JP2011077394A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光の出射方向の変化を抑制することのできる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置10は、開口部15を有するケース部材11と、ケース部材11内部に収容される基板21と、基板21に実装される発光素子22cと、ケース部材11内部において基板21を保持する保持部材30とを有し、発光素子22cから出射される光を開口部15から外部に放出するように構成されたものであり、基板21の端部27a,27bのうち、一方の端部27aのみが保持部材30と固定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、発光ダイオード等の発光素子を用いた発光装置に関するものである。
近年、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)等の発光素子を基板に実装し、この発光素子を光源として用いた発光装置が種々実用化され、照明器具等に利用されている。このような発光装置としては、例えば特許文献1に示すものが知られている。この発光装置は、開口部を有するケース部材と、ケース部材内部に収容される基板と、この基板に実装される発光ダイオードとを備え、発光ダイオードから出射される光を開口部から外部に放射するように構成されたものである。
特開2009−158144号公報
上記のような発光装置では、発光ダイオードを実装した基板は、ケース部材内部において基板保持部材によって固定されている。ここで、基板と基板保持部材とが異なる部材で構成されている場合、両部材の線膨張率は異なる。このため、発光ダイオードの発熱に伴う基板保持部材の膨張に応じて、基板に対して保持部材からの応力が作用し、この応力により基板に撓みが生じる。基板が撓むと、基板に実装された発光ダイオードの光の出射方向が変化する。発光ダイオードから出射される光は指向性が強いため、このように光の出射方向が変化した場合には所望の配光が得られなくなるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、発光素子の光の出射方向の変化を抑制することのできる発光装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る発光装置は、開口部を有するケース部材と、前記ケース部材内部に収容される基板と、前記基板に実装される発光素子と、前記ケース部材内部において前記基板を保持する保持部材とを有し、前記発光素子から出射される光を前記開口部から外部に放出するように構成された発光装置であって、前記基板の両端部は、一方の端部のみが前記保持部材と固定されていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様としては、前記基板の他方の端部は、前記発光素子が実装される発光素子実装面及び/又はその反対側の面が前記保持部材と接触していることが望ましい。
本発明の好ましい態様としては、前記基板の長手方向に沿って複数の前記発光素子が線状に配列して実装され、線状に配列された前記発光素子を挟んで対向する基板の両端部は、一方の端部のみが前記保持部材と固定されていることが望ましい。
本発明に係る発光装置によれば、発光素子の光の出射方向の変化を抑制することができる。
図1は、本実施の形態の発光装置を適用した照明器具の平面図である。 図2は、図1に示した照明器具のA−A線断面図である。 図3は、図1に示した照明器具の一部を破断して示した斜視図である。 図4は、図1に示した照明器具における発光ランプの断面図である。
以下、本発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の説明により本発明が限定されるものではない。また、以下の説明における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。以下では、本発明の発光装置を照明器具に適用した例について説明するが、本発明の適用対象は照明器具に限定されない。例えば、表示装置や、液晶パネルのバックライト等に対しても本発明の発光装置を適用することができる。
図1は、本実施の形態の発光装置を適用した照明器具の平面図であり、(a)は光出射面側から見た平面図、(b)は天井等への取付面側から見た平面図である。また、図2は、図1に示した照明器具のA−A線断面図であり、図3は、図1及び図2に示した照明器具の一部を破断させて内部構造を露出させた斜視図である。ここで、図3では、図1に示される反射部材連結板23aが省略されている。
図1〜図3に例示される照明器具10は、長尺のケース部材11の内部に複数の光源が直線状に配置された構成を有している。この照明器具10は、光出射面と対向する面12を図示しない天井や壁等に直接取り付けるか、あるいは、天井等から吊下げて使用するものであり、線状光源から出射される光によって室内等を照明するものである。以下では、説明の便宜上、照明器具10において、面12側を「上」、光出射面側を「下」として説明する。照明器具10は、ケース部材11と、ケース部材11に取り付けられるカバー部材13と、ケース部材11の内部に収容される発光モジュール20と、ケース部材11の内部で発光モジュール20を保持する保持部材30とを備えている。
ケース部材11は、金属等の熱の良導体から構成された略直方体形状の長尺の筐体であり、面14には、図1及び図2に示すように、ケース部材11の長手方向に延在する態様で開口部15が形成されている。また、図2に示すように、ケース部材11の側面16a,16bには、複数の通気孔17が設けられている。かかる通気孔17は、後述する発光素子22cが発する熱を外部に向かって放散するものである。
カバー部材13は、例えば樹脂やガラス等、透光性を有した材料から構成される板材であり、ケース部材11の開口部15に取り付けられる。なお、カバー部材13の透光性とは、発光素子22cから出射された光の少なくとも一部の波長が透過できることをいう。
発光モジュール20は、基板21と、基板21の一方の面に実装される複数の発光ランプ22と、各発光ランプ22の周囲に配置される複数の反射部材23とで構成してある。なお、反射部材23は、発光ランプ22が発する光をカバー部材13に向かって反射するものである。
基板21は、例えば矩形状を成し、その長手方向寸法がケース部材11の開口部15とほぼ同じ長さを有した長尺の板材である。基板21としては、樹脂からなるプリント配線基板、あるいは、アルミ基板が用いられる。基板21の一方の面には、複数の発光ランプ22が等間隔に実装されている。また発光ランプ22が実装される面24(以下、これを「発光ランプ実装面24」とよぶ)と反対側の面25(以下、これを「裏面25」とよぶ)には、コネクタ26等の電子部品が実装されている。なお、裏面25には、発光ランプ22から基板21に伝わる熱を下げるための放熱シート等の放熱手段が適宜設けられる。
基板21の短手方向の両端部27a,27bのうち、一方の端部27aには、後述する保持部材30を取り付けるためのネジ孔28が複数箇所設けられている。ここで、基板21の短手方向の両端部27a,27bとは、長方形状を成す基板21の長辺を含む端部であり、具体的には、基板21において、平面視して複数の発光ランプ22からなる線状光源を挟んで対向する2つの側端面の近傍領域である。図2に示すように、基板21は、一方の端部27aのみが後述する保持部材30に対して固定されており、他方の端部27bは、保持部材30によって固定されない「自由端」として構成されている。ここで、「自由端」とは、基板21がその面内方向に膨張するのを妨げない状態になっていることをいう。そして、「自由端」には、基板21に垂直な方向に基板21が変形するのを妨げる機構(規制部33)を備えたものを包含するものとする。
複数の発光ランプ22は、例えば白色の可視光を放射するものであり、基板21の長手方向に沿って、かつ、基板の中心に等間隔に直線状に並列して配置されている。図4は、発光ランプ22の断面図である。発光ランプ22は、図4に示すように、基体22aと、基体22a上に設けられたフレーム部材22bと、基体22a上に実装された発光素子22cと、フレーム部材22bの内側に設けられた封入部材22dと、フレーム部材22bの上端部に設けられた波長変換部材22eとを有している。
基体22a及びフレーム部材22bはセラミックス等から構成されている。発光素子22cは、例えば、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)等の半導体素子であり、発光色が紫色、青色のLED素子、もしくはLEDチップ等が用いられる。発光素子22cは、配線を通して電源に接続され、電源から供給される電力に応じて第1次光を放射する。封入部材22dは、発光素子22cの上端及び側面を囲むものであり、透光性材料を含んでいる。封入部材22dの透光性とは、発光素子22cから放射される光の少なくとも一部の波長が透過できることをいう。封入部材22dの透光性材料は例えばシリコーン樹脂である。波長変換部材22eは、透光性材料からなるマトリクス部材と、蛍光材料からなる複数の蛍光粒子を含んでいる。マトリクス部材の透光性とは、発光素子22cから放射された光の少なくとも一部の波長と、複数の蛍光粒子から放射された光の少なくとも一部の波長が透過できることをいう。透光性材料は、例えばシリコーン樹脂である。複数の蛍光粒子は、発光素子22cから放射された第1次光によって励起されて、波長が第1次光と異なる波長の第2次光を放射する。
反射部材23は、発光ランプ22から出射された光を反射させるものであり、例えば金属等の熱の良導体から構成されている。反射部材23は、各発光ランプ22を取り囲む態様で配置され、その基端部分が基板21の発光ランプ実装面24に取り付けられている。また、図2及び図3では図示が省略されているが、複数の反射部材23は、それぞれの先端部分が図1に示すように反射部材連結板23aによって連結されており、この反射部材連結板23aによりケース部材11の内部が外部から見えないように構成されている。
上記のように構成される発光モジュール20は、発光ランプ22から出射された光を反射部材23の光反射面23bで反射させる。反射した光は、ケース部材11の開口部15に取り付けられたカバー部材13を透過し、室内等を照明する。
保持部材30は、ケース部材11の内部において基板21を保持するものである。この保持部材30は、アルミニウム等の金属などの熱の良導体から構成されており、基板21を保持する機能に加えて、発光ランプ22から発生する熱を基板21から受け取りケース部材11に放熱する機能を兼ね備えている。保持部材30は、図3に示すように、その長手方向寸法が基板21の長手方向寸法とほぼ同じ長さに形成され、基板21の長手方向に沿う態様でケース部材11内部に配置される。保持部材30は、ケース部材取付部31、基板固定部32及び規制部33とを有している。
ケース部材取付部31は、ケース部材11に取り付けられる部位であり、例えばその長手方向寸法が基板21の長手方向寸法とほぼ同じ長さを有した長尺の平板状に形成されている。ケース部材取付部31は、図2及び図3に示すように、ケース部材11の面12の内側に突出して設けられた保持部材取付部18に密着した状態で、ネジ19によって保持部材取付部18に締結される。ネジ19としては金属等の熱伝導性を有する材質のものを用いるのが好ましい。なお、ケース部材取付部31の保持部材取付部18への取り付けはネジ締め以外の手段であってもよい。たとえば、熱伝導性を有する接着剤を用いてケース部材取付部31を保持部材取付部18に固着させてもよい。
基板固定部32は、ケース部材取付部31の一端から下方に延在する部位であり、基板21の一方の端部27aを固定するものである。基板固定部32は、その長手方向寸法が基板21の長手方向寸法とほぼ同じ長さを有しており、基板21の裏面25に接触する基板接触面32aを有している。基板接触面32aには、その長手方向に沿って所定の間隔ごとにネジ孔36が形成されている。基板21の一方の端部27aは、裏面25に基板固定部32の基板接触面32aを密着させた状態でネジ締めされることにより、基板固定部32に対して固定される。ネジ37としては金属等の熱伝導性を有する材質のものを用いるのが好ましい。なお、基板21の一方の端部27aを基板固定部32に対して固定する手段はネジ締め以外であってもよく、例えば熱伝導性を有する接着剤を用いて両者を固着させてもよい。
規制部33は、ケース部材取付部31の他端から下方に延在する部位であり、基板21の他方の端部27bに接触して配置されるものである。規制部33は、その長手方向寸法が基板21の長手方向寸法とほぼ同じ長さを有しており、基板21の裏面25に接触する基板接触面33aを有している。図2に示すように、基板21の一方の端部27aが基板固定部32によって固定されることにより、基板21の他方の端部27bは、規制部33の基板接触面33aに押し付けられ、上方(基板21に垂直な方向の上向き)への移動が規制された状態となっている。
なお、基板21に垂直な方向への基板21の移動を規制する態様としては、他の態様を適用することもできる。例えば、基板21の発光ランプ実装面24側に規制部33を接触させる態様としてもよい。また、基板21の裏面25と発光ランプ実装面24の両側に規制部33を接触させ、規制部33によって端部27bを挟持する態様としてもよい。
上述したケース部材取付部31、基板固定部32及び規制部33は、押出成形により一体に成形されるのが好ましいが、各部材を別個に製造して、これらをネジ等の締結手段や接着剤を用いて一体化させてもよい。
上記のように構成される照明器具10では、発光ランプ22から発生した熱は、基板21を介して、保持部材30の基板固定部32及び規制部33に伝わり、ケース部材取付部31を介してケース部材11に伝わることになる。そして、ケース部材11に伝わった熱が、外部に向かって放熱される。
次に、照明器具10の作用について説明する。照明器具10は、基板21の一端部27aのみが保持部材30の基板固定部32によって固定され、基板21の他端部27bは保持部材30によって固定されていない「自由端」として構成されている。このため、発光素子22cから発生した熱によって基板21が膨張しても、それが妨げられることはない。従って、基板21が撓むようなことはない。また、熱膨張時の基板21の撓みが防止されるため、基板固定部32に対する基板21の傾きが抑制され、基板21に実装された発光素子22cの垂直方向の変化を効果的に抑制することができる。その結果、発光素子22cの発する光の出射方向が傾くのを抑制することで、出射される光の傾きの変化を低減することができ、しいては光をカバー部材13から所望する外部に向けて照射することができる。
さらに、基板21の他端部27bが、規制部33によって基板垂直方向への移動が規制されていない場合、熱膨張や経時変化によって基板21が上下方向に変形するおそれがあるが、本実施の形態では、基板21の他端部27bに規制部33が接触した状態で配置され、規制部33によって基板21に垂直な方向への移動が規制されているため、それを防ぐことができる。
以上説明したように、本実施の形態の発光装置(照明器具10)は、基板21の端部27a,27bのうち、一方の端部27aのみが保持部材30の基板固定部32によって固定され、他方の端部27bが固定されない自由端として構成されている。このため、発光素子22cから発生した熱によって基板21が膨張しても、それが妨げられることはない。その結果、熱膨張時の基板21の撓みが防止されるため、基板21に実装された発光素子22cの光の出射方向の変化を抑制することができる。
また、本実施の形態の発光装置(照明器具10)では、基板21における他方の端部27bの発光素子実装面24及び/又は裏面25が規制部33に接触し、この規制部33によって基板垂直方向への移動が規制されているため、熱膨張や経時変化によって基板21が上下方向に変形するのを防ぐことができる。
また、本実施の形態の発光装置(照明器具10)では、基板21の長手方向に沿って複数の発光素子22cが線状に配列して実装され、線状に配列された発光素子22cを挟んで対向する基板21の端部27a,27bのうち、一方の端部27aのみが保持部材30の基板固定部32に固定された構成としている。上記のように構成したことで、広い範囲を照明する照明器具に適用することが可能となる。
なお、上記実施の形態では、基板21の自由端27bに規制部33を接触させた構成としたが、基板21が変形するおそれがない場合には、必ずしも規制部33を設ける必要はなく、一方の端部27aのみが保持部材30によって固定された片持ち状態で、基板21を保持させてもよい。
また、基板21の熱は、基板21の端部27aと基板固定部32を締結するネジ37にも伝達される。上記実施の形態のように複数の光源が線状に配置される照明器具では、基板21は、その長手方向の中央付近の温度が最も高くなる。このため、基板21の中央付近の温度を下げるために、ネジ37の配置間隔を、基板21の中央に行くほど密にしてもよい。
さらに、上記実施の形態では、発光モジュール20を、長尺の基板上に複数の発光ランプが線状に実装された線状光源とした例について説明したが、発光モジュール20は線状光源に限定されるものではなく、一つの基板上に一つの発光ランプが実装された点光源であってもよい。
以上のように、本発明に係る発光装置は、上述した照明器具の他、表示装置や液晶パネルのバックライト等に対しても適用することができる。
10 照明器具(発光装置)
11 ケース部材
12,14 ケース部材の面
13 カバー部材
15 開口部
16a,16b ケース部材の側面
17 通気孔
18 保持部材取付部
19 ネジ
20 発光モジュール
21 基板
22 発光ランプ
23 反射部材
23a 反射部材連結板
23b 光反射面
24 発光ランプ実装面
25 裏面
26 コネクタ
27a 基板の一方の端部(固定端)
27b 基板の他方の端部(自由端)
28 ネジ孔
30 保持部材
31 ケース部材取付部
32 基板固定部
32a 基板接触面
33 規制部
33a 基板接触面
36 ネジ孔
37 ネジ

Claims (3)

  1. 開口部を有するケース部材と、前記ケース部材内部に収容される基板と、前記基板に実装される発光素子と、前記ケース部材内部において前記基板を保持する保持部材とを有し、前記発光素子から出射される光を前記開口部から外部に放出するように構成された発光装置であって、
    前記基板の両端部は、一方の端部のみが前記保持部材と固定されていることを特徴とする発光装置。
  2. 前記基板の他方の端部は、前記発光素子が実装される発光素子実装面及び/又はその反対側の面が前記保持部材と接触していることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記基板の長手方向に沿って複数の前記発光素子が線状に配列して実装され、
    線状に配列された前記発光素子を挟んで対向する基板の両端部は、一方の端部のみが前記保持部材と固定されていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
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