JP2011066994A - モータ用位相同期回路及びそれを用いたスピンドルモータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2PLL21の第2位相比較回路24によって検出される位相差が所定範囲外である場合には、ループ加算器26を介さずに、第1PLL11を用いて第2PLL21のモータ部22を制御する一方、上記位相差が所定範囲内である場合には、上記ループ加算器26を介して上記第1PLL11と上記第2PLL21とを接続して多重PLL回路を構成するように、信号経路切換部33によって、該第1及び第2PLL11,12の信号経路を切り換える。
【選択図】図2
Description
−回転検査装置の構成−
本発明の実施形態1に係る位相同期回路10(モータ用位相同期回路)が用いられるモータ2を備えた回転検査装置1の全体構成を、図1に基づいて説明する。この回転検査装置1は、モータ2によって被検査体3(本実施形態では円盤状のディスク、以下、単にディスクともいう)を回転させて、該被検査体3の表面の傷や汚れ、回転時の振れなどを検出機構4によって検出するように構成されている。
次に、上記駆動制御装置6内の位相同期回路10の構成について、図2から図5及び図8に基づいて説明する。
次に、上述のような構成を有する位相同期回路10の動作について図5から図10に基づいて説明する。
まず、上記図5に示す2重PLL回路の動作について説明する。この2重PLL回路では、第1PLL11内で検出された発振器12の出力信号と入力信号との位相差φ1が第2PLL21に入力されて、該第2PLL21の第2位相比較回路24で検出された位相差φmとともに、モータ部22の駆動制御において考慮される。すなわち、上記第1PLL11の第1位相比較回路14から出力された信号ud1は、上記第2PLL21の第2位相比較回路24から出力された信号udmとループ加算器26で加算されて、ud1+udmの信号がループフィルタ25を介してモータ部22へ入力される。
次に、上記図8に示す開ループ制御系の動作について説明する。
上述のような構成を有する回転検査装置1の動作について、図11及び図12に基づいて以下で説明する。
以上より、本実施形態によれば、位相同期回路10を、入力信号に対する出力信号の位相差がロックレンジ内であれば、2重PLL回路として動作させる一方、出力信号の位相差がロックアウトの状態であれば、第1PLL11を用いてモータ2をフィードフォワード制御するように構成したため、2重PLL回路を用いても位相の同期が外れるような急激な入力信号の位相変化に対しても、第1PLLのフィードフォワード制御によって高速且つ高精度に出力信号の位相を入力信号に追従させることが可能となる。そして、入力信号に対する出力信号の位相差がロックレンジ内になると、2重PLL回路によって迅速に位相同期を行うことができる。
この実施形態2は、上記実施形態1のような回転検査装置以外の装置に組み込まれたスピンドルモータを駆動するための駆動制御装置に、上記位相同期回路10を適用する点が、該実施形態1とは異なる。以下の説明において、上記実施形態1と同一の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ説明する。
以上より、本実施形態によれば、上記位相同期回路10を巻取り装置のスピンドルモータの駆動制御に適用することで、巻取り部分の径の変化に対して回転体の速度を精度良く追従させることができるため、巻き崩れることなく該回転体上に糸などを精度良く巻き取ることができる。
この実施形態3は、上記位相同期回路10を、人間によるマスター側の操作に応じてスレーブ側を連動させるマスタースレーブ方式のロボットの駆動部としてのスピンドルモータに適用する点で、上記実施形態1とは異なる。以下の説明において、上記実施形態1と同一の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ説明する。
以上より、本実施形態によれば、マスタースレーブ方式のロボットの駆動制御に上記位相同期回路10を用いることにより、マスター側アーム43のどのような動作に対してもスレーブ側アーム41を高速且つ正確に追従させることができる。
この実施形態4は、上記位相同期回路10を、エンジンなどの内燃機関の燃焼室内に気体を流出入させるためのバルブを駆動するスピンドルモータに適用する点で、上記実施形態1とは異なる。以下の説明において、上記実施形態1と同一の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ説明する。
以上より、この実施形態によれば、エンジン50の吸気バルブ51及び排気バルブ52をモータ53,54によって駆動し、該モータ53,54の制御に上記位相同期回路10を用いることで、指令信号に対してモータ53,54の回転を高速且つ正確に追従させることができる。したがって、要求されるバルブ開閉時期及びバルブリフトに応じて、吸気バルブ51及び排気バルブ52を精度良く駆動させることができる。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
2 モータ(スピンドルモータ)
3 被検査体
4 検出機構
6 駆動制御装置
10 位相同期回路(モータ用位相同期回路)
11 第1PLL(第1フィードバックループ)
12 発振器(発振部)
13、23 分周器
14 第1位相比較回路(第1位相比較部)
15 ループフィルタ(第1平滑部)
15a 比例器
15b 積分器(第1積分器)
15c 加算器
21 第2PLL(第2フィードバックループ)
22 モータ部
24 第2位相比較回路(第2位相比較部)
25 ループフィルタ(第2平滑部)
25a 比例器
25b 積分器(第2積分器)
25c 加算器
26 ループ加算器(加算部)
27 ORゲート
28 ORゲート(位相差判定部)
31 記憶部
33 信号経路切換部
40 マニピュレータ
41 スレーブ側アーム(スレーブ側)
42 スピンドルモータ
43 マスター側アーム(マスター側)
50 エンジン(内燃機関)
50a 燃焼室
51 吸気バルブ(弁体)
52 排気バルブ(弁体)
53、54 モータ(スピンドルモータ)
55、56 クランク機構(変換機構)
101、110 位相同期回路
102、113、123 発振部
103、112、122 位相比較部
104、125 ループフィルタ
105、114、124 分周器
111 第1PLL
121 第2PLL
126 加算器
Claims (9)
- 入力に応じて発振信号を出力する発振部と、該発振信号と入力信号との位相差を検出して対応する信号を該発振部へ出力する第1位相比較部と、上記発振部の入力側に位置して該第1位相比較部の出力を平滑化する第1平滑部と、を有する少なくとも一つの第1フィードバックループと、
入力に応じて回転制御され且つ回転子の回転位置を信号出力するモータ部と、該モータ部からの出力信号と入力信号との位相差を検出して対応する信号を該モータ部へ出力する第2位相比較部と、上記モータ部への入力を平滑化する第2平滑部と、を有する第2フィードバックループと、
上記第2位相比較部によって検出される位相差が所定範囲外かどうかを判定する位相差判定部と、
上記第1フィードバックループの第1位相比較部の出力と上記第2フィードバックループの第2位相比較部の出力とを加算する加算部と、
上記位相差判定部によって位相差が所定範囲外であると判定された場合には、上記加算部を介さずに、上記第1フィードバックループを用いて上記第2フィードバックループのモータ部を制御する一方、上記位相差判定部によって位相差が所定範囲内であると判定された場合には、上記加算部を介して上記第1フィードバックループと上記第2フィードバックループとを接続して多重PLL回路を構成するように、該第1及び第2フィードバックループの信号経路を切り換える信号経路切換部と、を備えていることを特徴とするモータ用位相同期回路。 - 請求項1に記載のモータ用位相同期回路において、
上記第1平滑部は、上記第1位相比較部によって検出された位相差に応じてゲインを変更する第1積分器を有していて、
上記第2平滑部は、上記第1位相比較部及び第2位相比較部によって検出された位相差に応じてゲインを変更する第2積分器を有していて、
上記信号経路切換部は、上記位相差判定部によって位相差が所定範囲外であると判定された場合に、上記第1位相比較部及び第2位相比較部から上記第2積分器への信号出力を停止するとともに、上記第1積分器の出力を上記第2フィードバックループに対して上記第2積分器の出力として信号入力するように上記信号経路を切り換えることを特徴とするモータ用位相同期回路。 - 請求項2に記載のモータ用位相同期回路において、
上記第2平滑部の第2積分器は、入力される信号を記憶可能な記憶部を有していて、
上記記憶部は、上記信号経路切換部によって上記第1平滑部の第1積分器の出力が第2フィードバックループに信号入力されるように信号経路が切り換えられている場合に、該信号を記憶可能に構成されていることを特徴とするモータ用位相同期回路。 - 請求項1から3のいずれか一つに記載のモータ用位相同期回路において、
上記加算部は、上記第1位相比較部の出力と上記第2位相比較部の出力とを該各位相比較部における位相の進み遅れを考慮して加算することにより、該両位相比較部の位相差の総和を求めるように構成されていることを特徴とするモータ用位相同期回路。 - 請求項1から4のいずれか一つに記載のモータ用位相同期回路において、
上記第1フィードバックループを1つ有する2重PLL回路であることを特徴とするモータ用位相同期回路。 - 上記モータ部の一部を構成するとともに、請求項1から5のいずれか一つに記載のモータ用位相同期回路を用いて駆動制御されることにより回転体を回転させることを特徴とするスピンドルモータ。
- 請求項6に記載のスピンドルモータにおいて、
上記モータ用位相同期回路を用いて駆動制御されることにより上記回転体としての被検査体を回転させて該被検査体の検査を行う回転検査装置に用いられることを特徴とするスピンドルモータ。 - 請求項6に記載のスピンドルモータにおいて、
人間が行うマスター側の操作に対してスレーブ側を連動させるマスタースレーブ方式のロボットの駆動部として用いられ、
上記モータ用位相同期回路を用いて駆動制御されることにより、上記回転体としてのロボットの一部を回転動作させるように構成されていることを特徴とするスピンドルモータ。 - 請求項6に記載のスピンドルモータにおいて、
往復動により内燃機関の燃焼室内への気体の流出入を制御するように構成された弁体の駆動部として用いられ、
上記モータ用位相同期回路を用いて駆動制御されることにより、上記回転体の回転を往復動に変換する変換機構を介して上記弁体を往復動させるように構成されていることを特徴とするスピンドルモータ。
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KR102388891B1 (ko) | 2017-06-29 | 2022-04-22 | 한온시스템 주식회사 | 전동기의 회전자 위치 추정 시스템 및 방법 |
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