動作部2に洗浄動作部側電極6があることで、歯と洗浄動作部側電極6の距離が近くなり、通電しやすくなって、よりステインが洗浄動作部2に引き寄せられやすくなることからステイン除去効果が高まる。さらに、洗浄動作部2が回動運動をすることにより、洗浄動作部2を上下左右に動かすことなく洗浄動作部を一箇所に固定したまま歯を磨くことができ、その結果一箇所に集中して電流を流すことができ、ステイン除去効果が高まる。
特に、回動部7の前方に剤保持部9を設けることで、歯磨剤が分散することを防ぎ、電流が集中的に流れることにより、ステインを除去する荷電分子が歯へ引き寄せられる数が増加し、ステイン除去効果が高まる。また、剤保持部9があることにより、空気や唾液の混入を防ぎ、歯磨剤の濃度が薄くならず、ステイン除去効果が高まる。さらに、剤保持部9の底部が洗浄動作部側電極6と接することにより、確実に歯磨剤に電流が流れ、その歯磨剤によって歯を清掃するので、ステイン除去効果が高まる。
そして、回動部7を洗浄動作部側電極6とすることで、洗浄動作部側電極6と歯の距離が近くなるため、ステインを除去する荷電分子を歯に引き寄せる力が増加し、ステイン除去効果が高まる。なぜなら、荷電分子を動かす力をF、電荷をQ、電界をEとすると、F=Q×Eの関係が成り立ち、電圧をV、距離をdとすると、E=V/d(V=dEより)の関係が成り立つので、洗浄動作部側電極6と歯の距離が近いほど、荷電分子を動かす力が大きくなり、荷電分子が歯に引き寄せられやすくなる。その結果、荷電分子がステインに作用しやすくなり、ステイン除去効果が高まる。そして、回動部7が洗浄動作部側電極6を兼ねることで、部品数を減らすことができ、エネルギーのロスを減らし、歯清掃装置3全体の軽量化を図ることができる。
電流を流して、ステインを洗浄動作部2に引き寄せるためには、洗浄動作部側電極6と歯との間に何らかの電気を通す物質が必要であるが、これは市販の歯磨剤でもよいし、歯磨剤をつけなくても、塩や唾液でもよい。
又、例えば把持部側電極5をプラス極、洗浄動作部側電極6をマイナス極とし、剤保持部9にマイナス電荷を帯びた荷電分子(例えば、ピロリン酸ナトリウム)を含んだ歯磨剤を満たした状態で、通電し歯を磨くと、マイナス電荷を帯びた荷電分子が歯に引き寄せられ、歯に付着したステインに作用する荷電分子数の数が増加することで、ステイン剥離効果のある化学反応が促進され、その結果ステイン除去効果が高まる。把持部側電極5がマイナス極、洗浄動作部側電極6がプラス極である場合には、歯磨剤としてプラス電荷を帯びた荷電分子を含んだ歯磨剤を使用すれば同様の効果が得られる。
そして、洗浄動作部2は往復回動運動をするので、一般の歯清掃装置のように洗浄動作部2が回転運動をする場合に比べ、歯磨剤の分散を防ぐことができる。
又、洗浄動作部2の磨き部8の外枠部24がカップ状であることにより、ブラシに比べて研磨剤粒子(例えば、シリカ等)を確実にステインに当てることができるため、研磨剤による刷掃力が高い。研磨剤による刷掃力が大きいと、ステイン層がより削られ、ステイン層に隙間が形成される。例えば荷電分子としてピロリン酸ナトリウムを含んだ歯磨剤を用いる場合、その隙間を通って、ステイン除去成分が唾液たんぱく層に到達しやすくなるので、唾液たんぱく層に到達するステイン除去成分が増加し、ステイン除去効果が高くなる。
特にこの場合、通電することによりステイン除去効果が高まった状態で、往復回動運動をする洗浄動作部2で歯を磨くことで従来の手動のものより、速く、細かい動きが可能となり、清掃効果が高まる。磨く力が少ない子どもやお年寄りでも簡単にステイン除去ができる。
なお、把持部側電極5がマイナス極、洗浄動作部側電極6がプラス極である場合に、洗浄動作部側電極6が銀などの口腔内に有効な物質を含んでいるのであれば、それが溶け出し、有効な効果を生じることになる。
又、磨き部8が電気絶縁材料からなることによって、洗浄動作部側電極6と口腔内の直接接触を防ぎ、使用者の安全を確保する。
1 把持部
2 洗浄動作部
3 歯清掃装置
4 内部電源
5 把持部側電極
6 洗浄動作部側電極
7 回動部
8 磨き部
9 剤保持部

Claims (3)

  1. 把持部と、回動することによって歯の洗浄を行う洗浄動作部と、を備えた歯清掃装置であって、把持部に内部電源の一方の電極に接続された把持部側電極を表出して備え、洗浄動作部に前記内部電源の他方の電極に接続された洗浄動作部側電極を有することを特徴とした歯清掃装置。
  2. 前記洗浄動作部は、洗浄動作部側電極となる回動部と、その回動軸上前方に設けられて電気絶縁体からなる磨き部とを有することを特徴とする請求項1記載の歯清掃装置。
  3. 歯磨剤を保持する剤保持部を前記磨き部に有することを特徴とした請求項2記載の歯清掃装置。
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JPS5789810A (en) * 1980-11-22 1982-06-04 Shirou Yoshida Electromotive tooth brush and electromotive tooth brush with fluorine ionizing apparatus
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