JP2011079576A - ビール/ドリンク保冷、保温、運搬ボックス - Google Patents

ビール/ドリンク保冷、保温、運搬ボックス Download PDF

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Abstract

【課題】複数の瓶ビール等飲料を冷却しつつ栓抜きと共に提供できる運搬可能なボックスを提供する。
【解決手段】ビールの温度が上昇するのを回避するために発泡スチロール材を用い、本体にビール瓶の直径より2mm大きい穴を設け、冷やした瓶ビール及びチューハイグラスを穴に入れることにより、運搬と温度上昇の防止出来、さらに上下両面に深い長穴を設けた事により、栓抜きの収納と逃がしが可能となる。発泡スチロールなどの断熱材にビール瓶の入れる穴を設けるのみで、ビールの温度上昇を防止することが可能な簡易な運搬可能なボックスとなる。
【選択図】図1

Description

利用分野
本発明は加熱又は冷却したビール及びドリンクを収納して、飲食店、ホテルなどの会場へ運搬、および飲み切るまでに一時保管の保温、保冷に利用する器具です。
従来、宴会場にビールを持ち運び専用ケースがありますが、お客様が、運ばれてきたビールをすぐに飲めないので、時間が経つと、せっかく冷やしたビールがぬるくなります。またクーラーボックスなどに氷を入れて、ドリンクとビールを冷やす方法もありますが。時間が経つと、氷が溶けて、水が発生しています。アルコールを飲んだお客様にクーラーボックスにぶつけたりすると、水を溢すケースも発生していました。さらに、持ち運びにケースが重くなり、従業員が大変疲れるのです。
発明が解決しようとする課題
こういう発想が始めたのは、私は飲食店を経営していて、当店で宴会をやっているお客様にビールを運ぶときに思い付いたのです。上述2の問題を回避するために、注文ごとにビールを冷蔵庫から取り出し、一回に運べる量が少なくて、従業員が行ったり来たりして、大変忙しいです。
上述問題以外にお客様は熱いお茶などの熱い飲み物を注文するときもあります。通常はお盆に載せてお出ししていますが、運搬途中にビール瓶、飲み物の容器が転倒し、落下するケースもあります。さらに、抜き栓は別の場所に収納してあり、ビールを出してから、栓抜きを探す手間もかかります。
本発明を使用することによって、ビール瓶、飲み物の容器の転倒、落下の防止が出来ました。お客様に冷たいビールを提供する上に、従業員の負担も軽減できる方法として、発明しました。
発泡スチロール材を使用し、本体にビール瓶の直径より2mm大きい穴を設けてあり、冷やした瓶ビール及びチューハイグラスを穴に入れることにより、便利な運搬と温度上昇の防止が出来ます。
五十分間のテストにより、本発明に入れてあるビールと本発明に入れてないビールの温度差が4℃もあります。温度上昇の防止が証明できました。
本発明の本体に設けている穴はビール瓶の肩までの深さがあり、お盆の運搬よりは、瓶の転倒、落下を完全に防止できました。
本体の上面に設けている長穴は瓶ビールの栓抜きの収納ができます。更に本体の下面にも長穴が設けてあり、栓抜きが付いた状態で本体の重ね収納が出来ます。
本発明の斜視面である。 本発明の断面の斜視面である。 本発明の下面の斜視面である。
お客さんが喜ぶ:時間が経っても、冷やしたビールがぬるくならない事により、お客様が美味しいビールを召し上がっていただけます。
従業員が楽:一度に大量のビールをお客さんに提供しても、ビールがぬるくなる心配がないため、頻繁にお客さんのところに行ったり、来たりする手間が省く。
収納が簡単:使用されないときに、栓抜きが付いたままで収納出来ます。
穴1〜6はビール瓶及びグラスの入れる場所である。穴Aは瓶栓抜きの入れる場所である。穴Bはビール栓抜きの逃がしである。穴a〜dは紐の入れ穴である。

Claims (2)

  1. 瓶ビールなどの保冷、保温対象物が挿脱可能な複数の止まり穴を設けられた断熱材で形成した保冷、保温ボックス。ボックス本体にビールの栓抜きを入れる場所として、本体の上面の所定した位置に長穴が設けられている特徴とする。
  2. ボックス本体に瓶ビールの栓抜きをつける位置が設けられ、栓抜きが付いた状態で重ねて収納するために、本体の下面に栓抜きの逃がしを設けられた特徴とする瓶ビール、ドリンクの保冷、保温、運搬ボックス。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107826495A (zh) * 2017-10-13 2018-03-23 酒龙仓电子商务有限公司 定制酒展示系统

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