JP2011066581A - 携帯端末システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 業務に必要な情報を、位置情報をもとにシステムで判断して随時更新し、リクエストではなくセンタ側から自動送信することで、業務の効率を向上させることができる携帯端末システムを提供することにある。
【解決手段】 サーバ装置と携帯端末から構成された携帯端末システムであり、
前記携帯端末が、
GPS機能により取得した位置情報を前記サーバ装置に定期的に送信する手段と、前記位置情報に対してサーバ装置から受信した業務情報を保持し、その保持した業務情報を利用する手段とを備え、
前記サーバ装置が、
各種の業務情報を前記携帯端末から受信する位置情報に紐付けて記憶したデータベースと、前記携帯端末から定期的に受信した位置情報に変化があった都度、新たな位置情報に対応する業務情報を前記データベースから取得し、前記携帯端末に送信する手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 サーバ装置と携帯端末から構成された携帯端末システムであり、
前記携帯端末が、
GPS機能により取得した位置情報を前記サーバ装置に定期的に送信する手段と、前記位置情報に対してサーバ装置から受信した業務情報を保持し、その保持した業務情報を利用する手段とを備え、
前記サーバ装置が、
各種の業務情報を前記携帯端末から受信する位置情報に紐付けて記憶したデータベースと、前記携帯端末から定期的に受信した位置情報に変化があった都度、新たな位置情報に対応する業務情報を前記データベースから取得し、前記携帯端末に送信する手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯端末のGPS機能による位置情報を元に、位置と関連する顧客情報などの業務情報をセンタ側から携帯端末に送信し、必要の都度センタに照会しなくても業務処理を行えるようにする携帯端末システムに関するものである。
GPS機能の搭載された携帯端末が多く利用されるようになり、ナビゲーションの提供や最寄りの店舗情報などを照会する携帯端末アプリケーションなどが広く使われるようになっている。
インターネット上での地図利用が扱い易くなっており、位置情報に対する関心や、地図や位置情報を高度に利用した業務アプリケーションのニーズが高まっている。
また、メールではなく、SMSのようなセンタから携帯端末のアプリケーションに対してメッセージを直接送れるようなサービスも広く使われるようになり、センタと携帯端末上のアプリケーションが双方向に非同期に通信ができるようになった。
このため、携帯端末上のアプリケーションを各種の業務アプリケーションとして利用可能な範囲が広がっている。
なお、本発明に関連する公知技術文献としては下記の特許文献1がある。
インターネット上での地図利用が扱い易くなっており、位置情報に対する関心や、地図や位置情報を高度に利用した業務アプリケーションのニーズが高まっている。
また、メールではなく、SMSのようなセンタから携帯端末のアプリケーションに対してメッセージを直接送れるようなサービスも広く使われるようになり、センタと携帯端末上のアプリケーションが双方向に非同期に通信ができるようになった。
このため、携帯端末上のアプリケーションを各種の業務アプリケーションとして利用可能な範囲が広がっている。
なお、本発明に関連する公知技術文献としては下記の特許文献1がある。
しかしながら、従来のシステムは、必要の都度センタに接続し、必要な情報をセンタから取得するという構成であるため、データ通信速度に依存した通信待ち時間が必要となり、現在地点での各種の必要情報を迅速に得ることができないという問題があった。
本発明の目的は、業務に必要な情報を、位置情報をもとにシステムで判断して随時更新し、リクエストではなくセンタ側から自動送信することで、業務の効率を向上させることができる携帯端末システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末システムは、サーバ装置と携帯端末から構成された携帯端末システムであり、
前記携帯端末が、
GPS機能により取得した位置情報を前記サーバ装置に定期的に送信する手段と、前記位置情報に対してサーバ装置から受信した業務情報を保持し、その保持した業務情報を利用する手段とを備え、
前記サーバ装置が、
各種の業務情報を前記携帯端末から受信する位置情報に紐付けて記憶したデータベースと、前記携帯端末から定期的に受信した位置情報に変化があった都度、新たな位置情報に対応する業務情報を前記データベースから取得し、前記携帯端末に送信する手段とを備えることを特徴とする。
前記サーバ装置は、前記データベースに格納された業務情報が更新された場合、更新された業務情報を利用する携帯端末に対し更新された業務情報を送信する手段をさらに備える。
前記携帯端末が、
GPS機能により取得した位置情報を前記サーバ装置に定期的に送信する手段と、前記位置情報に対してサーバ装置から受信した業務情報を保持し、その保持した業務情報を利用する手段とを備え、
前記サーバ装置が、
各種の業務情報を前記携帯端末から受信する位置情報に紐付けて記憶したデータベースと、前記携帯端末から定期的に受信した位置情報に変化があった都度、新たな位置情報に対応する業務情報を前記データベースから取得し、前記携帯端末に送信する手段とを備えることを特徴とする。
前記サーバ装置は、前記データベースに格納された業務情報が更新された場合、更新された業務情報を利用する携帯端末に対し更新された業務情報を送信する手段をさらに備える。
本発明の携帯端末システムによれば、次のような効果がある。
(1)自動的に送信している位置情報を元にサーバ装置から現在位置に応じた適切な業務情報が自動送信されるので、地点毎に適確な情報を迅速に参照することができる。
(2)携帯端末からのリクエストではなく、サーバ装置から自動送信されるので、通信待ち時間や通信不良を心配せずに利用でき、業務の迅速化、効率化が期待できる。
また、データベースに格納された業務情報が更新された場合であっても、その更新情報を利用する携帯端末に対し、更新情報がサーバ装置から自動送信されるので、データベースの業務情報の更新に際して迅速に対応することができる。
(1)自動的に送信している位置情報を元にサーバ装置から現在位置に応じた適切な業務情報が自動送信されるので、地点毎に適確な情報を迅速に参照することができる。
(2)携帯端末からのリクエストではなく、サーバ装置から自動送信されるので、通信待ち時間や通信不良を心配せずに利用でき、業務の迅速化、効率化が期待できる。
また、データベースに格納された業務情報が更新された場合であっても、その更新情報を利用する携帯端末に対し、更新情報がサーバ装置から自動送信されるので、データベースの業務情報の更新に際して迅速に対応することができる。
以下、本発明を適用した携帯端末システムの一実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例を示すシステム構成図である。
本実施形態の携帯端末システムは、利用者が持ち歩く携帯端末1と、GPS情報を提供するGPS基地局2と、データセンタ内にあるデータ管理用サーバ3とで構成され、携帯端末1はGPS基地局2から取得する位置情報を定期的に受信し、その位置情報をデータ管理サーバ3へ送信する。
データ管理サーバ3は、送られてきた位置情報に関連する業務情報をサーバ3内にある業務情報管理データベース31から検索し、携帯端末1へ送信する。また、業務情報管理データベース31内のデータが更新され、携帯端末に送信すべき情報が更新された際は、携帯端末1から送られていた位置情報を元に影響のある携帯端末1を選び出し、データセンタからの指示で更新データを送信する。
図1は、本発明の実施の形態の一例を示すシステム構成図である。
本実施形態の携帯端末システムは、利用者が持ち歩く携帯端末1と、GPS情報を提供するGPS基地局2と、データセンタ内にあるデータ管理用サーバ3とで構成され、携帯端末1はGPS基地局2から取得する位置情報を定期的に受信し、その位置情報をデータ管理サーバ3へ送信する。
データ管理サーバ3は、送られてきた位置情報に関連する業務情報をサーバ3内にある業務情報管理データベース31から検索し、携帯端末1へ送信する。また、業務情報管理データベース31内のデータが更新され、携帯端末に送信すべき情報が更新された際は、携帯端末1から送られていた位置情報を元に影響のある携帯端末1を選び出し、データセンタからの指示で更新データを送信する。
図2は、このシステムを事務機器などの出張サポートに利用した場合の画面例である。
サービス員が出張し、ある地域で作業をして、その終了後に、地域内依頼顧客一覧4で同一作業地域で依頼されている他の作業の一覧を参照することができる。この中で次に行く作業候補を確認することができ、参照ボタン5を押すとその依頼作業の内容の詳細を別画面で表示し参照することができ、更新ボタン6を押すと、一覧の情報を強制的にサーバ3から取得し直して更新することができ、地図ボタン7では、依頼元の位置を別の画面で地図表示して確認をすることができる。
サービス員が出張し、ある地域で作業をして、その終了後に、地域内依頼顧客一覧4で同一作業地域で依頼されている他の作業の一覧を参照することができる。この中で次に行く作業候補を確認することができ、参照ボタン5を押すとその依頼作業の内容の詳細を別画面で表示し参照することができ、更新ボタン6を押すと、一覧の情報を強制的にサーバ3から取得し直して更新することができ、地図ボタン7では、依頼元の位置を別の画面で地図表示して確認をすることができる。
図3は、参照ボタン5を押した際に表示される画面例である。
図2の一覧で選択されていた項目の詳細内容8が表示される。この場合は、顧客名、住所、連絡先の電話番号、顧客の担当者名、実際の依頼内容の詳細などが表示される。
また図2と同じく、位置情報を持っているので、ここからも地図ボタン9を押すことで、顧客の位置の地図表示をすることができ、作業場所の確認をすることができる。情報はあらかじめ携帯に蓄積されているので、項目を参照するたびに通信が発生することはなく、画面遷移をスムーズに行え、ストレスなく表示することができる。
図2の一覧で選択されていた項目の詳細内容8が表示される。この場合は、顧客名、住所、連絡先の電話番号、顧客の担当者名、実際の依頼内容の詳細などが表示される。
また図2と同じく、位置情報を持っているので、ここからも地図ボタン9を押すことで、顧客の位置の地図表示をすることができ、作業場所の確認をすることができる。情報はあらかじめ携帯に蓄積されているので、項目を参照するたびに通信が発生することはなく、画面遷移をスムーズに行え、ストレスなく表示することができる。
図4は、データ管理サーバ3で携帯端末1から位置情報を受信した際のフローチャートである。
データ管理サーバ3は、携帯端末1がアプリケーション起動時や一定期間ごとに繰り返す測位により送信してくる測位情報を受信する(ステップ401)。
受信した位置情報から、その位置が前回の測位情報で判断したエリアと同じ領域に含まれるかを判定する。同じ領域の場合は送る業務情報に変化はないので、新たな情報の検索は実施せず、次の携帯端末1からの位置情報を受信するまで待機する(ステップ402)。
しかし、前回の測位のときと含まれるエリアに変更があった場合は、新たに含まれるエリアがどこになるか、空間的な検索を実施し、新しいエリアを確定する(ステップ403)。
データ管理サーバ3は、携帯端末1がアプリケーション起動時や一定期間ごとに繰り返す測位により送信してくる測位情報を受信する(ステップ401)。
受信した位置情報から、その位置が前回の測位情報で判断したエリアと同じ領域に含まれるかを判定する。同じ領域の場合は送る業務情報に変化はないので、新たな情報の検索は実施せず、次の携帯端末1からの位置情報を受信するまで待機する(ステップ402)。
しかし、前回の測位のときと含まれるエリアに変更があった場合は、新たに含まれるエリアがどこになるか、空間的な検索を実施し、新しいエリアを確定する(ステップ403)。
新しいエリアが確定したら、そのエリアに関連する業務情報を検索し、取得する(ステップ404)。
図2の例の場合は、出張依頼をしている顧客のうち、エリア内に事業所の住所(座標)のあるデータを選び出し、その顧客名、作業内容情報を取得する(ステップ404)。
取得した作業内容情報(業務情報)を、位置情報を送信してきた携帯端末1に対して、位置情報の送信の応答として送信する(ステップ405)。
図2の例の場合は、出張依頼をしている顧客のうち、エリア内に事業所の住所(座標)のあるデータを選び出し、その顧客名、作業内容情報を取得する(ステップ404)。
取得した作業内容情報(業務情報)を、位置情報を送信してきた携帯端末1に対して、位置情報の送信の応答として送信する(ステップ405)。
図5は、データ管理サーバ3内で業務情報が更新されたときのフローチャートである。
携帯端末1からのデータの送信とは関係なく、別のシステムによりデータ管理サーバ3の業務情報が更新されることがある。図2の例では、新しい出張依頼が顧客からあり、その顧客の存在するエリアが、携帯端末1を持って出張作業をしている担当者のエリア内であった場合などである(ステップ501)。更新されたデータは1人の担当者だけに関係するものとは限らないので、データが関連するエリアを検索、取得し、そのエリアで作業をしている作業担当者を、データベース31に蓄積されている携帯端末1からの位置情報をもとに割り出す(ステップ502)。
携帯端末1からのデータの送信とは関係なく、別のシステムによりデータ管理サーバ3の業務情報が更新されることがある。図2の例では、新しい出張依頼が顧客からあり、その顧客の存在するエリアが、携帯端末1を持って出張作業をしている担当者のエリア内であった場合などである(ステップ501)。更新されたデータは1人の担当者だけに関係するものとは限らないので、データが関連するエリアを検索、取得し、そのエリアで作業をしている作業担当者を、データベース31に蓄積されている携帯端末1からの位置情報をもとに割り出す(ステップ502)。
送信先として必要な数が決まったら、その数だけの送信データの作成をする。担当者ごとに送信するデータに違いがある場合もあるので、それぞれに必要なデータを編集し、送信するデータを作成する。このデータはSMSなどのメッセージとして携帯端末1に送信する。急ぎのデータとして送信する必要のないデータであれば、携帯端末1の次回の測位データの受信時に、応答データとしてそれらのデータを携帯端末に送信することが可能である(ステップ504)。
図6は、携帯端末1側での処理のフローチャートである。
携帯端末1のアプリケーションを起動したタイミングでまず測位を実行し、自分がどこにいるのかを携帯端末1で把握する(ステップ601)。測位は位置や周りの環境によって測位が成功しない場合もあるので、失敗した場合は、取得できるまで測位のリトライを実行する(ステップ602)。測位が成功した場合は、データ管理サーバ3へ取得した位置情報を送信する(ステップ603)。
携帯端末1のアプリケーションを起動したタイミングでまず測位を実行し、自分がどこにいるのかを携帯端末1で把握する(ステップ601)。測位は位置や周りの環境によって測位が成功しない場合もあるので、失敗した場合は、取得できるまで測位のリトライを実行する(ステップ602)。測位が成功した場合は、データ管理サーバ3へ取得した位置情報を送信する(ステップ603)。
データ管理サーバ3は位置に関連する情報を検索して携帯端末1へ送信してくるので、携帯端末1はその情報を応答として受信し、携帯端末1に実装された業務アプリケーションに保存する。保存しておくことでその情報を表示するときに通信を発生させることなく利用することができる。データ量が多い場合は、詳細部分だけをサーバ3からの通信により取得することなどにして、極力通信を削減するように業務アプリケーションに保存するデータと業務アプリケーションの動作を調整する(ステップ604)。
これらの処理はすべて業務アプリケーションとしてはバックグラウンドで行われ、ユーザの操作によるものではない動作である。ユーザは意識せずに業務アプリケーションの利用を継続する(ステップ605)。
また、携帯端末1の位置が変わることを検出するために、10分おきなど、一定周期ごとに測位を実行し、その都度ここまでの処理を繰り返し、位置に関連する最新の情報を取得できるようにする必要がある。
また、携帯端末1の位置が変わることを検出するために、10分おきなど、一定周期ごとに測位を実行し、その都度ここまでの処理を繰り返し、位置に関連する最新の情報を取得できるようにする必要がある。
1 携帯端末
2 データ管理サーバ
3 GPS基地局
4 業務情報一覧画面
5 参照ボタン
6 更新ボタン
7 地図表示ボタン
8 詳細情報画面
9 地図表示ボタン
2 データ管理サーバ
3 GPS基地局
4 業務情報一覧画面
5 参照ボタン
6 更新ボタン
7 地図表示ボタン
8 詳細情報画面
9 地図表示ボタン
Claims (2)
- サーバ装置と携帯端末から構成された携帯端末システムであって、
前記携帯端末が、
GPS機能により取得した位置情報を前記サーバ装置に定期的に送信する手段と、前記位置情報に対してサーバ装置から受信した業務情報を保持し、その保持した業務情報を利用する手段とを備え、
前記サーバ装置が、
各種の業務情報を前記携帯端末から受信する位置情報に紐付けて記憶したデータベースと、前記携帯端末から定期的に受信した位置情報に変化があった都度、新たな位置情報に対応する業務情報を前記データベースから取得し、前記携帯端末に送信する手段とを備えることを特徴とする携帯端末システム。 - 前記サーバ装置は、前記データベースに格納された業務情報が更新された場合、更新された業務情報を利用する携帯端末に対し更新された業務情報を送信する手段をさらに備えることを特徴とする携帯端末システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009214029A JP2011066581A (ja) | 2009-09-16 | 2009-09-16 | 携帯端末システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009214029A JP2011066581A (ja) | 2009-09-16 | 2009-09-16 | 携帯端末システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011066581A true JP2011066581A (ja) | 2011-03-31 |
Family
ID=43952368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009214029A Pending JP2011066581A (ja) | 2009-09-16 | 2009-09-16 | 携帯端末システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011066581A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017038688A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
JP2019530042A (ja) * | 2016-10-31 | 2019-10-17 | ベイジン ディディ インフィニティ テクノロジー アンド ディベロップメント カンパニー リミティッド | 注文振り分け装置及び方法 |
-
2009
- 2009-09-16 JP JP2009214029A patent/JP2011066581A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019530042A (ja) * | 2016-10-31 | 2019-10-17 | ベイジン ディディ インフィニティ テクノロジー アンド ディベロップメント カンパニー リミティッド | 注文振り分け装置及び方法 |
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