JP2011049944A - 情報通信システム、情報通信方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】非接触型ICデバイスとリーダ・ライタの共通鍵暗号手段は、共通鍵暗号を実行する。記憶手段は、それぞれの非接触型ICデバイスあるいはリーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶し、共通鍵暗号手段による共通鍵暗号により、情報通信を行う。したがって、共通鍵暗号を用いて暗号通信を行うため、処理能力の低いデバイスでもIDを秘匿したまま暗号通信を行うことができる。
【選択図】図4
Description
また、ユーザがどのR/W(リーダ・ライタ)と通信を行ったか、ユーザがどの程度の頻度で通信を行っているか、といったユーザのプライバシ情報が第三者に漏れるのを防ぐことができるという効果がある。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1から図4を用いて、本発明の第1の実施形態について説明する。なお、以下では、非接触型ICデバイスの一例としてRFIDタグを例示して説明するが、これに限るものではない。また、本実施形態における情報通信システムは、図1に示すように、RFIDタグ100とリーダ・ライタ(R/W)200とからなるシステムであって、このRFIDタグ100とリーダ・ライタ(R/W)200間で暗号通信を行うシステムを想定している。
図2を用いて、本実施形態に係るRFIDタグの内部構成について説明する。
図3を用いて、本実施形態に係るリーダ・ライタの内部構成について説明する。
図4を用いて、本実施形態に係る情報通信システムの処理について説明する。
図5から図7を用いて、本発明の第2の実施形態について説明する。図5および図6からも明らかなように、本実施形態では、第1の実施形態におけるハッシュ関数による処理を共通鍵暗号を使用することによって同様の機能を実現するものである。こうすることによって、ハッシュ関数の回路が不要となり、さらに回路規模の小さいシステムの実現が可能となる。
図5を用いて、本実施形態に係るRFIDタグの内部構成について説明する。
図6を用いて、本実施形態に係るリーダ・ライタの内部構成について説明する。
図7を用いて、本実施形態に係る情報通信システムの処理について説明する。
200;リーダ・ライタ(R/W)
101;情報要求送信部
102;情報受信部
103;検索部
104;ログイン時刻情報格納部
105;ハッシュ値演算部
106;情報送信部
107;記憶部
108;乱数受信部
109;暗号化部
110;暗号文送信部
201;情報要求受信部
202;ID情報送信部
203;ハッシュ値受信部
204;抽出部
205;ハッシュ値演算部
206;RFID特定部
207;記憶部
208;乱数生成部
209;乱数送信部
210;暗号文受信部
211;暗号通信路確立部
301;共通鍵暗号化部
401;共通鍵暗号受信部
402;共通鍵暗号化部
403;RFID特定部
404;記憶部
Claims (12)
- 非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムであって、
前記非接触型ICデバイスおよびリーダ・ライタがともに、
共通鍵暗号を実行する共通鍵暗号手段と、
それぞれの前記非接触型ICデバイスあるいはリーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶する記憶手段を備え、
前記共通鍵暗号手段による共通鍵暗号により、情報通信を行うことを特徴とする情報通信システム。 - 前記リーダ・ライタがIDおよび共通鍵を生成する乱数生成器を備え、
該生成したIDおよび共通鍵を事前にセキュアな通信路を用いて前記非接触型ICデバイスに送信することにより共有化することを特徴とする請求項1に記載の情報通信システム。 - 前記非接触型ICデバイスが前記リーダ・ライタに非接触型ICデバイスのIDのうち、一部の情報のみを送信し、前記リーダ・ライタが受信した前記非接触型ICデバイスのIDのうち、一部の情報のみから前記非接触型ICデバイスの共通鍵の特定を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報通信システム。
- 前記非接触型ICデバイスがRFIDタグであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の情報通信システム。
- 非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムであって、
前記非接触型ICデバイスが、
それぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶する第1の記憶手段と、
前記リーダ・ライタのIDの送信要求を行う情報要求送信手段と、
受信した前記リーダ・ライタのIDへのログイン時刻を検索する検索手段と、
該検索したログイン時刻のハッシュ値を演算する第1の演算手段と、
該演算したハッシュ値と前記リーダ・ライタから要求された自己のn桁のIDからm桁を取り出して、連結して送信する情報送信手段と、
前記リーダ・ライタから受信した乱数を記憶する共通鍵により暗号化して暗号文を生成する暗号化手段と、
該暗号文を前記リーダ・ライタに送信する暗号文送信手段と、
を備え、
前記リーダ・ライタが、
それぞれの前記非接触型ICデバイスごとに異なるIDと共通鍵およびログイン時刻のハッシュ値とを関連付けて記憶する第2の記憶手段と、
乱数を生成する乱数生成手段と、
前記情報要求送信手段からIDの送信要求を受信したときに、自己のIDと前記非接触型ICデバイスに要求する前記非接触型ICデバイスのIDの桁数を送信するID情報送信手段と、
前記情報送信手段から受信した前記非接触型ICデバイスのIDのm桁に基づいて、前記第2の記憶手段を検索し、候補となるIDを抽出する抽出手段と、
該抽出したそれぞれのIDのログイン時刻のハッシュ値を演算する第2の演算手段と、
該演算したハッシュ値に基づいて前記第2の記憶手段を検索して、現在通信を行っている前記非接触型ICデバイスを特定する特定手段と、
該特定手段による特定が完了した後に、前記乱数生成手段により生成した乱数を前記特定した非接触型ICデバイスに送信する乱数送信手段と、
前記特定した非接触型ICデバイスから受信した暗号文を検証して、暗号文が正しい場合に、暗号通信路を確立する暗号通信路確立手段と、
を備えたことを特徴とする情報通信システム。 - 前記リーダ・ライタが要求する前記非接触型ICデバイスのIDのm桁を可変することができることを特徴とする請求項5に記載の情報通信システム。
- 非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムであって、
前記非接触型ICデバイスが、
それぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶する第1の記憶手段と、
前記リーダ・ライタのIDの送信要求を行う情報要求送信手段と、
受信した前記リーダ・ライタのIDへのログイン時刻を検索する検索手段と、
該検索したログイン時刻を前記記憶する共通鍵で暗号化する第1の暗号化手段と、
該暗号化されたログイン時刻と前記リーダ・ライタから要求された自己のIDのm桁を連結して送信する情報送信手段と、
前記リーダ・ライタから受信した乱数を記憶する共通鍵により暗号化して暗号文を生成する暗号文生成手段と、
該暗号文を前記リーダ・ライタに送信する暗号文送信手段と、
を備え、
前記リーダ・ライタが、
それぞれの前記非接触型ICデバイスごとに異なるIDと共通鍵および共通鍵で暗号化されたログイン時刻とを関連付けて記憶する第2の記憶手段と、
乱数を生成する乱数生成手段と、
前記情報要求送信手段からIDの送信要求を受信したときに、自己のIDと前記非接触型ICデバイスに要求する前記非接触型ICデバイスのIDの桁数を送信するID情報送信手段と、
前記情報送信手段から受信した前記非接触型ICデバイスのIDのm桁に基づいて、前記第2の記憶手段を検索し、候補となるIDを抽出する抽出手段と、
該抽出したそれぞれのIDのログイン時刻を前記記憶する共通鍵で暗号化する第2の暗号化手段と、
該暗号化されたログイン時刻に基づいて前記第2の記憶手段を検索して、現在通信を行っている前記非接触型ICデバイスを特定する特定手段と、
該特定手段による特定が完了した後に、前記乱数生成手段により生成した乱数を前記特定した非接触型ICデバイスに送信する乱数送信手段と、
前記特定した非接触型ICデバイスから受信した暗号文を検証して、暗号文が正しい場合に、暗号通信路を確立する暗号通信路確立手段と、
を備えたことを特徴とする情報通信システム。 - 前記リーダ・ライタが要求する前記非接触型ICデバイスのIDのm桁を可変することができることを特徴とする請求項7に記載の情報通信システム。
- 非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムにおける情報通信方法であって、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタのIDの送信要求を行う第1のステップと、
前記リーダ・ライタが、IDの送信要求を受信したときに、自己のIDと前記非接触型ICデバイスに要求する前記非接触型ICデバイスのIDの桁数を送信する第2のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、受信した前記リーダ・ライタのIDへのログイン時刻を検索する第3のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該検索したログイン時刻のハッシュ値を演算する第4のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該演算したハッシュ値と前記リーダ・ライタから要求された自己のIDのm桁を連結して送信する第5のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記受信した前記非接触型ICデバイスのIDのm桁に基づいて、予め関連付けて記憶するそれぞれの前記非接触型ICデバイスごとに異なるIDと共通鍵とから検索を行い、候補となるIDを抽出する第6のステップと、
前記リーダ・ライタが、該抽出したそれぞれのIDのログイン時刻のハッシュ値を演算する第7のステップと、
前記リーダ・ライタが、該演算したハッシュ値から、現在通信を行っている前記非接触型ICデバイスを特定する第8のステップと、
前記リーダ・ライタが、特定が完了した後に、生成した乱数を前記特定した非接触型ICデバイスに送信する第9のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタから受信した乱数を予め関連付けて記憶するそれぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵から共通鍵を抽出して該抽出した共通鍵により暗号化して暗号文を生成する第10のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該暗号文を前記リーダ・ライタに送信する第11のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記特定した非接触型ICデバイスから受信した暗号文を検証して、暗号文が正しい場合に、暗号通信路を確立する第12のステップと、
を備えたことを特徴とする情報通信方法。 - 非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムにおける情報通信方法であって、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタのIDの送信要求を行う第1のステップと、
前記リーダ・ライタが、IDの送信要求を受信したときに、自己のIDと前記非接触型ICデバイスに要求する前記非接触型ICデバイスのIDの桁数を送信する第2のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、受信した前記リーダ・ライタのIDへのログイン時刻を検索する第3のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、予め関連付けて記憶するそれぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵から共通鍵を抽出して該抽出した共通鍵により該検索したログイン時刻を暗号化する第4のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該暗号化されたログイン時刻と前記リーダ・ライタから要求された自己のIDのm桁を連結して送信する第5のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記受信した前記非接触型ICデバイスのIDのm桁に基づいて、予め関連付けて記憶するそれぞれの前記非接触型ICデバイスごとに異なるIDと共通鍵とから検索を行い、候補となるIDを抽出する第6のステップと、
前記リーダ・ライタが、該抽出したそれぞれのIDのログイン時刻を前記記憶する共通鍵で暗号化する第7のステップと、
前記リーダ・ライタが、該暗号化したログイン時刻から、現在通信を行っている前記非接触型ICデバイスを特定する第8のステップと、
前記リーダ・ライタが、特定が完了した後に、生成した乱数を前記特定した非接触型ICデバイスに送信する第9のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタから受信した乱数を予め関連付けて記憶するそれぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵から共通鍵を抽出して該抽出した共通鍵により暗号化して暗号文を生成する第10のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該暗号文を前記リーダ・ライタに送信する第11のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記特定した非接触型ICデバイスから受信した暗号文を検証して、暗号文が正しい場合に、暗号通信路を確立する第12のステップと、
を備えたことを特徴とする情報通信方法。 - コンピュータに、非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムにおける情報通信方法を実行させるためのプログラムであって、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタのIDの送信要求を行う第1のステップと、
前記リーダ・ライタが、IDの送信要求を受信したときに、自己のIDと前記非接触型ICデバイスに要求する前記非接触型ICデバイスのIDの桁数を送信する第2のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、受信した前記リーダ・ライタのIDへのログイン時刻を検索する第3のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該検索したログイン時刻のハッシュ値を演算する第4のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該演算したハッシュ値と前記リーダ・ライタから要求された自己のIDのm桁を連結して送信する第5のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記受信した前記非接触型ICデバイスのIDのm桁に基づいて、予め関連付けて記憶するそれぞれの前記非接触型ICデバイスごとに異なるIDと共通鍵とから検索を行い、候補となるIDを抽出する第6のステップと、
前記リーダ・ライタが、該抽出したそれぞれのIDのログイン時刻のハッシュ値を演算する第7のステップと、
前記リーダ・ライタが、該演算したハッシュ値から、現在通信を行っている前記非接触型ICデバイスを特定する第8のステップと、
前記リーダ・ライタが、特定が完了した後に、生成した乱数を前記特定した非接触型ICデバイスに送信する第9のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタから受信した乱数を予め関連付けて記憶するそれぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵から共通鍵を抽出して該抽出した共通鍵により暗号化して暗号文を生成する第10のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該暗号文を前記リーダ・ライタに送信する第11のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記特定した非接触型ICデバイスから受信した暗号文を検証して、暗号文が正しい場合に、暗号通信路を確立する第12のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、非接触型ICデバイスとリーダ・ライタとの間で暗号化された情報を通信する情報通信システムにおける情報通信方法を実行させるためのプログラムであって、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタのIDの送信要求を行う第1のステップと、
前記リーダ・ライタが、IDの送信要求を受信したときに、自己のIDと前記非接触型ICデバイスに要求する前記非接触型ICデバイスのIDの桁数を送信する第2のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、受信した前記リーダ・ライタのIDへのログイン時刻を検索する第3のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、予め関連付けて記憶するそれぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵から共通鍵を抽出して該抽出した共通鍵により該検索したログイン時刻を暗号化する第4のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該暗号化されたログイン時刻と前記リーダ・ライタから要求された自己のIDのm桁を連結して送信する第5のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記受信した前記非接触型ICデバイスのIDのm桁に基づいて、予め関連付けて記憶するそれぞれの前記非接触型ICデバイスごとに異なるIDと共通鍵とから検索を行い、候補となるIDを抽出する第6のステップと、
前記リーダ・ライタが、該抽出したそれぞれのIDのログイン時刻を前記記憶する共通鍵で暗号化する第7のステップと、
前記リーダ・ライタが、該暗号化したログイン時刻から、現在通信を行っている前記非接触型ICデバイスを特定する第8のステップと、
前記リーダ・ライタが、特定が完了した後に、生成した乱数を前記特定した非接触型ICデバイスに送信する第9のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、前記リーダ・ライタから受信した乱数を予め関連付けて記憶するそれぞれの前記リーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵から共通鍵を抽出して該抽出した共通鍵により暗号化して暗号文を生成する第10のステップと、
前記非接触型ICデバイスが、該暗号文を前記リーダ・ライタに送信する第11のステップと、
前記リーダ・ライタが、前記特定した非接触型ICデバイスから受信した暗号文を検証して、暗号文が正しい場合に、暗号通信路を確立する第12のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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