JP2011069357A - 横型方向自在式風力発電装置 - Google Patents

Abstract

【課題】従来型は大型で設置場所も限られてた。
本発明は横型にした為小型化でき設置場所も選ばないなおかつ環境にも配慮した発電装置を提供する。
【解決手段】横型にすることにより全体の高さを小さくでき風向きに追従しながら発電することを特徴とする。
【選択図】図１

Description

本発明は風向きに自在に向きを変える風車を横型に取付た風力発電装置に関するものである。

従来型風力発電装置は縦型で風向きに従順せずまた大型であった。

従来の縦型は次の様な問題点があった。
（イ）大型である。
（ロ）大型な故高くなければならない。
（ハ）大型で高いため鳥等への環境問題が大きい。

課題を解決する為の手段

（イ）横型に風力装置を取付る。
（ロ）風向きに風力装置を向けさせる為方向自在構造とする。

発明の効果

横型でコンパクトな構造の為設置場所を大きくとらなくすみまた鳥等への環境への配慮も解決できる。

本発明の平面図及び正面図である。 本発明の側面図である。

以下、本発明の実施の形態の説明する。
（イ）メイン支柱（１）の上下ベアリング（２）を設けケース（３）を取付ける。
（ロ）ケース（３）にベアリング（４）を設け回転軸（５）を取付ける。
（ハ）回転軸（５）に風車（６）を取付ける。
（ニ）回転軸（５）に発電機（７）を取付ける。
本発明は以上の構成よりなる。

記号の説明

（１）メイン支柱
（２）ベアリング
（３）ケース
（４）ベアリング
（５）回転軸
（６）風車
（７）発電機．

Claims (1)

1. メイン支柱（１）の上下にベアリング（２）を設け
   ベアリング（２）を介しケース（３）にベアリング（４）と風車（６）と発電機（７）の取り付いた回転軸（５）が取り付けられた風力発電装置

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